秋元氏も懲りない人ですね。乃木坂以降のグループが「コア」ファンばかりで「浮動票」を取り込めないような状況。つまりは、2010年代から続く「AKB」商法的な時代は終焉した・・と言えるのに、また、同じようなグループですか。。。
まあ、売れるでしょうね。「さくら」を使ってCDを買い漁るリリース週だけは。でも、10年前のように浮動票を取り込み時代を引っ張るようなモンスターに化けるとは思えない。
もし、これまでのグループとは違い、CDセールスを見限って、サブスクや動画に重点を置く・・って言うなら、これまでとは違うな・・と思えるかもしれないけども。
たしかに、今時代は、5年前の「楽曲の時代」から「ゲーノー系の時代」に振り子が動いていることは事実。
その辺に目をつけるのは間違いではないと思う。だけど、今は2020年代。 2010年代とは時代が違うのですぞ。
もうグループのプロデュースからは手を引いて、ソロアイドルをプロデュースしてみてはどうだろう?
先日の「ニンチドショー」で、70〜80年代アイドルのVTRを今の10代、20代に見せたら、みんなソロのアイドルを珍しがってたぞ。 ワシらには当たり前だけども、今の10代、20代にはソロのアイドルって新鮮に映るようですね。
あれ見てて、ワシ、この辺が、これからの狙い目なんじゃないかと思ったんですけど。。。