今回の1曲セレクトは、「素敵なラブリーボーイ」小泉今日子です。
まずはデータです。
・タイトル 素敵なラブリーボーイ
・アーティスト 小泉今日子
・作詞 千家和也
・作曲 穂口雄右
・編曲 矢野立美
・リリース日 1982年7月5日
・発売元 ビクター
・オリコン最高位 19位
・売上げ枚数 12.4万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 18位
明日からSUMMER SONICだけど、今年はサマソニのチケット取らなかったんだよね。 ここ数年毎年行ってたんどさ。うん、まあ、見たいアーティストもいなかったってのもある・・・
ホンネを言うと、「お金がないっ」。 ここんところ大分、散財したからなぁ。
♪ ビンボー ビンボー なみだ〜のビンボー ♪ なんて、思わず「ラブユー貧乏」歌っちゃうぞ〜。
なにせ、サマソニは、高いからねぇ〜 他の夏フェスに比べると。。ビンボー人には、キツイぜっ!
・・・・ということで、今回は、キョンキョンの曲を引っ張ってきますか。 え? 何の関係があるの?
「素敵なラブリーボーイ」 ・・・・デビュー第2弾の曲ですわね。
正直、これだけって感じもしないでもないが、今となっては。。。
とりあえずは、意外と「だいなまいとばでぃ」な水着姿なジャケ写を堪能していただけば。。。
いかにも「夏」でしょ
あんまり特徴的な曲でもないしねぇ。 強いて言えば、林寛子のカバー曲ってことだけでしょうか。
ま、これは、今も、林寛子、本人が「ネタ」にしてるくらいだから、有名な話かもしれないけど。。
↓ コレ
ところで、それを考えると、小泉今日子って、デビュー当時は、安上がりなリリースをしてましたな。
デビュー曲の「私の16才」もカバー。第2弾の、この「素敵なラブリーボーイ」もカバー・・・・と。
オリジナルは、第3弾の「ひとり街角」まで、またせた・・と。
まあ、たしかに、この当時、82年は「70年代カバーブーム」ってことで、いろいろとカバー曲をリリースしてましたな、みなさん。
だけんど、今考えると、ちょっと安易な方向に進んでた・・・っていう見方も確かにとれたよね、今考えると。
まあ、このカバーブームによって、オリジナルを知ったっていうプラスの方向に考えることも出来るんだけどさ。。。
ところでさ、この曲・・・えーと、キョンキョンバージョンの方ね・・・のイントロ出足の2拍のドラムのコンビネーションがさ、松田聖子「チェリーブラッサム」、近藤真彦「ヨコハマチーク」と同じなんだよね。
これ、3曲をイントロクイズの「超ウルトラ」で並べると、かなりムズイことになりまっせ。
ま、実際はそれぞれ音質が微妙に違うし、出足の3拍目からは3曲ともそれぞれ異なるんで、そこまで出しちゃうと簡単なんだけどね。
あー、今日は、それ以上、曲の内容が書けないなぁ。。。
きょきょんの髪型といい佇まいといい、「あまちゃん」の時の有村架純そっくりや やっぱ、よく出来てたんだよね、あのドラマ。
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