かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて40数年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

ヒット曲雑感

50年間オールタイムランキングを公開しました

告知しておいて大分経ちますが、2025年12月25日付ランキングをもって、当チャートも1976年1月12日付公開開始から50周年となりました。
これを記念して、ワタシメのサイトにて、「50年間オールタイムランキング」を公開しました。




ランキング集計対象期間は、上記の通り、1976年1月12日〜2025年12月25日付 全ランキングです。

ただし、1979年5月〜12月については、現状、資料不足のため、一時停止の状態になっています。
そのため1979年の特に下半期のヒット曲については、ランクに入っていないことをご了承ください。。。

この期間の「コンフィデンス」(年鑑ではなく、週刊のいわいる業界紙)があれば作れるんですけどね。。。 国会図書館にもないもので。。。あとは古本に期待するしか・・・ とはいえ約50年前の業界紙なんてないだろうなあ。。。
・・・ということで、すでに半分白旗ムードなのですが。。。
もし、ありか知ってるよ・・・と言う方がいらっしゃいましたら、ご連絡いだたけるとありがたいです。



最近テレビでも、70年代、80年代、90年代、00年代という、10年区切りでのランキングや、例えば2000年以前、以後 ・・という区切りのランクは時折みられるものの、50年「通年」のオールタイムランキングは、これまでほとんどなかったと思います。

それいえ、パッと見、どうも見慣れないなあ・・・と思われることも多いかもしれないです。

「マス」としてテレビやラジオで頻繁に聴いてた時代のヒット曲と、「個」としてネットやサブスクを聴いてる時代のヒット曲では、どうしても1曲に対する重みに差を感じてしまう。

同じような定規で測り、トータルの得点が同じようではあるけれど・・・。そんな違和感ですね。


この間も別トピックスで書いたけども、ランキング最上位は、ここ5年間、主にサブスクで人気の超ロングヒットを続けた曲がかなり占めています。

一時は、サブスクの性質上、このまま超ロングヒットの時代が続くのか? オールタイムランクの上位は更新され続けるのか?
・・・とも思えたけども、今年2026年に入ってからの傾向を見ると、そうでもなくなってきているように感じます。

人によっては、ビルボードのリカレントチャート対策のおかげ・・と思われるかもしれないけども、個人的には、そうじゃないと考えてますわ。

あくまで、ヒットのメインが、サブスク中心のバンド、ソングライター系から、ダンス、アイドル系に、傾向が変わってきたから。

これらのアーティストは、ジワリなロングヒットではなく、あくまで初動型のヒット傾向、さらに言えば、次から次に新たな曲をリリースということから、ロングヒットになりにくい傾向が強い。
つまりは、ビルボードがリカレントチャート対策をしようがしまいが、結局は納まるところに納まった・・・ということですわ。

そんなところから、オールタイムランキングについても、この先、今回のランキングから、特に上位に新たに曲が次々に加わるような大きな更新は、暫く無いんじゃないのかな?   と思っています。

結局は、これも時代の流れだったに過ぎないんじゃないのかな?

何年か後、♪そんな時代もあったね〜♪(by 中島みゆき)・・・というところでしょうね。

そんな感じで、ランキングも見てもらえればと思いますわ。




折角の「50周年」なんで、公開範囲も5000位までにしようかなあ・・・ともはじめ考えたんですが、あんまり公開範囲を広げ過ぎても、興味がある人はあんまりいないだろうなあ・・・
・・・というか、作っているうち、多くの人が「この曲知ってるわ」と思えるのが、ちょうど3000位くらいと思えてきました。
この間も書いたように、マスターでの全楽曲が3万曲強なので、公開範囲は、まあ、1割くらいですかね。
・・ということで、これまで「グランドチャート」ということで、5年前、45年間オールタイムランキングとして公開してきたのと同じように3000位までにしました。

50周年!

某SNSには、一足早く掲載していたのですが、こちらは、遅くなってしまいました。。。🙇‍♂️

ワタシメのランキング「THE HITCHART HOT30」ですが、1976年1月12日付からスタートして、先週2026年1月8日付で、丸々50周年となりました!  🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️

記念すべき50周年目の首位は、米津玄師「IRIS OUT」が15週連続首位達成! さらにback number 「クリスマスソング」が登場週数100週に到達・・・と、いろいろ節目が多いランキングと相成りました。

↓に、今週の最新ランキングと50年前の第1回目のランキングを並べてみましたが。。。。


最新の2026年1月8日付ランキング
スクリーンショット (112)


初回1976年1月12日付ランキング
スクリーンショット (113)



当然だけども傾向は今とは全然違う。。。 まずもって50年前は「横文字」のタイトルもアーティスト名も、ほとんどないし、ランクイン「歌手」もグループよりソロが多い。 その分、存在感・・と言うか実在感は今よりも全然強かったですわね。

ちなみに、11位の「およげ!たいやきくん」は、みなさんご存じのあの曲。
この時、オリコン初登場1位の週で、もし、これより前からワタシメのランキングをつけていたら、この週が「初登場」となるはずの週。
これは、この時 19位だった「木綿のハンカチーフ」も同様で、本来であれば、この週が初登場。
この後、この2曲でし烈なトップ争いを繰りひろげます。


なに? キャンディーズはいるけど、ピンク・レディがいないですと!?   
ピンク・レディは、この年の8月デビュー。当然、1月の時点ではおりません!



それにしても、50年分、全2571回。 まあ、よう一人でこれだけ作ってきたよな・・・と自分でも感心してしまいます。。。😵😵😵

・・とはいっても50年前、ワタシゃ6才6か月。幼稚園年長組。

当然、まだ、ヒット曲のことなんて全然知らないころなんで、リアルタイムで作れるはずもなく。。。

そそそ、これは大学時代に作ったんだよね。
大学時代、暇こいてたんで。。。せっせと国会図書館に通って資料とにらめっこして。。。
一時は大学にいるよりも国会図書館にいる時間の方がはるかに長かったこともあったな。。。

まだPCやってなかったんで、手書きで資料書き写して、電卓で集計して・・・。
今から考えると気が遠くなりそうな作業をしてたな。
今だったら、ノートPC持ち込んで一発で集計できるんだけども。。。

まだ20才そこそこで若かったし、時間も有り余ってたんで出来たんだよね。

いずれにしても、「THE HITCHART HOT30」は、まだまだ続けます。
今後ともよろしくお願いします。


・・・ということで、50周年記念のオールタイムランクはよ作んなきゃな。。。。

めちゃくちゃ 正論です。

スクリーンショット (102)
山下達郎氏「なぜに2000人規模でのホールのライブにこだわるのか?」

めちゃくちゃ 正論です。

でも、肝心の2000人キャパのホールが次々と閉館となっている今、この規模のホールでライブをやりたくてもなかなかできないのも現実。 なので、仕方なく5000〜10000人キャパのホールやアリーナでライブを行うアーティストも少なくないんじゃないですかね。

個人的には、TOMOOさんなんかは、まさにこれに嵌ってるんじゃないかと思う。
今年5月の武道館にしても、 来年の東京国際フォーラム(ホールA)にしても、TOMOOさんの今の(人気の)実力からすると、まだ早い・・・と思う。

けど、でもやっちゃうわけで。 

結局さ、2000人規模の「中堅」ホールが無いんですよ。特に東京には。中野サンプラザも、神奈川県民ホールも閉館しちゃったし。。。

こういうことなんだよね。

最近、バスケ人気も手伝ってBリーグの試合とライブイベント兼用の1万人規模のアリーナがボコボコできてきてるけども、音楽イベントで本当に必要なのは、実は2000人規模のホールなのよ。

しかしながら、この規模だと、昨今の建設費高騰で新規建設するにもイベント入場料では、なかなか元が取れない。古くなったホールの建て替えも出来ない・・・というジレンマがあるわけで。
だから5000〜1万規模でイベント入場料で元を取ろうと。しかも出来る限り使用頻度を高め、建設費を回収しようとこの規模の「複合施設」としてのアリーナ建設となってしまう訳で、この規模のホールは近年やたらと増えているわけです。

まあ確かに、ヤマタツ氏が指摘するように、(音楽)業界側の思惑もデカいんだろうけども。。。


ちなみに・・最近、こちらの地元の市原市民会館でのコンサートが昔より増えてるのは、結局は、これの影響もあるんだろうな。
まあ市原市民会館はキャパ1500人で、2000人切ってるから苦肉の策なんだろうけども。。。。

これならちょうど2000人の千葉文化会館でやればいいのに・・とも思うんだけども、最近はなぜか市原に来る。

やっぱ、高速のインターから比較的近くてインターからの道幅も広いんで、機材を運びやすいってのもあるんだろうなあ。。。 千葉文化会館は千葉の市街地だから。。。。

逆に、五井の駅からは歩いていくと1時間ぐらいかかるので、お客さんはめちゃくちゃ不便なんだけどね。千葉文化会館は本千葉の駅から歩いて15分だし。。。


ところで・・・、サザンの桑田氏が、この秋、TOKYO FM「やさしい夜遊び」の番組開始30周年と称して、武道館でフォークイベントをやったり、地元・茅ヶ崎の茅ヶ崎市民会館で番組の公開録音やるの、 ↑ ヤマタツ氏が指摘しているように

「アコースティックな音の方が人に対して伝わるのも大きいんですよ」

って部分に、意外と桑田氏も気が付いてきてるんじゃないですかねぇ。

今年のツアーにも「アコースティックコーナー」とか入れたし、ツアーのセットリストの前半、インパクトがやや弱い曲を並べたのも、その辺を検証しているんじゃないか・・・。

なんか、そんな気もしてきた。
・・というか、そう考えれば、辻褄があうんだよね。


もちろん、公式にはそんなことはコメントしてないけども。。。

EIGHT-JAM 納得です。

テレワークな水曜だったので、夕飯食いながら冷かしで見ようかなぁ・・と





昭和・平成・令和50年分総決算!! プロが選ぶ最強メロディー BEST100

を見てたら、意外と納得してしまう楽曲の選出で、ついつい最後まで見ちゃったわい。
2000年を区切りにして、前後で別ランキングを選出したのが良かったと思う。


しかしね、こう見てると、2000年〜 の楽曲は、聴いてて苦しくなるんだよね。 2000年以前の曲に比べて駄曲だというわけぢゃない。
むしろ、楽曲自体のクオリティは確実に上がっているのはよくわかる。

なのにに、聴いてて苦しくなるのは、やっぱ間接的とはいえ「仕事」として関わってるからなんだろうな。2000年代以降は。

特に、着メロ、着うたサイトをやってた、2001年〜2006年ごろは、立場上サイトの売り上げのことが24時間、365日ずっと頭にあった。そんな思いであの頃のヒット曲には接してたからさあ。
その後2007〜2009年にプー太郎してた3年間はローン払いでどうやって生きていこうかということばっか頭にあったし。。。
2000年代の10年間(ちょうど30代)は、今思い返すとめちゃくちゃキツイ10年間だったのよ。

だからなんだろうなあ、未だにあの時代の曲を聴くと苦しくなるんだろうな。

逆に、2000年以前、音楽に関してはシロウト時代は、無責任に、好きなように気楽に聴いてたからさ。なんの責任感もなく気楽に音楽聴いてた頃の方が今聴いても素直に聴けるんですわ。
そんな個人的に音楽の接し方の区切りと、シンクロした年代区切りだったのが、すんなり番組を見てられたんだろうな、きっと。


だけども、プロが選出するメロディアスな楽曲というところを見ると、「楽曲」な時代っていうのが、よくわかりますね。
今回の番組を見てると、 2000年代以前は、1979〜1981年、 1990年〜1992年 1994年〜1995年  2000年以降は 2003〜2004年、 2008年、2018〜2019年、 2021〜2024年の曲がそれぞれ多かったような印象がありますわ。

これ、私が「楽曲の時代」と位置付けている年と、ほぼシンクロするのよ。 逆に言えば、これらに当てはまらない年は「アーティストの時代」ということになるわけで。

まあ、実際は、もっと綺麗なトレンドの振り子な感じになるとは思うんだけども、1979〜1981年、 1991〜1992年、 1994〜1995年、1999〜2000年、2003〜2004年、 2018〜2019年 がメロディ中心の楽曲志向が強かったのは間違いないと思う。

今はといえば、 2024年までの楽曲の時代が終わり、アーティストの時代にトレンドは揺り動いているわけで。 
最近、HANAがめちゃくちゃ売れているのは、これを象徴していると思う。2020年代後半は暫くこんな感じでアーティストの時代が続くと思いますわ。
もっとも、2020年代終盤になればわかんないけど。

70年代以降の楽曲のトレンドを見ていくと、年代末に「楽曲」の時代になる傾向が強くなるからね。 それを考えると、HANAをはじめとした、最近のアーティスト志向も、そのくらいまでにはトレンドが成熟して落ち着くんぢゃないですかねぇ。

2025年上半期ランキングTOP100を掲載しました。

更新が遅くなってしまいましたが、ワタシメのサイトの2025年上半期ランキングTOP100を掲載しました。




いつものごとくランキングのデータダイジェスト。

・集計期間: 2025年1月2日〜6月26日付 26週分
・集計期間内ランクイン楽曲トータル 329曲 (前年比 -16曲)
・平均ランクイン週数 4.77週 (前年比 +0.44週)    標準偏差 5.72 (前年比 +0.34)
・トータルポイント20万点オーバー 1曲 (前年比 +1曲)
・トータルポイント10万点オーバー 7曲 (前年比 -1曲)
・トータルポイント5万点オーバー 16曲 (前年比 -3曲)

・・・ということで、2025年上半期ランキングを発表しました。
ベストテン内の顔ぶれ・・・大半が「Mrs.GREEN APPLE」じゃん!
・・・というランキングと相成りました。

ベストテン中 6曲がミセス・・・という。  

まあ、事前に分かり切ってたことではあるんですけどね。。。。

私のランキングも今年で50年分のデータが溜まりつつありますが、年間、上半期チャートで、こんなベストテン中半数以上を一組のアーティストで占めるなんちゅうのは、もちろん初めてですわ。

パッと見、異常というか、異様というか。。。。

上半期期間中の、1曲あたりの平均ランクイン週数は4.77週。 これは昨年上半期の4.34週よりもわずかに上回っている。 ただし、平均ランクイン週数の標準偏差も、昨年上半期よりも0.34ポイントあがっているので、超ロングヒットの曲と、比較的短期ヒットの曲との差が昨年よりも大きくなりつつあるとい傾向が見られたという結果。

実際、ベスト20内に広げても、半数以上は2024年以前のリリース曲となっていたりする。
昨年の上半期ランクでも、前年以前リリースの曲はランク上位で見られたが、ベスト20内では9曲と、それでも半数以下だった。
今年は昨年よりも増して、超ロングヒット傾向は増えたという結果になりましたわな。

サブスクの隆盛が超ロングヒットに拍車をかけていると言われている。
まあ、たしかにそれについては、個人的にも異論はない。

ただ、それだけなのか?  とは個人的には感じたりしてますが。。。
インパクトが強い楽曲、 刺さるメロディラインの曲・・・つまりはキャッチーな曲のリリースが少なくなってきているんではないのか? 
そもそも、次の時代を引っ張っていきそうなパワーのあるアーティストの出現が最近は少なくなってきているんではないのか?

個人的には、こんなところも超ロングヒットを生み出している要因ぢゃないのか? とは感じますね。
なにより、ヒット曲自体の傾向も変わってきている。 ここ数年のポップロック系、つまりはバンド、シンガーソングライター系から、作詞、作曲は別のポップス系、
業界的に言えば、音制連系から音事協系の楽曲に、ヒットの傾向がシフトしてきている時期ではないのか?

音事協系のポップスは得てして、超ロングヒットにはなりづらい・・というのは、日本のヒット曲では大昔からの傾向。
アイドル系の曲は、70年代以降、瞬間的なヒットは多くても超ロングヒットって少ないでしょ。音事協系の曲は火が付くのが早いけど収束するのも早いのよ。だからロングヒットになりづらい。
逆に言えば、音制連系の曲は、、フォーク・ニューミュージック時代の昔からロングヒットって意外とあるんですよ。
今は、その端境期。 ウイークリー単位では、音事協系ポップスがランキングの上位に来ているが、 音制連系の楽曲が、まだ後残りのヒットを続けているため、結果的に昨年以前の楽曲が超ロングヒットという形で、「上半期」という比較的長期の集計のランキングでは上位に多く「残っている」。 それが今年の上半期の傾向なのではないか?

それでも、現在の超ロングヒットも、いずれはパワーダウンの時が来るはずだし、逆に、音事協系の楽曲へへ、さらにヒットの傾向がシフトしていくようであれば、恐らく、現在のような超ロングヒットがチャートの上位に多く席巻することも、徐々に収束していくんではないのか。
個人的には、そう見てるんですけどね。

たしかに、「今」の視点で見ると、ちょっと異常な感じに映るけども、今の傾向が今後永劫に続くということは、まず考えられない。ヒットの傾向は刻々と変わっていくものなのよ。
それが時代と言うもんだと思うし。 だから、今の傾向も、何年か後になって、「そういえば、超ロングヒットっていう時代もあったよね」・・・と思えるようになると思うのよ。
ヒット曲を追っかけ続けて50年近く。今までずーっとそうだったし、この先変わるとも思えない。


今年下半期から、某ビルボードチャートでは、ロングヒット楽曲に対して、サブスクのポイントを減額するハンデをつけるという。

この措置について、個人的には上記のような見解から「はやまったな」と思ってる。
なんで、もっと我慢できなかったのか? どうしてもっと長期を見据えることが出来なかったのか?
データ集計は、一時の傾向でそう簡単に集計方法を替えちゃダメなんですよ。
我慢することも大事なわけです。

新たな音楽賞が創設されるらしいです

ここのところ、ちょこちょこと話題になってる「MUSIC AWARD JAPAN」という、新たな「音楽賞」が今年から創設されるようで。。。





日本のグラミー賞を目指し、ノミネート作品も「ビルボードジャパン」等のマーケティングデータの実績から「ガラス張り」で決まるそうで。。。

まあ、客観的なデータからノミネート作品を決めるということで、よく言われる審査員の「主観」からノミネートが決まる「レコード大賞」などの既存の音楽賞のような「リンゴ箱」事件は起きないということだけども。。。
果たしてどうなんでしょうね。


昔、「ゴールドディスク大賞」っていう賞が創設されるときも、なんか同じような、文言が並んでいたような気がするんですけど。。。。
そんな、「ゴールドディスク大賞」も、今や知ってる人しか知らないような音楽賞になっちゃったし。。。




一時はNHKで授賞式の模様を生中継されたりして、これは、レコード大賞に代わる音楽賞になるのか・・なんて思ったりもしたけども。。。

最近ではすっかり影が薄くなり・・・。今年のアーティスト・オブ・ザ・イヤーは、Mrs.GREEN APPLE だったこと、知ってるヒト、そんなに多くないですよね。


今般新設される、音楽賞「MUSIC AWARD JAPAN」
20世紀だったら、個人的にも食いついただろうけども、今は21世紀の御世。
 
音楽も既存な「B to B」とか「B to C」ビジネスから、「C to C」  っていう個から個へ的なエンターテイメントになりつつある現在、今さら音楽賞でもないだろうよ・・っていう気がしたりするし、「ゴールドディスク大賞」の件もあるんで、個人的には期待してないです。


結局、業界主導で権威付けしたい、エンターテイメントの主導権を握りたいヒトがやりたいことなんだろうね。
実に業界的な発想だとは思うけど。。。

でも、これだけネット環境が整い、音楽に対するユーザーのすそ野が広がってしまうと、もうユーザー主導の流れは止まらないと思いますよ。
今後、さらに「C to C」化が進めば、業界側がどういう評価をつけようが、どう権威付けしようが、それらとは関係なしにグローバルに広がる曲は、広がるだろうし。。。

そう考えると、本当に創設する意味があるんだろうか・・・なんて、冷ややかに見てしまう私だったりするわけです。

サイト開設25周年

本日2/4で、ワタクシのサイト「THE HITCHART NOW AND THEN」開設25周年となりました!




飽きっぽい私が25年もサイトを続けてこれたのも、これまでアクセスしてくださいました皆様のおかげです!
ありがとうございます!!
サイトはまだまだ続きます。これからもよろしくお願いします!

記念すべき、サイトオープン当日の最新ランキング

2000.2.7 付
1位 TSUNAMI サザンオールスターズ
2位 恋のダンスサイト モーニング娘。
3位 NEO UNIVERSE ラルク アン シエル
4位 ギブス 椎名林檎
5位 罪と罰 椎名林檎
6位 口笛  Mr.Children
7位 Love Day After Tomorrow 倉木麻衣
8位 あなたのキスを数えましょう  小柳ゆき
9位 Don't need you say good-bye 鈴木あみ
10位 マシマロ  奥田民生

なっつかしいなぁ・・と思うか、いや昨日じゃんと思うか。。。
見る方それぞれだと思うんだけども。。。
サザンの「TSUNAMI」が初の首位を獲得した週ですね。

なんで2/4にしたか・・と言えば。。。
そそそ、2000年1月26日リリース、サザンの「TSUNAMI」がオリコンに初登場してくる週だったからなんですねぇ〜。。。

サザンファンのワタシのなんかやらしい魂胆だけども。。。。😵😵😵

いや、それだけじゃなく、2000.1.26リリースは、空前の大激戦ランキング必至と言われたリリース日だったのよ。

サザン「TSUNAMI」の他
モーニング娘。「恋のダンスサイト」
椎名林檎 「ギブス」「罪と罰」
鈴木あみ 「Don't need you say good-bye」
これらすべてが2000年1月26日リリース。ランキングは大混乱することが当初から見えてて。。。

実際、2000年2月7日付のオリコンシングルランクは1位から8位までの週間売り上げが10万枚超え・・という前代未聞の超ハイレベルなランキングになったわけだけども。。。

当時の売り上げレベルから言えば週10万枚売れれば少なくとも上位3位までには入れるレベルですわ
ちなみにこの週1位の「TSNUNAMI」の週間売り上げ枚数が65万枚。
2位の「恋のダンスサイト」が60万枚。
当時まだまだ新進気鋭だったモー娘。がサザンに5万枚差に迫ったってくらいだから、この頃のモー娘。の勢いを感じますね。

こんな週だったからね、自分のサイトを始めるのもこの週以外ない・・と決めてたんだよね。

ただ、おかげでファイル作るの大変だったけどさぁ。
新卒の会社を辞めたのが前年12月末で、サイトオープンが2月4日って決めてたから、突貫で実質1か月で作ったのよ。ファイル2500個

まあ、会社辞めてたんで、2000年1月は1日中サイト制作に没頭できたんだけども。。。

あれから25年ですわ。

その間いろいろなことがあったけども、今思い返すと、サイトオープンまでの、あの1か月間は、ほんと懐かしいですね。
あそこまで一つの事に没頭することはあれ以来ないですから。
今、あれやれって言われても、もう無理だろうな。。
そのくらい気合が入ってた1か月でしたわ

ラジオのチャート番組が全盛期の頃

昨日、いつもようにradikoプレミアムで、KBC「サタデーカウントダウン」を聴いてたら、MCのコダマンさんが、「正月、長い時間車に乗せられて初詣に行った時、カウントダウン番組聴いてたのよ」・・・っていう話。 思わず頷いてしまった。



そうそう、あれは1982年1月、正月過ぎの日曜日だったと思う。
1982年だから小6の時か。。。
同級生の二郎長とその弟と一緒にオヤジが運転する車で、いわき(小名浜)→あぶくま洞→肉の万世白河店 っていうドライブに行ったことがあったのよ。

知ってる人なら距離感が分かるかと思うけども、けっこうな距離のドライブになるわけで、その間、ずっと、文化放送の「決定!全日本歌謡選抜」を聴きながらのドライブだったのを覚えてるわ。

福島からの文化放送だから、かなりノイズが入っちゃうんで、ところどころ音が途切れちゃったりしたけども、あれ、いまだによく覚えてるんだよなぁ。多分、「全日本歌謡選抜」を3時間、フルで聴いた初めての回だったと思うな。

松田聖子さんの「赤いスイートピー」がリリース20日前の「新曲」扱いでO.Aされたのよ。当然、こん時、初めて聴いたんだよな。
音数が少ないし、アイドル然としていない曲調に「あ、これは売れないかも」・・・と思ったのを覚えてるわ。。。
大間違いでしたわな。。。😵😵😵

で、肝心のランキング・・・。詳しいランキングは忘れちゃったけど、 1位が薬師丸ひろ子「セーラー服と機関銃」、2位が河合奈保子「ラブレター」だった記憶があるんだけどねぇ。

オリコンやベストテンでは、この時点ではベスト3なんて上位に行ったことない奈保子さんが「2位だぁ〜」って喜んだのも覚えてる。
ええ、ワタシゃ、聖子派ぢやなくて、奈保子派だったので。。。

↑で「赤いスイートピー」を聴いて「あ、これは売れないかも」と思ったのも、そう思いたかったのよ。奈保子派のワタシとしては。😅😅😅

😵😵😵

いずれにしても、この回をきっかけに、その後、毎週「決定!全日本歌謡選抜」を聴くようになったのは間違いないですね。
今に続く、「チャートマニア」への道を走りだしたころの話ですわ。


千葉に引っ越してきたのは、この半年後。 
千葉に来て一番良かったのは、東京のラジオ局がノイズなしで聴けるようになったことですわ。
これがチャートマニアへの道を加速した一番のきっかけですわ。

↓は、「決定!全日本歌謡選抜」1983年9月18日放送分。




私が中2のときやね。
シブがき隊「Hey!Beppin」が1位だって。。。😅
この回記憶にあるわ。「歌謡選抜」ならではですな。

H2Oの「想い出がいっぱい」が9位。 ほらね、この曲「夏」のヒットだったのよ。
だから、この曲が「卒業ソング」って言われると、個人的に違和感なんだよな。
確かにリリースは3月25日で卒業シーズンだったけども。。。 
この曲を聴くと、この頃聴いた、夏の午後の白い光と通りぬける気持ちいい風がフラッシュバックするわけよ。
以前、夏ソングって書いて、「ちがう、卒業ソングだ」って指摘されたことがあったけども、ワタシの中では「夏」のヒット曲。


いずれにしても、個人的に一番ラジオのチャート番組の「沼」にどっぶりと嵌ってた頃。
土曜日
・FM東京 「コーセー歌謡ベストテン」 13:00〜14:00
(→現「全農COUNTDOWN JAPAN)
・ニッポン放送 「オリコン全国歌謡ヒット速報」14:00〜16:00
・文化放送 「全国歌謡ベストテン」16:00〜17:00
日曜日
・ニッポン放送 「くり万 芳恵の学校ぐるみ放課後ベストテン」 8:00〜8:30
・ニッポン放送 「不二家 歌謡ベストテン」 9:00〜10:00
・文化放送 「決定!全日本歌謡選抜」13:00〜16:30
これ、全部聴いてたのよ。
本当は、日曜日
・TBS 「ハローベストテン」 10:00〜11:00
ってのもあったんだけども、これだけは唯一聴いてなかったのよ。「いいとも増刊号」みてたから。。。
まあ、土曜日は「部活」(吹奏楽部)があったんで、部活がない休み期間中とかテスト期間中しか聴けなかったけど。。。
ベストテンに入ってる曲って、どの番組もだいたい一緒だから、土日だけで6回は聴くことになるわけで。。。
しかも、「決定!全日本歌謡選抜」は、ヘタすると新曲コーナー、ゲストコーナー、ランキングで、1回のO.Aで3回かかることもあったりして。。。😅😅😅
だから、曲によっては、土日だけで9回聴くことになったりして。。。
そりゃ、いやでもすぐ覚えちゃいますわね。。。
今でもよく覚えてるけど、杏里の「CAT'S EYE」。あのころ集中して聴きすぎて、イントロ流れると気持ち悪くなったことがあったもの。。。😵😵😵
「もういいわ・・・・」って感じで 😵😵

もろちん ↑の回もランクしてたけども。。。 
多分、気分悪くなりながら聴いてたんだと思う。。。。 😵😵😵
それでも、番組聴くのやめなかったんだから、よっぽどランキング番組好きだったんでしょうね。 
若かったし、1日中聴きつづけるだけの体力もあったのよ。
いまじゃ、もう無理ですね。。。。


兎も角、あの時代、特に週末、ラジオの前に座っているだけで、最新ヒット曲をシャワーのごとくこれでもか!ってほど「浴びれる」時代だったのよ。
今は、確かにYoutubeやサブスクで、あの頃とは比べ物にならないほどの曲数を聴くことが出来るけども、自分から探さなきゃいけないわけじゃん。
そこが、あの頃とは180度変わった点だよな。 どちらがいいのか 悪いのかっていう議論は別の機会に置いといて、個人的には幸せな時代だったと思いますわ。

時代は繰り返すわけで。。。

1973年 第15回 日本レコード大賞新人賞受賞

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あれ? 山口百恵がいない・・・。

そそそ1973年の百恵さんは、レコード大賞新人賞にノミネートされるまでのヒットを出していないので。。。(安西マリヤさんの代わりにはなれたと思うけども。。。)

翌74年、デビュー2年目の百恵さんの逆襲が始まる。。。


あれ? そういえば、同じような流れ、80年代にもあったような。。。😵😵😵

中森明菜 そのひと😙

明菜さんも1982年のレコード大賞新人賞には漏れてる。
時代は繰り返すわけで。。。
違うのは、後年、明菜さんはレコード大賞を取っちゃったことですかねぇ。百恵さんは最後まで取れなかったんで。。。

ちなみに、73年のこの時、百恵さんが新人賞に漏れた時と、82年、明菜さんが新人賞に漏れたのと、決定的に違ったのは、明菜さんは、新人賞が決まる時点ですでに「少女A」で大ヒットを出していたこと。 
「審査員の目は節穴か?」とか言われてましたよね。。。

まあ、細かいことを言えば、新人賞の対象期間は前年10〜9月まで。「少女A」がベストテン入りしたのが82年の10月。。。 対象期間外だから・・と言われればそうなんだけども。。。
ゲーノー界特有の屁理屈か・・・とも取れるわけで。。。
いずれにしても、82年のこの一件あたりからレコード大賞にまつわる不信感っていうのもあらわになってきたことは間違いないですわ。




これからのアイドルはグループぢゃなくソロだと思う



秋元氏も懲りない人ですね。乃木坂以降のグループが「コア」ファンばかりで「浮動票」を取り込めないような状況。つまりは、2010年代から続く「AKB」商法的な時代は終焉した・・と言えるのに、また、同じようなグループですか。。。
まあ、売れるでしょうね。「さくら」を使ってCDを買い漁るリリース週だけは。でも、10年前のように浮動票を取り込み時代を引っ張るようなモンスターに化けるとは思えない。
もし、これまでのグループとは違い、CDセールスを見限って、サブスクや動画に重点を置く・・って言うなら、これまでとは違うな・・と思えるかもしれないけども。
CDの「おまけ」が、一番の稼ぎアイテムになっている「仮面ライダースナック」的な売り方が、これまでのAKB商法だけに。。。そんな事はしてこないだろうしな。。。

たしかに、今時代は、5年前の「楽曲の時代」から「ゲーノー系の時代」に振り子が動いていることは事実。
その辺に目をつけるのは間違いではないと思う。だけど、今は2020年代。 2010年代とは時代が違うのですぞ。
もうグループのプロデュースからは手を引いて、ソロアイドルをプロデュースしてみてはどうだろう?
先日の「ニンチドショー」で、70〜80年代アイドルのVTRを今の10代、20代に見せたら、みんなソロのアイドルを珍しがってたぞ。 ワシらには当たり前だけども、今の10代、20代にはソロのアイドルって新鮮に映るようですね。
あれ見てて、ワシ、この辺が、これからの狙い目なんじゃないかと思ったんですけど。。。
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かじやん