かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて40数年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

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COUNTDOWN JAPAN25/26 その1

やって来ました、COUNTDOWN JAPAN25/26。
マイ・ホームグランド幕張メッセ!  


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昨年は、大阪の「RADIO CRAZY」に参戦したんで2年ぶりか!? 
いやもっと前ぶりだったかなぁ。。。。

以前は、ライブ参戦記として、毎回COUNTDOWN JAPANの参戦レポを書いてたんで、いつ以来とすぐに言えたんだけども、最近は、すっかり腰が重くなってしまい・・・、もう何年も書いてなかったんで、ちょっと思い出せない。

少なくとも、COUNTDOWN JAPAN19/20に参戦したのは覚えてるんですけどね。
2020年以降、コロナ禍による開催中止を挟み、再開となってもステージ縮小で、参戦意欲も低下していたこともあり。

ただ、今年6年ぶりで、一番小さな「MOON STAGE」が再開。
加えて、Furui Riho、Laura day romance、TOMOOっていう、期待の「ポニーキャニオン」系アーティストが揃って出演ということで参戦意欲に灯が。。。。

・・ということで、ひっさしぶりに参戦と相成りました。 
加えて今回は久しぶりに参戦レポを残そうかなぁ・・ということで、新年早々、重い腰を上げこれ書き始めています。。。


そんなわけで、COUNTDOWN JAPAN25/26  初日の12/27。
本日は、↑の「Furui Riho」を軸に足が向くままライブを堪能するつもり。

10時過ぎ幕張メッセ到着。

まずは、いつものごとく会場内を、ぐるっと一回り。
いつものように、COSMO STAGEとMOON STAGEの中間地点から会場内に降りる

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会場内に降りると、いつもと同じ場所にカウントダウン時計が配置されているけども、上記のようにMOON STAGEが復活したんで少し手狭になったような・・・気がする。
ステージとステージに挟まれて、これまでよりもどことなく圧迫感が。。。。

MOON STAGEが復活と言っても、6年前とステージの位置がCOSMO STAGEと逆になったんで、この空間が以前よりも狭くなったようだ。

そんなわけで、MOON STAGEに行って見る。

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COUNTDOWN JAPAN、第4のステージであり、一番小さなステージ。
これは、変わらないものの。。ぬぬ、ステージの空間が以前より気持ち広くなったような-・・・気がする。
それと通路側から直でステージに入れるようになってる。
以前は、フードエリア側からしか出入りが出来なかったんだが。。。あ、これは、COSMO STAGEも同じ。

こんな感じで通路側の階段、エスカレーターの位置と併せるためもあって、これまでよりもSTAGEエリアが広くなってんぢゃないですかね?

そのおかげで、両STAGE間の、カウントダウン時計配置スペースが狭くなり、これまでよりも圧迫感を感じたんだろうな。

恐らく今後もこの形態で行くんだろうし、まあ、慣れるしかないですね。。。

いずれにしても、個人的に復活を待っておりました。ここが復活したんで「これから」のアーティストの幅が広がったですわ。

今回、Furui Rihoさんや、Laura day romanceなど、これまでCDJに「縁」がなかったアーティストが出演できるようになったのも、このステージ復活により出演アーティスト枠が広がったのも大きかったんだろうし。
なにより、今が旬、あるいは、これまでの実績を積んできたアーティストだけでなく、「これから」のアーティストを育てるのもフェスの大きな役割・・と個人的には考えているわけでさ。

そういう「これから」のアーティストの出演しやすいステージというのもフェスには必要なのよ。

ロキノン系フェスでは、 ROCK IN JAPANが、以前「ひたちなか」で開催されていた頃は、WING TENTやHILLSIDE STAGEがこの役割を担っていた。
BUT、千葉に移転してから、これに代わるステージの確保が難しくなった・・ということであれば、CDJのこのMOON STAGEが、その役割りを担うべき・・・と思う訳よ。


さてと散策続ける。

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EARTH STAGE 入口に設置されているCDJ名物の地球儀は、相変わらず立派やね。
これを見るとCDJに来た・・といやがおうにも気分が盛り上がる。

そのままEARTH STAGEへ

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言うに及ばず、CDJのメインステージ。
やっぱどこまでも広い。。。以前は、メッセの、1、2展示スペースぶち抜きのスペースだったけども、今は、スペース3のすべてとスペース4半分も加えたエリアに拡大したことで、めちやくちゃ広大になった
一番後ろにいると舞台は遥か向こう。。。  ここに4万人。東京ドームの8割収まるっていうんだから。。。

ちなみに、以前は、スペース3の半分とスペース4エリアにCOSMO STAGEが配置されてたのよ。スペース3エリアの残り半分がリクライニングチェアエリアとなっていて、ここで休憩で出来るようになってた時期もあった。
ただ、COSMO STAGEからの音漏れが酷くてさ、EARTH STAGEで曲と曲の間のMCとかの時にCOSMO STAGEからの音がバンバン響いてきて、辟易してたこともあったな。

これについては、昔のライブレポに何とかしてほしい・・と書いたとこともあったな。

オープニングの「HANA」までまだ1時間あるけどぼちぼち人が集まってきてる。

私も、EARTH STAGE後方に、このまま待つこと1時間余り。
EARTH STAGEもほぼ ほぼいっぱいになったころロッキンオン社長 海津氏の前説でCDJ2025 スタート!

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オープニングは今年デビュー組でもっともヒットを見せた「HANA」。

正直、個人的には「ロック系」アーティストを見に来ているところが強く、だから、ポップグループ系はあまり興味が持てないんだけども、「HANA」と言うグループには、引っかかった。

デビュー曲の「ROSE」は、なかなか受け入れられなかったけども、続くリリースされた第2弾シングル「BLUE JEANS」はすぐ刺さったな。
「ROSE」のヘビーなクセ強な曲想から一転、ゆったりしたチルな曲想が、今年の猛暑の一服の清涼剤になった気がする。まあその曲想から、今年の夏のヒットチャートではずっと首位をキープし続け、だから、ラジオのチャート番組ではずっとかかってたし、サブスクの最新ヒットプレイリストでもずっと流れてましたからね。

あ、それよかC/Wの「Burning Flower」の ♪ あぢ あぢ〜 ♪ っていうフレーズが、酷暑のなか、妙に耳に残っちゃったりして。。。

いずれにしても、ワタシら世代からしてみれば、めちゃくちゃストレートなポップスと言うよりは、結構クセがあるんだけども、それでも引っかかる。少し古い言い方をすればキャッチーなんだよなぁ、ここのヒトたち。
そんなこともあって、CDJでも見てみるか・・と言う気になったわけでさ。

他、めちゃくちゃアッパーなナンバーがあるわけではないんで、超強めなインパクトがあるわけではないんだけども、実際ライブを見て、さらに印象付けられた感がある40分間でしたわ。

●HANA セットリスト
1. Tiger
2. Drop
3, Burning Flower
4. BAD LOVE
5. BLUE JEANS
6. NON STOP
7. ROSE

・・なんて書いてたら、レコード大賞最優秀新人賞の報が入ってきた。

まあ、今年の実績から見れば当然なんだけどさ。 年が明けた2026年の活躍はいかに!?
なにせ、新人王には2年目のジンクスっていうのが、古くから業界にはあるんでね。

もっとも、今はそんなジンクスが引っ掛かるようなヒトたちは、端からデビュー出来ないのかもしれないけども。。。



♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


「HANA」終了後、本日のお目当て、Furui Rihoさんのライブのため、再度、MOON STAGEへ
ライブ開始30分前、まだ、人影も少ない。そのままサウンドチェック、リハーサルを眺めつつ、ぼーっ。
ロキノン系フェスでは、リハーサル中の撮影もNGなので、リハーサルが始まっちゃうとやることがないのよ。

COUNTDOWN JAPANをはじめ、ロキノン系フェスは、アーティストの写真、動画撮影には結構うるさいので、こちらも結構気を使う。

以前は、リハーサルはそれほど煩くなかったんだけどね。
もっとも、以前は本番前にアーティスト本人が出てきてサウンドチェックかたがたリハーサルをやるってことはあんまりなかったけども。。。
今は注意喚起のプラカードにも、ばっちりリハーサルもダメ・・と書かれちゃってるし。。。
まあ、各アーティストの肖像権とか、曲の著作権侵害を守るためには致し方ない・・・ところなんだろうけども。。

あ、これは、フェスだけではなく、ワンマンのライブでもそう。
一昨年参戦したレベッカのライブは、まあ、厳しかったですね。 撮影禁止のプラカードもって、会場をぐるぐる回ってる係員のまあ多いこと。で、ライブ前でも会場内でスマホを構えてるだけで、注意されたり。。。まるで監視されながらライブを見てるようで。。。なんか後味が悪い感じがしたものよ。



ただ、昨今では、「条件付き」ではあるけども、ライブ中の写真、動画撮影OKなフェスも出てきてるからさ。
夏に参戦したSWEET LOVE SHOWERはそうだったな。
まあ、トップアーティストになると、依然としてダメな人たちも多いけども、ライブ中の写真、動画撮影OKにしてるアーティストも大分増えてたし。

結局、権利を守る以前に、それらがSNSに拡散することで、プロモーションの効果が大きいと理解してきているアーティストが増えてるんだろうね。

・・とはいうものの、これはアーティスト側のプロモーションのやり方と理解、考え方次第なので、すべてがフェスの主催者側のせいではないんだけども。
ただ、そういうアーティストも増えてきていることを踏まえたうえで、一律に撮影ダメにするんではなく、もう少し規制を緩和して、SWEET LOVE SHOWERのように各アーティスト側の裁量に委ねるようにしてもいいんじゃないんですかね、ロキノン系のフェスも。
少し前までは権利を守ることが大前提だったけども、刻々と時代は変わってきているわけだしさ。


そんな事を考えているうちに、周りを見ると、そこそこお客さんが集まってきてる。
13時30分 Furui Riho ライブスタート!

Furii Rihoさんについて、一昨年あたりから、地元・北海道のFM局では、ヒットチャートの上位に進出してきていて、個人的に少し気にはなっていた。
ただ、出身地のラジオステーションで局所的に人気があるアーティストは、それほど珍しいわけではなく、このヒトもそういうたぐいのヒトなのか・・と思ったけども。昨年、一気に「全国区」になってきたこともあり、以来ずっと気になっていた。

そんな折、TOKYO FM「スカイロケットカンパニー」の昨年8月の社員の歌にこのヒトの「ちゃんと」が選出。

スカロケの「社員の歌」は、これからブレイクしそうなアーティストのツボ得た曲が選ばれることが多いんでさ。2017年にまだインディーズ時代で、ブレイク前のヒゲダン「LADY」が選出されて以来、信頼してるのよ、個人的に。

それからですね、本格的にちょっとライブ見てみたい・・と思い始めたのは。

この「Hello」でもそうだけども、このヒトの曲は分かりやすいんだよね、ポップだし。 声質も素直。

それでいて、小さいときから地元・小樽の教会のゴスペル・クワイアに所属していただけあって、ウタはしっかりしてるし。

ゴスペルクワイアに所属していた割には、声質も楽曲も黒っぽさをあまり感じないのは、このヒトの特徴かもしれない。

・・とこれまでは感じてたけども、今回のライブを見る限りでは、比較的黒っぽい曲も交じってましたね。

素直でストレートなポップスと言うところでは、個人的に、今注目しているTOMOOさんに近い。
ただ、TOMOOさんよりも、よりストレートで分かりやすいし、メロディラインも、よりフックが強い。TOMOOさんは、もう少し独特なクセがあるので。

ひとつ、難を言えば、このヒト、年齢がすでに34と言うところですかね。「これから」と言うには、ちょっと遅咲き過ぎた・・と言うのが気になるっちゃなるところですね。
でも、それを考えると、あまりデカくなりすぎなくてもよいのかもなぁ。 本当にこのヒトの音楽が好きっていうヒトに受け入れられる・・っていう感じの今のスタンスが、このヒトにとっては一番いいのかも。


●Furii Riho セットリスト
1. purpose
2. PSYCHO
3. ピンクの壁
4.  ちゃんと
5.  LOA
6.  Hello

やっぱ30分のアクトでは、ちょっと物足りないですわ。今度はワンマンライブを見てみたい・・と思わせてくれたライブでしたわ。


それにしても、最近、ポニーキャニオンはいいね。
IRORI RECORDS所属のヒゲダン、TOMOOさんを筆頭に、面白いメロディメーカーが揃ってきてますわ。

今は、AIを使えば、全くのシロートでも音楽は作れる時代。
今後、プロとして音楽を発信していく上で大事なのは、こういう真摯な姿勢と、20年後、30年後でも残るようなメロディ、音楽を発信していくことだと思うのよ。

そういうことを踏まえて、今、メジャーレーベルではポニーキャニオンが一番面白いと思う。
ポニキャ=アイドル っていうのも昔の話ですね。


♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

Furii Riho終了後、GLAXY STAGE前のフードエリアで、ロッキン名物、「五浦ハム」の「ハム焼」にかぶりついていたら、GLAXY STAGEで、「omoinotake」のライブがスタート。

積極的に見るつもりではなかったけども、ちょうどいい、ライブを見てみようとGLAXY STAGEへ。

omoinotakeは、昨年のSWEET LOVESHOWER spring 、 今年のSWEET LOVESHOWERと、これまで2回ライブを見てるんで、今回で3回目。
ただ、これまでいずれも「野外」で見ているので、ホールライブはこれがはじめとなる。

正直、これまで2回の「野外」で見る限り、今一つつかみどころがない印象が強いのね。このヒトたちには。 なんていうのかなぁ・・・メロディラインのフックが今一つ弱いっちゅうんですかね。
特に音が拡散してしまうや野外では、どうしても単調に聴こえて途中で飽きてきちゃったりして。。。


まあ、そんなこともあって、今回は積極的に見ようとは思えなかったところは拭えないんだけども。。。
果たして「ホール」ではどうか?

・・・うーん、やっぱり、少し弱いよなあ。

代表曲の「幾億光年」があまりにもインパクトが強過ぎて、 他の曲がどうしてもかすんでしまう。

現状ではどうしても、そういう印象が強いのよ。

大昔的に言えば「一発屋」の匂いっちゅうんですかね。 ・・・なんて、今こんな風に書いちゃうと怒られてしまうかもしれないけど。。。。

それでも、GLAXY STAGEは、ほぼ満杯でしたね。 
GLAXY STAGEのキャパは、約2万人と言われているので、1万数千は入っていたはず。
これから見ても、現状「幾億光年」、一発の大ヒットだけども、この人たちの人気は落ちていないことは分かる。

それだけ、依然、注目されているわけだし、そんな「一発屋」の匂いを払しょくするためにも、2026年は、花火を打ち上げられそうなインパクトの曲をもう一発欲しいところなんぢゃないですかねぇ


●omoinotake セットリスト
1.  EVER BLUE
2.  アイオライト
3.  トロイメライ
4.  Gravity
5.   蕾
6.   イノセントブルー
7.  幾億光年


♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

omoinotake終了後、そのままGLAXY STAGEに留まり、次の「LITTLE GREE MONSTER」を見る。


リトグリのライブは、いつ以来だろう? 2010年代後半の頃は、フェスでよく見てたんだけどねえ。

それこそ、ひたちなか時代の「ROCK IN JAPAN」や「COUNTDOWN JAPAN」では毎回のように見てたんだけどねえ。

2010年代、この娘たちのハーモニー、歌唱は、他のアイドルを含む、女性「若手」グループの中では追随を許さなかったくらいのクオリティだったから。
それこそ、10年代終盤、あいみょん、ひげだん、King Gnuといった超ビッグネームまだ昇華したロック勢に、全然引けを取ってなかったし。
うん、すくなくとも、時代のメインストリームを走ってましたよね。

この娘たちが不運だったのは、その後の「コロナ禍」なんだろうな。
この娘たちの真骨頂は、なんといってもライブだと思うのよ。個人的には。でも、コロナ禍でライブの機会が減り、それと共に、この娘たちの勢いも落ちたような印象が強い。

でも、そんなコロナ禍によるライブ自粛も過ぎ去り、以前と変わらない状況まで戻ってきた、今、果たして、以前のような勢いは感じられるのか?

・・・ちょっと見たくなったんだよね。

結果的に言えば、やっぱり以前のような「勢い」は、あまり感じられなかった・・と言うのが正直なところ。

いや、弁護すれば、この娘たちの生命線であるハーモニーも、ここの歌唱力も、クオリティ的には依然と遜色はない。

ただ、なんか違うんですよね。。。

うーん。。。 やっぱり「勢い」「新鮮さ」・・・なんだろうなあ、きっと。

コロナ禍の間に時代が動いてしまった・・・と言った方がいいんだろうかね。少なくとも、今・・・2020年代の「色」ではないんだよね。 そんな時代のズレに、少し色あせを感じてしまうんだろう。

そんな印象を強く感じた30分間のライブでしたわ。


●LITTLE GREE MONSTER セットリスト
1.   ECHO
2.   夢じゃないならなんなのさ
3.   You Don't Know Nothin'
4.   晴れの舞台
5.   SAY!!
6.   だから、ひとりじゃない
7.   世界はあなたに笑いかけている
8.   For Decades

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

ここまで休憩なしでライブを見てきたんで、少し疲れた。
いつもなら、Astro Area(イベントホール)で休憩と行きたいところだけども、前日のMステスーパーライブの撤去作業でこの日は使用不可。
しょうがないので、駐車場のマイカーまで戻り、ひと休み。 2時間ほど。。

こういうことがあるから、フェスには車で行きたくなるんですわ。
シートを倒して昼寝。。。zzz


18時過ぎ会場に戻る。

当初は、次、GLAXY STAGEのmiletを見るつもりだったけども、思うところがあって、EARTH STAGEのSUPER BEAVERに変更。

先日、加藤登紀子女史が、「日本のビートルズ」なんて、やたらと褒めたたえていたし、以前から、なんか気になっていたこともあり。

さすがに、ロッキン系フェスでは出演歴が長いだけあって人の入りが多い。
メインのEARTH STAGEが、ほぼいっぱいになった18時40分 ライブスタート!



フロントマンの渋谷氏のいでたちが、いかにもパンクを思い起こさせるし、デビュー時の時代背景から、パンクロックか、ラウド系な音楽なんだろうとは思っていた。いわいるロキノン系ってやつ。

BUT 実際ライブを見るとちょっと違うな。 

確かに表向き、サウンド的にはラウド系を思い起こすけども、歌詞が、他のラウド系バンドよりは、まろやかというか、丸い・・というか。。いかにも「ロックだぜい」と言う尖ったところを感じない。
1人称、2人称的というか・・・。そそそ、抒情的、心情的なのよ。

そういう意味ではフォークに近いんだ。 なるほど、加藤登紀子女史が称賛するのも、なんかわかる気がする。

この間、近田春夫氏が15年前に放送した「日本のロック40年」っていう番組で、70年代の初頭の日本のロック創成期と今のロックとの比較で、 「今のロックは、あの頃のような反体制で尖ったところがない。そういう意味でロックと言うよりもフォークなんだよ」と言っていた。

番組を見ながら、実際的にそういう時代には、まだ物心がついていなかっただけに、実感としては今一つ手ごたえがつかめなかったんだけども。。。

でも、この人たちの曲を聴いてると、その意味が何となく分かるな。

ただ、最近の他のバンドとどこが違うのか、というと、そんなフォーク度が、他のバンドよりも、より強いんだよね。 内省的ではなく表面に出てきている。 特に詞の部分で。

タイトルなんかも、もろ70年代フォークだよね。
今回演った「人として」は海援隊、 そのほかの曲もガロだよね。

だけども、サウンド的にはあくまでロックなわけで、そのギャップが、今までなかったわけでさ、そこがこの人たちの面白さんだよね。

このヒトたちが、今受けてるのはそこなんだろうなあ。 なんとなく、このヒトたちのことを理解できた。40分でしたわ。


●SUPER BEAVER セットリスト
1.   美しい日
2.   青い春
3.   主人公
4.   突破口
5.   人として
6.   アイラヴユー
7.   切望

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


SUPER BEAVER 終了後、そのままの位置に残る。
次は、本日のEARTH STAGEのトリ、「Vaundy」。

Vaundyは、これで何回目なんだろう? 

Vaundyに興味を持ち始めたのは、件の「tokimeki」が「カローラ」のCMに使用された時だったと思う。。。

いや違うな。。。 Aimerとコラボした2021年の「地球儀」の時だ。
2020年代に突入して、20年代を引っ張っていくような新たなアーティストを探していた時だ。
雑味があるサウンド、どこか70年代の原田真二を彷彿させるような引っかかりのあるメロディラインが刺さったんよな。

最初にライブを見たのは、2022年のROCK IN JAPANではなかったかなぁ。。。 
それ以後は、入場制限がかかり、超満員となった2023年のFUJI ROCK、 SWEET LOVE SHOWER。
今年もFUJI ROCKの 準ヘッドライナーなステージも見た。
だから、今年も、COUNTDOWN JAPANで2回目だ。

フェスでは、いつもふてぶてしい態度のVaundyにいつもカチンとするんだけども、なぜか見たくなる。
いつも、どこか物足りなさを感じされるからなのかなぁ。
曲数にしても、ライブ時間にしても・・ なんかいつも、「え? もう終わり?」と思ってしまう様な・・・
よく言えば腹八分で終わってしまう。おなかいっぱいにさせない・・というか。。。 

そんな腹八分で終わるのは、次もまた見たいと思わせる Vaundy側の戦略なのか?  

セットリストも、いつも、さほど大きく変わらないし、最後は「怪獣の花唄」なんだろうな・・

と分かっていても、兎も角、フェスの度に見たくなる。

まあ、いろいろと文句言いつつも、結局は、このヒトの曲が好きなんだろうね、ワタシも。


SUPER BEAVER終了で、別のSTAGEに移動する人も多いけども、それ以上に入ってくる人も多い。さすがにトリ前。STAGE後方に陣取っていたので、多少の余裕はあったけども、それでも人の密集具合はかなりですわ。

2020年代に入って、EARTH STAGEが広くなったので、後方は、やや余裕がある具合だけども、それでも、以前のEARTH STAGEの広さだったら、恐らく超満員。もしかしたら入場制限がかかっていたかもしれない。

そんな19時45分 Vaundy ライブスタート!

いつものことだけども、前方のオーロラビジョンには、アーティストロゴである

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が終始映し出され、リアルなライブ映像はなし。

うーん、やっぱり今回も、リアル映像はダメなんですかね。

まあ、今回に限ったことではないんだけども、2023年のFUJI ROCKの時には知らなくてさ。
入場制限がかかり、全く身動きできないくらいの超満員。前方のPAテントが邪魔でステージが全く見えない位置にいた私だったけども、ステージ上に設置してあるオーロラビジョンがあるからいいか・・と思ったら、 ライブ中、終始↑のアーティストロゴが映しだされたままで、ライブの様子が全く見えなかったりして、 「やられた」と思ったもんよ。

今年の夏のFUJI ROCKは、すり鉢状に見下ろすようなステージであるメインのGREEN STAGEだったおかげで、初めて余裕をもって舞台上のライブアクトが見れたけわけで。
BUT、今回もSTAGE後方にいたんで、あまり舞台上のパフォーマンスが見れない位置。 なので舞台左右のオーロラビジョン頼りになるんだけども。。。。

まあしゃあないですね。。。。

当のVaundyは、「残念でした」といけシャーシャーな感じだったけどさぁ。

やっぱり、それだけ、ルックスは気にしてるってことなんですかねぇ。 大体、アー写は遠目の全身写真が多いし。 たまに顔真アップの写真はあるけども、まあ、たしかに「華やか」なルックスではないけどさ。

キャッチーな楽曲に加えて、ビジュアル戦略にもたけてるVaundyにしては、地味目なルックスっていうのは、やっぱりイメージが違いすぎるってことなんでしょうかねぇ。


当の楽曲と言えば、セットリスト的にも、曲順の流れ的にも、夏のFUJI ROCKで見たときと大きな変化はなかった。
どこかでトリッキーな曲を持ってくるのか・・とちょっと期待してたりしたんだけど。。。

まあ、今回は45分の尺だったからなあ。個人的に、今年のVaundyのイチオシだった「僕にはどうしてわかるんだろう」をやってくれなかったのが、残念。。。
・・というか、ちょっと消化不良だったなぁ。

いや、ライブの最後の方で、「やっと喉があったまってきたぜぃ」とか、いつものようにぶっきらぼうなMCがあったんで、思ったよりも早く「怪獣の花唄」が始まったりして。。。
てっきりアンコールで、もっとやってくれるのかと・・一瞬思ったけども、これも行われず。なんか、思ったりよりもあっさりと終了。

思わず、某SNSに、「アンコールもなしに終了」とか書いたら、いろいろなヒトから、「Vaundyはアンコールやんないんねーんだよ、ボケ」とかいくつもコメントもらったりして。。。

たしかに45分の尺だと致し方ないんだろうけど、・・・にしても、思ったよりもあっさり終わったなあ・・と言う印象。
まあ、FUJI ROCKは70分ありましたからね。他のフェスよりもライブ時間は長いんで。だから、ほぼワンマンライブような感覚も味わえるわけで。 
少し前に書いたFUJI ROCKの参戦レビューでも書いたように、だから、Vaundyでは初めて余裕のあるステージングが見れたし、16曲やってくれると、それはそれで満足なんだよね。

ただ、後半のアッパーチューン「泣き地蔵」「CHAINSOW BLOOD」の2曲の時の、何本ものレーザー光線がビュンビュン飛び交う、ライティングは圧巻だった。
ライティングも今や、コンピーター制御なんだろうけども、アッパーな曲調に合わせて、あそこまで嵐のようなレーザー光線を見せてくれるのは、ちょっとびっくりでしたね。

でも、やっぱり、「怪獣の花唄」の代わりになるラスト曲が、そろそろ欲しいところなんじゃないですかねぇ。 個人的にもさすがに飽きてきたなあ・・・ってコレ、FUJI ROCKの時のライブレビューにも書いたんだけど。。。


●Vaundy セットリスト
1.   Audio003
2.   恋風邪にのせて
3.   裸の勇者
4.   踊り子
5.   風神
6.   不可幸力
7. 忘れる前に
8.    しあわせ
9.   再会
10. 泣き地蔵
11.  CHAINSOW BLOOD
12.  怪獣の花唄

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


・・・・ということで、COUNTDOWN JAPAN25/26 参戦1日目はこれにて終了。
帰宅の途につく人が、メッセの出口に殺到するし、さらに駐車場から出る車の車列で駐車場出口に渋滞を作るのがいつものことなので、 フェスではいつも食べる「鶏小屋」の「濃厚鶏そば」を食べながら、時間を潰す。

それでも、駐車場を出るとき、車列渋滞に多少嵌ったけども。。。。 


時に本日の歩数は1日で1万2千歩弱だった。

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幕張メッセまでは車だし、基本、メッセ内の移動だけだから、それほど歩数は伸びない・・と思ってたけども、それでも移動距離は8km超えてるし、そこそこ歩くんですね。

もっとも、通常、休憩スペースで使っている、イベントホール(フェスのステージを設営してある展示ホールではなく)は、昨日の「Mステスーパーライブ」の撤去作業で、本日は使えなかったんで、休憩するのに、駐車場の車まで一度戻ったりして、確かにいつもよりは歩いたけども。 なんで、29日からの再参戦2日間は、本日ほどは歩数は伸びないだろうな。

しかしねえ、FUJI ROCKは、1日でこの3倍以上歩かされるのよ。 しかも坂の上り下りのアップダウンと、地面が砂利道のところを。
いかにFUJI ROCKが過酷か・・・ってことで。

それに比べたら、CDJは、まだ天国ですよ〜。 
なんて余裕こくと明日明後日の2日でグロッキーになるったりするんだよな。

・・まあ、そんなわけで、29日からの2日も、グロッキーにならない程度に楽しみます。 
なんせ50代も後半の「アラカン」なんで。。。30代の頃とは違うのだよ・・と頭ではわかってるんだけどね。。  

空の下で / MY LITTLE LOVER

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今回の1曲セレクトは、「空の下で」MY LITTLE LOVERです。

まずはデータですよ〜。

・タイトル    空の下で
・アーティスト  MY LITTLE LOVER
・作詞      小林武史
・作曲      小林武史
・編曲      小林武史
・リリース日   1998年1月21日
・発売元     トイズファクトリー
・オリコン最高位 6位
・売上げ枚数  11.9万枚
・THE HITCHRT HOT30最高位 11位
・タイアップ:日産「ウイングロード」CM曲

今日は1日天気がぐずついていたけど、昨日は雲ひとつない綺麗な晴天でしたな。ここの所、北風が冷たい日が続いていたけど、昨日はそんな風もおさまって小春日和だったし。

こういう日は外に出たい。

・・・というかね、ここの所、「遅ればせ」ながら、「ポケモンGO」に嵌まってまして 。。。

昨日のような天気がいい休日は、「ポケストップ」が多く存在する、千葉市の公園に毎週通ってたりするんだよね

もちろん、昨日も行ってたんだけどさ。  まあ、半分は「健康」のためって言うのもあるんだけどさ。公園って言っても割とでかくて1週4〜5kmあるからさ。ポケモンGoやりながらと言っても、結構いい運動になるんですよ。

でぇ、今回の1曲セレクトは、昨日のように、気持ちのいい小春日和の晴天な日に聴きたい1曲をひとつ。

MY LITTLE LOVER 「空の下で」。

この曲、去年もそうだったけど、今頃書こう書こうと思ってて、いつも時期を逸しちゃうんだよな。なので、今のうちに書いておこう・・と思っていたんだけど。。。

で、まあ、本来なら、天気の良かった当日だった、昨日書けばよかったんだけどね。 運動したおかげか、夜、ついつい、ウトウトと寝ちゃったんだよな。。。

なので、1日遅れで。。。

いつも書く時期を逸しちゃう・・・って事なんだけども、この曲、ヒット時期が短かったんだよな。
売り上げが11万枚そこそこだったでしょ。 ま、数字だけみれば、そこそこな売り上げとも思えるんだけども、マイラバの中では、それほどの大ヒットでは無かったし、なにより、メガヒットな時代のピーク時だったかんね。この曲がリリースされた1998年は。11万枚そこそこのヒットは、珍しくもなんともなかったんだよね。
 
まあ、そんな訳で、ヒット期間もきわめて短かった訳で、いつも、気がついたらヒット時期が過ぎてたんだよな。

それ以前に、この曲が1月21日リリースで、2月の今頃がヒットのピークだったってことからして忘れてる事が多かったんだけどさ。

この曲、気持ちいい晴天の日に聴きたくなるような曲ということからも、ホント気持ちいい曲なんだよね。

Aメロ出だしの ♪ 自転車が回転する〜 坂道を登りきると視界が開けてく〜 ♪ ってところからも、本当に自転車をこいで坂道を登りきると、青空の下に視界が広がって行くような光景が浮かんできたりしてさ。

そうだな、この曲はドライブをしながら聴きたい・・・というよりも、自転車を漕ぎながら聴きたい1曲だよなぁ。

遠い昔、ワタシが小学生の頃は、自転車小僧でさあ、学校から「子供だけで学区内から出てはいけません」ってキツク言われてたんだけども、そんなもん全く眼中になくてさ、一人で、自転車でよく遠乗りしてたんだよね。

うん、あの頃から、天邪鬼だったんだよ、ワタシ。 ヒトに言われた事に従うのがやなんだよな、ワタシはワタシの判断で行く・・・っちゅうかね、カッコよく言えば。 まあ、サラリーマンには向いてない性格ですよ。

あ、また話がずれた。。。

そそそ、そんな子供の頃、自電車で遠乗りしてた頃、坂道を上切りきって、一気に視界が広がった時に見えた光景が、広がるんだよね、この曲を聴くと。
そうだ、この時も、昨日のように気持ちのいい晴天だったんだ。

だからなのかなぁ、この曲を聴くと、いつも懐かしい気分になるんだよな。

ま、上で書いたAメロの部分からして、優しい旋律でどことなく懐かしい気分にさせられてしまうんだけどね。90年代後半というよりも70年代後半から80年代初め頃に感じた、あの優しくて懐かしい感覚っていうのかなぁ。

いや、小林武史氏の書く曲って、同じように遠い昔感じたような懐かしい気分にさせらけるって言うところがあるんだけどね。 例えば、キョンキョンの「My Sweet Home」だったら、70年代前半、まだ幼稚園に上がるか上がらないかってころ、夕方、茜空の下、公園のラッパスピーカーから流れてきた「夕焼け小焼け」を感じたりね。
 この曲は、そこまでは古さは感じないんだけども、それでも、やっぱり、子供の頃に感じたようなノスタルジックな光景なんだよね、根本は。

小林武史氏が「受けた」っていうのは、そこなんだろうねきっと。ワタシだけではなく、多くのヒトがそんなノスタルジーを感じたからじゃないのかなぁ。


ただ、そうは言っても、この曲、売れなかったからなぁ。 そこが残念でね。
日産自動車の「ウィングロード」のCMで相当かかってた訳で、大体が方が聴けば分かると思うし、個人的にもCMの時から、この曲気に行ってたんだけどもねぇ。。。




いま、改めて歌詞を見ながら聴くと、この曲、「恋の終わり」の時の曲だったんだな。。。。
今まで、まったく意識して聴いてなかったワ。
いや、曲を聴いてる限りでは、ここまで書いてきたように、気持ちいい曲なんでさ。。。


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YES〜free flower〜 / MY LITTLE LOVER

1996_YES〜free flower〜_MY LITLLE LOVER







今回の1曲セレクトは、「YES〜free flower〜」MY LITTLE LOVERです。

まずはデータです。

・タイトル    YES〜free flower〜
・アーティスト  MY LITTLE LOVER
・作詞      小林武史
・作曲      小林武史
・編曲      小林武史
・リリース日   1996年12月2日
・発売元     トイズファクトリー
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数   45.5万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 6位
・ベストテンランクイン期間:1996年12月16日〜1997年1月13日付
・タイアップ:映画「Swallowtale」挿入曲

 無機質な曲ってことで、この間もglobeの「SWEET PAIN」を引っ張ってきましたが、今回も「無機質」な曲です。
 
 ハイ、マイラバの「YES〜free flower〜」。

 うーん、まあ、正直、当時のマイラバとしては、オリコンで1位は取ったもののあんまり「メジャー」な曲として売れたわけではないから、もしかしたら忘れちゃっている方もいらっしゃるかもしれないけど、この年に公開された映画「Swallowtale」の挿入曲にも使われたから、そう書けば思い出した方もいらっしゃるかなぁ。

 兎に角、この曲イントロの最初の音から、最後の1音まで、あんまり曲の抑揚がないんだよね。ドラムなんて、最初から最後まで8ビート刻みっぱなしで、フィルインが一つも入らない。とっても無表情な曲ですわ。
 グワァーッと盛り上がるサビが普通な日本のヒット曲ではかなり珍しい構造な曲だわね。

それ以上にメロディがかなり特異な流れですわね。

Aメロ

♪言葉 ひとつ 重く 消えるよ ♪

までで、なんと16小節も使ってたりする。この「シロタマ」連続の曲のあまりにもゆったりとするメロディの流れと、BPM130のほとんど「普通」のビートとのコラボレーションっていうのが、不思議と新鮮な感覚を醸し出してくれるんだよね。

 うーん、それまであったようでなかったような不思議な感覚。
 まあ、それが、この曲のすべてでしょう。

ただ、そんなとってもメロディラインがシンプルな曲だけど、サビの部分はしっかり仕掛けてありますね。

例の ♪YES〜 YES〜 ♪ の部分。

最初は、小節の最初から「譜点二分音符」に続いて四分音符のアーフタクトから「シロタマ(全音符)へのタイ が基本なんだけど、大サビでは、これが、1拍早まって、前小節のアーフタクトから譜点二分音符」に続いて四分音符のアーフタクトから「シロタマ(全音符)へのタイへと。

 つまり、大サビでは♪YES〜 YES〜♪ の最初の「YES」が1拍早く入るんだよね。

 あーー譜面なら簡単なのに文章で説明すると面倒っちいな。。。

まあ、そんな感じで、「シロタマ」連続で、どうも単調になりがちな曲なんだけど、ちゃんとメロディラインのリズムに変化を持たして単調になるのを防いでいるんだよね。

 まあ、あんまり気がつかない部分かもしれないけど、この曲の面白さのひとつだと思いましたね。

 メロディが複雑な曲も、いいところはあるんだけど、こういう単純な曲なほど、騙しが効かないところがあるから、曲の出来不出来がモロ出るんだけど、この曲は、その中でも精巧な曲なんぢゃないかなぁ・・・思っているんだよね、個人的には。

 うん、意外かもしれないけど、マイラバの中では一番、好きなんだよね、この曲。


ジャケ写・・・。ネットから引っ張ってきたんたけど、およよ、初めて見るな。ピクボケな具合がいいですね。
・・・って、ワタシ家に音源(mp3)あるのに、もとは何から引っ張ってきただろう。
 十中八九レンタル屋のCDからダビングしたんだけど、このジャケ写は記憶にないなぁ。。。。




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Hello,Again〜昔からある場所〜 / MY LITTLE LOVER

1995_10_Hello Again〜昔からある場所〜_MY LITTLE LOVER






今回の1曲セレクトは、「Hello,Again〜昔からある場所〜」MY LITTLE LOVERです。

 まずはデータです。

・タイトル   Hello,Again〜昔からある場所〜
・アーティスト MY LITTLE LOVER
・作詞     KATE
・作曲     藤井謙二 小林武史
・編曲     小林武史&MY LITTLE LOVER
・リリース日  1995年8月21日
・発売元    トイズファクトリー
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数  184.9万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1995年9月4日〜11月6日付
・タイアップ:日本テレビ系ドラマ「終わらない夏」オープニングテーマ

 考えてみれば90年代の曲って、まだ、いろいろ残ってるよなぁ。。80年代の曲は、だいぶ「枯渇」してきたけど・・・。
 ミリオンセラーの曲も、だいぶ書いてないし。。。

 ということで、今回は、そんな90年代の「ミリオンセラー」な曲を持ってきますか。

 マイラバの「Hello,Again〜昔からある場所〜」

 この曲、考えてみれば185万枚も売れたんだよな。。。今じゃ、絶対に考えられないよなぁ、シングルが185万枚も売れるなんて。。。 某アイドルグループが「ズル」でミリオン売れてるぐらいだもんね。
つい20年前なんだけどねぇ、なんなんだ、この20年間の落差って言うのは。。。

 いや、だから、この頃のツケが今になって顕著になってきてるのよ。業界のヒトの中には、このころの「音楽バブル」期の栄光を引きずっている人が多いんじゃない?


 まあ、それでも、この95年くらいまでは業界もまともだった。きちんと曲になってた。
 うん、「売れるべくして売れる曲」っていうかなぁ。きちんとウレセンを踏襲してたじゃん。

 この曲、個人的には、リリースされてからちょっと経つまで聴いてなかったんだよね。たしか、ランクインして2週間後くらいだったと思う、初めて聴いたのは。
 でも、あ、これは、このくらい売れて当然かな・・・と思ったな、直感的に。

 うーん、まあ、たしかに曲はミディアムバラードだし、全体的に言うと勢いはないんだけど、ウレセンだよね、完全に。
 わかりやすく言えばキャッチーっと言うべきか、メロディラインが。

 まあ、メロディラインに「売れる」っていう定義はないんだけど、聴いた瞬間の直感なんだよね。

 ビビビと来るかどうか。。

 うん、個人的にはビビビときた、この曲は。

結局は、その快感なんだよね、ビビビとくるかどうかの。。それがさいきんの曲には少ないってことで。。。

 90年代でも、95年くらいまでは、そういうキャッチーな比率が高かったのよ。96年の後半くらいだねおかしくなってきたのは。。。
 曲が安易になってきた・・・っていうのは。。。

 うん、あたかも「小室フィーバー」が顕著になってきた頃と時同じくして・・・って感じなんだよなぁ、おかしくなったのは。
 マイラバがブレイクし、トイズ勢が元気だった95年くらいまでは、よかったのよ、音楽も。

 だからして、今の元凶はaちゃんのせいだ・・・って思えちゃうんだよね、私なんかは。



もうこの頃になると、PV全盛だよな、日本の音楽も。。。逆に、この曲なんか「生」で聴いたことないぞ、私ゃ。。まあ、ライブなんかでは歌ってんだろうけど。。。

 それから、このころは、まだ、小林武史は正式メンバーじゃなかったんだよね、マイラバの。
 だから、ジャケ写にも写ってないし・・・。ジャケ写の男性は、藤井謙二氏だな。
 なんか、このヒトも哀れだったよなぁ、小林氏がいきなり正式メンバーになって、マイラバから追放されちゃったりして。。。

 追放は言いすぎか・・・。脱退だわね。

 ところで、ボーカルのAKKOって国立音大出だよなぁ。それにしてはウタヘタじゃね?
 ・・・とか思ったりして。。。 っつか、ピアノ科出身だから、そのへんはしょうがないのか。。。

 この辺からアイドルではないんだけど、「ヘタウマ」なアイドルっぽいボーカルがでてくるようになったな、本格的に。



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ALICE / MY LITTLE LOVER

1996_05_ALICE_MY LITTLE LOVER




今回の1曲セレクトは、「ALICE」MY LITTLE LOVERです。

 まずはデータです。

・タイトル    ALICE
・アーティスト  MY LITTLE LOVER
・作詞      小林武史&AKKO
・作曲      小林武史
・編曲      小林武史
・リリース日   1996年4月23日
・発売元     トイズファクトリー
・オリコン最高位 2位
・売上げ枚数   103.4万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 3位
・ベストテンランクイン期間:1996年5月6日〜 6月17日付
・タイアップ:森永製菓「ICE BOX」CM曲

 さて、MY LITTLE LOVERの「ALICE」をセレクトしてきました。っつか、もしかしてここでマイラバを書くのは初めてだったかなぁ〜。
 いや、かなり前に「YES〜free flower〜」を書いたような気がする。それ以来かもしれないな。

 でもさ、マイラバって、デビューしたの「5月1日」だったんだ。。あらら、これは、ちょっと見逃してた。。。
 デビュー曲の「Man&Woman」ってヒット街道にのっかってくるまで、若干時間かかってたでしょ・・・。だから、5月デビューっていうイメージがなかったんだよね。

 まあ、そういうこともあって、今回は、「今ごろ」ヒットしてた、96年の「ALICE」をば。。。


 この曲、初期のマイラバでは、意外と取り上げられることって少ないような気がするんだけどねぇ、ワタシの錯覚かなぁ。。。

 ぬぬぬ、ミリオンセラーだったんだ、この曲。。。 いま改めて、再確認。。。 なんか、イメージ的には80万枚くらい・・って感じがしてたんだけど・・・。

 それだけ、この当時、ミリオンセラーっていうのは、たくさんあったって事よ。103万枚位では、全くおどろかなかったわけで。。。


 だけど、この曲は、ちょっと意味不明な曲だったな。
 まあ、実際のところ、結構、内容的に「きわどい」ところを持ってきたからだろうけどね。

 2番の最初の歌詞の部分

 ♪ 性 って 漢字で書いても 何だか あいまいで 〜 ♪

ってあるように、そっちの事を歌っているんでありまする。

 AKKOのベイビーボイスで、文字通り「あいまい」な感じにぼかしちゃっているけど。

 一番如実なのは、歌詞が

 ♪ * + ハート☆△×□ 〜 ♪

ってぼかしちゃってるところなんだろうな〜。

 ここは、一体なにが言いたかったんだろう? ・・・えー、分かるくせに〜 とかふらふら


 まあ、山口百恵の「美・サイレント」の

♪ あなたの〜 ○○○○ が ほしいのです 〜 ♪

と同じよ。。。と、ぼかしておきましょうか。。。

 本当は、もっと、直接的な言葉が当てはまってきそうな気もするんで巣が。。。あせあせ

 それにしてもマイラバの曲は難しいねぇ、譜割がさあ。。。口が回りませんよ、ワタシゃ・・・

・・・ってこの曲の歌うの? とか、突っ込まれそうだけど。。

 いやいや、口笛でさ、吹くとこれが、タンキングが回らないのですよ〜。「Wan&Woman」もそうなんだけど・・・。

 まだまだ、未熟ですな、ワタシも。


 かと思うと、以前に書いた「YES 〜free flower〜」のような単純な曲もあったりして。
 この辺の、変化具合もこの人たちの面白いところだったんだけどね。



 まったく関係ないけど、先ほどクリスタルキングの「蜃気楼」で、5月といえば、「ワラビ採り」を連想するとか書いたけど、この曲を聴くと、「食べすぎ」を思い出すワタクシ。

 いや、単にさぁ、この曲ヒットしてた96年のゴールデンウイークに田舎(福島)の羽鳥湖にドライブに行ってさ、羽鳥湖のドライブインでジャンボフランク食ったの。。。それがうまくてねぇ、ついつい食べ過ぎまして・・・。
 それなのに、それからすぐ後、白河の「肉の万世」でジャンボハンバーグ定食も食っちゃった暁にゃ。。。 
 家にかえってから、胃がムカムカッと来て、ゲロゲロッなゴールデンウイークを過ごす羽目になったことを思い出しまして・・・。




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