ヒットチャート
ワタシメのランキング「THE HITCHART HOT30」ですが、1976年1月12日付からスタートして、先週2026年1月8日付で、丸々50周年となりました! 🙇♂️🙇♂️🙇♂️
記念すべき50周年目の首位は、米津玄師「IRIS OUT」が15週連続首位達成! さらにback number 「クリスマスソング」が登場週数100週に到達・・・と、いろいろ節目が多いランキングと相成りました。
ちなみに、11位の「およげ!たいやきくん」は、みなさんご存じのあの曲。
なに? キャンディーズはいるけど、ピンク・レディがいないですと!?
それにしても、50年分、全2571回。 まあ、よう一人でこれだけ作ってきたよな・・・と自分でも感心してしまいます。。。😵😵😵
・・とはいっても50年前、ワタシゃ6才6か月。幼稚園年長組。
当然、まだ、ヒット曲のことなんて全然知らないころなんで、リアルタイムで作れるはずもなく。。。
そそそ、これは大学時代に作ったんだよね。
まだPCやってなかったんで、手書きで資料書き写して、電卓で集計して・・・。
まだ20才そこそこで若かったし、時間も有り余ってたんで出来たんだよね。
いずれにしても、「THE HITCHART HOT30」は、まだまだ続けます。
今後ともよろしくお願いします。
先ほど更新した、ワタシメのランキングで、この間書いた、Mrs.GREEN APPLE「青と夏」が今週4位にランクアップ。初登場から6年越し、登場151週目で最高位更新という前代未聞の「珍記録」を達成。
・・・なんて書くと、いかにも「ヤラセ」っぽくてやなんだけどねぇ。。。 まあ事実は事実なわけで。。。


ここまでのランキング推移を折れ線グラフにしたので、↓に載せてみました。
まずリリース年の2018年の動きが顕著だったのは、リリース直後というのと、「青夏 きみに恋した30日」という映画の主題歌としてタイアップが付いていたので、まあ当然な動きでしたわ。
ただこの「青と夏」が他の曲と違うのは、その後、特に2020年代に入って、毎年のように夏場動いてくるようになったことだろうな。
昔からジワリと人気が広がった曲というのは、あったわけだけども、昔は主な広がり方は「口コミ」が一般的だった。
で、ある程度広がったところで、マスメディアに取り上げられると、広がりが一気に加速する。
この曲の場合、昨年あたりから、ランクの動きが特に顕著になってきているけども、それはこの曲が「メディア」に取り上げられる機会が去年あたりから増えてきたからというのもあるんだろうね。
こんな二段構えの広がり方。認知が広がるには時間を要すけども、いったん広がると、昔とは比べ物にならないような広がりを見せる。
まあ、この曲に限らず、昨年の新しい学校のリーダーズの「オトナブルー」とか、フジファブリックの「若者のすべて」なんかも、同じようなパターンと言えるだろうし。
いや、昔はこういう「何年越しのヒット」ってパターンの曲ってなかなかなかったからさあ。あっても「演歌」の一部ぐらいで。ロック、ポップス系ではまずみられなかったようなヒットパターンなわけで。
時代は変わっていくのよ。いつまでも70年代、80年代ではないわけで、これが「今」というのは認識しなきゃならないわけですわな。
で、これらを俯瞰して考えると、今の曲は、何年越しでも「古くならない」っていう耐久力、よく言えばポテンシャルを秘めた曲が多いといえるんじゃないですかねぇ。
ただ、これを別の視点で見ると、最近は「新たな」形態の曲が少なくなったから、何年越しのヒットが生まれる・・ともいえるんだよね。
昔、70年代、80年代に、特にロック・ポップスにこういう「何年越し」のヒットが出なかったのは、これらの楽曲の形態が日進月歩で変わっていたから・・ともいえるのよ。
あの頃のヒット曲は、例えば82年なら82年のカラー、84年には84年のカラー・・って具合で、その年その年でヒット曲の形態、色が違ってじゃない。その年々特有のカラーがあった。だから、年代初めの80年と年代終わりの89年じゃ、ヒット曲の形態って全然違ってたし。。。
そんなこともあって、この曲のように2018年リリースの曲が、6年も経った2024年にランキングを更新するっていうのは考えられなかったんだよね。
もっと↑で書いたように「演歌」のジャンルでは、あの当時もそういう曲が多少あったけど。。 それは、「演歌」というジャンルの曲の形態の進化が止まり、当時から時代性を伴わなくなってたからともいえるわけですわ。うん、当時すでに「上がり」のジャンルだったんだよね。
で、そういうヒット傾向が、今、ロック、ポップスでも見られるようになった‥っちゅう事は、ロック、ポップスの楽曲形態の進化も、すでに止まったんじゃないのか!?
ゆえに、楽曲に時代性を伴わなくなり、この曲のように何年越しのヒットが増えてきたんじゃないか
・・・とも考えられるわけですわ。
まあ、↑で書いたように「SNS」、「サブスク」っていうツールの存在が楽曲の時代性を感じさせなくなったともいえるわけで、だから一概に、楽曲形態の進化が止まった・・とも言い切れないんだけど。。。とは言え、楽観的に考えすぎるのも、ちょっと危険なんじゃないか・・・
・・・なんて、個人的にはいろいろと感じるところかあるんだよね。今回のこの「珍記録」には。
おう
、もし来週もランクインすれば、「100週」の大台やんけ
これまでもちょくちょく「手」集計していたんで予想通りの部分が大きいのですが。。。今回は全期間のデータから機械的に一気に集計してみました。
ごくごく一部の方には「かじやんチャート」と言われているアレなんですが。。。



このサイトのプロフィールにもちょろっと書いてあるんだけども、「ザ・ベストテン」が終了して1年。 その間、大学入学など環境の変化もあり、一時ヒットチャート熱が下がっていた。
まあ、今ではネットを調べればいくらでも出てくるんだけども、あの頃はまだネットもなかったわけで。。
ただ、1986年のオリコンウイークリーの読者投稿ページに「ベストテンの得点の出し方」を投稿している人がいたのを覚えていたんで、それを参考に作ったんだよな。
いわいる、レコード・有線・ラジオチャート・はがきリクエストの4要素なんだけども、あの頃はオリコンウイークリーに有線チャートも、ラジオリクエストチャートも掲載されていたんで、オリコンウイークリー1冊と、「ベストテンの得点の出し方」さえ知ってれば、誰でも「仮想 ザ・ベストテン」を作れたんですよ。


最初はあくまでシミュレーションで作ったんだけども、これがサークルの仲間内では評判が良くて、それから毎週作り始めることになったわけですわ。
この春番組が終了となるTBSの「CDTVサタデー」の前身番組「COUNT DOWN100」がスタートしたのが1992年秋。
で、程なくして、国会図書館に1976年以降の「コンフィデンス」があるのを思い出して、これまた「シミュレーション」として本家・ベストテンが始まる以前の「ザ・ベストテン」を作ってみたら・・ということで、国会図書館通いが始まったりね。。
まあ、当時は大学生で時間がいくらでもあっんたんで出来たことでしょうね。
昔、某C社にいたころ、当時のボスから、「なんでこんな膨大なデータコンテンツ持ってるのにビジネスにしないの? 俺だったらビジネスにするけどな」と言われたことがある。あの時は返答に窮して答えなかったんだけども、今考えてみると事業化に明るい意気投合できるパートナーと出会わなかったから・・と言うだけだったかもしれないな。私はそちら方面にはトンと疎いので、一人で事業化することはできない。
もし、経営化とか、事業化に明るい人に出会っていたら、もしかすると事業化に動いていたかもしれないけど。。。
でも、事業化せずに好き勝手にやってきたので30年も続けて来れたとも言えるんですけどね。。
・・・・なんて、なんで自分で自分のサイトについて「祝」なんて書いてるのかよくわかんないけど、本日2月4日で自サイト「THE HITCHART NOW AND THEN」公開開始から丸20年となりました
これまでアクセスしてくださったたくさんの方々、ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございます
公開開始は2000年2月4日午前0時。
・・と言いたいところなんだけど、実際のところは、その2時間ほど前からサーバーにファイルアップロードし、テスト運用してたんで、少し前の2月3日23時30分ごろには、実際は公開が始まってて、気の早い方からBBS(掲示板)に「公開おめでとう。カキコ1番乗り」なるメッセージをいただいたのが懐かしい。
でも始めた当初はアクセスしてくださる方がいるのかなっていうのが一番不安でしたね。
まだ、アクセス数を伸ばすためのノウハウもなかったし。。。。
当初の目標として年間1万アクセスがあれば御の字と思ったんだよね。
まずはいろいろな方に知っていただくためにオフ会を開いたり、毎週末にテレホタイムを狙ってCDTVを見ながらオールナイトチャットを開催したりしたのが懐かしいですね。
でも、ほどなくその心配も氷解。
ラッキーなことにWebサイト紹介雑誌に載っかったんだよね。
これは掲載されたWeb紹介雑誌の一つ、ASCHIIの「WebガイドVOL.1」
そそそ、当時はこんなWebサイト紹介雑誌があったんだよね。
サイト紹介文、今読むとちょっとムッとくるけど。。。
「チャートおたくの管理人が・・・。 おたくスピリッツ溢れる情報収集力」ってなんやねん




まあ、あながち間違ってないけど。。。




このほか、5〜6誌に紹介されたなぁ。
ハイライトは「日経エンタテイメント」(2001年9月号)のヒットチャート特集に紹介されたことと、YAHOOのディレクトリ検索で、音楽/ヒットチャートカテゴリに掲載されたことですね。
あれはデカかった。
今まで続けられたモチベーションって、もしかするとあそこにあったかもしれないな。
いまやライフワークとなったチャート作成。もちろん今後も続けていきますよ〜。
今後とも末永くよろしくお願いします。
ヒットチャートって終わりのない旅のようなもの。はっきりとした答えは永遠に出ない統計書。
我ながらWeb向きのいい題材を選んだなと思っています。
米津玄師の「Lemon」が、本日4/4付のワタシメのランキング(THE HITCHART NOW AND THEN)にて、2019年だけで早くも累積得点10万点を突破!
兎に角、この曲は強い! 今週4/4付でついにベストテンからダウンしたものの、今年だけで7週1位ですからねぇ。
で・・・、今年だけで10万点突破・・ということは、昨年の初登場からの累積は、軽く30万点を突破しているはず。
・・ということは、もしかしたらもしかして。。。。
・・・ということで、1976年1月の初回ランキングから最新ランキングまで43年間のオールタイムランクを集計してみた。
もしかしたらもしかして、歴代1位を塗り替えた!?
・・・と思ったらSMAP「世界に一つだけの花」が、ぬわんと累積得点40万点を突破してた・・・。。。
ひぇ〜。 上には上がいたな。。。
それでも「Lemon」も43年間の中で歴代2位ですわな。
それにしても歴代10位には星野源の「恋」がいたり、ココには出さなかったけど、13位にはDA PUMP「U.S.A」がいる。
ココ最近の曲が相次いでオールタイムの上位に進出してきてる。最近はそれだけ「ビッグヒット」が相次いでいるんだよな。テレビ露出が少ないだけに昔のような実感はないんだけどさ、ネットの世界を中心に幅広い人たちに確実に支持されている曲が増えて来ているんだよね。
あ、ちなみにぃ丁度いいタイミングなんで、予告しておくとG.Wに、平成時代30年4か月間のトータルランキングを発表しようと思いまする。
まあ、上位はココに出ちゃったけど・・・・
ワタシメのランキング、今年最後のランキング集計終了。同時に「年間チャート」の集計も行い年間ランキングも決定
まあ年間1位はあの曲でぇ、2位はあの曲でぇ・・・っていうのは最初から分かってはいたものの・・・、両曲ともそのトータルポイントにちょっこっと驚き
複数曲でトータルポイント10万点超の曲が出たのは2008年以来10年ぶり。
1位のあの曲、まだ過去の年間ランキングを全部見た訳じゃ無いけど、おそらくこれまで過去42年間の年間チャートで「あの曲」についでの高トータルポイント。 「え? 年間でここまでトータルポイントが伸びるんだ・・・」とも思えるほど。
90年代以前のヒット傾向を知る身としては、そこまでヒットしている実感は感じられないんだけども、やはりこの曲のヒット傾向は凄かった・・という結果でしたわ。
その他年間チャートベストテン内は、昨年よりも得点レベルが大きくアップ。
ヒット規模が高かった曲が昨年よりも昨年よりも格段に増えたということが、結果からも出ましたね。
来年も、この傾向が続くるのか、今年以上となるのか・・・、とりあえず、一昨年、昨年、今年・・とここ数年の傾向から見ると、ヒット規模が高い曲が徐々に増えつつあるし、来年もこの傾向は続けばねぇ・・と思うんですけど。
それには、来年は来年で、広く支持される新たなアーティストが出てくる事が大切。今年は米津氏、あいみょん・・・と新たなアーティストのブレイクがヒット曲拡大の牽引剤となった。来年もこういう新たなニューカマーのブレイクが出てくるのか。。 ここがヒット規模拡大傾向が続いて行くのかどうかの、一番のポイントですね。
今年の全チャートイン楽曲数は1367曲。 昨年よりも3曲増。
昨年比は、まあ横ばいですね。
いつものように 12月30日 そのうち上位200位までサイトには公開予定でっす!
http://www.kajiyan-net.jp/thisweek2.htm
サイトのTOPページのコメントにもちょこっと書いたんだけども、米津玄師の「Lemon」が4週ぶりにTOPに返り咲き。
しかしねぇ、この曲の粘りのチャートアクションには舌を巻く。5週連続1位の後、4週2位をキープしたかと思ったら、またまた首位に返り咲き、通算6週目の1位獲得と・・・。
ついでに言えば、ここまでのトータルポイントも、今週10万点を突破

上半期での10万点突破は、昨年の星野源「恋」に続いて2年連続。 だけど、この曲は2016年からの続きのヒットだったわけで、年内リリースでの上半期で10万点突破は・・・・・。
うーん、いつ以来なんだろう? 覚えてないな。。。





家に残る過去のマスターデータを遡ってみたら、2008年上半期での青山テルマfeat.SoulJa「そばねいるね」以来10年ぶりのようだ。
なるほど、覚えていない訳だ。。。。





それにしても、この傾向からも分かるように、ここに来ていわいる「流行歌」の「ヒット」の傾向もだいぶ変わって来たようだ。
実際数字で確認した見た訳ではないんだけども、感覚的にはそんなような傾向感覚があるな。
一つは、上記の米津玄師「Lemon」のように、長期間上位にランクする・・といったロングヒットの復活傾向。
他にも、欅坂46の「ガラスを割れ」。星野源「ドラえもん」、菅田将暉「さよならエレジー」etc etc、ランキング上位にロングランした曲が、上半期は目立ってきたような印象がある。
それに呼応して、週毎のランキングでベストテン初登場の曲が減って来た事。 つい昨年までは、毎週のように6〜7曲程度、曲が入れ替わっていたベストテン内の曲が、最近は3〜5曲程って言うのが゜目立ってきたものね。
ランキングの安定、これもここのところ「総合チャート」に定着がしつつある事が大きいのかなぁ。
・・・であるなら、長年ヒットチャートを見続けている身としては、ウレシイ傾向ではあるんだけど。。
まあ、その辺については、来月末の「上半期チャート」の時に再度レビューしてみたいですが。。。

今回の1曲セレクトは、「楽園のDoor」南野陽子です。
まずはデータです。
・タイトル 楽園のDoor
・アーティスト 南野陽子
・作詞 小倉めぐみ
・作曲 来生たかお
・編曲 萩田光雄
・リリース日 1987年1月10日
・発売元 CBSソニー
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数 26.1万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 4位
・ベストテンランクイン期間:1987年1月26日〜3月16日付
・タイアップ:映画「スケバン刑事」主題歌
うーん、1月ごろの曲ってどうして、こういう「淋しい」曲が多いんでしょ?
やっぱり、「冬」って言う季節柄なんでしょうかねぇ?
・・・とまたまた、唐突な「主語」が無い、書き出してスイマセン。
でも、本当に淋しい曲なんですよね、この曲。 淋しいというか、「冷たい」って言った方が言いのかなぁ。
どうも、この曲、全体を通して「ウォーマー」な温度感が感じられないんだよなぁ。
うーん、そう感じるのはワタシだけかしら?
イントロのシンセの音色からして、「氷」のような冷たい表情しか見られないんだよね。
その温度なんで、曲全体が包み込まれていくって感じで・・・。
そそそ、同じ「氷」の世界を連想させる、大滝詠一の「さらばシベリア鉄道」と違うのは、アチラは「雪原」っていう壮大な「寒さ」、こちらは、まるで「氷」なんだよね。どんより曇った、薄暗い「氷」の世界。
・・・・どうもね、そんなイメージがあるの。この曲には。
「楽園のDoor」って言うくらいだから、どんなに「楽園」なイメージなのかなぁ・・と密かに期待していたもんよ。
そしたら、イメージとは大分、かけ離れてんだもんなぁ。
かなり「ギョッ」としましたよ。
でも、それだけに逆にインパクトは感じたんですよね。今から思うと、1987年の冬の時期は、この曲がずっと、頭にこびりついてたもん。
だから、イメージとしてくらーい、冷たい年っていう感じなんだよね。1987年の冬って。まあ、年齢的にセブンティーンという情緒不安定な時期だったこともあるけど。。。
この曲は、映画の「スケバン刑事」の主題歌。もちろん、主役は南野陽子ですよ。
だからなのかな、この曲のイメージって。
うーん、それ、前にも書いたけど、ワタシ、来生たかお氏のメロディラインって、イマイチ、生理的に合わないってのもあるんだよね、きっと。
それでも、ナンノさんにとっては、この曲が初の1位獲得。26万枚の売上げもそれまでの倍と一気に、名実ともにトップアイドルの仲間入りした曲でもあるんだよね。
えー、そう書いても、個人的には、次の「話しかけたかった」の方がよかったなぁ。何分、この曲のイメージがあまりにも「冷たい」んで、「話しかけたかった」を聴いた時は随分「ホッ」とした。
ナンノさんのイメージ的にも「メジャー」系の曲のほうが、本来のナンノさんを見ているようでさ、良かったと思うんだよねぇ。
しかし、この曲のジャケ写は何気にゴージャスだよねん。曲のイメージとは随分違うような。。。
どうも、この曲の動画はすぐ消されるようで、もしかしたら、これもすぐに消されちゃうかもしれません。。
かじやん







