1980_03_Hey Lady_庄野真代






今回の1曲セレクトは、「Hey Lady〜優しくなれるかい」庄野真代です。

 まずは、データからです。

・タイトル    Hey Lady〜優しくなれるかい〜
・アーティスト  庄野真代
・作詞      庄野真代
・作曲      庄野真代
・編曲      瀬尾一三
・リリース日   1980年2月1日
・発売元     コロムビア
・オリコン最高位 6位
・売上げ枚数   27.9万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 7位
・ベストテンランクイン期間:1980年3月24日 4月7日〜14日付
・タイアップ:コーセー化粧品'80年春のキャンペーンソング

 史上まれに見る、化粧品春のキャンペーンバトルを演じた、80年春のキャンペーンソングスペシャル、最後は「Hey Lady〜優しくなれるかい〜」です。
 
 この曲はコーセー化粧品のキャンペーンソングだけど、それまで化粧品のキャンペーンソングって、カネボウvs資生堂の「2強」対決が続いてきたところに、初めて割って入ってきたのが、この曲ですね。

 あ、いや、それまでもCMソングはあったのかも知れない(覚えてないけど)。あくまで、「コーセー」のキャンペーンソングとして、ヒット曲戦線に絡んできた曲は、この曲が初めてって言うことですね。

 ただね、ここまで、80年春は3強って書いてきたけど、実際は、この曲だけ、若干ランク的には弱かったんだよね。
 「不思議なピーチパイ」と「唇よ熱く君を語れ」は、ランキング上2曲でデットヒートを繰り広げていたけど、この曲だけは、ちょっと下のほうでジミーにランクしてた印象が強いなぁ。
 実際、ワタシのチャートでもベストテン入りは3週のみ。しかも、一度ベストテンから落ちてますしね。

 FM東京の「コーセー歌謡ベストテン」はどうだったんだろ? あの番組、(当たり前だけど)コーセー化粧品のキャンペーンソングは強かったからなぁ。。。。。

 だけど、紛れもなく、この曲も「不思議なピーチパイ」と「唇よ熱く君を語れ」同様、同時期に「ベストテン」入りしてたわけだからね。
 長い間、S社vsK社対決が続いた、化粧品キャンペーンソングで「3社」が同時にベストテン入りしたことは、この時だけじゃなかったかなぁ。
 それだけに、この80年春のキャンペーンがいかに熾烈だったかが分かるよなぁ。


 曲のほうも、他の2曲に比べたら、若干地味目かなぁ。
・・・というより、落ち着いてるんだよね。曲調が。サラリとしているというかね。
 CMで使われていた、サビの

 ♪Hey Lady Just a Lady やさしくなれるかい〜 ♪

のところは印象がつよかったけど、他のメロディは、少々印象弱めだったからなぁ。

 庄野真代っていったら、どうしても

 ♪飛んでイスタンブール〜 ♪

って来ちゃうんだけど、でも、この曲もジックリ聴きこむと、「飛んで〜」に負けないくらいの佳曲ですよ。
 「飛んで〜」は、筒美京平氏の作品だったけど、この曲は自作なんだよね。このヒトもたいした才能の持ち主ですよね。

 個人的には、この時のキャンペーンソングとしては、「今」はこの曲が一番好きだな。

 たしか、この曲のヒット後、ご主人の作曲家 小泉まさみ氏と、世界一周の旅に出られたんだよねぇ。
 
 まあ、その影響大で、この曲を最後にベストテンからは遠ざかりました・・・
 というか、オリコンにランクされたのは、このあと1曲のみ・・という。。。

 それにしては、未だにしっかり残っていますね、アーティストとしては。

 やっぱり、ヒット曲を持っているっていのうは、強いよねぇ。



それにしても、なぜに、こんな「しょぼい」動画しか無いのよ!?
まあ、存在自体がジミーだった、この曲ならでは・・・って感じなのかなぁ?
一応、庄野さん本人が歌っているのでリンクしました。


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