この間も書いたように、先日購入した、新しいスピーカーが先ほど届き、今さっき、ネットワークCDレシーバーのアンプに繋ぎ、試し聴きしながら書いてます。

なるほど、小型スピーカー割には、充分、音圧を感じられる。それと、音の広がりですね。
流石に20年前のスピーカーとは違うな。
音が迫って来ますね。すぐそこで楽器が鳴っているような錯覚に感じますわ。

ただ、音の広がりがあるからこそ、音源の音質が悪いと、ダイレクトに感じちゃうなぁ。

今、ポールモーリアの「グレイテストヒッツ18」をアナログ「LP」からWAVEファイルに落として、WAVEファイルから、FLACのLosslessファイルにコンバートしたファイルを聴きながら書いてるんだけど、何分40年前の「LP」なんで、どうしても、スクラッチノイズが発生しちゃってるんだよね。
いわいる「プチプチ」っていうノイズですわ。

以前のスピーカーでは、これらのプチプチノイズはかなり隠してくれてたんだけど、今度の新しいスピーカーは、ばっちり聴こえちゃってますね。。。。

まあ、しょうがないか。。。。昭和の「遺産」ということで。。。。

それを打ち消しても、以前のスピーカーに比べて、音の迫力は格段に良くなりくした。

今度は、CDから、「疑似」ハイレゾファイルを作って、ハイレゾ音源試聴をしてみようかな。

それで、音が良いようなら、家の音源のハイレゾ化を考えようかと思いまする。


※試聴環境
・コンポ: ONKYO NETWORK CD RECEIVER CR-N765
・スピーカー:  ONKYO D-112EXT(BLACK)

うん、そろそろ、SONYの音から脱却しようと、PCからのAVプロセッサーを初め、ONKYOで統一しようと思っておりまする。
 
ただ、SONYのアナログプレーヤーから直接ハイレゾ音源をレコーディング出来る、「PS-HX500」も捨てがたいんだよな。。。。

 結局、なかなかSONYからの完全脱却は難しいところかなぁ。。。。