かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて40数年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

大谷和夫

Hey!ミスターポリスマン / 石川秀美

1983_04_Hey!ミスターポリスマン_石川秀美






今回の1曲セレクトは、「Hey!ミスターポリスマン」石川秀美です。

 まずはデータです。

・タイトル    Hey!ミスターポリスマン
・アーティスト  石川秀美
・作詞      松宮恭子
・作曲      松宮恭子
・編曲      大谷和夫
・リリース日   1983年3月21日
・発売元     RVC
・オリコン最高位 10位
・売上げ枚数   15.1万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 11位

 先ほど、竹内まりやの「ドリーム・オブ・ユー」をセレクトして、「最近、自己満足な曲ばっかだよねぇ〜」って、一応「反省」の念をあらわしたつもりだったのに、いきなり、今回は石川秀美の「Hey!ミスターポリスマン」だもんなぁ・・・。 マジで「自己満足」な世界だよなぁ。

 あ、断っておくと、とりあえず、「今ごろ」のヒットだったので・・・念のため。

 まあ、「大好き」って程でもないんだけどね。この頃の曲としては好きな曲だったな・・・っていう感じで・・・。

 ただ、今、改めて聴くと、「うーん、ビミョウ・・・」って感じが・・・。
 うーん、一言で言えば、取りとめもない曲なんだよね。当時、近田春夫氏も言っていたように「中途ハンパ」なんですよ。
 
 とどのつまり、一体何が言いたいんだろう・・・ってところが見えにくいんだよね。
 メロディラインにしても、「ココ」っていうポイントが絞りきれていないっつうか・・・、単に流れていくだけ・・・って感じで、全体的にインパクトに乏しい・・・。

 うーん、これでは、どうあがいても、中森明菜には勝てないよなぁ・・。

 端から、2番手、3番手を狙っているような・・・。

 ・・・っていうか、今考えて見れば、この曲、「Please Mr.Postman」のパクリだよね。

 イントロの短さから、流れていくようなメロディも・・・。

 「ポストマン」が「ポリスマン」に変わっただけじゃん・・・。なんて、書いたらみもフタもないか。。。


 いや、当時は、まだ、「Please Mr.Postman」なんてしらなかったからさぁ、「あ、いい曲」って感じで聴いてたけど・・・。


 え? 中2で「カーペンターズ」知らないって遅くね?

 うーん・・・遅いかあせあせ

 何分、洋楽には弱くてね・・・ふらふら (今もだけど・・)


 それにしても、前にも書いたかもしれないけど、作詞、作曲の松宮恭子さんって、このころ、アイドルによく曲書いてたよねぇ。

 ・・・で、いつも「中途ハンパ」なの。近田春夫氏曰く、いつも「60点の曲」ということで・・・。

 いいっちゃいえばいい・・・けど、悪いっちゃ悪い・・・ような曲。

 つまりは、中途ハンパな曲。


 ちなみに、この曲、ジャケ写、2種類あったんだねぇ・・・。

 ↑のジャケ写は、自分で持っている音源の奴。

 ただし、もう一種類 ↓ のもあったりして。。。

 フォト

 これ、どっちのが、オリジナルなんだ?

 まあ、2種類ジャケ写のおかげか、実は、この曲が石川秀美にとっては、一番売れた曲だったりして・・・。

 あ、これって意外?

 うーーーん、今も昔も「ジャケ写違い」は、セットで買うヒトが多いっつうことかしら?

 ・・・つうことは、今も昔も傾向は変わんないってことかなぁ。。。むーーー冷や汗冷や汗



ワン・コーラスしかないのは、悲しい。。。


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情熱☆熱風☽せれなーで / 近藤真彦

1982_01_情熱・熱風・せれなーで_近藤真彦






今日の1曲セレクトは、「情熱☆熱風☽せれなーで」近藤真彦です。

まずはデータでーす。

・タイトル    情熱☆熱風☽せれなーで
・アーティスト  近藤真彦
・作詞      伊達歩
・作曲      筒美京平
・編曲      大谷和夫
・リリース日   1982年1月7日
・発売元     RVC
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数   55.6万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1982年1月18日〜3月29日付

 昨日から、ようやく「いつもの」年代に戻ってきました。今日は1982年の今頃のヒットっす。

 情熱☆熱風☽せれなーで / 近藤真彦



 最後の「せれなーで」って、このころ松本隆氏は、本来カタカナ表記を「ひらがな」表記にするのが好きだったよね・・って、これ松本隆氏ぢゃないんだ。。。(わざとらしーなー)
 作詞は伊達歩氏。これは、作家の伊集院静氏のペンネームですね。 伊集院氏も、こういうのがお好きなようで。。


 しかし、このころのマッチは、いっちばん、ノリにのってるころだよねぇ。
 この曲の前の「ギンギンラギンにさりげなく」は、ザ・ベストテンで9週連続1位獲得。当然、アイドルとしては異例のロングヒットで、この「情熱☆熱風☽せれなーで」がリリースされて、1982年1月7日の時点では、まだ、1位だったもんね。

 当然、2曲同時にベストテン入りっていう快挙を達成したわけだけどね。加えて、このころマッチは、連続ベストテン記録に向かうべき、連続出場を続けている最中で、このあと、「ふられてBANZAI」がベストテン落ちするまで、延々と半年間ベストテンにランクしつづけ、81年10月15日に「ギンギラギンにさりげなく」でランクインしてから、37週連続でベストテンにランクし続けてるっていう快挙を作ったんだよね。

 もちろん、これは、「ザ・ベストテン」史上最長記録。
ちなみに、2位は、ピンクレディー(1978年1月19日〜9月14日)と、五木ひろし(1979年11月29日〜1980年8月7日)の36週連続ランクイン。

 ちなみにちなみに、マッチのすごいところは、1982年7月8日に一度ベストテンから落ちた、次の週7月15日には「ハイティーンブギ」で再度ベストテン入り、次の「ホレたぜ乾杯」がベストテン落ちする、12月30日まで、ベストテンに25週連続でランクインという再快挙。
 つまりぃ、1982年は7月8日放送、ただ1回だけベストテンを逃しただけで、他はすべての週でベストテン入りしてたんだよね。

 しかも、ほとんどの週がベスト5以上だったから、ベストテンの登場時間にちなんで、このころ「9時30分の男」とか言われてたよねぇ。

 うーん、当時のマッチというと、どうしてもランク記録抜きでは語れないんだよなぁ。そのくらい、当時の人気はすごかったよねぇ。

 この前、トシの「ラブ・シュプール」ででも書いたけど、マッチの曲は、どちらかというと、アップテンポの、いわいる歌謡ロックでギンギン押し捲るタイプ。野球の投手で言うと「本格派の速球タイプ」。ちからでグイグイ押し捲るって感じだよね。
 だから、力が最高潮のこの当時は、その魅力から人気もすごかったんだよね。

 ただ、この曲に関しては、ミディアムの16ビートっていう、マッチとしては、異例の曲調だったよね。
 近いって言うと、翌83年11月の「ロイヤルストレートフラッシュ」ですかねぇ。

 でも、「ロイヤル〜」ほどは「角ばっていない」メロディラインが優しかったんだよね。

 特に、これの前が「ギンギラギン〜」のディスコロック調だったから、この曲調の急激な変化が面白かったねぇ。

 次の「ふられてBANZAI」もディスコっぽいのりダッタから、まあ、口直しの1曲って言う感じもするけどね。

 それいえ、若干、地味な曲でもあるんだけど、未だに人気は高いようですね。この曲。派手さがない分、逆に飽きが来ないんだろうねぇ。多分。

 あ、そうそう、いつか、どっかで書いたかも知れないんだけど、この曲、シングルバージョンとは別バージョンが存在するんだよね。

 歌詞がちょこっと違う。

シングルバージョン ♪それなのに ドギマギと見つめるだけなんだ どうか してる 狂ったぜ〜 ♪

別バージョン ♪それなのに ドギマギと見つめるだけなんだ どうか してる 狂ったよ〜 ♪

最後の部分の違いだけなんだけどさ、最近のコンピでは、この「別バージョン」の方が収録されていることもあるみたいですね。
 どうも、アレンジも若干違うらしいです。

 まあ、マニアックなききくらべだけど、興味ある方は調べてみてくだされ。


個人的には、この頃は、ラジオに進出した頃で、TBSラジオの「ザ・ヒットパレード毎日がベストテン」にはまってた頃ですね。
 この番組で、聴く曲の幅がぐっとひろがったなぁ。 そのほか、、今とほとんど変わらない生活でしたね。すでに。
 まだ、オリコンウイークリーは知らなかったんだけど。




※2006年1月に書いたものを再掲載しました。

Oneway Generation / 本田美奈子

1987_02_Oneway Generation_本田美奈子






今日の1曲セレクトは、「Oneway Generation」本田美奈子です。

まずは、いつものようにデータです。

・タイトル    Oneway Generation
・アーティスト  本田美奈子
・作詞      秋元康
・作曲      筒美京平
・編曲      大谷和夫
・リリース日   1987年2月4日
・発売元     東芝EMI
・オリコン最高位 2位
・売上げ枚数   20.4万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 2位
・ベストテンランクイン期間:1987年2月16日〜3月23日付
・タイアップ TBS系ドラマ「パパはニュースキャスター」主題歌

 今日は、昨日、本田美奈子さんが亡くなられたので、予定を変更して書こうと思います。
 何にしようか・・とチョッと迷いまして・・、大ブレイク曲の「1986年のマリリン」にしようかとも思ったんですが、明るくおくってあげたいというのと、人生の応援歌とも言える、「Oneway Generation」を引っ張ってきました。

 ベタであろうがなんであろが、この曲しかありませんっ!!

ベタベタした送り方は、このヒトには合わないかもしれん、最後は明るく送ろうよ。。
 という考えから・・・この曲しかないじゃないですか。


 いつもなら、あのころの「今の季節」にヒットしてた曲ということで書いてるんだけど、今日は、ちょっと季節がずれます
。 ・・が、ご了承くださいね。


 それにしても、突然でしたよね。 いや、そうでもないのかな? 確かに、骨髄性白血病で入院していたというのは、かなり前から報道されていましたが、それでも、徐々によくなってきているという、話も伝わってきていたので、逝ってしまうとは・・・
 やはり突然です!

 ここでは、このあいだ、85年の今頃のヒット曲、「Temptation」を取り上げました。
 あの時も、いくつか書きましたが、本田美奈子を最初に見たのは、85年5月だったか、「8時だよ全員集合」のゲストの時だったと思います。
 いや、その前から知ってはいた。明星の付録のヤンソン、当時は4月号、5月号・・・兎に角「春」の郷に、新人診断のようなコーナーが毎年あった。
 そこで、「本田美奈子」を知ったのが最初だとおもう。
もしかしたら、「オリコンウイークリー」では、もっと早くから載ってたのかもしれないけど、そちらの記憶はないな。
 思い出してみると、やっぱりヤンソンで知ったのが最初だと思う。
 85年5月号に本田美奈子の紹介が載ってる。かならず1人にボイストレーナーの大本恭敬さんのワンポイントアドバイスが載っているんだけど、こう書かれている。

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カンのいい子だとおもう。実に器用に歌を歌いこなしている。
でも、どこか優等生っぽいイメージをうけてしまう。
 とても、難しい曲なのに危なげがなさすぎる。逆にそのこ
とに不安を感じるね。
 (デビュー曲「殺意のバカンス」を聴いて)
======================================================

これを読んで、とても、逆に興味を覚えたのは確かだ。
 それから約1ヵ月後、「8時だよ全員集合」で見る機会を得た。
 優等生っぽいイメージは受けなかったけど、たしかにウタはうまかった。
 逆に、うますぎるっていうイメージを受けたなぁ。それに、新人なのにすごく堂々として歌っていた・・これだけは、よく覚えてるな。

 それと、兎に角、体が細かったこと。当時38Kgくらいしかなかったらしい。いや、だからこそ、あの体であそこまで、音量のある(パンチの効いた)声が出ることが不思議だったんだよね。
 そこにまた、興味がでてくるわけで・・・・。


 で、このコが出てきたら、面白くなるって、若干16歳のガキながら、当時、ワタシ思ったのも覚えてる。

 でも、なかなか目が出てこなかったんだよね。
 一部では、歌がうますぎて、アイドル然してないとか言う声も聞こえたりしてきて・・・。

 それから半年後、「1986年のマリリン」で、大ブレイク。

 でもね、よかったね・・・と思う反面、このイメチェン路線は、ちょっと解せない部分もあったな。個人的にはよ。

 だから、お色気路線ではなく、あくまで、「アイドル」というか、「本来」の路線に近い、この「Oneway Generation」がヒットした時の方が、ほんとにうれしかったんだよね。 個人的にはさ。

 この曲は、一番最初に聴いた時、トリハダたっちゃったなぁ。あんまりによくて。
 軽快な、モータウンにのって・・・、イヤなことなんて、全部忘れてしまうような曲調だったもんね。
 
 当時、私は、高校2年の終わり、ついに大学受験に向けて準備しなきゃいけない時期・・・、というのと、別の意味での「春」が同時にやってきて、めちやくちゃモヤモヤしてた時期だったんだよね。

 チョッと前に、マッチの「愚か者」なんか聴いて、みょーに落ち込んだりして。。。
 同じく、キョンキョンの「水のルージュ」もなんか、心を暗くさせる曲だった。

 そんな時に、この曲を聴いて、ほんと立ち直ったよ。 目の前がいっしゅんにしてパッと明るくなった。。というかね。


♪ 人ごみの真ん中、いまいる場所さえわからないように
 自分の生き方が見えないときってあるよね〜 ♪

当時の心境そのものなんだよね。 

 それでも、明るいモータウンのにって、

♪止まらないで、自分の道を すこし間違ってもいいから
 わき目もふらずに ♪

と応援してくれる。 
 分かりきっているかもしれないけど、この曲は本田美奈子からの応援歌なんですよ。
 
 今となっては、最後の応援歌かもしれん。
 だから、今日、引っ張らずにはいられなかったんだよね。

本田美奈子さんは亡くなったしまったけれど、俺たちは、これからどこへ向かっていくんだろう?

 
♪Oneway Generation 今 知らないどこかに向かって
 戻れない片道のチケットと夢だけを信じてたい  ♪

 これだけは、いつまでも忘れないでおきたいよね。
本田美奈子さんからのメッセージとして・・・・。


本当にいい曲をありがとう!




 今日は、何書いてるかわからん。。 途中、文末が「ます」になったり、体言止になったりバラバラだけど、ごめんなさい。


別トピックスも立てさせていただきました、改めて、ここでもご冥福をお祈りさせていただきます。




※2005年11月6日に書いたものの再掲載です。

Temptation / 本田美奈子

1985_10_Temptation_本田美奈子





今日の1曲セレクトは、「Temptation」本田美奈子です。

まずはデータです。

・タイトル    Temptation
・アーティスト  本田美奈子
・作詞      松本隆
・作曲      筒美京平
・編曲      大谷和夫
・リリース日   1985年9月28日
・発売元     東芝EMI
・オリコン最高位 10位
・売上げ枚数   18.4万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 13位
・オリコンベストテン入り期間:1985年10月28日付
・タイアップ 東芝暖房器具CM曲  フジテレビ系ドラマ「微熱MY LOVE」主題歌

 昨日の「ハッとしてGood」は、反応悪かったねぇ
今日は、ほとんどワタシのところにアクセスなかったもん(^^;;;;
やっぱねぇ、いい年したオッサンが25年前の「トシちゃん」のジャケ写をプロフィール写真にして喜んでりゃ、普通は引くわな。。。。
 それでも、アクセスしていただいた方には、ほんとカンシャです!

 ・・と反省の弁をのべつつ、今日もアイドルです! 
全く、反省しとらんぢゃないかぁ〜。ハイ、してません。

 えー、本田美奈子の「Temptation」なんですけど、この曲、覚えてる方、いらっしゃいますかねぇ〜。
 これの次の曲が「1986年のマリリン」でして、ここからは知ってる方多いでしょ?
 1曲前のこの「Temptation」は、丁度20年前の今頃ヒットしてたんですよね。
 ♪マリリ〜ン♪からは、「セクシー路線」に行っちゃったけど、この曲までは、その片鱗はなかったんだよなぁ。
 むしろ、この曲なんかは、清純路線に近いんぢゃないかなぁ。
 
 でも、メロディは、16分音符のせめぎあいで、めっちゃ、メロディ取りづらい曲だったよなぁ。
 のっけの♪岬に立てば、強い潮風、スカートの裾じゃれ付いてるわ〜♪の「じゃれついてるわ」からして、リズムが取りづらいメロディ(譜割)でしたよね。
 それが全般的に続いてて、ほんとリスム取りづらかったけど、それが逆に変わった曲調だったところだなぁ。
 でも、だからこそ、♪ときめいてTemptation〜♪からのサビの部分が引き立ったっていうか、それまでの既存のアイドルの曲とは、ちがった雰囲気を醸し出していたよねぇ。

 まあ、これも、歌唱力があった、本田美奈子だったからこそだと思うけどねぇ。
 これは、筒美氏が「どこまで歌えるか」って言うのを完全に「試した」んじゃないかなぁ・・とかんぐりたくなっちゃいますね。

 だけどさぁ、この曲、オリコンでベストテン入りしてたんだねぇ・・・。今、改めて調べて、ちょっとびっくりした私なんですけど・・。13位くらいまで行ったのは覚えてたんだけどね。
 それと、ランクイン週が20週と、アイドルの曲としては異例のロングセラーだったんだよね。
 たしかに、10位〜20位の間を長いことアップタウン繰り返してたもんなぁ。それは、よく覚えてるんだけどね。

 うん、たしかに曲調的には、それほど、「華やか」な曲ではないので、上位へはなかなか行きづらいところだけど、でも、ここまで、ロングセラーになるとはねぇ。

 あ、ちなみに、この曲「東芝」のファンヒーターのCM曲でした。
そう書けば、覚えてる人もいるかな(いねーか。。。)

 しっかし、次の「1986年のマリリン」の変わりようには驚いたね。これについては、リリースされた2月にでもゆっくり書きますわ。

 でも、個人的には、「1986年〜」のセクシー路線より、こっちのほうが全然好きですね。
 だから、セクシー路線が一時、中断した、87年の「Oneway Generation」も大好きなんだけどね。 
 どちらも、曲は筒美京平、アレンジは大谷和夫のコンビでしたが。


 あ、ところで、話は変わるけど、昨日「おすすめレビュー」にも書いたんだけど、O'sの「あなたとならば」って言う曲がすんごくいい。今、一番のお気に入りです。
 メロディは、めちゃくちゃ素直なんだけど、優しい気分になれる。 まだ、ものごごろつかないくらいの遠い昔を思い出しちゃうっていうかね。。もろ、70年代前半な雰囲気です。
 でも、この世知辛い、今の世の中だからこそ、この曲、オススメしたいですね。
 よかったら、一度、聴いてみてね。




※2005年10月に書いたものの再掲載です。

原色したいね / C-C-B

1987_09_原色したいね_C-C-B







今日の1曲セレクトは、「原色したいね」C-C-Bです。

まずは、データから

・タイトル     原色したいね
・アーティスト   C-C-B
・作詞       松本隆
・作曲       渡辺英樹
・編曲       C-C-B  大谷和夫
・リリース日    1987年9月23日
・発売元      ポリドール
・オリコン最高位  3位
・売上げ枚数    9.3万枚
・THE HITCHART HOT30 最高位 7位
・ベストテンランクイン期間: 1987年10月5日〜10月19日付


 いやいや、今日は、東京は本当に気持ちのよい青空でしたわ。こういう、秋晴れの日は、気持ち良い曲が聴きたくなるよね。 ・・・ということで、C-C-B「原色したいね」を引っ張ってきてみました。

 最近、にわかにC-C-Bが再注目を集めているようですねぇ。折からの80年代ブーム(?)にのって、この当時のアーティストが再び注目を集めているって言うのは、当時をよく知る者(世代)にとっては、うれしいことですね。
 まあ、それとともに、それだけ年取ったって言うか、仕掛けるほうも同世代になったって言うことでしょうねぇ。

 でもさぁ、C-C-Bっていうと、「Romanticが止まらない」ばっかクローズアップされるでしょ。まるで、「一発屋」のごときにさぁ。 これはちょっと解せないな。C-C-Bってそのほかにも結構面白い曲持ってるんだよね。
 「Lucky Chanceをもう一度」、「空想Kiss」は、「毎度おさわがせ」Part2の主題歌。ちょっと、中華かがったメロディが面白かったね。「ないものねだりのI Want You」は、ラップ入りだったしね。今をときめく、オレンジレンジなどのミクスチャーの元祖だね。
 「Romantic〜」以降、作曲を担当した、筒美京平、作詞を担当した、松本隆 両氏ともかなり入れ込んでたもんなぁ

 で、今回の「原色したいね」は、筒美氏作品から一旦離れての作品。メンバーの渡辺英樹氏による作品なんだよね。
 でも、これがいいだよね。。はつらつとしているっていうか、のびのび伸しているって言うか。
 「ないものねだり〜」を最後に、メンバーの関口が抜け、4人になったわけだけど、その直後のシングル「2 Much I LoveU」はなんか、ギクシャク感いっぱいだったもんなぁ。
 一部、歌謡曲マニアの間では賞賛が高い、「2 Much I LoveU」だけど、ワシ的には、このギクシュク感がどうもね。。。
 そのギクシャク感が、この「原色したいね」では一掃されているっていうかね。単純に聴いてても気持ち良いんだよね。
 
 特に田口氏の自由に動き回るシンセ、キーボード。笠氏のドラムも多分、シングルの中じゃ一番重くて激しいんぢゃないか
なと思わせたし、それでいてノリは最高だったしね。兎に角、なにか吹っ切れた感じがありあり感じたな。

 たしかに自ら筒美'Sチルドレンといってたくらいのバンドだから、筒美氏に絶大な信頼を置いてたんだろうけど、ここらで、自らの手でという思いもあったんだろうね。(確かに関口氏が在籍中に1曲、関口作曲であったが・・)
 それに相応しい曲に仕上がったと思いますよ。もちろん、筒美’Sチルドレンといってるぐらいだから、ところどころ、「空想Kiss」を思わせる中華風のメロディが出て来たりするけど。
 
 ただ、これが、最後の「粘り」だったのかもしれないな。たしかに、この後「抱きしめたい」とか「恋文」などのベスト
テンヒットを出したものの、なんか勢いがなくなっちゃったもんね。
 個人的には、そんな印象を持ってるんだよね。 だから、この曲はC-C-Bにとって最後の「打ち上げ花火」だっんじゃないかなと思ってるんですよねぇ。

ちなみに、タイトル「原色したいね」だけど、個人的には、「黄緑色のパステル蛍光色」ってイメージなんだよな。この曲。そうそう、透明な容器に入ったバスクリンみたいな・・・。ベストテンかなんかで、そんな感じのセットで歌いませんでしたっけね・・・? それともワシな思い込みかな。

 それにしても、秋の青空の下で聴くと気持ち良いですよ。この曲。






※2005年9月に書いたものの再掲載です。
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