
今回の1曲セレクトは、「タブー(禁じられた愛)」郷ひろみです。
まずはデータです。
・タイトル タブー(禁じられた愛)
・アーティスト 郷ひろみ
・作詞 浅野裕子
・作曲 網倉一也
・編曲 萩田光雄
・リリース日 1980年5月1日
・発売元 CBSソニー
・オリコン最高位 8位
・売上げ枚数 15.7万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 6位
・ベストテンランクイン期間:1980年5月26日〜6月23日付
昨日は野口五郎氏を持ってきたわけで、今回もまた、新御三家の曲を持ってこずには居られない・・・ってことでね



今回は、郷ひろみ氏の曲を持って来ましたわ。
・・・と言っても、どの曲を持ってこようかな? 時期的に、この季節の曲で、郷ひろみ氏と言ったら、81年の「お嫁サンバ」だよなぁ・・・なんて真っ先に思いつくんだけど、この曲はすでに書いちゃったんだよね。
なので、今回は、それより1年前、1980年の今頃のヒットだった「タブー(禁じられた愛)」なぞひとつ。。。
・・・でもねぇ、果たして、郷ひろみ「タブー(禁じられた愛)」と書いて、反応してくれる方がどの程度いるのか・・・っていうのは、かなり不安。
もうね、今となっては、郷ひろみ氏の数あるヒット曲の中でも、完全に「死角」に入っちゃってるような曲だろうなぁ。 今頃、こんな曲を引っ張ってきてるのなんてワタシぐらいだよねぇ、きっと。




なんて事が脳裏をよぎるんだけどね。。。。
でもねぇ、この曲、意外と最近のワタシ的には好きな曲なんだよねぇ。
うん、ヒット当時はキライだったんだけどさ



・・・っつか、昨日も書いたように、当時、新御三家と言えば秀樹派だったんで、郷ひろみ氏も野口五郎氏も、あんまりねぇ・・・って感じだったんだよね。しかも、この曲の時の郷ひろみ氏って、アメリカ帰りの反動か、チリチリ、アフローヘアーだったじゃん。あ、この曲のシングルジャケット見れば一目瞭然なんだけどさ。これが似合わないんだわ



そんな見た目からして、「なんかなー」って感じだった事は覚えてるんだよな。だからなのか、この曲、当時、まともに聴いてなかったもの。
でも、今はいいんだよね。
なぜなのかなぁ・・・・。まあ、あれから36年経ってる訳で、ワタシも大人になったからなぁ・・・ってのは説得力が無いよな。
いやねぇ、この曲、よくよく聴くと、素晴らしい「歌謡ポップス」なのよ。
歌謡ポップスの魅力は、やっぱ「無国籍」的なところだよなぁ。 この曲、イントロのトランペットのメロディからも、Aメロの出だし ♪ 信じられた 愛は〜 ♪ 直前のアコギからも、一見スパニッシュ系な印象を受けるんだけど、AメロからBメロに移行する間に挟まる、シツコイくらいにめちゃくちゃクドいストリングスは、一体どこの音楽なんだよ・・・なんて言いたくなったりして。
いやいや、このクドいくらいのストリングスの動き、そしてブラスの動きこそ、歌謡ポップスだよなぁ・・・なんて感じるんだよね。
主旋律(メロディ)があって、その間に挟まるストリングスとブラスがメロディに対して「合いの手」になって入るこそが、歌謡ポップスの魅力の一つだと思うんだよねぇ。
もうね、正直言って「クドい」んですよ。この「クド」さがいいんだよね。
・・・というか、このクドさが「許せん」ってヒトは、恐らく歌謡ポップスとは縁が無いだろうなぁ・・・なんて思うなぁ。
アレンジは、萩田光雄氏。なるほどね、流石に、超大げさな現実離れした世界観っていう歌謡曲の王道的なアレンジはウマいですよねぇ。
最近の曲って、この合いの手の部分・・つまりさ、ストリングスとかブラスの動きってなが、ほとんどないからな。
その分、すっきりとはしているんだけど、この当時の「クドい」歌謡ポップスで育ってきた身としては、スカスカ過ぎてツマンナイ・・・ってのはあるな。
作曲は、網倉一也氏なんだ
あ、これは、今知ったかも。。。


まあ、考えてみれば、前年の「マイレディー」も、スパニッシュ系統な曲だったけど、あれも網倉一也氏だったからなぁ、それを考えれば、「続編」って感じだったのかもなぁ。
まあ、アレンジは、「マイレディー」よりもぜんぜん「クドい」けど。。。。
だけんど、作詞の浅野裕子さんってヒトが、今一つ謎なんだよな。 この曲の次の年の伊藤つかさの「少女人形」とか作ったヒトなんだだけどさ。Wikipediaによると、元モデルだったそうだけど。。。。
動画・・・さっすがにさ、今となっては「死角」には行ってしまっているような曲だからか、You Tubeには、めぼしい動画が無いわ。。。
しょうがないから、別のサイトにリンク
http://www.dailymotion.com/video/x1ytd9j_%E9%83%B7%E3%81%B2%E3%82%8D%E3%81%BF-%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%BC-%E7%A6%81%E3%81%98%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E6%84%9B-1980_music
「ザ・ベストテン」だけど、バックのオーケストラは、レコードに比べると、若干、あっさりしてるかなぁ。
レコード音源は、もっとクドいんだよね。これでもか〜・・・ってくらい。
個人的には、そっちの方がいいな。
でも、考えてみれば、ちょっとクド過ぎたのかもなぁ。 この曲の前の「セクシーユー」も、この曲の次の「Howmanyいい顔」も20万枚オーバーだったのに対して、この曲は20万枚に届かなかったもんね。
牛乳も濃すぎると飲みづらい・・・ってあれだったかもな。
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