かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて40数年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

AND

え? 「NOW AND THEN」って時々って意味なんですか?

The Beatles、最後の「新曲」、「NOW AND THEN」が話題になっているけど、間違ってアクセスしてくるのか、ワタシのサイト(THE HITCHART NOW AND THEN)、昨日は今年最高アクセス数を記録。。。😙😙😙


ごっつぁんです!
って言っていいのかなぁ。。。。😅😅😅
話題のBeatlesの新曲、いいですね。
・・・というか、最近の音声抽出技術がすごいっちゅうか。。。
でも、これらの技術によって、今の世の中に、Beatlesの「新曲」が聴けるとは、幸せな世の中になったものだと思いますわ。





ところで、「NOW AND THEN」って「時々」って意味だったのか。。。
・・・なんて今更ながらに気が付いた私だったりして。。。😵😵😵😵
私ねぇ、今と昔を結ぶ意味として捉えてたんだよね。。。
私のサイト「THE HITCHART NOW AND THEN」だけども、



サイト自体のコンセプトとして、過去のランクと今のランクを「線」で結びたい ・・・っていうのがあった。
うん、それまでヒットチャートって、「線」じゃなくて、「点」で見ることが多かったんで、そうじゃなくて、時代の流れに沿って線で見て欲しい・・・と。
で、サイトのネーミングをつけるとき、カーペンターズのアルバム「Now And Then」を聴いてて、「あ、コンセプトに合うコトバじゃん!」と思って パクッたんだけど。。。😵😵
どうも、本来の意味と勘違いしてたな。。。。😵😵
・・・なんて、サイト作って23年経った、今頃気がついたりして。。。(爆)
向こうの人にとっては「時々ヒットチャート」って見えるのか。。。 そりゃ、なかなか海外からのアクセスが伸びないはずだわ。。。😵😵
ただ、実際的には 「Now And Then (And Future)」と隠れたサイトコンセプトもあったのね
過去と今 そして未来をヒットチャートで結ぶという。
いや、実は、最初、サイトタイトルは、そのまま「Now And Then And Future」にしてたの。
でも、これだと長いんでさ。。。 字数的にも、コトバのリズム的にも、どうもキャッチーぢゃねぇなと思って、「And Future」は隠れコンセプトとして、削ったんだよね。

今は、完全になくなったけども、 昔、それこそ80年代の頃、オリコンウイークリーに「今、何がヒットしようとしているのか!?」っていうサブタイトルがあったの、覚えてる方はいますかね?

↓ コレ

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私がサイト始めた2000年頃は、オリコンからそんなコピーもすっかり外れてたけども、本当はあれをやりたかった。
昔のヒットチャートは「こうだったのよ」・・・だけでなく、「これから、何がヒットしそうなのか!?」 今のヒットチャートから今後を予測するっていうのをさ。。。

そもそも、個人的にヒットチャートの世界にどっぷりつかったのって、過去のランクを知りたいというよりも、「これから何がヒットしようとしているのか知りたい」・・・っていう部分が大きかったですからね。過去のランキングはワタシにとっては後付けだったのよ。

そんなコンセプトは今でも変わってないんだけどね。
どうも、最近は「過去ランキング」の方ばかりがクローズアップされるところが大きく、「今、そして未来」っていう部分は影が薄いのが個人的にはちょっと残念だな・・っていう思いはあったりしてね。。。

まあ、どう使ってもらってもいいんだけどね。

2023年上半期ランキング公開しました

ワタシメのランキング、2023年上半期TOP100を公開しました。

http://www.kajiyan-net.jp/hitchart.htm




今年の4月で、これまで要素として使っていた「有線」からのランキングが取れなくなり、各要素の素点配分の見直しを行ったんで、単純に、昨年の上半期との比較はできないんだけども、参考までに。。。

・トータルポイント 20万点オーバー 1曲 (昨年比 +1曲)
・トータルポイント 10万点オーバー 4曲 (昨年比 -1曲)
・ランクイン曲数          388曲(昨年比 -36曲)
・期間内フルランクイン       7曲 (昨年比 -5曲)

昨年2022年上半期にランクインしたメンツから比べると、昨年に引き続きTOP10を維持したのは、Official髭男dismのみと、この1年で大分入れ替わったな・・という印象。
この辺は、「システマティック」な売り方でアーティストパワーが維持する限りは連続して同程度のヒットが出せるアイドル系に比べて、「楽曲」で勝負するアーティスト系は連続して安定したヒットが難しいというところに起因しているんだろうけどね。
2010年代終盤から、今に至るまで、大きく見るとヒットの主流は、アイドルというよりもアーティスト系ですから。
それに加え、アーティスト系はよほどの楽曲パワーがない限りはドラマ、アニメなどとのメディアミックスでないと、大ヒットはほとんど見こめないですから。 まあ、これは、今に始まったことではないですが。。。。
これも、連続した大ヒットは難しい要因ですな。
それを考えると、2年連続で、きっちりと上半期ランキングのTOP10ランク入りさせてくる、ヒゲダンの「安定感」には、やっぱり舌を巻くわけですわ。
・・というか、ざっくりとランキングを見ていると、上半期だけで20万点を突破した「Subtitle / Official髭男dism」 の強さだけが目立ったような印象が大きいんだけども。。。
その他の曲は、どうもジミに見えてしまう。
まあ、アーティスト系楽曲のインパクトが最も強かった2019年以降、2020年代に入ってこの方、ずっと続いていることではあるけども。。。
これも、サブスクの浸透により楽曲が外に向かって放射される機会がさらに少なくなっているからかもしれないな。
「楽曲の顔」がさらに見えにくくなっているんで、印象に残りにくくなっている。
実際に曲に接すると感じることだけども、決して楽曲そのもののクオリティが下がっているわけではないと思うんだよね。
あくまで、オーディエンスに対して、それぞれの楽曲との接点が少なくなったからだと思うのよ。
大昔は、テレビでも、街中でも、ヒット曲は「だだ流し」だったわけじゃん。いやでも耳に入ってくる・・と。
それぞれの曲の好き嫌いは別として、あらゆる場所で楽曲の存在を確認できたわけでさ。
いまは、それがほとんどできなくなっているわけだから、どうしても印象が薄くなるのはしょうがないことなんだけどね。
・・と分かってはいるんだけども、古い人間のワタシとしては、どうも、引っかかるんところなんだよね。


さてさて、次の7/6付けランキングから年末の年間ランキングに向けて、下半期ランクが始まるわけだけども、年間に向けて、今のところの最大の目玉は、YOASOBI「アイドル」がどこまで連続首位と、トータルポイントを伸ばしてくるか・・だろうな。
先週まで9週連続の首位をつづけ、早くも上半期の5位にランクンさせてきたこの曲なわけで、年間に向けてさらにポイントを伸ばしてくるのは必然。 後は何処まで累積のポイントが積みあがるかですわな。
主題歌である、アニメ「推しの子」は、テレビアニメとしては2023年最大のヒットであり、第2期制作も発表されたわけで、まだしばらくは首位を続けそうな気配のこの曲なんですが。。。
・・・とはいえ、上半期首位の「Subtitle / Official髭男dism」との得点差はまだまだでかい。
下半期で、この厚い壁を塗り替えるのか、届かないのか・・・今後の注目の的になることは必至ですな。

Over Drive / JUDY AND MARY

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今回の1曲セレクトは、「Over Drive」JUDY AND MARYです。

まずはデータでする。

・タイトル    Over Drive
・アーティスト  JUDY AND MARY
・作詞      YUKI
・作曲      TAKUYA
・編曲      JUDY AND MARY
・リリース日   1995年6月19日
・発売元     エピックソニー
・オリコン最高位 4位
・売上げ枚数   67.0万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 7位
・ベストテンランクイン期間:1995年7月17日〜8月7日付
・タイアップ:トヨタ「カローラツーリングワゴン」CM曲

マイカーの車検、通そうか、それとも買い替えようか、迷ったんだけども、結局、今回は通してとしまった。
20年物の「初代・Wish」。そそそ、宇多田ヒカルの「Colors」がCMで使われた時のクルマだ。
展示車だったのを「新古車」として買ってやつ。走行距離も18万Kmとなり、車検の際、修理、部品交換個所も増えたし、仮に車検通しても次も同じくらいの部品交換個所が出てきそうな気もするんでね。 そろそろ車新しくするか・・・という気持ち半分。

ただねぇ、なんせ20年も乗ってきたんでね。自分の手足のように自在に動いてくれるし、なかなか離れがたい気持半分。。 
車検時に部品交換個所はあるものの、半年ごとにディーラーで点検してもらっているんで、エンジンそのものは問題ないんで判断を遅らせているってのもあるし、、今回車検を通した要因でもあるな。

ただ、次の車検は・・・・。 さすがにそれまでには車を変えたい。
18万超えてると、遠出の勇気がなかなか出ないのよ。 でも、コロナも落ち着いてきて、そろそろ長距離ドライブもしたいしねぇ。


・・ということで、今回は「クルマ」に関係した曲を一つ。

ジュディマリの「Over Drive」

オ〜マイ・ガット  この曲まだ書いてなかったんだ。。。。。

ジディマリの主な曲は、あらかた書いたと思っていたんだけども。。。。


・・・っつか、最近じゃ、このCMに使われてるし。。。

↓ コレ



初め、あれ? 聴いたことあるけど、だれの曲だったっけ・・・なんて思っていたんだけども。。。。



この曲は、ジュディマリ初のベストテンヒットですわ。

前年「Hello! Orange Sunshine」でベスト30のスマッシュヒットを出し、個人的にもこの曲でジュディマリを知ったわけなんだけども。

やっぱり、トヨタ「カローラ」のCMに起用されたのが大きかったんだろうね、事実上のブレイクは、この「Over Drive」といってもいいだろうな。

くしくも、この曲がヒットし始めたころに、ワタシもクルマ変えてたんだよ。

それまで乗ってた「カローラ供廚ら「マーク供廚法

それまで乗ってた「カローラ供廚FMが入らなかったのよ。でも買い替えた「マーク供廚FM OKだし、カーステでCD聴けるし。当時としては至れり尽くせりだったんだよね。

そんで、初めてのドライブで聴いてたFMから流れてきたのが、この曲だったって記憶してるんだよなぁ。それでのこの曲覚えていたんだよな。

ただ、ヒット時期ってもうちっと早かったような印象があったんだけどね。 そそそ1995年の5月頃じゃなかったかと・・・。

でも、実際はリリースが6月だった。1か月履き違えていたんんだよな・・・。


そうか、それで、この曲の音源、長い事手元になかった理由も分かった。

この年のちょうど今頃、当時勤務していた、某大手害虫駆除会社での、「文化財害虫防除」作業の一環として「ガス燻蒸」作業の実地研修を受けに、まるまる1週間「川越市博物館」にカンヅメになってたんだ。
それだけでなく、翌週は、この研修の成果として「佐倉市美術館」の「ガス燻蒸」作業で、また、まるまる1週間カンヅメ。都合2週間家に帰ってなかったのよ。

おかけで、当時、ヒット曲収集の拠り所としていたbay fm「パワーカウントダウンHOT30」を2週間聴けなかったはずだ。
それらの週にこの曲、ランクインしてたんだよな。

当時、「パワカン」からエアチェックした音源をカセットに編集して、個人的なヒット曲集の音源としていたんだけども、たしか、あの頃、初登場の週は、ほぼフルでかかってたんだよね。それを目当てとしていたんだけども、初登場週にあぶれて、1コーラスしかかからない週ばかり聴くことになったんだ、それがいやで、この曲、当時のパワカンから編集したカセットに入ってないんだ。。。。


たしかに、個人的に刺さらなかった曲は、カセットに入れてなかったんだけども、この曲は、そういう理由ではなかったんだよね。

むしろ、刺さった。。。 というか、↑でかいた、初めてFMでこの曲を聴いたときに、「あ、これは来る」って感じたもんな。

前年、初めてジュディマリを知った「Hello! Orange Sunshine」は、もっととっ散らかってた。
まあ、だからこそ、ある種のパワーも感じたりして、「ニューカマー」が出てきたなとは感じてたな。

けど、この曲は、まとまっているのよ。 その分、「Hello! Orange Sunshine」のようなギラギラしたエネルギッシュなパワーは感じないけど、分かりやすいし、キャッチー。 これぞ「シングル」という感じ。当たり前のように売れると思ったな。

ただ、ここまで来るとはね、オリコン最高4位というのも、そうだけども、売り上げ枚数が67万枚だったからねえ。 それまでのシングルは10万枚も売れなかったわけだから、ここまで急激にブレイクしてくるとは、当初は思わなかったな。

やっぱり、天下の「トヨタ」のCM曲として起用っていうのは、デカかったんだろうね。

いずれにしても、この曲をきっかけにして、ジュディマリもビッグバンドの地位を不動のものにしたわけですわね。




この曲を今の今まで書かなかったのは、このMVがようつべに上がるのを待ってたっていうのもあるかもな。
このMV、メンバーの後ろ姿で面白いんだよね。
まあ、このMVでなくても、この曲自体の動画が上がるのを待ってたんだよね。 ちょっとまえまで、この曲の動画、ようつべになかったんですよ。

もっとも、ここ数年、この時期になると「生業」が忙しくて、1曲セレクト書いてる余裕が無かったっていうのもあるんだけども。。。。

それにしても、YUKIさんさすがに若いな。 そりゃそうかワタシも、この時まだ25才だったんだよな。 YUKIさんは、ワタシよりも学年で言えば2つ下なんで、こんとき23才だったハズ。

改めて今きくと、いつもよりも、丁寧に歌っていたような気がする。
トヨタのCMって先にありきだったのかしらん    だから、いつもより丁寧に歌ってた? その辺はよく分からないけど・・・。 でも、好感が持てたのは事実ですね。

いわいるメロコア系のバンドに、キュートな女性ボーカルっていう形式の男女混合バンドで成功した人たちって、今でこそ、いろいろと出て来ているけど、当時は少なかったですよね。

確かに「LINDBERG」も同じ形態のバンドだったけど、ボーカルの渡瀬さんは、YUKIさんのようなキュートなボーカルではなかったし。

まあ、同じ時期にMY LITTLE LOVERのAKKOっていうキュートな声質なボーカルユニットが大ブレイクしてるけど、ラウドなバンドはないってところは、ジュディマリとは異なるしね。


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自主チャート開始30年!

書こう書こうと思ってたのに忙しさにかまけて書けないでいたんだけども、今年は自分のランキングを作り始めて、丁度30年なんですよね。作り始めたのが1991年1月なんで。

ごくごく一部の方には「かじやんチャート」と言われているアレなんですが。。。

このサイトのプロフィールにもちょろっと書いてあるんだけども、「ザ・ベストテン」が終了して1年。 その間、大学入学など環境の変化もあり、一時ヒットチャート熱が下がっていた。
でも、1990年9月に自主サークル「オリコンチャート研究会」結成をきっかけに、再度ヒットチャート熱が復活。
自主的にランキング作るのも面白いというところから、「もし、今もザ・ベストテンが続いていたら」という仮定でシミュレーション的に初めて作ったのが、今でも自分のランクに残る1991年1月14日付ですね。

「ザ・ベストテン」のランクの算出方法。
まあ、今ではネットを調べればいくらでも出てくるんだけども、あの頃はまだネットもなかったわけで。。
ただ、1986年のオリコンウイークリーの読者投稿ページに「ベストテンの得点の出し方」を投稿している人がいたのを覚えていたんで、それを参考に作ったんだよな。

いわいる、レコード・有線・ラジオチャート・はがきリクエストの4要素なんだけども、あの頃はオリコンウイークリーに有線チャートも、ラジオリクエストチャートも掲載されていたんで、オリコンウイークリー1冊と、「ベストテンの得点の出し方」さえ知ってれば、誰でも「仮想 ザ・ベストテン」を作れたんですよ。
もちろん、ハガキリクエストは出せないんで、この分の要素配点を、レコード売り上げ、有線、ラジオに均等割りで振り分けて3要素で作ったんだけども。。。
後は自主的にチャートを作る気があるかないかの違いなだけで。。

最初はあくまでシミュレーションで作ったんだけども、これがサークルの仲間内では評判が良くて、それから毎週作り始めることになったわけですわ。

1991年の今頃って、小田和正「ラブストーリーは突然に」や、夏にチャゲアスの「SAY YES」などのビックヒットが相次ぎ、特に「SAY YES」はオリコンで13週連続1位だったじゃん。 
もし「ザ・ベストテン」が今でも続いていたら、「ルビーの指環」の12週連続1位を更新できたか・・・というのが一時的に話題になったりもしたんだよね。そんな折にベストテン方式でつくっていた自分のランクは参考になったし、ちょうどそういう時流でもあっただよな。

この春番組が終了となるTBSの「CDTVサタデー」の前身番組「
COUNT DOWN100」がスタートしたのが1992年秋。
「ザ・ベストテン」終了以後、復活したランキング番組でもあったわけだけども、そんな当時の時流に乗ったからこそ出てきた番組なんだよね。

 
あー、話がずれた。
で、程なくして、国会図書館に1976年以降の「コンフィデンス」があるのを思い出して、これまた「シミュレーション」として本家・ベストテンが始まる以前の「ザ・ベストテン」を作ってみたら・・ということで、国会図書館通いが始まったりね。。

当初はあくまで「ベストテンが始まる以前の・・・」ということで始めたんだけども、自分のランクは「本家・ベストテン」とは要素と得点配分が異なるんで、これでは後々単純比較ができないな・・ということで、1978年以降も自分の要素で作り続けることにして、現在の形が出来たわけです。
(1990年以前の「過去」チャートと「現在」のチャートが繋がったのが1997年末だったと思う。大学卒業後も仕事の合間をみつけて国会図書館に通ってたんだよね。大分頻度は落ちたけど。。。 あの頃はまだPCもなかったんで集計はひたすら手作業というアナログ的作業だったんで、結局1976年以降のランクを作るのに足掛け7年かかりました)

以降、それまで自主サークル内だけで公開していたランクを2000年に件のサイトを作って一般公開を開始し、現在に至るまで毎週、ジミーにコツコツ作り続けてきたわけですわ。。。

まあ、当時は大学生で時間がいくらでもあっんたんで出来たことでしょうね。 
もし、1990年に「オリコンチャート研究会」なる自主サークルを結成しなかったら、併せて当時大学生で無かったら、恐らくこういう発想はしなかったんじゃないかなと思う。
いや、発想はしたかもしれないけど行動しないだろうな。めんどくさくて。
まだ、行動力があったあの頃だったから出来たことで。併せてサークルメンバーとの出会いが大きかった。
人生一期一会、これは、自分のチャートを通じて痛感したことですね。

P.S
昔、某C社にいたころ、当時のボスから、「なんでこんな膨大なデータコンテンツ持ってるのにビジネスにしないの? 俺だったらビジネスにするけどな」と言われたことがある。あの時は返答に窮して答えなかったんだけども、今考えてみると事業化に明るい意気投合できるパートナーと出会わなかったから・・と言うだけだったかもしれないな。私はそちら方面にはトンと疎いので、一人で事業化することはできない。
もし、経営化とか、事業化に明るい人に出会っていたら、もしかすると事業化に動いていたかもしれないけど。。。
でも、事業化せずに好き勝手にやってきたので30年も続けて来れたとも言えるんですけどね。。

くじら12号 / JUDY AND MARY

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今回の1曲セレクトは、「くじら12号」JUDY AND MARYです。

まずはデータです〜。

・タイトル      くじら12号
・アーティスト    JUDY AND MARY
・作詞        Tack and Yukky
・作曲        TAKUYA
・編曲         JUDY AND MARY
・リリース日    1997年2月21日
・発売元      エピックソニー
・オリコン最高位 5位
・売上げ枚数   44.7万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 5位
・ベストテンランクイン期間 :1997年3月10日〜3月31日付
・タイアップ:本田技研工業「ライブ・Dio」CM曲

やおら、先週のオリコンを見ててちょっとぶっ飛んだんだよな。
NMB48の新曲のタイトルが「床の間正座娘」だって・・・・・

なんじゃこりゃ  ・・・な世界じゃん 

秋元氏もついにおかしくなったか。それともネタぎれでなりふり構わなくなったか・・・ なんて勘ぐったりしてさ。

まあ、これも戦略の一つなんだろうけどさ。 ワシみたいなロートルオヤジでもタイトルに引っかかるっちゅうことは、若いコにとっては、もっと引っかかる・・・っちゅう。。。

でもまあ、考えようによっては今に始まった事ぢゃ無いんだけどさ。 例えば1983年のキョンキョンの「艶姿ナミダ娘」なんちゅうのも、今考えてみれば「なんじゃこれ」って感じのタイトルだしな。

・・っちゅうことで、今回の1曲は、同じようにヒット当時「なんじゃこれ」って思ったタイトルの曲をひとつ

JUDY AND MARY  「くじら12号」

うーむ、初見のインパクトからすると「床の間正座娘」よりも、「なんじゃこれ」っていう衝撃は上だったかもしれん。

なんじゃこりゃ・・・の局地だったよなぁ。 全く意味不明。 なんなの くじら12号って。。。 なんで、くじら13号ぢゃ駄目なの・・とかさ

いろいろと勘繰りたくなっちゃったわけです。

wikipwdiaによると、サッカーのサポーター番号が12番なんで、くじら12号と付けたとあるが、本当なんですかねぇ〜・・・。

いずれにしろ、タイトルには強烈なインパクトを感じたこの曲なんですが・・・。

ただ、実際の曲としては、正直、個人的にはそれほど強烈なインパクトは感じなかったな当時。

ジュディマリの曲は、この曲の前の「クラシック」って曲は好きだったんだよな。 それ以前のジュディマリってキャッチーではあるんだけども音が汚ねーな・・って言う印象が先に立っちゃって、積極的に聴きたいとは思ってなかった。 

でも、「クラシック」って曲は、「これはいいな」と思えたジュディマリの曲だったな。 それまでのジュディマリに比べるとソリッドで聴きやすかったし。

そこからすると、この「くじら12号」っちゅう曲は、それ以前のジュディマリに戻っちゃったな・・・て言う印象の方が強かった。

ま、当時既に20代半ばを過ぎていたワタシは、「素直」に音楽聴けなくなってたんだよなぁ・・というところもある。
どこか斜に構えちゃったりしてさ。

当時、ジュディマリって、ティーンとか、20代前半向けって感じだったじゃん。 つまりさ、ワタシよりも年下向けの「おんがく」って感じだったんだよな。 ま、そこが素直にこのヒトたちに向き合えなかった原因に一つだったんだけどさ。

特にこの「くじら12号」って、そんな感じだった。 そもそも「くじら12号」なんておちゃらけたタイトルからして、完全にティーンを意識した・・・って言うような感じだったじゃん。
だから、当時20代半ばを過ぎていた私からすると、ちょっとこっぱ恥ずかしかったんだよな。


それでも、どことなく気にはなってたりしてさ。

この曲、曲的にはそれほど、目新しいところは感じなかったんだけども、CD自体の音がそれ以前と変わったような気がするんだよね。 

それ以前と比べてシャープというかさ、音の輪郭がはっきりとしたな・・・っていう印象がある。
実際的にはどうなんだろ? 個人的な耳の錯覚かなぁ。

いや、でも、1996年の音と、1997年の音って、やっぱり違うんだよね。他の曲を聴いても。 1997年の曲って全般的に音の輪郭がはっきりしてると思うんだよな。 その魁がこの曲だったような印象があるなぁ。

それと、個人的にはインターネットに興味を持ちだしたのもこの曲の頃だ。 今に続くSOMETHINGが少しずつ動き出したのも丁度この曲の頃だったな。
そう言う意味では、今に続く道の第一歩という意味で、どことなく新鮮に聴こえる曲でもあったりするんだよな。





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散歩道 / JUDY AND MARY

1998_03_散歩道_JUDY AND MARY

今回の1曲セレクトは、「散歩道」JUDY AND MARYです。

まずはデータどぇす

・タイトル     散歩道
・アーティスト   JUDY AND MARY
・作詞       YUKI
・作曲       五十嵐公太
・編曲       JUDY AND MARY
・リリース日    1998年2月11日
・発売元      エピックソニー
・オリコン最高位 3位
・売上げ枚数   47.9万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 4位
・ベストテンランクイン期間:1998年2月23日〜3月30日付
・タイアップ:フジテレビ系ドラマ「ニュースの女」主題歌

なんか、久々に「平日」に1曲セレクトを書いてるような気がするけど・・・
いや、実は本当は「昨日」日曜日に1曲書こうと思ってたんだけどね。書く前にヒット時期を調べたら、3月じゃ無くて4月だったんだよね、書こうと思ってた曲のヒット時期が・・・。

ちょっちまだ早いよなぁ〜・・・と思いーの、書くのやめたんだけども、折角、書こうっちゅう気になってたんでね。

調べたら、ありましたよ、今頃のヒットでまだ書いて無い曲が・・・。

・・・ということで、急遽、持ってきた訳なんですわ。

JUDY AND MARY 「散歩道」。

いや〜、もうね、こんな「ヒット曲」はとうの昔に書いたと思ってたんだけどねぇ、まだ書いてなかったんだよな。
・・というか、ジュディマリの曲って意外とまだ書いて無い曲があったりするんだよね。 この先もたまに書くことになるかもなぁ。

いや、「こんなヒット曲」なんて書いちゃったんだけども、売り上げ枚数を調べてみると、実際はジュディマリの曲の中でも特段の大ヒット・・・と言う訳でもないんだけどね。
ジュディマリの中で一番売れ、ミリオンセラーとなった「そばかす」に比べたら半分以下だしさ。

うーむ、自分の中ではジュディマリの曲の中でも結構売れた曲・・・のように感じてたんだけどねぇ。ちょっと意外だったな。

自分の中で結構売れた・・・って思っていたのは、この曲、当時は結構、ヘビロテで聴いてたからかもしれない。
単純に好きだったんだよね、この曲。
いや、その前に、ジュディマリって言うと「春先」って言うイメージが強かったからかもなぁ。 例えば件の「そばかす」も96年の今頃だったでしょ。 次の年97年の今頃は「くじら12号」、で翌98年の今頃が、今回引っ張ってきた「散歩道」・・・って具合に、毎年春先に決まってシングルリリースがあったんだよねジュディマリって。

でさ、この「散歩道」の前年の「くじら12号」が今一つはっきりしなかったんでさ、売り上げ的にも曲的にも。それに比べると、この「散歩道」って分かりやすかったしさ、やっぱキャッチーだっからなぁ、結構聴いてたんだよ当時も。
そんな訳で、ジュディマリの一連のヒット曲の中でも印象に残ってる1曲なんだろうな。


まあ、それ以外にもこの曲がヒットしてた頃は、いろいろと生活環境の変化もあったからなぁ。 この間も別トビで書いたように、自宅に通信回線を引いてネットに繋いだのもこの頃だしさ。 だからねぇ家でネット始めて20年なんだよね丁度。 
それとともに自分のランキングの資料もネット経由で集めるようになったしね。うん、それまでは「紙媒体」から資料集めてたからさ。

そんな感じでネットでいろいろと情報を集めるようになって、リスルタイムのヒット曲も割と聴いてたんだよな、この頃は。
まあ、なにより個人的に刺さる曲がこの頃は比較的多かったって言うのもある。 ただ長くは続かなかったんだよな。 今頃の反動からか初夏以降はパタンとヒット曲聴かなくなったんだよ。刺さる曲がなくなったんだよな。

そんな個人的には変化の大きい98年だったな。



でもさ、個人的になんで当時ジュディマリには刺さっんだろ? なんて思ったりもするな。
正直、サウンド的に、音は汚ったねぇじゃん、この手のいわいるラウド系バンドって。
個人的には、もっとクリアな音が好きだしさ。だから、当時もあんまりこの手のバンド系の音には刺さらなかった。
98年の春以降、刺さる曲が少なくなったっていうのは、この手のラウドやビジュアル系のバンドサウンドが元気になってきたからなんだろうな。
でもでも、ジュディマリは例外的に刺さった。 っていうのは、音が汚ったなかったけどポップだったからなんだろうな。それと何よりもキャッチー。 これに尽きるんだと思うわ。

やっぱポップスが好きなんだよな、個人的には。だからバンド系にもポップさを求めちゃうんですよ。 ジュディマリは、そこに当てはまったんだろうなぁ、きっと。


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2015年年間チャート発表!!

 2016年も明けて10日余り経とうとしているのに、今頃2015年の年間チャートの解説ということで、大変申し訳ないですが、いつもながら、ようやく重い腰を上げて昨年1年間のチャート傾向をまとめてみました。

えー、対象ランキングは、ワタクシが毎週独自で集計しております、「THE HITCHART HOT30」( http://www.kajiyan-net.jp/ )  の2015年1月1日〜12月31日付ランキングのトータルポイントを集計したものとなります。

で、昨年1年間でランキング入りした楽曲の総数は1488曲。これは過去40年間で最高。一昨年、2014年のランクイン曲総数が1358曲だったので、100曲以上もランクイン曲数は増加した事になります。
これは、相対的には、1曲あたりのトータルポイントの平均は減少しており、さらにヒット規模は、小さくなっているということを示しています。

ただ、すべての曲がトータルポイントが昨年に比べ減少しているかというと、そうではなく、年間トップ10内の曲、特にベスト3は、2014年の年間ベスト3よりも得点を伸ばしてきており、一部の曲では、ヒット規模は、2014年を上回ってきているという結果になっています。

特に、年間1位の西野カナの「トリセツ」のトータルポイントは8万点を越えてきており、年間トータルポイントが最低で1位となった、2014年の「レット・イット・ゴー」を1万点近く上回ってきています。

「トリセツ」は、9/10付で53位初登場。翌週20位に急上昇し、さらに翌週1位を獲得。3週連続で1位を獲得しました。ベストテン内には7週連続ランクイン。一度はベストテン外にダウンしたものの、11/26付にはベストテン内に再登場という。最近の曲としては息の長いチャートアクションを展開しています。

 これらロングヒットとなって居る最大の要因は、兎に角ネット配信が強い事。これは、最近の西野カナの最大の強みとなっていますね。

 下図に、「トリセツ」の各要素のランキング推移を示してみました。

トリセツランキング推移


















上記のようにネット配信のいわいる販売系チャートが強いことは一目瞭然ですが、それだけではなく、その他、有線、ラジオチャートのいわいるメディア系チャートでも、ネット配信に引っ張られた形で強さを発揮してきており、そのため、週ごとのポイントが伸びてきた事が、結果的に総合的なポイントの伸びに繋がってきています。

 2014年間チャート解説でも、西野カナの「Darling」で同じような解説を行ったんだけど、「Darling」以来、西野カナの楽曲は、ある一部の要素で強いというわけではなく、「総合的」な強さを発揮してきており、「トリセツ」にも、さらには、年間3位にランクした「もしも運命の人がいるのなら」も同様な強さを発揮したと言う事が言えますね。



さて、年間2位には、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの「R.Y.U.S.E.I.」がランク。
これには、びっくり・・・っていう方も、もしかして多いのでは?  なんせ、この曲、昨年2015年リリースの曲ではなく、一昨年2014年6月リリースの曲なわけですから。。。
 なのに、なぜ2015年の年間2位なのか・・・・・と言う事なんですが、この曲、兎に角、「超」がつくほどのロングヒットを続けている・・という結果がこのランクと言う訳ですね。
 2014年リリースの曲なのに、昨年1年間でランクインしたのが50週。 11/26付にランクからこぼれた以外はすべの週でランクイン。 2014年の7/3付で初登場して以来、73週もランクインを続けているという、ワタクシのランキングでも稀に見るロングランクインとなっています。

その最大の要因が、兎に角ネット配信で稀に見るほどの強さを見せている事。これは、1週間でとてつもないダウンロード数を示しているという訳ではなく、コツコツと、毎週毎週地道にダウンロードを重ねており、その人気が一向に下がらない・・・と言う事が最大のポイントですね。

下図に、「R.Y.U.S.E.I.」のネット配信の、初登場以来のチャートアクションを示しました。 
RYUSEI_配信ランキング推移














 上記のとおり、週間チャートでは最高1位を記録しているものの、1位を記録したのは、初登場の2014年7/10付と、2015年4/23付の、2週のみで、その間、ランクの浮き沈みジクザクの動きを繰り返しているものの、一向に30位を下回る気配を見せていません。ジワリジワリと人気を保ち続けているんですよね。
 チリも積もれば山となる・・・ということわざ通り、この間、ジワリジワリと人気を集めた結果が、2015年の年間2位に結びついた・・・と言う動きを見せています。
 つまり、これは「固定ファン」だけに受けているという動きではなく、徐々に「浮動票」、いわいるライトユーザーな人たちの人気を取り込んでいっているという結果でもあるんですよね。 こういう曲は「ヒット」という意味では、本当のヒットと言えるわけなんですよね。


 このように、年間上位にランクされた曲は、ネット配信でロングヒットを得た曲が多いというのが、今年の年間チャートの最大の特徴ですね。
 この傾向は、一昨年2014年から目立ってきては居たんだけど、昨年2015年はさらに顕著になってきましたねぇ。
 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEは、上記の「R.Y.U.S.E.I.」の他、「Unfair World」、「Summer Madness」も上位にランクさせて来ています。また、昨年ブレイクし、年間7位にランクインさせたUNION SQUARE GARDEN「シュガーソングとビターステップ」にしても、ネット配信でのロングヒットが、ここまで得点を伸ばした大きな要因となっています。

 まあ、これは、2014年の年間チャート総評でも書いた事なんだけど、「ヒット」を左右する要因として、販売系では、パッケージ(CD)の影響はさらに小さくなってきており、逆にネット配信の影響がさらに強まってきたといえる1年だったも言えますね。
 簡単に言えば、「CD」は、コアなファンが購入するアイテムであり、ネット配信がそれを補完する「浮動票」(ライトユーザー)が購入するアイテムという図式がさらに強まってきたという事ですね。
 さらに言えば、昨年は、ネット配信もサブスクリプション(定額制)が本格的に開始されたという事で、ネット配信だけでも、コアなファンが購入する⇒ダウンロード型、浮動票(ライトユーザー)が聴く⇒サブスクリプションという感じで、棲み分けがされ始めてきており、今後は、パッケージはさらに「コア」なファンのためだけのアイテムにな縮小されて行く思われます。ゆえに、トータルな「ヒット」という面では、さらに影響力は少なくなって行くでしょうね。

 ただ、ネット配信で超ロングヒット曲が多くなったというところだけど、内容的に見ると、上記の「R.Y.U.S.E.I.」もそうだけど、「2015年」リリースではない曲が、年間の上位にランクインしてきたというのも今年の大きな特徴だと思いますね。
 ランキング的には、年間9位のSEKAI NO OWARI「Dragon Night」、年間27位の秦基博「ひまわりの約束」、年間40位の西野カナ「Darling」は、全て2014年リリースの曲。しかも2014年の年末ではなく、夏〜秋にかけてリリースされた曲が2015年にもロングヒットさせ、年間でこの位置にランクさせて来ています。

ちなみに、先日、1976年〜2015年まで40年間をトータルした「40年間ランキング」を発表しましたが、チャートにランクインした週数をカウントした、ランクイン週数ランキングのうち、上位10曲を下表に抜きだして見ました。

ランクイン週数ランキング











ランクのうち「黄色」で塗りつぶした曲は、2014年以前にリリースされランクインしてきた曲ではあるけれど、昨年2015年に長躯ランクインさせ、ランクイン週数の上位に進出してきた曲となります。
実に上位10曲中、5曲が昨年2015年に長躯ランクインさせている曲になって居ます。
 ランクイン週数ランキングでは、90年代来、ヒット期間の短縮傾向が年々強まってきて居たために、92年の
高山厳「心凍らせて」が20年以上、ランクイン週数ではトップを保ってきましたが、ついに昨年2015年末までに山下達郎「クリスマスイブ」と、SEKAI NO OWARI「RPG」に並ばれてきてしまっています。

 まあ、山下達郎「クリスマスイブ」は、なんせ30年もの長い期間をかけてのこの数字なので、「いつかは・・・」ということが以前から予測出来てはいましたが、SEKAI NO WARI「RPG」は全く予測出来ませんでしたね。
 加えて、件の三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、「R.Y.U.S.E.I.」もすぐそこを追いかけてきているという状況で、もしかしたら上3曲を抜く日も近いかもしれません。
(ちなみに、2016年1/14付ランキングでは、「クリスマスイブ」も、「R.Y.U.S.E.I.」もまだランクインしています)

これらの楽曲で共通しているのは、いずれも「演歌」ではなく「ポップス」と言う点。超ロングヒットと言う傾向は、昔・・・いやいや、少なくともここ数年前までは、「演歌」の専売特許みたいなところがあり、ポップス系は超ロングヒットは難しい・・・というのが通説でしした。ただ、今回のランクイン週数の上位の傾向を見る限りでは「ポップス」でも、超ロングヒットになりうる時代になったという事が充分分かりましたね。
 
 その傾向の一番の要因が、やはりネット配信と言う事ですわ。ネット配信の世界では、より多くのヒト達に支持される曲は、リリース年を問わず、長躯ヒットさせることが可能・・・っていうことを、この傾向は示しているんじゃないかなぁ。
 ・・・ということは、今後も、このような超ロングヒットとなる楽曲が出てくる可能性はあるだろうし、いやいや必ず出てくるでしょうね。

 だけれども、「過去」にリリースされた曲ばかりではなく、2016年ならば、2016年にリリースされた楽曲の中でこのようなロングヒットが多く出てきて欲しい・・・っていうのはありますね。

ただ、昨年の傾向を見る限りでは、一時期の「CDは売れない」、ヒット期間も短縮・・・と言うどうしようもない負のスパイラルな時期は、「ヒット」と言う点においては、脱出しつつあるのかな・・・っていう明るい兆しが見えてきたんじゃないかなぁ。
 この良くなってきた状況下で、今年もたくさんのヒット曲が出てきて欲しい。ただし、いつも書いてるように、「安い、早い・・・」の吉野家の牛丼みたいな曲ではなく、充分に練りこまれ、より多くのヒトに「いいね!」と感じてもらえる様な楽曲が出てきて欲しいですね。
もう、その曲が好きなヒトだけに支持されるというニッチに支持される時代は終わってきています。今後はより多くのヒトに支持される曲を期待したいですね。

Hello! Orange Sunshine / JUDY AND MARY

1994_09_Hello Orange Sunshine_JUDY AND MARY






今回の1曲セレクトは、「Hello! Orange Sunshine」JUDY AND MARYです。

まずはデータです。

・タイトル     Hello! Orange Sunshine
・アーティスト   JUDY AND MARY
・作詞      YUKI
・作曲      恩田快人
・編曲      JUDY AND MARY
・リリース日      1994年8月21日
・発売元     エピックソニー
・オリコン最高位 22位
・売り上げ枚数 9.9万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 24位

 よくgooランキングとかで「もう一度再結成して欲しいバンド」なんかのアンケートをやると分かるけど、未だに人気が衰えないバンドってあるんだよなぁ。
 この間も、同じアンケートのランキングやってたけど、1位はBOOWYでしたね。まあ、このヒトたちは、ワタシらの年代では「ネ申」バンドですから。。。 あたりまえっちゃ、当たり前のような感覚があるんだけどね。特にワタシらの年代としては。。。

 で、ワタシらより下の年代・・・今の30代あたり? ・・・で今でも圧倒的に人気があるのがJUDY AND MARYなんだよな。

そんな今回は、そのジュディマリから、1曲セレクトしてきますか。

・・・でも、今回セレクトしてきた曲は、まだ本格ブレイク前、1994年の今頃ヒットしていた「Hello! Orange Sunshine」

うーむ、まあ、熱狂的なジュディマリファンならいざ知らず、一般の方は、意外と、この曲あたりは知らなかったりするかなぁ。。。。
 ジュディマリが本格ブレイクしたのが、翌95年6月の「Over Drive」だったから、それよりも約10ヶ月まえの曲になるんだけど。。。

でも、個人的には、この曲が最初だったな。ジュディマリを知ったのは。 最初に聴いたのが、ここでも何回か書いてるけど、bay fmの「パワーカウントダウン」。
 この曲、大ブレイクではなかったけど、一応、ランキングで30位内には入ってきてましたからねぇ。当時、パワカンにランクインしてきた曲を片っ端から、カセットに編集してたんで、それで認識があったんだよね。

でも、正直、一発屋だと思ったんだよなぁ、最初はさ・・・というより、「Over Drive」が大ブレイクするまでは、そう思ってたんだよね。

 当時は、まだLINDBERGが強かったからさあ、LINDBERGの2番煎じっていうイメージに感じたんだよね。
バンドの編成も、ボーカルが女の子って言うのも同じだったわけじゃん。

ただ、この「Hello! Orange Sunshine」って曲は、ミョーに引っかかったんだよな、個人的にも
サウンド的には、最初は演奏も雑だし、やかましいだけやんけ・・・なんて思ったんだけど、それにしてはポップなんだよね。ポップという点は、あの頃のLINDBERGには無かったからさあ。
 YUKIのボーカルも可愛らしかったからなぁ。まあ、94年時点では、まだ「可愛い」ボーカルが売れるかどうかっていうのは未知数だったからねぇ。そういう方向で売れてたバンドって居なかったし・・というか、可愛いのはアイドルだったからな、あの時点では。そう言う点では、まだまだイロモノバンドだったんだよね。
イロモノバンドのような感じだったからこそ、一発屋だろうな・・・なんて思ったんだけどさ。

だから、「Over Drive」で大ブレイクしてきた時はまさかまさか・・・だったよなぁ。




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ミュージックファイター / JUDY AND MARY

1998_ミュージック・ファイター_JUDY AND MARY



今回の1曲セレクトは、「ミュージックファイター」JUDY AND MARYです。

 まずはデータです。

・タイトル    ミュージックファイター
・アーティスト  JUDY AND MARY
・作詞      Tack and Yukky
・作曲      TAKUYA
・編曲      JUDY AND MARY
・リリース日   1998年4月1日
・発売元     エピックソニー
・オリコン最高位 4位
・売上げ枚数   14.8万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 7位
・ベストテンランクイン期間:1998年4月13日〜4月20日付
・タイアップ:フジフィルム「AXIA MD「PS」」CM曲

 どうもね、ワタシの周りでは、あんまりジュディマリのウケがイマイチで、あんまりアクセスされないんだけどあせあせ、 今回も書いちゃいますよ〜。

 なんでかなぁ〜、やっぱり世代的なもんですかね〜?
JUDY AND MARY自体は解散してから14年たった今でも、人気はあるんだよね。ソロになった、YUKIも相変わらず人気を保ってるし。

 まあ、そういうこともありーの、ワタシの周りではウケがイマイチでも、やっぱり書こうぢゃないのexclamation

・・・と思ったわけで。あせあせ


・・・というわけで、「ワザと」、恐らく、好き嫌いがハッキリしていると思われる「ミュージックファイター」なんぞ持ってきたりしてふらふら

 いや、オリコンで1位獲得で一番ヒットした、96年の「そばかす」でもよかったんだけどさ、丁度、今ごろのヒットだったし。。でも、それじゃ、お客さんに気を使いすぎかなぁ・・・なんて。。あせあせ
 プラスして、この「ミュージックファイター」が、個人的にジュディマリの中でも、結構、気に入ってたりするから・・・なんて、ワタシのワガママも入ってたりして。。

 いや、この曲はいいですよ。自由、勝手気ままで。。ふらふら 型に嵌ってないっつうか、なにを考えてるんぢゃ、己たちは・・・というか。

 最初聴いた時、ちょっと「唖然」でしたね。YUKIの切れたボーカル、TAKUYAの切れたギターに、サイケデリックサウンド。
 挙句の果てに、途中で、YUKIの「カノン」のスキャットまで入ってきちゃったりして、超ハイテンションなノリじゃん。

 こんな勝手に演奏しているところがいい。ジュディマリのいいところは、「ココ」だとおもうしねぇ。

 いかにYUKIがハイテンションで自由勝手に動き回っているか

・・・に懸かっていたと思うの。それが一番「端的」に現れた曲がこれだったんじゃないかねぇ。
 だから、本当は、この曲、売れて欲しかったんだけどねぇ・・・。やっぱファンとしては、分かりやすい曲を期待するわな・・・。

・・・ということで、前曲の「散歩道」が47万枚だったのに対して、この曲は14万枚止まり・・・と。
 ウケはあんまりよくなかったようで。。。ふらふら


 ただ、ちょっとハイテンションすぎたのか、たしか、この曲録音した後に、YUKIがダウンしちゃったんだよね。ノドのポリープだったかで。

 まあ、それがきっかけだったのか、この曲を境に金属疲労が目立つようになって行ったりして。。。


 しかしさ、この曲は「パッへルベル」の「カノン」をパクって・・というか、そのままスキャットしてるけど、時々、そんなパターンを入れてきてたねぇ、ジディマリって。
 2000年2月リリースの「Brand New Upper Ground」は、途中でビートルズの「カムトゥゲザー」のメロディを堂々とそのまま挟んで居たりしたけど、あれクレーム来なかったのかしら、東芝EMIから・・・なんて、思ったりしてあせあせ
 余計なお世話だ・・・なんて、どこからともなく聞こえてくるような。。。ふらふら




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そばかす / JUDY AND MARY

1996_03_そばかす_JUDY AND MARY






今回の1曲セレクトは、「そばかす」JUDY AND MARYです。

 まずはデータです。

・タイトル     そばかす
・アーティスト   JUDY AND MARY
・作詞       YUKI
・作曲       恩田快人
・編曲       JUDY AND MARY
・リリース日    1996年2月19日
・発売元      エピックソニー
・オリコン最高位  1位
・売上げ枚数    105.8万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1996年3月4日〜4月22日付
・タイアップ:フジテレビ系アニメ「るろうに剣心」主題歌

 まあ、いまさらなんだけど、ここ数年、ホンマにバンドの再結成が多いね。今年の初め、レベッカが再結成するなんていう噂がたったんだけど、あれはどうなったんだろう?
そして、再結成の期待を持たせつつ、まだ実現してないのがジュディマリなのかなぁ。
昨年、プロデューサーだった佐久間正英氏の急逝で、もしかしたら・・・という期待も僅かながらあったんだけどね

 なんて・・・そしたら、やっぱ、今回の1曲セレクトはジュディマリでしょ。。。

 そんじゃ、ま、「そばかす」なぞひとつ。。。

 ふむ、この曲が、シングルではジュディマリで一番売れた曲ですわ。
どうなんだろう? やっぱり、ジュディマリっていったら、この曲が未だに一番人気があるんですかねぇ。

いや、大体ジュディマリ自体、未だに人気があるんだけどね。

うん、だけれども、意外かもしれないけど、シングルでのミリオンセラーは、この曲1曲のみなのよね。
 うむ? 逆に、ジュディマリってミリオンセラーなんてあったのかいな? って思われる方もいますかねぇ? それも分からぬでもないけどさ。


 しかし、どーなんだろ? やっぱ、この曲っていったら、アニメの「るろうに剣心」? 

 ・・・とか書いても、おじさんには、何のことだかさっぱりわかりましぇーん。

 だけど、これは、ジュデュマリも同じだったようで、wikipediaによると、「最近のアニメはわかんないので、キャンディキャンディのイメージで曲を書いた」・・・っちゅうことですふらふら

 ほんまかいな?



 ♪ そばかす なんて きにしないわ〜 ♪

ほーほー、だから、タイトルが「そばかす」か・・・ふらふらふらふら

わかりやすっexclamation ×2 ふらふらふらふら

 そーいわれれば、キャンディキャンディをジュデュマリ風にアレンジすると・・・・こーなるわけですね。

 なに? そこの若いの・キャンディキャンディを知らない?

 おじさんが子供の頃のアニメですぞい




なんて、こーなるじゃ分かりませんねぇ・・・やっぱり、この曲の動画を持ってこなければ・・・





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