かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて40数年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

METROCK OSAKA 2023(5月13日) その1

今年の初の野外フェス参戦は、「METROCK OSAKA 2023」から。

いや、当初は参戦する予定もなかったんだけども、「FESTIVAL LIFE」



で、今年のフェス情報を見てたら、「METROCK OSAKA 2023」に Penthouseと由薫 出演との情報が。。。
その他、「これから」を期待できそうな面白そうなアーティストがまとまっているので、「ちょっと行ってみるか・・・」という気になった。

で、気が付いたら、チケットを購入しているワタシだったりして。。。。

ちなみに5/20、5/21は、「METROCK TOKYO」が開催。
千葉在住のワタシにとっては、当然、新木場の若洲公園で開催される「METROCK TOKYO」の方が断然参戦しやすいわけなんだけども。。
ええ、京葉線一本で会場まで行けるわけで。。。

じゃ、なんで、わざわざ大阪まで行ったのか。。。

「見たい」と思った、penthouse、由薫 いずれも「大阪のみ」の出演だったからですわな。。。

両者とも東京も出演だったらば、間違いなく「METROCK TOKYO」に参戦したんだろう・・・けど。


でも、いいのよ、初めての「地」でライブを見るのも、またいいんだよね。
去年の福岡での「大村雅朗メモリアルライブ」もそうだったけども、数年前、サザンのライブを新潟、札幌で見たり。。。

そもそも、初めて夏フェスに参戦した、2003年のフジロックにしても「新潟・苗場」だし、ずっと参戦し続けてきたロック・イン・ジャパンにしても、千葉に移転するまでは、ひたちなかだったわけだし、東京以外でのライブ参戦経験は意外と多い。

特に「野外フェス」の場合は、「地方」での宿泊を伴ったライブ・・・っていう感覚がデフォルトなわなんだよね、ワタシの場合。

なので、今回のMET ROCKも「大阪」に参戦出来て、逆に御の字だったったのよ。




・・・という訳で、2023年5月13日土曜日。

午前10時40分過ぎ。 会場の「海とふれあいの広場」最寄りの南海本線の堺駅に降り立つ。

堺駅は、「METROCK」参戦と思しき、若者たちで超ごったがえし。。。改札を抜けるにも一苦労。

まあ、昨年のロック・イン・ジャパンでの「蘇我駅」の状況を見て、予め想定して来たんで、特段驚きはしなかったものの、やっぱり、うんざりはするよなぁ。。。

ただ、想定外だったのは、シャトルバス乗り場の「大浜体育館」まで、堺駅から延々と「行列」ができていたこと。

事前にオフィシャルサイトで確認すると「大浜体育館」までは徒歩でも20分ほどかかるとのこと。
・・・ということは1.5kmくらい離れていることになるわけだけども。。。

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はい、みごとに1.5kmの行列。。。。 
昨年のロッキンでも、蘇我駅から会場の蘇我スポーツセンターまで延々と行列だったけども、その比ではなかったですわ。。。。

ただ、大浜体育館までのロケーションは良かったですね。
↑の写真は「旧堺港」のウォーキング・スペースに延々と伸びるシャトルバスへの行列。。。。
行列待ちは苦痛だけども、海風は心地よい。
奥の橋の向こうには、日本最古の木造洋式灯台として知られる「旧堺灯台」があったりする。

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もっとも、鑑賞(感傷)に浸っている余裕はなかったけど。。。。

小一時間かかり、ようやく大浜体育館へ。 

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ここでチケットとリストバンドを交換しシャトルバスへ
なるほど、これだけ広けりゃ、わざわざ会場のゲート前でチケット確認して、リストバンド交換するよりもスムーズに進めますね。
わざわざ、堺駅から1.5km離れた大浜体育館へ経由させたか理由がわかりましたわ。。。。

バスは臨海の倉庫街を抜け、約20分で会場の「海とふれあいの広場」。

着いたぜい! 「METROCK OSAKA」会場の 「海とふれあいの広場」

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ひたちなか時代のロッキン・イン・ジャパンのでかいゲートを見慣れた私にとっては、こじんまりとしたゲートに見える。

うん、これを見ても、事前に「大浜体育館」でリストバンド交換したのもうなづけますね。

天気はドン曇り。天気予報では、この日午後からは本降りの「雨」という予報ではあったけども、会場についた時点では、まだ降ってきてはなかった。
ただ、1時間もすれば振り出すんだろうなという予感。。。。

早速、会場散策。

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オフィシャルサイトのエリアマップを見ると、ゲート同様に会場もこじんまりとしているような印象があったんだけども、実際には、意外と広い。

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GREEN HILL STAGE近くから、一番でかい BAY FIELD STAGEわをみると、かなり遠くに見える。
 
会場を一回りすると、小腹が減ってきた。
ライブを見る前に、まずは腹ごしらえをしますか。

フードエリアは30店舗の出店。十分な出店数ですわ。
「大阪」ならではのものが食べたい・・とおもってオフィシャルサイトで事前に「神戸牛」のお店を抑えていたんだけども、場所がよくわからず。。。。
フードエリアをめぐっていて、目に止まった「天串と海鮮の店 はれ天」の「とり天丼」を食す。

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ほほう、とり天と半熟卵が絡まって、なかなかいけますよ。。。

「神戸牛」のステーキ丼は、また次の機会に・・・ということで。。。。


ただ、「とり天丼」を食べている間に、ついに雨が落ちてきた。。。
ゆっくり食べている余裕もなくなったのが残念。。。。

持参のレインコートに着替える。 ついでにリュックも雨に濡らしたくなかったので、クロークに預ける。

事前の予報からこの日は「雨」ということがわかっていたので、レインコートも「簡易」ではなく、登山用の軽量かつしっかりとしたものを用意。雨に濡らしたくない荷物を預けるためにクロークも事前に予約しておいた。
まあ、結果は吉でしたわ。

結果的に、結構な降りに見舞われ、海の近くということもあり海風が肌寒く、簡易コートでは寒かっただろうなぁ。


その2へ続く。。。

じれったい / 安全地帯

1987_05_じれったい_安全地帯



今回の1曲セレクトは、「じれったい」安全地帯です。

まずはデータです。

・タイトル    じれったい
・アーティスト  安全地帯
・作詞      松井五郎
・作曲      玉置浩二
・編曲      星勝、安全地帯
・リリース日   1987年4月21日
・発売元     キティ
・オリコン最高位 2位
・売上げ枚数   12.3万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 4位
・ベストテンランクイン期間:1987年5月4日〜6月1日付
・タイアップ:太陽誘電カセットテープ「That's」CM曲

テレビの歌番組からカセットに録音するとき、ラジカセをテレビの前において録音した。
ワタシらの世代では、かなりの方がやった経験があるんじゃないかなぁ。

うん、ライン録音なんか知らないからさ、ラジカセを直接テレビの前においてさ、歌の部分だけ録音したりして。。。

録音最中に電話が鳴ったり、オヤジが「へたくそ!」なんてヤジを飛ばしたりして、それが録音されちゃっりしてさ。。。

もちろん、ワタシもやってしましたよ。ベストテンから新曲がランクインするたびに録音してさ。

録音を始めたのが1979年2月だったかなぁ。最初はコレクションするつもりは毛頭なくて、あくまで曲を覚えるためだったんだよね。 それがいつの間にか曲をコレクションするために変わったりしたなぁ。

いつかも書いたけど、あの当時、レコードは高かったんでおいそれとは買えなかったし、始めたころはレンタルもなかったし・・・。ましてやサブスクなんてあるわけがなし。。。

結局、「ヒット曲」をコレクションするには「ベストテン」から録音するのが一番手っ取り早かったんだよね。

もっとも、ラジオセの内臓マイクで録音するから、音はモノラルで音質もよくなかったし、↑でかいたようにいろいろ雑音も入っちゃったりしたけどさ。それでも当初は満足だったのよ。

ただ、中学生にもなって、みんなラジオを聴き始めると、ラジオからエアチェックし始める人が増えたんだよな。FMから録音すればそこそこ音が良かったし。。。

でも、ワタシはといえばベストテンからの録音を続けてたなぁ。

あの頃は、一つのことをやりだすと、他のやり方を考えられなかったんだよな。。。頑なというか保守的というか・・・。

そんなことをするうちに、音的にも満足しなくなってきたんだよね。

80年代も中盤になると、曲時代のデジタル化が進んで、モノラル音質だと物足りなく感じちゃったりしてきたのよ。 曲によっては、全く違った印象に感じちゃったりしてさ。


今回引っ張ってきた曲は、そんな感じで、当時ベストテンから録音して、全く満足できなかった曲を一つ。

安全地帯「じれったい」

この曲は今から36年前の1987年のちょうど今頃ヒットしていた、安全地帯15枚目のシングルですわ。

wikipediaを見ると、ブラコン(Black Contemporary)、デジタルファンクに分類されているように、エッジが立った硬質かつ鋭角的なサウンドに、タイトなビートが絡んだミディアムチューン。

かっこよく書けばよ。 

まあ、あの頃、80年代後半の軽薄短小な時代の音楽トレンドを象徴するようなサウンドの曲ですわね。

それまでの安全地帯って、玉置浩二のたっぷりとしたボーカルを中心とした、ミディアムバラードを中心としたバンドだったから、こういうエッジがたったタイトなビートの曲っていうのは、少なくともシングルでは、それまでなかったような気がするな。

確かに、それまでも85年の「熱視線」とか、86年の「プルシアンブルーの肖像」のようなややエッジがたったアップビートな曲はあることはあった。

けど、この曲ほど、ブラコンの匂いが強い、さらにタイトなビートの曲ってほどではなかったしさ。

いや、この曲が出るまでの時点では、やっぱ、バラードの安全地帯っていうイメージの方が強かったのよ。少なくとも個人的には。


だからなのかなぁ。 この曲は、ヒット当時は、理解できなかったんだよなぁ。。

そもそも、この手のエッジがキツイ硬質で鋭角的なサウンドが、あの頃は生理的に受け入れられなかったのよ。

いや、今から思えば、本当の音でちゃんと聴いてなかったのもあるんじゃないかなぁ・・と思うのよ。

そそそ、↑で書いたように、あの頃、まだ、ベストテンから録音した「モノラル」の音で聴いてたからさあ。

モノラルで聴くと、音そのものが大分削られてしまうんで、本来の曲の良しあしが伝わってこないのよ。

この「じれったい」のほんの少しあとにヒットした、C-C-Bの「2 Much I Love U」なんかは、もろそうだったな。

後年、CD音源と、ベストテンから録音したモノラル音質の「2 Much I Love U」を聴き比べると、全く別物だったもの。曲自体が。。。

この「じれったい」もそうだったと思うんだよね。 

いや、他にも当時の、いわいるニューウェーブ系といわれた曲の多くって、生理的にダメだったんだけども、そんな風に「本当の音」でちゃんと聴いてなかったんで、本当の曲の良さを感じ取れなかったんじゃないかな・・・なんて、今になって思ったりして。

もっとも、これら、ブラコンやニューウェーブ系の音を咀嚼するほどの理解力もなかったっていうのも大きいんだけども。。。。


前回のブラピ「タイミング」の時と同じように、だからという訳ではないんだけども、今になって、この頃・・・80年代後半・・・のニューウエーブ系の曲をちゃんと聴き始めたりしてる、ワタシだったするのよ。。。 さすがに、あれから37年、その間にいろいろなヒット曲を聴き続けて、
あの当時に比べれば、この手のブラコンなどのニューウェーブ系な曲を咀嚼できるくらいの理解力はついたと思うんでさ。。。




この間のテレ朝「ニンチド調査ショー「昭和世代が伝えたい名曲・スポーツ名場面!」」の同年代で歌のうまいと思う男性アーティストで、玉置浩二氏が60代のNo.1に選ばれてましたね。

まあ、同業者のアーティストの皆さんが、こぞって玉置氏のライブに行きたがっていると聞くし、ミュージシャンも惚れる歌唱力をお持ち・・というのは、誰もが認めるところだろうな。

それは、玉置の代名詞ともいえるバラードは言うに及ばず、この曲のようなアッパーな曲でも発揮されてますよね。

ただ、個人的には、この曲を改めて聴くと、歌の巧さよりも、そのセクシーさに舌を巻いてしまいますわ。

Aメロ出足の、囁くような、ファイルセットとでも地声ともつくような声質なんて、めっちゃセクシーなのよ。

多くの方、特に女性の方にとっては、そんなフェロモンにやられちゃうんじゃないのかなぁ。

そういえば、うちのオカンも、あの当時、玉置氏の「フェロモン」にやられちゃってた一人だったりしたもんなぁ。。。

この「じれったい」っていう曲は、もろバラードの曲よりも、そんなフェロモン性をより感じるような気がするんだよね


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タイミング / BLACK BISCUITS

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今回の1曲セレクトは、「タイミング」BLACK BISCUITSです。

まずはデータどえす。

・タイトル     タイミング
・アーティスト   BLACK BISCUITS
・作詞       森浩美、ブラック・ビスケッツ
・作詞       中西圭三、小西貴雄
・編曲       小西貴雄
・リリース日    1998年4月22日
・発売元      バウンシーレコーズ
・オリコン最高位  2位
・売上げ枚数    148.3万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 3位
・ベストテンランクイン期間:1998年5月4日〜7月13日付
・タイアップ:日本テレビ系「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」より


ゴールデンウイーク真っ最中ですな。
今年はカレンダーの並びで最大9連休・・ということで、9連休を満喫されている方も多いんぢゃないのかなぁ。。。
ワタシは・・・といえば、本来ならばカレンダー通りで、5/1、2は出勤だったんだけども、5/1は先月休日出勤した分の代休・・・ということで、前半3連休、5/3からの後半が5連休・・・

そんじゃ、5/2も有給とっちゃえばよかったのに・・・なんて思われる方も多いかもなぁ・・。

どうも「平日に休むのは悪」っていう・・・年代的なもんもあってか、いまだに平日休むのは気が引ける。。。。

そもそも、ゴールデンウイーク、カレンダー通りに休むようになったのは、今の会社に入ってから・・だと思うなあ。。

以前いた某D社で、着メロ、着うたやってた頃は、ゴールデンウイーク明けに迫る新機種発売に備えて、新機種用の着メロファイルの準備に追われ、ゴールデンウイークも出勤してた記憶があるし。。。

それ以前、新卒で入社した、某害虫駆除会社では、この時期「シロアリ」の駆除のかき入れ時&、休みじゃなきゃ出来ないインテリジェンスビルや食品工場の衛生防除作業で、カレンダー通り休んだ記憶がないし。。。。

まあ、そんなわけで、これでも、社会人になって以来、ゴールデンウイークは一番休めているかもしれない。。。


・・・・なんて、毎度毎度、音楽とは関係のない話で始めしまった、今回の1曲セレクトだけども、いや、実は関係があるんだよな。。。


BLACK BISCUITS 「タイミング」

この曲は、当時の大人気バラエティ「ウリナリ!!」から派生した、ビビアン・スー、天野ひろゆき、ナンチャンのユニットの第2弾シングル。

まあ、96年にリリースされた、千秋、ウド鈴木、ウッチャンのユニット「ポケットビスケッツ」の向こうを張ったユニットですわな。

で、もって、「ウリナリ!!」から派生したシングルの中では一番売れたのがこの曲。

オリコンでは、ベストテン入りも11週連続と、ポケットビスケッツの「YELLOW YELLOW HAPPY」の12週連続に次ぐベストテンロングヒット。
ただし、TOP100まで広げると、「YELLOW YELLOW HAPPY」の31回に対して、「タイミング」は34回と、こちらの方が100位以内キープ期間は長い。

もっとも、これは、文字通り「タイミング」よく、年末紅白出場が決まったことによる紅白効果というところもあっただろうけども。。。

今や、一般的に広く知られたことだけども、1998年は日本の音楽史上、CDが最も売れた年、オリコンの年間ランキングを見てもミリオンヒットシングルは14作生まれている。

ただ、大まかに見ると、短期間に爆売れという初動型のミリオンヒットが多かった中、長躯ベストテンをキープしてのミリオンヒットというのも珍しかったんだよな。

この年でいうと、他にはKiroroの「長い間」が9週ベストテンをキープしていたけども、それ以上のベストテンロングランだったわけだから。。。

それだけ広く支持されたという訳で、昨年、再結成で一時的に話題になったのも、頷けることだったかもなぁ。


この曲、1998年4月22日にリリースされ、ゴールデンウイークの丁度、今頃は、ヒットチャートに躍り出たころだ。

前回、Coocoの「樹海の糸」の時と同じように、この曲を初めて聴いたのは、bay fmの「パワーカウントダウンHOT30」。 当時のカレンダーを見るとゴールデンウイーク真っ只中の5/2だったと思うな。

そそそ、会社の社用車の中で、仕事にうんざりしながら聴いた記憶があるわ。

カレンダーを見ると、あの年は、5/2から4連休、4/30、5/1を有給にすれば7連休だったはずだけども・・・。 ワタシゃ、休みは5/4の1日だけだったと記憶してるな。

そりゃ、ウンザリもするわな。。。。。

そんな中聴いた、めっちゃ楽しそうな、この曲がウラメシかったのよ。

だからということもないんだろうけども、当時は、この曲がどうにも好きになれなかった。

なんか短絡的だけども、あの当時は、そんなもんだったのよ。

まあ、それだけ、あの頃は、仕事をこなすことが精いっぱいで、ヒット曲を味わうだけの余裕が全然なかったんだよな。

逆に、ポケットビスケッツが1996年に「YELLOW YELLOW HAPPY」でブレイクしてきたときは、まだ曲を味わうだけの余裕があった。
「変な曲」と思いながらも、ついつい刺さっちゃいまして、この曲を聴けば、あの頃の情景がフラッシュバックするし、それだけあの当時、曲を聴きこんではいたんだよね。

それに対して、この「タイミング」に関しては、なんも残ってない。 
この曲を聴くと、ただ、ただ、あの頃仕事辛かったな・・・っていう黒歴史のみがフラッシュバックしたりして。。。。


いや、それ以前に、この曲、あの「Choo Choo TRAIN」をプロデュースした中西圭三氏の作曲ということもあり、ダンスナンバー色が強かったわけで、パッと聴き、あまり刺さらなかった・・・っていうところが大きいんだろうな。

ワタシねぇ、いまだにそうなんだけども、いわいる「踊れる曲」っていうのに鈍感なんだよねぇ。
あんまり刺さらない。

ワタシ自身、踊れないっていう「ピンク・レディー」以来のコンプレックス、トラウマがあるのか、いまだに、この手のダンスナンバーはダメなんだよね。

あ、もちろん、全部が全部ではないけども。 ダンスナンバーでも、メロディラインとか、コード進行、サウンドそのものに刺さる曲もあるし。。。

ポケットビスケッツの「YELLOW YELLOW HAPPY」なんかは、爆風のパッパラー河合氏がプロデュースしただけあって、ダンスナンバーというよりも、バンドサウンドに近かったじゃん。 まあ、めっちゃ「薄く」だけども。。。。その分、個人的にも刺さったんだよね。


たださ、「タイミング」の場合、ダンスナンバーだからこそ、「今」の時代に再度スポットが当たったんだろうけどね。
そそそ、昨年TikTok上では、この曲大バズリとなり、その結果、BLACK BISCUITS再結成という運びになったみたいだからねぇ。

だから・・・という訳ではないけども、今、個人的に、この曲を再度、きちんと聴きなおしているところなんだよね。

いや、この曲に限らず、あの頃、1997〜1998年にかけて、仕事の忙しさに紛れて、ちゃんと聴いてこなかった曲全体的にだけどさ。

それから、アーティスト名の「BLACK BISCUITS」は、当時のオリコンの表記から。
「ブラックビスケッツ」て書けばわかりやすなったんだけどね。。。





ヒット当時、まともに聴いてことなかったこの曲なんで、これまで、まともにMV見てこなかったわけだけども、今、こうしてMVを見てみると、なんていうかね。
全編ニューヨークでの撮影だけども、まずもってN.Yワールドトレードセンター屋上でのダンスシーンなんてのは、今見ると信じられないですね。
あの9.11が勃発するのは、これから3年半後のことですわ。


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樹海の糸 / Cocco

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今回の1曲セレクトは、「樹海の糸」Coccoです。

まずはデータでする。

・タイトル    樹海の糸
・アーティスト  Cocco
・作詞      こっこ
・作曲      柴草玲
・編曲      根岸孝旨
・リリース日   1999年4月14日
・発売元     ビクター
・オリコン最高位 3位
・売上げ枚数   18.2万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 2位
・ベストテンランクイン期間:1999年4月26日〜5月17日付
・タイアップ:NHKドラマ10「運命に、似た恋」主題歌(2016年)

生業、4月の人事でほんの少しエラくなった。
まあ、エラくなったといっても30人弱の会社なので大それたことではないのですが。。。
ただ、これまでメインで行ってきた業務管理から離れた関係で、今月からは、これまでは多少余裕ができたかな・・・という状況にもなり、久々に1曲セレクトなぞ書いてたりします。

ここ2年ばかし、生業の業務管理があまりにも余裕がなさ過ぎた・・ってこともあり、暫く1曲セレクトもあんまり書けないでいたけども、この先は、またコンスタントに書いていきたいですねぇ。。。

まあ、業務管理から離れたといっても、暫くは引継ぎ期間ということもあり、完全に余裕ができたわけではないんですが。。。。

さてさて、今回引っ張ってきた曲は、Coocoの「樹海の糸」って曲。

今から24年前の1999年の4月にリリースされ、ちょうどゴールデンウイークだった、今頃ヒットのピークだった曲ですわ。

Coocoっていう人は、この2年前の1997年「カウントダウン」という曲でメジャーデビュー。この曲が5枚目のシングルとなる。

その間、97年の年末にリリースされた「強く儚い者たち」がロングヒットしたりしてたけども、ベストテンには到達しなかったこともあり、大ヒットというイメージはなかったな。

正直、この「樹海の糸」って曲がリリースされるまで、個人的にも、きちんと聴いてなかったなかったんだよね、Coocoって人の曲は。

あの頃、Coocoをはじめ、UA、Misia、Double・・・など新進気鋭の歌姫たちがブレイクしてきていた。

だけども、個人的には、あまり触手が伸びないでいたんだよな。

90年代後半、特に1997年 1998年って小室ファミリーの曲には辟易していたし、折からのブームとなっていたビジュアル系バンドにも全く興味がわかなかった。

ヒットチャート上の曲で聴ける曲がない・・・・。 そんな状態が2年ばかし続ていたのよ。

併せて、当時、新卒で入社した会社も入社4年が過ぎ、そこそこ責任ある仕事を任されるようになったこともあり、ゆっくりヒット曲を聴いてる余裕もなくなった・・・っていうのも追い打ちをかけていたんだよね。

そんなこともあり、2年ばかし、ヒット曲の世界から、一歩引いてたのよ。

でも、2年過ぎると、やっぱしヒット曲の世界が恋しくなる。 そんな折にたまたまラジオで聴いた宇多田ヒカルに衝撃を受け、再びヒット曲の世界に気持ちが戻ってきていたのが、1999年のちょうど今頃だったな。

そんな時に、この「樹海の糸」って曲をたまたま聴いたのよ。 

たしかbay fmの「パワカン」だったと思うけどなぁ・・・。 

場所もはっきり覚えてる、千葉・鴨川の国道128号、勝浦方面からの鴨川シーワールドの手前当たり。。だから、いまだにこの曲を聴くと、鴨川シーワールド周辺の光景がフラッシュバックしたり。。。

イントロからして、なんだ!?この透明感は。。。

思わず、曲の世界に引きずり込まれたのよ。

あの当時、小室ファミリー、ビジュアル系が主流といっても、全体的な流れとしてはR&B系な曲がトレンドだったわけじゃん。
それも、個人的に今一つ、ヒット曲に乗り切れなかった要因だったんだけどさ。

この曲には、R&Bという匂いを全く感じない。 

ここにそれまで数年感じなかった新鮮さを感じたんだよな。 
心が洗われるというか 浄化されていく・・・というか。
とにかく、聴いてて気持ちいい。

こういう曲が、もっとヒットチャートにも出てきたらいいのに・・・なんて、真っ先に思ったもんですね。

最近、ヒーリング系のインスト曲がやたらとサブスクで配信されているけども、まさにあんな感じ。

当時、そんな風に感じてた人って多いんでしょうかね、オリコンでは、初登場で自身最高位3位を記録。

もっとも、この曲がオリコン初登場となった週は、初登場曲の谷間ということもあっただろうし、4月リリースという季節的なものもあったんだろうけども。。。

最初に書いたようにこの曲を聴くまでは、ほどんどCoccoっていう人のことは知らなかったけども、こういう曲を歌う、本人もさぞかし心がきれいな人なんだろうな・・とも感じたよね。

後年、突然、音楽界から姿を消したり、メディアで的外れのことを発言したり・・・、ややもすれば、「ぷっつんか?」とも誤解されやすい人であることは分かったけども、でも、そういう人って得てして純粋なんだよね。

だからこそ、こういう曲も歌えるわけだし、聴き手にも伝わるんだよね。





ところで、この曲がヒットしていた頃から、PC MUSIC、つまりはCDからリッピングした音源をPC上で聴くってことをやり始めたのよ。

それまでは、多くの方々と同じようにCDからカセット、あるいは、この直近ではMD録音して・・・ってことをやってたんだけども、曲数が増えてくると、かさばってくるんでさ。。。

もちろん、カセットラックで整理するんだけども、それでも日に日にカセットが増えてくるのを見て、なんかいいアイデアはないか・・と思ってたんだよね。

そんな時に、PC上で音楽を聴く・・・ということをたまたま雑誌で見て、「これだ!」と思ったわけなのよ。

で、必要なガジェットを買いあさっていたのが、ちょうどこの「樹海の糸」がヒットしてた頃だなぁ。

「サウンド オブ インターネットのすべて」っていうムック本に触発されて、PCからデジタルTOデジタルでアンプにつなげば音質が良くなる・・なんて記事を見つけては、カノープスの「DA Port USB」を買ったり

↓ コレ



その他、アンプとしてYAMAHAのサウンドプロセッサを買ったり・・・。
大分、散財してたよなぁ。。。

ただ、最大のネックだったのは、周辺機器よりも、当時使ってたPCそのものだったのよ。

当時のことだから、CDからリッピングするにもファイルの置き場に困る。
バードディスクせいぜい6GBくらいだったし。 なので、当然mp3にコンバートするわけだけども、wavからmp3にコンバート、さらにはmp3ファイルを再生するには、Penitum350MHZ以上のCPUスペックが必要だった。




あのころのPCスペックなんてそんなもんだったのよ。
スマホでも普通に4K動画見たりする今となっては、高々四半世紀前とはいえ、隔世の感があるけども。。。。

でも、当時使っていたワタシのPCはAMDの「K6-2」っていうCPU。 
当然mp3ファイルの再生のサポート・・・というか、それ以前に、
DA Port USBもサポートされてなかったんじゃないかなぁ。。。

当時の知識では、そんな事つゆしらず・・・。 試してみては、全く動かず、すぐにPCが固まっちゃう・・・ってことを繰り返してたんだよなぁ。。。

ただ、1回、ほんの5秒ほど再生したことがあったのよ。 そん時に再生した曲が、この「樹海の糸」だったのを覚えてるなぁ。

イントロのシンセの音色、それまで、MDで聴いてた音よりも、めっちゃ、いい音だったのを、今でも覚えてる。 
どこまでもクリアで透明感があって・・・「うわっ、めっちゃいい音!」って感動したのよ。

あの感動を再度味わいたくて、以来、PCからいかにいい音を鳴らして音楽を聴くか・・・っていう今に続く、果てしない旅が始まったような気がするんだよなぁ

まあ、あん時得た知識が、その後の某D社への転職とか、今の生業への転職につながっているわけだから、人生何があるかわかんないんだけどさ。。。。


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狙いうち / 山本リンダ

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今回の1曲セレクトは、「狙いうち」山本リンダでする。

まずはデータでする。

・タイトル    狙いうち
・アーティスト  山本リンダ
・作詞      阿久悠
・作曲      都倉俊一
・編曲      都倉俊一
・リリース日   1973年2月25日
・発売元     キャニオン
・オリコン最高位 14位
・売上げ枚数   17.7万枚

WBCが感動のうちに終わりましたな。
いやいや、「日本野球」は強かった。正直、準決勝の対メキシコ戦では「負けた・・・」と思って途中で中継見るのやめちゃったワタシだったり。。。

最後まであきらめない心、がむしゃらさ、ひたむきさ。。。

ワタシねぇ、今回のWBCがこんなに注目集めたのって、ゲーム展開とかチームワークもそうだけども、ココが一番だったと思うのよ。
最近のニッポン人が忘れかけたモノを改めて気づかせてくれたような気がしたんだよね。

さてさて、WBCが終われば、プロ野球が開幕までは高校野球ですかね。春の選抜。

高校野球と言ったら、応援合戦がつきものなわけで。。。

特にブラスの応援だよね。

最近は、市立習志野の「美爆音」とか、とかくクローズアップされていますな。

かくいう、中学、高校と吹奏楽やってたワタシも、やりましたねぇ、野球応援。

あれ、結構大変なんだよね。うちらの高校は春の選抜まで出られるほどではなかったので、夏の大会中心だったけども。。。

とにかく暑い。まあ、のどは乾くは、汗びっしょりになるわ。。。

そういう意味では、文化系じゃなくて、体育会系だったよなぁ吹奏楽も。

一番つらいのは、なんせ常に大音量でやるもんだから、唇が大音量用に固まっちゃって、pとかmpが出なくなっちゃうのよ。なんちゅうのかな、ブラスオリジナル曲の微妙なニュアンスを出しにくくなる。 

特に私らが高校2年の時の夏の大会は、千葉大会でノーシードからベスト4まで勝ち上がったもんだから。。。あの夏は5回くらいやったのかなぁ、野球応援。

高校野球と、全国吹奏楽コンクールって大体、日程が重なっているし、野球応援やってすぐにコンクールっていう訳にもいかなくて、この年は出場辞退したんだよなコンクール。

高校はワタシらの代が開校3期生っていう、ワタシらが入学してやっと3学年が揃ったっていう、まだ新設校に数えられていたし。。 だから、部活も手策りしながらの活動だったのよ。
部員も少なかったしさ。 野球応援用とコンクール用、2つの編成に分けられるくらいの部員がいるならばコンクール辞退ということにならなかったんと思うんだけども、新設校で、しかも名目上は「進学校」となっていて、全体的に部活動は低調だったんでねぇ。そういうわけにもいかなかったしな。

当然、野球応援用の曲も決まってなかったし。。。 あんときは、音楽の先生がプロ野球の応援歌を耳コピで譜面に興してきてくれて、それでやってたんだよな。

でも9人分もなくて、急遽、ワタシが、ポーターサウンド片手に、テレビの前に座り込んで野球中継を見ながら足りない分の曲を耳コピーして譜面に興したりして。。。それで結構曲数はそろったんだけども。。。

ただ、今回引っ張ってきた、高校野球の野球応援では、切っても切れないこの曲は、まだ含まれてなかったなぁ。


山本リンダ 「狙いうち」

この曲って、いつから高校野球とかプロ野球の応援曲に使われてたんだろ?

wikipediaによると作詞の阿久悠の母校、明治大学の野球応援で使われ始めたってことになっているけども、ワタシらが高校の頃は、高校野球の応援では、まだ使われてなかったような気がする。

うーん、もしかすると使ってたところもあるんだろうけども、今ほど大々的には使われてなかったよな。

でも、今はいいよね、この「狙いうち」にしろ、真心ブラザーズの「どかーん」にしろ、野球応援にぴったり嵌るような曲がいっぱいあってさ。

ちなみに、やっぱり、野球応援で頻繁に使われている「アフリカンシンフォニー」。あれは、ワタシらの頃は吹奏楽オリジナルの曲だったんだよね。吹奏楽の定期演奏会では、大抵の学校でやってたよな。
ただ、野球応援に持ち込むっていう発想はまだなかったと思うんだよね。あれを野球応援に持ち込むっていう発想した人はすごいよね。


ということで、山本リンダさんの「狙いうち」。

この曲さあ、おそらく、私の中では、「リアルタイム」で聴いた記憶がある最古に近い曲だと思うんだよなぁ。

1973年2月リリースでしょ。 わたしゃ3歳6か月。 

うわっ、今年でちょうど50年になるんか、リリースから。。。。


ワタシなんかでは、この曲とか、桜田淳子さんの「わたしの青い鳥」とか、仮面ライダーV3とか、あの辺とゴッチャになって記憶しているのよ。

♪ うらら〜 うらら〜 ♪ なんて、ちゃぶ台の上で踊ってたかすかな記憶があるんだよなぁ。

そそそ、「ちびまる子ちゃん」と同じ世界ですよ。

まあ、当然、歌詞の意味なんて、全く理解せずにやってたんだけどさ。

それにしても、あの当時の阿久悠氏って、「擬音」を取り入れた歌詞って多いんだよね。

この「狙いうち」の ♪ うらら〜 うらら〜 ♪ 、↑にちょろっと出した、桜田淳子さんの「ワタシの青い鳥」の ♪ クッククック〜 ♪ 

ちょっと後になると、78年の「林檎殺人事件」の ♪ フニフニ フニフニ〜 ♪ とかさ。

極めつけは、フィンガー5の「恋のダイヤル6700」の ♪ リンリンリリン リンリンリリンリン〜 ♪
だよね。

これらの曲って、曲先なのか、詞先なのかは、よくわかんないんだけども。。。 いや、あの時代だから、曲先なのかなぁ・・・。

例えば、「恋のダイヤル6700」の  ♪ リンリンリリン リンリンリリンリン〜 ♪ のメロディがあるとしたら、通常ならばコトバを入れたくなるってもんじゃないですか

それなのに、あえて ♪ リンリンリリン リンリンリリンリン〜 ♪ なんて、擬音を入れてしまうっていうのが、阿久悠の阿久悠たる仕事だと思うんだよなぁ。

場合によっては、なんだ? コノ手抜きの仕事は・・・ なんて思われちゃう可能性もあるわけじゃん。それなのに堂々と使ってくる。

でも、これらの「擬音」を使うことによって、インパクトは大きくなるよね。

「恋のダイヤル6700」の  ♪ リンリンリリン〜 ♪ だって、これがあるから、「なんだ? コレ?」って思いたくなるし。。。
今回の「狙いうち」にしてもそう。 ♪ うらら うらら〜 ♪ なんて、本編の歌詞とは全く関係ない、意味不明のフレーズがあるから、「なんだこれ?」って引っかかるわけでさ。
本編の歌詞だけだと、いまひとつインパクトが弱いわけで。

当時3歳のガキんちょだった、ワタシみたいなコドモも引っかかったわけだからさ。

こんな感じで、歌詞っていう文字通りのコトバだけでなく、擬音っていう「音のコトバ」から、それらの曲に引っかかりを持つようなヒット曲を「開発」した阿久悠氏ってやっぱ偉大だと思うんだよね。

すくなくとも、これ以前には、こんな「擬音」を多用した曲ってあんまりなかったと思うのよ。


あとは、本編の歌詞だよね。

最後の ♪ 世界中の贅沢を どれもこれも身にまとい 飾り立てた王宮で かしずく男を見てみたい〜♪

ってのは、すげえ歌詞だよなぁ。

まるで劇画の世界だよね。  いまは、こんな劇画チックで、かつ2.5次元な歌詞の曲ってあんまないからさあ。 もっとも、今は、アニメであったり、ゲームであったり・・この世界観はそっちに移行されてしまい・・・。ウタは、より「リアル」な世界に終始しているっていうような感じになっちゃっているような気がするんだけどね。

まあ、この「狙いうち」って曲の歌詞の世界観は、ばかばかしいっちゃばかばかしいんだけども、こういうばかばかしい世界観の曲っていうのも、もっとあってもいいと思うのよ。
日常のリアルの世界を表現するだけがウタじゃないと思うし。。。

もっとも、見方を変えれば、この曲の歌詞の世界観は、70年代前半の「ウーマン・リブ」、女性解放運動の時代を反映したものともいえるんだけども。

うん、それまでの女性って、男に尽くすものだったわけじゃん。 

うたの世界だったら、男に尽くし、すれてられ、 酒場の隅で「ヨヨヨ」・・と泣き崩れる ・・・なんて、まるで「演歌」の世界・・・っていうのが世の中の常識だったわけじゃん。

それが「ウーマン・リブ」によって、女性ももっと自立を・・・っていう考え方が世界的にひろがってきたのもこの頃だったしさ。

まあ、この曲の場合は、いささかドラスティックな世界ではあるんだけども、それでも、そんな時代を象徴した曲の一つではないんかなぁ・・・ なんて思ったりしてね。


そんな「狙いうち」だけども、ヒットチャート成績は思ったほどでもなかったんだよね。

↑のデータを見てもわかるように、オリコンではベストテン入りを逃している。

1965年の「こまっちゃうな」から低迷を続け、前年1972年の「どうにもとまらない」で再ブレイクしてから、3曲連続でベストテンをキープした山本リンダさんだったけども、この曲はベストテン入りから外れたわけで。。。これが意外でね。

だって、↑でかいたように、「ちびまる子ちやん」にも出てくるほど、ワタシらの世代(少なくともワタシもそうだけど)、 この「狙いうち」のイメージの方が強い山本リンダさんだからさあ。

当然、オリコンでも上の方にいた・・・ようなイメージが強かったんでねぇ。

まさか、ベストテン入りもしてなかったとはね。。。。

イメージと、現実ではちがう。 オリコンの過去のランキングを見てると、そんな曲がいろいろと出てきたりするんだけどね。

まあ、それがオリコンの面白いところではあるんだよね。



うわっ、めっちゃ速い「狙いうち」。
これ紅白だよね。1973年。第24回紅白歌合戦。
おそらく「巻いてた」と思うんだけども。。。
紅白って時々、こんな感じで「超高速」なテンポの時があるんだけども、この頃すでにあったんだな。

それにしても、この曲のジャケ写、インパクトあるよねぇ〜、
いかにも1970年代前半。

ザンバラの長髪に、めっちゃ長いつけまつげにパンタロン。

今見たら、「あばずれ」って感じだけども、あのころは、これがトレンドだったわけね。

かくいう、ワタシの母親も、こんな感じの「ファッション」だったの覚えてるわ。


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涙のアベニュー / サザンオールスターズ

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今回の1曲セレクトは、「涙のアベニュー」サザンオールスターズです。

まずはデータです。

・タイトル   涙のアベニュー
・アーティスト サザンオールスターズ
・作詞     桑田佳祐
・作曲     桑田佳祐
・編曲     サザンオールスターズ 八木正生
・リリース日  1980年2月21日
・発売元    ビクター
・オリコン最高位 16位
・売上げ枚数  10.1万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 19位

久しぶりの「1曲セレクト」。
え? ちょっと前に、松居直美の「微妙なとこネ」とか書いてるんじゃん。・・とか思われちゃうかもしれないけど、あれと、その前に出した、島田歌穂の「ステップ・バイ・ステップ」は、mixiで大昔に書いたやつを、引っ張ってきて、再編集しただけのトピックスなんで。。。。

これまで、まだ書いてない、まっさらな状態で書く1曲セレクトは、久々ですわ。

・・・ということで、サザンの「涙のアベニュー」

サザンファンを公言しているワタシとしては、「まだ書いてなかったんかい・・・」って曲だけども。。。

サザンの曲ってさあ、ちょっと前までYou tubeに出てなかったんでね。
これまでも 1曲セレクトに出したいと思ってもYou tubeに曲がなかったりして、曲リンクを張れなかったんで、書くの断念してきた曲が多いんだよね。

まだ完全とは言えないけど、ここにきてやってYoutubeでもサザンの曲がみられるようになりつつあったりしてきたんで、遅まきながら、書き始めて居たりするのよ。



もっとも、この「涙のアベニュー」は、ファン以外の方にとっては、完全に死角に入っちゃっている曲だとは思うんだけども。

そそそ、前年の79年「いとしのエリー」を頂点として時代を席巻し、「紅白」にも出演しなんて、ビッグバンドに急成長したサザンだけども、この曲から長期休養に入ってしまう。
そのため、当時テレビの歌番組ではほとんど歌われてなかったと思う。その分、一般的には知られてない曲ですわな。

まあ、休養といっても完全休養という訳ではなく、レコーティングは行う。ただしテレビを中心としたメディアへの出演は抑える・・っていう休養ですけどね。


桑田氏の「ロックの子」を読むと、とにかく、煮詰まっていたようですね、当時。

それまで、一学生バンドだったサザンも、「勝手にシンドバッド」〜「いとしのエリー」にかけて、半年余りで、いきなり時代の頂点まで昇華しちゃったでしょ。

テレビだ、ラジオだ、雑誌取材だ・・・と時間に追われ、その合間にレコーティングを行うといった状態。レコーティングにも十分に時間が取れない。

そん状況下での、あの頃の3か月ローテーションでのシングルリリース。

しかも週刊誌には、言われもないことも書かれる。

「出る杭は打たれる」 とは言ったもので、華やかな活躍の裏で、サザンも例にもれず、そういったマスコミのターゲットになっていたわけですわ。

そんな1979年の一連の活動で、肉体的にも、精神的にも、ヘトヘトだったようだ。

「いとしのエリー」の頃、「ベストテン」で「ノイローゼ ノイローゼ」と叫んでいた桑田氏って有名だけども、あれ、おちゃらけではなく、本当だったようですね。

それでも、まだ「ベストテン」で叫んでたころは、またよかったものの、サザンのメンバー間の意思疎通も取れなくなり、年末までには、マジで追い込まれてたようですね。

このままでは壊れる・・という中での、長期休養宣言。

確かに前曲「C調言葉にご用心」あたりから、「ベストテン」にもあんまりでなくなってたんだよね。
「コンサートのため」「レコーティングのため」・・というベストテンのお決まりの理由での出演辞退だったと思う。それがいつしか、「長期休養」に変わったのを覚えてるなぁ。


連続ヒットを出すよりも、一度、下火になった人気から、再ブレイクする方が難しい。

アーティストにとっては、ここが怖くて、人気絶頂の時に、長期休養を取ることはほとんどない。

あの頃は、そんなところが今よりも強かったですから。 アミューズも思い切った決断をしたと思う。
人気の流動が早いヒット曲の世界。ましてやテレビ・ラジオの世界はなおさらだし。
半年休んで、再度、ブレイクできるのか? 大きな賭けなんだよね。

もし、これが大手事務所所属だったら、まず間違いなく、こんなことはしなかったと思う。
サザン自体が潰れても、それまでの路線を続けさせただろうな。
当時はまだ、新興プロダクションだった、アミューズだったからこそできた決断だよね。

無理を続けて潰れていくアーティストを数多く見てきた、元・ナベプロだった、当時アミューズ社長の大里氏だったからこそ。

むろん、当時10歳だったわたしにゃ、全く理解できなかったけどね。

またすぐに「ベストテン」に戻ってくるだろう・・くらいの軽い気分だったと思うのよ。
まさか、この「涙のアベニュー」から2年にわたる、サザン低迷期が来るとはね。

あ、あくまで、テレビにおけるサザン低迷期ね。 

シングルは売れなかったけども、アルバムは80年の「タイニィ・バブルス」、81年「ステレオ太陽族」と、シングル低迷の間も、いずれもオリコン1位と、アルバムは売れてましたからね。

でも、当時「ベストテン」というテレビからの情報がすべてだった私は、ここから2年の間サザンの曲は耳にしないままになる。



今回引っ張ってきた「涙のアベニュー」、初めて聴いたのは、たしか、1985年ごろに「バラッド77-82」のカセットを買ってからだと思うのよ。

だから・・・なんだけども、この「涙のアベニュー」って曲を聴くと、いまだに1985年の匂いを感じるワタシだったりするんだけども。。。。

初聴から、「なるほど、これは売れないな」と感じましたね。
いや、決して駄曲ではないんですよ。ただ、インパクトが弱い。シングルのA面というよりもB面。
あるいはアルバムの中の1曲って感じなんだよね。

まあ、実際、この曲の翌月にリリースされたアルバム「タイニィ・バブルス」からの先行シングルという形になっているけど、少なくとも、この曲で、前曲「C調言葉にご用心」ほどの大ヒットを狙うには、かなり無理が行ったと思う。

もちろん、「長期休養」を考えれば、これは意図的だったことは間違いないんだけども。

ミディアムバラードのソフトロック路線・・・っちゅうのかな。
カラッとしたロックではなく、湿り気がある手触りのサウンド。その辺、UKっぽい匂いがする。
曲想的には、ファースト・アルバムに収録されている「別れ話は最後に」に近いと思う。

もっとも、あの曲は「ボサノバ」っぽい手触りがあったけども、この「涙のアベニュー」は3連だし、「ボサノバ」ではない・・っちゅう違いがあるけど。。

以前「わずれじのレイド・バック」でも書いたんだけども、この曲から「ファイブ・ロック・ショー」って銘打って5か月連続でシングルリリースが始まるんだけどさ。
その割にはストレートなロックな曲が少ないってのが笑える。。。。

ただし、この「涙のアベニュー」から、より洋楽的な手触りになったのは確かですね。

「いとしのエリー」は別にして「勝手にシンドバッド」にしても、洋楽というよりは、洋楽と歌謡曲の融合だったんだよね。それまでのサザンの特徴って。
70年代の頃は、まだ洋楽一辺倒ではだめで、ウレセンには、適度な和製のエッセンスが必要。
こんな特徴がぴったりはまった「〜シンドバッド」。だから売れたといってもおかしくないんだけども。

ただ、この「涙のアベニュー」からのシングルって、より洋楽的な手触りが強くなったと思う。
「ファイブ・ロック・ショー」って銘打ったのは、そういうところだったのかもしれないな。
まあ、あの連続リリースは、休養期間中だし、売れることというよりも、実験的なことをやるって意味合いが強かったんだと思うけど。
ただ、後々、バラエティに富んだサザンの曲調、曲想は、この期間中の実験が大きかったような気がしますね。

いずれにしても、最近のサザンには見られない曲想であることは間違いないわけで、サザンの名バラードの1曲に数えられているのも頷けるな。





曲を聴くと、よりわかるんだけども、この頃のサザンって、ダイレクトに洋楽寄りだったんだよね、サウンドにしても、メロディラインにしても。
もちろん、アルバム曲なんかには歌謡曲よりの曲もあったけどさ。

アルバム「ステレオ太陽族」「NUDE MAN」の頃は特にそうだったな。

個人的には、そんな洋楽してるサザンが好きだった。

最近のサザンって、どこか歌謡曲より・・というか、和製の匂いの強いメロディラインが多いでしょ。
それがちょっと残念でね。

また、この「涙のアベニュー」の頃ような洋楽的でみずみずしい感覚のサザンの新曲が聴きたい・・なんて思ったりするんだけどね。

まあ、桑田氏をはじめ、メンバーの年齢を考えると、なかなか難しいことだと思うんですけどね。。。


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フジロックに参戦いたします。

昨年、20年ぶりに参戦してボロボロに疲れたので、Facebookに「もう来ねーよ」・・・なんて毒を吐いてしまったフジロックだけども、ELLEGARDEN、Vaundy、YUKI、カネコアヤノ、スターダストレビュー・・・ なんて今年のラインナップに目が行ってしまい、ついつい、2日間チケットを応募してしまった。。。。😵😵😵😵










・・・ということで、今年も「懲りずに」フジロックに参戦いたします。

今年は昨年の反省点を踏まえ、折りたたみイスと、厚底のトレッキングシューズの準備は忘れずにしようと思う。
フジロックは、通路が「土」じゃなく「砂利」が大部分な上に上り下りが半端ないので、結構、足に来るのよ。
併せて、安易に地面に座れないっていうのを、昨年改めて思い出せてくれたので、同じ轍を踏まないためにも準備しなければ。。。

去年よりも早い段階での参戦決定なので、まだ、時間はあるのが幸い。
あとは宿探しですな。。。。
それにしても、1日券が22,000円は高いよなぁ。。。。チケット代を見て、一瞬ためらってしまいましたわ。。。

これとはウラハラにROCK IN JAPANはどうしようか・・・迷い中。



フジロックで大分、金使うことになりそう・・っていうのが表向きの理由。

ただ、本音を言えば、今一つ気乗りしないんだよなぁ。。。。
「千葉開催」っていうのが、どうしてもひっかかる。

これまで、会場が狭い、入退場時の混雑がひどい・・・なんて書いてきたけども、本当のところは、「会場が(家から)近い」っていうのが、一番気乗りしないところのような気がする。

年末のCOUNTDOWN JAPANは、時期的に寒いし、年末年始に遠方まで行くのも億劫なんで、幕張開催はありがたいんだけども、真夏のフェスに、なんで地元に行かなきゃならんのだ? っていうのがどうしても引っかかるのよ。

夏フェスって、やっぱ、車で現地に行って、現地に泊まりながら、自然に囲まれた野外で音楽を楽しむからいいのよ。 
泊るところも含めて、前準備をするっていうのも夏フェス参戦の楽しみだし、現地まで行く間のワクワク感ってのもそうだわな。

非日常空間で音楽を楽しむ醍醐味っていうのかなぁ、夏フェスの最大の魅力だと思うんだよね。

蘇我は、通勤や千葉への買い物で日常的に通っているわけで、いつも見慣れている京葉コンビナートの風景なわけで、どうしても非日常空間という気分になれない。

幕張開催のSUMMER SONICとか、袖ケ浦開催の氣志團万博にあんまり行かないのも、そんな理由が大きいかもしれない。

ROCK IN JAPANも、ひたちなかの時はそういう夏フェスならではの環境下で音楽を楽しめたんだけどもね。
ここにきてフジロックに興味が移ったのも、そこが大きいと思うな。

まあ、昨年から参戦20年になるロッキンは今年で卒業と昨年から言ってきたし、出演アーティストが発表されたら、最終的には行く気になるんだと思うけども、現在のところ、ちょっとテンションが下がり中。


時代はグローバルなのよ

WBC 一昨日の 準々決勝 対イタリア戦の視聴率がFIXしたようですね。
本来の放送枠外、報道ステーションの延長枠まで含めると、48.7%
やっぱり10日の日韓戦よりも伸ばしてきましたね。


1994年10・8決戦 巨人×中日戦 の48.8%っていう野球中継の歴代視聴率記録には、わずかに及ばなかったものの、これに次ぐ歴代2位の視聴率だったようだ。
ただ、趣味嗜好が多様化しているこのご時世。
サッカーのワールドカップもそうだったけども、この時代に、野球でも50%ちかい視聴率って出るんだ・・っいうのも驚きなわけで。。。
やっぱねぇ、大谷効果はでかいわなぁ〜。サッカーのワールドカップもそうだけども、どれだけ「にわか」野球ファンが増えたんだよ・・・って感じがするし。
最近、野球中継なんぞ、高校野球を含めとんと見なくなった、ワタシでさえ、見てるしなぁ。
そう考えると、「世界的なカリスマ」の存在っていうのは。とてつもなくでかいっていうのがわかりますね。
時代はグローバルなのよ。
音楽の世界でも、大谷のような「世界的なカリスマ」が出てきてほしい。
音楽の世界にも「世界的なカリスマ」になれるような素質を持った人たち、具体的な名前はあえて上げないけども、居ないわけではないと思う。
そうすれば、サッカー、野球のように絶対に盛り上がるはず。国内で「保守的」にチマチマやってる時代じゃないですよ。
そもそも、BTSをみれば一目瞭然じゃん。
そのためにも、どういうプロセスを経て、何をやっていかなきゃいけないのかを考えなきゃいけないと思う。
いい加減、放送業界を含めた、音楽業界全体的な「昭和への回顧」っていうノスタルジーから抜け出して、「この先」に目先を変えてほしい。

サッカー協会から、2050年までにワールドカップ優勝を目指す・・・なんて宣言が出たように、2050年までにビルボード1位獲得を目指すなんて、レコード協会が宣言すれば、すこしは業界の空気が変わると思うんだけどね。

今回のWBC、あるいは、先日のサッカーワールドカップを見て、音楽業界がどう感じているのか、どう考えているのか。
第三者的に見守りたいですね。


心配なのは、ここ最近のヒットチャートの層の薄さ

ワタシメのランキング更新しました。

最新のランキングでも依然として、総合首位から動かない、ヒゲダンの「Subtitle」。
私のランクでは、ついに今週18週目の首位。
次週、ヒゲダン自身が持つ「I LOVE...」の19週の最多首位記録を賭けることになる。

ビルボードでも13週目の首位ということで、「ジャパン」チャートとしては最多1位記録となったようだ。




今週・・・うんにゃ、もう先週か。。。・・・リリースの なにわ男子「Special Love」あたりが次のチャートのライバルになってくるんだろうけども。。。

CDセールスでは他を圧倒しても、サブスクをはじめとした配信系には弱く、総合ランクではトータルポイントが伸びないジャニーズ勢がどこまでヒゲダンに迫れるかというところ。。。
まあ、ワタシのランキングでは、次週もヒゲダン首位が濃厚なんだろうな。


それにしても、ここのところ話題曲から、次のチャートを席巻するような楽曲パワーにまで昇華するような「強力曲」の存在が、ここにきてぱったり止まっている。ニューカマーの台頭も今一つ鈍い。

一番目新しい曲としては、映画「THE FIRST SLAM DUNK」から出てきた、10-FEETの「第ゼロ感」くらいなもんですね。

個人的には、ドラマ「星降る夜に」主題歌の「星月夜/由薫」のブレイクに期待しているんだけども、今一つ伸びきれてない。


「Subtitle」がここまで首位をロングランしているのは、楽曲パワーが急激に落ちないっていうところも大きいけども、この曲に続く強力曲が出てこないっていうのが一番の要因になっているわけで。

ここにきてヒットチャートの、特に上位は曲層が薄くなってきていますね。

この先に、ヒットチャートを席巻、牽引するような強力曲のリリースが控えているのか? 
今のところ、そういう声も聞こえてこない。 

今年に入って、ずっとそんな傾向がみられてたけど、現在のところ改善されそうな気配が見えない。

ここ数年、新たなニューカマーの台頭や、相次ぐ強力曲のリリースが続き、ここまで層が薄くなったこともなかったヒットチャート界隈だけに、ちょっと心配な状況ではあるな。



・・・なんて書いてたら、ヒゲダンのボーカル、藤原聡氏、声帯ポリープで暫くライブ休止へ・・なんていうニュースが。。。




まじか。。。。。
今年は夏フェスへの参戦を期待していたのにな。。。。残念
まあ、この人たちは喉を酷使する曲が多いし、もしかすると、これも必然だったのかも。。。 今後の活動を考えると、療養の決断をしたのは賢明だと思う。 ・・とすると、暫く新曲も出ないということなんですかねぇ。 ヒットチャート的に、この人たちの新曲が暫く聴けないとなると、かなりの損失だけども。。。 なんせ、↑最初に書いたように、今のヒットチャートはこの人たちに、おんぶに抱っこの状態だから。。。


微妙なとこネ / 松居直美


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今回の1曲セレクトは、「微妙なとこネ」松居直美でーす。 

まずは、データでーす。 

・タイトル     微妙なとこネ 
・アーティスト   松居直美 
・作詞       売野雅勇 
・作曲       井上大輔 
・編曲       井上大輔 
・リリース日   1983年3月3日 
・発売元      フィリップス 
・オリコン最高位  25位 
・売上げ枚数    8.5万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 28位

 
 画期的な曲だったよねぇ、この「微妙なとこネ」っちゅう曲。
・・・なんて、いきなり始めた今回の1曲セレクトだったりして。。

この曲、一度書いた曲なんだけども、ブログを始めた時にmixiからそのまんま移植したんで、ブログの奥底に沈んでいたわけで、引っ張り出してきました。

え? なんでこのタイミングで?

いやね。この曲、この間、ラジオで流れてて、「あ、懐かしい」・・・と思っちゃったもんで。。。

シングルレコードは持ってるんだけども、プレイヤーが埃をかぶった状態なんで、久しく針を落としてない。。。。なので、聴いたの久しぶりなんだよね。。。

ラジオからとはいえ、久々聴いたんで、新鮮に感じて、思わず、ブログの奥底から引っ張り上げてきてしまいました。。。

しかし、この曲リリースされてから、この間の3月3日で、40年経つんですねぇ。。。。いやはや。
月日の流れるのは早いもんで。。。。


一体、この曲は、ポップスなのか、演歌なのか、はたまた、歌謡曲なのか・・・、うーん、どうでもいいや・・って気にさせてくれるって感じなのよね。

 まずもって、サウンド的には、井上大輔氏がプロデュースしているように完全な「アイドルポップス」。しかも、あの頃・・・1983年・・・にしても、ちょっと古めって感じ。 

でも、コトバの感触が新しいんだよね。

出だしからいきなり 

♪ ビミョー ビミョー ビミョー ビミョー〜 ♪ 

 なんていう、「微妙〜」な感触が、まずたまらんわね。 

・・・なんて感傷に浸ってたら、 

♪ そんなアナタが・・・・♪  

で、いきなり、「都はるみ」風の「うなり節」になる。。。 


やおら、最初に聴いた時は、全く予想外の展開にビックリを越えて、あっけに取られましたね。これは。 

この曲の生命線は、この2つですわ。 

ほんと、この2つだけで充分。あとの部分は、正直つまんないんだよね。 
・・・なんて書いたら怒られるかしら。。。。

それでも、「ビミョー」と「うなり」だけで満足ですよ。 

この当時、松居直美さんって、フジテレビ系の「欽ドン 良い子悪い子普通の子」の「良いOL悪いOL普通のOL」コーナーに出てたよね。
この曲がリリースされたころは、すでに「欽ちゃんファミリー」として定着したころだけど、もともとは「演歌歌手」としてデビューしてたのって・・・・、みんな忘れてるよなぁ。。。
だから、都はるみの「唸り」は得意なんだよね。 

それを逆手にとって、ポップス調の曲にはめ込んだっちゅう発想は、画期的だわね。 

だけど、だれが考えるんだろう? こういうのって。
井上大輔氏? ・・・だとしたら、あなどれないよなぁ。 
ポップスの王道って感じだもんね。井上大輔氏って。 
  
あ、でも、「ブメコメ」時代に美空ひばりのバックをやってたか・・「真っ赤な太陽」で。 意外と、あの辺がヒントになってるのかもなぁ。。。 

それと、このころ、売野氏と井上氏のコンビと、欽ちゃんファミリーって年に1度、「みょー」な曲を出してるんだよね。 

この「微妙なとこネ」が83年でしょ。次の年には、欽どこにでてた、「わらべ」の倉沢淳美のソロデヒュー曲、「プロフィール」がやっぱし、このコンビだもん。 
この曲も「みょー」に画期的だし、ヘンな曲だったもんね。

 だけど、これだけ「画期的」な曲にしては、オリコン最高位25位なんだよなぁ。。。

うーむ、そうだったけね。。。。個人的には、も、ちょっと上まで行ってたような気がしたんだけどね。。。。 

あのころ、ラジオのベストテン番組では、よく聴いてたからさあ。まあ、ベストテン内には入ってないという認識はあったんだけども、少なくとも20位以内には入ってたような感覚だったんだよね。





・・・・ということで、件の「欽ドン!良い子悪い子普通の子」より。
もろ、1983年の今頃っていう気分になりますわね。

さすがに松居直美さん、若いですね。この時15才。
私より2つ学年が上だから中学3年ですわ。
中学生がOL役?  ・・ってのもへんな話だけども、あんまり違和感がなかったような気がするな。




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