
今回の1曲セレクトは、「渚のライオン」早見優です。
まずはデータです。
・タイトル 渚のライオン
・アーティスト 早見優
・作詞 三浦徳子
・作曲 筒美京平
・編曲 茂木由多加
・リリース日 1983年7月1日
・発売元 トーラス
・オリコン最高位 10位
・売上げ枚数 16.8万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 8位
・ベストテンランクイン期間:1983年7月18日、8月1日〜8月22日付
今日も昨日に引き続いて、あ゛ぢぃ〜〜 1日ですわい。
・・・となると、やっぱし、1曲セレクトも、そんな感じの曲になっちゃうわけね。
というわけで、早見優の「渚のライオン」なぞ一つ。
あ、また、さっきの堀ちえみ「青い夏のエピローグ」に続いて1983年の曲だ。。。。 ついでに言えば、本日は女性アイドル3連発だ・・・・ なんて言わないでね。
この曲もそうなんだけど、一時期フジテレビの夕方の「スーパーニュース」って早見優づいてたんだよなぁ。
ふむ、10年くらい前の「スーパーニュース」の芸能コーナーのジングルが、この曲のイントロだったりします。。。
っつか、お天気コーナーのジングルも、このヒトのデビュー曲の「急いで!初恋」のイントロだったりして。。
はーい、重宝してます・・・ってところか

ま、それだけ、このヒトの曲のイントロってインパクトがあるって事なんでしょう。
個人的にも、このヒトっていったら、手垢がいっぱいついてる、「夏色のナンシー」よりは、この「渚のライオン」の方が、まだ、いいかなぁ。
うん、手垢があんましついてない分、未だに新鮮味がいくらかあるでしょ、だからですかねぇ。。
そけと、いかにも「太陽ギラギラ真夏」っていう、蒸し暑さいっぱいの温度感がいいって感じかなぁ。
ま、兎に角、この曲を聴くと、「あ、真夏だ」っていう気分になりますな。それも、1983年だわ、この感じは。
うーん、まあ、なかなか説明しづらいんだけどさ、「1983年だわ」って書いても。。 このなんとなく人工的な感じが「1983年」なの、個人的には。
いや、1982年と1983年では、音の感じが全然違うのよ。たった1年の差なんだけどさ、この違いはかなりでかいよ。
少なくと、今聴くと1982年までの音って、あんまりシンセ的じゃないもの、アナログ的っていうか、前世代っぽいというか・・・。
でも83年になると、シンセっぽくなるんだよね、これが。
まだ、デジタルではなく、アナログシンセではあるけど、確実にサウンドは変わってるのよ、83年っていうのは。
その辺の新鮮味があった頃だな、83年の夏って。
ちなみに、この曲がリリースされたころ、1983年7月15日に、任天堂から「ファミリーコンピュータ」なるものが発売れてたりする。
そそそ、ファミコンですな。
えー、ウチはビンボーだったんで、買わなかったけんど・・・っつか、未だに縁がないものだけど。。。
ま、いずれにしても、それから見ても、時代は確実に変わってたりするんですわ、この頃を境にして。
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