かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて40数年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

松武秀樹

ライディーン /イエロー・マジック・オーケストラ

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今回の1曲セレクトは、「ライディーン」イエロー・マジック・オーケストラです。

まずはデータです。

・タイトル    ライディーン
・アーティスト  イエロー・マジック・オーケストラ
・作詞      なし
・作曲      高橋ユキヒロ
・編曲      イエロー・マジック・オーケストラ
・リリース日   1980年6月21日
・発売元     アルファ
・オリコン最高位 15位
・売上げ枚数  22.5万枚

そりが合わないヒトって居るよね。ワタシさあ、子供の頃から協調性ゼロって言われるくらい「個人主義」なんで、そりが合う、合わない・・・っていうのが、人一倍あるんだよなぁ。
それは、大人になった今でもある訳で・・・。仕事上、本当はそれじゃ行けないんだけどね。・・・と理性としては分かっているんだけども、本能がそれが許さない・・・とかね。だから、「あーやだやだ」ってすぐに顔に出ちゃう訳ですわ。
 うーむ、本来なら「勤め人」としては一番向いていないタイプなんだよな。でも、働かないとメシ食えないから、向いてないな・・・と思いながらも半ば仕様が無く勤め人やってる訳ですわ。 宝くじでも当たれば即日、辞めると思うけどさ。

・・・・と、なんでいきなりそんな事を書くか・・・というと、今回セレクトしてきた曲の「前振り」なんですねぇ。

イエロー・マジック・オーケストラ「ライディーン」。

でも、みなさん、「ライディーン」と「そりが合わないヒト」と何の関係があるの・・・なんて思いますよねぇ。
それがあるんですわ、私の中では。

Y.M.O が話題になって、この曲がシングルチャートの上位にランクアップしてきたのが、1980年の今頃。ワタシは小学5年の時。その頃、学校では放送委員をやってワタシなんだけど。・・・というか、小4〜卒業するまでずっと放送委員だったんだけどさ。
放送委員は、曜日別に放送当番が決まってて、小4〜小6まで各1人ずつのチームを作らされていたのね。

で、さあ、この曲がヒットしてた1980年前期の時に組んでた、当時の小6の奴(まあ先輩なんだけど。。。)とそりが全く合わなくてね。すぐ、ヒトを小馬鹿にするイヤミな奴でさあ。 

そいつがある日、「ライディーン」ってしってる? なんて言って来た訳さ。

当時、ワタシ、Y.M.O知らなくてねぇ。 だから「ライディーン」なんて知らなかったんだけどさ。
でも、そこで知らないなんていったら、またヒトを小馬鹿にしてくるのが分かってたんで、知ったかぶりで「知ってるよ」なんて言っちゃったわけよ。

実はね ワタシ ↓コレ だと思ったのよ



「勇者ライディーン」  (爆)

バカにされたなぁ。小馬鹿じゃなくて、大馬鹿扱いされたもの。
でもさあ、あながち間違いじゃないじゃん
・・・とか、あんときは、心の中では思ったワタシだったんだけどね。。。
結局そいつとは、1980年度前期が終了する9月まで、チームを組まされたな。、
後期は、そいつ放送委員に落選したんでさ、顔合わせなくなって、まあせいせいした事。


でもね、それがきっかけとなって、逆にキニナッた、Y.M.Oの「ライディーン」なんだよな。
だから、そんな出来事があったあとですよ、この曲を実際に聴いたのは。

これが悔しいかな、良い曲なんだわ。うーん、良い曲っていうのは、ちょっと語弊があるかな。面白い曲でしたね。
 正直、それまで思いに聴いてた「ヒット」曲は全く感じなかった硬質感。無機質って言った方がいいのかなぁ。

 実際は、これ聴く前に「テクノポリス」は知ってた訳だから、Y.M.Oサウンド自体全く知らなかった訳じゃないんだけど、「テクノポリス」よりもさらに無機質感を感じたんだよな、こちらの曲には。
それでいて、メロディはよりキャッチーだったしな。 だから、すっと曲に入っていけた。
 まあ、当時はまだガキだったから、吸収力が凄かったからね。音楽に対してのキャパシティがでかかったから、聴くモノはなんでも吸収して行ってたようなところもあったからな。
 SE的に、当時ゲーセンに置いてあったようなテレビゲームのシューティングゲームのようなSEもあったでしょ。あれも刺激的だったしな。
今となってはちゃっちい8ビット的な音なんだけど、当時は、これでも充分刺激的だった訳なんだよね。



1980年12月27日
Yellow Magic Orchestra World Tour '80  最終日
武道館でのライブの時の「ライディーン」ですね。

それにしても、この時のツアーメンバーが、Y.M.Oのツアーの中でも最強だったんじゃなのかなぁ。

Y.M.Oの3人
細野晴臣
坂本龍一
高橋ユキヒロ

に加え、サポートメンバーとして
ギター 大村憲司
キーボード 矢野顕子
コンピューターマニピュレーター 松武秀樹

松武氏、若いですね。 矢野顕子さんも若いなぁ。 この時25才だって。
飛び跳ねながらキーボード弾いてる矢野顕子さんも珍しいわな。 このライブの1か月後には、あの大ヒット曲「春咲小紅」がリリースされることになる。

でも、レコードでは無機的に聴こえるこの曲も、実際にライブで、「手弾き」でやると、たちまち有機的に聴こえるのは不思議ですわな。
いくら、機械的に発達したと言っても、やっぱり、ヒトが実際に弾いてる音楽には叶わないんだよね。

 ちなみに、この時は、キーボード3人に、松武氏のマニピュレーターって言う存在も必要だったけど、あれから36年。いまでは、これらキーボードとマニピュレーター、4人分を1人でも十分賄えるようになったよな。
 だから、この時6人で廻ってたツアーも今じゃ、ギター、ドラム、キーボードの3人で充分・・・いや、ドラムもいまはコンピューターで充分だから、2人いればカバー出来るようになったわな。 機材技術の進歩だよなぁ。
 逆に、実際に演奏しているヒトのテクニックは、逆に衰退しているように感じるけど。。。


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時計をとめて / わらべ

1985_01_時計を止めて_わらべ






今回の1曲セレクトは、「時計をとめて」わらべです。

 まずはデータです。

・タイトル    時計をとめて
・アーティスト  わらべ
・作詞      荒木とよひさ
・作曲      三木たかし
・編曲      松武秀樹
・リリース日   1984年12月12日
・発売元     フォーライフ
・オリコン最高位 6位
・売上げ枚数   15.4万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 10位
・ベストテンランクイン期間:1985年1月14日付
・タイアップ:テレビ朝日系「欽ちゃんのどこまでやるの」より

 えー、今回もマクラ無しでいきなり本題。
今回引っ張ってきた、わらべの「時計をとめて」。これかなり自分でも記憶の外にあった曲なんですよね。たまたま昔の「今頃」のランキングょ見てたら目に飛び込んできてしまったんで、引っ張って来ました。

・・・といいつつ、実は、ワタシこの曲、よく知らなかったりしますあせあせ 何分、音源も持ってなかったりするもので・・・ふらふら

 サビの部分だけかな、覚えてるの。

 ♪時計をとめて このままそっと 夜空の星も見つめてるから〜 ♪

で、「掛け合い」コーラスになるのだけ覚えてたりするんだよね。


 うーん、内容、サウンド的には、「クリスマスソング」なのかなぁ。 でも、実際ヒットのピークは、年明けの今頃だったんだよね。

 何分、「わらべ」の曲としては、あっという間にいなくなっちゃったからねぇ、細かいところまで記憶に残ってないんだよなぁ。

 そんな無責任な・・・なんて声が聴こえてきそうだけどあせあせ・・・、選曲屋は無責任なものなのですexclamation 書いてしまえばこっちのもの・・・なんてね。

 ところで、「わらべ」の曲って今まで、書いてなかったんだな。いや、書いてなかったんでなくて、書かなかったってのが、正解ですね。これまた、どう書いたらいいのか、ちょっと悩むんだよね。超正統派、文部省唱歌とも言えそうだし・・・。 

ちなみに、このころのアイドル系の曲は、結構メルヘンチックな曲が多かったんだよなぁ。超正統派なメルヘンチックな曲では、この曲の他では、富田靖子の「さびしんぼう」かなぁ。まあ、こちらはショパンの「別れの曲」のカバーでしたけどね。
 

そう言えば、この曲、松武秀樹氏がアレンジなんだ。これ知らなかった、今まで。松武秀樹氏といえば、その昔、Y.M.Oのコンピュータープラグラミングとマニュピレーターで活躍された方ですね。


 実は、昔、松武氏とは、仕事で直接やり取りしてた時期があるんですよ。
 昔、着メロにかかわり始めた直後ですね。松武氏にmidi音源を作ってもらってたことがあるんですわ。

 某大手着メロサイトのピンクレディーとかX-JAPANの一部は松武氏に作ってもらったものです。
 何分、7年前だから未だに、その音源使ってるかどうか知らんけど・・・。

 でも、やりとり楽しかったな。ワタシも着メロって全然知らない頃で、ワタシが曲の取り位置を指定して、松武さんに制作依頼するんだけど、「これループしないよ」「45秒超えちゃうけど大丈夫?」とか、いろんなやり取りしたな。すべて「いいです、それで作っちゃって下さい」で流しちゃったから、あとあと、45秒越えで問題になっちゃうんだけどさ・・・。知らないからこそ出来た、大胆技ですね。
 今では、怖くてできましぇん。

 その中でも一番の出来だったのは、Xの「紅」の間奏ギターソロバージョンだろうな。
 これは、取りどころ指定したワタシも、我ながらいいとこ取ったなって納得(自画自賛 あせあせ)  
 松武氏のmidiの出来も抜群で、暫く人気あったもんなぁ。今は、midiファイル壊しちゃったから、別のに挿し変わってるけど・・・。


・・・なんて、思わず、松武氏で話が思い切り脱線してしまいました。。。バッド(下向き矢印)


 ちなみに、わらべって、「めだかの兄妹」「もしも明日が・・・」両曲共に「12月21日」リリースなんだよね。で、この曲が12月12日リリース。と3年連続して年に1枚。12月リリースだったんだよね。
 でも、この曲以降は、レコードリリースしてません。割りきりが良いと言うか・・・、欽ちゃんファミリーって、そういうパターンが多いんだよね。
 風見慎吾も「泣き虫チャチャの物語」が最高15位まで行きながら、それ以降、一切レコード出してなかったりするもんね。

 だから・・というわけでもないけど、わらべにしても風見慎吾にしても、ベスト20を外さないアーティストとして、未だに続いております。




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