そそそ1973年の百恵さんは、レコード大賞新人賞にノミネートされるまでのヒットを出していないので。。。(安西マリヤさんの代わりにはなれたと思うけども。。。)
翌74年、デビュー2年目の百恵さんの逆襲が始まる。。。
あれ? そういえば、同じような流れ、80年代にもあったような。。。😵😵😵
中森明菜 そのひと😙
明菜さんも1982年のレコード大賞新人賞には漏れてる。
時代は繰り返すわけで。。。
違うのは、後年、明菜さんはレコード大賞を取っちゃったことですかねぇ。百恵さんは最後まで取れなかったんで。。。
ちなみに、73年のこの時、百恵さんが新人賞に漏れた時と、82年、明菜さんが新人賞に漏れたのと、決定的に違ったのは、明菜さんは、新人賞が決まる時点ですでに「少女A」で大ヒットを出していたこと。
「審査員の目は節穴か?」とか言われてましたよね。。。
まあ、細かいことを言えば、新人賞の対象期間は前年10〜9月まで。「少女A」がベストテン入りしたのが82年の10月。。。 対象期間外だから・・と言われればそうなんだけども。。。
ゲーノー界特有の屁理屈か・・・とも取れるわけで。。。
いずれにしても、82年のこの一件あたりからレコード大賞にまつわる不信感っていうのもあらわになってきたことは間違いないですわ。