1985_11_It's BAD_田原俊彦






今回の1曲セレクトは、「It's BAD」田原俊彦です。

 まずはデータです。

・タイトル     It's BAD
・アーティスト   田原俊彦
・作詞       松本一起
・作曲       久保田利伸
・編曲       船山基紀
・リリース日    1985年11月28日
・発売元      キャニオン
・オリコン最高位  4位
・売上げ枚数    11.5万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 6位 

 ここ数日、さて、どう書こうか・・・と迷ってた曲がある。まあ、迷うくらいなら、当たって砕けろ(←大げさ)ぢゃないけど、書いてしまえ・・・

 ・・・なんて、持って来たのが、今回の「It's BAD」だったりして。

 いや、このころになると、トシちゃんの曲も、いまひとつ、「ココ」っていうポイントがしぼりにくくてねぇ。。。
 ま、その前に、初期の曲に比べると、あんまり聴きこんでいない・・・っていうのもある。
 なんで、こういうレビューな書きもんになると、さて、どう書くべーな・・なんて、ついつい迷ってしまったして・・あせあせ

 この曲って言ったら、やっぱ、久保田利伸氏の存在なくしては語れないですかねぇ、やっぱ。
 じつは、この曲の前の「華麗なる賭け」も久保田氏の作曲なんだけど、そっちは、ほとんど注目もされていないんだよね。
 ま、たしかに「華麗なる賭け」は、それほど「久保田利伸」っていうかんじの曲ぢゃないってのもある。

 久保田利伸っていったら、やっぱ「ファンキー」ぢゃん。「華麗なる賭け」は、そういう曲ぢゃなかった・・・ってことよね。

 それに比べたら、この「It's BAD」はめちゃめちゃファンキーだったもんな。(←英語で訳してみてね。。。 そういえば、こんなタイトルの久保田氏のアルバムがあったなあせあせ

 これ書くにあたって、当時の動画を改めてみてみた。 いや、今見ても、見劣りしないもの。曲にしても、トシの踊りにしても。

 当時、そろそろトシの言動に「驕り」も見えはじめてはいたけど、この曲については、それも許せるかなって感じだよな。
 
 たしかにウタはヘタなのよ。でも、今からして思えば、ヘタだったけど、口パクに逃げてないじゃん。踊りについては、ま、ここまで来ると、ほぼ完璧だったな。
 時期的に「少年隊」のデビューも控えていたんで、気合の入り方も違っていたみたいだわ。

 そのあたりが、すぐ口パクに逃げる、最近のジャニーズ軍団との違いなんだよな。

 全然、エンターテイメント意識というか、ストイックなまでのプロ意識はあったんじゃないかねぇ。動画見てて、そう思いましたわ。


 曲については、ま、この曲あたりが、「ラップ」歌謡の原点と言われているわな。
 違うのは、まだHIPHOPっていうジャンルは確立されていない時期のわけで、ファンクをベースにラップが入っているってことか。。
 このあたりは、今のHIPHOPに馴染みきっている輩にとっては、ちょっと違和感があるか、または、新鮮に聴こえるか・・・ってところだろうな。

 いずれにしても、最近の「J-POP」の下地になっている、ずーーーーっと大元の曲ですよ。



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