それは、この曲の公式YOU TUBE動画へのコメントのほとんどが「外人」からのコメントっていうことからも分かるだろう。
日本語のボーカルを覗くと、サウンドとしては、もろ洋楽的なテイストな1曲。
最近のシティポップと言われる曲が、洋楽に対して日本特有のフィルターを通した曲であるならば、この曲なんかは、もろその定義は満たしているんじゃないか。
でも、なぜかシティポップと言われる曲は、昭和時代の曲ばかりなんだよね。
平成の時代、いや最近の令和の曲にだって、無機質で都会を連想させる、シティポップ的な曲もあるのに、なぜかシティポップって言われない。 不思議なことに。
もっとも、この曲で無機質な都会を連想するかといえば、全くの真逆で、田舎のゆったりと流れる時間を連想させる訳で、いかに洋楽的な曲といえども、シティポップと呼ぶのもおかしいんだけども。。。
・・って書いてどのくらいの人が納得してくれるんだ?






↓ コレ
いやでも、時代的には、あの頃(1970,年代中盤)のソフトロックな感触ですわ。
それにしても、このアルバムジャケットの、ねこちゃん、ブスだよねぇ。。。




でもインパクトあるよ。