かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて40数年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

2025年

FUJI ROCK FESTIVAL 2025 3日目(7/27)

7/27(日)  FUJI ROCK FESTIVAL 2025  最終日。

さあ、今年のFUJI ROCKも今日が最終日だぁ
と思うと、どこか解放感が。。。 

なんかねぇ、フェス参戦も最近「義務」のように感じるところがあったりするんだよな。
フェスは「義務」で参戦しているわけではなく、単に好きで参戦してる訳だし、これだって好きで書いてる訳で、お金になる訳ぢゃないんだけどねえ。。。

今回は、昨日のヤマタツ氏がメインっていう意識で参戦しているところが大きいからかもしれん。 だから、メインは昨日で終了。今日は自由に参戦しようっていう意識が強いからかもしれん。

いや、それよりも、昨日の雨が嘘のようにいい天気になり、気分的に楽だったのが大きいかなぁ。

シャトルバス乗り場の越後湯沢駅には、昨日よりも1時間ほど早く11時前に到着。
昨日同様、バス待ち渋滞が出てきていたけども、どうも昨日同様にすぐには行列が捌けそうにもなかったので、今日はすぐにバス待ちの行列に並ぶ。 ただ、昨日同様バスに乗り込むまで1時間近く。

昨日は、日差しがギラギラと刺すように痛かったけども、今日は少し薄雲に隠れ日差しもマイルド。風が気持ちいい。 バス待ちも昨日ほどは苦にならない。

会場のシャトルバス乗り場には12時30分過ぎに到着。
越後湯沢駅同様、会場も「晴れ」。しかも乾いた風が吹いてる。これなら雨は大丈夫そう。

でも、山の天気は何とやら、なんでねえ・・・。 この後、突然、降ってくる可能性もないわけではない。 今日は降らないでくれ・・・・と願う。

そのまま、Green Stageへ。

Green stageは、森山直太朗がアクト中。 

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森山直太朗氏とは、これまで何度もフェスの場でニアミスしていた。
ただ、実際のライブを見るのは、もしかするとこれが初めてだったかもしれないな。 
いや、もしかする見てたかもしれないけども、今考えても記憶がない。

だから、フォークアーティストだけに、ロックフェスの場で、どんなステージを展開するんだろう? という期待はあった。

もしかして、本当にアコギ1本のライブ? そんな想定もしていたんだけども・・・。

Green Stage についてみると、バンジョー、フィドルも入ったカントリーバンドスタイル。
うんにゃ、ブルーグラススタイル ・・と言った方がいいですかね。

この時には、知らなかったんだけども、FUJI ROCKから帰宅後、調べてみたら、どうやらブルーグラススタイルの新曲、「あの海に架かる虹を君は見たか」「バイバイ」のためのブルーグラスバンドだったようだ。

↓ コレ




へェ〜、面白いねえ。 これまでの森山直太朗の、フォークシンガーならではの実直さ、まっすぐさ・・・な感じは感じられない。
肩の力が抜けたラフさ。 これがさ、あの時の吹いていた優しい、乾いた風の空気感とうまい具合に調和してて、なんとも言えない空気感が、Green Stageを包み込む。
思わず、ステージに見入ってしまう。

こっちは、完全な「フォークシンガー」として頭があるんで、ちょっと想定外だったけども、ブルーグラススタイルの森山直太朗は、新たな一面が見られて新鮮。面白いと思いましたよ。

もっとも、MCが面白いライブを展開したのは、フォークシンガーならではだよなぁ・・・と。
うん、これは、吉田拓郎氏、アリス、さだまさし・・・といった70年代から脈々とつながる伝統だよね。


ところで、森山直太朗と言うと、僕にとっては辛い思いがまず立ってしまう。
・・というか、00年代の曲は、ほとんどの曲がそうなんだけども。。。。
90年代以前、それまでは音楽に関してはアマチュアだった。
でも、2001年に某公式着メロ、着うたサイトのプロデューサーという立場になってからは、間接ではあるけども「仕事」として音楽に関わるようになったから。いわいる「業界」に片足を突っ込んだ形で端席に座ることになったわけで。 立場上サイトの売り上げのことが24時間、365日ずっと頭にあった。

直太朗が件の「生きとし生ける物へ」が大ヒットした頃は、着メロサイトの会員数がちょうど最高潮に達したころであり、同時に頭打ちが見えてきたころでもあった。

どうあがいても、それまでのような勢いからは陰りが見えてきていて。。。。 
個人的に焦ってたし、ずいぶん悩んでた時期だったんだよな。 
それまで3年にわたる徹夜に次ぐ徹夜という超ブラックな無茶ぶり生活で、かなり疲労も蓄積も進み、今思うと精神的にも来てたんだよね。

今、直太朗のあの頃の大ヒット曲を聴くと、あの精神的につらい日々が条件反射的にフラッシュバックされるし。

うん、アーティストに全然非があるわけじゃないんだけども・・・ 因果なもんだよね。

今回、件の「生きとし生ける物へ」もやったようだけども、会場に到着前でライブで見ることはできなかった。

今回もし聴いてたら、やっぱりあの辛い日々がフラッシュバックされたんだろうかね? それが追体験できなかったのはちょっと残念だったな。



●森山直太朗セットリスト

1.    桜(独唱)    (2003年 2ndシングル)
2.    生きとし生ける物へ   (2004年 5thシングル)
3.    君のスゴさを君は知らない    (2009年 9thアルバム「嗚呼」より)
4.    すぐそこにNEW DAYS     (2022年 11thアルバム「素晴らしい世界」より)
5.    夏の終わり        (2003年 3rdシングル)
6.    あの海に架かる虹を君は見たか  (2025年 配信シングル)
7.    バイバイ         (2025年 配信シングル)
8.    どこもかしこも駐車場  (2013年 7thアルバム「自由の限界」より)
9.    生きてることが辛いなら  (2008年 16thシングル)


↓  どこもかしこも駐車場




何気に、この曲好きやねん、個人的に。
へんな歌詞だけども、みょーに引っかかる。

でも、今改めて聴いてると、もろ、ボブディランだな、この曲。



森山直太朗、終了後、そのままGreen Stageに留まる。
昨日、山下達郎氏を見た、ステージ上手側の「一本木」の斜め後ろにスペースを見つけ、折りたたみイスを広げる。 Creepy Nutsまで待ち。うつらうつら。。。。

周辺、先ほどまではスペースに余裕があったけども 気が付いたら、いっぱいに詰まっていた。
昨日のヤマタツ氏は、比較的年齢層が高かったが、さすがにCreepy Nutsは若者のグループが目立つ。

まあ、そりゃそうか。。。

15時過ぎ、DJ 松永、 R-指定がステージに現れ、ライブスタート!

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R-指定のあおりからオープニングの「よふかしのうた」が始まると、周りは一斉にヒートアップ!
周りのノリについて行けないワタシ。 それでも、私なりにアクトを楽しむ。

Creepy Nutsはフェスでは3回目のワタシ。 まあ、毎回、ついて行けねー・・と居心地の悪さを感じながら、ついつい見ちゃうんだけども。

いや、この人たちこそ「今」だからさ。 「今」から降り落とされねーぞーと、必死なオッサンですよ。

それでも、「のびしろ」は、私みたいなオッサンでも刺さるキャッチーさだし、実際、この曲聴いて、ライブみたいと・・昨年の「あらばき」に参戦した位だからさ。

昨年の「ROCK IN JAPAN HITACHINAKA」で、トイレ探してて最初から見れなかった「Bling-Bang-Bang-Born」、今回はフルで見ることが出来た。 あ、これだけでも満足ですわ。

でも、今回はCreepy Nutsの後、White Stageで佐野元春氏が控えていたんで、今一つ落ち着かない。

佐野元春氏はたしか16時からで 20分ぐらいしかインターバルがないはず。
Green Stageから移動を考えると、途中で切り上げてWhite Stageへ向かわねば。。。

そんなわけで、個人的に一番好きな「のびしろ」を見届け、White Stageへ向かう。。。


●Creepy Nuts   セットリスト

1.     よふかしのうた    (2018年 3rd配信シングル)
2.   堕天                                (2022年 2ndシングル)
3.     ビリケン                          (2023年 13th配信シングル)
4.     doppelganger                   (2025年 17th配信シングル)
5.     ちゅだい                          (2025年  4thアルバム「LEGION」より)
6.    Bling-Bang-Bang-Born     (2024年 3rdシングル)
7.    はらぺこあおむし              (2025年   4thアルバム「LEGION」より)
8.    風来                                  (2021年 2ndアルバム「Case」より)
9.    Mirage                              (2025年 18th配信シングル)
10.  のびしろ         (2021年 2ndアルバム「Case」より) 
11.   二度寝                              (2024年 3rdシングル)
12.  オトノケ                            (2024年 4thシングル)
13.   かつて天才だった俺たちへ    (2020年 2ndEP 「かつて天才だった俺たちへ 」より)
14.   合法的トビ方ノススメ     (2018年 アルバム「INDIES COMPLETE」より)




White Stageには、16時少し前に着く。
しかし、White Stageはガラガラ。。。 あれ?  

さすがの佐野元春氏も、FUJIROCKでは分が悪いのかなぁ。。。なんて頭をよぎる。

ロッキンオン社主催の年末フェス「COUNTDOWN JAPAN」。
開始当初から佐野元春氏もよく出演してるけども、最近はいつも、一番小さなステージでのライブだ。しかも、それでも満杯にはならず常に余裕がある。

さしもの佐野氏も、COUNTDOWN JAPAN参戦メインの世代とは大分ギャップが出来てきてるな・・と思わずにはいられない状態だったんで。。。 

FUJI ROCKも同じかあ・・・。なんて感じたり。。。

BUT、16時を過ぎても、一向にライブが始まらない。

あれ?   ・・・とタイムテーブルを見返したら・・・ ぬぬ 16時20分〜 の間違いではないか。。。

むー。 これならCreepy Nuts、もう少しゆっくり見とくんだった・・・。 と思ったところで、すでに遅し。

それでも16時を過ぎると、さっきまでガラガラだったらWhite Stageが一気に埋まり始まる。
そんなおり、やおら、佐野元春氏とCoyote Bandのメンバーがステージに登場。自らサウンドチェックを行う。

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気が付いたら、White Stage内は、ほぼいっぱい。
周りを見渡すと先程のCreepy Nutsとは一転、やはり平均年齢が高い。
一見して、私と同世代か、それ以上が・・という方々が大半。 いったい、今までどこにおられたんだろう? とか感じたり。。。まあ、ワタシも同類項なんだけども。。。。


そして、16時20分 佐野元春氏&Coyote Band   スタート!

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いきなり、「君をさがしている」「Young Bloods」「つまらない大人になりたくない(ex ガラスのジェネレーション)」 と3曲連続、初期作品でスタート!

バックのモニターには、「あの頃」のライブ、MV映像がシンクロして流れる。
いやがおうにも盛り上がる。


先程↑で、森山直太朗の曲を聴くと、実際に「仕事」として聞いていたのでいまでも苦しくなると書いた。
佐野氏の曲は、これとは全く逆だ。
何の疑いも衒いもなく純粋に音楽を聴いていた80年代。
僕にとっては、もう遠い昔となってしまった「中学」「高校」の頃が瞬時に脳裏にフラッシュバックする。

佐野元春氏の存在を知ったのは、僕が中学生だった、83年か84年の頃。
件のベストアルバム「No Damage」がオリコンで1位を獲得し、同時に新しい音楽を模索するため無期限に活動を休止、ニューヨークに渡った後だったと思う。
兄貴の影響で、あの頃のニューウェーヴ系の楽曲をいち早く聴いてた、友達に教えられたのが最初だったと思う。

当時中二、当然、あの頃のヒットチャート系、アイドル系が主流だったワタシには全く理解できなかった音楽。  しかもあの頃から元春氏のライブに行ってたんだよな、あいつ。

同じ中二なのに、めちゃくちゃ大人に感じた。

個人的に元春氏を意識したのは、それから2年余り「Young Bloods」が、元春氏いわく、シングルとしては初めて「商業ベース」にのった85年だったと思う。意識したというか理解できた・・というか。

それでも、元春氏のライブ参戦までたどり着いたのは、あれから30年近く経ってから
件の「COUNTDOWN JAPAN」に参戦するようになってからだ。

中高生だった80年代、ライブ、コンサートに参戦するっていうのは、僕にとってはとてつもなく高い壁だったから。

当然、インターネットなんてなかったから、街のプレイガイドまでチケット購入に行かなきゃなんないし。
それよりなにより、あの頃のチケット料金は、中高校生には高いハードルだったから。。。。
あの頃のことを思うと、今は本当に幸せだ。

FUJI ROCKは、ライブの尺がCOUNTDOWN JAPANよりも長いこともあり、ロッキンよりも本格的にライブを堪能できる。 
特にCOUNTDOWN JAPANの一番小さなステージは1ステージ30分なので、セットリストもせいぜい5〜6曲。 なので、これも聴きたいという曲がなかなか聴けない。

今回のFUJIROCKは1時間、12曲のステージ。 
まあ、今行われている全国ツアーのセットリストからピックアップされた・・という形だったけども、それでも、「Young Bloods」「ガラスのジェネレーション」といった、もろ「世代」の初期の曲も大分やってくれたのはうれしかったですね。

個人的には、84年のアルバム「Visitors」に収録されている「NEW AGE」が最もよかったけども。。。 
核が使用され、不毛の地となった地球が再生されていく様を描いたバックモニタービデオと楽曲が、完全にシンクロしてて、思わず動けなくなった。

それでも、会場全体が盛り上がったのは、「約束の橋」から 「SOMEDAY」「アンジェリーナ」と続く、佐野氏の代表曲チューンを立て続けに披露したラスト3曲でしたが。

もちろん、初期の曲であれば、もっと聴きたい曲もあるけども、ここまでやってくれれば御の字。
ネットニュースを見ると、前日の山下達郎氏を称賛する記事が多いけども、佐野元春氏も同じくらい称賛してもよいのではないか。
個人的にはそのくらい満足するライブでしたわ。





●佐野元春with Coyote Band セットリスト

1.     君をさがしている    (1981年 2ndアルバム「Heart Beat」より)
2.     YOUNG BLOODS   (1985年 15thシングル)
3.     つまらない大人になりたくない(ex ガラスのジェネレーション)    (2025年 23rd配信シングル ex ガラスのジェネレーション → 1980年 2ndシングル)
4.     植民地の夜 (2022年 20thアルバム「今、何処」より)
5.     La Vita e Bella  (2012年 7th配信シングル)
6.    エンタテイメント (2020年 16th配信シングル)
7.    水のように  (2022年 20thアルバム「今、何処」より)
8.    大人のくせに  (2022年 20thアルバム「今、何処」より)
9.    NEW AGE  (1984年 4thアルバム「VISITORS」より)
10.  約束の橋 (1989年 6thアルバム「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」より)
11.   SOMEDAY   (1981年 4thシングル)
12.   アンジェリーナ (1980年 1stシングル)




佐野元春氏が終了後 足のライブの余韻に浸る間もなく、Red Marquee
40分のインターバルで、今回のお目当ての1組「kanekoayano」がスタートするんで。

混雑する移動通路をかき分け30分ほどでRed Marquee

BUT  kanekoayano待ちの方々が、すでにいっぱい。。。。  Red Marqueeのテントの中にはすでに入れないくらい。

いやいや、ヒトをかき分ければ、まだ入れる余地はあったと思う。 けど、この後、まだまだ人が増えそうだし。。。   なによりも22年前、 ここでモッシュ、ダイブの渦中に巻き込まれて、死ぬ思いをしたトラウマがあるんでね。。。。

今回は、テントの外からライブを見ることにする。。。

それにしても、kanekoayanoは人気があるな。
ヒットチャートには出てこない人なので、第三者的にはその人気ぶりが見えにくいんだけども。。。 
ライブとなると、いったい、この方たちはどこでkanekoayanoを知ったんだろう? と不思議になるくらいヒトが集まってくる。

まあ、昔からそんなヒットチャートには顔を出さないが、ライブでは超人気のアーティストは少なからずいた。だけども、最近はそういう人たちが以前よりも、より増えたような印象があるな。
もっとも、ヒットチャートという物差し自体、昔・・・少なくとも1990年代以前・・に比べ、アーティストの人気を図る上での絶対的な物差しではなくなってきているが。。。

逆に、ライブ自体は独自の盛り上がりを見せてきているし。。。そんな流れの中でヒットチャート的には顔を出さないがライブは異様に人気があるアーティストが増えてもおかしくないのかもしれない。

まあ、その辺は、ネットを見てるだけぢゃ分かんないし、実際にライブ会場に足を運ばなければ実感できないけど。。。


むしろ、そういうアーティストは商業的な匂いが少ないし、本来の意味での「アーティスト」というところも強いような気はする。
本当に「音楽」が聴きたい人たちにとっては、そういうアーティストの方がシンパシイを感じるんだろうな。

だから、他の夏フェスよりも「音楽」に目ざとい方々がより多く集まるFUJIROCKでは、kanekoayanoなんかは、一昨年のWhite Stageでもそうだったように、お客さんでいっぱいになるんだろうな。


Red Marqueeのテントの外では、すでに曲を割と大きな声で歌ってる若い兄ちゃんもいる。
そういえば、こんなヒト、4月の「アラバキROCK FEST」でも見かけたな。 結構熱狂的なファンも多いのも、kanekoayanoに集まってくる人たちの特徴かもなあ。

そんなわけで、ソロとしてのカネコアヤノさん共々、ワンマンライブのチケットもなかなか取れない。 最も大きな会場ではあまりやらないということもあるんだろうけども。。。。
そんなこともあり、フェスがこの人たちを見れる数少ないチャンスなのよ。少なくとも私にとっては。


それ以上に、ライブを見に来ている人たちの服装、街中のライブハウスにでも行くかのような普段着ファッションの方とか、いったいどうやってこの山ん中まで、この格好で来たんだろう? って感じの奇抜なファッションの方も目立つ。
まあ、通常の夏フェスではそれほど奇異ではないのかもしれないけども、登山に行くような装備の方たちの方が目立つFUJI ROCK なんでね、余計に目立つのよ。

これひとたび雨降ったら大変よ・・・ なんて思ったりして・・・。余計なお世話だけども。。。

テントの外まで超満員と化した18時ちょうど ライブスタート!

今年リリースのアルバム「石と蝶」タイトルナンバー「石と蝶」から




ソロ名義の「カネコアヤノ」同様、「今」の最前線をゆくようなサウンドでは決してない。それがこの人たちの特徴。
それでも・・なんていうのかなぁ・・・。 ソロとしてのカネコアヤノがソフトロックに対して、濃密なサウンド。


「サイケな曲はよりサイケに、クラウトロックやダブに接近した曲はよりエクスペリメンタルに進化/深化を果たし、コンガやスティールパンも織り交ぜて、曲ごとに様々な風景を描き出していく」

↑の動画には、こう説明されているけども、 正直、一言で、コレとなかなかいい表せないサウンドなのよ。 サイケであり、パンクであり、ハードコアであり。

なんていうんだろう? 音像的というよりも、色彩的、映像美的 ・・・と言うんだろうか。
耳に入ってくる音すべてがビジュアル的に見えるような。。。
恰もドラックでもやってるような感覚にもなる刺激的なサウンドなのよ。
ぱっと聴き、分かりにくい難解な曲たちだけども、嵌ると抜け出せなくような。

兎に角、ゴルゴンゾーラチーズのようにメチヤクチャ、クセが強い。。
分かる方にはわかるし、分からない方には全く分からない世界かもしれない。

↑で 奇抜なファッションの方も目立つ と書いたけども、 まあ、だから、そういう志向の人たちには支持されるのは理解できるのよ。

ソロとしてのカネコアヤノの時も、その傾向は見られた。 けども、バンド形式のkanekoayanoとなって、より濃い色彩、 より深い映像美なサウンドに深化し、より難解になったのは否めない。

それは、4月の「アラバキROCK FES.」でも感じたし、 今回再度ライブを見て、少しでも理解できればと思ったんだけども、 今回も理解できるところまでは至らなかったな。ちょっと消化不良のままライブ終了

うーむ、この人たちを「攻略」するのはなかなか。。。。

それよりも、ソロとしてのカネコアヤノも聴きたい。  

オジサンとしては、代表曲「光の方へ」のような、分かりやすいソフトロックなカネコアヤノさんも聴きたいんだが。。。

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●kanekoayano  セットリスト

1.    石と蝶    (2025年 kanekoayano名義 1stアルバム 「石と蝶」より)
2.    アーケード          (2018年 3rdアルバム「祝祭」より)
3.    太陽を目指してる  (2025年 kanekoayano名義 1stアルバム 「石と蝶」より)
4.    僕と夕陽               (2025年 kanekoayano名義 1stアルバム 「石と蝶」より)
5.    さびしくない        (2025年 kanekoayano名義 1stアルバム 「石と蝶」より)
6.    気分                       (2023年 6thアルバム 「タオルケットは穏やかな」より)
7.    ラッキー                (2025年 kanekoayano名義 1stアルバム 「石と蝶」より)
8.    わかりやすい愛 丈夫なからだ  (2017年 1st EP 「さよーならあなた」より)
9.   さよーならあなた   (2017年 1st EP 「さよーならあなた」より)
10.   WALTZ                  (2025年 kanekoayano名義 1stアルバム 「石と蝶」より)
11.   難しい                  (2025年 kanekoayano名義 1stアルバム 「石と蝶」より)





本来は、この後「羊文学」を見にWhite Stageに戻ろうと考えていたんだけども。。。
ここにきて左足裏にできたマメがつぶれそうになったのと、昨日、帰りがけに滑って膝打ったところが炎症して少し熱持ってきたので。参戦もここで終了。帰宅の途につくことに。。。。

入退場ゲートは、最終日の「お決まり」、SEE YOU IN 2026 !!  の文字に代わっている

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SEE YOU IN 2026 !! の下には世界最速であろう来年の開催日程が。。。
来年は7/24、25、26  開催だそうです。
来年はカレンダーの並びから 7/31、8/1、8/2と踏んでたんだけども1週早まるんですね。。。。 なんかだんだん開催日程が早くなるんですけど。。。。。

夏の暑さを考慮して? うーん、1週早くなっても変わんないよ・・・って個人的には思うんですけど。。。。


(終)






2025年上半期ランキングTOP100を掲載しました。

更新が遅くなってしまいましたが、ワタシメのサイトの2025年上半期ランキングTOP100を掲載しました。




いつものごとくランキングのデータダイジェスト。

・集計期間: 2025年1月2日〜6月26日付 26週分
・集計期間内ランクイン楽曲トータル 329曲 (前年比 -16曲)
・平均ランクイン週数 4.77週 (前年比 +0.44週)    標準偏差 5.72 (前年比 +0.34)
・トータルポイント20万点オーバー 1曲 (前年比 +1曲)
・トータルポイント10万点オーバー 7曲 (前年比 -1曲)
・トータルポイント5万点オーバー 16曲 (前年比 -3曲)

・・・ということで、2025年上半期ランキングを発表しました。
ベストテン内の顔ぶれ・・・大半が「Mrs.GREEN APPLE」じゃん!
・・・というランキングと相成りました。

ベストテン中 6曲がミセス・・・という。  

まあ、事前に分かり切ってたことではあるんですけどね。。。。

私のランキングも今年で50年分のデータが溜まりつつありますが、年間、上半期チャートで、こんなベストテン中半数以上を一組のアーティストで占めるなんちゅうのは、もちろん初めてですわ。

パッと見、異常というか、異様というか。。。。

上半期期間中の、1曲あたりの平均ランクイン週数は4.77週。 これは昨年上半期の4.34週よりもわずかに上回っている。 ただし、平均ランクイン週数の標準偏差も、昨年上半期よりも0.34ポイントあがっているので、超ロングヒットの曲と、比較的短期ヒットの曲との差が昨年よりも大きくなりつつあるとい傾向が見られたという結果。

実際、ベスト20内に広げても、半数以上は2024年以前のリリース曲となっていたりする。
昨年の上半期ランクでも、前年以前リリースの曲はランク上位で見られたが、ベスト20内では9曲と、それでも半数以下だった。
今年は昨年よりも増して、超ロングヒット傾向は増えたという結果になりましたわな。

サブスクの隆盛が超ロングヒットに拍車をかけていると言われている。
まあ、たしかにそれについては、個人的にも異論はない。

ただ、それだけなのか?  とは個人的には感じたりしてますが。。。
インパクトが強い楽曲、 刺さるメロディラインの曲・・・つまりはキャッチーな曲のリリースが少なくなってきているんではないのか? 
そもそも、次の時代を引っ張っていきそうなパワーのあるアーティストの出現が最近は少なくなってきているんではないのか?

個人的には、こんなところも超ロングヒットを生み出している要因ぢゃないのか? とは感じますね。
なにより、ヒット曲自体の傾向も変わってきている。 ここ数年のポップロック系、つまりはバンド、シンガーソングライター系から、作詞、作曲は別のポップス系、
業界的に言えば、音制連系から音事協系の楽曲に、ヒットの傾向がシフトしてきている時期ではないのか?

音事協系のポップスは得てして、超ロングヒットにはなりづらい・・というのは、日本のヒット曲では大昔からの傾向。
アイドル系の曲は、70年代以降、瞬間的なヒットは多くても超ロングヒットって少ないでしょ。音事協系の曲は火が付くのが早いけど収束するのも早いのよ。だからロングヒットになりづらい。
逆に言えば、音制連系の曲は、、フォーク・ニューミュージック時代の昔からロングヒットって意外とあるんですよ。
今は、その端境期。 ウイークリー単位では、音事協系ポップスがランキングの上位に来ているが、 音制連系の楽曲が、まだ後残りのヒットを続けているため、結果的に昨年以前の楽曲が超ロングヒットという形で、「上半期」という比較的長期の集計のランキングでは上位に多く「残っている」。 それが今年の上半期の傾向なのではないか?

それでも、現在の超ロングヒットも、いずれはパワーダウンの時が来るはずだし、逆に、音事協系の楽曲へへ、さらにヒットの傾向がシフトしていくようであれば、恐らく、現在のような超ロングヒットがチャートの上位に多く席巻することも、徐々に収束していくんではないのか。
個人的には、そう見てるんですけどね。

たしかに、「今」の視点で見ると、ちょっと異常な感じに映るけども、今の傾向が今後永劫に続くということは、まず考えられない。ヒットの傾向は刻々と変わっていくものなのよ。
それが時代と言うもんだと思うし。 だから、今の傾向も、何年か後になって、「そういえば、超ロングヒットっていう時代もあったよね」・・・と思えるようになると思うのよ。
ヒット曲を追っかけ続けて50年近く。今までずーっとそうだったし、この先変わるとも思えない。


今年下半期から、某ビルボードチャートでは、ロングヒット楽曲に対して、サブスクのポイントを減額するハンデをつけるという。

この措置について、個人的には上記のような見解から「はやまったな」と思ってる。
なんで、もっと我慢できなかったのか? どうしてもっと長期を見据えることが出来なかったのか?
データ集計は、一時の傾向でそう簡単に集計方法を替えちゃダメなんですよ。
我慢することも大事なわけです。

FUJI ROCK2025 アーティストラインナップ第1弾発表!

今年のフジロック、アーティストラインナップ第1弾発表。




山下達郎に佐野元春。。。。。

もう一つおまけで TOMOOさん。


アカン!  これは行かな。。。。

・・・おもわず、衝動的に、早割チケットを申し込んだ私がいた。。。

ヤマタツさん、デビュー50周年の今年は、どういうツアーで来るのか。。と思ったらこう来たか。。。

しかしなぁ・・・先行販売の3日通し券で54,000円とは。。。
宿泊代とガソリン代、高速代入れたら、限りなく10万円コースなんですけど。。。。

他のフェスもチケット代高騰の予感もするし、今年の夏フェスは、「フジロック」と「SWEET LOVE SHOWER」に集約するしかないか。

本当は、去年参戦した福井の「One Park Fes」に今年も行こうかなぁ・・と思っていたんだけども。。。予算を考えるとちょっと難しそうだなあ。

「ロッキン」は今年は千葉だけなので最初から参戦予定なし
「サマソニ」、ヒゲダンが出るけども、5月に日産スタジアムワンマンライブに参戦するので、そっちを見れば良しで参戦予定なし。

また散財の季節が始まる。。。。


そんなフジロック会場の苗場スキー場、現在の積雪は400cm、「豪雪」。



これ見てると、夏、ここでフェスをやる・・・ていうのが不思議なくらい。
この間テレビで、シャトルバスの拠点となる越後湯沢駅前の模様も映したけども、夏とは全く景色が違うし。。。


【キニナル曲】奥二重で見る/ハク。


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・タイトル 奥二重で見る
・アーティスト  ハク。
・作詞  あい
・作曲  あい
・リリース日 2025年1月8日
・発売元 SPACE SHOWER MUSIC
・アルバム「Catch」より


今、今週のランキングの集計してて、なんか変なタイトル・・・と思ってたら、FM802「OSAKAN HOT100」でこの曲がかかった。
なんとタイムリー。。

かなりの脱力系な歌い方なボーカルだけども、妙に引っかかる。
大阪発の4人組ガールズバンドのようだ。 

大阪発ではあるけども、TOKYO FM「スカイロケット・カンパニー」 1月のウタにも取りあげられるなど、関東でも支持されてきているし、今年の各ロックフェスでも注目されて行きそうな気配。


ガールズバンドということで、今だったら「SHISHAMO」とか「サバシスター」と同じような系譜なのかもしれないけども、メロディラインとしては、ちょっと違うな。

なんだろう?・・・、「90年代のバンドブーム」っていうフィルターを通した70年代ロック のような香りがする。  
・・・って、先日書いたグソクムズでも同じような表現をしたんだけども 

90年代前半、まだビーイングブームや小室ブームが来る直前、バンドブームが沈静化しつつあった僅かな期間、一時的に浮かび上がった、ほんの少しフォークやカントリーの匂いがするキャッチーなメロディライン。

そうだ、スピッツフォロワーのような感じなんだ。 
イントロを聴いた時は、スピッツの新曲か? という感じも受けた。

実は、このトピック、ここに書く前に「下書き」を某SNSに書いてて。。その時は「ポップロック」と表見したんだけども、なんかちょっと違うな・・と引っかかった。
そうだ、オルタナっぽいんだ、90年代の。

ここんところの音楽界、時代は80年代から、90年代フォロワーに移行しているような感じがするけども、今90年代を表現するとしたらこんな感じになるんだろうと思わせる・・・まさにそんな感じの1曲ですね。

いかにも「商業ロック」というテイストではなく、少し外れた脱力感を感じるような。
そんな脱力感が、まさに「今」を表しているような印象が強いですね。


最近、活躍がめざましい音楽評論家ののスージー鈴木氏が某SNSに載せていた記事トピックスからお借りしたんだけども ↓

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これ、20数年前にデビッドボウイのインタビューだけども、今の音楽界をまさに予言しているかのような記事。

音楽は水とか電気とかみたいに当たり前に必要とされて、音楽があって当たり前になるんだと思うんだ・・・。

この「奥二重で見る」っていう曲を聴いてると、まさに、もう音楽は特別なものではない。水とか電気のように生活の一部なんだ。。。 と言うこのインタビュー記事の予言をもろに感じるのよ。

↑では「脱力感」と書いたけども、そのくらい改まった姿勢で聴く曲ではなく、生活の一部として溶け込んだような音楽なんだよね。

こういう曲が、これからの音楽なんだろうなぁ。。







グソクムズ ワンマンツアー「夢に飛び乗って」 @ 恵比寿LIQUIDROOM

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コイツさあ、ライブチケット買ってばっかで、全然ライブのこと書いてねえじゃん。。。
本当は行ってねえんじゃね?
・・・なんて思われてしまうかもしれないですが。。。。

注)突然こう書かれても、なんのこっちゃ・・・? なんですが、こちらの記事、元は某SNSIに書いたもので、そちらでは、これから参戦予定の「ライブチケットゲット!」ということばっか書いていたわけです。。


いやいや、ちゃんと行ってますよ。 ・・・と言うことで、今年の「ライブ初め」は、
1/18(土)  グソクムズ ライブツアー最終日@ 恵比寿LIQUIDROOM 

・・・まあ2週間も前の話ですけどね。。。

グソクムズに関しては、何回かここで書いたと思うけども、東京・吉祥寺発の4ピースバンド。

メンバー
VO G   たなかえいぞを
G      加藤祐樹
B      堀部祐介
Dr     中島雄士

2014年結成とグループ歴は比較的長い。
去年ソニー系のキューンミュージックからメジャーデビュー
ということで、バンド歴が長いというか、インディーズ歴が長かったバンドですわね。

この間のライブでボーカルの たなかえいぞを氏が「今年30になるんですよ」と言うくらいだから平均年齢も高い。

まだインディーズだった、一昨年、ポップナンバーの「ハルケシ」がラジオでかかって引っかかってしまったのよ。
山下達郎ばりの「ハルケシ」のギターカッティングに、今どきのバンドとしては、珍しいくらいのシティポップさを感じたんだよね。
以来、ちょくちょく気にかけてきたわけで。 

個人的には昨年3月に参戦した「yamabiko fes」が初ライブだったけども、彼らも野外FESには、まだあまり慣れていなかったのか、今一つピンとこなかった。
これは、屋内でのワンマンを見てみたいなと思いーの、今回の「LIQUIDROOM」に参戦したわけですわ。

当然、オールスタンディングのライブなわけで。。。 
年末の「RADIO CRAZY」のライブハウスステージで見た「礼賛」の酸欠ライブが頭から離れなくて、今回は、できれば、あんまり前に行かず、少し後ろの方で見たいな。。。

・・なんて思ってたんで、なるべく開演ギリギリになるよう・・・開演15分前に「LIQUIDROOM」着。

ロビーは関係者であふれてましたね。 もしかして、一般客は不入り? なんて思ったりもしながら、バーでハイボールを購入しライブホールへ。

客は不入り? というのは杞憂だった。 すでに満杯に近い入り。 後ろの方もいっぱいで、結局は、少しスキマが出来ていた中間くらいの位置へ。
恵比寿LIQUIDROOMのキャパは約1000人と言われているので、それに近いギャラリーだったんじゃないかな?

客層は、やっぱ、若いお姉さんが多いですね。 いやいや他に、ワタシくらいの「おやじ」世代の方も結構目立ったのよ。これは意外でしたね。

やっぱ、彼らの音楽性によるところが大きいかもしれない。 件の「ハルケシ」での見せたギターカッティングでも聴かせたように、70年代っぽいサウンドなんだよね。
全体的に。 70年代中盤から後半にかけてのウエストコーストっぽいサウンド。
え? ↑ではシティポップスとあるじゃん。。。 

いやいや、「ハルケシ」を聴いた時はそう感じたんだけども、何曲か聴いてるとちょっと違うんだよな。 「シティ」というよりもは、「郊外」的なんだよね。 もっとも「カントリー」までは行かないけども。。。
でも、いずれにしても70年代っぽい音ではある。

そんなところが、我々の同世代か、少し上の「オヤジ」世代にも刺さるんだろうな、きっと。
もっとも、全くの70年代サウンドかといえば、そうじゃない。  なんちゅうかなぁ・・・90年代初頭のバンドブームっていうフィルターを通した70年代的なサウンドと言うのかなぁ。
石川よしひろとか居たじゃない? 90年代の初め。 あんなイメージのサウンドなんだよね。

口悪く言えば、「90年代初めだったら、いっぱいいたよね。このタイプの人たちは。。」って感じなのかなぁ。 うん、90年代だったら、その他大勢の中で埋もれていたかもしれない。
2020年代の今だから、刺さるんだよね、きっと。 90年代初めには履いて捨てるくらいこの手の人たちは居たけども、今は、ほとんどいなくなったからさ。
少なくとも、プロとして・・と言うよりもメジャーシーンではさ。
そこに、音楽に目ざとい「オヤジ世代」が刺さったんだろうな、きっと。

・・というか、どこでどう彼らを知ったのか・・「今」の世代に詳しい人が、結構いるんだな、オヤジでも。。 っていうのが、かなり意外だったのよ。。。
まあ、そういうワタシはどうなのよ・・・って所だけども。。。

それと、ちょっと驚いたのは、スマホで動画撮ってる人が結構いたのよ。 
どうやら、写真撮影OKだったようだ。  うーむ、最近のライブハウスは撮影OKなのかしらん!?
たしかに、メンバーが途中のMCで、「みんな好きに楽しんでよ。俺らも好きに楽しむから」っていう話をしたのよ。 
あれは「写真撮ってもいいよ」っていう暗黙の合図だったんだな、今思うと。
それに気が付いたのは、ライブ後半になってからですわ。。。 

まあ、「ライブ中の写真撮影禁止」の世代なんで、ちょっと躊躇していたのと、片手に飲みかけのハイボールのコップを持ってたんで写真撮りずらかったんで、それを飲み干した後、最後の曲だけ、ワタシも動画を取らせてもらいましたが。。。 

ライブはアンコールも含めて1時間半強・・・とワンマンにしては、ちょっと短めの尺だったけども、MCを極力抑えたからなのか、セットリストは全18曲。

ライブハウスということも考慮すれば満足できる曲数。 なにより、ライブの最後までアットホームな暖かい雰囲気が漂うライブでしたわ。

このヒトたちは、でかいホールで見るよりも、現状は今回のようなライブハウスで、間近に見た方がより音楽性が楽しめると思う。

昔からそうだったとは思うけども、最近のホールライブは音楽そのものを楽しむ場というよりは、「ショーを見る」ような感覚の場になってるから。

そういうショーよりも「音楽」を楽しみたい。。 そう思わせるヒトたちなんだよね。 

正直言えば、デカいホールでも負けないくらいのスケールの曲は、まだ彼らには無いような気がする。

いや、これから出てくるかもしれないですが。。。

それまでは、キャパ数百人くらいのライブハウスツアーは続けて欲しいなぁ。

本音を言えば、小さなハコで酒を片手にライブを見たい・・そういう人たちなんで。。ワタシの中では。。。 

まあ、ジムショとか、レコード会社は、早くデカくなって、でかいハコでやれるようになってくれ・・・と思うんだろうけどさ。




●グソクムズ ワンマンツアー「夢に飛び乗って」 @ 恵比寿LIQUIDROOM 2025.1.18 セットリスト
1. 風を待って
2. ユメのはじまり。
3. 道の途中
4. チルチルクラブ
5. 泡沫の音
6. いつか渚へ
7. すべからく通り雨
8. READY GO GO
9. 離れていたって
10.マイガール
11.君の隣
12.夢にならないように
13.眩しい日々へ
14.あるサンセット
15.こんな夜には
16.夢に飛び乗って
EN 1. グッドナイト
EN 2. 朝陽に染まる

うーむ、個人的にお目当てだった「ハルケシ」は聴けず。これが心残りでしたねぇ。。。。


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セットリストをカンニング(よい子には不推奨デス)

サザンの全国ライブツアー「THANK YOU SO MUCH」が始まりましたな。




他のSNSには大分書いたんだけども、ワタクシも無事3月の「沖縄」公演のチケッが当たり、ツアーに参戦することが決まりました。。。

それにしても、前回2019年のツアーは札幌、前々回2015年が新潟、で、今回が沖縄・・・と、ホント、サザンのツアーは、毎回、全国各地飛び回らせられますな。。。

自宅を考えれば、東京ドーム、さいたまスーパーアリーナ、横浜アリーナ・・・3か所あるのにねぇ・・・。当たりませんでしたわ。

まあ、好きでやってるんでね。。。  
それにチケットに外れた方も多いわけで、当たっただけでも幸運・・と考えれば、日本全国飛び回らせられても文句は言えませんわ。 


で、ツアーが始まった・・・ということで、昨日、一昨日の石川公演のセットリストをLIVE FANSでカンニング。

あくまでライブ参戦「予習」のためなんだけどね。。。

まあ、ズルなわけで。。。よい子には推奨は出来ません

・・というは言うものの、昨日のスポーツ各紙で、結構、演奏曲「ネタバレ」してたからなぁ。。。


うーむなるほどお。。。「コア」なサザンファンには納得なセットリストなんではないですかね。
少なくとも、昨年の「ROCK IN JAPAN」のセットリストのように分かりやすくは無いですわね。
でも、オールドファンならだれでも知ってるような名曲がちりばめられて、個人的には納得。

まあ、ここ数回の「桑田佳祐のやさしい夜遊び」を聴いてれば、ある程度分かっちゃうかもしれないけど。あれ、意外とネタバレになるんで。。。


それと、思ったよりもニューアルバムからの曲が多いですね。
アルバムリリース日を考えると前半のアリーナツアーは昔の曲中心、後半のドームツアーでアルバム曲中心とツアー前後半でセットリストを変えてくるのかと思ったけども、これだとツアー通してセットリストは変えないかもしれないな。

ただ、アリーナ規模ならこのセットリストで個人的にはいいと思うけど、ドームだと少し(インパクトが)弱いかもしれない。 それを踏まえて変えてくる可能性もまだあるかもしれないな。


ところで、3月リリースのニューアルバム「THANK YOU SO MUCH」。



件の「桑田佳祐のやさしい夜遊び」を中心に、大分O.Aされてきてる。

今回のニューアルバムの曲、正直、新たな試み的なところは、あまり感じられないけども、前作「葡萄」に比べると、大分シンプルかつポップ、聴きやすい曲が多いな・・・っていう印象。

ロックバンドなサザン・・というよりもポップバンドなサザンって感じですね。

まあ、まだ収録曲全部聴いたわけではないんで、とりあえず、現状の印象ではあるけど。。。

先日1/11の「やさしい夜遊び」で流れた、ハラ坊のリード曲「風のタイムマシンにのって」
この曲もなんかいいですね。
ポップだし、曲想から感じる色合いにしても、めちゃくちゃ春っぽいし気持ちいい。
この曲を聴くとニューアルバムのリリースを「春」にずらした理由がなんとなく分かる気がしますわ。


 

素直に評価します・・・けどねぇ。。。


ROCK IN JAPAN 2025年から9月開催に移行というニュース。


まずは、来年から8月開催から9月開催に変更する点は、素直に評価します。
昨年、今年の酷暑を考えると、8月開催は考えられないですよ。
病人や、最悪、死人が出てからじゃ遅いです。

ただ、やっぱり「蘇我」なのね。。 
なんだかなぁ。。。

ひたちなか あんなに盛り上がったじゃん。
出演アーティストもみんな「やっぱロッキンは、ひたちなか」って言ってたじゃん

ここまで蘇我に固執する意味が分からん。。。。

まあ、ひたちなかよりも、会場の借り賃が安いんだろうな。
実質的にひたち海浜公園よりも会場狭いし。。。
それに輪をかけて、千葉市から値引き提案があったりして、格安で借りてるのかもしれん。
千葉市としたら、20万人も来場する「おいしい」イベントに違いないからな。
ロッキンオン社としても、コロナ禍のあの2年でのイベント事業の損失は計り知れないだろうしな。 なんせ、それで渋谷陽一氏が体調崩して社長を退いたくらいだから。。
千葉の方が東京から近いんで会場設営費もひたちなかよりは割安だろうし。。。
兎に角、出ていくお金は少なくして損失分を補填したい。。。

今のロッキンオン社の体力を考えれば、千葉に固執するシナリオはこんなところでしょ。 図星だよね、きっと。

ただ、実際問題9月開催変更は実現可能なんですかね? 
ニュース本文にも書いてるように、会場内のフクダ電子アリーナで開催されるジェフ千葉戦との日程が被らないのか?
それ以前に、各アーティストのライブツアー日程などのスケジュールの問題。

最近は7〜8月は夏フェスがあるんで、ツアーを中断するか、それまでに終了させるかで7〜8月は夏フェス出演に備え、9月からツアー再開っていうアーティストが多いと思う。
特にビッグアーティストはそういう傾向がありますよね。
そんなライブツアー日程とバッティングは起きないのか・・っていう問題。
ちなみに、先日の「ひたちなか」も、 ミスチル、ヒゲダン、あいみょん あたりはツアー日程にバッティング、あるいは開始直前ということで、おそらく出演しないだろう・・・っていうのはある程度想定できた。
まあ、実際そうなったんだけどさ。。。
それを考えると来年は大丈夫なの? アーティストの質は落ちないの? っていう不安は残る。
最近のハコ不足を考えると、来年のツアーの「しこみ」は、各アーティスト側も、もう始めてるだろうしな。。

そういうところを考えると、たかだか1か月だけども、今年までのスケジュールを変更するのは、結構難しいと思いますよ。
一度確立したルーチン日程を変えるのもなかなか大変なんだよね。


うんにゃ、それよか、開催場所、「ひたちなか」に変えてくれよ。。。というのが素直なところだよなぁ。
このニュースのコメントの多くもそう意見なんだからさ。
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