かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて40数年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

ヒット曲雑感

頑張れば頑張るほどダメになる。

秋元康氏プロデュースの新男性アイドル 専用劇場の期待と課題 台場の立地が不利になる可能性も



このニュースについてのコメントは、結構マトを突いている意見が多いように思う。
アイドルは、女性アイドルにしろ、男性アイドルにしろ飽和状態に達してきているように見えるのは、個人的にも同意。

これって、10年前、2010年代中盤にも同じような感じだったのよ。
もっとも、あの時は「男性アイドル」というパイはジャニーズと韓流以外はほとんどなかったけども、女性アイドルは48、坂道だけでも飽和状態だったわけで。

この飽和状態が「臨界点」に達したときに、米津玄師、あいみょん、ひげだん、King Gnuなどの新たな時代の「音楽系」アーティストがブレイクしてきたわけですわ。

今もそうなりつつあるんではないか。。。

個人的にはそう見てるんだよね。

秋元氏が頑張れば頑張るほど、アイドル系をダメにする方向に進む。

そう思えるのよ。

振り返ってみれば、80年代のおニャン子の頃の80年代のアイドルだって、そうだったわけじゃん。
おニャン子がダメになったら、件のバンドブームが来たわけでさ。

単なる偶然なのかもしれないけども、個人菜的にはそう見える。

それらを考えると、今のグループアイドル系の隆盛も飽和の臨界点に達するのは、もしかすると意外と近いのかもしれない。

新しモノが好きな方は、「その先」をそろそろ見据えた方がよいだろうね。
もっとも、先物トレンドに秀でた方は、とっくに見据えているんだろうけども

通算2600回目のランキング

ワタシメのサイト、




今週7/30付で通算2600回目のランキング。

スクリーンショット (136)



以前は「キリバン」回は、なんかしらのイベントを開催していた事もあったけど、2600回ともなると、単なる通過点・・・と言う感じになっちゃうわけで。。。 特に何かしらの特集を組む予定はないです。。。😅😅

次、なんかやるとしたら3000回ですかね。8年後。

ワタシゃ64才か。。。生きてますかね。。。 そんなお年頃。


お、久々のショートトピックス。。。

MUSIC AWARDS JAPAN 2026

 この間、某「facebook」 では告知していたんだけども、予定通り、酒飲みながらNHKみましたわ、「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」授賞式。😵😵😵





MUSIC AWARDS JAPAN 2026 主要部門結果

最優秀アーティスト Mrs.GREEN APPLE
最優秀楽曲     怪獣 /サカナクション
最優秀ニューアーティスト HANA
最優秀アルバム Prema / 藤井風
Best Grobal Hits from Japan   HYPNOTIZE / XG
最優秀アジア楽曲 Golden / HUNTER /X  (韓国)

 個人的には、最優秀アーティスト、最優秀楽曲賞ともに米津玄師と予想してたんだけども・・・ めっちゃ、昨年の年間ランキングの通り、ストレートな結果となったわ。

 何分レコード大賞世代なもんで、「音楽賞」というと業界側の思惑が賞に反映する・・・と、ついつい斜に構えてみてしまうけども、すくなくとも上記主要6部門の結果を見る限りでは、どうも、この賞は、ホンマに前年のヒットの結果がそのまま出てくるとみて良さそうな気がする。

最優秀アーティスト、去年に続いて、ことしもミセスなんつったっら、「なんでぇ、またかよ」・・と見られますよ、普通。

ましてや、去年から始まった賞じゃん、「MUSIC AWARDS JAPAN」なんて。
創設から2年続けて、いわいる「大賞」が同じアーティストなんていったら、なおさらじゃん。
まあ、もっともデータに基づくガラス張りの賞と謳って創設されたわけなんで、ここで、業界側の主観が入ったら、それこそ、創設した意味は無くなるんだけども。。。

昨年、今年を見るかぎりでは、そのあたりはきちんと守っている・・・、上記6部門を見る限りでは、そう見れるような結果だったと思いますわ。


それにしても、ちょっと長すぎやしないですかね、授賞式。
もうちょっとコンパクトに出来ないもんですかね?

菅田将暉のMCもグダグダとはいわないまでも、 なんか間延びだし。。。
まさか23時近くまでやると思わなかったし。。。 

いや、実は、↑で書いた「某「facebook」 では告知していた」 っていうのは、生業の関係で「某著作権管理団体枠で授賞式のチケットあるけどいる?」って言われてたんですよ。

ただし、「ドレスコードがある」とも言われて・・・

なんせ、普段スーツなんぞ着ない仕事だし、 家に1着あるスーツも数年前に着て以来着てないから、着られるかわかんないし。。。

なにより、普段着で音楽に接するのがモットーなんで(どんなモットーだ!?)、「ドレスコードがある」って言われた瞬間、気分ダダ下がりで、断っちゃったのよ。

もし、受けてたら、千葉の「田舎」暮らしのワシゃ、家に帰って来れなかったですよ。。
すくなくとも21時くらいまでには終わってほしいですねえ。。。

いずれにしても、この辺の楽曲は、来週のランキングで再度動いてくるんだろうな・・・きっと。
今週は、先週のラストライブの影響で、「嵐」だらけになっているというのに。。。。



それにしても、この賞が創設されて、「レコード大賞」開催の意義は、ますます薄くなっちまいましたね。

この「MUSIC AWARDS JAPAN」って、日本にも「グラミー賞」のような賞を・・・という主旨で設立されたわけだけども、 「レコード大賞」も、その昔、「日本にもグラミー賞のような賞を」ということで設立されたんだよね。

つまりは、両者とも設立主旨の根っこは同じわけで・・・。 

そんな同じような主旨の賞、2つもいる?   

まあ、「レコード大賞」の設立主旨なんて、70年も前の話なんで、みんな忘れてるか、 知らないか・・・なんだろうけどね、きっと。

だからさ、本来は、レコード大賞をブラッシュアップするか、あるいは、MUSIC AWARDS JAPANに一本化する・・・とするべきなんじゃないんですかね?  少なくとも「根っこ」が同じ主旨の音楽賞は2つも要らないと、個人的には思ったりするんだけどさ。



小泉今日子「KK60 〜コイズミ記念館〜 KYOKO KOIZUMI TOUR 2026」@武道館参戦後記

・・・ということで、5/3に参戦した、「KK60 〜コイズミ記念館〜 KYOKO KOIZUMI TOUR 2026」@武道館 ですが、ここに来て、大分ネット周辺が騒がしくなってきてますな。
今回のキョンキョンの武道館公演が。




本当は、これは前のトピックスである、ライブ参戦本文に書こうかと初め思って、文頭に少しそれらしきことを書いたんだけども、どうも、長くなりそうだし、内容的にセンシティブなところもあるんでね
別のトピとしました。

うん、ライブ参戦本文でも書いたように、ライブの内容自体は、すごくいいものだったしね。
それとこれとは、別に考えたいという意味も込めて。

こちらでも改めて書くけども、土曜日のライブについて、客入れの時に、キヨシロー氏の「イマジン」のカバーが流れてた・・という書き込みを見て、単に5/2がキヨシロー氏の命日だったので、それにちなんでなのか・・と思っていたのよ。

But、実際に日曜日参戦してみて、実は別のメッセージだったんだ・・って言うのが分かったので。

客入のとき、高木完氏のDJという形で、故キヨシロー氏の「イマジン」、シンディーローパー「ハイスクールはダンステリア(Girls Just Want To Have Fun)とキョンキョンの「魔女」とのマッシュアップに続いて、「日本国憲法第9条」の朗読が流れた。

初めは、「なんだ?」という感じだったけども、ご時世がご時世だから、そんなもんか・・ともその時点では思った。
けど、ライブの終盤のMCで、キョンキョン自身からも「戦争反対」「憲法改正反対」というような話が出てきたんで。。。

なるほど、これは、癇に障るメディアは出てくるかもな・・と思ったけども、今となってはやっぱりな・・という感じですわ。


音楽などのエンターテイメントと政治は切り離しすべき・・という人もいる。 ましてや、ライブでこれやられると興ざめしてしまう・・・と言う人もいる。

でも、個人的には、これはこれでもありだな・・とも思うのよ。
音楽と政治のかかわりなんて、今に始まったことじゃないし。
70年安保の時代は、もっと密だったわけじゃん。

いや逆に、この間、某SNSでトピ立てたように、ここ暫く、音楽は政治との関りが無さ過ぎたと思うのよ。




個人的には、そう思っていた時に、こういう形で政治について語るライブら直面して、むしろ、タイムリーだったと、今になって、こういう記事が出てくると思いますわ。

もっとも、ライブの最中、それに気が付いた人は、あんまりいなかったんじゃないかと思うけども。。。
そそそ、そう思わせないくらい、ライブの内容自体は、キョンキョンのエンターティナーさを存分に発揮した、かなり密度の濃い内容だったから。

たしかに初期のアイドル時代中心だったけども、もうねアイドルと呼んだら失礼だよな・・・と思わせるような、「今」のキョンキョンを存分に堪能できるライブだった。


ちなみに、この記事が出て、キョンキョン周辺が炎上してるとのことだけども、また例によって、右側のネット住人の輩が騒いでいるようだ。

でも個人的には、そのリベラルな姿勢には共感しますね。

個人的にもリベラル支持の考えなので。
最近、リベラル=お花畑 と揶揄されてるけども、お花畑で何が悪いと思ってるし。。。

なにより、もうね、自由に生きたいのよ、なににも縛られずに。

生まれてこの方、管理、管理で育ってきたから。
学生時代の「管理教育」、社会人になったらなったでサラリーマンとして上から管理され、部下を管理してきたわけじゃん。
もともと、ヒトから指示されたり管理されたりするのが大っ嫌いだし、逆に人を管理するのも大っ嫌いなので。

そもそも、ミュージシャンになるような方も、そういう志向の方が多いだろうし。
だからね、今回キョンキョンがライブでそういう発言したからと言って、取り立てて目くじら立てることじゃないと思うのよ。

管理されることになんの疑問も感じずに活動していくアイドルも多いだろうけども。特に最近の頭のいい高学歴なアイドルはそういう傾向が強いんだろう。(まあ、取る側もそれを加味してるんだろうけど。。。)
でも、キョンキョン自体、デビュー2年目で、そんな体制からドロップアウトしちゃったわけじゃん。 

こういう考えになるのも全然不思議じゃないし、だから、ダイレクトに政治的な部分がライブで出てきたからと言って、正直、何を今さらなんじゃないんですかね?

むしろ、「靖国」の隣の「日本武道館」で、こういうライブを行うキョンキョンは、エンターティナーとして、「やるな」と個人的には思うけどな。

今回、デビュー以来初めての「武道館」ということだけども、今になって、ここでやった意味が分かりましたわ。
キョンキョンならではの「反乱」だったわけですわね。
坂本教授、キヨシロー亡きあと、こういう「仕出かし」を出来るのは、ゲーノー界、音楽界広しといえど、今やキョンキョンくらいだろうし。

まあ、そのくらいのことは、キョンキョン側でも十分わかり切ったうえで、十分覚悟したうえでの反乱だったんではないですかね。 

本当は、みんな、そう言いたいんではないですか? でも言えないんで。。。
今回キョンキョンが、本当は自分たちで言いたいことを 大分言ってくれたからこそ、賞賛も大きかったんじゃないですかねぇ。
もっとも、個人的に勝手に思っていることだけども。。。

ネット上では、これをやったから何が変わるんですか? と書いてる人も見かける。

ええ、何も変わらないと思いますよ。

でも、今は変わらなくても、無駄でも、まずはやってみるという方が個人的には大事だと思うのよ。



50年間オールタイムランキングを公開しました

告知しておいて大分経ちますが、2025年12月25日付ランキングをもって、当チャートも1976年1月12日付公開開始から50周年となりました。
これを記念して、ワタシメのサイトにて、「50年間オールタイムランキング」を公開しました。




ランキング集計対象期間は、上記の通り、1976年1月12日〜2025年12月25日付 全ランキングです。

ただし、1979年5月〜12月については、現状、資料不足のため、一時停止の状態になっています。
そのため1979年の特に下半期のヒット曲については、ランクに入っていないことをご了承ください。。。

この期間の「コンフィデンス」(年鑑ではなく、週刊のいわいる業界紙)があれば作れるんですけどね。。。 国会図書館にもないもので。。。あとは古本に期待するしか・・・ とはいえ約50年前の業界紙なんてないだろうなあ。。。
・・・ということで、すでに半分白旗ムードなのですが。。。
もし、ありか知ってるよ・・・と言う方がいらっしゃいましたら、ご連絡いだたけるとありがたいです。



最近テレビでも、70年代、80年代、90年代、00年代という、10年区切りでのランキングや、例えば2000年以前、以後 ・・という区切りのランクは時折みられるものの、50年「通年」のオールタイムランキングは、これまでほとんどなかったと思います。

それいえ、パッと見、どうも見慣れないなあ・・・と思われることも多いかもしれないです。

「マス」としてテレビやラジオで頻繁に聴いてた時代のヒット曲と、「個」としてネットやサブスクを聴いてる時代のヒット曲では、どうしても1曲に対する重みに差を感じてしまう。

同じような定規で測り、トータルの得点が同じようではあるけれど・・・。そんな違和感ですね。


この間も別トピックスで書いたけども、ランキング最上位は、ここ5年間、主にサブスクで人気の超ロングヒットを続けた曲がかなり占めています。

一時は、サブスクの性質上、このまま超ロングヒットの時代が続くのか? オールタイムランクの上位は更新され続けるのか?
・・・とも思えたけども、今年2026年に入ってからの傾向を見ると、そうでもなくなってきているように感じます。

人によっては、ビルボードのリカレントチャート対策のおかげ・・と思われるかもしれないけども、個人的には、そうじゃないと考えてますわ。

あくまで、ヒットのメインが、サブスク中心のバンド、ソングライター系から、ダンス、アイドル系に、傾向が変わってきたから。

これらのアーティストは、ジワリなロングヒットではなく、あくまで初動型のヒット傾向、さらに言えば、次から次に新たな曲をリリースということから、ロングヒットになりにくい傾向が強い。
つまりは、ビルボードがリカレントチャート対策をしようがしまいが、結局は納まるところに納まった・・・ということですわ。

そんなところから、オールタイムランキングについても、この先、今回のランキングから、特に上位に新たに曲が次々に加わるような大きな更新は、暫く無いんじゃないのかな?   と思っています。

結局は、これも時代の流れだったに過ぎないんじゃないのかな?

何年か後、♪そんな時代もあったね〜♪(by 中島みゆき)・・・というところでしょうね。

そんな感じで、ランキングも見てもらえればと思いますわ。




折角の「50周年」なんで、公開範囲も5000位までにしようかなあ・・・ともはじめ考えたんですが、あんまり公開範囲を広げ過ぎても、興味がある人はあんまりいないだろうなあ・・・
・・・というか、作っているうち、多くの人が「この曲知ってるわ」と思えるのが、ちょうど3000位くらいと思えてきました。
この間も書いたように、マスターでの全楽曲が3万曲強なので、公開範囲は、まあ、1割くらいですかね。
・・ということで、これまで「グランドチャート」ということで、5年前、45年間オールタイムランキングとして公開してきたのと同じように3000位までにしました。

50周年!

某SNSには、一足早く掲載していたのですが、こちらは、遅くなってしまいました。。。🙇‍♂️

ワタシメのランキング「THE HITCHART HOT30」ですが、1976年1月12日付からスタートして、先週2026年1月8日付で、丸々50周年となりました!  🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️

記念すべき50周年目の首位は、米津玄師「IRIS OUT」が15週連続首位達成! さらにback number 「クリスマスソング」が登場週数100週に到達・・・と、いろいろ節目が多いランキングと相成りました。

↓に、今週の最新ランキングと50年前の第1回目のランキングを並べてみましたが。。。。


最新の2026年1月8日付ランキング
スクリーンショット (112)


初回1976年1月12日付ランキング
スクリーンショット (113)



当然だけども傾向は今とは全然違う。。。 まずもって50年前は「横文字」のタイトルもアーティスト名も、ほとんどないし、ランクイン「歌手」もグループよりソロが多い。 その分、存在感・・と言うか実在感は今よりも全然強かったですわね。

ちなみに、11位の「およげ!たいやきくん」は、みなさんご存じのあの曲。
この時、オリコン初登場1位の週で、もし、これより前からワタシメのランキングをつけていたら、この週が「初登場」となるはずの週。
これは、この時 19位だった「木綿のハンカチーフ」も同様で、本来であれば、この週が初登場。
この後、この2曲でし烈なトップ争いを繰りひろげます。


なに? キャンディーズはいるけど、ピンク・レディがいないですと!?   
ピンク・レディは、この年の8月デビュー。当然、1月の時点ではおりません!



それにしても、50年分、全2571回。 まあ、よう一人でこれだけ作ってきたよな・・・と自分でも感心してしまいます。。。😵😵😵

・・とはいっても50年前、ワタシゃ6才6か月。幼稚園年長組。

当然、まだ、ヒット曲のことなんて全然知らないころなんで、リアルタイムで作れるはずもなく。。。

そそそ、これは大学時代に作ったんだよね。
大学時代、暇こいてたんで。。。せっせと国会図書館に通って資料とにらめっこして。。。
一時は大学にいるよりも国会図書館にいる時間の方がはるかに長かったこともあったな。。。

まだPCやってなかったんで、手書きで資料書き写して、電卓で集計して・・・。
今から考えると気が遠くなりそうな作業をしてたな。
今だったら、ノートPC持ち込んで一発で集計できるんだけども。。。

まだ20才そこそこで若かったし、時間も有り余ってたんで出来たんだよね。

いずれにしても、「THE HITCHART HOT30」は、まだまだ続けます。
今後ともよろしくお願いします。


・・・ということで、50周年記念のオールタイムランクはよ作んなきゃな。。。。

めちゃくちゃ 正論です。

スクリーンショット (102)
山下達郎氏「なぜに2000人規模でのホールのライブにこだわるのか?」

めちゃくちゃ 正論です。

でも、肝心の2000人キャパのホールが次々と閉館となっている今、この規模のホールでライブをやりたくてもなかなかできないのも現実。 なので、仕方なく5000〜10000人キャパのホールやアリーナでライブを行うアーティストも少なくないんじゃないですかね。

個人的には、TOMOOさんなんかは、まさにこれに嵌ってるんじゃないかと思う。
今年5月の武道館にしても、 来年の東京国際フォーラム(ホールA)にしても、TOMOOさんの今の(人気の)実力からすると、まだ早い・・・と思う。

けど、でもやっちゃうわけで。 

結局さ、2000人規模の「中堅」ホールが無いんですよ。特に東京には。中野サンプラザも、神奈川県民ホールも閉館しちゃったし。。。

こういうことなんだよね。

最近、バスケ人気も手伝ってBリーグの試合とライブイベント兼用の1万人規模のアリーナがボコボコできてきてるけども、音楽イベントで本当に必要なのは、実は2000人規模のホールなのよ。

しかしながら、この規模だと、昨今の建設費高騰で新規建設するにもイベント入場料では、なかなか元が取れない。古くなったホールの建て替えも出来ない・・・というジレンマがあるわけで。
だから5000〜1万規模でイベント入場料で元を取ろうと。しかも出来る限り使用頻度を高め、建設費を回収しようとこの規模の「複合施設」としてのアリーナ建設となってしまう訳で、この規模のホールは近年やたらと増えているわけです。

まあ確かに、ヤマタツ氏が指摘するように、(音楽)業界側の思惑もデカいんだろうけども。。。


ちなみに・・最近、こちらの地元の市原市民会館でのコンサートが昔より増えてるのは、結局は、これの影響もあるんだろうな。
まあ市原市民会館はキャパ1500人で、2000人切ってるから苦肉の策なんだろうけども。。。。

これならちょうど2000人の千葉文化会館でやればいいのに・・とも思うんだけども、最近はなぜか市原に来る。

やっぱ、高速のインターから比較的近くてインターからの道幅も広いんで、機材を運びやすいってのもあるんだろうなあ。。。 千葉文化会館は千葉の市街地だから。。。。

逆に、五井の駅からは歩いていくと1時間ぐらいかかるので、お客さんはめちゃくちゃ不便なんだけどね。千葉文化会館は本千葉の駅から歩いて15分だし。。。


ところで・・・、サザンの桑田氏が、この秋、TOKYO FM「やさしい夜遊び」の番組開始30周年と称して、武道館でフォークイベントをやったり、地元・茅ヶ崎の茅ヶ崎市民会館で番組の公開録音やるの、 ↑ ヤマタツ氏が指摘しているように

「アコースティックな音の方が人に対して伝わるのも大きいんですよ」

って部分に、意外と桑田氏も気が付いてきてるんじゃないですかねぇ。

今年のツアーにも「アコースティックコーナー」とか入れたし、ツアーのセットリストの前半、インパクトがやや弱い曲を並べたのも、その辺を検証しているんじゃないか・・・。

なんか、そんな気もしてきた。
・・というか、そう考えれば、辻褄があうんだよね。


もちろん、公式にはそんなことはコメントしてないけども。。。

EIGHT-JAM 納得です。

テレワークな水曜だったので、夕飯食いながら冷かしで見ようかなぁ・・と





昭和・平成・令和50年分総決算!! プロが選ぶ最強メロディー BEST100

を見てたら、意外と納得してしまう楽曲の選出で、ついつい最後まで見ちゃったわい。
2000年を区切りにして、前後で別ランキングを選出したのが良かったと思う。


しかしね、こう見てると、2000年〜 の楽曲は、聴いてて苦しくなるんだよね。 2000年以前の曲に比べて駄曲だというわけぢゃない。
むしろ、楽曲自体のクオリティは確実に上がっているのはよくわかる。

なのにに、聴いてて苦しくなるのは、やっぱ間接的とはいえ「仕事」として関わってるからなんだろうな。2000年代以降は。

特に、着メロ、着うたサイトをやってた、2001年〜2006年ごろは、立場上サイトの売り上げのことが24時間、365日ずっと頭にあった。そんな思いであの頃のヒット曲には接してたからさあ。
その後2007〜2009年にプー太郎してた3年間はローン払いでどうやって生きていこうかということばっか頭にあったし。。。
2000年代の10年間(ちょうど30代)は、今思い返すとめちゃくちゃキツイ10年間だったのよ。

だからなんだろうなあ、未だにあの時代の曲を聴くと苦しくなるんだろうな。

逆に、2000年以前、音楽に関してはシロウト時代は、無責任に、好きなように気楽に聴いてたからさ。なんの責任感もなく気楽に音楽聴いてた頃の方が今聴いても素直に聴けるんですわ。
そんな個人的に音楽の接し方の区切りと、シンクロした年代区切りだったのが、すんなり番組を見てられたんだろうな、きっと。


だけども、プロが選出するメロディアスな楽曲というところを見ると、「楽曲」な時代っていうのが、よくわかりますね。
今回の番組を見てると、 2000年代以前は、1979〜1981年、 1990年〜1992年 1994年〜1995年  2000年以降は 2003〜2004年、 2008年、2018〜2019年、 2021〜2024年の曲がそれぞれ多かったような印象がありますわ。

これ、私が「楽曲の時代」と位置付けている年と、ほぼシンクロするのよ。 逆に言えば、これらに当てはまらない年は「アーティストの時代」ということになるわけで。

まあ、実際は、もっと綺麗なトレンドの振り子な感じになるとは思うんだけども、1979〜1981年、 1991〜1992年、 1994〜1995年、1999〜2000年、2003〜2004年、 2018〜2019年 がメロディ中心の楽曲志向が強かったのは間違いないと思う。

今はといえば、 2024年までの楽曲の時代が終わり、アーティストの時代にトレンドは揺り動いているわけで。 
最近、HANAがめちゃくちゃ売れているのは、これを象徴していると思う。2020年代後半は暫くこんな感じでアーティストの時代が続くと思いますわ。
もっとも、2020年代終盤になればわかんないけど。

70年代以降の楽曲のトレンドを見ていくと、年代末に「楽曲」の時代になる傾向が強くなるからね。 それを考えると、HANAをはじめとした、最近のアーティスト志向も、そのくらいまでにはトレンドが成熟して落ち着くんぢゃないですかねぇ。

2025年上半期ランキングTOP100を掲載しました。

更新が遅くなってしまいましたが、ワタシメのサイトの2025年上半期ランキングTOP100を掲載しました。




いつものごとくランキングのデータダイジェスト。

・集計期間: 2025年1月2日〜6月26日付 26週分
・集計期間内ランクイン楽曲トータル 329曲 (前年比 -16曲)
・平均ランクイン週数 4.77週 (前年比 +0.44週)    標準偏差 5.72 (前年比 +0.34)
・トータルポイント20万点オーバー 1曲 (前年比 +1曲)
・トータルポイント10万点オーバー 7曲 (前年比 -1曲)
・トータルポイント5万点オーバー 16曲 (前年比 -3曲)

・・・ということで、2025年上半期ランキングを発表しました。
ベストテン内の顔ぶれ・・・大半が「Mrs.GREEN APPLE」じゃん!
・・・というランキングと相成りました。

ベストテン中 6曲がミセス・・・という。  

まあ、事前に分かり切ってたことではあるんですけどね。。。。

私のランキングも今年で50年分のデータが溜まりつつありますが、年間、上半期チャートで、こんなベストテン中半数以上を一組のアーティストで占めるなんちゅうのは、もちろん初めてですわ。

パッと見、異常というか、異様というか。。。。

上半期期間中の、1曲あたりの平均ランクイン週数は4.77週。 これは昨年上半期の4.34週よりもわずかに上回っている。 ただし、平均ランクイン週数の標準偏差も、昨年上半期よりも0.34ポイントあがっているので、超ロングヒットの曲と、比較的短期ヒットの曲との差が昨年よりも大きくなりつつあるとい傾向が見られたという結果。

実際、ベスト20内に広げても、半数以上は2024年以前のリリース曲となっていたりする。
昨年の上半期ランクでも、前年以前リリースの曲はランク上位で見られたが、ベスト20内では9曲と、それでも半数以下だった。
今年は昨年よりも増して、超ロングヒット傾向は増えたという結果になりましたわな。

サブスクの隆盛が超ロングヒットに拍車をかけていると言われている。
まあ、たしかにそれについては、個人的にも異論はない。

ただ、それだけなのか?  とは個人的には感じたりしてますが。。。
インパクトが強い楽曲、 刺さるメロディラインの曲・・・つまりはキャッチーな曲のリリースが少なくなってきているんではないのか? 
そもそも、次の時代を引っ張っていきそうなパワーのあるアーティストの出現が最近は少なくなってきているんではないのか?

個人的には、こんなところも超ロングヒットを生み出している要因ぢゃないのか? とは感じますね。
なにより、ヒット曲自体の傾向も変わってきている。 ここ数年のポップロック系、つまりはバンド、シンガーソングライター系から、作詞、作曲は別のポップス系、
業界的に言えば、音制連系から音事協系の楽曲に、ヒットの傾向がシフトしてきている時期ではないのか?

音事協系のポップスは得てして、超ロングヒットにはなりづらい・・というのは、日本のヒット曲では大昔からの傾向。
アイドル系の曲は、70年代以降、瞬間的なヒットは多くても超ロングヒットって少ないでしょ。音事協系の曲は火が付くのが早いけど収束するのも早いのよ。だからロングヒットになりづらい。
逆に言えば、音制連系の曲は、、フォーク・ニューミュージック時代の昔からロングヒットって意外とあるんですよ。
今は、その端境期。 ウイークリー単位では、音事協系ポップスがランキングの上位に来ているが、 音制連系の楽曲が、まだ後残りのヒットを続けているため、結果的に昨年以前の楽曲が超ロングヒットという形で、「上半期」という比較的長期の集計のランキングでは上位に多く「残っている」。 それが今年の上半期の傾向なのではないか?

それでも、現在の超ロングヒットも、いずれはパワーダウンの時が来るはずだし、逆に、音事協系の楽曲へへ、さらにヒットの傾向がシフトしていくようであれば、恐らく、現在のような超ロングヒットがチャートの上位に多く席巻することも、徐々に収束していくんではないのか。
個人的には、そう見てるんですけどね。

たしかに、「今」の視点で見ると、ちょっと異常な感じに映るけども、今の傾向が今後永劫に続くということは、まず考えられない。ヒットの傾向は刻々と変わっていくものなのよ。
それが時代と言うもんだと思うし。 だから、今の傾向も、何年か後になって、「そういえば、超ロングヒットっていう時代もあったよね」・・・と思えるようになると思うのよ。
ヒット曲を追っかけ続けて50年近く。今までずーっとそうだったし、この先変わるとも思えない。


今年下半期から、某ビルボードチャートでは、ロングヒット楽曲に対して、サブスクのポイントを減額するハンデをつけるという。

この措置について、個人的には上記のような見解から「はやまったな」と思ってる。
なんで、もっと我慢できなかったのか? どうしてもっと長期を見据えることが出来なかったのか?
データ集計は、一時の傾向でそう簡単に集計方法を替えちゃダメなんですよ。
我慢することも大事なわけです。

新たな音楽賞が創設されるらしいです

ここのところ、ちょこちょこと話題になってる「MUSIC AWARD JAPAN」という、新たな「音楽賞」が今年から創設されるようで。。。





日本のグラミー賞を目指し、ノミネート作品も「ビルボードジャパン」等のマーケティングデータの実績から「ガラス張り」で決まるそうで。。。

まあ、客観的なデータからノミネート作品を決めるということで、よく言われる審査員の「主観」からノミネートが決まる「レコード大賞」などの既存の音楽賞のような「リンゴ箱」事件は起きないということだけども。。。
果たしてどうなんでしょうね。


昔、「ゴールドディスク大賞」っていう賞が創設されるときも、なんか同じような、文言が並んでいたような気がするんですけど。。。。
そんな、「ゴールドディスク大賞」も、今や知ってる人しか知らないような音楽賞になっちゃったし。。。




一時はNHKで授賞式の模様を生中継されたりして、これは、レコード大賞に代わる音楽賞になるのか・・なんて思ったりもしたけども。。。

最近ではすっかり影が薄くなり・・・。今年のアーティスト・オブ・ザ・イヤーは、Mrs.GREEN APPLE だったこと、知ってるヒト、そんなに多くないですよね。


今般新設される、音楽賞「MUSIC AWARD JAPAN」
20世紀だったら、個人的にも食いついただろうけども、今は21世紀の御世。
 
音楽も既存な「B to B」とか「B to C」ビジネスから、「C to C」  っていう個から個へ的なエンターテイメントになりつつある現在、今さら音楽賞でもないだろうよ・・っていう気がしたりするし、「ゴールドディスク大賞」の件もあるんで、個人的には期待してないです。


結局、業界主導で権威付けしたい、エンターテイメントの主導権を握りたいヒトがやりたいことなんだろうね。
実に業界的な発想だとは思うけど。。。

でも、これだけネット環境が整い、音楽に対するユーザーのすそ野が広がってしまうと、もうユーザー主導の流れは止まらないと思いますよ。
今後、さらに「C to C」化が進めば、業界側がどういう評価をつけようが、どう権威付けしようが、それらとは関係なしにグローバルに広がる曲は、広がるだろうし。。。

そう考えると、本当に創設する意味があるんだろうか・・・なんて、冷ややかに見てしまう私だったりするわけです。
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