今回の1曲セレクトは、「ステップ・バイ・ステップ」島田歌穂です。
まずはデータでする。
・タイトル ステップ・バイ・ステップ
・アーティスト 島田歌穂
・作詞 CARLY SIMON
・作曲 CARLY SIMON
・日本語詞 秋元康
・編曲 義野裕明
・リリース日 1992年2月5日
・発売元 キング
・オリコン最高位 10位
・売上げ枚数 20.3万枚
・THE HIT CHART HOT30最高位 40位
・THE HIT CHART HOT30最高位 40位
・タイアップ:TBS系ドラマ「HOTEL」オープニングテーマ
時代を象徴する曲っていうのは、必ずあったりするよね。まあ、それは、ヒトによって変わってくるとは思うんだけどさ。
個人的には、1992年「春」っていうと、なぜか、今回引っ張ってきた、島田歌穂の「ステップ・バイ・ステップ」が浮かんできたりする。
・・・と書くと、さも、当時から、この曲好きだったんだろう・・・なんて、思われたりするかもしれないけど、正直、リリースされた当初から刺さっていたわけではないんだけどね。
・・・っつかさ、この曲、当時の人気ドラマだった「HOTEL」のオープニングテーマだったじゃん。
でもさ、なんか、個人的には、このドラマ、最初はあんまり好きじゃなかった。。
・・・・とういのも、まあ、早く言えば「食わず嫌い」なんだけどさ、このドラマ、TBSの木曜21時からだったじゃん。
TBS木曜21時っていったら、あーた、「ザ・ベストテン」しかないじゃん・・・なんて、思ってたのよ、まだ、このころは。
TBS木曜21時っていったら、あーた、「ザ・ベストテン」しかないじゃん・・・なんて、思ってたのよ、まだ、このころは。
まあ、未練がましいっちゃ、そうなんだけど、でも、まだ、当時は、その「幻想」が抜けきれない時代だったのですよ、私にとっては。
・・・といいつつ、時々は見たりしてね。
いや、たまたま見た・・という方が正確かな。
あの頃、夕飯のあと、テレビ見てるとすぐ寝落ちしちゃう癖があってさ。
あんときも、寝落ちして、目が覚めたら、たまたまこのドラマやってて、見てたら嵌っちゃったんだよな、確か。
で、ドラマ人気も手伝って、主題歌だったこの曲、チャートを上がってきてたのもあったんでね。
ちょうど、あの頃、bay fmの「パワーカウントダウン」をエアチェックし始めてたこともあって、本格的に聴き始めたんだよな、確か。。
いや、たまたま見た・・という方が正確かな。
あの頃、夕飯のあと、テレビ見てるとすぐ寝落ちしちゃう癖があってさ。
あんときも、寝落ちして、目が覚めたら、たまたまこのドラマやってて、見てたら嵌っちゃったんだよな、確か。
で、ドラマ人気も手伝って、主題歌だったこの曲、チャートを上がってきてたのもあったんでね。
ちょうど、あの頃、bay fmの「パワーカウントダウン」をエアチェックし始めてたこともあって、本格的に聴き始めたんだよな、確か。。
で、何回か、聴いてるうちに、「あ、いいな」って思えるようになったんだよね。
聴いてて、気持ちいいじゃん、この曲。さわやかだし・・・。
まあ、ちょっと、道徳過ぎるって感じもしないでもないから、このテの曲はどうも、っていうヒトもいるかもしれないけど、個人的には好きですよ、この手の曲は。
・・・ってか、この曲、この曲、カーリーサイモンの「LET THE RIVER RUN」って曲だったんだ。。。映画「ワーキング・ガール」の主題歌の。。。
なんて、今頃、知ったりして。。。。。
↓ コレ
まあ、よくこんな曲、見っけてきて、島田歌穂に歌わせたね、なんて、言いたくなったりもするけど。。
たけど、この曲、みっけてきて、島田歌穂っていうヒトに歌わせたヒトは、秀悦なヒトだと思う。正直、オリジナルのカーリーサイモンより、いいと思うもん、味があって。
何より、島田歌穂っていうヒトはウタが達者だから、安心して聴いてられるっていうのもある。
訳詞が、秋元康氏っていうのも、意外っちゃ意外なんだけどさ。
90年代に入って、アイドルも冬の時代に入り、時代の第一線から離れたような感じだったんだけどね。当時の秋元氏は。。
でも、この曲もそうだけども、次の年の「ポケベルが鳴らなくて」、そのまた次の年の「愛が生まれた日」・・というスポット的な大ヒットは出していたわけだし、常に第一線にいなくても、要所要所で顔を出してはいたんだよね。
・・・っつうわけで、島田歌穂の方を聴いてみますか
90年代に入って、アイドルも冬の時代に入り、時代の第一線から離れたような感じだったんだけどね。当時の秋元氏は。。
でも、この曲もそうだけども、次の年の「ポケベルが鳴らなくて」、そのまた次の年の「愛が生まれた日」・・というスポット的な大ヒットは出していたわけだし、常に第一線にいなくても、要所要所で顔を出してはいたんだよね。
・・・っつうわけで、島田歌穂の方を聴いてみますか
ちなみに、オリコンでは、カップリングの「FRIENDS」が表題曲となってたりする。
↓ これね
これは、、同じくドラマ「HOTEL」のエンディング・テーマでしたね。
CDシングルは、こちらが「表題曲」扱いだったこともあって、ワタシのランキングでは、こちらの曲の方が正式な順位対象となっていたこともあって、こちらは最高位14位まで上がっていたりする。
↑のデータで「ステップ・バイ・ステップ」が最高40位までしか上がっていないのは、このためですね
個人的には、サビで、どこかゴスペルっぽいシングアウトになるこっちの曲ほうが好きだったんだよな、当時は。
ちなみに、これも、カバー曲で、オリジナルは、Mike & The Mechanics の「The living Years」って曲なんだよね。
っつか、こっちの方が、よく、見っけてきたよな・・・って感じなんかねぇ。
↓コレ
・・・っつうわけで、姉さん事件です。。。