今回の1曲セレクトは、「もう誰の目も気にしない」MANISHです。
まずはデータです。
・タイトル もう誰の目も気にしない
・アーティスト MANISH
・作詞 小田佳奈子
・作曲 西本麻里
・編曲 明石昌夫
・リリース日 1994年1月10日
・発売元 パイオニアLDC
・オリコン最高位 5位
・売り上げ枚数 19.0万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 14位
・タイアップ:明治製菓「アメリカンチップス」CM曲
この時期ってさ、なんか、シンミリした曲が聴きたくなることがあるんだよねぇ。寒い時には、シンミリとだけど、心があったかくなる曲を・・・なんて、センチメンタルな気分になったりして。。
・・・というわけでもないけど、今日の1曲セレクトは、MANISHの「もう誰の目もきにしない」なぞひとつ。
うん、もろビーイングどす。
まあ、基本的に、このころになるとビーイング系にも、いい加減飽きてたワタシだけど、中には「いいね」と思える曲もあったんだよね。
うーん、93年当時よりは、若干、打ち解けてたっていうかさぁ、94年のビーイングには。ま、曲的にだけどね。商売的には、やっぱ、心理的に受け入れられなかったけど。。。
この曲なんか、シンミリしちゃうジャン。この時期に聴くと。
ほとんどシカゴの「素直になれなくて」っぽい雰囲気なんだけど、やっぱ、この時期には、良いんですわ、このテのミディアムバラードは。
枯葉舞う夕暮れは〜 なんて、思わず、五輪真弓の「恋人よ」の世界を想像しちゃうジャン。それこそ、枯葉舞う、西日が当たる、琥珀色の情景なんて想像しちゃったりして。。。
うむ、個人的には、この曲はそういうイメージなのですね。
だから・・・というわけでもないけど、この時期に限定的に聴きたくなるねぇ。 真夏にはあんまり聴きたくないんだけど。。。
だけど、「琥珀色の〜」っていうイメージがある割には、PVなんか見ると、「白黒」なんだよなぁ。ちょっとイメージちがうだろ? しか思っちゃうんだけど、他のヒトには、この曲は「白黒」なイメージなんですかねぇ。
あ、きっとね、この曲がバックに流れてた「アメリカンチップス」のCMが、そんな琥珀色的なイメージだったんだ。
うーむ、ちょっと前までは、この曲のPVの動画があったんだけどな。
悉く「削除」されちゃた見たいですわ。いまじゃ、こんなのしか残ってない。。。
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