かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて40数年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

1990年代ヒット曲

BLOWIN' / B'z

1992_06_BLOWIN_B'z



今回の1曲セレクトは「BLOWIN'」B'zです。

まずはデータでする。

・タイトル   BLOWIN'
・アーティスト B'z
・作詞     稲葉浩志
・作曲     松本孝弘
・編曲     松本孝弘 明石昌夫
・リリース日  1992年5月27日
・オリコン最高位 1位
・発売元    BMGビクター, バーミリオン
・売上げ枚数  176.4万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 2位
・ベストテンランクイン期間:1992年6月8日〜8月31日付
・タイアップ:カルビー「ポテトチップス」CM曲

2023年の今年はデビューから数えて「周年」アーティストが結構多いんだよね。
1998年デビュー、25周年のaiko、椎名林檎、Misha、宇多田ヒカル、藤井フミヤはチェッカーズ時代を含めると、1983年デビューなんで40周年。 1978年デビューのサザンが45周年。。。

先週、東京FMの「THE TRAD」




でも、これらデビュー周年アーティスト特集として特集が組まれてましたけど。

今回引っ張ってきた「B'z」、この人たちも1988年のデビュー以来、今年で35周年っていう、そんな周年アーティストの一組なわけなんだよね。

手元に、月刊「歌謡曲」 1988年11月号がある

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これ、個人的に当時リアルタイムで初めて買った「ゲッカヨ」なんだけども、この号に「今月デビューの新人」として「B'z」のデビュー曲「だからその手を離して」が掲載されていたりする。

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90年代に超ブレイクし、いまや国民的なアーティストに昇華した「B'z」もデビュー曲のこの曲を含めて、暫くはヒットチャートの前線に現れることはなかったんで、ずっと忘れていたんだけどさ。

後年、改めて「ゲッカヨ」を開いてみて、気が付いたりしてさ。。。



・・っつうわけで、今回引っ張ってきた曲は

B'z  「BLOWIN'」

まだ「1曲セレクト」で書いてなかった大ヒット曲・・・。探してみると、まだあるもんですね。
今回引っ張ってきた曲も、176万枚の超ミリオンセラーを記録しておきながら、まだ書いてなかったか・・・っつう曲ですわ。
うーむ、こうしてみると、やっぱ90年代の曲はまだ「抜け」が多いな。。。って感じですわな。

まあ、これにはいくつか理由がありまして。。。
「1曲セレクト」を始めた当初・・・2005年あたりは、90年代からは、まだあんまり時間が経っていなかったんで、あえて、90年代の曲は外していた。
それとYoutubeに参考動画があんまり上がってなかったから・・。

そんなわけで、90年代の曲は、まだ意外と書いてない曲が残ってたりするのよ。

でも、90年代も過ぎてから、少なくとも4半世紀は過ぎたわけでさ。今後は「1曲セレクト」での割合は多くなっていくんだろうな・・という予感。


今回引っ張ってきた「BLOWIN'」のリリースは、1992年5月。
ワタシゃ当時22才。

ここでも、これまで何度も書いたけども、あの頃は 当時結成していた自主サークル「オリコンチャート研究会」のメンバーと遊び惚けてた頃かなぁ。

週末は、ほぼ毎週のように、歌舞伎町界隈で、今でいう「オフ会」を開いて、あの当時のヒット曲をはじめ、70年代、80年代のヒット曲、ヒットチャート談義を繰り広げてたよな。

今でこそ「昭和歌謡」としてもてはやされている70年代、80年代の曲だけども、ワシらこの頃からすでにやってたからさ、「昭和歌謡」の見直しを。

最近、「昭和歌謡」から脱却を考え始めているのも、あの頃からずっとやってきたんで、「今更」っていう気持ちと、そろそろ飽きちゃった・・っていうところもあるかもしれない。。。


でもって、夜は夜で、新宿三丁目にあった「てあとろん'88」っていうカラオケバーでグダグダになるまで酔っぱらっていたような気がする。。。
「オール」でカラオケもだいぶやってたよな、この頃。


若かったし、個人的に大学3年の初夏・・っていう、就職活動にはまだ少し早い時期。
学校の方は、必修科目はあらかた単位を取ってしまい、(理系だったんで)実験実習がないときは「週休5日」・・とか 、 めちくちゃいいキャンパスライフだったころですわ。

・・あ、ちなみに、22才で大学3年・・とは計算が合わない・・と思われるかもしれないですが、勉強が好きだったんで(???)、ワタシャ、ヒトよりも2年遅れているのね。。。。

ただ、あの頃の「ツケ」が今になって「痛風」ということで出てきているわけで。。。
本当は「酒」が弱い体質なのよ。でも、あの頃はそんなことも知らずに、かなりハメ外してたからなぁ。。。 後になってわかる、若さゆえの「過ち」ですわ。。。。


・・・といつものごとく、話が脱線していく。。。

えー、B'zの「BLOWIN'」ですね。

「1曲セレクト」を始める以前、まだ、自分のサイト に「CHART BBS」っていう「ネット掲示板」を載せていた頃から、読んでくださっている方ならば、わかると思うけども、自分のサイトを始めた、2000年前後って、個人的にアンチ「B'z」派だったのよ。。 

あ、これまで1曲セレクトでB'zをあんまり書いてこなかったのは、その影響もあるかもしれない。

まあ、「アンチ」になった理由はいろいろあったんだけどさ。。。


ただ、この「BLOWIN'」がリリースされた90年代の初めから中盤ごろまでは、普通にB'z聴いてたのよ。 

ま、ブレイクしてきた90年ごろは、「TM NETWORK」の二番煎じの匂いが強く、どこかうさん臭さも感じてたのであんまり好みぢやなかったんだけどさ。

前曲「ALONE」あたりから、サザンロック的なB'z独自の匂いが強くなり、俄然、良さを感じられてきたんだよね。

それを受けての「BLOWIN'」

初めて聴いたときから、「あ、これ、いい」と思ったな。

この曲からは、前曲の「ALONE」のような大陸的な「サザンロック」の匂いは感じられない。

・・・けども、ポップで、なにより分かりやすかったから。 あの時点でのシングルでは一番わかりやすかった曲だと思うな。

ポップといっても、90年の「太陽のKomachi Angel」とか「LADY NAVIGATION」のようなTM NETWORKの匂いもあまり感じない。

うん、「これ、いい」という前に、「これは売れるよね」・・・っていう予感だよね。

あの頃は「カラオケで歌える」っていう要素は、ヒット曲としては最重要ポイントだったわけでさ。

ただ、あの時点で、それまでのB'zって、カラオケで歌える曲って限られてたからなぁ。。。
まあ、B'zファンならともかく、ワシみたいな一般のヒット曲ファンとしてはさ。

その点、この「BLOWIN'」は、シャウトする部分があるわけでもなく、 サビの ♪ BLOWIN'   BLOWIN' IN THE WIND〜 ♪ からもみんなで歌えたしさ、ノレるしさ。


↑で書いた、「てあとろん'88」は、カラオケボックスではなく、客席の前方にライブハウスさながらのステージがある飲み屋でさ。他の客が歌っているところを見ながら酒を飲むっていう空間だった。
あの当時としては、普通のカラオケボックスにない曲のカラオケもおいてあるってことで、カラオケボックスで歌えない曲を歌うためによく行ってたんだよね。

余談だけども、今でこそカラオケも「通信カラオケ」になったんで曲数も飛躍的に増えたけども、92年当時はまだ通信カラオケは発達しておらず、ディスクカラオケが主流だったからさ。曲数も今に比べると大分限られていたのよ。
歌いたいのにカラオケボックスにはない・・・っていう曲もかなり多かったんだよね。
だから、「てあとろん'88」のようなカラオケバーは重宝してたんですよ

それでも、この当時、「てあとろん」でも「BLOWIN'」歌ってた人が多かった・・・記憶があるなぁ。

これらを考えると、176万枚っていう、この時点でのB'zの最高売り上げを記録したこと。
2か月間ベストテン内を維持と「浮動票」を巻き込んだような、当時としては比較的ロングヒットになったことは、納得だったんだよね。


ところで、この曲カルビー「ポテトチップス」のCM曲だったんだよね。。

なんか記憶ねぇなあ。。。とおもったら、動画が落ちてた




宮沢りえさんねぇ。。。。 うーん、やっぱり、記憶がない。。。。






なんか、すぐに消されそうなんで、一応「公式動画」もリンクしておく。1分半しかないけど。。。





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KNOCKIN' ON YOUR DOOR / L⇔R

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今回の1曲セレクトは、「KNOCKIN' ON YOUR DOOR」L⇔R です。

まずはデータです。

・タイトル    KNOCKIN' ON YOUR DOOR
・アーティスト  L⇔R
・作詞      黒澤健一
・作曲      黒澤健一
・編曲      TOMATO CUBE  山内薫
・リリース日   1995年5月3日
・発売元     ポニーキャニオン
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数   134.5万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 2位
・ベストテンランクイン期間:1995年5月15日〜6月26日付
・タイアップ:フジテレビ系ドラマ「僕らに愛を!」主題歌

一聴して「うわっ、だっせえ!」と思わず笑ってしまう曲ってありますよね?

え? ないですか?

ウーム、私だけかなぁ。。。。

最近は、ヒット系の曲ってホント、よく考えられたつくりになっている曲が多いので、「だっせえ」と思える曲って少なくなった気がするけども、昔はあったんだよなぁ。。。

でも、ここでは、前から言ってきているけども、個人的には、そういう「だっせえ曲」になんか刺さるんだよね。

なんでなんだろうねぇ。。。逆に、誰が聴いても「かっちょいい」って思える曲って、あんまり刺さらないんだよな。。。。  

まあ、その辺が「天邪鬼」と思っている所以なんだけども。。。。

その「ダサさ」こそが、いわいる「売れせん」って言われるモノなのかもしれないけどさ。




・・・ということで、今回は、そんな初めて聴いて「うわっ! だっせえ!」と思った曲を一つ。

L⇔R 「KNOCK'N ON YOUR DOOR」


いやいや、ちょっとマクラで変な風に書きすぎたかなぁ。。。

前年、ポリスターからポニーキャニオンに移籍したL⇔Rだけども、個人的に、ポリスター時代の曲は正直、きちんと聴いたことがない。
だから、はっきりとは言えないんだけども、少なくとも、この曲の前、ポッキーのCFで使用された「Hello It's Me」あたりからは、そんなダサさの片りんは見えてた。

ちなみに、この場合の「ダサ」さっていうのは、メロディラインではなくサウンドですね。

例えば、「Hello It's Me」の場合は、フロアタムを多用したリズム体が、どことなくメロディラインやコード進行とシンクロしてなかったし、逆に不協和音のようにもなっていた。
その辺、昔、「Hello It's Me」の時にも書いたけんだけどさ。 
キャッチーなメロディラインなのに、そこになんかダサを感じたりしてね。

少なくともあの頃時代を席巻しようとしていた、小室系に比べるとスタイリッシュさは感じられなかったわけで。。。




そいで、この「KNOCKIN' ON YOUR DOOR」は、サビのドラムの「おかず」(フィルイン)がめちやくちゃダサいじゃん。

 ♪ I KNOCKIN' ON YOUR DOOR いつもすぐせめぎ合う LONELY〜 ♪

ジャン(シンバル)   ドコドコ(16分タム)   ジャン(シンバル) ドコドコ(16分タム)〜 っていう繰り返しのフィル。

ドラムの経験がある方ならば、一度はやったことあるよね・・・っちゅう、超王道の「おかず」じゃん。


昔、1960年代のG,Sのころは、よく多用された「おかず」だけども、さすがに1990年代ともなると「ださっ」という感じで、ほとんどだれも叩かなくなったフィルインフレーズじゃん。

そんなドラムの、フィルインで、頭サビから一気に「うわっ ださっ!」って思ってしまったもの、ワタシ。。。

ただ、逆に言えば、頭サビからこのダサいフィルインのおかげで、一気に曲に引き込まれてしまったのも事実でさ。

ドラムにしろ、ギターにしろ、聴きなれたフレーズが、入ってくると、どこか安心してしまんだろうなぁ、ついつい刺さっちゃうんだよね。

結局、前曲「Hello It's Me」に引き続いて、ドラムのフレーズで曲に引き込まれた「L⇔R」って感じよ。

ただ、この2曲と、前年1994年にフロントマンの黒澤健一氏が森高千里に提供した「気分爽快」を聴く限りでは、そっち方向  ⇒1960年代G.S 志向のグループなのかな?

・・・という印象は持った。




もっとも、それ以前、ポリスター時代の曲は、よくわからないので、断言できないけども、
1993年にリリースされた、ポリスター時代の「恋のタンブリングマン」を聴く限りでは、やっぱ、そうだったんじゃないか・・とは一層思えてきますね。



いや、同じ1960年代でも、G.Sというよりは、ビートルズを核としたU.Kロックっぽいですね。

キャニオンに移籍して そんな、1960年代という時代感は残しつつも洋楽から、日本のG.Sに様変わりした(させられた!?)っていうのが、この「KNOCK'N ON YOUR DOOR」であり、前曲の「Hello It's Me」だったんじゃないのかなぁ。。。

書いてるうちに、そんな風に思えてきたな。

ただ、1960年代的曲っていうのは、あの時代、1994〜1995年あたりの、一つのトレンドだったと思うんだよね。

そもそも、ミスチルがモロそうだったし。。。 

今考えてみれば、L⇔Rっていう人たちも、その流れを汲んでたグループの一つっていう志向だよね。今思うと。

メンバーのフロントマン、黒澤健一氏は1968年。弟の黒澤秀樹氏は1970年生まれ。
ミスチルとは同世代ですわ。

もっとも、ミスチルのメンバーと「同級生」(1969年生まれ)のワタシも、もろ同年代なんだけども。。。

でも、それを考えると、ちょっと納得なのかな。

考えてみれば、我々世代がマジメに音楽に興味を持ち始めたと思われる1980〜1981年ころって、G.Sの揺り起こし(リバイバルブーム)で60年代的な曲がトレンドだったわけでさ。
G.Sぢゃなくても、あの寺尾聰氏にしろ大瀧詠一氏の「ロングバケイション」だってそうだったわけじゃん。

あの頃、(ゲーノーではなく)「音楽」に興味を持ち始めてた同年代のキッズって、無意識のうちに60年代(音楽)の洗礼って受けてたと思うんだよね。

ちょうど1994〜1995年あたりって、そんな音楽トレンドが一周して、再度60年代っぽい曲がトレンドになっていたわけでさ。。。

だから、1994〜1995年ごろの音楽のトレンドを考えると、売れるべきして売れた人たちと言えると思うのよ


ただ、この「KNOCKIN' ON YOUR DOOR」は急激に売れすぎたと思う。

まあ、フジの月9の主題歌ってわけで、当然のようなミリオンセラーなんだけども。。。

急激に売れすぎると、ほとんどの場合は後が続かない。。。  音楽業界の不文律だけども、結局は、この人たちもこんな不文律に当てはまってしまった感じだわな。

もっとも、前曲「Hello It's Me」が、オリコン最高10位 41万枚のヒットだったおかげで「ワンヒットワンダー」(一発屋)ではないんだけども。。。

まあ、本人たちも、このままずっと大ヒット狙い・・・というつもりもなかったんだろうしね。




なんか、さんざん「ださい」とか書いちゃったけども、L⇔Rもこの曲のあとは、サウンドが変わりつつあったんだよね。
個人的には、CDTVの1996年1月のオープニングテーマとなった、3曲後の「GAME」なんかは好きだった。 スタイリッシュでスピード感があって。この曲については「ださい」とは思わなかったもの。

一応、オリコンでも10位までは上がったけども、売り上げは16万枚のスマッシュヒット止まり。

やっぱり、売れるっていうのは、曲の良さだけでは決まらないんだよね・・・ある種のダサさと強力タイアップありきだよね・・・っていうのがよく分かったな。



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タイミング / BLACK BISCUITS

1998_05_タイミング_ブラックビスケッツ



今回の1曲セレクトは、「タイミング」BLACK BISCUITSです。

まずはデータどえす。

・タイトル     タイミング
・アーティスト   BLACK BISCUITS
・作詞       森浩美、ブラック・ビスケッツ
・作詞       中西圭三、小西貴雄
・編曲       小西貴雄
・リリース日    1998年4月22日
・発売元      バウンシーレコーズ
・オリコン最高位  2位
・売上げ枚数    148.3万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 3位
・ベストテンランクイン期間:1998年5月4日〜7月13日付
・タイアップ:日本テレビ系「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」より


ゴールデンウイーク真っ最中ですな。
今年はカレンダーの並びで最大9連休・・ということで、9連休を満喫されている方も多いんぢゃないのかなぁ。。。
ワタシは・・・といえば、本来ならばカレンダー通りで、5/1、2は出勤だったんだけども、5/1は先月休日出勤した分の代休・・・ということで、前半3連休、5/3からの後半が5連休・・・

そんじゃ、5/2も有給とっちゃえばよかったのに・・・なんて思われる方も多いかもなぁ・・。

どうも「平日に休むのは悪」っていう・・・年代的なもんもあってか、いまだに平日休むのは気が引ける。。。。

そもそも、ゴールデンウイーク、カレンダー通りに休むようになったのは、今の会社に入ってから・・だと思うなあ。。

以前いた某D社で、着メロ、着うたやってた頃は、ゴールデンウイーク明けに迫る新機種発売に備えて、新機種用の着メロファイルの準備に追われ、ゴールデンウイークも出勤してた記憶があるし。。。

それ以前、新卒で入社した、某害虫駆除会社では、この時期「シロアリ」の駆除のかき入れ時&、休みじゃなきゃ出来ないインテリジェンスビルや食品工場の衛生防除作業で、カレンダー通り休んだ記憶がないし。。。。

まあ、そんなわけで、これでも、社会人になって以来、ゴールデンウイークは一番休めているかもしれない。。。


・・・・なんて、毎度毎度、音楽とは関係のない話で始めしまった、今回の1曲セレクトだけども、いや、実は関係があるんだよな。。。


BLACK BISCUITS 「タイミング」

この曲は、当時の大人気バラエティ「ウリナリ!!」から派生した、ビビアン・スー、天野ひろゆき、ナンチャンのユニットの第2弾シングル。

まあ、96年にリリースされた、千秋、ウド鈴木、ウッチャンのユニット「ポケットビスケッツ」の向こうを張ったユニットですわな。

で、もって、「ウリナリ!!」から派生したシングルの中では一番売れたのがこの曲。

オリコンでは、ベストテン入りも11週連続と、ポケットビスケッツの「YELLOW YELLOW HAPPY」の12週連続に次ぐベストテンロングヒット。
ただし、TOP100まで広げると、「YELLOW YELLOW HAPPY」の31回に対して、「タイミング」は34回と、こちらの方が100位以内キープ期間は長い。

もっとも、これは、文字通り「タイミング」よく、年末紅白出場が決まったことによる紅白効果というところもあっただろうけども。。。

今や、一般的に広く知られたことだけども、1998年は日本の音楽史上、CDが最も売れた年、オリコンの年間ランキングを見てもミリオンヒットシングルは14作生まれている。

ただ、大まかに見ると、短期間に爆売れという初動型のミリオンヒットが多かった中、長躯ベストテンをキープしてのミリオンヒットというのも珍しかったんだよな。

この年でいうと、他にはKiroroの「長い間」が9週ベストテンをキープしていたけども、それ以上のベストテンロングランだったわけだから。。。

それだけ広く支持されたという訳で、昨年、再結成で一時的に話題になったのも、頷けることだったかもなぁ。


この曲、1998年4月22日にリリースされ、ゴールデンウイークの丁度、今頃は、ヒットチャートに躍り出たころだ。

前回、Coocoの「樹海の糸」の時と同じように、この曲を初めて聴いたのは、bay fmの「パワーカウントダウンHOT30」。 当時のカレンダーを見るとゴールデンウイーク真っ只中の5/2だったと思うな。

そそそ、会社の社用車の中で、仕事にうんざりしながら聴いた記憶があるわ。

カレンダーを見ると、あの年は、5/2から4連休、4/30、5/1を有給にすれば7連休だったはずだけども・・・。 ワタシゃ、休みは5/4の1日だけだったと記憶してるな。

そりゃ、ウンザリもするわな。。。。。

そんな中聴いた、めっちゃ楽しそうな、この曲がウラメシかったのよ。

だからということもないんだろうけども、当時は、この曲がどうにも好きになれなかった。

なんか短絡的だけども、あの当時は、そんなもんだったのよ。

まあ、それだけ、あの頃は、仕事をこなすことが精いっぱいで、ヒット曲を味わうだけの余裕が全然なかったんだよな。

逆に、ポケットビスケッツが1996年に「YELLOW YELLOW HAPPY」でブレイクしてきたときは、まだ曲を味わうだけの余裕があった。
「変な曲」と思いながらも、ついつい刺さっちゃいまして、この曲を聴けば、あの頃の情景がフラッシュバックするし、それだけあの当時、曲を聴きこんではいたんだよね。

それに対して、この「タイミング」に関しては、なんも残ってない。 
この曲を聴くと、ただ、ただ、あの頃仕事辛かったな・・・っていう黒歴史のみがフラッシュバックしたりして。。。。


いや、それ以前に、この曲、あの「Choo Choo TRAIN」をプロデュースした中西圭三氏の作曲ということもあり、ダンスナンバー色が強かったわけで、パッと聴き、あまり刺さらなかった・・・っていうところが大きいんだろうな。

ワタシねぇ、いまだにそうなんだけども、いわいる「踊れる曲」っていうのに鈍感なんだよねぇ。
あんまり刺さらない。

ワタシ自身、踊れないっていう「ピンク・レディー」以来のコンプレックス、トラウマがあるのか、いまだに、この手のダンスナンバーはダメなんだよね。

あ、もちろん、全部が全部ではないけども。 ダンスナンバーでも、メロディラインとか、コード進行、サウンドそのものに刺さる曲もあるし。。。

ポケットビスケッツの「YELLOW YELLOW HAPPY」なんかは、爆風のパッパラー河合氏がプロデュースしただけあって、ダンスナンバーというよりも、バンドサウンドに近かったじゃん。 まあ、めっちゃ「薄く」だけども。。。。その分、個人的にも刺さったんだよね。


たださ、「タイミング」の場合、ダンスナンバーだからこそ、「今」の時代に再度スポットが当たったんだろうけどね。
そそそ、昨年TikTok上では、この曲大バズリとなり、その結果、BLACK BISCUITS再結成という運びになったみたいだからねぇ。

だから・・・という訳ではないけども、今、個人的に、この曲を再度、きちんと聴きなおしているところなんだよね。

いや、この曲に限らず、あの頃、1997〜1998年にかけて、仕事の忙しさに紛れて、ちゃんと聴いてこなかった曲全体的にだけどさ。

それから、アーティスト名の「BLACK BISCUITS」は、当時のオリコンの表記から。
「ブラックビスケッツ」て書けばわかりやすなったんだけどね。。。





ヒット当時、まともに聴いてことなかったこの曲なんで、これまで、まともにMV見てこなかったわけだけども、今、こうしてMVを見てみると、なんていうかね。
全編ニューヨークでの撮影だけども、まずもってN.Yワールドトレードセンター屋上でのダンスシーンなんてのは、今見ると信じられないですね。
あの9.11が勃発するのは、これから3年半後のことですわ。


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樹海の糸 / Cocco

1999_05_樹海の糸_Cocco



今回の1曲セレクトは、「樹海の糸」Coccoです。

まずはデータでする。

・タイトル    樹海の糸
・アーティスト  Cocco
・作詞      こっこ
・作曲      柴草玲
・編曲      根岸孝旨
・リリース日   1999年4月14日
・発売元     ビクター
・オリコン最高位 3位
・売上げ枚数   18.2万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 2位
・ベストテンランクイン期間:1999年4月26日〜5月17日付
・タイアップ:NHKドラマ10「運命に、似た恋」主題歌(2016年)

生業、4月の人事でほんの少しエラくなった。
まあ、エラくなったといっても30人弱の会社なので大それたことではないのですが。。。
ただ、これまでメインで行ってきた業務管理から離れた関係で、今月からは、これまでは多少余裕ができたかな・・・という状況にもなり、久々に1曲セレクトなぞ書いてたりします。

ここ2年ばかし、生業の業務管理があまりにも余裕がなさ過ぎた・・ってこともあり、暫く1曲セレクトもあんまり書けないでいたけども、この先は、またコンスタントに書いていきたいですねぇ。。。

まあ、業務管理から離れたといっても、暫くは引継ぎ期間ということもあり、完全に余裕ができたわけではないんですが。。。。

さてさて、今回引っ張ってきた曲は、Coocoの「樹海の糸」って曲。

今から24年前の1999年の4月にリリースされ、ちょうどゴールデンウイークだった、今頃ヒットのピークだった曲ですわ。

Coocoっていう人は、この2年前の1997年「カウントダウン」という曲でメジャーデビュー。この曲が5枚目のシングルとなる。

その間、97年の年末にリリースされた「強く儚い者たち」がロングヒットしたりしてたけども、ベストテンには到達しなかったこともあり、大ヒットというイメージはなかったな。

正直、この「樹海の糸」って曲がリリースされるまで、個人的にも、きちんと聴いてなかったなかったんだよね、Coocoって人の曲は。

あの頃、Coocoをはじめ、UA、Misia、Double・・・など新進気鋭の歌姫たちがブレイクしてきていた。

だけども、個人的には、あまり触手が伸びないでいたんだよな。

90年代後半、特に1997年 1998年って小室ファミリーの曲には辟易していたし、折からのブームとなっていたビジュアル系バンドにも全く興味がわかなかった。

ヒットチャート上の曲で聴ける曲がない・・・・。 そんな状態が2年ばかし続ていたのよ。

併せて、当時、新卒で入社した会社も入社4年が過ぎ、そこそこ責任ある仕事を任されるようになったこともあり、ゆっくりヒット曲を聴いてる余裕もなくなった・・・っていうのも追い打ちをかけていたんだよね。

そんなこともあり、2年ばかし、ヒット曲の世界から、一歩引いてたのよ。

でも、2年過ぎると、やっぱしヒット曲の世界が恋しくなる。 そんな折にたまたまラジオで聴いた宇多田ヒカルに衝撃を受け、再びヒット曲の世界に気持ちが戻ってきていたのが、1999年のちょうど今頃だったな。

そんな時に、この「樹海の糸」って曲をたまたま聴いたのよ。 

たしかbay fmの「パワカン」だったと思うけどなぁ・・・。 

場所もはっきり覚えてる、千葉・鴨川の国道128号、勝浦方面からの鴨川シーワールドの手前当たり。。だから、いまだにこの曲を聴くと、鴨川シーワールド周辺の光景がフラッシュバックしたり。。。

イントロからして、なんだ!?この透明感は。。。

思わず、曲の世界に引きずり込まれたのよ。

あの当時、小室ファミリー、ビジュアル系が主流といっても、全体的な流れとしてはR&B系な曲がトレンドだったわけじゃん。
それも、個人的に今一つ、ヒット曲に乗り切れなかった要因だったんだけどさ。

この曲には、R&Bという匂いを全く感じない。 

ここにそれまで数年感じなかった新鮮さを感じたんだよな。 
心が洗われるというか 浄化されていく・・・というか。
とにかく、聴いてて気持ちいい。

こういう曲が、もっとヒットチャートにも出てきたらいいのに・・・なんて、真っ先に思ったもんですね。

最近、ヒーリング系のインスト曲がやたらとサブスクで配信されているけども、まさにあんな感じ。

当時、そんな風に感じてた人って多いんでしょうかね、オリコンでは、初登場で自身最高位3位を記録。

もっとも、この曲がオリコン初登場となった週は、初登場曲の谷間ということもあっただろうし、4月リリースという季節的なものもあったんだろうけども。。。

最初に書いたようにこの曲を聴くまでは、ほどんどCoccoっていう人のことは知らなかったけども、こういう曲を歌う、本人もさぞかし心がきれいな人なんだろうな・・とも感じたよね。

後年、突然、音楽界から姿を消したり、メディアで的外れのことを発言したり・・・、ややもすれば、「ぷっつんか?」とも誤解されやすい人であることは分かったけども、でも、そういう人って得てして純粋なんだよね。

だからこそ、こういう曲も歌えるわけだし、聴き手にも伝わるんだよね。





ところで、この曲がヒットしていた頃から、PC MUSIC、つまりはCDからリッピングした音源をPC上で聴くってことをやり始めたのよ。

それまでは、多くの方々と同じようにCDからカセット、あるいは、この直近ではMD録音して・・・ってことをやってたんだけども、曲数が増えてくると、かさばってくるんでさ。。。

もちろん、カセットラックで整理するんだけども、それでも日に日にカセットが増えてくるのを見て、なんかいいアイデアはないか・・と思ってたんだよね。

そんな時に、PC上で音楽を聴く・・・ということをたまたま雑誌で見て、「これだ!」と思ったわけなのよ。

で、必要なガジェットを買いあさっていたのが、ちょうどこの「樹海の糸」がヒットしてた頃だなぁ。

「サウンド オブ インターネットのすべて」っていうムック本に触発されて、PCからデジタルTOデジタルでアンプにつなげば音質が良くなる・・なんて記事を見つけては、カノープスの「DA Port USB」を買ったり

↓ コレ



その他、アンプとしてYAMAHAのサウンドプロセッサを買ったり・・・。
大分、散財してたよなぁ。。。

ただ、最大のネックだったのは、周辺機器よりも、当時使ってたPCそのものだったのよ。

当時のことだから、CDからリッピングするにもファイルの置き場に困る。
バードディスクせいぜい6GBくらいだったし。 なので、当然mp3にコンバートするわけだけども、wavからmp3にコンバート、さらにはmp3ファイルを再生するには、Penitum350MHZ以上のCPUスペックが必要だった。




あのころのPCスペックなんてそんなもんだったのよ。
スマホでも普通に4K動画見たりする今となっては、高々四半世紀前とはいえ、隔世の感があるけども。。。。

でも、当時使っていたワタシのPCはAMDの「K6-2」っていうCPU。 
当然mp3ファイルの再生のサポート・・・というか、それ以前に、
DA Port USBもサポートされてなかったんじゃないかなぁ。。。

当時の知識では、そんな事つゆしらず・・・。 試してみては、全く動かず、すぐにPCが固まっちゃう・・・ってことを繰り返してたんだよなぁ。。。

ただ、1回、ほんの5秒ほど再生したことがあったのよ。 そん時に再生した曲が、この「樹海の糸」だったのを覚えてるなぁ。

イントロのシンセの音色、それまで、MDで聴いてた音よりも、めっちゃ、いい音だったのを、今でも覚えてる。 
どこまでもクリアで透明感があって・・・「うわっ、めっちゃいい音!」って感動したのよ。

あの感動を再度味わいたくて、以来、PCからいかにいい音を鳴らして音楽を聴くか・・・っていう今に続く、果てしない旅が始まったような気がするんだよなぁ

まあ、あん時得た知識が、その後の某D社への転職とか、今の生業への転職につながっているわけだから、人生何があるかわかんないんだけどさ。。。。


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ステップ・バイ・ステップ / 島田歌穂

1992_03_ステップ バイ ステップ_島田歌穂



今回の1曲セレクトは、「ステップ・バイ・ステップ」島田歌穂です。

まずはデータでする。

・タイトル   ステップ・バイ・ステップ
・アーティスト 島田歌穂
・作詞     CARLY SIMON
・作曲     CARLY SIMON
・日本語詞   秋元康
・編曲     義野裕明
・リリース日  1992年2月5日
・発売元    キング
・オリコン最高位 10位
・売上げ枚数  20.3万枚
・THE HIT CHART HOT30最高位 40位
・タイアップ:TBS系ドラマ「HOTEL」オープニングテーマ

 時代を象徴する曲っていうのは、必ずあったりするよね。まあ、それは、ヒトによって変わってくるとは思うんだけどさ。

 個人的には、1992年「春」っていうと、なぜか、今回引っ張ってきた、島田歌穂の「ステップ・バイ・ステップ」が浮かんできたりする。

 ・・・と書くと、さも、当時から、この曲好きだったんだろう・・・なんて、思われたりするかもしれないけど、正直、リリースされた当初から刺さっていたわけではないんだけどね。

 ・・・っつかさ、この曲、当時の人気ドラマだった「HOTEL」のオープニングテーマだったじゃん。
 でもさ、なんか、個人的には、このドラマ、最初はあんまり好きじゃなかった。。

 ・・・・とういのも、まあ、早く言えば「食わず嫌い」なんだけどさ、このドラマ、TBSの木曜21時からだったじゃん。 

TBS木曜21時っていったら、あーた、「ザ・ベストテン」しかないじゃん・・・なんて、思ってたのよ、まだ、このころは。

 まあ、未練がましいっちゃ、そうなんだけど、でも、まだ、当時は、その「幻想」が抜けきれない時代だったのですよ、私にとっては。


・・・といいつつ、時々は見たりしてね。 

いや、たまたま見た・・という方が正確かな。

あの頃、夕飯のあと、テレビ見てるとすぐ寝落ちしちゃう癖があってさ。

あんときも、寝落ちして、目が覚めたら、たまたまこのドラマやってて、見てたら嵌っちゃったんだよな、確か。

で、ドラマ人気も手伝って、主題歌だったこの曲、チャートを上がってきてたのもあったんでね。
ちょうど、あの頃、bay fmの「パワーカウントダウン」をエアチェックし始めてたこともあって、本格的に聴き始めたんだよな、確か。。

で、何回か、聴いてるうちに、「あ、いいな」って思えるようになったんだよね。
 
聴いてて、気持ちいいじゃん、この曲。さわやかだし・・・。

 まあ、ちょっと、道徳過ぎるって感じもしないでもないから、このテの曲はどうも、っていうヒトもいるかもしれないけど、個人的には好きですよ、この手の曲は。


・・・ってか、この曲、この曲、カーリーサイモンの「LET THE RIVER RUN」って曲だったんだ。。。映画「ワーキング・ガール」の主題歌の。。。

なんて、今頃、知ったりして。。。。。 

 ↓ コレ




まあ、よくこんな曲、見っけてきて、島田歌穂に歌わせたね、なんて、言いたくなったりもするけど。。

たけど、この曲、みっけてきて、島田歌穂っていうヒトに歌わせたヒトは、秀悦なヒトだと思う。正直、オリジナルのカーリーサイモンより、いいと思うもん、味があって。

何より、島田歌穂っていうヒトはウタが達者だから、安心して聴いてられるっていうのもある。

訳詞が、秋元康氏っていうのも、意外っちゃ意外なんだけどさ。

90年代に入って、アイドルも冬の時代に入り、時代の第一線から離れたような感じだったんだけどね。当時の秋元氏は。。

でも、この曲もそうだけども、次の年の「ポケベルが鳴らなくて」、そのまた次の年の「愛が生まれた日」・・というスポット的な大ヒットは出していたわけだし、常に第一線にいなくても、要所要所で顔を出してはいたんだよね。



・・・っつうわけで、島田歌穂の方を聴いてみますか






ちなみに、オリコンでは、カップリングの「FRIENDS」が表題曲となってたりする。


↓ これね




これは、、同じくドラマ「HOTEL」のエンディング・テーマでしたね。

CDシングルは、こちらが「表題曲」扱いだったこともあって、ワタシのランキングでは、こちらの曲の方が正式な順位対象となっていたこともあって、こちらは最高位14位まで上がっていたりする。

↑のデータで「ステップ・バイ・ステップ」が最高40位までしか上がっていないのは、このためですね

個人的には、サビで、どこかゴスペルっぽいシングアウトになるこっちの曲ほうが好きだったんだよな、当時は。


ちなみに、これも、カバー曲で、オリジナルは、Mike & The Mechanics の「The living Years」って曲なんだよね。 
 っつか、こっちの方が、よく、見っけてきたよな・・・って感じなんかねぇ。

 ↓コレ







・・・っつうわけで、姉さん事件です。。。


冬のうた / Kiroro

1997_12_冬のうた_Kiroro


今回の1曲セレクトは、「冬のうた」Kiroroです。

まずはデータでする。

・タイトル   冬のうた
・アーティスト Kiroro
・作詞     玉城千春
・作曲     玉城千春
・編曲     重美徹
・リリース日  1998年11月21日
・発売元    ビクター
・オリコン最高位 12位
・売上げ枚数  23.8万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 5位
・ベストテンランクイン期間:1998年12月14日〜12月21日 1999年1月18日付
・タイアップ:明治製菓「メルティーキッス」CM曲(2001年)

いやいや寒い日が続きますね。クリスマス寒波到来ということで、日本海側はまたもやドカ雪となっているようで。。。
私のところは太平洋側なので、まだ雪の心配はないんだけども、空っ風が冷たい。
ワタシんちは、木造なんでとにかく、どこからともなくすきま風が入り込んでくるのですわ。
だからねぇ、暖房をつけていないと途端に寒くなる。

あれは1997年の冬だとおもうけど、今の家を購入して最初の冬を越した冬。
それまでオヤジが務めていた会社の寮住まいで、その寮っちゅうのが鉄筋コンクリートの冷暖房完備だったもんで、まともな暖房器具なんて持ってなかったの。

唯一持ってた、小さな電気ストーブぢゃまともに暖かくならない部屋で、身震いしながら、今回引っ張ってきた曲を聴いていた。。。。。

・・・・ような記憶があったんだよね、ワタシの中では。。。


はい、そうです。  Kiroro 「冬のうた」


・・・なので、ワタシの記憶の中では、1997年今頃のヒット・・・と思っていたんだけども、先ほど改めて調べてみたら、本来は1998年今頃のヒットだったわ。。。

うーむ、どこでどう記憶違いをしたのか、よくわからないけど、 いずれにしても私の記憶の中では1年ずれていたようだ。

うーん、この曲を聴きながら、寒くてまんじりもしない極寒の部屋で、これから始めようとしていた、インターネットの接続設定した・・・ような記憶があったんだけどなぁ。。。。

でも、冷静に考えたら、Kiroroがメジャー1stシングル「長い間」の大ヒットで、ブレイクしたのが、1998年2月だから、第3弾シングルであるこの曲が、1997年の今頃のヒットのわけがないんだけどね。。。

どうなのかなぁ。 この曲の持つ、透明で凛とした空気感が、 1997年の冬の、あのくそ寒い自分の部屋の空気感に通じるものがあったのかもしれないなぁ。

まあ都合のいい、勘違いではあるけど。。。。

それ以前に、今考えると、この曲のもつ、凛とした正統的な曲想が1998年今頃のヒット曲の空気感とは、離れているからかもしれない。

1998年の今頃といえば、まだ小室系サウンドが幅を利かせていた頃。 なかでも鈴木あみが一番人気だった頃ですわ。
あのピッチなんて全然気にしてない調子はずれの歌唱にしてミリオンセラーなんて、絶対世の中違っている・・・と当時のヒット曲に憤っていたことを考えると、この曲の正統性ってというのかね、どうにも1998年の今頃のヒットとかけ離れているようにも思えたのかもしれないですね。

そんな、1998年の今頃のヒット曲に憤っていた私に、「宇多田ヒカル」という衝撃が走ったのは、この年の暮れ。
忘れもしない、1998年出社最終日。たまたま聴いてたbayfmで流れた「Automatic」。
1998年のクリスマスのわずか数日後のことでしたね。


もっとも、ヒット年代を間違っていたのは、個人的に、今の今まで、この曲の音源って持っていなかったのもあるんだけども。。。。

個人的に所有している音源は、すべてヒット順に並べてあるから、持っていれば、勘違いすることはないんですけどね。。。。

そうそう、曲想から見ると、どちらかといえば、1998年の冬というよりも、1997年の冬なんだよね、ワタシの中では。

うん、1997年の冬の方が、まだ、ヒット曲全般的に、まだ凛とした冬らしい空気感があった。
SPEEDの「WHITE LOVE」とかさ。




kiroroは、沖縄出身のデュオだけども、沖縄の匂いを感じさせないのが、一番の特徴といえば特徴ですわね。
アーティスト名は、「北海道」のアイヌの人たちの「キロロ」からとったということで、だからというわけではないけど、一番、北海道を感じさせるこの曲なんでいうのは、本来の意味からすると、もっとも番kiroroらしい1曲なのかもな。

こんばんは、クリスマスイブですわ。
巷では、超定番のクリスマスソングが流れ、みんな集まってワイワイ過ごす方も多いんだろうけども、ひとり静かに過ごすクリスマスっていうのもいい。
いわいる「ぼっち」クリスマスってやつだけども。

ワタシなんかは、みんなでワイワイと過ごす・・というより、ひとり静かに過ごすクリスマスの方が落ち着くんだよね。

クリスマスソングというわけではないんだけども、そんな一人で過ごすクリスマスに、この「冬のうた」なんてのはBGMにいいんですわ。



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夜明けのブレス / チェッカーズ

1990_07_夜明けノブレス_チェッカーズ


今回の1曲セレクトは、「夜明けのブレス」チェッカーズです。

まずはデータです。

・タイトル     夜明けのブレス
・アーティスト   チェッカーズ
・作詞       藤井郁弥
・作曲       鶴久政治
・編曲       THE CHECKERS FAM.
・リリース日    1990年6月21日
・発売元      ポニーキャニオン
・オリコン最高位  2位
・売上げ枚数    28.5万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 3位
・ベストテンランクイン期間:1990年7月2日〜8月13日付
・タイアップ:映画「タスマニア物語」キャンペーンソング

元チェッカーズのフミヤこと「藤井郁弥」氏も今週7/11で60才「還暦」になられたということで。。。
えーって感じだよなぁ。
フミヤまで「赤いちゃんちゃんこ」を羽織る年齢になっちゃったか・・・ってことで。
ちょっと衝撃。

そりゃ、こっちも年取るはずだよな。。。

1984年、折からのチェッカーズ旋風で、フミヤの、前髪垂らす「チェッカーズ」カットにあこがれてた、中3のころ。 
個人的な意識では、つい最近の出来事だったようなイメージがあるんだけども、冷静に考えると、あれから38年も経ってるんだよな。。。。

ロスアンゼルス五輪も遠くなりにけり・・・・だよなぁ。

そんなようなネット記事が、7/11に数多く上がっていたんで、本当は11日当日に、この曲を書こうかと思ったんだけども、ついつい遅くなってしもうた。


チェッカーズ「夜明けのブレス」

この曲は、あのチェッカーズ旋風だった1984年から6年後、1990年のリリースの曲だ。

その間、いわいる売野、芹澤コンビの曲提供を脱し、自分たちで曲を作るようになりましたね。
自分たちで曲を作るようになったのが、86年10月リリースの「NANA」だから、それからも4年が経とうとしていた頃だ。

その間何が変わったか・・・。 一番の変化は、80年代から90年代になったということだろうなぁ。。。

まあ、文字で書いてしまえば、なんてことない違いだけども、こと音楽、ヒット曲に関して言えば、
80年代から「1990年」への変化は、やっぱり、大きかったと思う。

時代の空気感っていうんですかねぇ。 1990年に入った途端、どことなく80年代とは違った空気感を感じたな。 個人的には。

そもそも、90年に入って、ヒットチャート、ことにベストテン入りしてきている顔ぶれも変わってきましたからねぇ。 LINDBERG、ドリカム、B'z、 ま、いずれも80年代終盤にデビューはしていたものの、1990年に本格ブレイクをしてきた面々だ。

その他、たま、ジッタリンジン、などのいわいる「イカ天」系バンドの躍進・・と。

ここに、ビーイング系ブームの先駆けてして、B・Bクイーンズ「おどるポンポコリン」の大ヒットと。

少なくとも、前年89年とは、ヒットチャート上位の顔ぶれも大分変化してきていたわけなんだよね。

時代の空気の変化を感じたのは、そんなヒットチャート上のアーティストの顔ぶれの変化という所が、やっぱり、大きかったんだろうね。


そんな時代の変化の中、今回のチェッカーズ「夜明けはブレス」リリースされたわけで。

個人的に初めてこの曲を聴いたのはいつだったろう? はっきりとは覚えていないけど、初めて聴いて真っ先に思ったのは「時代からズレている」っていう感覚だったなぁ。


曲としては、申し分ないくらいの佳曲だったと思う。 
隙の無い、キャッチーなメロディライン。ミディアムバラードだけど、メジャー系のミディアムバラードは、それまでのチェッカーズのシングルではあんまり前例がなかったんではないか。
それだけに新鮮味はあった


ただなぁ、曲想が1986年の・・・っていうイメージだったんだよなぁ。

つまりさ、80年代のチェッカーズ全盛に近い頃の・・っていうイメージの曲なのよ。

売野、芹澤コンビの「Song for U.S.A」がミディアムバラードといってよいのであれば、あの曲のような曲想な感じてしまう。

まあ実際的にメロディラインは全然違うんだけども・・・。曲を聴いたときに浮かんでくる風景だとか・・空気感だとか・・。 そういう曲想だよね。

それが、どうも1990年・夏 ではなく 1986年・夏 ないイメージなんだよなぁ。

最近の夏は猛暑っていうのがデフォルトになっているんで、全然ピンとこないけど、1990年夏は猛暑でさ。
太陽を感じさせる、黄色、白、あるいはクーラー下で涼んている清涼感を連想させるような「透明」が、この年の夏のヒット曲のイメージなんだけども、 この「夜明けのブレス」は、そういうイメージがなかったからねぇ。

だからなんだろうね。どうしても、この曲については、アナクロなイメージを感じてしまい、当時は、今一つ触手が伸びなかったんだよね。個人的には。

だから何だうろけどさ、この曲が、オリコン2位。 売上げ30万近くまでに達する大ヒットになったのは、個人的には違和感だったんだよなぁ。。。

なんせ、「NANA」以降、メンバーだけで作詞、作曲するようになってから、この時点では最高売上げを記録したわけだから。。。 余計違和感だったのよ。
(最終的には、解散時の最後のシングル「Present for you」の36万枚が、メンバーだけでの作詞・作曲シングルでの最高売り上げ)

もしもだけどさ、「NANA」以降、この曲に至るまでの約4年、確かにベストテン内を外すことは無かったけど、それ以前の売り上げからみると、今一つだったわけでさ。
敢えて、「NANA」以前のチェッカーズをイメージしてのこの曲となった・・・ということはさすがに無ないよなぁ。。。 
もし意図的に売野、芹澤コンビ時代の曲想をイメージして・・・というのであれば、それはそれで才能があるなと思うんだけどさ。


いずれにしても、アナクロなイメージ云々というよりも、曲の良さが勝ってっことなんだろうけどね、この売り上げ枚数は。

いやいや、wikipediaによると、同時期にフミヤの結婚があり・・・とあるので、その影響も大きかったのかもな。

もちろん、今は、あの当時に感じた違和感はない。むしろ、当時聴いてなかった分、新鮮に聴けますね。。
ようやっと、この曲の良さも分かってきたところですわ。





ところで、初めのフミヤの還暦から、チェッカーズ再結成について大分言及されていたようだけども、まあ、まずないんだろうね。
ネットニュースにもあったように、ドラムのクロベエ亡きあとの、チェッカーズ再結成はあり得ないというのは、フミヤの本音だろうし。

ファンも、BOOWYとチェッカーズは再結成して欲しくないという声も多いようだからね。
ファン心理としてもこのまま、80年代のままのチェッカーズでいて欲しいってことなんだろうな。

まあ、今は、ようつべがあるから、いつでも当時のチェッカーズを見れるからなぁ。。


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Over Drive / JUDY AND MARY

1995_06_Over Drive_JUDY MARY



今回の1曲セレクトは、「Over Drive」JUDY AND MARYです。

まずはデータでする。

・タイトル    Over Drive
・アーティスト  JUDY AND MARY
・作詞      YUKI
・作曲      TAKUYA
・編曲      JUDY AND MARY
・リリース日   1995年6月19日
・発売元     エピックソニー
・オリコン最高位 4位
・売上げ枚数   67.0万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 7位
・ベストテンランクイン期間:1995年7月17日〜8月7日付
・タイアップ:トヨタ「カローラツーリングワゴン」CM曲

マイカーの車検、通そうか、それとも買い替えようか、迷ったんだけども、結局、今回は通してとしまった。
20年物の「初代・Wish」。そそそ、宇多田ヒカルの「Colors」がCMで使われた時のクルマだ。
展示車だったのを「新古車」として買ってやつ。走行距離も18万Kmとなり、車検の際、修理、部品交換個所も増えたし、仮に車検通しても次も同じくらいの部品交換個所が出てきそうな気もするんでね。 そろそろ車新しくするか・・・という気持ち半分。

ただねぇ、なんせ20年も乗ってきたんでね。自分の手足のように自在に動いてくれるし、なかなか離れがたい気持半分。。 
車検時に部品交換個所はあるものの、半年ごとにディーラーで点検してもらっているんで、エンジンそのものは問題ないんで判断を遅らせているってのもあるし、、今回車検を通した要因でもあるな。

ただ、次の車検は・・・・。 さすがにそれまでには車を変えたい。
18万超えてると、遠出の勇気がなかなか出ないのよ。 でも、コロナも落ち着いてきて、そろそろ長距離ドライブもしたいしねぇ。


・・ということで、今回は「クルマ」に関係した曲を一つ。

ジュディマリの「Over Drive」

オ〜マイ・ガット  この曲まだ書いてなかったんだ。。。。。

ジディマリの主な曲は、あらかた書いたと思っていたんだけども。。。。


・・・っつか、最近じゃ、このCMに使われてるし。。。

↓ コレ



初め、あれ? 聴いたことあるけど、だれの曲だったっけ・・・なんて思っていたんだけども。。。。



この曲は、ジュディマリ初のベストテンヒットですわ。

前年「Hello! Orange Sunshine」でベスト30のスマッシュヒットを出し、個人的にもこの曲でジュディマリを知ったわけなんだけども。

やっぱり、トヨタ「カローラ」のCMに起用されたのが大きかったんだろうね、事実上のブレイクは、この「Over Drive」といってもいいだろうな。

くしくも、この曲がヒットし始めたころに、ワタシもクルマ変えてたんだよ。

それまで乗ってた「カローラ供廚ら「マーク供廚法

それまで乗ってた「カローラ供廚FMが入らなかったのよ。でも買い替えた「マーク供廚FM OKだし、カーステでCD聴けるし。当時としては至れり尽くせりだったんだよね。

そんで、初めてのドライブで聴いてたFMから流れてきたのが、この曲だったって記憶してるんだよなぁ。それでのこの曲覚えていたんだよな。

ただ、ヒット時期ってもうちっと早かったような印象があったんだけどね。 そそそ1995年の5月頃じゃなかったかと・・・。

でも、実際はリリースが6月だった。1か月履き違えていたんんだよな・・・。


そうか、それで、この曲の音源、長い事手元になかった理由も分かった。

この年のちょうど今頃、当時勤務していた、某大手害虫駆除会社での、「文化財害虫防除」作業の一環として「ガス燻蒸」作業の実地研修を受けに、まるまる1週間「川越市博物館」にカンヅメになってたんだ。
それだけでなく、翌週は、この研修の成果として「佐倉市美術館」の「ガス燻蒸」作業で、また、まるまる1週間カンヅメ。都合2週間家に帰ってなかったのよ。

おかけで、当時、ヒット曲収集の拠り所としていたbay fm「パワーカウントダウンHOT30」を2週間聴けなかったはずだ。
それらの週にこの曲、ランクインしてたんだよな。

当時、「パワカン」からエアチェックした音源をカセットに編集して、個人的なヒット曲集の音源としていたんだけども、たしか、あの頃、初登場の週は、ほぼフルでかかってたんだよね。それを目当てとしていたんだけども、初登場週にあぶれて、1コーラスしかかからない週ばかり聴くことになったんだ、それがいやで、この曲、当時のパワカンから編集したカセットに入ってないんだ。。。。


たしかに、個人的に刺さらなかった曲は、カセットに入れてなかったんだけども、この曲は、そういう理由ではなかったんだよね。

むしろ、刺さった。。。 というか、↑でかいた、初めてFMでこの曲を聴いたときに、「あ、これは来る」って感じたもんな。

前年、初めてジュディマリを知った「Hello! Orange Sunshine」は、もっととっ散らかってた。
まあ、だからこそ、ある種のパワーも感じたりして、「ニューカマー」が出てきたなとは感じてたな。

けど、この曲は、まとまっているのよ。 その分、「Hello! Orange Sunshine」のようなギラギラしたエネルギッシュなパワーは感じないけど、分かりやすいし、キャッチー。 これぞ「シングル」という感じ。当たり前のように売れると思ったな。

ただ、ここまで来るとはね、オリコン最高4位というのも、そうだけども、売り上げ枚数が67万枚だったからねえ。 それまでのシングルは10万枚も売れなかったわけだから、ここまで急激にブレイクしてくるとは、当初は思わなかったな。

やっぱり、天下の「トヨタ」のCM曲として起用っていうのは、デカかったんだろうね。

いずれにしても、この曲をきっかけにして、ジュディマリもビッグバンドの地位を不動のものにしたわけですわね。




この曲を今の今まで書かなかったのは、このMVがようつべに上がるのを待ってたっていうのもあるかもな。
このMV、メンバーの後ろ姿で面白いんだよね。
まあ、このMVでなくても、この曲自体の動画が上がるのを待ってたんだよね。 ちょっとまえまで、この曲の動画、ようつべになかったんですよ。

もっとも、ここ数年、この時期になると「生業」が忙しくて、1曲セレクト書いてる余裕が無かったっていうのもあるんだけども。。。。

それにしても、YUKIさんさすがに若いな。 そりゃそうかワタシも、この時まだ25才だったんだよな。 YUKIさんは、ワタシよりも学年で言えば2つ下なんで、こんとき23才だったハズ。

改めて今きくと、いつもよりも、丁寧に歌っていたような気がする。
トヨタのCMって先にありきだったのかしらん    だから、いつもより丁寧に歌ってた? その辺はよく分からないけど・・・。 でも、好感が持てたのは事実ですね。

いわいるメロコア系のバンドに、キュートな女性ボーカルっていう形式の男女混合バンドで成功した人たちって、今でこそ、いろいろと出て来ているけど、当時は少なかったですよね。

確かに「LINDBERG」も同じ形態のバンドだったけど、ボーカルの渡瀬さんは、YUKIさんのようなキュートなボーカルではなかったし。

まあ、同じ時期にMY LITTLE LOVERのAKKOっていうキュートな声質なボーカルユニットが大ブレイクしてるけど、ラウドなバンドはないってところは、ジュディマリとは異なるしね。


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時の扉 /WANDS

1993_03_時の扉_WANDS



今回の1曲セレクトは、「時の扉」WANDSです。

まずはデータです。

・タイトル    時の扉
・アーティスト  WANDS
・作詞      上杉昇
・作曲      大島康祐
・編曲      明石昌夫
・リリース日   1993年2月26日
・発売元     東芝EMI
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数   144.3万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 3位
・ベストテンランクイン期間:1993年3月8日〜5月3日付
・タイアップ:テレビ朝日系「ネオドラマ」主題歌

今年の冬はとみに寒かったですわ。個人的にエアコンの「温風」が苦手なんで、冬場は未だに「石油ストーブ」なんだけども、この冬は灯油代がいくらかかったか。。。
でも、ようやく春っぽくなってきましたね。

ただ、春っぽくなってくると「花粉症」が・・・・。 まあ、最近は、ジジイになってきて鈍感になってきたのか、花粉に慣れてきたのか、昔ほどひどい症状は出なくなってきたけど、それでも、多少は症状が出るな。 ここ数日、鼻水が。。。

振り返ってみれば、1993年春の花粉症が一番ひどかった気がする。かんでもかんでも止まらない鼻水に加え、鼻づまり、微熱が3〜4月の間ずっと続いてたなぁ。

大学4年になろうとしていた春。卒研のための所属研究室をめぐって各教授へのお願いと、就活開始時期が重なって何かと気苦労が多かった春だ。

そう考えると、花粉症っていうのも精神的なところもあるのかもな。

・・・・ということで、今回はそんな個人的に花粉症が酷かった1993年春から1曲。

WANDS  「時の扉」

うーむ、この曲未だに書いてなかったんだな。  ・・というか、過去に書いた曲アーカイブスを調べてみると、WANDSって意外と書いてなかったんだよね。

1993年の今頃と言えば、ビーイング系アーティストが、チャートを席巻し始めていた頃だ。

どうもね、ある系統のアーティストがランキングを席巻し始めると、それらのアーティストから距離を置きたくなるところが、昔からあるんだよね、ワタシ。

例えば、それ以前だったら、おニャン子関連なんかまさにそんな感じだったな。

たくさんの方たちと共有できるヒット曲が好きな反面、ヒットチャート上、あまりにそれらの系統のアーティストばかりになると、途端にいやになる。 天邪鬼ですよ。

そんな傾向が、93年の今頃には、いわいるビーイング系のアーティストに出て来てたんだよね、ワタシ。

だからということもあるんだろうけど、この1曲セレクトで、全盛期だった1993年のビーイング系の曲って、未だにあんまり書いてないんだよね。

もっとも 当時のビーイング系のすべての曲に拒否反応があったわけじゃない。
例えば、WANDSだったら、この「時の扉」の次の「愛を語るなら〜」は、一時期カラオケの十八番だったくらい好きだったし。。。

いや、ビーイング系の曲って、刺さるか刺さらないかの差が激しかったのよ、個人的に。

例えば、T-BOLANなんて、普段はあんまり刺さらなかったのに「Bye For Now」なんて大好きだったし。。

うん、全体的に見て、ビーイング系がブームだった1993年よりも、ブームが下火になりかけて来ていた、1994年の曲の方が個人的には刺さったのよ。
WANDSだったら、「世界が終わるまでは・・・」、DEEN「瞳そらさないで」、MANISH「走りだせLONELY NIGHT」、T-BOLAN「マリア」・・・。
みんな1994年の曲ですわ。

1994年ってミスチルに加えて、小室系からtrfっていう、新たな勢力が急成長してきたころ。それに伴い明らかにビーイング系の分が悪くなり始めて来てた頃だったからさ。

そうなると、なんか愛おしくなってきたりするんだよね、ワタシ。

まあ、そんなところもあったんだろう。、今回引っ張ってきた「時の扉」って曲、1993年当時は、めちやくちゃ好きだったわけじゃないんだよね、個人的には。

まあ、だから、145万枚なんちゅう、いわいる「メガヒット」になったこの曲なのに、いままで1曲セレクトで書いてこなかったんだろうけど。。。

この曲よりも、同時にリリースされたチャゲアスの「YAH YAH YAH」のほうが個人的には、何倍もは刺さってたしなぁ、この頃は。

この曲の前の「もっと強く抱きしめたなら」は、インパクがあったのよ。分かりやすいしポップだし・・・。 今となっては信じられないけど、当時の一つのヒットの法則のトレンドだった有線発のブレイクだった。

有線発のヒットというと、一見地味な印象があるけど、ジワジワ広がる口コミ効果が、ネットがなかったあの頃はデカかったからさ、有線発のヒットは。ブレイクするとロングヒットの傾向が強かった。

WANDSもそんなところからブレイクしてきたわけよ。今となってはすっかり忘れられていると思うけど。。。。

この「時の扉」はそんな大ブレイクを受けてのシングルであったんだけど、「もっと強く〜」とは異なり、初めからヒットが約束されたような曲調に、当時はやや違和感を感じたのかもしれないな、個人的に。

「もっと強く〜」は、謙虚だったじゃん。 もちろんブレイク狙いというところからそうだったのかもしれないけれど、1曲でそんなに変わっちゃうの? っていう思いもあったしな。

まあ、もっとも、ポップな「もっと強く〜」よりも、よりロックテイストな、この「時の扉」のほうが、本来のWANDSに近いんだろうけど。。 それは、後年1995年の「SECRET NIGHT」の時に感じたことなんだけどさ。 でも、93年のこの時点ではまだわからなかったのね。

だから、謙虚さが戻ってポップな曲調だった、次の「愛を語るより口づけをかわそう」は刺さったんだと思う。 うん、93年時点ではそういうポップロックな人たちだと思ってたから。

もっとも、当時のボーカル・上杉昇の見た目のヤンチャさから、違和感はあったけど。。。。






今、当時の事を振り返って、残念だな・・と思うのは、あの頃はライブに行かないヒトだったのね、ワタシ。
ブログに「ライブレビュー」なんてカテゴリー作っている今の私からすると信じられないんだけどさ。

たしかにあの時代もライブに行ってみたいっていう欲求はどこかにあった。
まだ、ネットが無く、ライブチケット言えば「チケットぴあ」なんかの店頭に並ばなきゃ買えなかった時代。 どうせ人気アーティストのチケットはすぐに売り切りだろうと、半ばあきらめてたところもあるな。実際、それまで何回か店頭販売に申し込んでは「ハズレ」が続いてたこともあったからさ。



でも、当時は大学生だったからこそ、今よりももっといろんなライブに参戦できたろうし、もっと積極的になるべきだったなぁ・・なんて、今になって思ったり。

あの時代、CDとかテレビだけでなく、実際、生で見ることで、アーティストとか楽曲の感じ方も大分違っただろうしなぁ。

この動画の観客の人たちって、おそらく、ほぼワタシと同年代の人たちだろうけど、なんか羨ましい。
今、こうしてライブ映像を見ると、そう思えるな。



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ひとすじになれない / 米米CLUB

1991_12_ひとすじになれない_米米CLUB



今回の1曲セレクトは、「ひとすじになれない」米米CLUBです。

まずはデータでーす。

・タイトル    ひとすじになれない
・アーティスト  米米CLUB
・作詞      米米CLUB
・作曲      米米CLUB
・編曲      米米CLUB
・リリース日   1991年9月21日
・発売元     ソニーレコーズ
・オリコン最高位 3位
・売上げ枚数   65.8万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 4位
・ベストテンランクイン期間:1991年10月7日〜11月4日付
・タイアップ:ソニービデオカセットV CM曲

2021年の1曲セレクトは、恐らくこれが最後なんじゃないかな・・・。
今年も1年間、「1曲セレクト」を読んでいただきありがとうございました。まあ、年々、書く頻度も少なくなってきましたけど、来年も一つよろしくお願いします。

ところで、昨日、ワタシメのランキング、2021年の年間チャートベスト200を公開しました。
年間1位は、優里の「ドライフラワー」。 
まあ、1年52週あったうち、49週ベストテン入りなんていう、とんでもない超ロングヒットになったわけで、年間1位も頷けるところではあるんですけどね。

ただ、、この曲、よく分かんないって方が結構いるんだよね。
曲調として派手なわけでもないし、強烈なインパクトがあるわけでもない。でも、なんで、こんな超ロングヒットになっているのかがよくわかんない・・っていう理由ですね。

確かにそうなんだよね。 例えば、BTSの一連ヒットなんかもパッと聴きはそういう所があるんだけども、BTSの場合は中毒性がある。 何回か聴くといつの間にか嵌っちゃうんだよね。
まあ、ひげだんの「Cry Baby」なんかは、それこそインパクトの塊だったりするけどさ。

これらの曲に比べると、「ドライフラワー」って曲は、今一つよく分からない・・というのも理解できたりするんだよな。

ただ、そういうよくわかんない曲が、得てしてロングヒットすることっていうのも、ときどきあるわけなのよ。

今回の1曲セレクトは、同じように、強烈なインパクトがあるわけでもないけど、ロングヒットになった曲を一つ。

米米CLUB 「ひとすじになれない」。

この曲、もちろん覚えていらっしゃる方もいらっしゃると思うけど、いやー、覚えてないなぁ・・っていう方も多いんじゃないかなぁ。

今となっては、米米CLUBと言ったら、「君がいるだけで」と「浪漫飛行」の2択だけっていう感じになっちゃってて、他の曲にスポットが当たることは少ないもんなぁ。

ましてや、地味な存在のこの曲なんて、今となっては忘れられててもしょうがない。

時代的には、1991年9月リリース、今からちょうど30年前の曲ですわ。

1991年9月と言ったら、チャゲアス「SAY YES」と、槇原の「どんなときも。」が超大ヒットを続けており、 バブルガムブラザーズの「WON'T BE LONG」が、この2強に肉薄してきていた頃だ。

そんな中リリースされたこの曲。 上記3強の間隙を縫ってオリコン初登場は3位であったものの、それが精いっぱい。そこからはランクは下降線をたどっていき、1991年の年末、ちょうど今頃には、オリコン30位台まで一度落ちるのよ。

でも、年をまたいで1992年1月に入ると、オリコン10位台まで回復。 2月以降、再び30位台から20位台を行ったり来たりし、結局、1992年5月25日付まで、オリコン左ページ、つまりは50位以内をキープ。
リリース以来、8か月間ベスト50をキープするという、ロングヒットになる。

紅白で歌われたというならば、紅白効果で、年明けチャートが一時的にでも上向きになるということは珍しいことではない。 そういう曲は、未だに毎年のように出てくるしね。

でも、この曲は紅白では歌われていないし・・・。 っつうか、1991年時点で、米米は紅白には1度も選ばれていない。
・・にも関わらず、年が明けて、再浮上してきたわけよ。

まあ、確かに、今年の「ドライフラワー」に比べるとロングヒットの規模は小さいものの、似たようなヒットだったって言えるんじゃないのかなぁ。

あの時代、演歌でのロングヒットっていうのは、それほど珍しくなかったけど、ロック・ポップス系で8か月間オリコン左ページを維持した曲って多くなかったしね。

ぢゃ、なんで、こんなロングヒットになったのか?

当時のカラオケブームっていうのが、大きかったんじゃないのかなぁ・・・。なんて思うわけなのよ。

この曲、オリコンのCDセールスは地味な動きだったけど、有線チャートの動きは比較的良かったんだよね。
つまりは、飲み屋の有線なんかじゃ、よくかかっていたのよ。  

あの頃、有線発のロック・ポップス系ヒット曲って増えて来てましたからね。 ↑で書いたバブルガムの「WON'T BE LONG」なんかはそうだったし。 この1991年は、他に沢田知可子さんの「会いたい」なんてぇのは、典型的だったな。
有線で耳にした曲をカラオケで歌う。 そんな流れも出来ていたんですよ。
この曲なんかも、そんな流れの1曲だったと思う。


で、さあ、この曲、実際カラオケで歌うと気持ちいいのよ。 少し音程が取りにくいところがあるけど、米米の曲の中ではまともな曲だし。。 これは「カラオケで歌う曲を前提」にした曲なんじゃないか・・とも思えたりしてね。

個人的に、そうだったけど、あの頃、兎に角飲み会にカラオケは鉄板、必須でしたからねぇ。 この曲当時、カラオケで何回歌ったか分かんないもの、個人的に。

そういう方も多かったんじゃないのかなぁ、今の40代、50代の方の中にもさあ。

そういう時代の流れに支えられてのロングヒットだったと思うんだよね。 この曲は。

結局ね、今年のワタシのチャートの年間1位だった、優里の「ドライフラワー」っていう曲も同じ様な理由なんじゃないかなと思うんだよね。

いまの時代だったら、有線発ではなく「ようつべ」とか「TIK TOK」なんかの動画発のヒットという違いはあるんだろうけど、そういう時代の流れに支えられたロングヒットであることは間違いない訳なのよ。
それに、最近の曲としては、比較的素直でわかりやすい曲ではあるしね。

まあ、動画見て、どの程度カラオケに流れたのかはよくわかんないけど。。。。




ウーン、カールスモーキー石井自ら「カラオケで歌われること前提」のようなコメントしてたりするな

カラオケでは、Cメロの ♪ 軽く愛してるよ なんて 言えないから〜 ♪ が決まると気持ちいいのよね。 

しかし、なんじゃ、この切れ方は。。。。。。

仕切り直しに CD音源動画を




すぐ消されちゃうかもしれないけど。。。。


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