今回の1曲セレクトは、「DA・KA・RA」大黒摩季です。
まずはデータでーす。
・タイトル DA・KA・RA
・アーティスト 大黒摩季
・作詞 大黒摩季
・作曲 大黒摩季
・編曲 葉山たけし
・リリース日 1992年9月23日
・発売元 東芝EMI
・オリコン最高位 2位
・売上げ枚数 105.5万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1992年10月12日〜12月14日付
・タイアップ:マルちゃん「ホットヌードル」CM曲
DA・KA・RA・・・ね。サントリーの飲み物ではないですよっ!
って、そんなこと思う人はいないよね。
こちらは、「はじめての・・・H」でしたよね。たしか。
え? なんのこっちゃ・・・? ハイ、マルちゃん「ホットヌードル」のCMコピーですわ。
↓ コレ
いや、でもさ、あのCMは、なんかしんないけど、インパクトありましたよね。
で、バックでかかってた、この曲もインパクトあったよなぁ。なんか、しらないけど、CMとのマッチングがこれまた見事なくらいにはまってるんだよね。
・・で、曲だけ、引っ張ってきて聴いても、やっぱり、インパクトが変わらない。
CM先行な曲っていうのは、大体が、その部分だけキャッチーで、後は、つまんない・・・っていう曲がおおいんだけど、この曲は、最初から最後までインパクトの固まりだったなぁ。
そういう意味で「アタリ」な曲にめぐり合えたような感覚があったなぁ。
1年365日、音楽を聴いてても、「アタリ」な曲にめぐり合えるっていうのは、そんなに多くないわけで、だから、アタリな曲にめぐり合えると、うれしくなっちゃうんだよね。
この曲、イントロの出だしは、正直、アースウインド&ファイヤーの「宇宙のファンタジー」のイントロのパクリっぽいけど、そこから一変して、4キックなノリが一貫して続く、これがインパクトの源なんだよなぁ。
これって、アレンジの葉山たけし氏の特長だよね。・・というか、このころのビーイング系の特徴だよねぇ。
個人的には、まだまだ、このころは、ビーイング系もまずまずいけたんだよね。だけど、年を越したあたりから飽きてきたんだなぁ。
このあいだも書いたけど、インパクトがありすぎるんだよね。ビーイングって。だから、飽きも早い。
大黒摩季も正直、このあとから94年の「夏が来る」まで、個人的には触手が伸びなかったんだよなぁ。飽きちゃって。。。
動画・・・・どうでもいいけど、これだけの大ヒット曲なのに、なんでYou Tubeに動画ないねん?
ま、確かに、最初のうち、大黒ってテレビに出なかったんで、動画も残っていないんだろうけど。。。
しょうがないんで、他のサイトにリンク
http://www.dailymotion.com/video/x9po6b_%E5%A4%A7%E9%BB%92%E6%91%A9%E5%AD%A3-da-ka-ra_music
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