かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて40数年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

アニメ

ラムのラブソング / 松谷祐子

1981_11_ラムのラブソング_松谷祐子



今回の1曲セレクトは、松谷祐子「ラムのラブソング」です。

まずはデータでーしゅ。

・タイトル    ラムのラブソング
・アーティスト  松谷祐子
・作詞      伊藤アキラ
・作曲      小林泉美
・編曲      小林泉美
・リリース日   1981年10月21日
・発売元     キャニオン
・オリコン最高位 50位
・売上げ枚数   8.8万枚
・タイアップ: フジテレビ系アニメ「うる星やつら」テーマ曲

昨今のアニメソンの勢いは凄まじいものがありますわな。 もう、アニソンが無いとヒットチャートが成り立たないほどの勢いなわけで。。。(←忖度)

個人的には、アニメの曲とか意識して聴くのって好きじゃなくて、アニメの曲であろうが一般のヒット曲であろうが「音楽」で聴いているんで、昔っから現在に至るまで、どうもアニメ系と限定されるとめっちゃ弱いんだよね。

・・・それもあって、この1曲セレクトでは、アニメ系の曲として意識して書いたのは、あんまりないと思う。 
もっとも、アニメの曲ということは抜きにして、一般的なヒット曲となった曲はこれまでも書いてきたけどさ。


ところで、テレビアニメの主題歌って、その昔、オリコンでは一般のヒット曲とは別集計だったのって覚えてますかねぇ。
古いチャートファンの方だったら、昔、オリコンウイークリーのチャート誌面に「TVまんが&童謡ランキング」というのがあって、テレビアニメの主題歌は、一般のヒット曲とは別にそちらに集計されていたのを覚えているんじゃないのかな?

だから、キャンディ・キャンディの主題歌も、ドラえもんの主題歌も 通常のヒットチャート上には登場してこない。
一説によると、「キャンディ・キャンディ」の主題歌のレコードは100万枚上の売り上げがあり、もし、当時、一般のヒットチャートの対象になっていれば週間ランキングでさえ、ベストテン入りは確実だったっていう噂もあるんだよね。でも、実際のところオリコン上では公式記録として登場してこないのよ。



昨日、音楽・ヒットチャート面での古くからの友達と「ZOOM」ミーティング形式でおしゃべりしてて、その話題になったんだよね。

そんじゃ、いつからテレビアニメの主題歌が、一般のヒットチャートに登場してくるようになったんだっけね・・・という話で出てきたのが、 今回引っ張ってきた曲。

松谷祐子さんの「ラムのラブソング 」




この曲は、言うまでもなく、1981年からフジテレビ系で放送開始されたアニメ「うる星やつら」の初代テーマ曲ですわな。

まあ、アニメファンの方たちだったら、何をいまさら・・だと思うけど。。。。


恐らく、オリコンのシングルチャートで、テレビアニメの主題歌でチャートインしてきた曲ってこの曲が最初だったんじゃないかなぁ・・ということになったんだよね。


・・・と書くと、恐らくオリコンチャートに煩い方だったら、ちょっと待ったぁ・・だよね。

うむ、「宇宙戦艦ヤマト」の主題歌が1977年にオリコンチャートにランクインしているだろうがぁ・・・とお叱りをいただくだろうなぁ。

ただ、1977年の「宇宙戦艦ヤマト」の場合は、「テレビアニメ」というよりは、大ヒットした「劇場版」の「宇宙戦艦ヤマト」の主題歌としてランクインしたキライが高いんで、対象からは除外して考えたんだよね。

そそそ、あの頃はアニメでも「劇場版」の主題歌はオリコンチャート対象になっていたことが多かったからさ。
これは「銀河鉄道999」を例にするとわかりやすいよね。 ささきいさおさんが歌ったテレビアニメ版の「銀河鉄道999」は、オリコンチャート対象外だったのに対して、ゴダイゴが歌った「劇場版」の「銀河鉄道999」の主題歌はオリコンチャート対象として、オリコン2位まで行ってたりするわけでさ。

ややこしいのは、「宇宙戦艦ヤマト」の場合、オリコンチャート上のリリース年月日は、1974年11月10日。 テレビアニメがスタートした時にリリースしたモノになってたりする。
つまりは、1977年にオリコンチャートにランクインしてきたものとレコード品番が同じだったってことなんだよね。
・・ということは、厳密に言えばこれがテレビアニメの主題歌として最初にオリコンチャートに登場してきた曲と言えなくもない訳で・・・。その辺の判断が難しいんだよなぁ・・・。



それじゃ、なんで、70年代当時テレビアニメの主題歌はオリコンチャート対象外だったのか・・・これがハッキリとしないのよ。

一説によると、当時アニメの主題歌は一般のレコードとは別にソノシートでの配布があった。ただ、
ソノシートは図書扱いだったため、売り上げ集計ができなかったから・・・とか。

ソノシートっていうのは、紙みたいなペラペラの塩化ビニールでできたレコード盤で、ペラペラなので割れにくいということで雑誌の付録なんかによくついてきてたんだよね。それは、レコードというよりも図書として扱われていたのよ。

あとは、当時アニメ系のレコードを主にリリースしていたコロムビアさんやビクターさんの思惑とか。。。定かではないけど、あの当時、コロムビア学芸部、 ビクター学芸部所属、制作のレコードは、オリコン対象外だった。。。 なんて、昔聞いたような気もする。 

その他アニソンは、一般のヒット曲よりも下に見られていたから・・とか。。。。

まあ、いろいろ言われてたりするんだけども、今となっては真相は藪の中・・・という感じなんでしょうかねぇ。

いずれにしても、あの頃、アニメ主題歌がオリコンチャートの対象外だったのか、対象だったのかはというのは、恐らくは、当時の各レコード会社の思惑、アニメ制作会社の思惑が複雑に絡んだ上、さらに当時のオリコンのランキング集計規定も絡んでくるんだろうけどね。
なので、一概の線引きはできないのかもなぁ。。。

そんじゃ、この「ラムのラブソング」は? 

・・というと、まずもってリリースされたのがキャニオンからというのと、キティ・フィルムという、井上陽水氏や小椋佳氏などの「アーティスト」を育てて来ていた多賀英典氏がボスの会社制作というのが大きかったんだろうね。 だから、「テレビアニメの主題歌」という古くからのしがらみに縛られず、一般の楽曲という認識で、オリコンチャートに登場してきたと言えるんじゃないのかなぁ。。







まあ、堅いことをなんだかんだ言うても、この曲のリリースが、アニソンの一般認知の広がり、それと共に一般ヒットヒットチャート対象への布石になったことは間違いないんじゃないかのかなぁ。

少なくとも、オリコン最高50位で、この当時、売り上げが8.8万枚にも達した曲は、そうそうないですよ。

この後、1983年 同じキティフィルム制作で、アニメ「みゆき」の主題歌としてH2Oの「想い出がいっぱい」がベストテンヒット。 同じく1983年 アニメ「CAT'S EYE」主題歌、杏里「CAT'S EYE」が、テレビアニメ主題歌としては初のオリコン1位獲得と、急激にアニソンの認知が広がっていくことになるわけで・・・。

いずれの曲も、ぼかあアニソンというよりは、一般的なヒット曲という目で見てますけど。。。


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【キニナル曲】Cry Baby / Official髭男dism

202105_Cry Baby_official髭男dism



久々のキニナル曲、今回はこの曲だ  
Official髭男dism「Cry Baby」

まずはデータです。

・タイトル    Cry Baby
・アーティスト  Official髭男dism
・作詞      藤原聡
・作曲      藤原聡
・編曲      Official髭男dism
・リリース日   2021年5月7日
・発売元     ポニーキャニオン
・タイアップ:MBS、テレビ東京アニメ「東京リベンジャーズ」主題歌

久しぶりの「キニナル曲」。
それにしても最近、「キニナル曲」といえばヒゲダンばっかやな・・・。と思われている方もいるかもしれないですが。。。  大目に見てね。

ヒゲダンは、ブレイク前、まだインディーズ時代だった頃に刺さって、ずっと追っかけているヒトたち。
ROCK IN JAPANでも初登場の2017年。 まだ一番小さなHILL SIDE STAGEの頃から見て来ていたわけで。
その頃からブレイクして欲しいと思っていたものの、まさか、こんなビッグバンドにまで成長するとは思っても見なかった。 それだけに思入れがひとしおなんですよね。

そんなわけで、今でも新曲が出るたびにキニなってしまうわけです。

前曲「Universe」では、「いつものヒゲダンでほっとした」と書いたわけなんだけども、正直に言えば、それとは裏腹に、若干の物足りなさも感じた。

クオリティは、これまでと変わっていないんですよ。これまで通りの安定感がある楽曲だし。

いや、だからこそ物足りなさなさを感じたのかもしれない。

そろそろ、これまでの安定感をぶち壊して、次のフェーズに進んで欲しい・・・という希望もあったんだよね。

今回の新曲「Cry Baby」

そんな物足りなさをぶち壊してくれましたね。 この曲はいい。 いや凄いね。

緊張感たっぷりのマイナー路線のヒゲダン。これもいい。

まずもってこの曲で刺さったのはこの点ですね。 

ここの所ずっと、メジャーポップス系の曲調が続いてたじゃない  

個人的にはそこに、若干物足りなさを感じてたんだよね。はっきり言えば飽きてきていたのよ。

ここの所、以前に比べれば、若干、勢いが止まってきているようにも見えるヒゲダンだけど、同じような感じてる方もいるんじゃないのかな?

この曲は、そんな杞憂を打破してくれる。 前曲とは180度異なる曲想。
だからこそ新鮮味を感じる。

楽曲全編にわたってのインパクト。気合が入ってるな。 そう感じさせてくれる1曲ですね。

それ以上に、転調の嵐にも耳が行ってしまう。

昔から転調が多い曲はあった。 例えば松田聖子さんの「天国のキッス」とかさ(ここに来てしまうのはやっぱり世代か。。。

でも、昔は転調が多いと曲想が不安定になり、イメージがばらつく曲が多かったんだよね。 まとまりがなくなるんですよ。転調に逃げたとみられることもあったし。
だからなのか、とかく評価が低くなることが多かったんだけども。。。

この曲は、うまくまとめている。
改めて、藤原聡というヒトのソングライティング能力の高さには舌を巻いてしまうな。

マイナー系を軸とした転調を多用し目まぐるしく場面が変わる。そんな不安定な曲調にすることによって、コロナ禍以降の先の見えない不安定な日常を表現しているのではないか。 そんな風にも思えてくる。

日々状況が変わる不安定な日常と、それによっての生まれる不安定な精神状態。

そう、この曲は、「今」の世の中をタイムリーに表現した曲なんだ。  

実際には今話題のアニメ「東京リベンジャーズ」の主題歌ということで、アニメの内容に沿った曲内容なんだと思うけど。 ただ、個人的にアニメ内容が良くわからないので、本当にそうなのかどうか・・というのは、何とも言えないんだけども。。。

ただ、個人的にこの曲に感じたのはそういうことですね。 それは、この曲の「MV」にも表れていると思う。



今をタイムリーに表現する曲ということで、個人的には、今、イチオシのこの曲。

ただ、実際のところ、リリース以来ここまでの動きを見ると、必ずしも多くの方に支持されてきているな・・という実感は、今一つなんだよなぁ。

確かに、現在You Tubeでは「人気急上昇NO.1」となっているし、Spotifyバイラルチャートや各ラジオ局のヒットチャートでも軒並み急上昇して来ている。

傍から何も考えずに見ると予想通りの動き・・・とも見えるんだけども、どうも今一つ物足りなさも感じるんだよね。

これは恐らく、今週のオリコン「合算チャート」で初登場19位。という、予想以上の低ランキングからの発車という印象が大きいだろうな。

これは、まだダウンロードチャートのみ対象という所からの動きであり、サブスクリプションも対象となる次週にはランクを上げて来るんだろう。

・・・というのは、左脳では分かってるんだけども、どうも、物足りなさの方が先行してしまう。

やっぱり2019年の「Pretender」や、昨年の「I LOVE...」のような圧倒的に強いヒゲダンを見てしまっているだけに、まだ「初登場」段階とはいえ、19位という順位に物足りなさを感じるのは、どうしても否めないわけです。

まあ、冷静に考えれば、やはり昨年に比べると「勢い」に陰りが見えてきているところは、認めなきゃいけないのかもしれないけれど。。。。

ただ、そもそもは、これまで続いてきたメジャー系ポップスという安定感を打破した「NEW」ヒゲダンを魅せてくれた佳曲であるのに、CDリリースが無いというとろこに、物足りなさを感じちゃうんだよね。

前曲「Universe」がCDシングルリリースの1曲だっただけに、今回の曲が配信のみというのは既定路線なんだうろけども、この曲だけはシングルCDに切ってほしかったと思うのよ。

↑で書いたように、全編にわたってたのインパクトというのは、まさに「シングル」と思わせてくれる1曲だと思うんだよね。 だからこそシングルCDに切って欲しかった。
昨年の「HELLO EP」のように、いつか「EP」という形で切ってくるのかもしれないけど。。。



蛇足だけど、「東京リベンジャーズ」ってアニメは、放送局がかなり多様ですね。
MBS(大阪・関西)であるならば、東京・関東はネット局のTBSであるはずなのに、テレビ東京(東京・関東)だし。 さらにBS朝日ってくると、全く持ってどういう繋がり? なんて思っちゃいますよ。
おっさんのワタシからすると。
いまは、以前のようなネット局にこだわらないんですねぇ。なんか新しい発見のようで新鮮。

ちなみに、大昔(〜1975年3月)は、関西MBS(毎日新聞系)に対して、関東テレビ朝日(当時NET   朝日新聞系)がネットという「腸ねん転」状態だったのは、古い方によく知られた事実ですね。

MBSに対して、BS朝日が放送なんて、いまでもその古い「しきたり」が残っている? なんてことはないですよね。。。




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時の河を越えて / うしろ髪ひかれ隊

1987_05_時の河を越えて_うしろ髪ひかれ隊


今回の1曲セレクトは、「時の河を越えて」うしろ髪ひかれ隊です。

まずはデータなのら

・タイトル    時の河を越えて
・アーティスト  うしろ髪ひかれ隊
・作詞      秋元康
・作曲      後藤次利
・編曲      後藤次利
・リリース日   1987年5月7日
・発売元     キャニオン
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数  11.4万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 7位
・ベストテンランクイン期間:1987年5月18日〜6月1日付
・タイアップ:フジテレビ系アニメ「ハイスクール!奇面組」オープニングテーマ

先週の西城秀樹氏の死去に伴い、この「1曲セレクト」も、先週末から過去に書いた秀樹氏の曲にアクセスが集中しておりましたが、今日になってようやく落ち着いてきたかなって感じですね。
特に「ブルースカイブルー」(1978年)へのアクセスが凄かったですわ。
うーむ、どこかで記事が引用されたかなぁ。。

テレビのワイドショーでも秀樹氏への追悼が続いているし、本来だったら今回の1曲セレクトも秀樹氏の、まだ書いてない曲を持ってきた方が良いんだろうな。。。

うむ、商売として本気で書いてるなら、ここは「たたみかける」CHANCEってところなんだよな。

でもね、今のワタシ的には好きで書いてるし、ここで秀樹氏の曲を持ってきたら先に進めないなぁ・・という思いもあったんで、敢えて、今回の1曲セレクトは、秀樹氏の曲を回避。


・・・・なんて、もっともらしい理由なんだけど 、実際のところは、過去のチャートを振り返ると、これまで書いてない曲で「今」の時期にヒットしていた曲がないんだよね。

いや、リリース日的には、もうちょっと後で、まだ書いて無い曲があるんだけど・・・。 その曲は、近々、改めて書こうと思います。


・・ということで、その代わり・・・って言うのもなんだけど今回1曲セレクトは、何にすべーな・・と思いつつ、ちょっと前からツバをつけてた曲があるんだよね。 
今回はその曲をひっぱりーの。

「時の河を越えて」 うしろ髪ひかれ隊

日曜日、関東地区でニッポン放送の「土田晃之 日曜のへそ」を聴いてる方には、まあ、未だにお馴染みですわな。 そそそ、この番組の「なつかしいと叫びたい」コーナーのオープニングで流れてる、「あの曲」ですわな。

うーーーむ、この曲、まだ書いてなかったんだな。 とーっくの昔に書いたような気がしてたんだが。。。。

ここんところ「男性」アーティストの曲が続いていたし、久々に女性アイドルもいいでしょ ってことでいろいろと物色してて、たまたま気がついたんだよな。

この頃の曲・・・特におニャン子を初め、アイドル関係の曲ってヒット期間が軒並み短かったんだよ。リリースしてもあっという間にチャートから消えてたし。 そそそ、ヒットといっても今と同じく初動だけって言うチャートアクション。
だから、「あの頃」のヒット期間で書いてるここでは、「ピンポイント」でこれまで引っ張ってこれなかったっていうのが大きいだろうな。今まで書いてなかったのは。


さて「うしろ髪ひかれ隊」。言わずと知れた「おニャン子」からの派生グループですわな。そのファーストシングル。

そそそ、工藤静香、生稲晃子、斉藤満喜子 というモロ、ワタシと同世代の3人グループ。

まあ、同世代とはいうものの生稲さんが、ワタシより一つ年上で、工藤さん、斉藤さんが共に一つ下・・・と、ワタシと「同級生」は居ないんだけど。。。。


今まで書いてなかったのは・・・・、もうさ、この頃・・・1987年6月・・・ともなると、おニャン子も「末期」だったしな。
夕ニャンも、視聴率的に末期症状であと3カ月で終わり・・・という頃だったし、正直、完全、おニャン子関係にに興味が薄れてた・・・っちゅうのが大きいかなぁ。

 ヒット曲のトレンドとして、80年代型アイドル全盛もピークを過ぎた頃、それ代わってロック勢に勢いが付き始めて来ていた頃。当時17才っていういっちゃん「多感」な時期だったし、それいえにそんなヒットトレンドの空気の動きも微妙に感づいてきていたんだろうね。 正直アイドルそのものに食傷気味だったんだよな、この頃。

そもそも、当時、一番目を通してた「オリコンウイークリー」自体が、単なるアイドル雑誌に成り下がってたからなぁ。そこからして食傷だったんだよね。 それでも、買うのやめなかったのは、やっぱ根っからのチャート小僧だったからなんだろうな。

だからね、当時も、殆ど聴いてなかったんだよねぇ、この曲。
モチのロン、曲自体は知ってましたよ。まだ、あの頃は興味が薄い曲でもベストテンに入ってる曲ぐらいはチェックしてたからさあ。




たしかにね、今曲を聴くと、それまでのおニャン子派生グループとはちょこっと毛色が違うかな? っていう匂いはするんだよね。
少なくとも、曲に「おちゃらけ」は入っていないし、真面目に曲に向き合っている。その辺は評価できるところではある。
曲調的にも、少し大人っぽさを感じるしね。 うーん、でもさ、そこは工藤さんのソロデビューっていうのをそろそろ見据えていたのかもしれないけど。

でも、この時点では、まだそんな事は見えてなかったし、そもそも工藤さんが本格的なアーティスト的な志向でソロデビューするってのも分かってなかったからさ。 この曲を聴く限りでは、それまでのおニャン子とはちょっと毛色が違う曲だな・・・・としか思ってなかったと思うな。

まあ、この曲から「新しさ」は感じないけどね。 サウンド的にもメロディライン的にも。 マイナーちょうのメロディラインは80年代後半・・・というよりは70年代後半的のB級アイドルっぽいそれだしさ。
そそそ、もろアナクロなんだよね。そう言う意味で保守的な曲だなぁ・・・とも思えたような気がするな、当時。


ちなみに、生稲晃子さん、タイプだったあ、顔がさぁ 

・・・なんて書いたら、なんでぇ結局は好きだったんじゃん・・・なんて思われますかね。。。。。



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Z・刻をこえて / 鮎川麻弥

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今回の1曲セレクトは、「Z・刻をこえて 」鮎川麻弥です。

まずはデータなのだ。

・タイトル    Z・刻をこえて
・アーティスト  鮎川麻弥
・作詞      NEIL SEDAKA
・作曲      NEIL SEDAKA
・日本語詞   井萩麟
・編曲      渡辺博也
・リリース日   1985年2月21日
・発売元     キング
・オリコン最高位 15位
・売上げ枚数  9.1万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 22位
・タイアップ:テレビ朝日系アニメ「機動戦士Zガンダム」オープニングテーマ

毎回毎回「マクラ」で書いてるように、「久々」っていうのが、常套句のようになった最近の1曲セレクトですが、今回も2週間ぶり(?)ですな。
 最近は平日の帰宅時間が遅くなってきたんで、ちょっと書くのが難しいんで、少なくとも週末ぐらいは書きたいなぁ・・・と頭では思ってるんだけどねぇ・・・。 何分、もともと「物ぐさ」な性格なもので・・・っていうか、最近、それがだんだんエスカレートしてきて、なかなか筆が上がらないんだよねぇ。

でも・・・と思いつつ、やっとPCに向かいましたわ。

さてさて、今回引っ張ってきた曲は、鮎川麻弥さんの「Z・刻をこえて 」。

そそそそ、あのアニメ「機動戦士Zガンダム」の最初のオープニングテーマだった曲ですわな。

へぇ、アニメの曲を持ってくるとは珍しい・・・なんて思われますかねぇ。 まあ、たしかに、最近のアニメだとかゲーム関係の曲には、とんと触手が伸びないワタシなわけで、ここでもあんまりこのテの曲は書かないんだけどね。

それでも、85年当時は、まだ、今ほど気ぎらしいしてた訳でもないんだよね、アニメ関係の曲も。 ただ、たしかに85年くらいになると、アニメなんてあんまり見なくなってたからなぁ。
当時、、周りで超人気だった、「北斗の拳」だって見てなかったし・・・。 当時中学〜高校だったワタシは、「いい年こいてアニメかよ」って思い始めてたところもある。

うん、個人的には「実写」のドラマの方が好きだったしね。

でもさ、「ガンダム」関係はみてたな、当時も。 84年頃って、「ファースト」ガンダムの再放送を、まだ、たまにやってたんだよね。 もう、再放送を何度も見て、内容もセリフも覚えてるのに、それでも再放送見てたもんなぁ、ガンダムは。

だから、新シリーズとなる「Z・ガンダム」が始まるって言われて時は、楽しみだった。

でもさ、いざ、シリーズが始まって、オープニングテーマとなった、この「Z・刻をこえて」を初めて聴いた時は、違和感たっぷりだったんだよな。

だってさぁ、カッコ良過ぎるんだもの。 ワタシの中のガンダムのオープニングというと、どうしても「翔べガンダム」の、如何にも子供向け戦隊モノアニメのオープニングっていうイメージがこびりついてたからさぁ。

そこからしてみると、この「Z・刻をこえて」はカッコ良過ぎた。 まあ、今にして思えば、その後のアニメ関係の楽曲の礎のような曲ではあるんだけど、エッジが立ちドライブが聴いたサウンドは、ニューウェイブ系のそれを彷彿させるんだよな。
 簡単に言うと、如何にも80年代中盤・・・いや、もっと細かく言えば、如何にも「85年的」な音なんだけどさ。

エッジが立った輪郭がはっきりしたサウンドっていうのは、前年の84年もその傾向はあったんだけど、85年の音って、84年のそれよりももっと輪郭が深いんだよな。でもって84年よりも音が軽い。 

84年の特に邦楽って、「フットルース」っていう一つ命題があって、特にボニータイラーの「HOLDING OUT FOR A HERO」ね、これにインスパイアされたような曲が多かった。
うん、ニューウェイヴ系ではあっても、もっと猥雑なサウンドが流行りだったんだよね。
でも、85年は、そののくびきが取れ、もっと音のエッジが深くなっていく。

個人的には、このテの音が、どうも好きになれなかったんだよなぁ。 まあ、まったく受け付けられなかったって訳じゃないけど、深入りはしたくないって言うか・・・・。 だからねぇ、この85年ぐらいから、個人的な曲の好きキライっていうのかのが、はっきりしだしてきたんだよね。 キライというか生理的に受け付けられないっていうか。。。

まあ、そんなこともあって、この曲も、正直、初めて聴いたイメージが払しょくされずに・・・そのまま「闇」の中に封じ込めてしまった・・というか、全く聴かないままいつしか忘れちゃった・・・って感じだったんだよなぁ。

うん、当初、楽しみにしてた「Z・ガンダム」も、実際にみたのは最初の10回くらいだったし・・・。

・・・っつうかさ、「Z・ガンダム」って本放送は、土曜日の17時30分〜18時だったじゃん。

始まったのが、85年3月で。この時丁度、中学校を卒業したワタシは、最初は見れたんだよ。卒業式が終わって、高校入学式までの1ヶ月は暇だったからさ。

でも、高校入学して部活が始まってからは、土曜日の17時30分なんて、まだ帰宅してなかったもの。

物理的に見れなくなっちゃう訳よ。 で、いつしか忘れちゃったしさ・・・。 だからねぇ「Z・ガンダム」も「ZZ」も今となっては、、全然話が分かんないんだよね



ニューウェイブ然としたサウンドで、ヒットした当時は受け入れづらかったこの曲も、33年経った今では、理解出来るようになったな。 
この曲、若干、ノリがジャズっぽいんだよな。ハネ系のノリから一見するとモータウンって言う感じもするけど、バックのブラスがジャズっぽい。間奏部のギターソロにしてもそう。 おそらく、その辺ノリにも当時はっついて行けなかったんだろうな。

ちなみに、この曲の作詞、作曲者はニールセダカ氏。 そそそ、50〜60年代のオールディーズの立役者の一人ですわな。 だからか、どこかオールディーズの匂いが・・・いいや、そんな匂いは全くしないんだよな、この曲は。
あくまで80年代のニューウエイブなんだよ。

 なんでニールセダカ氏なの? って考えると不思議な気もするけど、この頃、結構オールディーズの立役者が日本の曲を書くのがちょっと流行りだったんだよね。83年のトシちゃんの「さらば・・・夏」も、ポールアンカだったりするしさ。
まあ、この曲は、あくまで「カバー」曲だけどさ。 原題は「BETTER DAYS ARE COMING 」


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君は流れ星 / 西村知美

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今回の1曲セレクトは、「君は流れ星」西村知美です。

まずはデータどぇす。

・タイトル    君は流れ星
・アーティスト  西村知美
・作詞      売野雅勇
・作曲      中崎英也
・編曲      武部聡志
・リリース日   1986年10月27日
・発売元      東芝EMI
・オリコン最高位 5位
・売上げ枚数  7.2万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 15位
・タイアップ:日本テレビ系アニメ「がんばれ!キッカーズ」オープニング曲

 風邪がなかなか抜けないですわ。罹ってから2週間も経つって言うのに、未だに鼻水がねぇ・・・。 流石に先週のような「ジュルジュル」って言う状態ではないけど、まだダメですね。 寝てても時々、気管支が狭くなって咳が出たりね。幸いに熱はでなかったけど、うっとおしくてしょうがないですわ。
やっぱり年を取るって来ると治りが遅くなってくるんでしょうかねぇ・・・。

ま、そんなこんなで、またまた1週間ぶりの「1曲セレクト」になる訳で・・・。 はたして、今回は何を持ってくるベ、
なんてねぇ・・・。最近は葛藤ですよ〜。 あまりに古かったり、マニアック過ぎるとねぇ・・・って言うのもあったりして。。

でぇ、いつものように昔のオリコンチャートをペラペラめくってたら、ありましたわ、今回は、丁度いいのが。。。

西村知美「君は流れ星」。

って書くと、恐らく大半の方は、「あ、キッカーズ」の曲だ・・・なんて思うんでしょうね、きっと。
要は、「キャププテン翼」の二番煎じ的なサッカーアニメでしたよね。
確か、これ、西村さん自身も「本人役」でチョイ役で出でませんでしたっけ あれ、違ったかな・・・。

まあ、アニメでしたからね、ワタシゃ、当時、その世界からは「卒業」してたんで見てませんでしたが。。。

っつうかさ、「キャプテン翼」をアニメで見て、ちょっと幻滅したんだよねぇ。 原作は当時「ジャンプ」で読んでたけど、アニメのあまりの動きのお粗末さにさあ・・・。

あ、そんなもんなんだろ・・・なんてタカをくくっていたところもある。 

でもさ、この曲って言ったら、結局は、そんなアニメのオープニング曲でしたねぇ・・っていうことで、終わっちゃうような気もするんだよなぁ。

だから、今まで、この曲書いて来なかったのかも。。。

いやいや、以前も西村さんの別の曲で書いたような気がするけど、このヒトの曲、難しいんだよ、レビュー書くの。

だってさあ、「ウタ」っていうより、ほとんど「空気」みたいなんだもん。 音楽としての実態がほとんどない・・・っていうかさあ。
たがら、今まで積極的に書いてこなかった訳でさ、いままで残ってたんだよね。

個人的に、この曲初めて聴いたの、実は「ベストテン」だった・・・んじゃないかなぁ。 うん、リリース前後を含め、当時、レコード音源で聴いた事無かったような気がする。

だから、余計「空気」みたいな感じだったんだよなぁ。 ま、兎も角、歌唱力は「スバラシイ」もんがあったしね 、このヒト。

それだけだったら、70年代に浅田美代子さんとか、能勢慶子さんっていう「前歴者」がアイドル界には居らっしゃったわけで、それほど珍しい訳でもない。

でもさ、このヒトの場合、語尾もはっきりしないんで、なに歌ってんだか、歌詞がほとんど分かんないんだよね、テレビで歌われると特に。そもそも存在感っていうのも希薄なアイドルだったしなぁ。

だから、ほとんど空気みたいに感じてたんだよね、ワタシ的には。 

ま、バックの演奏は分かるんで、そうだなぁ、リアルカラオケっていうか

この曲は特にそんな感じだった。 ベストテンで歌った時、ほんと、なに歌ってんだか、さっぱり分かんなかったんだよねぇ。。。
バックの演奏から、とりあえず曲については理解できた・・・って感じで。。



そそそ、この時初めて聴いたんだ。
うーむ、空気みたいな存在・・・というより、バックのオーケストラの音に、半ばかき消されて、なに歌ってんだかよく分かんないんだ。。。

たださ、不思議な事に、なぜか、曲自体は耳に残るんだよな、この曲。

このヒトの場合、シングルと言えど、引っかからない曲が多かったんだけど、この曲自体は引っかかった。

言える事は、やっぱり「ダサ」さだろうな、この曲のメロディの。 当時のアイドル系の楽曲から見てもアナクロだよね、まるで70年代のB級アイドルって感じで。

逆に言えばだからこそ、安心できるところがある。 引っかかるといえば、そこなんだよな。

そもそも、当時から見ても、このヒトってすぐ居なくなるだろうな・・・って思ってたんだよね。
だってさ、アイドルと言えど、ウタとしてどうなの? ってところと、希薄な存在感から、どう見ても2〜3年だよね、居ても・・・。って感じだったし・・・。 だからねぇ、今日に至るまで30年も、ゲーノー界に生きているっていうのはホント、奇跡だよなぁ。

だいたい楽曲提供者からして、第一級ぞろいだったし・・・。この曲にしても、作詞が売野氏で、アレンジャーが武部氏でしょ。そして、この後は、松本隆、筒美京平氏が担当して行くことになる。

今考えると、なぜに、この存在感が無いヒトにこれだけ、第一線級の人たちが、曲を提供して行ったんだろう・・・なんて不思議になる位豪華な作家陣だったしさ。

で、決まって印象に残る曲っていったら、「アナクロ」的な曲だったりしてね。

やっぱ、見た目は当時のアイドルアイドルしてても、中身は、宇部のおねーちゃんだったんだろうねぇ。その雰囲気が一番ぴったりしていた・・・と。



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I can't stop my love for you ♥/ 愛内里菜

2002_04_I can't stop my love for you_愛内里菜


今回の1曲セレクトは、「I can't stop my love for you ♥」愛内里菜です。

まずはデータでっす。

・タイトル    I can't stop my love for you ♥
・アーティスト  愛内里菜
・作詞      愛内里菜
・作曲      川島だりあ
・編曲      尾城九龍
・リリース日   2002年4月10日
・発売元     GIZA studio
・オリコン最高位 2位
・売上げ枚数 10.2万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 5位
・ベストテンランクイン期間:2002年4月25日〜5月2日付
・タイアップ:日本テレビ系アニメ「名探偵コナン」オープニングテーマ

只今、4半期に一度の「繁忙期」でして。。。 毎度のことだけど、この繁忙期になると胃が痛くなるんだよね。
そんな中、昨日今日と、ぽっかり穴が空いたような「一息」日って感じで、割と落ち着いていたんで、久しぶりに平日に「1曲セレクト」を書いてたりします。

でもまあ、「忙しい」っ中のは、IT業界・・・っつうか、エンタメ系IT業界に入ってこの方、「毎度〜」の事なんでね。
逆に言えば、毎日必ず「家に帰れる」だけ、昔よりは全然マシってところかなぁ。

昔、この業界に入りたての頃、そそそいまは「ncnc動画」の成功で超有名になっちまった「D社」の子会社Cで、着メロサイトをやってた頃は、めちゃくちゃ大変だったもんなぁ。

最低週1回は徹夜が当たり前。週2〜3回徹夜のこともザラだったもんね。特に新しいサービス、サイトを立ち上げる時は戦争だったもんよ。 4日連続で徹夜とか。。。  あんときはね本気で死ぬかと思ったもん。
4日ぶりに「解放」された帰りの京葉線で吊革につかまったまま「失神」してたから

今でいえば完全にブラックって言われてもおかしく無かったですよ。 まあ、それに比べたらね。

そんな状態でも「ブラック」と言わずに働いていたのは、やっぱ、より好きなことをやってたからなんだろうな。
コンテンツをリリースするまでは辛いけど、リリースしてユーザーの受けがいいと辛さも一気に吹き飛ぶんですよね。 その快感を味わってしまうとねぇ〜。

そんな訳で、徹夜続きでも、不思議と精神的な辛さはあんまり感じなかったし。まあ、体力的には辛かったけどね。

あれから、もう15年経つんだよな。 まだ30代になったばっかの頃ですわ。 まあ、だから出来たんだけどね、4日連続徹夜なんで無茶なことも。 いまそんなことやったら確実に死にますわ。


今もそうだけど、当時も帰宅の電車の中ではウォークマンは必須アイテム。 

・・・ということで、今回は「激務」をこなしていたあの頃よく聴いていた曲をひとつ。

愛内里菜 「I can't stop my love for you ♥」

この曲は、今から15年前の丁度今頃ヒットしていた曲だ。 ↑で書いたように仕事が一番忙しい頃で、帰り・・と言っても毎日決まって「終電」だったけどさ、そんな「終電」の中でよく聴いていたなぁ。

だからね、未だにこの曲を聴くと、あの頃の「激務」が思い浮かぶんだよね。

2002年の4月。  そそそ、この前から何曲か書いてきたけど、個人的に2002年の「春ウタ」っていうと、真っ先にこの曲が浮かんでくるんだよな。

イントロの全音符で伸ばすシンセの音色。温度感が実に「春」っぽくてね。 コトバにはなかなか表すのが難しいんだけど、気持ち落ち着くっていうか。。。

ま、そんなシンセの音色以外に、愛内里菜さんの曲の中では、比較的落ち着いた、まとまりのある曲であると思うんだけどね。

うん、正直言うと、GIZAの曲って、全体的に言うとそれほど得意じゃなかったんだけどさ、当時。 でも、この曲は例外的に引っかかった。
 それは、やっぱりまとまりがあったからじゃないかなぁ。 それと分かりやすさね。 一度聴いたらすんなり入ってくるような素直さっていうのかなぁ。そこが良かった。

世間的に言えば、「名探偵コナン」の当時のオープニングテーマってことで、覚えてる方の方が多いと思うんだけどさ。
でも、個人的には、そう言うタイアップが無かったとしても、この曲は受け入れられていたと思うな。



今PVを見ると硬質的な無機質感なPVっていうのが、この時期の流行りだったのかなぁ。例えば、宇多田の「光」にも、同じような質感を感じたりしたんだよな。
本来なら、この手の手触りの曲って苦手のはずなんだけども、なぜか、この時期に限っては許せたんだよなぁ。

いつも書いてるように、本来はもっと有機的な泥臭い曲が好きなんだけどね。


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Believe / Folder5

2000_12_Believe_Folder5


今回の1曲セレクトは、「Believe」Folder5です。

まずはデータでしゅら。

・タイトル    Believe
・アーティスト  Folder5
・作詞      谷穂チロル
・作曲      GROOVE SURFERS
・編曲      GROOVE SURFERS
・リリース日     2000年11月29日
・発売元    エイベックス
・オリコン最高位 16位
・売上げ枚数 12.6万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 19位
・タイアップ:フジテレビ系アニメ「ONE PIECE」オープニングテーマ

最近、満島ひかりってよくテレビに出てるよなぁ・・・って言う印象があるんだよな。実際何社CMにでてるんだ?ってくらい頻繁に出演CMが流れてるし。。。
これも、例のNHKの「トットテレビ」で黒柳徹子女史を演じ、好評を博して以来だよねぇ。

ネットみてると、NHKはすでにジャーナリズム機能は失われ政府の広報係に落ちぶれた・・・なんて批判が頻繁に流れてたりするけど、こうしてみると、まだまだマスコミ界には絶大な影響力をもってるんだよな・・・なんと思えたりしてね。
 まあ、その辺は、例えば大河ドラマに出演すると、途端にCMが増えたり、ドラマ出演が増えたり、ブレイクするのと同じですわな。

ところで、「トットテレビ」ワタシも見てたんだけども、そーいえば満島ひかりって昔アイドルだったんだよな・・・っていうのが、ずっと引っかかってたんだけど、どのグループに居たのかが、思いだせなかったんですわ。

ワタシもかなりボケちゃったよなぁ・・・。 で、ここんところずっと考えてたんだけど、やっと思い出したわ。。。

そうだ、昔、Folderっていうね例の沖縄アクターズスクール出身のアイドルに居たんだった。。。

なんか、閊えてたもんが一気に流れたようでスッキリしたわ


・・・・ということで、今回の1曲セレクトはFolder5の「Believe」に決定!

うーむ、なんか、出来過ぎじゃねーのか・・・なんて勘ぐられたりしそうだけども、まあ、いいよね。

それにしても、個人的にFolderってグループのヒト達って、本音を言うと、当時、あんまり好きじゃなかった。
あまりにも達者すぎたじゃん。ウタにしても踊りにしても。
いわいる「コドモのくせに」・・・・ってやつでさ。 一種のやっかみかもしれないけど、デビュー時、まだ小学生だったのにやたらと大人びた芸風には、凄いという前にどこか薄気味悪さを感じてたりしたんだよな。

今思うと沖縄アクターズスクールからして、どこか薄気味悪さを感じてたのかもしれない。
それまでも安室、SPEED、知念里奈・・・etc etc、そうそうたるアイドルを輩出してきた同校だけど、どのコたちも、やたらとしっかりしてたじゃん、ウタにしても踊りにしても。しかもまだ年はも行かない小学生、中学生なのにさ。

だからね、その後Folder5になっても曲も聴いてなかった。

・・・なので、本来なら、この曲も聴いてなかった筈なんだけどもね。。。 でも、ここで書いてるって事は・・・・、そうね、当時聴いてたって事ね。

しかも、アニメ「ONE PIECE」の当時のオープニングテーマですわ。 うむ、アニメの曲なんて未だに聴いてないワタシなのにね。。。。
それ以前に、アニメなんぞほとんど見てないワタシなんだけどね。

ホント、たまたま見ちゃったんだよね、当時「ONE PIECE」を。 確か、今のように日曜日の朝じゃなくて、水曜日の19時00分〜放送していた頃だったと思う。

何分、2000年当時は1年間プー太郎生活してたんたで、暇だったかんね。。。 
・・・とかくのは、余りにも赤裸々すぎるか。。。うん、実際はこのブログのようにネットで物書きをしながら、「ながら」でテレビを点けてたんだと思う。だから、ほんとにたまたまだったんだよな。

オープニングでこの曲が流れて来て、「およ?」と手が止まってしまったのを覚えてるワ。
うん、引っかかっちゃったんだよな、この曲に。

確かにアイドルの曲ではあるんだけども、結局のところユーロビートじゃん、この曲。
もろ世代なんだよな、ユーロビートの。これまでもいろいろ書いてきたように、80年代終盤アイドルのユーロビート全盛時代を体験してきた世代だからさあ、反応しちゃうんですよ、このテの曲調には。

ま、このコ達にしても「Folder」時代の、妙に大人染みた気持ち悪さってのうのが、この曲に関しては感じなかったしな。それこそ年相応のストレートなポップさを感じたし。

たださ、この曲の当時、ワタシ31歳だったんだよな。
さすがに、31歳のオッサンが、この曲を聴くにはちょっち勇気が要ったけどさ

いやいや、あれから16年経って、47になった今、あの時以上に勇気がいるな、この曲を聴くのは。。





思い出した。この曲がヒットしてた頃、持ち音源のmp3化を本格的に始めたんだよな。
この曲がリリースされる直前に、今は無き「牛のマーク」(ゲートウェイ)のpen(pentium)のPCを購入してさ。
mp3へのコンバートが可能になったんでね。
それまでは、IBMのPC使ってたんだけども、CPUがCeleronだったか、当時、まだmp3へのコンバートが保証されてなかったんだよな。たしかmp3コンバートの推奨がpentium 供350MHz以上だったと思う。
mp3にコンバートしようとすると、ものの数秒でPCがハングアップするという。。。。だから、ずっとPentium 彊幣紊離泪掘璽鵑欲しかったんだよな。
 
で、この曲あたりが、レンタルしてきたCDをmp3で録音した曲の最初の方じゃなかったかなぁ。この曲と、ブリグリの「ANGEL SONG」、この2曲だったと思う。
そんなことでも、覚えてるんだよな、この曲。

ま、だからなんだよ・・・ってトピックスだけど。。。



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CHANGE THE WORLD / V6

2000_11_CHANGE THE WORLD


今回の1曲セレクトは、「CHANGE THE WORLD」V6です。

まずはデータどぇす。

・タイトル     CHANGE THE WORLD
・アーティスト   V6
・作詞       松本理恵
・作曲       渡辺未来
・編曲       上野圭一
・リリース日    2000年10月25日
・発売元      エイベックストラックス
・オリコン最高位 3位
・売上げ枚数 27.7万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 11位
・タイアップ:日本テレビ系アニメ「犬夜叉」オープニングテーマ

この1曲セレクトでも、ジャニーズの曲って随分書いてきた・・・つもりだけど 、長らく読んでくれてる方は気づいていると思うけど、年代的に大分偏ってはいるんだよね。

まあ、あくまで私目線で書いてるからなぁ、ジャニーズといっても、やっぱ、どうしても私らの世代のヒト達中心になっちゃうわけです。
具体的に言えば、たのきん、シブがき、少年隊・・・辺りまでなんだよね、ドンピシャな時代は。

まあ、無理やり言えば、光GENJIから、TOKIOまでは、一応耳にしていた時期ではあるけど、あくまで耳にしていた・・・って言うくらいで、好んで聴いてたわけじゃないしな。

V6から後は素通りですね、ほとんどは。  


個人的に25歳を過ぎていたし、いい年していつまでもジャニーズじゃねぇよな・・・っていうのが表向きの理由なんだけど、一番の理由が、曲がねぇ・・・どうも面白くなくなったんだよね。

ジャニーズでは、昔から採られている方法だけど、曲って特に最近は基本はコンペで決めてるじゃん。 それがどうもねぇ・・・個人的には好きじゃないんだよな。

ってか、コンペで曲を決めるのって言うのは、なにも最近はじまったことではなく、昔からある方法だけど、それでも80年代くらいまでは、作家の直接指名ってのも普通に行われていたわけじゃん。 要はそのバランスだよね。
ワタシらが一番聴いてた、たのきん、シブがき、少年隊位までは、もちろんコンペの曲もあったけど、作家指名の時も多かったじゃん。
 
例えば、まっちとかトシちゃん、少年隊の初期の筒美京平氏、松本隆氏とかさあ、シブがきの井上大輔氏なんて、指名だったわけで(・・・つか、このクラスの作家だと指名じゃなきゃ書かないですよね) だから、中期間、同じ作家が続いていたこともあったじゃん。
でも、だからこそ、それぞれのアーティストのコンセプト、方向性も固まって行ったと思うんだよね。そこに面白さがあったんだよな。

たしかにコンペによって、新たな作家の発掘っていうメリットはあるのかもしれない。けど、デメリットとして、アーティストとしての方向性が曖昧になりがちになるんじゃないかなぁ。歌い手としてのコンセプトの確立に於いてさ。
それは特にジャニーズで感じてた事なんだけども、少なくともV6以降って、グループ・・・いや、一アーティストとしてのコンセプト、方向性がよく見えてこないんだよね。その辺に面白さを感じ無くなったんだよな。


・・・とは言っても、それでも時たまも引っかかる曲があったりするんだけどさ

今回引っ張ってきた曲なんてのは、まさにそんな感じの曲ですねぇ。

V6「CHANGE THE WORLD」

上で書いたように、それまでV6の曲なんか、ろくに聴いてなかったのにねぇ、この曲は、引っかかっちゃったんだよなぁ。

理由は、やっぱり、秋っぽい曲だったからたろうなぁ。 うん、この曲のスピード感と、温度感なんだよね。

金色の秋の日差しの下でのドライブしながら、この曲を聴いたら最高だろうなぁ・・・。なーんてこの時期になると思う事ってあるんだよな。 例えば、ジュリーの「コバルトの季節の中で」とかさ。そんな1曲として思い浮かんだのが、この曲だったりするんだよな。 
 この曲を聴いて、真っ先に浮かんだのが、この時期の館山のフラワーラインをドライブしている時の風景。

信号がないフラワーラインで、秋の日差しを受けて車を飛ばしている時の風景なんだよな。

他の曲には興味がない・・と言っても、曲を聴いて風景が浮かんできちゃう曲って、どうしても引っかかっちゃうんだよね。

いつか、秋の日差しの下、館山のフラワーラインで車を飛ばしながら、この曲をカーステから流したい・・・なんて、ずっと思ってはいるんだけどね、あれから16年経った今でも、実現できてないんだよな。

館山なんて、家から2時間もあれば行けるし、フラワーラインも何度も通ってるんだけどねぇ。

うん、季節感が重要なんだよね。やっぱ、「秋の日差し」の下っていうのが重要なのよ。これが冬でも夏でも春でもダメなんだよね。
やっぱり、この曲は「秋」の曲なんですよ。


・・・っつうか、この曲、本来は、アニメ「犬夜叉」のオープニングテーマなんだよな。 うん、ワタシも何回か見てた、「犬夜叉」。
 当時、1年間プー太郎してたからなぁ、月曜の夜7時って言う時間帯には家にいたからな。

でも、どうもアニメのイメージじゃないような気がしてたなぁ。ワタシにとっては、この曲は、やっぱドライビングミュージックっていうイメージなんだよね。

ちなみに、オリコンでは最高3位まで行ったこの曲だけど、ワタシのランキングでは最高11位止まり。そそそ、ベストテンにも入らなかったんだよね。

なんで? ・・・って言われそうだけど、結局、CD売上だけで、その他有線、ラジオチャート共に上位に来なかったからねぇ。総合的には点数が伸びなかったんだよね。

ま、その辺はアニメ曲の宿命・・・ということで。。。





まあ、ジャニーズですからねぇ。おそらく程なく動画は消されちゃうと思うけど。。。
なので、動画を見たい方はお早めに。。。


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レースのカーディガン / 坂上香織

1988_09_レースのカーディガン_坂上香織


今回の1曲セレクトは、「レースのカーディガン」坂上香織です。

まずはデータです。

・タイトル    レースのカーディガン
・アーティスト  坂上香織
・作詞      松本隆
・作曲      来生たかお
・編曲      萩田光雄
・リリース日   1988年8月24日
・発売元     東芝EMI
・オリコン最高位 7位
・売上げ枚数 7.2万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 12位
・タイアップ:フジテレビ系アニメ「キテレツ大百科」主題歌


80年代終盤、アイドルも飽和状態になってきた頃、アイドルに「格付け」的等級を付けるようになりましたよね。
A級、B級、C級・・・ 

まあ、A級は「スター」アイドルの証であり、C級ともなるとマニアック、まあ、いまで言う「オタク」様ご用達のような知ってる人しか知らないようなアンダーグラウンドアイドルってわけですわね。

たださ、その間のB級アイドル・・・ってのが良く分かんないんだよな、定義が。

まあ、恐らくベストテンに入りそうで、入れなかったアイドルって感じなんでしょうな。 

そんな定義で言えば、今回セレクトした来た人は、充分に「B級」なヒトだったんでしょうね。

坂上香織「レースのカーディガン」。

覚えてますか、坂上香織さん。

1988年の夏の終わりにこの曲でデビュー。 一応オリコンではベストテン入りを果たし、「ザ・ベストテン」にも「1週」だけランクインしたんだよね。
まあ、ベストテンにランクインした・・と言っても、10位に1週だけランクインしたわけで、だから、フロックといえば、、フロックのようなもんだったかもしれないが。。。
 そそそ、前年の1987年にやはり1週だけベストテン入りしてあっという間に消えた、守谷香さんと同じ感じで。。。

だからさ、オリコンでも「ザ・ベストテン」でも、ベストテン内にランクインしたといっても、決して「A級」なアイドルとは言えない訳ですわね。

そもそも、今となってはアイドルとしての坂上香織さんを覚えてる方の方が少ないだろうしなぁ。

・・・というわけで、やはり「B級」アイドルってことになるんですよね。

まあ、このヒト、アイドルとしてデビューする前に、女優さんとしてドラマ出演した方が早かったんだけどね。

個人的にはシブがきのフッくんこと、布川敏和が主演した「オレの妹急上昇」だっけ? フジテレビでOAしてた「30分」ドラマ。
あれで、フッくんの「妹」役で出てたんだよね、坂上香織さんって。

わあ、また「美少女」が出てきたなぁ・・・なんて好印象で、だからさ、このドラマも好きだったんだよなぁ。

当時、宮沢りえ、後藤久美子っていう両巨頭な美少女女優が出現して、「美少女ブーム」だったじゃん。
国民的美少女コンテストなんてのも、この頃始まってたしさ。

まあ、もちろん、このヒトは、そんな「美少女」ブームとは別なところから出てきた訳だけど、それでもそんな美少女女優の一人に数えても良かったような感じだったよなぁ。

ただね、美少女だからアイドルとして「唄」で成功するか・・というと、必ずしもそうじゃない。
あのゴクミ(後藤久美子)でさえ、ウタでは今一つパッとしなかったしな。

このヒトもそれと同じで、結局のところ、アイドルとして「ウタ」では今一つパッとしなかった・・・っていうのは歴史が証明してるよなぁ。


そもそも曲がねぇ・・・・うーむ、今一つパッとしないんだよな。今回セレクトしてきた「レースのカーディガン」。 
なんかね、時代錯誤だよな・・・っていうイメージが先に立っちゃうんだよな。
どう聴いても、これは80年代初頭のイメージだし、サウンドだよな・・・。いや、下手すると70年代に遡っちゃうかもしれない。
まあ、それだけアナクロなんだよね。

作詞、松本隆、作曲、来生たかお 編曲、萩田光雄・・・・なんていう、まるで松田聖子と中森明菜という、80年代の両巨頭アイドルを合体させたような超豪華作家陣なのに、掛け算ではなく、反対に「割り算」になってしまったような・・・。

まあ、このヒト自体、アイドルとして明るく軽いキャラクターではなく、真面目なイメージが先行してたからなぁ。
そんなイメージから、アイドルとしてどう展開して行こうか・・・っていうところに迷いを感じてる。
そんなことが曲から感じたりするんだよな。だから、今一つ曲として中途半端になってしまう・・・と。

今から考えれば、このヒトの場合は、ウタはやらないで、女優さん一本で行った方が良かったのかもな。
でも、当時の流れとしては、アイドルとしては女優もやって歌もやって・・・って言う流れがデフォルトな所がありましたからねぇ。
そんな流れは、このヒトにとっては不運だったよなぁ。




PVですな。
しかし、どこまでも大林宣彦監督の「転校生」・・・いやいや尾道三部作のパクリだよなぁ・・・と思ったら、大林氏自身がこのPV撮ってたんだな。。。
いやはや、これは今まで知らなかったわ。金かけましたねぇ。
ただ、曲と映像がシンクロしてるか・・・というとちょっと微妙だけど。。。

それと、金かけた分回収できたのかなぁ・・・なんて要らん事まで考えたりして。。。


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水の星へ愛をこめて / 森口博子

1985_08_水の星へ愛をこめて_森口博子


今回の1曲セレクトは、「水の星へ愛をこめて」森口博子です。

まずはデータです。

・タイトル    水の星へ愛をこめて
・アーティスト  森口博子
・作詞      NEIL SEDAKA
・作曲      NEIL SEDAKA
・日本語詞   売野雅勇
・編曲      馬飼野康二
・リリース日   1985年8月5日
・発売元     キング
・オリコン最高位 16位
・売上げ枚数  7.9万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 21位
・タイアップ:テレビ朝日系アニメ「機動戦士Zガンダム」主題歌

 前回のスターダスト・レビュー「夢伝説」に引き続き、今回もちょこっと変化球な曲かなぁ。
まあ、前回に比べれば、まだマシかな 

ハイ今回の1曲セレクトは、森口博子さんの「デビュー」シングル、「水の星へ愛をこめて 」ですわ。

まあ、この曲の場合、機動戦士「Z」ガンダムのオープニングテーマと言った方がしっくりくるヒトの方が多いかもなぁ。
かくゆう、ワタシも当初は、森口さんのデビュー曲というよりも、ガンダムの主題歌っていう認識が強かったような気がするなぁ、この曲に関しては。

アニメはあんまり見ないワタシだけど、当時「ガンダム」は見てたからねぇ。この「Z」は、ファーストガンダム「1年戦争編」の続編と言う位置づけだったじゃん。「ファーストガンダム」は、再放送や劇場版でセリフまでそらんじるほど見てたからなぁ、もちろん、続編となる「Z」も見なきゃなぁ・・・と意気込んでたからなぁ、当初は。

ただね、放送時間が確か、土曜日の17時30分〜だったんだよね。
当時、高校で部活をやってた身からして、土曜日と言えど、夕方はまだ帰ってなかった事が多かったからねぇ。最初の10話くらいまでは、毎週見てたんだけど、だんだんと見れなくなってきて、この「水の星へ愛をこめて 」で主題歌になったくらいはほとんど見れなくなっちゃってたんだよな、そう言えば。

この曲が主題歌になる前は、鮎川麻弥の「Z・刻をこえて」って曲が主題歌だったじゃん。たがら、ある日、久しぶりに「Zガンダム」を見たら、この曲が主題歌に代わってて、ちょっと違和感を感じたのを覚えてるなぁ。

違和感・・・ってのも変だけど、それまでの主題歌がスピード感があって、戦隊モノ的なイメージが強かったからさあ、この曲は、戦隊モノの主題歌にしては、大人しい感じがするからさあ、その辺に当初は違和感を感じてたんだよね。

ただ、アニメの主題歌・・・というところを離れて、いちアイドルとしての曲というと、やっぱり、なんか今一つ寂しかったのを覚えてるなぁ。
 やっぱり、当時のアイドルの曲は、もっと尖がった曲が多かったからさあ、メロディラインももっとキャッチーだったし、華やかさがあったからね。

そこから比べると、この曲は、アイドルの曲にしては「大人」っぽさがあったからなぁ。
メロディラインも他のアイドルの曲に比べると難易度があったしな。まあ、作曲者が、あの有名なニール・セダカ氏でしたからねぇ。
 日本のアイドルのことなど、考えてはいらっしゃらなかっただろうし、だから、難易度があったのは当然だったろうけどね。
ただ、そういう難しい曲を、いともさらりと歌う、森口さんもまたアイドルらしさから無かったんだけどさ。

・・・でも、ルックスはアイドルそのものだったんだよね。聖子ちゃんカットだったしさ

そそそ、まだ「バラドル」に行く前、正統派アイドルとして売り出したんですよ、当初は。

この曲こそ、そこそこ売れたんでね、85年デビュー組のアイドルとして出足は良かったんだけど、後が続かなかったからねぇ。

まあ、アイドル的なルックスではあったものの、今一つ華やかさがなかったからなぁ。ウタが達者だったっていうのも、当時のアイドルとしては、マイナスだったかもしれない。まあ、ヘンな話ではあるんだけども。。。
 例えば、やっぱりウタがウマかった、本田美奈子さんよりも「パンチ」は無かったからなぁ。そそそ、達者ではあるけどもインパクトは薄い・・・って言うかね。
それらの面でアイドルとしては、インパクトが弱かったんだろうなぁ。

うん、その後、やっぱり85年デビュー組の井森美幸とともに「バラドル」っていう新たなフロンティアを開拓して、成功するんだけどさ。
ま、当初の「既存」のアイドルとして成功できなかったからこそ、新たな道に行けたんだと思うし、それはそれでよかったんだよね。

・・・・ということで、「聖子ちゃん」カットの頃の森口さんのウタを。。



うーん、やっぱり、当時のアイドルの水準からするとウタ、達者だったんだよなぁ。
高音部の声の伸びがきれいだったしね。
ただ、やっぱりバラドルとして成功した後に比べると、今一つ線が細いよね。
個人的にも、この曲の後は、消えるだろうなぁ・・・とは思ってたよなぁ、当時。

ちなみに、今回のデータには、作詞・作曲者ともに「ニール・セダカ」氏とし、日本語詞を売野雅勇氏と記載しました。
ネット上見ると、作詞者は、売野氏になっているところが多いんだけども、JASRACの作品データベースを見ると、作詞・作曲者共にニール・セダカ氏になっているので、それに合わせました。

ちなみにちなみに、この曲のオリジナルタイトルは、「FOR US TO DECIDE」って言うんだよね。それは、知られていないかな?


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