
今回の1曲セレクトは、「ごめんねDarling」岩崎良美です。
まずはデータです。
・タイトル ごめんねDarling
・アーティスト 岩崎良美
・作詞 尾崎亜美
・作曲 尾崎亜美
・編曲 鈴木茂
・リリース日 1981年9月5日
・発売元 キャニオン
・オリコン最高位 41位
・売上げ枚数 5.6万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 33位
むーーー、蒸し暑い夜ですわ。
台風はとりあえず温帯低気圧に変わり、ウチの方ではそれほどの雨にもならなかったんだけど、それにしても蒸し暑い。ジメジメジメジメ・・・・とすこぶる気分が悪い夜ですな。こういう日はカラッとした曲できぶんを一新したいもんです。
ハイハイ、今回の1曲セレクトの「フリ」ですよん



岩崎良美「ごめんねDarling」
ま、前回、「姉」の岩崎宏美さんの「シンデレラ・ハネムーン」を持ってきたんで、姉妹繋がりで・・・ってことで。。。。安易な選択。。。。




いや、丁度同じ時期にヒット曲があったもんで。。。


それにしても、岩崎良美さんの曲を書くときは常套句のようになってしまうんだけど、この曲も、それほどのヒットにはならなかったんだよなぁ。
曲はいいんだよね、カラッとしてて、これからの季節にピッタリだしさ。
いや、今にして思えば岩崎良美さんの曲って決定的に「失敗」した曲って無かったように思うんだよなぁ。この曲にしても、次の「愛してモナムール」にしても。今聴くといい曲なんだよね。
ぢゃ、なんで売れなかったの? ・・・・といったら、単純にアーティストパワーだよね。
岩崎良美さんって、姉の宏美さん同様、歌唱力は折り紙つきだったわけじゃん。少なくとも同じ80年デビューの松田聖子さんよりも、河合奈保子さんよりも上だよね、歌唱力は。
でも、だからこそ、一見して難しい曲でも無難に「歌えて」しまう。
逆に言えば、そこがウィークポイントだったのかもしれない。
河合奈保子さんとかさあ、デビューの頃は一生懸命歌ってたじゃん。そこにキュンとするものを感じちゃう訳なんだよね。
対して、良美さんは、そつなく歌えちゃうからさあ。。。



そもそもアイドルって言うカテゴリーに入れられちゃったのが失敗だったのかもしれない。。。・・・と言っても、当時は20歳。松田聖子とは同年代であり、同じポップスを歌っているとなると、どうしてもアイドルと言う枠組みにカテゴライズされてしまうのも仕方なかったのだが。。。
ところで、とぢらかと言えばヨーロッパ系的な曲が多かった、良美さんの作品だったけど、この曲は、一転して、アメリカンポップス的な空気感だったですよね。
そそそ、最初に書いたように「カラッ」としてウェストコーストの風を感じるような。 ちょうど、そんなウェストコースト的な空気感が流行ってた時期でもあったしね。ヒップホップ系ファッションっていうの?
まあ、その辺は、作詞、作曲した尾崎亜美さんなんかは目敏いからねぇ、こういう感じの曲になったんだろうね。
ただ、この曲の次の「愛してモナムール」では、一転してヨーロッパスタイルに戻っちゃったこともあって、この曲だけちょっと浮いたような存在になってしまっている感じなんだけどさ。
それにしてもさあ、岩崎良美さんの曲はそれほどのヒットにならなかったと言ってもさあ、この曲、オリコン最高位41位っていうのもねぇ。。。



絶対もっと売れても良かったよなぁ。。。 いや、個人的に、もう少し上まで行ったかな・・・って言う感覚があったんだけどねぇ。
ちなみに、最高位41位っていうのは、次の年の、同じく夏にリリースした「ヴァカンス」と同じなんだけどね。
いや、「ヴァカンス」も最高に良い曲だったじゃん・・・。っつうか、このヒトの場合、売れなかった曲に「いい曲」があったりするんだよな。
で、もって一番売れた曲が、一番「ベタ」な「タッチ」っていうのがね。。。。
こういういい曲を差し置いて、いまや、アニメ歌手的な認識になってしまっているのが、なんともはや





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