かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて40数年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

徳永暁人

Stand Up / 倉木麻衣

2001_Stand Up_倉木麻衣



今回の1曲セレクトは、「Stand Up」倉木麻衣です。

まずはデータです。

・タイトル    Stand Up
・アーティスト  倉木麻衣
・作詞      倉木麻衣
・作曲      徳永暁人
・編曲      徳永暁人
・リリース日   2001年4月18日
・発売元     GIZA Studio
・オリコン最高位 2位
・売上げ枚数   47.6万枚
・THE HITCHART HOT30最高位  1位
・ベストテンランクイン期間:2001年5月3日〜5月31日付
・タイアップ:日本コカ・コーラ「爽健美茶 Natural Breeze 2001 happy live」CM曲

あー、ゴールデンウイークが終わっていく。。。 まあ、厳密に言えば今週、土日もゴールンデンウイークの範疇なんだろうから、まだ終わっていないんだろうけど、明日、普通に仕事だかんね。

個人的な中では、今日でゴールデンウイークも終わりだぁ〜 っていう意識なんだよなぁ。

あー、ユ・ウ・ウ・ツ。   

五月病なんてさあ、社会人なりたての若い方がかかるもんなんだろうけど、ワタシみたいな50過ぎのロートルおっさんでも、そういう気分になるもんなのよ。

特に明日は、普通に出勤しなきゃいけないしさあ。。 ここ3年、すっかりテレワークに慣れきってしまった身には、早起きして、満員電車に揺られなきゃいけないと思うと、出勤・・ということだけでもユ・ウ・ウ・ツなのよね。

これは、定年を迎えるまでは、毎年そういう気分が続くんだろうね。


・・・なんて、暗い話題のマクラになってしまったけど、今回は2001年ゴールデンウイーク明け頃のヒット曲を一つ。

倉木麻衣さんの「Stand Up」

アーカイブを調べてみたら、倉木さんの曲って1曲セレクトで、まだほとんど書いてなかったんだな。

うーむ、どうも、この年代あたりになってくると、本当に「昨日」な感覚なんだよね。
でも、冷静に見ると、20年以上経ってるんだよなぁ。 そろそろこの辺りの曲も書いていかないとね。

まあ、2001年は、すでに自分のサイトをオープンしてから1年過ぎてたし、恐らくこの曲なんかは、当時のBBS に「新曲」の寸評として、当時一度書いてたと思うんだけどさ。

そのBBS も既に過去の遺産。 ブログで再度残すのもいいしね。



個人的に、この曲好きだったのよ。 倉木さんにはしては珍しく、ギターを前面に出したラフなサウンドだったじゃん。

5月病の憂鬱な気分を吹き飛ばしてくれるような・・・。まあ、そんな単純な理由からだったけど・・・。

いや、実際、あの年(2001年)のゴールデンウイーク明けは、個人的に大変な目に合った時期でさ。 まあ、あまりにも愚痴になってしまうから、詳しくは書かないけど、兎も角、精神的にはどん底だったのよ。

そんなどん底の気分を吹きとばしてくれた1曲ですね。この曲。

この曲までの数曲の倉木さんの曲って、個人的には、それほど触手が伸びなかったのよ。

具体的には、前年秋の「Simply Wonderful」なんかは、キラキラとした面白い音色の曲だな・・とは思ったけども、その後の「Reach for the sky」も「冷たい海」も今一つ、はっきりしない印象が先に立ってたし。。

そんな流れから倉木麻衣ってヒトは、「2000年」に限定した人で、2001年以降・・・というか2000年代をリードしていくヒトではないのかな・・とも思えて来ていたんだよね。

ここでもよく書いてるけど、その年、その年でヒット曲の傾向、カラーって変わってくるじゃない

倉木麻衣ってヒトは、2000年っていう時代のカラーにはドンピシャ嵌っていたけど、2001年っていう時代のカラーからは外れているんじゃないか・・・なんて思えてたんですよ。

そんな折、↑で書いたように、それまでの倉木さんの曲にはなかったようなラフなギターサウンドだったからさ。

そそそ、この乾いた空気感なのよ2001年のカラーって。
どこまでも続く青い空と、乾いた空気を思わせてくれる。まるで、カリフォルニアの乾いた空気なような。。。

そう思えたのは、やっぱLOVE PSYCHEDELICOとかが出てきたからなんだろうな。

向こうのアーティストで言えば、Sheryl Crowのような独特の乾いた空気感。

そんな時代の空気感に旨く嵌ったような手ごたえがあったんだよね、この「Stand Up」って曲。

でも、そう思えたのは、実際「爽健美茶」のCMが、そんなどこまでも続く青空だったから・・・と、ずっと記憶してたんだけども・・・。 どうも、実際は違ったみたいですね

↓ コレ


ウーン、この曲から浮かんでくる、あの青空と、乾いた空気感は、一体どこから連想したんだろうな。。。 


ところで、今回この曲を書くにあたって、ネット上を物色していたら、倉木麻衣の制作サイドはパロディ好きだ・・・って趣旨のブログに出くわしたりして

↓ コレ



なんか、いろいろと批判的なことが書かれたりするけど、本人はあくまで倉木さんファンのようですね。

その中にこの曲の下敷きにした曲ってのが書かれたりしてるけど

↓ コレ




なるほど、やっぱ下敷きにしてる曲があったのね。
まあ、いきなり曲調が変わったんで、なんかあるんだろうな・・とは当時から思えたけど。。。
個人的には、この曲が下敷きで間違いなさそうとは思えるけど、真相は如何に。。。


昔だったら、パクリだぁ・・・とワタシも騒いだだろうし、↑のブログが書かれた2009年頃も、まだパクリ疑惑があった頃でもあるから、記事にもそのように書かれたりするけどさ。
今や、サンプリングって言う概念も一般的になったし、J-POPって下敷きになっている曲が多いってことが、今となってはみんな知ってるようになりましたからね。特段騒ぎ立てる事でもなくなりましね。 






ところで、↑でこの曲がヒットしていた2001年のゴールデンウイーク明けは、個人的に大変な目に合った時期でさ・・・って書いたんだけども、この1か月後に、その後の人生に関わって行く、某C社の求人広告を目にすることになる。

もし、この曲がヒットしていた頃の自分に会えるとしたら、あと1か月後に人生変わるぞ・・と言ってあげたいですねぇ。。。

そんな人生のターニングポイントに差し掛かるほんの少し前ってことでも、印象に残ってる曲だな、この曲は。 

まあ、あくまで個人的なことですけどね。。。


蛇足だけどさ、倉木さんのwikipediaには、各シングルとアルバムの詳細売上げ枚数出てるけど、オリコンさんに怒られないんですかねぇ。
ボキは、昔、怒られたけどさ〜。


よろしかったら、ポチッと押してね
にほんブログ村 音楽ブログ J-POPへ
にほんブログ村

風が通り抜ける街へ / ZARD

1997_07_風が通り抜ける街へ_ZARD


今回の1曲セレクトは、「風が通り抜ける街へ」ZARDです。

まずはデータですよ

・タイトル    風が通り抜ける街へ
・アーティスト  ZARD
・作詞      坂井泉水
・作曲      織田哲郎
・編曲      徳永暁人
・リリース日   1997年7月2日
・発売元     ビーグラム
・オリコン最高位 3位
・売上げ枚数   28.1万枚
・THE HITCAHRT HOT30最高位 8位
・ベストテンランクイン期間:1997年7月14日〜7月21日付
・タイアップ:JRA 夏競馬CM曲

少し遅くなってしまいましたが、梅雨が明け「夏本番」! それと共に、猛暑の到来。
皆様、お暑ございます。

つい先日の1曲セレクトで今年は長雨の夏か!? なんて書いたような気がするけど、昨年同様、どうやら猛暑の夏になりそうですね。

ヒット曲の世界でも、この曲を聴けば「夏本番」って思える曲が、昔から毎年のようにリリースされてますな。
個人的には、古くは天地真理の「恋する夏の日」(1973年7月1日リリース)、松田聖子の「白いパラソル」(1981年7月21日リリース)、岩崎良美「バカンス」(1982年7月21日リリース)、堀ちえみ「青い夏のエピローグ」(1983年7月7日リリース)なんかは、夏本番を連想させる曲だったりするな。
大体は、7月リリースのポップスですね。で、これらの曲でそれぞれの年の夏のイメージが出来上がったりしてね。

リリースローテーションから、第1四半期末月の6月リリースにも「夏」の曲が多かったりするけど、どういうわけか6月リリースの曲は、たとえタイトル「夏〜」とついても、今一つ「夏本番」を感じさせる曲は少なかったような気がする。

曲調的には、河合奈保子の「夏のヒロイン」(1982年6月10日リリース)あたりですかね。

たしかにモロ夏を感じさせるようなサンバ調のアップチューンだけど、リリース時期と1982年の長雨の影響もあって、今一つ「夏本番」の感じは出し切れなかったようなイメージがあるな。

やっぱり、6月リリースは、梅雨の時期と重なり、夏本番と言うには少し早かったし、アイドルの場合、昔はプロモーション開始・・・ラジオで曲を書けるタイミング・・・時期って早かったですからね。6月リリースの曲でも、早い曲では5月中にはラジオで流れたりしたから、まだ「夏」っていうのは、ちょっとピンぼけだったりしたんだよね。

まあ、そんなこともあって、夏「本番」を感じる曲は7月リリースが多かったんだろうな。


今回引っ張ってきた曲、ZARDの「風が通り抜ける街へ」。

この曲のリリースは1997年7月2日。  個人的には1997年の夏本番を感じさせた曲は、この曲だでしたねぇ。 この曲と、吉村由美(Puffyの片割れ)の「V.A.C.A.T.I.O.N.」。この2曲ですね。

いずれも、当時ニッポン放送の朝のワイド番組「高嶋ひでたけのお早よう!中年探偵団」でかかったのを聴いて、ビビビッと来ちゃったんだよね。

当時、千葉市内の会社に勤務してたワタシは、毎日、車通勤してたのよ。 今はFMの方をよく聴いてるワタシだけど、当時はAMオンリーの人だったんでね。

良く晴れた緑のまぶしい朝。兎に角 すがずかしい夏の朝でさ、窓全開にして、この曲を聴いたのを覚えてるなぁ。

緑がまぶしい夏の朝ってイメージは、天地真理さんの「恋する夏の日」と被るんだけども、この曲を聴くと未だにの日の朝の光景がフラッシュバックしますわ。


90年代も後半に入り、ビーイング系には飽き飽きしていたワタシだけど、この曲は一発で気に入りましたね。ビーイングの夏の曲を気に入ったのは、94年の「瞳そらさないで」(DEEN)以来だったような気がするな。共にすがすがしさから気に入っちゃったんだけども。

ただ、気になったのは、この曲、音がスカスカだった事。
それまでZARD・・・というか、ビーイング系の曲って、一聴でそれと分かるような独特なサウンドと音圧が、ほとんどの曲であったじゃん。

まあ、個人的にはそこに飽きを感じていたんだけども。。。。

この曲は、そんなピーイング特有の「音圧」がなく、音がスカスカなのよ。 サウンドはビーイング特有でしたけどね。

夏本番ということで、聴きやすさを優先したのかしらん!? そこは分からないけど、音がスカスカなのは気になった。
音数が少なかったということもあってか全体的なインパクトも薄かったし、だから、これはあんまり売れないかもな・・・とはリリース当初から思ったな。

まあ案の定、 前曲「君に逢いたくなったら・・・」の64万枚から、この曲では28万枚セールスに一気にダウン。

そんなセールスの動きから、さしものZARDもここまでか・・・と思ったら、この曲の1か月半後にリリースされた「永遠」では63万枚にV字回復したわけだけど。。。

「風が通り抜ける街へ」とは逆に、ZARDの曲の中でも音圧が高い「永遠」でセールスが回復・・ということで、やっぱりビーイングには、独特のサウンドと音圧が必要なのか・・とは、当時思ったりしたな。

もっとも、「永遠」は当時、社会現象化してたドラマ「失楽園」の主題歌だったこともあったけど。。。 逆に言えば、だから、もっと売れても良かったとも思えたりもしたんだけどね。

でも、そんな不安は的中したようで、「永遠」のセールスV字回復を最後に、売り上げは下降線となったわけだけどね。




それにしても、この頃って、ZARDと、MY LITTLE LOVERが交互にシングルリリースしてたイメージが強いんだよね。

ZARDのこの曲の少し前にマイラバは「ANIMAL LIFE」をリリース。 で、この曲を挟んで、8月にマイラバが「Shuffle」をリリースしたと思ったら、ZARDが「永遠」をリリース・・・と。
両者リリース間隔が、ほぼ同じになっていたんだよね、この時期。

ZARDの「永遠」以外の3曲は、いずれもスマッシュヒット止まりということもあり、今となっては死角に入ったような曲ではあるけども、個人的にはいずれの曲も好きなんだよなぁ。

これは、スマッシュヒット止まりということもあって、未だに手垢が少ないということも含めてだけど。。。

97年の音源っていまだに、持ってる曲数が少ないんだけども、この4曲の音源は当時から手元にありますね。


で、この4曲を最後に、個人的には暫くヒット曲の世界から少し距離を置くことになるんだよね。

まあ、当時の仕事が忙しくなった事もあるんだけども、将来的なことを考えだしたのもこの頃だったと思う。
特にインターネットに急速に興味を持ち始めて、いろいろと調べ始めたのが97年夏ごろだったな。
で、97年の秋にISDN回線を導入し、インターネットにつないだのがこの年の年末。

それと共に、暫く曲を置いていたヒット曲の世界に、再びコミットすることになるんだけどね。



よろしかったら、ポチッと押してね
にほんブログ村 音楽ブログ J-POPへ
にほんブログ村

ultra soul / B'z

2001_04_Ultra Soul_B'Z


今回の1曲セレクトは「ultra soul」B'zでする。

まずはデータでする。

・タイトル     ultra soul
・アーティスト   B'z
・作詞       稲葉浩志
・作曲       松本孝弘
・編曲       稲葉浩志 松本孝弘 徳永暁人
・リリース日    2001年3月14日
・発売元      ルームス・レコーズ
・オリコン最高位  1位
・売り上げ枚数   87.6万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:2001年3月29日〜5月3日 5月17日付
・タイアップ:世界水泳福岡大会2001テーマソング

これまでも、ヒットした当時、あまり聴いてなかった曲、積極的に聴いてなかった曲って、何曲も書いてきたけど、今回引っ張ってきた曲も、ヒットした当時、積極的には聴いてなかった曲の一つですね。

B'z 「ultra soul」

この曲がヒットした時期に開催された2001年世界水泳福岡大会のテーマソングに起用され、いまや、世界水泳のたびにテレ朝での世界水泳の中継のテーマソングに使用されてるこの曲。

♪ そして輝く ultra soul  ♪ という大サビのキメフレーズでは、だれでも否がおうにも盛り上がる。

そんな曲であるのに、ヒット当時、触手が動かなかった・・とは、「不感症」と思われても致し方ないかもなぁ。

でも、これは事実。

ま、確かにこの頃は、この曲に限らずB'zの曲に反応しなくなっていたのもあるな。

古くからワタシとお知り合いの方は、覚えているかもしれないけど、この頃、結構アンチ発言をしてたからさ、B'zに対して。

それも要因の一つだけど、こういう派手な曲調の曲は拒否したい気分でもあったんだよね、精神的に。

丁度この頃、前年から1年に及び、ぷー太郎な生活をしつつ、ネットワーク管理者養成講座の専門学校に通ってたんだけども、その講座が終了の頃にリリースされたんだよね、この曲。

でも、まともな転職口も決まっていなくて、かなり焦っていた頃だ。
それでも、当時は、まだITバブルが残っていた頃で、IT未経験者でも就職口はあり、1か月余りの転職活動でもホスティングサービス会社に就職先を得ることができた。で、転職したのが2001年4月。
でも、そこがブラックな会社だったのよ。いまでいうパワハラが凄くてさ。 進捗ミーティングが毎日のようにあり、作業の進捗が少しでも遅いと会議に出席している全メンバーからドヤされる。ターゲットになる方がいつも決まっていたんだけども、毎日のようにドヤされていたな。だれも弁護する人も居なくて見ていて可哀そうだった。
幸いワタシはターゲットにはならなかったんだけども、そういうブラックな会社の文化に耐えられなくてさ。結局、精神的に持たなくて、いわいる「5月病」から出社拒否になって、2か月で辞めることになるんだけどね。

そんな、転職→出社→退職 の一連の流れにリンクするかのようにヒットしていたのが、この「ultra soul」だ。

恰も、そんなつらい会社生活の中で、脳内ヘビロテしていたのが、この「ultra soul」だったと記憶しているな。

つらい記憶は消し去りたいもの とはよく言うけど、そんな状況下で脳内ヘビロテしていたこの曲も、消し去りたい記憶の一つになったんだよな。
まあ、この曲だけではないんだけどね、2001年の3月〜5月頃にヒットしていた曲って、ワタシの中では苦い記憶しか浮かんでこない時期で、長い事、記憶から消し去りたかったのよ。

今年はあれから20年だもんなぁ。昨日のように覚えているけど早いもんだよね。

そんな精神的にどん底状態の時期を経、その後の人生をある意味変えた、某C社に巡り合うのが2001年6月。

そんな「人生の変革期」が目の前に来ようとしていたのを、全く知らずに、毎日精神的につらい毎日を過ごしていたのが、丁度20年前の今頃だ。

もし今20年前に戻れたら、あと2か月後には人生変わるよ・・と言ってあげたいくらい。
ホント、すぐ先に何があるかわからない、これが人生ですね。 


ただ、そんなブラックな会社でも一つ分かったこと。 IT業界というところは、仕事のやり方から何もかも、手取り足取り教えてくれないということ。必要なスキルは自分で調べて見つける事ですね。
そもそも、当時のIT系の会社では転職初日に会社に行っても机にPCが置いてあるだけで、配線接続は自分でやんなきゃいけないし、PCの設定も自分でやんなきゃいけないのが当たり前だったしね。
少なくとも、PCスキルや知識はネット調べれば、自分の力である程度は解決できるわけで。
まあ、他の会社はどうなのか分かんないけど、今の生業の会社では、新たな方が就業するときは、就業前にPCもちゃんと設定してあげたりして、20年前とは大分変りましたね。
でも、初めから人を当てにしすぎない、まずは自分の力で問題を解決する努力をすることは、ブラックな風潮の中でも、暗黙で分かったし、20年経った今でも肝に銘じてますね。

・・・と、今回も曲内容とは、全く関係ないことをツラツラツラ・・・と書いてきちゃいましたが。。。

↑のように20年前は、「思い出したくない」曲の1曲だったこの曲も、今では全くそんなことはなく、普通に聴けるんだけども、細かい部分では、正直、この曲のどこが良いのか、悪いのか・・というのは、今になってもよくわかんない。。。

・・・・っていうのが、結局の結論だったりして。。。。

ただ一つ言えるのは、 

♪ そして輝く ultra soul  ♪ っていう大サビのフレーズは、やっぱ強烈に強いよなってこと。

このフレーズがある限り永遠に無敵だと思う。

この前曲「RING」から、売り上げで30万枚以上跳ね上がったこの曲だけど、 ここのインパクトだけで売上げが跳ね上がったといっても過言じゃないんぢゃないかなぁ。

・・・・と誰でもいえるような「感想」を書いたりして。。。。

もう一つは、シンプルにまとまっている事かなぁ。 尖がって居るけど誰が聴いても分かりやすいメロディライン。
シングルとして基本的なことではあるけども、そんな基本的な部分に忠実に沿った1曲だと思いますわ。






よろしかったらポチッと押してね
にほんブログ村 音楽ブログ J-POPへ
にほんブログ村

記事検索
QRコード
QRコード
読者登録
LINE読者登録QRコード
livedoor プロフィール

かじやん