かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて40数年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

【キニナル曲】Superball / TOMOO

202311_SuperBall_tomoo


今回の「キニナル曲」はこれだ!  

TOMOO「Superball 」

まずはデータでする。

・タイトル   Superball
・アーティスト TOMOO
・作詞     TOMOO
・作曲     TOMOO
・編曲     小西遼
・リリース日  2023年9月27日
・発売元    ポニーキャニオン 
※アルバム「TWO MOON」より

今年5月に参戦した、「METOROCK OSAKA」で帰りがけにたまたま見た「TOMOO」のライブ。
今時の「ライブレポ」でも、その時の模様を少し書いたんだけども気になったんだよね。

↓ コレ



その時は、まん丸お顔に、キーボードを弾きながらの歌唱。ついでに言えば、ポニーキャニオンってことで、aikoフォロワー、 うんにゃ、iroriレーベル所属なんで、どちらかと言えば、ひげだんの藤原氏っていうイメージか!?

・・・って書いたけども、 以来、動向が気になっていたのよ。

でも、ここにきて、やはり出てきましたね。

今回引っ張ってきた「Superball」。YoutubeではMVが100万回再生突破・・・とここにきてジワリとブレイクの兆しが見えてきた。

とくに新し物好きの各FMでのO.Aは活発のようで、FM局のチャート番組では上位進出のところも出てきていたりする。

このヒトの特徴は、一見して幼顔なので、↑のようにaikoのような幼声なんだろうと思ってしまうけども、見た目によらず、声が太いところだろうな。 少し鼻にかかった声質っていうのも、ちょっと意表を突くし。。。

ヤマハ主催のコンテスト(The 6th Music Revolution JAPAN FINAL)出身。時代が時代ならば、「ポプコン」系のアーティストになっていたかもしれない・・という感じで、メロディラインもキャッチーでしっかりしているところだろうな。

そんな特徴は、今回のこの「Superball」っていう曲でも発揮されている。 以前に比べるとコンパクトで分かりやすくなったとも思う。

欲を言えば、もう一段フックになるようなフレーズがあれば、より面白いな。

後は、なんかしらのタイアップでもつけば、いつ全国区で爆発してもおかしくないくらいだとは思うんだけどね。 

見た目よりも意外と年齢が上というのが、ちょっと気になるところだけども、もう少々事務所なり、レコード会社がお金をかければ、すぐブレイクすると思うんだけどなぁ。

このヒトなんかはブレイクしないと勿体ないと思うもの。






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え? 「NOW AND THEN」って時々って意味なんですか?

The Beatles、最後の「新曲」、「NOW AND THEN」が話題になっているけど、間違ってアクセスしてくるのか、ワタシのサイト(THE HITCHART NOW AND THEN)、昨日は今年最高アクセス数を記録。。。😙😙😙


ごっつぁんです!
って言っていいのかなぁ。。。。😅😅😅
話題のBeatlesの新曲、いいですね。
・・・というか、最近の音声抽出技術がすごいっちゅうか。。。
でも、これらの技術によって、今の世の中に、Beatlesの「新曲」が聴けるとは、幸せな世の中になったものだと思いますわ。





ところで、「NOW AND THEN」って「時々」って意味だったのか。。。
・・・なんて今更ながらに気が付いた私だったりして。。。😵😵😵😵
私ねぇ、今と昔を結ぶ意味として捉えてたんだよね。。。
私のサイト「THE HITCHART NOW AND THEN」だけども、



サイト自体のコンセプトとして、過去のランクと今のランクを「線」で結びたい ・・・っていうのがあった。
うん、それまでヒットチャートって、「線」じゃなくて、「点」で見ることが多かったんで、そうじゃなくて、時代の流れに沿って線で見て欲しい・・・と。
で、サイトのネーミングをつけるとき、カーペンターズのアルバム「Now And Then」を聴いてて、「あ、コンセプトに合うコトバじゃん!」と思って パクッたんだけど。。。😵😵
どうも、本来の意味と勘違いしてたな。。。。😵😵
・・・なんて、サイト作って23年経った、今頃気がついたりして。。。(爆)
向こうの人にとっては「時々ヒットチャート」って見えるのか。。。 そりゃ、なかなか海外からのアクセスが伸びないはずだわ。。。😵😵
ただ、実際的には 「Now And Then (And Future)」と隠れたサイトコンセプトもあったのね
過去と今 そして未来をヒットチャートで結ぶという。
いや、実は、最初、サイトタイトルは、そのまま「Now And Then And Future」にしてたの。
でも、これだと長いんでさ。。。 字数的にも、コトバのリズム的にも、どうもキャッチーぢゃねぇなと思って、「And Future」は隠れコンセプトとして、削ったんだよね。

今は、完全になくなったけども、 昔、それこそ80年代の頃、オリコンウイークリーに「今、何がヒットしようとしているのか!?」っていうサブタイトルがあったの、覚えてる方はいますかね?

↓ コレ

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私がサイト始めた2000年頃は、オリコンからそんなコピーもすっかり外れてたけども、本当はあれをやりたかった。
昔のヒットチャートは「こうだったのよ」・・・だけでなく、「これから、何がヒットしそうなのか!?」 今のヒットチャートから今後を予測するっていうのをさ。。。

そもそも、個人的にヒットチャートの世界にどっぷりつかったのって、過去のランクを知りたいというよりも、「これから何がヒットしようとしているのか知りたい」・・・っていう部分が大きかったですからね。過去のランキングはワタシにとっては後付けだったのよ。

そんなコンセプトは今でも変わってないんだけどね。
どうも、最近は「過去ランキング」の方ばかりがクローズアップされるところが大きく、「今、そして未来」っていう部分は影が薄いのが個人的にはちょっと残念だな・・っていう思いはあったりしてね。。。

まあ、どう使ってもらってもいいんだけどね。

好きなものは、仕事にしたくねぇんだよ

「好きなものは、仕事にしたくねぇんだよ」ってのが気になる日清「完全メシ」のCM




これって仕事の本質かもな。。。と思う今日この頃。
ここでも何回か書いたかもしれないけど、ワシ、現在の生業は、音楽著作権関係なんだけども、本音を言えば著作権の仕事って好きな仕事じゃないのよ。
本来は、自分でもサイト持ってるようにヒットチャート屋だからさ。

15年前、これからは自分の好きなことで食っていく・・・と某Tを退社したものの、すぐ行き詰ってしまって、貯金も底をつき、途方に暮れた時に紹介してもらったのが今の仕事。

そもそも著作権のようなアカデミックな仕事をスマートにこなしていけるセンスはないのよ。
音楽関係の仕事の中でも、もしかすると一番苦手だし、本当だったら一番やりたくない仕事なのかもしれん。
某C社、D社で着メロ、着うたなどの音楽配信運用を統括していた時に、著作権業務についてはちょこっとかじったものの、実務は他の人に任せっきりだったし。。。。

でも、あの頃、食うためには、そんなことも言ってられなくて始めたわけなんだけども。。。。

本当には好きじゃないから、15年以上続いているのかも。。。 
これで成功するとか男子一生の仕事とかじゃなく、あくまで「メシを食うため」って割り切ってるからさ。
だから、やりたくない仕事も、やだな・・と思いながら続いちゃう。
もっとも、「やだ、やだ」といいながらも、著作権について「楽曲調査」っていう興味の下地があるから続いているとは思う。 好きじゃないことでも全く畑違いのことだったら長続きしないだろうけども。。。
後は、著作権の知識があれば、仮に他の事を仕事にした時もなんかの足しになるんじゃないか・・・、、そそそ、横道から何かしらチョンボできるんじゃないか・・・っていうヨコシマな考えだったり。。。。

だから、著作権を武器に今後のコンテンツ、音楽業界をよくしていきましょう・・・っていう考えは全くないです。
 そういうのは、本当に著作権ビジネスのセンスがある方にやってもらえたらいいわけで、ワタシの仕事ぢゃないと思うし。。。


逆に、昔、某C社 D社が思ったほど長続きしなかったのは、やってたことが「好きなこと」だったから・・だろうな。
音楽配信運用の仕事は自分匙加減一つでサイト会員数が増えたり減ったりする。責任が重い仕事だけども、上手く行ってるときはこれほど面白い仕事はないのよ。逆に、下火になると、これほど辛い仕事もないのが現実。
仕事でやる以上思い通りにうまくいかなくなること、やりたくないことでもやらなきゃいけないことは、絶対ある。

よく、好きなことだから、どんなに辛くなっても頑張れるというけども、それじゃ、食えなくなっても、究極、一文無しになって路頭に迷っても、好きならば仕事として続けられる覚悟はあるんですか・・・・‥と言ったら、個人的にはムリだな・・と。
それだったら、本当に好きなことは「趣味」で続けるのが一番。
メシのタネは他のことで稼ぐ。
昔、某C社のO社長に、自分のサイト持ってるのになんで起業しないの? って言われたことがあるけども、そんな理由が大きいな。

自分が表舞台に出れないのは、そこだろうな・・・とは分かってはいるけども。
今のスタンスが一番自分の身の丈に合ってると思うわけで。
無理して自分の身の丈以上のことやったとしても、いつかは絶対に無理が来る・・と。
自分で起業する人は、その辺の割り切りができる人なんだろうな。


これについては、ひろゆきも全く同じことを言ってるな。 基本、このヒトとは考えが合わないことが多いけども、これについては、考えが一致しましたね。



あなたの心に / 中山千夏

1969_10_あなたの心に_中山千夏



今回の1曲セレクトは、「あなたの心に」中山千夏です。

 まずはデータです。

・タイトル     あなたの心に
・アーティスト   中山千夏
・作詞       中山千夏
・作曲       都倉俊一
・編曲       大柿隆
・リリース日    1969年9月1日
・発売元      ビクター
・オリコン最高位  2位
・売上げ枚数    42.1万枚
・オリコンベストテンランクイン期間:1969年10月27日〜12月22日付

今回の1曲セレクトは、一気に54年前の「今ごろ」まで時代を遡ります。
久々の60年代。  
いや、深い意味はないんですよ。資料の為にいつも広いている、オリコンデータブックを見てたらたまたま「中山千夏」さんに目が留まったの。

 で、ちょいちょい、見てたら、「あ、そういえば、この曲も、今ごろのヒットだったよな・・・」ってことで引っ張ってきたまでです。

いつか、書こうとは思ってたんだけどね。去年も書こうと思ってて、時期を逸しちゃって。。。



 この曲、ベストテンランクインは、10週間なんだけど、当時としては、それでも短い部類だったんですよ、最高2位まで行った曲としては。
 あっという間に火がついて、あっという間に落ちていった・・・っていう感じの曲なんですよね。

 もちろん、当時は、今のような「初動型」なんていうのは、ありえないから、下から上がって、ピークを迎え、下がるっていう「山型」チャートアクションではあるんだけど、上昇と下降のカーブが他の曲に比べると、急なわけなんですわ。

 手元に当時の、オリコンの50位内のランキングがあるんだけど、それによると、1969年9月1日リリースで、

1969年9月30日 30位、以降 ⇒16位⇒12位⇒7位⇒7位⇒4位⇒4位⇒2位⇒3位⇒2位⇒3位⇒8位⇒8位⇒12位⇒18位⇒23位⇒36位⇒48位⇒50位圏外

 うーん、これでも、当時としては、急勾配型のチャートアクションだったわけだから、当時のヒットの仕方が、いかに「ゆっくり」だったかが、分っていただけるんじゃないかなぁ。


 なんて、この曲のチャートアクションを説明する前に、中山千夏さん自体、みなさん、ご存知ですよね!?
 あれ? 、もしかして知らない? 

 その昔、アニメ「ドロロンえん魔くん」の主題歌、歌ってたヒトですよ〜。

 ♪ドロロン ドロロン でろでろばー〜 ♪ って・・・


・・・・え? 余計にわかんないって?。。。。。


↓ コレ




ぢゃ「じゃりんこチエ」の「チエ」の声やってた方・・・って言えば、これ読んでくれてる大概の方にはわかってくれるんぢゃないかなぁ。

 こう書いちゃうと、声優さん? って思われちゃうかもしれないけど、女優さんでもあり、作家でもあり、いまでいう、マルチタレントですよね。
 1980年には、参議院全国区選挙から立候補して当選。1期6年、参議院議員も勤めてたりする。党派には属しない、いわば無所属議員の走りのような方ですね。

 だそくだけど、・・・ということは、「じゃりんこチエ」の声優やりながら、方や参議院議員もやってたってことになるね。(82年〜84年放送)

 文字通り、マルチな才能をいまも発揮されていらっしゃる方ですね。


 まあ、この曲も、そのひとつの「タレント」性を発揮した「一部分」ってところかな。
 作家ということもあり、作詞はご自身で書いた曲でもあり、シンガーソングライターの走りでもありますね。

 そういう関係で、この曲を「ニューミュージック」の走りとして、ニューミュージックに分類される方も多い。
 うん、ワタシもそういう解釈している一人ですが。。。

 ただ、曲は、当時、まだ慶応の学生だった、都倉俊一氏。この曲が実質の都倉氏の初のヒット・・ということになっている。

 曲調は、全然、後年の山本リンダやピンクレディーに書いたような、「攻撃的」な曲では全くないんだよね、これが。

 一聴すると、歌謡フォークですね。当時はフォークと言えば、カレッジフォーク、社会派フォークっていうのが、比較的アンダーグラウンド(今でいうインディーズね 略して「アングラ」)の主流だったんだけど、対して、オーバーグラウンド(いまでいうメジャーね)での流行歌としての「フォーク」っていう感じかな。

 同じ時期に、千賀かおるの「真夜中のギター」が大ヒットしてたけど、丁度同じような傾向な曲ですね。

↓ コレ




 千賀かおるの「真夜中のギター」がコロムビアから、そして、この中山千夏の「あなたの心に」がビクターから、対抗馬のような位置としてリリースされた、2大歌謡フォークって感じですかねぇ。

 ちなみに、売上げ枚数も、「真夜中のギター」が46万枚に対して、この「あなたの心に」が42万枚と、ほぼ、同じような売上げを残している。



 時は昭和44年(1969年)、もちろん、ワタシャ、まーったく知りませんよ。
 とりあえず、生まれてはいました。。。

この曲のリリースが9月1日でしょ? ワタシ生まれたのが、この年の8月19日だから、生後半月でしたわあ

 そりゃ、タイムリーで知るわけないがな〜。


 でも、なぜか、聴くと、ものすごく懐かしく感じる。うーん、これってなんでなんですかねぇ〜。

 自分ではもちろん、物心ついてないから認識してないけど、当時、テレビかなんかで、耳にしてたんでしょうかねぇ。


 初めて、認識して聴いたのは、1989年1月1日放送のフジテレビ「19××、僕たちの思い出のメロディ」かなぁ。

 これで聴いたのが最初なんだけど、ほんとに上記のように、とても懐かしい気分になっちゃったんだよね、これが不思議。

 ♪ あなたの心に 風があるなら そして それが 春の風なら〜 ♪

っていう、とっても優しいフォーキーなウタは、恐らく、タイトル知らないだけで、大抵の方は知っていると思うんだけどなぁ。

 以前、なんかのCMでも使われてたよね。

 ワタシだったら、カバーに使いたくなるな・・・って思うんだけど、そう考える方は、他にもたくさんいらっしゃるようで、いままでも結構、カバーされているんだよね。

2002年には、声優の林原めぐみ までがアニメのエンディング曲にカバーしてたりしてるもの。

 まあ、それだけ、未だにキャッチーで一般性あふれる曲であるってことだよね。

 いい曲は、いつまでたっても、世代を越えても、エバーグリーンだってことですよ。。。






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花梨 / 柏原芳恵

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今回の1曲セレクトは、「花梨」柏原芳恵です。

まずはデータです。

・タイトル   花梨
・アーティスト 柏原芳恵
・作詞     谷村新司
・作曲     谷村新司
・編曲     青木望
・リリース日  1982年10月1日
・発売元    フィリップス
・オリコン最高位 10位
・売上げ枚数  18.0万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 12位

谷村新司・急逝・・というニュースが駆け巡った一週間でしたな。
個人的にも、まさか、こんな急になくなるとは考えもしてなかったし、第一報を聞いたときは、「なんと。。。」と絶句しながら、Facebookに書いたりしたんだけども。。
74歳。  
人生80年が普通になった今では若いですよ。 小田和正氏が76歳になっても現役バリバリでステージを駆け回っている姿を見たりすると、チンペイさんも、またアリスとして「武道館」に戻ってくることを期待してたワタシだったりしたんでね。

謹んでご冥福をお祈りします。

・・・ということで、今回の1曲セレクトは、やっぱりチンペイさんが作曲した曲を持ってきたい・・と思ってまして、まだ、書いてない曲でなんかないか・・・と探していたんだけども・・・。
ありましたわ。

柏原芳恵さんの「花梨」。

うーむ、柏原さんの「現役」バリバリの頃のヒット曲、とりわけベストテンヒットしてた頃は、あらかた書いた・・と思ってたんだけどね。。

なぜか、この曲だけ、まだ書いてなかった。。。  なんで書いてなかったのか、今一つ理由がわからないんだけども。。。。

この曲、大まかな印象を言えば、「コンパクト」。 初聴でも、引き込まれるような強力なインパクトは感じられない。
悪く言ってしまえば、小さくまとまった感じというのかなぁ。 少なくともシングルA面としては、今一つ印象が薄い・・・。そんな感じなんだよね。

だから、ついつい、これまで1曲セレクトの線に漏れていたのかもな。。。。

1982年の今頃って、あみんの「待つわ」とかジュリーの「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」、極めつけは明菜の「少女A」と、「アク」が強い、思わず引っかかってしまう曲が多かったこともあり、この手のコンパクトな「小品」的な曲は、今となっては特に死角になっていたりするんだろうね。


柏原さんって、この曲から、名前表記を「よしえ」から「芳恵」という「本名」に変えたじゃん。

うん、この曲のリリースを「期に」変更したんで、1982年10月1日からでしたよね。

そんな名前表記の変更については、それより少し前の「月刊・明星」に「私、名前変えます」って感じで出てたりしたんで、個人的にちょっと期待してたりしたところがあったんだよね。

名前を変えてのシングルリリース、いったいどういう曲になるんだろう・・っていう期待ですわ。

この曲の直前のシングルが「あの場所から」っていう、70年代のカバー曲だったじゃん。

あの頃70年代ヒットの掘り起こし、カバーブームでさ、特にアイドルがやたらと70年代の曲をカバーしていたところから見ると、まあ、その流れに乗っかったんだろう・・・・そもそも、ブレイクした「ハローグッバイ」からして70年代のカバーだし。。。

っていうことは、当時13歳のガキんちょだったワタシでも理解できたんだけどね。

だけども、いかんせん、古臭さは否めなかった。 

そのまた1曲前の「渚のシンデレラ」で、やっと独自のポップス路線をつかみかけたのに、なんで昔に逆戻りなんだろう・・・っていうのが今一つ残念だったし。。。

だから、この「名前表記」を変えてのシングルリリースに期待してたんだろうな。

作詞・作曲がチンペイさんというのも期待だった。 きっと、百恵さんの「いい日旅立ち」のようなスケールの大きな曲になるんだろう・・っていう期待もあったしさ。

でも、実際、蓋を開けてみたら、この「コンパクト」な「小品」でしょ。 

正直、肩透かしだった印象は否めなかったな。なんか残念でね。

80年デビューの「アイドル」の中でも歌唱力があった柏原さんならば、もっとスケールがでかい曲でも歌いこなせたはず・・っていう思いは、あん時もあったんだよね。

ただ、この曲の次の「春なのに」。そそそ、中島みゆきさんが提供した・・・。 あの曲が期待していた通りのスケールの曲だったわけでさ。

たしかに、曲の良さもあったことは間違いないけども、33万枚超の大ヒットになったわけじゃん。

やっぱり、柏原さんならば、この位のスケールの曲は歌えるんだよね・・・っていうのを改めて認識させられたんだけどさ。

曲のスケール感で言えば、みゆきさん以上だった、チンペイさんが、こういうコンパクトな曲っていうのが、あの当時は・・・、うーん、ちょっと納得してなかったんだよね、個人的には。


でもさ、もし・・この「花梨」をリリースする時点で、次の「春なのに」の構想があったのであれば・・・、この「花梨」はわざとコンパクトにしたんじゃないのか・・・。
今になって思えば、そんなことも考えますね。

2曲連続でスケール感を出してしまうと、あとの曲の印象が薄くなる。もし、「春なのに」の方を前面に出していこうと、あの時点〜「花梨」をリリースする前〜で考えていたならば、その直前の曲は、インパクトが弱くとも「コンパクト」な、いわいる「つなぎ」的な曲にする・・・と考えられるんだよな。

当時は先の戦略まで考えて、シングルはリリースしていたのがデフォルトだったはずだし。
柏原さんの名前表記を変えるというタイミングを考えると、この「花梨」から新たな戦略で行ったはずで。。

事実、この「花梨」から、谷村新司→中島みゆき 一曲挟んで、松尾一彦(オフコース)→松山千春→中島みゆき ・・とニューミュージック系アーティスト提供の曲が続くことになる。

そんな流れを考えると、この「花梨」という曲が、どうして、こういうコンパクトな1曲になったのかは、今となっては納得するな。

・・・とは分かっていても、チンペイさんが提供した、スケールのでかい柏原さんのシングル曲は聴いてみたかった・・・っていう思いもあるのは、正直なところなんだけどね。。。

ちなみに、↑の「一曲挟んで」っていうのは、阿木燿子、宇崎竜童、萩田光雄・・っていう山口百恵ゴールデントリオが提供した「ちょっとなら媚薬」っちゅう、もろ、百恵さんフォーエバーなアッパーロックチューンだけども。。。。 
これを聴く限りでは、この手のアッパーな曲は百恵さんには叶わない・・っていうのがわかったわけで、すぐに路線変更したのは正解だったと思うけど。。。。






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【キニナル曲】ノット・オーケー / あいみょん

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・タイトル   ノット・オーケー
・アーティスト あいみょん
・作詞     あいみょん
・作曲     あいみょん
・編曲     近藤隆史(Q.,Ltd)、田中ユウスケ
・リリース日  2023年10月3日
・発売元    ワーナーミュージック

相変わらずのテレワーク中、1日中FMを流している中で、久々に耳に引っかかったのが、あいみょんの突然発表された新曲「ノット・オーケー」。

これがなんかいい。

メロディラインは、これまでの「あいみょん節」がそのまま引き継がれているんだけども、サウンドがね。
これまでのあいみょんにはなかったようなサウンドですね。

シンセの音色がゴダイゴの「モンキーマジック」のように煌びやかで。 
純粋な70年代前半のフォークというよりも、70年代中盤以降のニューミュージックに近いですね。

まあ、ニューミュージックっていう定義は幅広いわけで、ロックに近いものもあれば、フォークに近いものもある。いわいるシンガーソングライターものという訳だけども、この曲は、そんなニューミュージックの中でも、フォーク寄りの香りのする1曲。

あの頃のヒットって、いわいる歌謡曲から派生した「4、7抜き」で中華っぽいメロディラインの曲が、まだまだ多かったじゃん
サウンドは洋楽なんだけども、曲調はアジアンテイストが抜けない歌謡曲っぽい曲も、いわいるニューミュージック系の曲にも、点在していたりするんだよね。

この曲は、そんな香りが強いなぁ。いわいる「和製ディスコ」って言われていたような曲ですかね。

サウンド的にはディスコなんだけども、今一つあか抜けないような・・・。

最近、東京FMの「スカイロケットカンパニー」から派生してきた、「あいみょん」好きのおっさんを「おじみょん」なんて呼んでるけどさ。 そそそ、われわれ50代であいみょん好きのおっさんたちですわ。

そんな「おじみょん」には、これは懐かしさでいっぱいの1曲なんじゃないですかね。

まあ、これまでのあいみょんも、相対的には70年代フォーク・ニューミュージックという香りが強かったわけで、それが「おじみょん」という現象を呼んでいるんだけと思うけども、この曲もそんな「おじみょん」にもたまらない1曲なんじゃないかと思うわけですわ。


ここのところ元気がなかったあいみょんの曲だったけども、個人的にも久々に触手が伸びそうな1曲ですわ。
なにより、NHK朝ドラの主題歌だった前曲「愛の花」からNHKの匂いを一蹴したのがいい。





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サザンオールスターズ茅ヶ崎ライブ2023

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2013年以来、10年ぶりの「茅ヶ崎ライブ」

ネット上を見るとチケット取れなかった方がかなりいらっしゃったようで。

いや、一般の方だけじゃなかったらしい。

個人的に生業は音楽関係でして「業界」の端っこの方にいるわけなんだけども。。。 
ライブ参戦の翌々日が出勤だったんで、参戦した話をちょろっとしたところ、アミューズに知り合いがいる同僚が、アミューズの方と話をしたところ、今回のサザンのライブチケット、冗談ではなく業界関係者の方どころかアミューズの方もチケットが取れなったらしい・・。

それだけ、今回のライブチケットの入手は難しかったようだ。

まあ、アリーナ、ドームクラスのいつもの全国ツアーでさえ、チケットを取るのは至難の業のサザンなわけでさ。

で、あるのに、今回はキャパ2万程度の「茅ヶ崎公園野球場」のみだもんなぁ。。 たとえ4日間開催とはいえ、計8万人でしょ。

場合によってはプラチナチケットどころか、「月の石」くらいの価値の競争率も考えられたわけでさ。
まあ、実際、「月の石」くらいの競争率になったのかどうかは分かんないけども、相当高かったはずだよね。

これは、何も考えずにチケット申し込んでも当たらないよな・・・と事前に予想できたからさ。


なのでね、今回のチケットを申し込みする際に、少し対策を考えたんですよ。

そそそ、いかに予想される「高い競争率」を回避して、少しでもチケットが当たる確率が高くならないか・・・っていうのを。。。

で、導き出したのが・・

1.  ファンクラブ先行で予約する
2.  土日は回避して、平日の分だけを予約する
3.  あえて「アリーナ」を狙わず、「スタンド」オンリーで予約する


・・という3つの対策

1は、まあ当然ですよね。 今回に限らずいつもの全国ツアーでもファンクラブ先行が有利なのは変わらないわけで。

2については、サザンファンの大多数の方が「仕事」を持ってる世代と考えたら、平日の方を選ぶ方の方が少ないはず。
今回、全国ツアーではなく、「茅ヶ崎」だけの開催となると、地方からやってくる方も多いはずで、より土日を選択する方が多いよね・・・と。。。
幸い、ワタシの生業の会社は、7月〜9月いっぱいまでを夏休み期間と位置づけてたので、9月中なら「夏休み」と申告すれば平日でも休みは取りやすかったこともあり、これは問題なかった。

でね、一番のキモは、3だったんじゃないかと思うんだよね。

今回、チケット申し込みの時にアリーナ、スタンドを選択できたじゃん。 こんな選択が出来たら、当然、みんな「アリーナ」を選ぶよね。

BUT、ワタシは覚えていたのよ、10年前の「茅ヶ崎ライブ」を。。。

そそそ、ワタシ、10年前の「茅ヶ崎ライブ」にも参戦してたのよ。 その時は「アリーナ」が当たったんだけども、割り当てられたのはアリーナでもいちばん「後ろ」の方の席。でも前の席が背の高い人でさ。 男としては背が低い方のワタシゃ、全然ステージが見えなかったのよ。

で、後ろ振り返ったら、すくスタンドでさ。 スタンドって1段高くなってるし、外野スタンドは芝生だけども傾斜が付いてるから、後ろの方でも前の人と被ることがない。全然見やすそうじゃん


サザンのライブをいつも見に来る方って、野球場というと、東京ドームとか大阪ドームとか・・ドームクラスを想像する方が多いと思う。

たしかに、東京ドームでスタンド席なんて割り当てられると、特に2階席なんてなると、ステージまでめちゃくちゃ距離感があるし、豆粒のようにしか見えないじゃん。
だから、できれば「スタンド」は回避したい・・・って思うんじゃないかな?

でも、「茅ヶ崎公園野球場」って、地方都市にあるような「市民球場」だから、スタンドと言っても外野は傾斜がある芝生だけで、2階席なんてないし、ステージまでの距離感ってアリーナ後方とあんまり変わらないんだよね。

この辺については10年前に参戦したときのライブレポにも書いてたんだけども。。。

↓ コレ




アリーナでも前の方だったら、アリーナの特権を味わえるけども、そんな確率は「万に一つ」だし、アリーナに当選しても真ん中から後ろになる確率の方が断然高いわけでさ。

・・・・であれば、スタンドの方がステージは良く見えるよな・・って割り切ったんだよね、今回。

しかも、↑のような理由で、当然スタンドの競争率はアリーナよりも低くなるだろうし・・・。

まあ、真のサザンファンならば「アリーナ」を選ばないなんて「邪道」だといわれそうだけどさ。
今回のライブはチケットを当てることが最優先だったわけで、とにかく、このプラチナチケットを当てるためには、なりふり構わず、多くの方々の心理のウラを突くしかない・・・と。


・・・・で、これら3つの対策が功を奏したのか、「初日」9月27日のチケットに当たった。


最初に書いたようにチケットに外れた方がかなりいらっしゃったわけで、ちょっと複雑な気分ではあったけども、9/27(水)  15時20分 茅ヶ崎駅に降り立つ。

予想通り、ものすごい人波。

駅から会場まで一番近道である「高砂通」に人が集中することを回避するため、分散来場が推奨されており、ワタシは電子チケットの管理番号からサザン通りを迂回して会場まで行く様な指示だった。

けども、実際に駅に行ってみたら、「高砂通」も「雄三通り」も人でいっぱいだったようで、管理番号にかかわらず、サザン通りを迂回するように誘導される。

まあ、初めから「サザン通り」から迂回することを前提に下見もしてたんで、個人的には問題はなかったんだけども。。。

想定してたよりも、「サザン通り」は意外とスムーズに国道134号までは出れた。。。 けども、134号に出たとたん、全然進まない。。。

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どうやら、電子チケット確認のチェックポイントがあるようだ。

↑のような状態の人込みなので、ネット通信が極端に悪くなっており、スマホの電子チケットサイトを開けられない方々がチェックポイントを塞いでいて、全く進まなくなっているらしい。

個人的には、夏フェスなどの野外ライブで、この辺は経験済みなのでね、予め電子チケットはスマホ画面に開いておくので問題ないんだけども、経験がない方は戸惑っていたようだ。

結局駅から1時間ほどかかり、やっとのことで球場までたどり着く。

10年前は、当然電子チケットではなく「紙」チケットだったんで、電子チケットチェックなんてのはなかったわけで、ここまでの渋滞にはならず、もっとスムーズに会場までたどり着けた記憶があるんだけどね。。。

電子チケットの登場で、紙チケットを発行することも持ち歩くことも無くなり、そのあたりは楽になったけども、まだ使い方になれていない方は多いようですね。暫くは混乱が続くかもなぁ。


チケット認証を済ませ、席指定券との交換

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3塁側スタンド L9ブロック 8列7番

思ったよりもセンター寄り。 ありがたいって言ったらありがたいけども、入退場口からは、ちょっと奥だったかな。

もっとレフト寄りだったらトイレにも行きやすかったし、ライブ終了後も退場しやすかったんだけども。。。 

オジさん、最近トイレ近いんよ。 いつもライブの途中でトイレ行きたくなっちゃう。
今回も、メンバー紹介の間にトイレ駆け込んじゃったりしたんだけども。。。。
だから、トイレに近い方がありがたかったんだけどね。。。。

まあ、こればっかりはしょうがないですね。


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10年前の「茅ヶ崎ライブ」同様、スタンドでもステージまでの距離は近い。 
いやいや、10年前よりも近いような気がするな。。。 ステージ規模が大きくなっているのかも。。。
その分、アリーナの席数は10年前よりも削られているような気がする。

でも、スタンドからはステージを一望できるのは変わらないし、この距離感ならば、オーロラビジョンではなく直にステージ上の動きを見ることが出来そうだ。


日はすっかり西に傾いた 17時過ぎ。
10年前は15分ほど遅れた開幕となったが、今日は、そんなことはなくほぼ定刻、メンバーがステージに登場し、ライブスタート!

オープニングから
「C調言葉にご用心」。
「女呼んでブギ」

サザンのライブでは、毎回、オープニング曲にウラをかかれるんだけども、今回も完全にウラをかかれた。 数あるサザンのナンバーといっても、「C調言葉〜」がオープニングとは考えていなかった。

どうなんだろ? 個人的に「C調言葉〜」というと、冬・・・っていうイメージが強く、まだ暑さの残る、この季節・・・っていうところから、全く頭になかったのかもしれないな。

今回のライブのロゴの「烏帽子岩」から、「チャコの海岸物語」あたりは頭にあったんだけども。。。

2曲目の「女呼んでブギ」もちょっと意表を突かれたけども、やっと、ライブで聴けたわ。

♪ 女 呼んで もんで 抱いて いい気持ち〜 ♪  何てぇ歌詞は、いまじゃコンプライアンスに引っかかるだなんだ・・とかでいちゃもんがつくだろうけども、1978年っていう時代ならではの曲だよね。

気になったのは、桑田氏の声があまり前に出てこなかったこと。
オープニングの「C調言葉〜」は高音が出なかったからねぇ。 
さしもの桑田氏でも、もう、オリジナルキーは難しいのか・・とちょっと思えたり。

それと、ステージングや、演出もMCも今一つぎこちなかったこと。

やはり、45年選手の大御所といえど、ライブ初日ということで、まだしっくり来てなかったんですかね。

でも、曲が進むにつれ、のどが開いてきたんでしょうね。 後半、一番盛り上がりを見せる頃にはすっかの声が通るようになってきましたからねぇ、やはりプロですね。

それでも年齢には勝てない・・・んでしょうか。 今回、ライブ本編は22曲。
10年前は28曲だったから6曲ほど少ない。 2019年の全国ツアーは本編だけで31曲やってくれましたから。
それらに比べると明らかに今回のライブは本編での曲数は少なかった。
全般的に、体力的にキツイ、アッパーな曲よりもミディアム、スローな曲が多かったしね。

まあ、アンコールは「Relay〜杜の歌」を入れると4曲で、いつものサザンと変わりはなかったんだけども。。。

もっとも、「Relay〜杜の歌」は生演奏ではなく、MVを流すのみという演出だったので、これがアンコールに含まれるのかどうなのかは、判断が難しいけども。。。。


しかも、セットリスト的には、ライブでは「定番」と言える曲でほぼ占めており、「うわー、久しぶり」と思えたり、マニアックな曲はなかったのがちょっと残念ですかね。

例えば、2019年の全国ツアーでやった、「わすれじのレイド・バック」「思い過ごしも恋のうち」「 DJ・コービーの伝説」「当って砕けろ」・・などのようなライブでは久しぶりの曲ですね。

もっとも、今考えると2019年の全国ツアーが全体的に少しマニアックががったセットリストだったんだけども。。。

今回のような定番曲ばかりのセットリストは、2013年の茅ヶ崎ライブでもそうだったんだよね。 
↑にリンクしたライブレポでも「定番曲ばかりのセットリストで残念」という感じで書いてたりするし。。
うん、全体的に見ると、2013年と被ったセットリストだったという印象が強いな。
しかも、2013年の時のセットリストと曲順もほとんど同じ。。。。

2013年のライブにも参戦してて、しかも、セットリストを覚えている人にとっては・・・どうなんだろ? ちょっと安易な曲順に感じたりはしなかっただろうかね。。。。

まあ、そんな方はほとんどいないだろうけどね。。。

定番曲だったがゆえに、若い人にも、古い人にも幅広く、みんなに満足していただけるようなセットリストだったとは言えますね。安心感があるし。。。。

ただ、天邪鬼な私としては、もうちょっと、最近ライブではやらなかったような曲も聴きたかったし、せっかくの「茅ヶ崎ライブ」なので鎌倉、茅ヶ崎を連想するような曲も聴きたかったよなぁ・・という感想ではあるんだけどね。

例えば、「チャコの海岸物語」「夕日に別れを告げて」「茅ヶ崎に背を向けて」あたり。

・・・なんて、そういえば2013年の時も全く同じこと書いたな。。。。

それに加えて、今回は2013年の茅ヶ崎ライブでは披露した「ラチエン通りのシスター」もやらなったし、最近のライブでは定番、桑田氏お気に入りの「ロックンロール・スーパーマン」もやんなかったしな。(※最終日の10/1だけはやったみたいですね。。。)


曲数がいつもよりも少なかったこと・・・・やっぱメンバーの年齢的なことが響いているんですかねぇ。。。 と思うと同時に、セットリストから今回の茅ヶ崎ライブ、「ライブ」とは銘打っているけども、実は、位置づけは「イベント」に近かったんじゃないのかなあ・・・とも勘ぐったりして。。。

サザン「デビュー45周年夏フェス」というイベント。

例えば2018年のROCK IN JAPANも、ロッキンでは異例の14曲もやってくれたけども定番曲ばかりだったしね。もちろん、いつもの全国ツアーに比べたらライブ時間も短かかったけど。。。

むろん、ROCK IN JAPANは必ずしもサザンファンだけが見ているわけではないので、「定番曲」だけのセットリストでも当然だったんだけど。。。。

たださ、今回の茅ヶ崎ライブも同じような傾向だったといえるのよ。
今回は、あくまでワンマンのライブだけども、だから位置づけとしては、同じようなイメージだったんではないか・・・と。

だから、全国を回らずに茅ヶ崎だけの開催になったんじゃないか。。。。

・・・なんて考えたら、すべて合点がいくような気がするんだよね。


確かに、今回のライブは、周辺住民の協力を仰ぐのも、かなり大変だったようだし、それでもすべての方に賛同を得ての開催ではなかったとも聞いてたりする。

野外ライブだから、音はダダ漏れだし、全く知らない人たちが、住宅地の中をウロウロするわけだから、あまり遅くまでライブを続けるわけにもいかない。

メンバーの年齢的なことも実際当たっているのかもしれない。

こんなところから曲数はこれまでよりも少な目、20時前にはライブ終了・・・とするのも致し方なかった・・・と考えるのが妥当でしょうね。

ただ、これと、セットリスト内容はまた別だしね。

セットリスト内容を見る限りでは、本来のライブ・・というよりは、3曲の新曲のプロモーションも兼ねた「イベント」に近かったんではないか、本来の意味の「ライブ」は、実は別に構想があるんじゃないか・・・とも思えたりもするんだよな。

デビュー「40周年」だった5年前、2018年だって全国ツアーではなく、 ライブと言ったら「ROCK IN JAPAN」への出演だけだったわけだし。。。
でも、翌年2019年に「デビュー40周年」の全国ツアーをやったわけじゃん。

ちなみに、5年前も「ROCK IN JAPAN」に出演する前に、NHKでのスタジオライブを放送したし。。。
今年と同じような流れだったんよ。

もし、今回も5年前と同じような流れの構想があるのならば、例えば来年あたり、別途全国ツアー・・というのも有りうるんじゃないのか・・・なんて考えることも出来るんだよね。

もっとも、あくまで、ワタシ個人の考えなんで、実際に来年全国ツアーが行われるかどうかは、全くの未知数なので。。。。
もし、来年全国ツアーやらなくても怒らないでくださいね。


・・・というわけで、毎度毎度、最後は考えさせることが多い、サザンのライブだけども、今回もいろいろと感じたり考えさせられたりする事があったライブでしたわ。

とは言うものの、今回も最初から最後まで歌い続け完全燃焼!!、ライブ終焉後は「抜け殻」になり果てたワタシが居た。。。。

もう若くないんだから・・と分かっていても、やめられないワタシだったりして。。。。




【サザンオールスターズ茅ヶ崎ライブ2023@茅ヶ崎公園野球場 2023.9.27  セットリスト】

1.  C調言葉に御用心 (1979年 5thシングル)
2.  女呼んでブギ  (1978年 1stアルバム「熱い胸さわぎ」より)
3.  YOU        (1990年 9thアルバム「サザンオールスターズ」より)
4.  My Foreplay Music    (1981年 4thアルバム「ステレオ太陽族」より)
5.  涙のキッス    (1992年 31stシングル)
6.  夏をあきらめて  (1982年 5thアルバム「NUDE MAN」より)
7.  Moon Light Lover   (1996年 12thアルバム「Young Love」より)
8.  栄光の男     (2013年 54thシングル「ピースとハイライト」C/W)
9.  OH!! SUMMER QUEEN〜夏の王女様〜 (2005年 53thシングル「I AM YOUR SINGER」C/W)
10. そんなヒロシに騙されて (1983年 6thアルバム「綺麗」より)
11. いとしのエリー  (1979年 3rdシングル)
12. 歌えニッポンの空 (2023年 5th配信シングル)
13. 君だけに夢をもう一度 (1992年 11thアルバム「世に万葉の花が咲くなり」より)
14. 東京VICTORY (2014年 55thシングル)
15. 栞のテーマ  (1981年 4thアルバム「ステレオ太陽族」より)
16. 太陽は罪な奴  (1996年 38thシングル)
17. 真夏の果実  (1990年 28thシングル)
18. LOVE AFFAIR〜秘密のデート   (1998年 41stシングル)
19. ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)  (1984年 20thシングル)
20. 盆ギリ恋唄 (2023年 4th 配信シングル)
21. みんなのうた    (1988年 24thシングル)
22. マンピーのG★SPOT   (1995年  35thシングル)

アンコール
1.Ya Ya(あの時代を忘れない)     (1982年  16thシングル)
2. 希望の轍  (1990年 10thアルバム「稲村ジェーン」より)
3. 勝手にシンドバッド  (1978年 1stシングル)
4. Relay〜杜の詩 (2023年 6th 配信シングル)  ただし生演奏は無し。MV上映のみ。



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フジロックフェスティバル2023 後記

・・・ということで、参戦から1か月も後にこれを書いてたりするんだけども。。。

最終日の翌日。
本来、関越道を使えば昼過ぎには帰って来れるところを、わざとらしく、越後湯沢⇒会場の苗場⇒三国峠・・と国道17号で帰ってきたりして。。。

苗場も最終日翌日は「兵どもが夢のあと」かと・・・。「祭りの後」を感じたくてね。

でも、行って見たら、賑わいは、まだまだ終わってませんでしたわ。。。
そうか、昨日、夜通し騒いでた人たちとか、これから苗場を後にする人たちがまだ残ってたんだな。。。。

もっとも、シャトルバスは最終日翌日の午後まで走っているのだが。。。
きっとその翌日あたりから、スキーシーズンまでは閑散とするんでしょうね。苗場も。。。

・・・ということで、今年もいろいろありましたわな。Fuji Rock



ネット通信状態が悪くて、suicaなどのicカードやクレジットが使いにくくなって、「Cash Only」のお店が多かったり。。。
土曜日は、帰りのシャトルバスが全然来なくて、越後湯沢発東京行き最終の上越新幹線に間に合わない人が続出したり。。。。
(本編Part.1でも書いた私の後ろでシャトルバス待ちの列に並んでいたお姉さん2人組もそうだったな。あの二人組、駅に着いた後、どうなったんでしょうね。。。)
ちなみに、個人的にも会場内では、ほとんどネットに繋がらなかったわ。。。。
たまに、何かのはずみで、ちょっとつながったり。。。
それにしても、2日目、土曜日の人出はハンパなかった。
ヘッドライナーが「Foo Fighters」だったこともあってか、まあガイジンの方が多かったこと。
一見してガイジンに見えなくても、そこここで「中国語」が飛び交ってたり。。。。
まあ、中国本土の方というより多くは台湾からの人たちなんだろうけども。。。。ざっくりとみても1/4くらいはガイジンだったんじゃないですかね。。。
それを見ても、さすがは世界的に認知が拡大しているフェス・・と見て取れますな。
併せて、インバウンド需要のたまものなんだろうね。
でもさあ、それにしては、トイレ、大多数が「和式」っていうのは無いんじゃないの?
しかも最終日にもなると、まあ、汚ったねえのなんの・・・。昔の駅の「公衆便所」なみよ。。。
トイレの前通るたびに「アンモニア臭」が、まあすごいのなんの。。。
本編Part 2でWhite Stageがキライ・・・って書いたのは、Stageの後方に設置されてる、トイレの匂いがさあ・・・、後ろの方にいると、臭いんだもの。。。。
ロッキンも、最近はトイレ、大多数が「洋式」、しかも「水洗」よ。
5月に参戦した「METROCK OSAKA」もそうだった。
世界的に認知が広がってるフェスにしては、ちょっとねぇ・・・お粗末なんじゃないか・・と思った次第なんだけどね。。。
まあ、山の中のフェス・・ということで「水洗」っていうのは、難しいのかもしれないけど、少なくとも「洋式」に変えるべきなんじゃない? ・・・と思ったんですけどね。。。


さらに、今年のFuji Rock の動員数は、前夜祭を含めた4日間で、延べ114,000人だったとのこと。




昨年が4日間で延べ69,000人だったというから、約2倍になったわけで、ほぼコロナ前の動員数に戻ったとのこと。
まあ、2日目のシャトルバスの待ち時間と、会場内の人波に、昨年よりは人が多い・・っていうのは直感的に感じたけども、実際に数字を聴いて「やっぱりな」・・・。
そもそも、昨年は7月でも越後湯沢のホテル予約できたのよ。 でも今年は4月には、越後湯沢周辺のホテルは軒並みいっぱい。 しょうがないから、隣町の「六日町」のホテルを予約したくらいだから。。。
でもまあ、来年以降はこれがデフォルトになりそうだから、もし、また参戦するとしたら、予め、これを見据えて考えないとな。。。。

・・・・ということで、2023年のFuji Rock これにて終演。

フジロックフェスティバル2023 Part 2

Part 1からの続き

7/30 (日)    最終日

昨日、湯沢駅でのシャトルバス待ちの大行列に辟易したのか、焦っていたのか、あるいは両方なのか、どうも気持ちが急いでいたようで、ホテルは朝8時早々に出発。越後湯沢駅には9時前に到着。

シャトルバス待ちの列は、すでに列はできていたものの、さすがにこの時間では昨日ほどではなく、2台ほど待ったところで無事乗車。

昨日はシャトルバスに乗ってからも、大分気が急いていたんだろうね。

バスの車内で繰り返し流されていた、「お作法」ラップのVTRに気が付く。


 

まあ、会場でのマナー通知をまとめたような内容をラップにした曲なんだけども、これが結構よくできてたりして。

なにより  ♪ O〜 SA  HO〜 ♪って叫ぶフレーズがキャッチーで思わずMV画面を見入ってしまう

これなら、日本語がよくわからない「外国」の方もフェス会場でのマナーについて、100%とはいかなくてもある程度は理解できるんじゃないのかな。

でもまあ、こういうPR動画を作るのも、外人の参戦が多いフジロックならではですね。

ところで、↑のYou tubeに作詞作曲者が載ってたりするんで、まさか、こんなPR動画もJASRAC管理じゃないよね。。。 と思ってJASRACの作品データベースを見たら、とりあえずなかった。

うん、さすがに自己管理のようだ。   

こんなPRまでJASRAC管理ではたまらない。

あ、フジロックといえば、公式ソングでもある、 忌野キヨシロー氏の「田舎へ行こう」



もちろん、このMVも↑の「OSAHO」ラップと繰り返しでずっと、シャトルバス車内で流れてましたね。

うん、この曲が流れてくると、「フジロックに来たぜい!」。いやがおうにも気分が盛り上がる!

・・・ということで、9時40分過ぎ、苗場着。 早速ゲートをくぐる。

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それにしても、苗場は今日もピーカン。暑くなりそうですわ。
三日間雨が降らないフジロックも珍しいんちゃう?
今日は個人的にキライなWhite Stage に居座る予定で、早速、White Stageへ。

なんで、
White Stageがキライかっちゅうと、メインのGreen Stageから、Field Of Heavenに向かう途中の道すがらにあるステージなんで、いつもわさわさ久が入り乱れているし、なにより、ステージ後方に設置されてる、トイレの匂いがさあ・・・、後ろの方にいるちと、臭いんだもの。。。。

いや、それ以上に、Green Stageから
White Stageへ向かう途中の、坂のアップダウンがさあ・・・、この年齢になるときついのよ。
そんなことを考えているうちにWhite Stageへ

今日1発目は、「スターダスト☆レビュー」ですわ。

前の「Homecomings」とのインターバル。 一気に観客が少なくなったステージ内を高圧ホースで水撒き。

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雨が降らない会場では、「砂地」の地面は砂埃がすごいわけでさ、適宜水撒きしてくれると助かるわ。

そんな会場への水撒き風景を眺めていたら、「スターダスト☆レビュー」のサウンドチェックが始まった。

通常は、スタッフで行うサウンドチェックだけども、メンバーが出てきて、自らサウンドチェック。

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ボーカルの根本要氏 曰く「プロのリハーサル」とおどけて見せながら、和気あいあいとサウンドチェック。

最近のフェスでは、自らサウンドチェックを自ら行うアーティストって増えてきたけども、それは、多くはブレイクしたての「若手」アーティストであり、こんな大御所アーティストが自らサウンドチェックっていうのも、珍しいんじゃないのかなぁ。
ワタシがそういう場にあまり遭遇していなかっただけなんですかね。。。

それはそうと、昨年の鈴木雅之氏に続き、今年はスターダストレビューと、昭和なアーティストを見ますな・・・って感じだけども。。。

やっぱさあ、どうしても引き付けられますね、ワタシらの年代だと。

うん、新たなアーティストを発見するためにフェスには参戦するんだ・・・とかなんとか、言ってもよ。

やっぱりついつい、引き付けられるわけなのよ。

まあ、同じように感じている方が多いんでしょうね。 いつの間にか、周りには、ワタシらと同じ年代だよね・・あるいは、見るからに先輩・・っと思しき人たちでいっぱい。

・・というか、フジロックに50代以上・・と思しき方たちがこれだけ参戦していたとは。。。。

そんな中、12時40分 スターダストレビュー ライブスタート。

アメージンググレースのアカペラで、見事なハーモニーを聴かせてくれた・・と、そこから「夢伝説」のイントロへ移行。

おーっと、いきなり「代表曲」ですか。

頭の中のビデオテープがすごい勢いでタイムスリップする。

1984年、15歳の夏。
あの頃、カルピスのCMで使われていた「夢伝説」。 この曲を聴くと、あの暑い夏の記憶がよみがえる。
今年のような猛暑だった夏だ。 高校受験対策で通っていた夏期講習に辟易していたあの夏の匂いだ。

いつものことだけども、曲によって、リアルタイムの空間が脳内に広がる不思議なもんだよね。

続いて、「今夜だけきっと」「木蘭の涙」とヒット曲を立て続け。

昨年の鈴木雅之氏もシャネルズ時代のヒットを惜しみなく連発したけども、スタレビもそうなのか?  

・・と期待したけども、ここから、ダンスアップした曲に志向替え。
やっぱ、フェスでは踊れる曲ぢゃなきゃ・・・っていうことだったんでしょうかね。


いやー、個人的には、「
木蘭の涙」とか「夢伝説」のような聴かせる曲だけでも良かったんだけどね〜。

ここからは知らな曲ばっかだったけども・・・、
それでも、それぞれの曲で、各メンバーの楽器プレイをまじかで見れたことは良かったですね。

・・というか、まさか、スタレビのライブを見る日が来るとは、ちょっと前までは思ってもみなかったな。

充実の1時間のステージでしたわ。

●スターダスト☆レビュー セットリスト
1. AMAZING GRACE(アカペラコーラス)
2. 夢伝説
3.   今夜だけきっと
4.   木蘭の涙
5.   AVERAGE YELLOW BAND
6.   HELP ME
7.   おらが鎮守の村祭り
8.   Get Up My Soul
9.   苗場ネオン・パラダイス


さて、この後、夕方の「YUKI」まで見たいアーティストが無い。
とりあえず、会場を散策することにする


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上の写真は、White StageからField Of Heaven間の「BOARDWALK」ってちゅう、700mほどあるバイパス通路なんだけども、大部分はこんな感じの森の中を歩かされる。
この通路は、高低差があまりないんでまだいいんだけども、メインのGreen Stage⇔White Stage⇔Avaron Stage間の高低差がさあ、きついのよ。
私にとっては、ほとんど「修業の場」よ。
テメェは、どんだけ音楽が好きなんだよ、っていうのを試す場としての。
こんな「過酷」な思いまでしてなんで行くのよ・・・なんていつも思うんだけども、この過酷な環境下で聴く音楽ってのが、またいいんだよね。。
ほとんど「M」な世界だけども、こんな非日常を味わいたいがために、行っちゃうんだろうなぁ。。。
ロッキンをはじめ、他のフェスぢゃ、こんな体験できないし。。。。
ここを体験したら、他のフェスのステージ間移動なんて「屁」みたいなもんよ。
もっとも、移動が楽な分「音楽」に集中できる・・っていう利点はあるんだけども・・・。
Fuji Rockは移動だけで精いっぱいで、その分音楽に今一つ集中できないようなところはあるな。。。
まあ、あくまで個人的に、ここ2年間参戦した限りではだけども、。。。
最初にFuji Rockに参戦した2003年のときは、Green Stage⇔Field Of Heven、何往復しても、全然なんともなかったんだけどね。。。
30代の若さだったよなぁ。。。。


それと今回大きかったのは、 この折りたたみイスですね。

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去年は、持参するのを失念して、ずっと立ちっぱなしだったのよ。 

フジロックって、芝生のGreen Stage以外は、基本、地面が砂利で安易に座れない。雨が降ったら余計ですわ。
主催者側もそれは織り込み済みで、前方のスタンディング・エリアとは別に、後方にイス・エリアをどのステージにも設けてあるのよ。
ただし組み立て式のイスは不可。必ず折りたたみ式のイスでなくてはならない。

これは「失敗した」・・・と去年からずっと反省してて、今年参戦を決めて、いの一番に購入していたんだけど。。。

価格的にもそれほど高いものではないし、1秒で折りたためて軽い。リュックにも納まるし。。。
ちゃちに見えて、80kgのワシの体をちゃんと支えてくれる。

こんな簡易的なイスでもあるのとないのとでは、疲れ具合が全然違うのよ。

雨が多いフジロックでは、レインコートの用意は必須だけども、そのつぎに用意するものは折りたたみ簡易イスだと思いますよ。

欲を言えば背もたれが付いたイスにすれば、よりよかったな・・と。 

背もたれ付きのイスは重そうだし、折りたたみもしずらそうだったんで、ちょっと敬遠しちゃったんだけども、次回は再度考えてみたいですわ。


陽も西に傾き始めた16時前、 17時からのYUKIを見にGreen Stageへ向かう。
時間的にちょっと早いかな・・とも思ったけども、Green Stageがいっぱいになることも考えられるし。。。
何より、後方の「イスエリア」で座っていたい・・っていう思いから、場所を確保するためにもちょっとすこし早めに動く。

個人的に、フェスに参戦しても「メインステージ」ってあんまりいかないんだよね。
それは、フェスは「新たな音楽を発見する場」とか「これから来そうな新たなアーティストを発見する場」って考えているからかもしれない。

だから、いつも一番小さなステージ、行っても、第2、第3のステージに張り付いていることが多いんわけでさ、時代の寵児的なアーティストの場であるメインステージにはあんまりいかないんわけでさ。

YUKIもこれまでROCK IN JAPANで何度も見るチャンスはあった。だけでも、↑のような理由で、これまで一度も見たことなかったのよ。

今回、どういう訳か、見よう‥っていう気になって、だから、フジロックでもあまり行かない、メインのGreen Stageに行ったりしたんだけどさ。

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Green Stageが一望できる、後方の小高い芝生の丘の上に場所見つけ、折りたたみイスを広げ、腰を落ち着かせる。 そのままうつらうつら・・。

気がついたら17時近く。 周りはYUKI目当ての方たちで、ほぼスキマがないくらいに。




そして17時。バンドメンバーが登場。 インストによるオープニングが始まる。
ほどなくしてYUKI登場。  オーロラビジョンに映し出させれるYUKI?

真っ白な羽羽な衣装。。ニワトリ?
え? 矢口真理・・とちゃうの? ・・・なんて一瞬見間違うくらいまんまるなお顔。

ポップな見た目は、変わんないなぁ・・と思うものの、お顔の丸さを見る限り、やっぱ50代・・・同世代・・・というのも隠せないかなぁ・・・と思ったりして。。。。

ライブは、最新アルバム「パレードが続くなら」収録の「My Vition」からスタート。
引き続き「ふがいないや」「JOY」・・・と比較的初期の曲も織り込み、現在まで満遍なくちりばめた長年のYUKIファンには、納得できるセットリストだったんじゃないのかな。

アッパーな曲に周りでは踊り狂ってる若者がちらほら。。。

でも、ワタシは、今一つ乗り切れなかったんだよなぁ。

考えてみたら、個人的にはYUKIの曲って、「トロイメライ」なんかのミディアムスローな曲が好きなんだよね。 
加えて、個人的にはYUKIの良さを再認識したのが2010年代以降・・・っていうのもあって、2010年代以降の、マニアックとまではいわないけど少し死角に入ったようなシングル曲に好みの曲が多いんだよね。「プレイボール」とかさ。
さすがにそのへんの曲はやらなかったしね。

ただ個人的にも好きな2000年代の「長い夢」は唯一やってくれて、なんか一矢報いたような気分。 1時間のライブは長いようで短かったな。


●YUKI セットリスト
1.   My Vision
2.   ふがいないや
3.   JOY
4.   Baby It's you
5.   星屑サンセット
6.   うれしくって抱き合うよ
7.   プリズム
8.   長い夢
9.   ランデヴー
10. WAGON
11.  鳴り響く限り



YUKI終了後、再度White Stageに戻る。

さて、個人的に今回のフジロックの一番のお目当てだった、カネコアヤノさんですわ。
昨年、FMから流れる「光の方へ」を聴いてから、なんか、このヒトに嵌ってるんだよね。
この曲が収録されているアルバム「燦燦」もヘビロテで聴いてたりするし。

「燦燦」の一連の曲で聴けるような、ソフトロックであり、フォークであり、サイケデリックであり・・・というような1970年代前半を彷彿とさせる、やさしい響きのサウンドが刺さるんだよね。
我々の年代には、モノごごろ付くか付かないか・・って頃に聴いたような、記憶の一番深いところに眠っていたような、どうにも懐かしいサウンドなのよ。

これは、一度生で聴きたい・・・。

うん、今回のフジロック参戦一番の目的だったのですよ。

White Stageは、前のアーティストのインターバルだったけども、すでに結構な人。。

必ずしも、メジャーなアーティストとは言えないカネコアヤノさんだけども、フジロックに来るくらいな方たちは、やはり、その辺の耳が肥えてる方が多いようですね。

昨日の「vaundy」ほどにはならないだろうけども、そこそこ人でいっぱいになりそう。
本来のイス・エリアもスタンディングにさせられそう。
どこかステージが見やすいところはないか・・と周りを見渡したら、PAテントの真後ろが、あまり人がいないじゃんか。。。

しかも、通常は、PAテントの後ろもテントシートで覆われているので真後ろにいてもステージが見えないことが多いけど、テントシートに覆われていないじゃん。 こりはステージまで見えるぞ・・・。 とPA、真後ろに陣取る。

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案の定、PA越しにステージまで見えるわ。 しかも手前の柵に寄りかかりながら。。。。
まあ、PA関係者のヒトの出入りが多いのが、難点だけども。。。 それと、テント屋根に音が遮られて、音がこもる。。。まあ、そのくらいは我慢かな。。。。

予想通り、直前には、ヒトでいっぱいになったWhite Stage。
20時ちょうどカネコアヤノ、ライブスタート!





最新アルバム「タオルケットは穏やかに」を中心としたセットリスト。 まあ、これはある意味当然だったろう。。。 けど、私が思っていたよりも、結構ヘヴィ。
甘くキャッチーなメロディラインは、アルバム「燦燦」とあまり変わりないんだけども、サウンドがヘヴィなのよ、思っていた以上に。

ヘヴィメタ、とまではいわないけども・・・そうね、どこか絶望感、破滅感も感じたりして。。。
銀杏BOYZっぽいというか。。。

アルバム「燦燦」で聴かせてくれたような、あのソフトロックな、フォーキーなカネコアヤノさんはどこなの?  ・・・ここを期待していただけにちょっと肩透かしだったな。

いや、このヘヴィーさが、本来のカネコアヤノさんなのかもしれない。うーむ、これは、ちょっとカネコアヤノというアーティストの認識不足、曲の聴き込み不足だったかもしれないですね。
後日、アルバム「タオルケットは穏やかに」を聴いてなるほどな・・と。もっと他のアルバムを聴いておくべきだった。

しかも、お目当ての「光の方へ」もやってくれなかったし。。。。。

まあ、2019年の曲だし、2023年の今となっては、過去の1曲なのかもしれない。。。

それでも、最近まで「資生堂」の企業CMのBGMで使われていたし、期待してたんだけどねぇ。。。

その辺は、8月の「SPACESHOWER  SWEET LOVE SHOER FES」に期待して・・ってところですかね。 
そそそ、カネコアヤノさんは今年の「ラブシャ」にも出演予定だし、ワタシも参戦予定なのよね。

今回のフジロックは、個人的には肩透かしなライブになってしまったけども、「ラブシャ」に楽しみを残しますわ。


●カネコアヤノ セットリスト
1.タオルケットは穏やかな
2.   愛のままを
3.  爛漫
4.  さよーならあなた
5.  グレープフルーツ
6.  月明かり
7.  気分
8.  アーケード
9.  こんな日に限って
10. わたしたちへ

ということで、ワタシ的なフジロック2023年は、これにて終焉。
昨日と同じように、「ヘッドライナー」は回避し、足早にシャトルバス乗り場へ。

ゲートは、いつの間にか、「See You In 2024!」 

来年また逢いましょう・・・ の文字に変わってた

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去年もそうだったんだけども、これを見ると「あー、祭りが終わった」という喪失感が一気に襲ってくる。
まあ、去年は、ゲートをくぐる時点でいい加減疲れていて、「来年はもう来ねーよ」っていう気分だったけども、今年は、「そうね、また来年も来てもいいかな」・・・という気分になっているワタシが居たりして。

うん、今年は宿泊したホテルも、温泉大浴場付きの、また泊まってもいいかなと思える、いい雰囲気だったしね。六日町で会場から遠かったのが玉にキズだったけどさ。

来年も前向きに考えようかな・・・今からそんな気になっているワタシだったりして。。。





フジロックフェスティバル2023 Part 1

「前記」からの続き

・・ということで、本編。。。

7/29(土)    2日目

越後湯沢駅ちかくの公営の駐車場に12時前に到着。
昨年も同じ駐車場に車を止めたけども、昨年よりも1時間近く遅くの到着となった。

まあ、家の出発が遅くなったこともありの結果だけども、外環道、関越道ともに渋滞に引っかかったのも大きい。 昨年は渋滞に引っかかることもなく、スムーズにここまで来れたこともあり、ちょっと慢心があったかもしれない。。。

・・というか、これが通常なんだろうな。昨年は、まだコロナ禍中ということもあり、人出が少なかったんだよ。

それは、越後湯沢駅前の、シャトルバス乗り場からも分かった。

越後湯沢駅東口は、シャトルバス待ちの人たちですんごい列。 

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去年は、たしかに1時間早かったということもあるけども、シャトルバス待ちの列もたいしたことはなかった。
たしかバス2、3台まったところですんなり乗れたし。。。

だけども、今回は、まあ、待てども待てどもバスが来ない。そのためバス待ちの列がなかなか進まない。。。

結局、乗れたのが14時過ぎ。炎天下の中、2時間待ち。。。

そのため15時前、ようやく苗場にとうちゃこ。

標高約1000m   平地よりは涼しいだろう・・ということを期待してたんだけども「暑い」。
それに風が強い。 その風も「涼風」ではなく「熱風」ですよ。。。。

昨年よりも4時間近く遅れてゲートをくぐる。

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当初の計画では、昨年同様、午前中について、そのまま「ドラゴンドラ」で「Day Dreaming」に涼みに行こう・・・と思っていたんだけども、この時間ではそれもかなわぬ。

越後湯沢での人の多さからも覚悟はしていたけども、「現地」も昨年よりも人が多い。
しかも、外人さんの割合が昨年の比ではない。 1/4くらいは外人さんではなかったか。
やはり、入国制限撤廃と、それに伴うインバウンドによる効果が、昨年の比ではないようだ。

さすがに、コロナ禍前、世界のロックフェスランキングで3位に入った、フジロックだけあるか。
海外での認知も高いようだ。しかも、年々、その認知は広がっているといわれるだけある

もっとも、この日のヘッドライナーが「Foo Fighters」であったことも大きかったんだろうけども。。。


ワタシと言えば、まずは「JATAYU」を見に、Field of Heavenに向かう。

これが遠いのよ。。。。なにせ一番「奥」のステージになるから。 ゲートから30分くらいかかるんじゃのか。。

そのため、15時からの「JATAYU」は、見れるかどうか・・という状態だったけども。。。

ともかく、メインの「GREEN STAGE」奥から続く、アップダウンにめげず、Field of Heavenへ。

やっぱ、間に合わなかった・・・と思ったけども、なんとか最後の曲に間に合った。

Field of Heaven はすごい人波。。。 ともかく腰を落ち着かせたい。。

PAテントのわきにわずかなスペースを見つけ、持参の折りたたみイスを広げる。



JATAYU、もちろん、向こうのグループ、日本ではあまり知られていないと思う。
インドの人たちなのよ。 知られていないよなぁ。。。

・・つうか、ワタシも知らなかったんだけども。。。。

少し前に、東京FMの「オールタイムベスト」での「フジロック特集」で紹介されていたのよね。
それで耳に止まったのよ。

インドのバンド・・と聞くとどうしても、エスニックなカレーの匂いがしてきそうな・・・ってイメージが湧いてきてしまう。

でも、全くそういうイメージではないのよね。 曲調的にアジアンテイストなところは、あまり感じない。 骨太なロックだ。

かといって、完全なアメリカンロックのや、UKロックとも違う。

そうだ、↑でアジアンテイストなところは感じない・・と書いてしまったけども、どちらかと言えば70年代の日本のロックに近いんだ。

日本的なメロディとアメリカン、あるいはUKロックとのミスクチャー。 いわいる「歌謡ロック」。
70年代の日本のロックには、そんな不思議で独特なグルーヴ感があるでしょ。

あんな感じなんだ。

しいて言えば、インドの伝統的な音楽、音階と、UKあるいはヨーロピアンロックとのミクスチャー・・とでも言いましょうかね。

ともかく、サウンド的には、70年代の日本のロック・・・うんにゃ、フュージョンに近い。

ワタシの音楽の原点に近い音というべきですかね。 だからこそ、「オールタイムベスト」で聴いたときに、すぐに引っかかんだと思う。

最後の1曲しか聴けなかったけども、そんな期待を裏切らないステージだったと思いますわ。


JATAYU終了からUAまで時間が空いた。 けど、そのまま Field of Heaven にとどまる。
LOTAS CAFEでアイスコーヒーを買い、まったりを決め込む。

個人的にField of Heaven が好きなのよね。これは初めてフジロックに来た2003年のときから。

収容人数5000人程度のステージは、Red Marqee  のように「過激」ぢやないし、White Stageのように人波で身動きが取れない・・ということもあまりない。
多少なりともゆったりとした気分で音楽が「聴ける」っていうところがいいんだよね。

ステージ規模から、超メジャーなアーティストはあまり出ない。 知名度はそれほどないけども実力者なアーティストが出演する。。。そんなイメージが強いな。

だから、名前は知らないけども、実際に音楽に触れると「おおっ」と感じるアーティストに出会えることが多いな。

これこそがFesの醍醐味・・・ それを感じさせてくれるようなStageなのよ。 

これは、今はなくなってしまった「Orange Court」もそうだった。

2003年、初めてフジロックに参戦したときは、3日間、ほとんどこの2つのステージに居座り続けたくらいだから。

個人的にフェスに参戦するのは、メジャーどころのアーティストを見る・・というよりは、これから伸びてきそうなニューカマーアーティストのステージを見ることと、普段は聴けないような「音楽」に出会いたいっていうところが大きいんだよね。 メインステージでのメジャーアーティストは二の次なのよ。

ROCK IN JAPANでもそうで。 以前の「ひたちなか」で開催していた時は、せいぜい行ってもLAKE STAGE、ほとんどは一番小さなHILL SIDE STAGEで過ごし、メインのGRASS STAGEにはほとんど行かない変わりものなのよ。

昨年から「千葉」に移転したROCK IN JAPANに興味が薄くなったのは、会場が狭くなったことで、HILL SIDE STAGEやWING TENTのような、これから伸びてきそうなニューカマーアーティストや、今はブレイク前だけども実力者・・のようなアーティストが一同に会するSTAGEがなくなってしまったのが大きいな。 
・・ともに個人的なFESの醍醐味が失われた・・というか。。。

昨年からフジロックへ再度、足を向けるようになったのは、ここが大きいな。

これは、↑のように2003年のフジロックで味わった、Field of Heaven や Orange Court での体験が忘れられないし、個人的なフェスの原点になっているからなんだよね。

それにしても、Field of Heavenも外国人の方々が多い。 一見して「ガイジン」と見えなくても、あちこちで「中国語」が飛び交っていたり。。。

もっとも、中国本土の方たちというよりは「台湾」の方々なんだろうけども。。。 

一瞬、ここは「日本のフェス」であることを忘れるくらい。。。 まあ、それだけ国際的に認知が度が高いフェスっていう証なんだろうな。


UAまでのインターバルの間に、ステージ前方に移動

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19時ちょうど 「UA」スタート!

しかしね、正直R&Bなアーティストは普段だったら素通りだと思うのに「UA」のステージを見ようと思えたのは、やっぱりフジロックならではの「空気感」なんでしょうかね。

いや、今度から東海道新幹線のチャイムにUAの「会いに行こう」が採用された・・・っていうことで、ちょっとUAを聴いてみようか・・なんていうスケベごごろもあったのかもな。

いずれにしろ、メインのGREEN STAGEの真裏が「ELLEGARDEN」だったのに、敢えて「蹴って」、「UA」を見ているのも、↑で書いたような個人的なFESの醍醐味を味わいたいからなんだろうな。

そんな中、涼しげなオープニングからステージがスタート。

全体的にスローミディアムな曲を展開。 山から吹き下ろしてくる夕暮れの涼しい風と相まって、チルな空気が会場を包む。

猛暑の中の一服の清涼感。

これ、これっすよ。 これを味わいたくて、「エルレ」ぢゃなくて「UA」を選んだのよ・・・なんて書いたら、ちょっと言いすぎかなぁ。。。


●UA   セットリスト
1.  太陽手に月は心の両手に 
2.  お茶
3.  微熱
4.  JAPONESIA
5.  不明
6.  スカートの砂
7.  閃光
8.  不明
9.  AUWA

MC

10. プライベート サーファー
11.  情熱
12.  ミルクティー

※公式なセットリストが判明しないため、ネット上に落ちていた動画からタイトルを拾ってみました。
ただ、公式でないため、間違っているかもしれません。 その点はご了承ください。
なお、5曲目と8曲目は現在不明です。 判明しましたら修正します。


UAを最後まで見たように書いてしまったけども、実際は半分だけ見て、「Vaundy」を見るためWhite Stageに移動。

フジロックは、他のフェスよりもステージ間に距離があり、しかも「山」でのフェスならではのアップダウンの坂道がある。

なので、ステージ移動には、けっこう時間を費やす。  

しかも、「Vaundy」は、メインのGREEN STAGEでも全然おかしくないくらいのアーティストなんで、ボケボケしてると「入場制限」がかかってしまうかもしれない。

それらを考えると、途中で見切る・・っていうのもフジロックでは必要なんだよね。

案の定、White Stageは、ヒト、ヒト、ヒト・・・。 幸いまだ「入場制限」はかかってなかったが・・・。(最終的にはかかったようです)

それでもステージ前方のスタンディングエリアには入れそうもなかったので、後方から見ることに。

でも、時間が近づくにつれ、後方も人波で、身動きが取れないくらいに。。。。


さすがに、「怪物の花唄」が超ロングヒット中の「今」旬のアーティストだけある。

周りは若者あるいは家族連れが大半。 先ほどまでのField of Heavenとは雰囲気が一転しましたね。

その中では「オヤジ」のワタシなんかが「Vaundy」見てるのも違和感なんだけども。。。

でも、「今」のアーティストを見るのも「勉強」なんでね。 ・・というかFESでしか見れないんでね。

20時ちょうど 超満員のWhite Stage でVaundyスタート!

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ぬ・・・。ステージ情報のオーロラビジョンが映らない。。。。

どうも、Vaundyはオーロラビジョンなしでやるらしい。。。  ということは、中央に「PA」テントが大きく張られているためステージへの視界が遮られる、後方からはステージ上の様子が全く分からない。。。

酷いなぁ。。。。 うーむ、これもアーティスト側の要望なんですかね。。。。

しょっぱなから、「そんなbitterな話」「tokimeki」「踊り子」と、Vaundyおなじみのヒット曲を惜しげもなく連発。

いやいや強気だね。

セットリストが強気だけじゃない。  個人的にはVaundyは昨年の「JAPAN JAM」、「ROCK IN JAPAN」に続いて3回目だと思う。ライブを見るのは。

でも、ステージング、去年に比べたらだいぶうまくなっている。

さすがに、各フェスに出まくっているVaundyだけあるよな。それだけ自信も付いたっていう現れなんだろうね。

テレビにはあまり出ない・・・というのは、我々世代にとっては、人気のバロメーターとしての感覚があまり湧かないだろうけども、実質的には、このヒトの人気はかなりすごいですね。

White Stageには小学校にも上がらないようなガキんちょから、我々のようなロートル爺さんな世代まであらゆる世代の人たちでいっぱいだったもの。 つまりは幅広い世代に認知されているのよ。

この辺りは、フェスなり実際のライブに行ってみなけりゃわからない。

テレビだけじゃ、「今」を感じるところことは、できないのよ。


●Vaundy セットリスト
1.  恋風邪にのせて
2.  そんなbitterな話
3.  Tokimeki
4.  napori
5.  踊り子
6.  しわあわせ
7.  不可幸力
8.  CHAINSAW BLOOD
9.  裸の勇者
10. 泣き地蔵
11.  花占い
12. 怪獣の花唄
13. replica (新曲)

なんて、淡々とセットリストを並べたけども、個人的には実際には9曲目の「裸の勇者」で退場。

帰りのシャトルバスの混雑を考えると、Green Stageの「ヘッドライナー」が終わる前にはシャトルバス乗り場にいたい・・・ っちゅうわけでね。

ヘッドライナーの「Foo Fighters」に向けて、早くも大群衆となっているGreen Stageを抜けて退場ゲート。

ふむ、個人的には毎度のことなのですよ。ヘッドライナーはほとんど見ない・・・と。

これは、フジロックに限らず、ロッキンでも大体そうですね。 何分、帰りの混雑に巻き込まれるのが嫌・・なので。。。。

帰りがけに、フェス飯を食べて 21時すぎにはシャトルバス乗り場へ。。。

・・・と思ったら、越後湯沢駅行きのシャトルバスが一向に来ない。。。シャトルバス乗り場には長蛇の列。。。

昼間の超混雑の影響がいまだに続いていたようで。。。

結局40分くらい待たされた。 越後湯沢駅についたのが23時前。

おかげで、越後湯沢発東京行き、最終上越新幹線に乗れなかった人が続出したようで。。。
ワタシの後ろに並んでいたお姉さん2人組もそうだったらしい。。。

ワタシは、越後湯沢に戻ったあと、予約していたホテルへマイカーで向かったけども、あの2人組のお姉さんたちはどうしたんだろう?


Part.2に続く
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