今回の1曲セレクトは、「恋の嵐」竹内まりやです。
まずはデータです。
・タイトル 恋の嵐
・アーティスト 竹内まりや
・作詞 竹内まりや
・作曲 竹内まりや
・編曲 山下達郎
・リリース日 1986年3月25日
・発売元 アルファムーン
・オリコン最高位 20位
・売上げ枚数 8.1万枚
・タイアップ:TBS系ドラマ「となりの女」主題歌
今回の1曲セレクトは、久々に竹内まりやをひっぱってきました。
いや、実は、さっきまで違う曲を持ってこようと思ってたんだけど、NHKで竹内まりややってまして、見てたら、頭んなか、竹内まりやになってしまいまして・・・。
急遽、差し替えでございます。ハイ。
丁度、この時期と竹内まりやっていったら、「不思議なピーチパイ」が一番有名なんだけど、少し前に書いちゃったからねぇ。それと、「もう一度」もあるんだけど、とりあえず、今日は「恋の嵐」ということで・・・。
あ、もしかして、一番マイナーな曲だったりして・・。
いやいや、聴けば、大抵の方はわかる曲だとは思いますよ。
♪Dance Dance Dance Never Stop Dance Dance Dance Never Stop ♪
っていう、達郎御得意のコーラスで始まる、とびっきりのアメリカンポップス調の曲ですね。
この曲、87年の大ヒットアルバム「Request」の1曲目に収録されてるんだけど、このアルバム初めて聴いた時、一発で気に入った曲だったなぁ。
兎に角、明るいんだよね。春の日をいっぱいに浴びて・・・っていうのがピッタリの曲。
アルバムって1曲目がいいと、そのままスンナリはいっていけるじゃん。そういういみで、この「Request」はそのままスンナリはいっていけたアルバムでしたね。
まあ、セルフカバーアルバムということで、聴きなれた曲も多かったというところも大きいけど・・・。
しかしながら、竹内まりやの曲ってハッキリしてるよね。
84年を境にガラッと曲調が変わっている。
まあ、そこを境に、自分で曲を作るようになったことと山下達郎プロデュースっていう夫婦二人三脚での曲作りに徹しはじめたから・・って言うところが大きいんだけど、完璧な50年代のアメリカンポップスになってますもんね。
キラキラした甘酸っぱい曲調っていうのかなぁ、それが、このヒトには一番ピッタリはまるんですよ。
そういういみでは、この曲なんかが、一番、それに近い曲だったんじゃないかな。
本当は、こういう曲こそ動画を張りたいんだけど、この曲もネット上に落ちてないなぁ。
なんかもったいないよね。
そういうわけで、この曲も動画なしです。 なんか、今日はそんな曲ばっかりで申し訳ないですが。。
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