ワタシメのランキング更新しました。

最新のランキングでも依然として、総合首位から動かない、ヒゲダンの「Subtitle」。
私のランクでは、ついに今週18週目の首位。
次週、ヒゲダン自身が持つ「I LOVE...」の19週の最多首位記録を賭けることになる。

ビルボードでも13週目の首位ということで、「ジャパン」チャートとしては最多1位記録となったようだ。




今週・・・うんにゃ、もう先週か。。。・・・リリースの なにわ男子「Special Love」あたりが次のチャートのライバルになってくるんだろうけども。。。

CDセールスでは他を圧倒しても、サブスクをはじめとした配信系には弱く、総合ランクではトータルポイントが伸びないジャニーズ勢がどこまでヒゲダンに迫れるかというところ。。。
まあ、ワタシのランキングでは、次週もヒゲダン首位が濃厚なんだろうな。


それにしても、ここのところ話題曲から、次のチャートを席巻するような楽曲パワーにまで昇華するような「強力曲」の存在が、ここにきてぱったり止まっている。ニューカマーの台頭も今一つ鈍い。

一番目新しい曲としては、映画「THE FIRST SLAM DUNK」から出てきた、10-FEETの「第ゼロ感」くらいなもんですね。

個人的には、ドラマ「星降る夜に」主題歌の「星月夜/由薫」のブレイクに期待しているんだけども、今一つ伸びきれてない。


「Subtitle」がここまで首位をロングランしているのは、楽曲パワーが急激に落ちないっていうところも大きいけども、この曲に続く強力曲が出てこないっていうのが一番の要因になっているわけで。

ここにきてヒットチャートの、特に上位は曲層が薄くなってきていますね。

この先に、ヒットチャートを席巻、牽引するような強力曲のリリースが控えているのか? 
今のところ、そういう声も聞こえてこない。 

今年に入って、ずっとそんな傾向がみられてたけど、現在のところ改善されそうな気配が見えない。

ここ数年、新たなニューカマーの台頭や、相次ぐ強力曲のリリースが続き、ここまで層が薄くなったこともなかったヒットチャート界隈だけに、ちょっと心配な状況ではあるな。



・・・なんて書いてたら、ヒゲダンのボーカル、藤原聡氏、声帯ポリープで暫くライブ休止へ・・なんていうニュースが。。。




まじか。。。。。
今年は夏フェスへの参戦を期待していたのにな。。。。残念
まあ、この人たちは喉を酷使する曲が多いし、もしかすると、これも必然だったのかも。。。 今後の活動を考えると、療養の決断をしたのは賢明だと思う。 ・・とすると、暫く新曲も出ないということなんですかねぇ。 ヒットチャート的に、この人たちの新曲が暫く聴けないとなると、かなりの損失だけども。。。 なんせ、↑最初に書いたように、今のヒットチャートはこの人たちに、おんぶに抱っこの状態だから。。。