かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて40数年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

大林宣彦

レースのカーディガン / 坂上香織

1988_09_レースのカーディガン_坂上香織


今回の1曲セレクトは、「レースのカーディガン」坂上香織です。

まずはデータです。

・タイトル    レースのカーディガン
・アーティスト  坂上香織
・作詞      松本隆
・作曲      来生たかお
・編曲      萩田光雄
・リリース日   1988年8月24日
・発売元     東芝EMI
・オリコン最高位 7位
・売上げ枚数 7.2万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 12位
・タイアップ:フジテレビ系アニメ「キテレツ大百科」主題歌


80年代終盤、アイドルも飽和状態になってきた頃、アイドルに「格付け」的等級を付けるようになりましたよね。
A級、B級、C級・・・ 

まあ、A級は「スター」アイドルの証であり、C級ともなるとマニアック、まあ、いまで言う「オタク」様ご用達のような知ってる人しか知らないようなアンダーグラウンドアイドルってわけですわね。

たださ、その間のB級アイドル・・・ってのが良く分かんないんだよな、定義が。

まあ、恐らくベストテンに入りそうで、入れなかったアイドルって感じなんでしょうな。 

そんな定義で言えば、今回セレクトした来た人は、充分に「B級」なヒトだったんでしょうね。

坂上香織「レースのカーディガン」。

覚えてますか、坂上香織さん。

1988年の夏の終わりにこの曲でデビュー。 一応オリコンではベストテン入りを果たし、「ザ・ベストテン」にも「1週」だけランクインしたんだよね。
まあ、ベストテンにランクインした・・と言っても、10位に1週だけランクインしたわけで、だから、フロックといえば、、フロックのようなもんだったかもしれないが。。。
 そそそ、前年の1987年にやはり1週だけベストテン入りしてあっという間に消えた、守谷香さんと同じ感じで。。。

だからさ、オリコンでも「ザ・ベストテン」でも、ベストテン内にランクインしたといっても、決して「A級」なアイドルとは言えない訳ですわね。

そもそも、今となってはアイドルとしての坂上香織さんを覚えてる方の方が少ないだろうしなぁ。

・・・というわけで、やはり「B級」アイドルってことになるんですよね。

まあ、このヒト、アイドルとしてデビューする前に、女優さんとしてドラマ出演した方が早かったんだけどね。

個人的にはシブがきのフッくんこと、布川敏和が主演した「オレの妹急上昇」だっけ? フジテレビでOAしてた「30分」ドラマ。
あれで、フッくんの「妹」役で出てたんだよね、坂上香織さんって。

わあ、また「美少女」が出てきたなぁ・・・なんて好印象で、だからさ、このドラマも好きだったんだよなぁ。

当時、宮沢りえ、後藤久美子っていう両巨頭な美少女女優が出現して、「美少女ブーム」だったじゃん。
国民的美少女コンテストなんてのも、この頃始まってたしさ。

まあ、もちろん、このヒトは、そんな「美少女」ブームとは別なところから出てきた訳だけど、それでもそんな美少女女優の一人に数えても良かったような感じだったよなぁ。

ただね、美少女だからアイドルとして「唄」で成功するか・・というと、必ずしもそうじゃない。
あのゴクミ(後藤久美子)でさえ、ウタでは今一つパッとしなかったしな。

このヒトもそれと同じで、結局のところ、アイドルとして「ウタ」では今一つパッとしなかった・・・っていうのは歴史が証明してるよなぁ。


そもそも曲がねぇ・・・・うーむ、今一つパッとしないんだよな。今回セレクトしてきた「レースのカーディガン」。 
なんかね、時代錯誤だよな・・・っていうイメージが先に立っちゃうんだよな。
どう聴いても、これは80年代初頭のイメージだし、サウンドだよな・・・。いや、下手すると70年代に遡っちゃうかもしれない。
まあ、それだけアナクロなんだよね。

作詞、松本隆、作曲、来生たかお 編曲、萩田光雄・・・・なんていう、まるで松田聖子と中森明菜という、80年代の両巨頭アイドルを合体させたような超豪華作家陣なのに、掛け算ではなく、反対に「割り算」になってしまったような・・・。

まあ、このヒト自体、アイドルとして明るく軽いキャラクターではなく、真面目なイメージが先行してたからなぁ。
そんなイメージから、アイドルとしてどう展開して行こうか・・・っていうところに迷いを感じてる。
そんなことが曲から感じたりするんだよな。だから、今一つ曲として中途半端になってしまう・・・と。

今から考えれば、このヒトの場合は、ウタはやらないで、女優さん一本で行った方が良かったのかもな。
でも、当時の流れとしては、アイドルとしては女優もやって歌もやって・・・って言う流れがデフォルトな所がありましたからねぇ。
そんな流れは、このヒトにとっては不運だったよなぁ。




PVですな。
しかし、どこまでも大林宣彦監督の「転校生」・・・いやいや尾道三部作のパクリだよなぁ・・・と思ったら、大林氏自身がこのPV撮ってたんだな。。。
いやはや、これは今まで知らなかったわ。金かけましたねぇ。
ただ、曲と映像がシンクロしてるか・・・というとちょっと微妙だけど。。。

それと、金かけた分回収できたのかなぁ・・・なんて要らん事まで考えたりして。。。


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天国にいちばん近い島 / 原田知世

1984_10_天国にいちばん近い島_原田知世






今回の1曲セレクトは、「天国にいちばん近い島」原田知世です。

まずはデータでーす。

・タイトル     天国にいちばん近い島
・アーティスト   原田知世
・作詞       康珍化
・作曲       林哲司
・編曲       萩田光雄
・リリース日    1984年10月10日
・発売元      CBSソニー
・オリコン最高位  1位
・売上げ枚数    27.6万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 5位
・ベストテンランクイン期間:1984年10月29日〜11月26日付
・タイアップ:映画「天国にいちばん近い島」主題歌

どうも、季節の変わり目っていうのが苦手なんだよね。いつも季節の変わり目になると決まって体調が悪くなるんだよな。
 やっと抜けてきたけど、先週はずっと風邪気味でノドがいがらっぽかったし、週末は腹壊したりしてね。

特に「秋」は、わたしにとってはどうも「鬼門」でして、どうも、情緒不安定になりがちなんですよねぇ。
 まあ、ワタシの場合は年がら年中、情緒不安定なのですが。。。(水爆)
 秋って言う季節は特にそうなんですよねぇ。
 
いつからなんだろ? ガキのころは、そんなことなかったんだけどね。

 考えてみれば、中学3年の頃からだと思うなぁ。矢鱈と将来の事を考え出した頃からだ。将来を考えるとトタンに不安になる。 それは、今でも変わりませんねぇ。
 まあ中3の秋ということで、目前に迫ってきた高校受験で尻に火が付いてきた頃でもありましたけどね。

 この「天国にいちばん近い島」がリリースされたころって、そんな兆候のいちばんハシリの頃でさ、どうも、この曲を聴くと、憂鬱なダルーイ気分になるんだよねぇ。
どうしても、31年前のあの感情が呼び起こされるからなんだろうねぇ。

音楽って本当に不思議だよね。曲を聴くだけで、あの時代にタイムトリップしてしまうっていうかさあ。
この曲を聴くと、そうだ、ストーブを焚き始めた頃だ・・・って、あの頃部屋に置いていた、石油ファンヒーターの燃える匂いが脳裏をかすめたり。。。 

 なんて、曲とはほとんど関係ない話をダラダラしてしまいましたが・・・


 実際の曲といえば、正直、それほど強烈なインパクトがあったわけじゃない。かといって、全くの駄作と言う訳でもない。
まあ、いつもの原田知世といえば、いつもの原田知世なんですが、そのまえの「愛情物語」とも「時をかける少女」ともちがうダルさなんですよねぇ。

 単純に、東芝EMIからCBDソニーに移ったって言うところの音色の差なのかなぁ・・?
 
 ダルイといっても、なんの「しん」も感じない、ダラーッしたダルサなんですよね。この感じ。

 それはそうと、この曲が原田知世、唯一のオリコン1位を獲得した曲なのですよね。

 え? 原田知世って1位取ってるの? って言われそうだけど、ちゃんと取っているだよね。
 ただ、すでにアーティストパワーしては、すでに峠を過ぎている頃で、これ以後は取っていない。

 まだ、「角川映画」華やかし頃の話ではあるけどね。

ちなみに、映画の方の監督は、あの大林宣彦氏。でも、大林氏のなかでは、それほど高い評価を得てる映画でもないですけどね。 このすぐ後に公開された尾道三部作の「さびしんぼう」のほうが全然良かったし。。。
原田知世と大林宣彦氏といえば、やっぱ「時をかける少女」なんだよなぁ。。。。




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時をかける少女 / 原田知世

1983_07_時をかける少女_原田知世






今回の1曲セレクトは、「時をかける少女」原田知世です。

 まずはデータでーす。

・タイトル     時をかける少女
・アーティスト   原田知世
・作詞       松任谷由実
・作曲       松任谷由実
・編曲       松任谷正隆
・リリース日    1983年4月21日
・発売元      キャニオン
・オリコン最高位  2位
・売上げ枚数    58.7万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 2位
・ベストテンランクイン期間:1983年6月27日〜9月5日付
・タイアップ:映画「時をかける少女」主題歌

 ここのところ、がっつり書いちゃうような曲が続いたんで、今日は、久々に軽ーく書けるアイドルの曲をもって来ようかなぁ・・・といろいろ物色したんですが、この時期って、意外と「これ!」っていう曲が浮かんでこなかったんだよねぇ。。

 それでも、めげずに物色してたところ、ありましたよーん。
はい、この曲、「時をかける少女」。


 この曲は、原田知世にとっては3枚目のシングルとなるんだけど、その前の2枚は泣かず飛ばずだったんだよね。
 ま、ひとつは、やっぱし、このヒトの歌唱力ってところだよなぁ。。。
 デビュー曲にあたる「悲しいくらいほんとの話」。当時、ヤンソンの新曲激評で、近田春夫氏が激怒りしてましたもんね。 「ひでぇヘタな歌だな」・・・と。

 ま、もともとは女優さんだし、そのてんは考慮もできるところなんだけどさ。

 そうこう迎えた、第3弾がこの曲。

 BUT、売れたんだよね。大ブレイクだったんだよね。 歌唱力は相変わらずだったんだけど、なぜ??

 うーん、まあ、大方の見方では、この曲が「主演」映画の主題歌だったから・・・ってところだろうけど、仮に映画の主題歌でなくても、曲の力でそこそこ売れたんではないかなぁ・・とは思うなぁ。

 うん、曲がよかったんだよね。 
 なんていうのかなぁ・・・・、カラッとした透明感っていうの。なんか、実体はないんだけど、安心するような・・・。

 これは、やっぱり、松任谷由実、松任谷正隆「夫妻」のマジックというべきですかねぇ。
 松田聖子を手がけるのとは、また別の感覚・・・・透明性・・・があるんだよね。
 松田聖子の場合は、何がしかの「カラー」って言うのがわりとはっきりしてるんだけどさ。

 ただ、共通しているのは、「カラッ」とした温度感なのかなぁ。

実は、この曲の前の2曲は、来生たかお、えつこ「姉弟」が手がけているんだよね。 このヒトたちは、どっちかといえば「濡れた」感じじゃん。
ま、それでうまく行くヒトもいるんだけどさ。中森明菜のように。

でも、原田知世の場合は、松田聖子と同じ類だったわけだ。

 この曲、最初にも書いたように、実体がない透明感って感じで、その上に原田知世の「語り」のようなちょこんとしたボーカルがのっかってる、かるーーーい曲なんだけど、不思議と存在感があるんだよね。
 それは、やっぱし、原田知世っていうヒトが根っからの「映画女優」だからかなぁ。

 不思議と絵が浮かぶんだよね。

時に2番の ♪昨夜の夢は金色 幼い頃遊んだ庭〜 ♪からの一連の歌詞の部分とかさ。

 簡単でシンプルだからこそ絵になるのかもねぇ。

 だけど、このころは、原田知世と松任谷由実って蜜月状態だったよねぇ。
 原田知世って、このすぐ後、「ダンデライオン」をカバーしてたし、逆にこの松任谷由実は、この「時をかける少女」をセルフカバーしてたりね。

 あ、蛇足だけど、松任谷由実って、自分がセルフカバーするつもりの場合は、作家の名義が松任谷由実なんだよね。そのつもりがない場合は、「呉田軽穂」になるわけで・・・
松田聖子に曲を提供する場合、セルフカバーするつもりない・・・っていうか、イメージが聖子になっちゃってるからカバーできないって言うのもあるだろうけど、呉田軽穂名義にしている場合が多いのよね。

 ・・・・ってこれは、有名な話か。。。

ときに、この曲は、松任谷由実名義のクレジットになっているんで、当初からセルフカバーするつもりだったんだろうけど・・・。

 ちなみに、石川ひとみ(三木聖子)の「まちぶせ」もクレジットは、松任谷(荒井)由実になってたんだよね。
 ま、だから、のちにカバーしたけど、まさか、96年なんていう、オリジナル発表してから20年後にセルフカバーするとは思わなんだけど。。。


話がずれた。。。。

この曲のサウンドなんだけど、上で書いたことのくり返しなんだけど、至ってシンプル。ほとんどエレピとシンセと・・・って感じで、そのほかは間奏部のサックスのからみだけの世界。
 なのだけど、意外とコード進行は複雑・・・・というか、頻繁なコードチェンジで進行するんだよね。

 特にサビの部分はさ。。。。

♪ 時をかける少女 ♪ は1音ずつ、F#mとEのくり返し

♪ 愛は輝く船 ♪ は1音ずつ EとDのくり返し

でも、実際に、こんなに複雑に聴こえないのは、ベースが


♪ 時をかける少女 ♪ はずっとF#の開放音
♪ 愛は輝く船 ♪ はずっとEの開放音

になっているからだろうねぇ。ま、この辺は、松任谷由実お得意の解放音を多用したコード進行なんだけど、松田聖子の場合、ここまで頻繁なコードチェンジはあまりないんだよね。

 そのへんが、やっぱり、メロディラインをなぞるだけで「聖子」印の印象がある松田聖子と、きちんとサウンドを作り上げないと曲に聴こえない原田知世との違いなんだろうなぁ。。。


最後に映画「時をかける少女」は、言わずと知れた「角川映画」で、薬師丸ひろ子の「探偵物語」との併映だったんだけど、同時に大林宣彦監督の尾道三部作の中間作品だったんだよね。
 1作目が前年の小林聡美と尾美としのり主演の「転校生」、最後が富田靖子と尾美としのり主演の「さびしんぼう」(1985年)なんだけど、ワタシ、映画はそんなに見るほうでもないのに、この尾道三部作は大好きでさぁ。。
セピア色が似合う映像作り・・というか、とおーーーい記憶を甦らせてくれる感情にさせてくれるよね。



 本当は、「ザ・ベストテン」の1983年7月7日、七夕の日放送分に出演した時の、「時をかける少女」が演出的に一番綺麗なんだけど、落ちてないからなぁ。。。。この動画でガマンしてちょ。


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さびしんぼう / 富田靖子

1985_02_さびしんぼう_冨田靖子






今回の1曲セレクトは、「さびしんぼう」富田靖子です。

まずはデータです。

・タイトル     さびしんぼう
・アーティスト   富田靖子
・作詞       売野雅勇
・作曲       F.CHOPIN
・編曲       瀬尾一三
・リリース日    1985年2月21日
・発売元      コロムビア
・オリコン最高位  52位
・売上げ枚数    4.1万枚
・タイアップ:映画「さびしんぼう」主題歌

 今回は、かなりマニアックな曲かな? オリコン最高位52位だもんね。
 でも、この曲は、大抵の人なら知っているはずなんですよ。

 そう、原曲は、ショパンの「エチュード ホ長調 作品10の3」なのです。。。。。

 ハハ、余計わかんないか・・・。   「別れの曲」ですね。

 その昔、ドラマ「101回目のプロポーズ」に主題としてよく流れてた曲・・・っていえば、よりよく分かるかな?

 ↓コレです。




 この「さびしんぼう」は、この「別れの曲」に歌詞をつけて、「今」風にアレンジした曲な訳ですね。

 そうそう、傾向としては、この間書いた平原綾香の「JUPITER」と同じですよ。原曲はクラシックなのをアレンジした曲。

 まあ、「JUPITER」ほど、原曲に沿った緊張感があるわけではないですけどね。富田靖子って、女優ではあるけど、当時はアイドルっぽい扱いだったから、アレンジも、まあ、そんな感じのアレンジで・・・。

 でね、今日、わざわざこういう曲を持ってきたのは、この先、こんな感じで、クラシックのカバーってもっともっとありなんじゃないかなぁ・・・と思ったからなんだよね。
 
 最近、どうもインパクトの強い曲っていうのが、あまり見当たらない・・・。だからというわけではないけど、逆にクラシックってインパクトを感じる曲が多いと思うし、なにより新鮮に感じるんだよね。今の時代。

 まあ、最近のクラシックブームというのもあるしさ。

 なにより、著作権料を払わなくていい曲が多いってのも、魅力じゃん。カバーしている方としては。
 もちろん、一般にクラシックと言われている曲全部が著作権フリーというわけではないけど・・・。

 本格的、かつ難解な曲でなくていいんだよね。フットオンクラシックなんかに収録されているホームクラシック曲集とかでさ。

 うーん、誰かカバーしませんかねぇ・・・。個人的にはオススメなんだけど・・・。


 ちなみに、この「さびしんぼう」は、映画「さびしんぼう」主題歌。大林宣彦監督作品のいわいる「尾道三部作」の最終作品ですね。
 
 いや、個人的には、この「尾道三部作」って大好きでさあ。
82年「転校生」、83年「時をかける少女」、85年「さびしんぼう」。
 何がすきか・・・っていうと、誰でも持っているような永遠の青春の1ページ、ノスタルジアっていうかなぁ。
 まあ、たしかに「セピア色の夢の中の世界」的なところはあるけど・・・・。

 その中でも個人的には、この「さびしんぼう」が一番好きだったな。

 さびしんぼうって誰のことですか? ワタシもかなりさびしんぼうだけどなぁ。

 だからというわけでもないけど、これ、レンタルビデオ屋から借りてきたのをダビングしちゃった(・・・・わあー、バラしちゃまずい!?)んで、未だに時々見たりしちゃっておりますわぁ・・・・。



  またまたカンケーないけど、富田靖子さんも、ワタシと同い年なんだよね。 早生まれだから、学年はひとつ上だけど・・・。



やばい、やっぱり、涙が出てきちゃう、この曲を聴くと。
そう言うワタシは、やっぱり「さびしんぼう」



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