今日の1曲セレクトは、「エンドレス・サマー」西城秀樹です。
まずはデータです。
・タイトル エンドレス・サマー
・アーティスト 西城秀樹
・作詞 岡田冨美子
・作曲 水谷公生
・編曲 船山基紀
・リリース日 1980年7月21日
・発売元 RVC
・オリコン最高位 12位
・売上げ枚数 12.1万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 13位
先ほどは、ユーミンの「Hello,my friend」で、今、日本列島を通過中の台風が過ぎちゃったら、本格的に秋に向かう? ・・・なんて書いちゃった都合、そろそろ、夏っぽい曲は終りにしなきゃな・・・なんて考えていたんだけど、過去に書いたレビューをツラツラみてたら、まだ、出してなかった曲があった。
西城秀樹 「エンドレス・サマー」。
ところで、この曲、ずーっと忘れてたんだよね。「あー、あったよね、そんな曲」って言うぐらいにしか覚えてなくて。。。
もちろん、曲なんて、ぜんぜん忘れてた。なんか、リリース。当時も突然ランクインししてきて、あっというまに、おちちゃった・・・っていう印象はあったんだけどねぇ。。
そのくらいの印象しかなかったから、とても、曲まで覚えて無かったわ。
うん、「ザ・ベストテン」には、ランクインしてたんだけどね。今、調べてみたら、1980年8月14日放送分から、3週間だけランクインしてたわ。そそそ、たしかそうだった。
西城秀樹って、この年のシングルリリースって、イレギュラーだったんだよね。
うん、3ヶ月ローテーションではなくて。 チョット前に書いた、モスクワ五輪応援曲だった、「俺たちの時代」のリリースが「6月5日」で、この曲が「7月21日」と・・・。
間隔1ヶ月でリリースしたからなぁ。たぶん、こっちが臨発だとおもうけどさあ。曲調からしても。
まあ、そういうこともあって、なんか突然にランクインしてきて・・・っていう、感覚に思えたんだよなぁ、当時は。
ただ、気にはなってたんで、チョット前に「レコード」を買って、聴いてみたんだよね。
はいはい、たしか、こんな曲があった・・・ような気がする。。。なんていう感想だったりして。
そそそ、たしかに、なんか、ハッキリしない曲だったのよ。
1980年って、「冷夏」でさ、毎日曇りがちな日が続いていたんだけど、そんなイメージよ。
いや、ハッキリしない・・・というよりも、曲調がバラついてるんだよね。
なんとなく、派手なイントロがありーの、逆にジミーなAメロがありーの、一転、パッパラーなサビがありーの。。。
なんて感じで、どーもイメージが。。。。
1980年といえば、秀樹にとっては、デビュー9年目でしたな。・・・だけど、今から振り返ってみれば、ジミーな年でしたな。
だいたい、前年の1979年がハデーな年でしたからな。「人生、楽ありゃ 苦もあるさ」なんて、人生とは、水戸黄門の主題歌そのものなのですよ。
https://www.youtube.com/watch?v=Xd3IbuHKAfU
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