かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて40数年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

北海道

2017・夏、北海道の旅その6

2017・夏、北海道の旅その5からのつづき・・・。

猿払村の道の駅で、北海道の雄大な景色を堪能し、再び北へ目指す。
ここまでくれば、日本最北の地「宗谷岬」はすぐそこだ。

猿払村を出て1時間余り。 ついに来ましたexclamation ×2 宗谷岬。  

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今回の旅の最終目的地は、実はここだったのですexclamation

日本の最北端地。海峡を挟んでロシアのサハリンでっせ。わずかにサハリンが見える。

札幌から反時計回りで海岸線沿いを走って1400km 。長いようで短い旅だったな・・・。

空を見上げるとうろこ雲

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もうここは秋ですね。 

ふと、トワ・エ・モアの「誰もいない海」が脳裏をかすめる

♪ 今は、もう秋 誰もいない海〜 ♪

でも、実際は、観光客が多くてねぇ・・・・・あせあせ 写真撮るの結構大変だったんすよ・・・。


さあ、今日のネグラ、稚内へ。 そして明日は札幌へ戻ろう。



(後記)
実はこの後、北海道マジックにひっかったのです。。。
稚内にはセブンイレブンもローソンもない・・・。 ということで、19時を過ぎるとATMで金が下ろせないみたい。。
この日、稚内の港の近くにある日帰り温泉施設に行こうと思ったんだけど・・・、気が付いたら現金が2000円しかないではないか・・・・。 でも気がついた時には19時を回っていた・・・。
しょうがないんで、ねぐらで大人しくしていたワタシです。。。

教訓、東京と同じつもりでいると思わぬ落とし穴があるものですね〜。

ちなみにセブンイレブンとかローソンなど大手コンビニは無い稚内だけど、セイコーマートはいたるところにあります。まあ、道内で石を投げればセイコーマートに当たるってくらい、どこにでもあるんですが・・・
 ただ、セイコーマートは全店にATMが付いている訳じゃないんですよね。稚内では市内の2店のみ。 
ただ、稚内でもATMが使えるコンビニがある事、もっと早く調べておくべきだった。。。


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最後に、グッパイ北海道〜 またくるよ〜

2017・夏、北海道の旅その4

8月22日(火) 北海道ドライブ旅 4日目

前日は根室市郊外、風連湖畔のコテージに宿泊。
初めは、市内のビジネスホテルに宿泊予定だったんだけど、そこがちょっとみすぼらしかったんで・・・・ふらふら 「じゃらん」を探したらいいとこあったんですわ。

でも前々日、帯広で宿泊の際、余り睡眠がとれなかった(うむ、いつも同様ホテルでチャート集計してたのよ。。。。)のと、前日、変化に富んだロングドライブだったため、前夜は食事の後、パタンキュー。ドラマ「コードブルー」も見ないで寝ちゃってたから・・・。

おかけで朝早く目覚め、周辺の湖畔の景色の写真をパチリ。

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霧雨、肌寒い。
朝何気に湖畔の写真撮ってたら、すぐそばに「タンチョウ鶴」のつがいがエサをついばんでるわーい(嬉しい顔)

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北海道やなあ・・・と思う瞬間だね〜。 まさか、こんなに近くでタンチョウ鶴を見れるとは思わなかった。 まあ、昨日はキタキツネの兄弟とも遭遇したしな。

8時30分出発。

国道44号⇒国道243号⇒国道244号⇒国道335号 と経由し、知床の玄関口、羅臼に向かう。

本日は、霧雨から、時折強い雨が降り、天気があまり良くない。
おかげで晴れていれば、すぐそこに北方領土の「国後島」が見えるはずなのに、何も見えず。
この点はちょっと残念。

羅臼から、国道334号、通称「知床横断道路」に入る。
さあ、念願の知床峠を経由しての知床半島横断ですわ。 ここは北海道に来たら絶対に来たかった。北海道でドライブするなら、絶対に外せないですよ。

知床峠の標高は740m余りと、それほど高い訳じゃない。でも羅臼口から峠までのワインディングは、北海道随一と言われている。

幸い、羅臼から334号に入った頃、雨もやみ天気が回復してきた。 さあ峠越えだ。

まあ、北海道随一のワインディングロードとは言われているものの、磐梯吾妻スカイラインの急坂勾配と果てしないワインティングロードを経験している身にとっては、それほど大変ではない。

それでも札幌からここまでの間では最もなワインディングロード。これぞドライブの醍醐味ですね。

目の前に羅臼岳が大きく迫ってところが、知床峠の頂上。

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また、遠くに目を転じれば、かすかに国後島の島影が・・・

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うーむ、写真ではちょっと見ずらいかなぁ・・・・。

ところでこの峠越え。自転車でやられている方が結構いたんですよね。自転車に「日本1周中」って言う手作りの「旗」を掲げた方がねぇ、結構いらっしゃるんですよ。
これには、ちょっとビックリでしたねぇ。標高740mとはいえ、ここまで来る間の勾配は結構きつかったからなぁ。
そんな「自転車」組の中には外人さんの姿もチラホラ・・・。 これも、さすが北海道・・・っていう光景でしたね。


知床峠を後にオホーツク側のウトロへ。 ここで休憩、道の駅に入る。
ここまでちょくちょく道の駅で休憩は入れてたんだけど、「鹿肉バーガー」「熊肉バーガー」なるものが、どの道の駅でも売られているんですよね。

どうも気になって、「鹿肉バーガー」なるものを一つ試食。

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ウーム、微妙。マズくは無いんだけど、ちょこっとクセがあるな。。。。。
「熊肉バーガー」も試食したかったんだけど、こいつは食べそびれた。。。ちょっと残念。



さて、実はこの日の行程が、旅の間で、一番「楽」だったんですよね。
知床を過ぎたら、後は本日のネグラの網走に行くだけだったんだけど、この時まだ13時前。
でも、さすがに時間が早すぎるんで、急遽、日帰り温泉に行くことに。
ネットで探してチョットよさげだった、斜里町から内陸に入った清里町の「緑の湯」っていう日帰り温泉施設に行くことに決定。

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ネットに出てるんでそれなりの規模なのかと思ったら、地区のコミュニティー施設って雰囲気。
地元のお祖父さん、お祖母さんの憩いの場ですねぇ。
この時も地元の方と見受けられる年配の方が2人。そこに「よそ者」のワタシが入って行ったんでちょっと気まずい空気が・・・。なんか場違いなところに迷い込んだ感じ。

それでもお湯は良かったですよ。少し熱めのお湯。関節痛に効くとの事で、痛風持ちの私にはありがたい。


「緑の湯」を後に国道391号⇒国道244号で網走へ。 
網走の手前、小清水と言うあたりから左手に濤沸湖というラムサール条約に加盟した湿原が広がる。
夏前には様々な花が咲き綺麗なようなんだけど、この日は荒涼とした風景が広がるだけ・・・

写真を撮りにパーキングに車を止めたら、お馬さんを放牧している一角がすぐ脇にあった。

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このウマが人に馴れてるのよ。写真撮ったら向こうから寄ってきた。鼻先をナデナデ、しばしウマさんと戯れる。

気が付いたら、国道のすぐ脇にウマが放牧されていることに気がついた、「ギャラリー」が多数。。。。わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)

皆さん考えることは同じですね。


その5へつづく

2017・夏、北海道の旅その3

8月21日(月) 北海道ドライブ旅 3日目

前日宿泊した帯広駅前の「コンフォートホテル」を8時20分出発。

本日は初めに道東道から足寄を経由し国道241号を阿寒湖へ。

ところでこの季節の北海道、絶好のドライブシーズンなのは間違いない・・・・が、めちゃくちゃ「虫」が飛んでくる・・・んだよね。
 特にアブが凄い。山間部や牧草地を走ってると、前方からアブや白い「蛾」が次々とフロントガラスに突っ込んでくる。
帯広⇒足寄に向かう道東道は、まあ、凄かった。あっという間にフロントガラスはアブが突っ込んだ跡で「体液」がべっちょり。

この季節、本州からの観光客の皆さん、覚悟してくださいexclamation ×2 ムシ嫌いなヒトは、ちょっと大変かも・・・よ。


そんな中、足寄に到着。 昨日の「幸福駅」同様、旧池北線時代の旧駅舎が残されている。
写真、どうしようかなぁ・・・と迷ったんだけど、結局撮らず・・・。

まさかねぇ、この日、「松山千春」氏がニュースになってるとはなぁ・・・・。 そそそ、例の飛行機での「神対応」。

それ知ってれば、松山氏の故郷、足寄の風景を撮っていたんだが・・・・。


足寄から約50km進み阿寒湖畔。

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大学の時訪れて以来、26年ぶりの阿寒湖。
それにしても、この日が月曜日だったからか、時間が午前11時前だったからか閑散としている。 前来た時は、めちゃくちゃ賑わっていたんだけどなぁ。 お土産やも前は賑わってた。確か、小さな瓶に入ったマリモを買ったんだっけ。 その後、それを抱えながらの観光が大変だったっけ。
でも、この日は、お土産屋も軒並み閉まってる。。。 なんか侘しい風景。

阿寒湖畔を後に、国道241号を弟子屈方面へ。 途中の景勝地「双岳台」で1枚
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この日もいい天気。 雄阿寒岳が目の前に聳え立つのが綺麗に見えた。


弟子屈の街を抜け、今度は摩周湖へ

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ここも阿寒湖同様、26年ぶりの訪問。
だけどここはいつ来てもいい。摩周ブルーと湖面に映る景色を眺めてると飽きない。
しかも前回来た時は確か「曇天」だったけど、今回はめっちゃいい天気。摩周ブルーが余計映える。しばし、時間を忘れ風景に見とれる。


さて摩周湖を後に、弟子屈から国道243号、通称「パイロット国道 」を一路東へ。
周辺は見渡す限りの牧草地。所々、牛が放牧されている。 北海道やなぁ・・・

そんな中、「道道」123号を浜中方面へ。 この道が凄かった。兎に角、周りが見渡す限りの牧草地。 しかも車量が極端に少ない。 直線のアップダウンが続く1本道。丘の上から遥か先まで道が見える。しかも遥か先まで車が1台も見えない・・・。 普段見慣れない光景に運転してても「唖然」・・・。

浜中からは太平洋岸沿いの、道道142号を根室に向かう。

浜中と言えば「ムツゴロウ王国」だが、その付近を通過。もちろん、どこにあるかははっきりしなかったが・・・。それでも近くのパーキングで休憩。
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この日は変化に富んだロングドライブだったため、ちょっと疲れてた・・・ってのは正直なところ。
休憩したかったんだよね。で、そんな折景色が綺麗なパーキングがあったもんで・・・。

ところで、このパーキングから少し進んだところで、「キタキツネ」の兄弟と遭遇。 

え? まさか・・・って感じだったけど、キタキツネってこんなところまで普通にいるんだねぇ・・。

改めて北海道を実感。


さて、先を進む。 

根室の町を通り抜け、納沙布岬へ。

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ここも26年前に訪れて以来、2回目の訪問。 
背中から冷たい西風が強く肌寒い。念のため持ってきた長袖の上着が役立つ。

前回訪問した時、「花咲ガニ」を買ったお土産屋も存在。 そう言えば、あの時買ったカニ、高い割に中身がスカスカだったっけ・・・・。 完全に「ぼったくられた」んだよな・・・あせあせ

まあ、そんなことはどうでもいい。 ここは日本最東端の地。 これ以上東には進めません・・・。
北方領土の「歯舞諸島」がかすかに見える。

夕方ということもあったためか、荒涼とした景色だった。


その4へつづく

2017・夏、北海道の旅その2

8月20日(日) 北海道ドライブ旅2日目

今日から本格的な「ドライブ」旅開始。

まずはレンタカーを仮に札幌駅北口のレンタカー屋へ

借りた車はSUZUKI「SOLIO」。
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むー、TOYOTAじゃないのか〜。「コンパクトカー」クラスを予約したので、てっきりTOYOTAの「Vitz」辺りが来るものと思っていたけど、外れたな。
でも、目線が高いので運転しやすく、その分長距離運転でも疲れなさそうですね。
今回のドライブ旅は1000km以上の長丁場になりそうなんで助かる。


道央道⇒日高道⇒国道237号に入り、まずは新冠町の「レ・コード館」(レコード・ミュージアムを訪問。
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今回の旅の最大の目的地っつうわけじゃないけど、北海道に来たら一度来たかったのよね。
所蔵レコード100万枚以上は圧巻。そのうち1000枚ほど自由に試聴出来るようになってる。

まあ、邦楽よりも洋楽の方が圧倒的に所蔵枚数が多いんだけど、現在は「夏特集」ということで、邦楽の「夏の曲」の特集コーナーが・・
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実はここのコーナーが一番「ツボ」に嵌ったのは言うまでもない。。。ふらふらふらふら

しかしここは良いなぁ。。。チャート仲間ときたら盛り上がりそう。今度は1泊2日で来たいなぁ。




「レ・コード館」を後に、さらに国道237号を100kmばかり南下。襟裳岬へ。

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ついにやって来ましたよ。♪襟裳の春は 何もない春です〜♪っていう森進一氏の歌で有名な「襟裳岬」へ。

まさかねぇ、あの歌の場所に来るとはなぁ。 まあいつかは「来たい」って言う願望はあったものの・・・。
年中強風が吹いているっていわれ、「風の館」っていう施設もある襟裳岬だけど、訪問した日はめちゃくちゃいい天気。殆ど風も無い、これ以上ない「観光日和」でしたわ。

岬は海面から55mの断崖絶壁の上。どこまでも続く水平線。地球が丸く見えます。


もちろん、森進一氏の「襟裳岬」の歌碑が
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ところで、「襟裳岬」って曲は、もちろん吉田拓郎氏が作曲し、森進一氏が歌った、あの「襟裳岬」が有名なんだけども、実は、同名異曲で島倉千代子さんが歌った「襟裳岬」って曲もあるんですよね。こちらを知ってる方は少ないと思いますが・・・・。
その歌碑も並んでありました。
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後ろ髪引かれる思いで襟裳岬を後に、国道237号を今度は東海岸、通称「「黄金道路」を一転北上、帯広へ。
ちなみに「黄金道路」とは、べつに道路に「金」が引きつめてある訳ではなく、「黄金」を引きつめるほど、道路を通すため「金」と「時間」がかかったから・・・という。
その名の通り、断崖絶壁沿いを縫うように走る。右は太平洋。 ちょっとした波が来ると道路際まで波が被る。まあ、大半はトンネルなんでその絶景見えるのは一部なんだけど・・・。





100kmほど帯広方面に進み、本日の最後の訪問地、旧国鉄広尾線の「幸福駅」。
ここは知ってる方も多いですよね。

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1973年、NHKの「新日本紀行」で、「愛の国から幸福へ」っていうキャッチコピーで紹介され、一躍有名になった驛ですね。広尾線は1987年の国鉄民営化で廃線。
それでも、いまでも駅舎は残され(老朽化のため一度解体され、再建されものだが・・・)、駅舎の中にはいまでも、「愛国駅-幸福駅」間の切符が所せましと貼られています。

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また、駅周辺は「公園」として整備され、駅舎に続くホームには、当時の広尾線、キハ22型の車両が展示されています。

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今や一大観光地・・・って感じだったけど、やっぱ広尾線が廃止される前に一度来たかったな。

ところで、ここに訪れていたまさにその時間、友達もこの場所に居た事が発覚exclamation ×2 

えー、全然分かんなかったよ〜。 写真を撮った後、フェイスブックへの記事投稿を車の中で書いてんだけど、その間にすれ違った? まさにニアミス。
この友達も、レンタカーで訪れていたようだけど、駐車場レンタカーばっかりだったからなぁ。。。

しかし世の中狭いよね〜・・・って言う出来事でした。


その3へつづく

2017・夏、北海道の旅その1

えー、最近1曲セレクトも書かねーで何やっとんじゃ〜・・・なんて言われそうですが・・・。
実は、1週間ばかり北海道を放浪しておりました。。。

以前から密かに計画していた北海道、ドライブの旅。

ちょうどね、会社からJTBの「旅行券」なるものをもらったんで、これはチャンスexclamation ×2とばかり行ってきたんですわ。

当初は9月第1週目のはずだったんだけど、9月から新しいヒトが入社するのが決まり、夏休みを取れなさそうな気配なんで、急遽予定より2週間前倒し。
それでも事前にJTBに相談し、行き帰りの「新幹線&特急」の指定席券と、5日間のレンタカーのレンタルは完了。
しかもレンタカーは「オリックス」のキャンペーン期間を適用してもらい、5日間でなんと19,000円の激安価格で借りられました。

ま、もっと車種は、オリックスにお任せというこで、こちらからのリクエストはできませんでしたが…。


・・・・というこで、8月19日(土)、わたしの48回目の誕生日でしたけど、札幌に向け10:20東京発の「はやぶさ13号」で一路、函館北斗へ。

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ちなみに、「はやぶさ」は盛岡までほぼ満席。相変わらずの人気ですね。
JTBに相談に行った2週間前の段階で、とりあえず指定席は確保できたものの、好みの席は確保できず、しょうがなく3人掛けの窓際席。 本当は2人席窓際が良かったんだけどねぇ。
まあ、この日は土曜日と言う事も災いしていのかもしれない。

函館北斗からは、特急「スーパー北斗15号」で札幌へ。
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件にもれず、「北斗」も満席の盛況ぶり。

流石に北海道はハイシーズンですね。もしこの時期北海道に行くなら、特急の指定席は絶対に早めに抑えるべし。当日では指定席確保はまず無理っぽい。
自由席にあぶれた人が、指定席車両のデッキにまでチラホラ。 
それに、函館北斗⇒森間の大沼公園、駒が岳山麓の山越えで、線路が左右に曲がりくねっているんで、かなり揺れる。

おかげで、函館北斗で買った、名物「かにめし」もゆっくり味わう事が出来ず。。書きこむように食ったわい。
まあ、隣のお姉さんに気を使ったのもあるが・・・。

札幌には18:41分着

うーん、どうなんだろ、飛行機なら羽田⇒新千歳を1時間30分で来れるのに、8時間もかけて札幌まできましたよ。
新幹線出来たからってさあ飛行機じゃなく鉄道利用で北海道っつうのも物好きだよね。。

でも旅は疲れることにありにけり・・・っつうのが持論だったりして。

目的地までに時間がかかればかかるほど、旅情って深まるんじゃないかなぁ・・・・と。


その2へ つづく
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