かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて40数年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

ROCK IN JAPAN 2024 in ひたちなか参戦!

ROCKINJAPANFESTIVAL2024_logo


ROCK IN JAPAN も25周年で今年は「千葉」の他、「ひたちなか」でも開催・・ということで、今年は申し込みましたわ。「ひたちなか」

ええ、以前、ROCK IN JAPANはやっぱひたちなかで開催してほしい・・・なんて書いた手前、「ひたちなか」で開催される今年、参戦しないわけにゃいかんだろ・・・


という訳でもないんだけどね。

やっぱ、「サザンオールスターズ」が出演するんで、サザンフリークのワタシとしては、参戦しないわけにはいかない・・・という理由の方が強いかなぁ。。。

いや、ロッキンも2000年の第1回開催から、今年で25周年・・ということから、「ひたちなか」開催がアナウンスされて以来、ヤマを張っていたのよ。「サザン」出演を。

25周年記念という節目だったら、ビッグアーティストが出るに違いない。。。 としたら、やっぱサザンだろう・・と。
今回は、これを見越して1次先行受付開始日、早々に申し込んだ。

そしたら、案の定・・というか、翌日サザン出演の発表。。。 





・・・してやったりでしたね。

ちなみに、ロッキンでのサザンは2005年、2018年といずれも参戦してきた。今回で3度目となりますわ。


ただ、予想外だったのは、早々とサザン出演のアナウンスが出たこと。
いや、出演する場合でも、引っ張って引っ張って、場合によっては「シークレット」扱いで最後に出演アナウンスがあるものと思っていたから。。。
たしか、前回の2018年の時も最後に出演のアナウンスが出たんじゃなかったっけな。。。

これは、予想外にチケットの争奪戦になるかもしれない。 もしかしたら、1次先行でも「落選」するかもしれない。。。

そんな不安もありながらの1次先行抽選だったけども、無事「当選」。

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とりあえず、関門突破。 めでたしめでたし。。😙😙😙
「1日券」ではなく、「後半3日券」で申し込んだのがよかったかな。

ここまで来たら、サザンの「ステージ前方入れ替えエリア」申し込みにもチェレンジしてみるか。。。
まあ、さすがにこれは当たんないだろうけど。。。。

しかしねぇ、駐車券も同時に申し込んだとはいえ、3日券で4万は高いよなぁ。。。。
昔は1日あたり1万しなかった・・と思うんだけどね。。。。

まあしょうがないか。。。 
今年は、フジロックを「不参戦」にしたので、こちらに予算を回すことにします。。。


ところで、以前 ↑ 「ROCK IN JAPANはやっぱりひたちなかで開催して欲しい」にも書いたことだけども、なぜに「ひたちなか」に戻してほしいか・・という理由に、千葉は会場が狭い、イス、テントゾーンがない、人工芝で足が疲れる・・などなど、いろいろといちゃもん内容を上げたんだけども、本音のところ「暑すぎるから」っていう理由が一番でかい。
昨年なんて連日35℃の酷暑の中での開催だったわけじゃん。
「サマソニ」では、体調不良の人が続出したように、とても「夏フェス」どこじゃないですよ。

個人的に昨年から「ラブシャ」や「フジロック」に鞍替えしたのは、開催場所が高原で涼しいから・・というのがやっぱりデカい。

ましてや、「高齢」となったサザンメンバーにとっては、今の夏フェスは「酷」すぎますよ。

多くの人が言ってるけども、少なくとも「都市型」フェスの真夏開催っていうのは、そろそろ考えた方がいいんじゃないんですかねぇ。
それを考えると、今年ロッキンが25周年といっても、「ロッキン・千葉」にサザンが出演することはないだろうな・・とは思っていた。

ただ、千葉よりは海沿いで風が涼しい「ひたちなか」、それも9月下旬の夕方からのステージだし、これまでも出演実績があるわけで、出演するなら「ひたちなか」はあるだろう。
・・・と、これもヤマを張ってた理由の一つなんだけども。


それでも盛夏よりはましではあるけど、最近はまだまだ暑いからなぁ。
今回でサザンとしての夏フェス出演は最後というのは分かります。
・・って、去年の「茅ヶ崎ライブ」もほとんど同じ条件だったんだけどね。。。ということは、「茅ヶ崎ライブ」のようなワンマンでも夏の野外ライブはもうやんないってことでしょうかねぇ


・・と同時に、個人的な「夏フェス」参戦も今回が最後かな。。。なんていう予感もしてたりしますね。
今年で55なワタシなわけで、体力的に参戦が年々きつくなってきてるし。。。
サザンが出ないとわかっているなら、参戦する理由も少ないかな・・というのも大きいだろうね。

とはいうものの、ワタシのことだから、そんなこと言っても、来年になったら、またフェス参戦の欲求が出てきて、参戦するかもしれんけど。。。


ジャガー / 西城秀樹

1976_07_ジャガー_西城秀樹



今回の1曲セレクトは、「ジャガー」西城秀樹でする。

まずはデータでする。

・タイトル   ジャガー
・アーティスト 西城秀樹
・作詞     阿久悠
・作曲     三木たかし
・編曲     三木たかし
・リリース日  1976年6月5日
・発売元    RVC
・オリコン最高位 3位
・売上げ枚数  23.7万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 2位
・ベストテンランクイン期間:1976年6月14日〜7月26日付

今回の1曲セレクトは、個人的にリアルタイムでヒット曲を掘り始める前の曲。
・・といっても、1976年今頃のヒットだから、リアルタイムでヒット曲を掘り出しためちゃくちゃ前という訳でもないかな?

ヒデキの「ジャガー」

・・というか、↑のデータを見ると、アンタのランキングの最高位書いてるわけで、リアルタイムでしょ・・・
・・とか思われちゃったりもするかなぁ。。。

この曲がヒットした1976年の今頃といったら、ワタシゃ、7歳の誕生日直前の6歳11か月。 
小学1年でしたね

さっすがに小学1年でヒットチャート作ってたら怖いでしょ。。

ええ。ワタシのランキング、リアルタイムで毎週ルーティンで作るようになったは1991年1月から。
1990年以前は、1991年以降、時代を遡って作ったものだからさ 

ということで、この曲はリアルタイムでは聴いてなかった・・と思うんだけどなぁ。

もちろん、まだヒットチャートの世界には足を踏み込んでいない。 
とはいうものの、小学1年ともなるとさすがに物心も付いていたし、あの時代、テレビを見てて断片的に刺さった曲はあったんだけどね。

この年の夏だったら、桜田淳子さんの「夏にご用心」とか。 

♪ 白い水着のあとが〜 ♪を聴くと、あの当時、夏休みになると毎年海水浴に行ってた、いわきの薄磯海岸と、帰りに立ち寄った かんぽの温泉施設へ行くまでのクルマの中から見た海岸線沿いの松並木の光景がフラッシュバックしたりね。

ただ、この「ジャガー」については、後年、この曲をちゃんと聴いた時も、そんな光景がフラッシュバックされることはなかった。

・・ということは、当時は、きちんと聴いていなかったのかもしれない。

ただ、1976年という時代の匂いはするんだよね。不思議なことに。 
なんちゅうのかなぁ。 ちょっと据えたような古い木造校舎の匂い。
そう、入学した小学校、1年生の時は古い木造校舎だったんだよね。 あの匂いだ。

・・ということは、やっぱり、どこかで聴いていたのかもしれない。

まあ、ここでも何度か書いたかもしれないけども、あの頃「新御三家」では、ヒデキフリークだったからさあ、ワタシ。

いや、フリークと言えたのは、この曲以前、74年の「傷だらけのローラ」の頃までだったかもしれない。

その後、ポールモーリアに頭が移っちゃって、ヒット曲からは離れてたから。
同じく、ヒデキフリークだった母親も、この頃になるとあまり熱狂的じゃなくなってたのも記憶してるし。。。

いや、この「ジャガー」だったんじゃなかったかなぁ。 テレビで歌っているのを見て「今度の曲はあんまよくない」って言ってたの。

うん、この曲だったかどうだったかは記憶してないけども、確かにヒデキの曲をテレビで見て、そういったのははっきりと覚えてるんだけどね。

あの当時、ワタシにとって母親は、まだ絶対的な存在だったからなぁ。だから、ワタシ的にも「よくない曲なんだ」って思ったのは覚えてる。


ただ、そう感じてたのは、ワタシら親子だけじゃなかったんじゃないのかなぁ。
・・・というのも、売り上げ的に見て、この時期(1976〜1977年頃)のヒデキには、70年代前半の「情熱の嵐」「激しい恋」「傷だらけのローラ」のような浮動票を巻き込んだような大ヒットは少ない。
かといって、極端に売り上げが下がった曲もない。

安定期とでもいうのかなぁ。 当時のヒデキの熱狂的なファンには支持されたけども、そうでない人にはあまり刺さらなかったとでもいうかね。

証拠に、オリコンでは、ほとんどの曲でベストテン上位まで進出していたにもかかわらず、ベストテンキープ期間はそれほどロングでもない。
この「ジャガー」もベストテン入りしてたのは1か月半ですから。

まあ、当時、確立された3か月ローテーションリリースとという、あの頃の感覚から言えば矢継ぎ早にリリースされた新曲の影響も大きかったんだろう。

ちなみに、1976年のヒデキは、2/25 「君よ抱かれて熱くなれ」 6/5 「ジャガー」 9/5 「若き獅子たち」 12/20 「ラストシーン」 と、きっちり、ほぼ3か月ごとに新曲をリリースしていたりする。

まあ、ヒデキだけじゃないんだけどね。あの頃のトップアイドルはみんなそうだったし。。。 

そんなシステム化されたリリースの中で、いわいる浮動票を巻き込んだような大ヒットも生まれにくくなってきた・・というのはあったのかもしれない。


それと、曲調ですよね。 
確かに、ヒデキの代名詞と言える、アッパーなブラスロックは、この曲でも健在でなんだけども。
どこか、いい意味でのワイルドさに欠けるというのかなぁ。 あ、これは、同じヒデキのアッパーブラスロックチューンである「情熱の嵐」とかに比べて、という意味で。
なんちゅうんですかね、ちょっとシングルとしてのまとまりが見えてきている・・というのかなぁ。

うん、シンプルに言えば、この手のブラスロックはちょっとあの時代からは、ちょっと遅れつつあるような印象が、当時もあったんだろうね。

間奏の 「君が死んだら俺は死ぬ でも、俺が死んでも君は死ぬな〜 」からはじまる「クサい」セリフ部分。
あれも、70年代前半だったら、有無を言わさずかっこよかったんだろうけどね。 76年ともなると、あの当時でも、第三者的にはクサさを感じるようになってんじゃないのかなぁ。





いやー、この曲の動画をアップしていただいた方には感謝ですよね。
今、ヒデキと言ったら、「ヤングマン」か「ギャランドゥ」か・・って感じじゃん。
48年前の、しかも売り上げ20万そこそこのスマッシュヒット曲の動画をアップロードいただけるのは、感謝しかないですよね。

それ以前にこんな動画持ってるというのもすごいことなんだけども。。。。

しかしね、↑でいろいろ書いちゃったけども、この衣装はスンゴイですね。 
あの頃のヒデキにしかできないですよ、これは。 今も外見のインパクトが重要なのは変わりないけども、今見ると、当時のインパクトには今はかなわないですね。。。

間奏の 「君が死んだら俺は死ぬ でも、俺が死んでも君は死ぬな〜 」は、かっこいいと思った後、笑ってしまいます。。。 やっぱクサいですよ〜。。

ただ、我々世代だと、大人の落ちついた「歌謡曲路線」というイメージが強い、三木たかし氏が、こんな激しい曲も書いてたんだ・・っというのが、少し不思議な気分にもなりますけどね。

























 

太陽のKomachi Angel / B'z

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今回の1曲セレクトは、「太陽のKomachi Angel」B'zでする。

まずはデータでする。

・タイトル    太陽のKomachi Angel
・アーティスト  B'z
・作詞      稲葉浩志
・作曲      松本孝弘
・編曲      松本孝弘 明石昌夫
・リリース日   1990年6月13日
・発売元     BGMビクター 
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数   46.4万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1990年6月25日〜8月6日付 
・タイアップ:三貴「カメリアタイヤモンド」CM曲

暑いですねぇ。 まだ梅雨だというのにこの暑さ。来月になったらどうなるんだろう? ・・という予感はしてますわ。
猛暑の夏。 まあ、最近は毎年同じような猛暑に見舞われ、珍しいことではないですが、昔は年によっては低温、長雨な「冷夏」と言われる夏もあったりして、必ずしも夏=猛暑という訳ではなかった。

個人的に覚えてる限り、1982年、1988年、1993年は典型的な冷夏でしたよね。1988年なんて30℃超えた日は数えるほどしかなかった気がする。
いや、ワタシが高校生だった、1980年代後半って、夏でも比較的暑くなかった年が続いたような印象が強いな。 だからなんだろうけど、あの頃の夏曲を聴いても、少なくとも近年ほどの暑苦しさは感じなんだよな。

逆に猛暑だったのが、1978年、1984年、1990年かなあ。

ということで、今回の1曲セレクトは、猛暑だった1990年今頃のヒットから1曲。

B'z 「太陽のKomachi Angel」

うーむ、B'zは「現役」のトップアーティストだし、懐かしいという雰囲気ではないけども、気が付いてみれば35年近く前なんだな。。。

この年、晴れて大学に合格し、大学生活に慣れつつあった頃だ。
クルマの免許も取得。大学生という身分ではめちゃくちゃ贅沢ではあったけども、就職の時に困んないように・・と考えてくれたかどうかわからないけども、オヤジが「練習用」にと、めちゃくちゃ安い「マニュアル車」を購入し、それを乗り回してた頃だな。

ええ、ワタシらの頃は、まだAT免許はなく、普通免許はすべてマニュアル免許だったから。
1987年製「カローラ供廖9愼した時点で走行距離が5万キロくらいだったかなぁ。
とりあえず、ちゃんと動くんだけども、クーラーを入れると途端にオーバーヒートを起こす。付属のオーディオカセットはヘッドが壊れてて再生できない。。。 など、まあひどいシロモノだったな。
逆に言えば、いつ壊れてもいいような初心者にはお誂え向きの「練習車」とも言えたんだけども。。。

最終的にはどちらも修理したんだけども、、あの年の夏中には修理が出来ないとか何だかで、あの夏はクーラーを一切使わずに窓全開。クーラーを使わなければ普通に走ったんでね。でも、猛暑だったあの夏。窓全開にしても兎に角暑かった・・・という記憶しかないな。
カーステも使えないんでラジオ。しかもFMが入らないんで、ひたすらAMを聴いてた夏だったな。

今回引っ張ってきたB'zの「太陽のKomachi Angel」は、あの猛暑の中、窓全開で車を走らせてた時に聴いた1曲だ。
だからなんだろうけど、今でもこの曲を聴くと、冬でも暑さを感じるのよ。。。因果なもんだよね。

その前に・・・。正直、この曲を聴くまでB'zっていう人たちを知らなかった。
この曲の前月に「BE THERE」という曲をリリース。そちらもベストテン入りし、2曲同時にチャート上位を席巻していたB'zだけども、正直、いきなり出てきたような印象が強いのよ。

まあ、以前も書いたように、前の年89年は、受験でおしりに火が付いた状態でありヒット曲どころじゃなく、1990年も今頃になって、ようやくヒット曲の世界に戻りつつあったからね。

その間に出てきた、新手のユニット・・ということは、すぐに分かったけども、一体どういう人たちなのかは全く分からなかった。

CDのジャケ写を見ると、DCブランドと思しきスーツを着込み、一癖も二癖もありそうな都会派風のイケメン。
曲も、どこかで聴いた頃があるようなリズムに、ちょっと軽そうな歌詞。

泥臭い人たちが好みだったワタシは、ちょっと触手が伸びないなぁ・・・。

どこかで聴いた頃があるような、ちょっと軽そうなリズム。
そうだ、TM NETWORKの「二番煎じ」な感じなんだ。

最初にB'zを聴いた印象は、そんな感じだった。 TM NETWORKにあまり触手が伸びなかった私なので、だから、この人たちにもあまり引っかかりそうもないな・・と感じたのも当然だったのかもしれない。

でも、曲調云々の前に売れたのは、この曲が「じゅわいよ・くちゅーるマキ」のCM曲だったからだろうなとは思ったな。
あの当時、深夜になると「じゅわいよ・くちゅーるマキ」のCMがどこの局もヘビーローテーションだったじゃん。
特にフジテレビはほとんど「マキ」のCMじゃんってくらい流れてたなぁ。

だから、「マキ」のCMに起用された曲って、ついつい耳に残っちゃったし、そういう耳に残るようなクセ強でキャッチーな曲ばっかだったから、ことごとくヒットしてたし。。。
ただし、続けて売れたヒトって少なかったじゃん。


この曲も同様で、あの時点では、その後音楽界を代表するような超ビッグネームに昇華するというような印象はなかったんだよね。







最初に戻って・・・、「練習」用に購入した「カローラ供廚蓮結局、あれから5年乗りましたねぇ。
最終的に13万キロくらいになるくらいまで乗ったのかなぁ。
初めは↑で書いたように、故障が多くて泣きっ面にハチだったけども、慣れれば小回りが利いていいクルマでしたね。
就職して、自分で中古車を買えるくらいまで貯金がたまったころ買い替えたんだよね。

ただ、あれ以来、マニュアル車は購入してない。新卒で就職した会社、営業車がマニュアルが多かったんで、その点では、実際「練習」になって助かったんだけども、あれ以来マニュアル車に乗ってないんで、今、運転しろ・・と言われたら運転できるか? 自信ないなぁ。。。



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2024年上半期TOP100公開しました

告知遅くなってしまい申し訳ないのですが、ワタシメのランキング、2024年上半期TOP100を公開しました。



▼2024年上半期ランキング速報データ
・集計期間 2024年1月4日〜6月27日付 計26週
・全ランクイン曲数 345曲 (前年比 -42曲) 
・トータルポイント20万点オーバー 0曲 (前年比 -1曲)
・トータルポイント10万点オーバー 7曲 (前年比 +3曲)
・全週ランクイン曲数 8曲 (前年比 +1曲) 
・平均ランクイン週数 4.36週 (前年比 -0.33週)

昨年はひげだんの「Subtitle」が上半期だけでトータルポイント20万点オーバーという特大ヒットが出ましたが、今年は上半期の20万点オーバーは無し。 その分、見た目、やや地味な印象があり。
ただ、今年は10万点オーバーが、昨年より3曲多い7曲出た。
まあ、10万点オーバーの大ヒットと呼べる曲は、データ上は昨年よりもやや増えたという結果でしたわ。

その割には、今一つ地味な印象しか残らないのはなんででしょうねぇ。。。

やはり、平均ランクイン週数が昨年よりも若干ではあるけども短かい傾向が出たからでしょうからですかねぇ。。。
そもそも、上位のアーティストのメンツを見ると、昨年まで年間ランキングの常連だった「ひげだん」がいないし、だから何でしょうかねぇ。どうも今一つインパクトに欠ける印象なんだよね。
それでも、Ado、YOASOBI、ミセスは手堅く上位を確保してるんですけど。。。


その中、上半期のトップはCreepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」
まあ、先週まで15週も首位に居座る曲なわけで当然といえば当然の結果ですわね。ぶりんぶりん。。。

ちなみに「Bling-Bang-Bang-Born」。今やこの曲のカバー、リミックスが全世界で広がっていて、SpotifyとかAmazon Musicでは、この曲のカバーやリミックスが無数に配信されているのよ。

この曲に対しての著作権使用料分配はこれから始まると思うけども、全世界からの著作権使用料だけでどのくらいになるんだろう? ってくらい凄いことになると思う。

果たして、作詞、作曲者のR-指定氏 DJ松永氏には、それら全世界からの著作権料のうちいくら位フトコロに入るのか。。。
自分たちで作詞作曲した楽曲が大ヒットすると、さぞかし儲かったんだろう・・とついつい思ってしまうけど。。。

ただ、R-指定もDJ松永も著作権理団体(JASRAC)会員ではないので、JASRACからの直接の著作権料分配はされず、音楽出版社経由での分配となるわけで。。。音楽出版社とのこの曲に対しての管理契約内容次第なのよね。
現実はいろいろとしがらみがあるのよ。。。 結局のところ著作権管理手数料として著作権管理団体と音楽出版社が一番儲かる・・ということはよくあることなので。。。


3位のYOASOBI 「アイドル」は、すでに皆さん知っての通り。
昨年の年間を制し、いまだに人気が衰えず2024年上期半期でも3位。
この曲も「Bling-Bang-Bang-Born」同様、認知は全世界的になっているわけで、日本でもまだまだランクされていくと思う。

こうしてみると、知らず知らずのうちに日本の曲も世界的なヒットになってきている曲も増えてきて知ることがわかりますね。

今がその時代の、まさに端境期なのかも・・・というのがわかるようなランキングだったとは思う
たしかに、ぱっと見、日本のメディアにはあまり出てこないし、テレビ、ラジオでもそれほど頻繁にかかるわけではないので、今ひとつピンとは来ない曲が多いけど。。


順位が前後するけど、2位が、 tuki.「晩餐歌」というのは、もしかすると意外だったかなぁ。
ここまで最高位が3位と、首位とはなっていない。だからか、今一つ派手なチャートアクションを見てた曲という印象は薄い。ただ、上位を長躯維持し、現在もまだ上位に安定している。
ランキングをくまなく見ていれば、これも当然といえるんだろうけども。
チャートアクションのみならず、この曲自体、今一つ印象に薄いのは、このヒトがメディアにほとんど出てこないし、メディアではほとんど取り上げられないからかもしれん。
現在、弱冠16歳のシンガーソングライター。tiktok発のこの曲は15才の時にリリースしたっていうんだから。。。
もはやtiktokからのヒットというのも当たり前。時代は変わりましたね。
個人的には9位がヨルシカ「晴る」というのが意外だったんだけども。 まさかこの曲がベストテン内に入ってくるとは・・・全くの予想外。。
自分でランク作っているのにねぇ。。 こういう全くの予想外のことが起きるのも、ランキングの妙。
だから面白いんだよね。

ムーンライトダンス / 渡辺美里

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今回の1曲セレクトは、「ムーンライトダンス」渡辺美里です。

まずはデータです。

・タイトル   ムーンライトダンス
・アーティスト 渡辺美里
・作詞     渡辺美里
・作曲     小室哲哉
・編曲     小室哲哉
・リリース日  1989年6月1日
・発売元    エピックソニー
・オリコン最高位 2位
・売上げ枚数  18.5万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 7位
・ベストテンランクイン期間:1989年6月12日〜6月26日付

今年は梅雨入りが遅いわりには、蒸しっと来る日があるなぁ。 今日なんかはまさにそんな感じ。
午前中は割と涼しかったけども、午後、晴れてきたらいきなりムシムシしてきた。。。

まあ、千葉特有の蒸し暑さというかね。 40数年前、福島から千葉に越して来た時の夏は、この特有の蒸し暑さにやられてしまったわけで。。 以来、ずっと慣れないんだけどね。。。

でも、こういう不快という特有な季節だからなんですかね。 この季節特有の蒸しっとしたイメージが湧く曲に時々引っ掛かりする。

今回はそんな曲を一つ

渡辺美里さんの「ムーンライトダンス」。

この曲は89年6月1日にリリースされた13枚目のシングル。

全体的にややきつめのリバーブがかかり、ウエットに満ちた1曲。それが恰もこの季節の靄っとした蒸し暑さにリンクする。

「ムーンライトダンス」というくらいだから、月の光の下でのダンスを表現しているんだろうけど、少なくとも、冬の研ぎ澄まされたクリアな月の光の下で・・・というイメージではない。
かといって、春先の「朧月夜」のようなイメージでもない。

梅雨の雨雲が切れた、蒸し暑いよどんだ空気の中、靄っとかすんだ夜空に浮かんだ月の光。
個人的に、この曲からイメージはそんな感じですね。

まあ、ヒットした時期が時期なんで、こういうイメージがついてしまったのかもしれない。真冬にヒットしていたら、もっと違うイメージだったかもしれない。
まあ、ヒット曲の運命なんでしょうね、これも。

この曲がリリースされた1989年は、2年目の「浪人」だった年だ。
いやね、ここでは再三カミングアウトしてるけども、高校時代全然勉強しなかったんで。。。浪人して初めて受験勉強を始めたくらいなんで。。。  人よりも遅れているのよ。

でも、さすがに2年目ともなると、おしりに火が付いた状態だったわ。あの年の今頃は、めっちゃ勉強してたもの。恐らくこれまでの人生の中で本気で勉強したんじゃないか‥ってくらい真面目にやってたな。友達付き合いがあると絶対に遊んじゃうんで、あの年は一切、外部からもシャットアウトしてなりを潜めてたし。。。

そんな訳もあって、音楽・・ことヒット曲からは、意識的に距離を置いていた頃だ。 

もっとも、オリコンの定期購読は続けていたし、ベストテンも「最終回」がアナウンスされたけども見続けていた。 そのくらいだったかなぁ。音楽と接点を持っていたのは。。。

そんなわけで、あの年の丁度今頃は、ヒット曲の動きには、あまり敏感ではなかった。

まあ、あの頃オリコンウイークリーでのチャートの動きについて、毎週かなり詳細な分析されていたんでね。とりあえずトレンド的な動きは把握できたけども、それと、実際の曲がリンクしていないっちゅうね。。。

この「ムーンライトダンス 」もそんな時期に、たしか「ベストテン」で初めて聴いたような気がするな。

正直言えば、個人的に、それまで渡辺美里さんの曲って、あんまり引っかからなかったのよ。もちろん「My Revolution」別格だったし、「悲しいね」なんかはいいなとは思ったけども。
その他の曲は、今一つスルーだった。

まあ、個人的な好み、生理的なところだと思うんだけども、美里さんのまっすぐな歌唱と、バックのポップなメロディのマッチングが、個人的には余り引っかからなかったんだよな。

でも「My Revolution」 「悲しいね」は引っかかったわけで。。個人的には小室哲哉氏と美里さんのコラボっというのは、しっくり感じたのかもしれないな。
うん、両曲とも小室氏の作品だったしね。

この辺も不思議でね。 
これもカミングアウトだけども、正直90年代の小室ブームの頃の曲って、やっぱり、今一つなのよ、個人的には。

でも、80年代の小室氏の曲は、なんかいいんだよね。 あ、これはTMは別にして。 うん、他の人に提供した曲でという意味ですね。TMに比べると、音的に素直だし変な仕掛けもないしね。

「悲しいね」以来、小室氏の作品となった、この「ムーンライトダンス」もご多分に漏れず、個人的には引っかかった。

↑に書いたように「靄の中に浮かんだ月の光」っていう、やや怪しげな絵のイメージが浮かぶし。
絵が浮かぶということは、この曲に引っかかった年いう証拠でもあるしね。






個人的に、この曲のキモは、サビ前のフレーズにあるんじゃないのかなぁ・・なんて思うのよね。
Aメロは、アーフタクトから入る小室氏独特のシンコペーション的なメロディライン。
そのままサビに入るかと思ったら、サビ前の

♪ Old Fashined Love Song for you  〜 ♪ っていうフレーズで、いきなりメロディのリズムが変わるじゃん。

初めてこの曲を聴いたときは正直びっくりした。まったく予想もしてなかったので。
個人的にはこのメロディ進行にやられたような気がするんだよなぁ、この曲については。

まあ、いずれにしても、全体的には↑で書いたような蒸し暑い、靄っとかすんだ夜空に浮かんだ月の光。というイメージではあるんですけどね。



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1985年6月15日 ALL TOGETHER NOW

そうか、今日は6/15だった。。。
・・ということは、「千葉県民の日」。。。 

うんにゃ、1985年6月15日 国立競技場で「ALL TOGETHER NOW」が開催。あれからちょうど39年だ。




この年が国際青年年ということを旗印に、あの当時のロック・ニューミュージックのスターが一堂に会し、国立競技場に6万人の観衆を集めた、世紀の大イベントでしたね。

あの年も土曜だったんだな。 ・・ということは、さぞかし参戦しやすかったんでしょ・・と今なら思うけども、あの時、15歳 高校1年だったワタシは当然「授業」だったわけで。。。。

(あ、ちなみに、県立高校は「県民の日」で休みだったような気がする。BUT、ウチらは私立だったんで関係なかったんだよね。)

いや、チケットが取れれば、RCサクセションの「トランジスタラジオ」よろしく、♪授業をさぼって〜♪ 参加したかった。

けど、取れなかったんだよね。

あの頃、ワタシにとってはコンサートのチケット取るっていうのは、敷居が高かった。
今みたいにネットで予約できるわけじゃなかったしね。プレイガイドに出向かなきゃいけなかったし。。。

何より当時5000円っていうチケット代は、15歳の小僧にはデカかった。。。

今だったら、いろいろと手段を考えてもチケットを取りに行ったんだろうけどなぁ。


このイベントのために書かれた「今だから/松任谷由実 小田和正 財津和夫」




ボーカルの名前だけでもひれ伏したくなる、今や日本ロック・ニューミュージック界のレジェンドだけども、このイベントの時のバックがまたすごい。
Dr 高橋ユキヒロ  B 後藤次利 key 坂本龍一 G 高中正義 加藤和彦  今となってはあり得ない布陣。。 
しかしながら5人のうち、3人が鬼籍に入られてしまった・・時代の流れを感じます。。。 

ちなみにイベントに先立って6/1に先行リリースされていたこの曲(シングル)は、6/10〜6/17付オリコンで2週連続首位。 つまりは、イベント当日は首位だったわけで。。。


いや、それ以上に、今となっては「はっぴいえんど」をこの目で目撃しておきたかった。





今考えても悔しい「世紀のイベント」ですね。


●国際青年年 ALL TOGETHER NOW@国立競技場 1985.6.15  セットリスト

総合司会:吉田拓郎

1stステージ / 吉田拓郎・オフコース
1. お前が欲しいだけ(吉田拓郎)
2. Yes-No(オフコース)

2ndステージ / ALFEE
3. ジェネレーション・ダイナマイト
4. 鋼鉄の巨人
5. 星空のディスタンス

3rdステージ / アン・ルイス、ラッツ&スター
6. Aquarius/Let the Sounshin In  (the Fifth Dimension  cover)
7. You've Got a Friend  (Carole King  cover)

4thステージ / 山下久美子、白井貴子
8. こっちをお向きよソフィア(山下久美子)
9. So Young(山下久美子)
10. ロックンロール・ウィドウ(白井貴子)(山口百恵カバー)
11. 今夜はイッツ・オール・ライト(白井貴子)
12. Chance!(白井貴子)
※白井のバックコーラスはデビュー直後の渡辺美里。注目を集める。  ギターにはVOW WOWの山本恭司

番外編
13. 贈る言葉(武田鉄矢)
14. まんまる(さだまさし・イルカ・南こうせつ、さだまさしのカバー)
15. 愛する人へ(さだまさし・イルカ・南こうせつ、南こうせつのカバー)
16. すべてがラブ・ソング(さだまさし・イルカ・南こうせつ、イルカのカバー)
17. 秋桜(さだまさし)
18. なごり雪(イルカ、かぐや姫のカバー)
19. 神田川(南こうせつ、かぐや姫のカバー)

5thステージ / チューリップ、つのだ☆ひろ、ブレッド&バター、チェッカーズ(シークレットゲスト)
20. 涙のリクエスト(チェッカーズ)
21. I Just Called to Say I Love You (Stevie Wonder cover)

6thステージ / はっぴいえんど
22. 12月の雨の日
23. 風をあつめて
24. 花いちもんめ
25. さよならアメリカ、さよならニッポン

7thステージ / サディスティック・ユーミン・バンド(松任谷由実、加藤和彦、高中正義、高橋幸宏、後藤次利、坂本龍一)、小田和正、財津和夫
26. DOWNTOWN BOY(松任谷由実)
27. MERRY CHRISTMAS MR.LAWRENCE(坂本龍一)〜シンガプーラ(加藤和彦)〜京城音楽 (SEOUL MUSIC)(イエロー・マジック・オーケストラ)〜渚・モデラート(高中正義)〜THE BREAKING POINT(後藤次利)以上5曲メドレー演奏
28. タイムマシンにおねがい(サディスティック・ミカ・バンド)
29. 今だから(松任谷由実・小田和正・財津和夫)

8thステージ / 佐野元春 with the Heart Land、サザンオールスターズ(シークレットゲスト)
30. Young Bloods(佐野元春)
31. New Age(佐野元春)
32. Happy Man(佐野元春)
33. Devil With A Blue Dress On & Good Golly Miss Molly (Mitch Ryder cover)
〜Money (That's What I Want)   (Barrett Strong cover)
〜Twist & Shout (The Isley Brothers cover)
以上3曲メドレー演奏
34. You've Really Got a Hold On Me (The Miracles cover)
35. 夕方 Hold On Me(サザンオールスターズ)

エンディング / 出演者全員
36. ALL TOGETHER NOW


ちなみに・・・最後の「ALL TOGETHER NOW」をJASRACのデータベースで検索すると、出版社が付いてない。
作詞、作曲者のメンツからして、39年も出版社が付いていないとは考えにくいんだけど。。。

いや、逆になるほどですね。。 このイベント、あの当時、あれだけ話題になりながら、いまだに映像パッケージ化されていないのは、JASRACのデータベースでこの曲のみて腑に落ちましたわ。
端から、商品化するつもりはないし、今でもないんだ。

その前にwikipediaをみると イベントの主催は 日本民間放送連盟、国際青年の年推進協議会
後援に 文部省、労働省(当時)、郵政省(当時) とある。

・・ははん、国が絡んでたイベントだったんですよね。 これでは、営利目的の製品化も難しいですよね。





TOMORROW / 岡本真夜

1995_06_tomorrow_岡本真夜



今回の1曲セレクトは、「TOMORROW」岡本真夜です。

まずはデータでする。

・タイトル    TOMORROW
・作詞      岡本真夜 真名杏樹
・作曲      岡本真夜
・編曲      十川知司
・リリース日   1995年5月10日
・発売元     徳間ジャパン
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数   177.3万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1995年5月29日〜8月7日付
・タイアップ:TBS系ドラマ「セカンド・チャンス」主題歌

ここまで1700曲ほど書いた「1曲セレクト」。
個人的に苦手な「演歌」を除いて、90年代前半までのロック、ポップス系のいわいるミリオンヒットはあらかた書いた・・と思ってたんだけどね。。。

たまに、過去に書いた曲のアーカイブスを調べてみると、実際はまだまだ抜けがあるんですよね。。
意図的に書いてなかったのもあるんだけども、すでに書いたものとずっと思ってて、実際は書いてなかった・・っちゅう曲もあるんだよなぁ。

今回引っ張ってきた曲は、まさにそんな曲ですわな。

岡本真夜「TOMORROW」

mixi時代を含め、アーカイブスを検索してみたら・・・出てこない。。。

いやー、この曲なんかは絶対に書いたと思ったんだけどなぁ。。。。

ミリオンヒットでも個人的に触手が伸びなかったような曲は、意図的にこれまで書いてことなかった・・というのはあるけども、この曲はそんなことなかったしな。。
むしろ、初めて聴いた時から引っかかった曲だった。

この曲を初めて聴いたのはいつだったんだろ? うーん、思い出せない。。。

29年前と言ったら、社会人2年目、まだ害虫駆除会社に勤務していた頃。
2年目ということで、一通りの仕事の手順は覚え、ひとりでも行動できるようになり、やっと仕事の面白さを覚え始めていた頃だ。
確かに月に1/3ほど深夜勤があり、体力的には大変だったけども、なんせ20代中盤という若さだったからなあ。不規則な勤務でも苦にはならなかった。(今だったら絶対に死ぬな。。。きっと。。)

まあ、そんなわけで、定期的な深夜勤務ということもあり、この曲が主題歌となっていたドラマ「セカンド・チャンス」は見ていない。

・・・ということで、ドラマからこの曲を知ったわけではなかったと思うんだけどね。

やはり、リリースされた後にbay fm「POWER COUNTDOWN JAPAN HOT30」にランクされてから知ったんだったっけなぁ。。。

兎も角、素直メロディラインに 疾走感のあるモータウン系という組み合わせが新鮮で、一発で引っ掛かったのは覚えてる。
この手の曲って、それまでありそうではあったんだけどもね。 いや、もしかしたらそれ以前にもこの手の曲はあったのかもしれない。ただ個人的に届かなかっただけで・・・。
いずれにしても、初めて聴いたときはめっちゃ新鮮に聴こえたな。

ただ、この曲が、岡本さんのデビュー曲とは思わなかった。
すでに、何年かのキャリアを積んだヒトが、ドラマ主題歌に大抜擢されてブレイク。。。
そう思ってたんだよね。

いや、そのくらい、すでに出来上がってた曲と感じたよなぁ。

まあ、十川知司氏のアレンジも冴えてたというところも大きかったんだろう。

90年代の十川知司氏といえば、それまでチャゲアスやASKAソロ名義の数々の楽曲でアレンジの手腕を発揮し時代を席巻していたしな。


時代は90年代も中盤。 タイミングとしては、trfの大ブレイクで小室サウンドが注目。一方でシャ乱QやL⇔Rがブレイク。 うん、スピッツの「ロビンソン」が大ブレイクしたのも同じころですね。

そんな中で、90年台初頭を席巻した80年代の大御所ロックアーティストの勢いに陰りが見え始め、ビーイング系はややスローダウン。

代わってtrfの大ブレイクで小室サウンドが台頭。一方でシャ乱QやL⇔Rなどの新たなバンドがブレイク。 うん、スピッツの「ロビンソン」が大ブレイクしたのも同じころですね。

そんな時代が大きく動いてた同時期、岡本真夜さんもこの曲で出ていたわけなんだよね。

wikipediaによると、上京してからデビューまで2年半。その間デビューが3回延びたとある。

それからすると、仮に上京してすぐにデビューした場合、92年にはデビューしたかもしれない・・ということになる。

もし、この「TOMORROW」が92年にリリースされていたら。。 果たしてここまでの大ヒットになったのか・・といえば、正直、断言する自信はないなぁ。

もちろん、タイアップしたドラマ「セカンドチャンス」は無かったわけだし。。 いや、仮に他のタイアップが付いてたとしても、これだけのヒットになっていたのか!?

楽曲のクオリティ云々という前に、果たしてこの曲が1992年という時代にマッチしていたのか・・というと、やっぱり疑問だしね。

1995年って、↑で書いたように新たなアーティストの台頭によって楽曲の志向もそれまでと変わってきてましたよね。

個人的には、それら新興アーティストの曲とか、同時期にヒットしていた、THE BOOM「風になりたい」や、大黒摩季の「ららら」あたりから、乾いた温度感を感じるんだよね。ちょうど1995年の今頃のヒットには。

そんなヒット傾向の時代に、この「TOMORROW」っていう曲はピッタリマッチした・・ような気がしてならなんのよ。 うん1995年っていう時代だったからこそこれだけのヒットになったような気がするんだよな。

昔、筒美京平氏が「1973年なら1973年の色がある。ヒットさせるにはその年の色を出さなくてはならない」っておっしゃっていたけども、そういうことなんだよね。

もっとも、職業作家の時代から、シンガーソングライターの時代に変わったわけで、シンガーソングライターが、そんな時代の色を追いかけるように曲を作るということはないだろうから、この「TOMORROW」にしても全くの偶然なんだろうけどさ。





この曲のMVを見ればすぐわかるんだけども、そういえば、岡本真夜さんって、デビューしてから暫くはテレビにも出ない、マスコミに顔を出さない・・・など正体を隠してたんだよね。

それなのに曲は、ロングヒットで売れ続けていたし、声質やCDジャケットの横顔シルエットから、相当な美人なんじゃないか・・とか、逆に 実は岡本真夜って覆面アーティストで本当はいないんじゃないか・・とか囁かれていた・・ような記憶もあるなあ。

その後しばらくしてテレビ初登場の際、ワタシも見てたんだけども、想像していたよりも、ちょっとジミメのルックス(失礼)ちょっと拍子抜けした記憶がありますね。

その昔、やはりCMタイアップでの声質から、相当な美人じゃないかと囁かれた久保田早紀さんが「異邦人」の大ヒットでテレビに出演したときに、想像通りの美人だったことから、岡本真夜さんもそうなんじゃないか・・なんて期待したりもしたんだけどね。

ただ、だからと言って、楽曲の売り上げには支障がなかったし、この曲一発で終わらず、その後もコンスタントにヒットを出し続けてきたことからも、ヒットアーティストとしての実力は相当なものなんですけどね。。。

ちなみに、岡本真夜さんのテレビ初出演は95年の「紅白」とあるけど、そうだったかなぁ・・・。
なんか、もうちょっと早い段階で出演してたような記憶があるんだけどね。



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トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代



5/31公開、(音楽)業界的に話題になっている映画「トノバン 音楽家加藤和彦とその時代」
近くのTOHOシネマ市原でも上映ということで、早速「レイトショー」。
今日が初日に加え土曜日ということもあってか、レイトショーにも関わらず、結構な人の入りでしたわ。

会社に業界枠のチケットがある・・・というので、個人的にはチケットいただいていたわけで。。。
うん、生業の社外理事を務め、↑の映画にも出演していらっしゃる フジパシ会長の朝妻一郎氏から回ってきたんだと思うんだけどもね。。。

作曲家・プロデューサー・アーティストと、60年代以降マルチな活動をされていた、トノバン・加藤和彦氏について、関わった業界関係者・アーティストの証言でつづる いわいる業界モノの「ドキュメント」映画。
ではあるんだけども、加藤氏がかかわった楽曲がふんだんに使われた、音楽的映画でもありましたね。
これを見ていると、60年代のフォークル、70年代のサディスティック・ミカ・バンド、80年代のソロ活動とひとつのジャンルにとどまらない、加藤氏の音楽性の広さと、交友関係に舌を巻く。
ただ、加藤和彦氏本人に加え、高橋幸宏氏、坂本龍一氏・・・と、最近亡くなった方からの証言を聞いてると、どうしても時代の流れを感じてしまいますわ。。。
最近、この手の業界モノドキュメント映画も増えてきたんだけども、途中でダレル構成が多いんだね。
でも、今回の映画は、音楽がふんだんに使われていたこともあってか、途中でダレルこともなく2時間継続して楽しめる。
業界人にとどまらず、70年代 80年代フリークと自他ともに思っている方には、めちゃくちゃ勉強になる1本だと思いますわ。
まあ、恐らく1年くらいしたら、BSフジあたりで放映するんだろうけども、使用されている音楽は、映画館のスクリーンで「爆音」で聴くことを想定しての音質ですね。まるで「ライブビューイング」。
・・というわけで、映画館で見た方がより臨場感はあると思いましたわ。(当然ですわな)
ちなみに、映画の途中で流れた、1977年1月に出演したフジテレビ「ニューミュージック・スペシャル」の映像。
これ、今回初めて見た。新発見でしたわ。
これをみると、「ニューミュージック・スペシャル」って、意外と、公開されていない映像がまだ眠っているのかもなぁ。。。
「ニューミュージック・スペシャル」の映像こそ、DVDあるいはブルー・レイにまとめて欲しいよなぁ。
ジャパニーズロック、ニューミュージック(今でいうシティ・ポップス)の歴史として絶対に金字塔になると思うんだけど。。。。
まあ、一つのレーベル、事務所ではなく多岐にわたったアーティストが出演しているから権利関係クリアするのが難しいんだろうけどな。。。

Creema YAMABIKO FES 2024

毎年のことだけども春が近づいてくると、野外フェスの血が騒ぎだしてくるんだよなぁ。
最近は、夏フェスだけでなく、春フェス、秋フェスも充実してきているわけで、いわいるカウントダウンである「冬フェス」も加えると、一年中、日本のどこかでフェスが開かれているような状況ですわな。

ここんところ夏場の異常な暑さからなのか、フェスも夏フェスから春、秋に季節移動するような傾向が高い。
まあ、そんな状況がフェスも年中イベントの様相がますます強くなってきているわけですわ。

今では 「Festival Life」っちゅうフェス専門サイトもあるくらいだからさ





で、先日、このサイト覗いてたら、一つのフェスに目が留まったのよ

Creema YAMABIKO FES 2024




出演アーティストを見ると、ウルフルズ、NakamuraEmiのほか、グソクムズが出るんじゃん。

いや、ワタシね、ちょっと前に グソクムズの「ハルケシ」を聴いて以来、いまこの人たちには注目してたのよ。少し前に「キニナル曲」で「ハルケシ」を取り上げたくらいなんでさ。

↓ コレ



ちょうど、一度ライブを見てみたいと思っていたんでさ
開催場所も横須賀なら、「橋」(アクアライン)通っていけば、家からDoor to Doorで2時間かからないし、これは行くしかない!

・・・気が付いたら、チケットの予約をしていたワタシがいた。。。。



3/16日(土)   10時30分。 会場の 横須賀長井海の手公園 ソレイユの丘にとうちゃこ。

フェスに車で行く。まあ、いつものことなんだけども、大抵は駐車場に入れるまで大渋滞が起きるんで、今回もそれは覚悟の上、少し早めに家を出たんだけども、予想外にスムーズに駐車場に入れられた。

しかも、指定された2つの駐車場のうち、第2駐車場はまだガラガラ。

Creema YAMABIKO FES は、これまでは御殿場で「秋」に開催されていた。
今回から、横須賀ソレイユの丘に場所を移し「春」開催に変更。。。ということもあり、まだ浸透していないからなのか、少なくとも私が到着した10時過ぎはそれほどの混雑にはなっていなかった。


ちなみに、「
Creema」は、クリエイターズ・ニューマーケットを標ぼうにした、あらゆるジャンルのクリエイターと生活者が、ネットで直接作品を売買できるオンラインマーケットを運営する会社。中でもハンドメイドマーケットをメインにしている。





だからなのか、エントランスで渡されたリストバンドも、ハンドメイドを強調しているような「紙製」だった。 うん、通常のフェスはリストバンドは「プラスティック」製だからさ。
その点エコを考慮したリストバンドでしたね。 
まあ、水に濡れたら駄大丈夫なんか?  ・・・という心配はありましたが。。

幸い、16日はめちゃくちゃいい天気。暖かったし、 もろフェス日和だったんでね。

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早速、ライブエリアへ

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朝いちばんのライブエリアは、人はまばら。
こじんまりとしたステージは、これまでいくつもの野外ライブに参戦した身としては、ちょっと意外。

そうだなぁ、ひたちなか時代のロッキンのHill Stage。 フジロックでいえばFIELD OF HEAVENを一回り小さくした規模といったら、想像着く方もいらっしゃるかなぁ。 
うん、
ライブハウスをちょっと広くしたくらいのステージ間口ですね。

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個人的にはこのくらいの規模のライブは嫌いじゃない。
むしろ、アーティストのすぐそばで見られるし、お客さんと一体化したステージがみられるし、個人的にはいい塩梅の規模ですね。

そもそも、
ひたちなか時代のロッキンのHill Stage。 フジロックのFIELD OF HEAVENが野外フェスでは最も好きなんで。。。


そうこうしているうちに、本日のトップバッターのライブが始まった。

本日のトップバッターはUmitachi

ゴメン、初めて名前を聞くアーティストですわ。

調べてみたところ、2020年から活動開始した「岐阜」発のバンド。 今年から拠点を東京に移したばかりという、女性3人ユニットバンドですね。




なので、実績らしい実績が、まだあまりない新進気鋭のユニットですわ。
でも、個人的には、こういう方たちを見たい・・っていうのもあるんでね。

なるほど、演奏にしても曲にしても、まだまだ初々しい。
ただ、演奏テクニックはありますねぇ。 ベースとドラムのリズム体がしっかりしてる。
ガールズバンドで、特に出たての人たちって、とかくリズム体が弱い人たちが多いからさ。

それは、プリプリの頃から変わらない。 3人ユニットのガールズバンドでは、例えば、チャットモンチーとかさ。
ワシ 2005年のCOUNTDOWN JAPANでデビューしたてのチャットモンチー見たけども、もっと粗削りだった。
あの時に比べると、この人たちは、しっかりまとまっていると思いましたね。

いや、あん時から20年近く経っているわけで。。。その間、ねごと、赤い公園などのガールズバンドを追いかけてきた。
でも、今や、活動したてのインディーズでも、かなりテクニックは上がってきてるんだな。。
ってのが分かりましたね。

いずれにしても、「これから」のバンド。 この先、さらに頑張って、メジャーフェスでまた見られることを期待したいですね。



ライブ終了後 30分のインターバル。 その間、ステージ後方の テント、イス エリアで、折りたたみイスを広げ休憩。。。
野外ライブでは、こういうスペースも必要ですわ。

でも、千葉に移って以来のロッキンには、テントエリアやイスエリアが無くなったから。。。

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ほどなく、次のグソクムズのリハーサルが始まる。
いよいよ、今日のお目あての人たちですわ。
もちろん、リハーサルから見たいので、ステージエリアへ。 いつものようにPAの前に陣取る。

ライブはPA周辺が音が一番いいのですよ。
まあ、最近は、これ覚えた方も多くなり、PA周辺って空いてるスペースがないことが多くなったんだけど。。。

11時30分 グソクムズ ライブスタート!

グソクムズ 2014年結成。東京・吉祥寺を中心に活動する、シティ・フォークバンドとWikipwdiaにはあるけども、いわいるシティ・ポップスですね。




自ら「ネオ風街」と称していることからもわかるように、はっぴいえんどを標榜にしたバンドですわ。

だからなんだろうけども、サウンドは至極70年代ぽい。 我々よりも年上の方たちには懐かしい音なんじゃないのかなぁ。

まあ、70年代中期のニューミュージックが音楽の原点になっているワタシなんかも、懐かしい音だなんだけども。。それと、16ビートっぽいノリだよね。 その点からすると、シティポップというよりは、やっぱりニューミュージックだよなぁ、これは。。

で、ちょっと前に東京FMを聴いてたら、↑で書いたように「ハルケシ」っていう曲が流れてきて、一気に刺さってしまった。

以来、一度ライブを見てみたい・・と思いーの、今回ようやくそのチャンスを得たわけなんだけども。。。

実際ライブの音を体験してみると、なるほどテクニックは、メンバー全員高い。
個人的には、特に堀部氏のベースのノリがいいなぁ。 どことなくセクシーで。 音を聴いてるだけでワクワクしてくる。

ただ、メロディラインがちょっと単調かなぁ・・・という印象。 今回9曲披露してくれたけども、曲によるメロディの抑揚の差が、あんまり感じないんだよね。

今回、お目当てだった「ハルケシ」は聴けなかったし、たしから、他の曲は、まだ聴き込み不足だったのも、原因だったかもしれないけども、どの曲も似たような印象が強かったな。

演奏自体は、当初感じてたように魅力的だったので、もう少し曲を聴き込んでから、再度ライブを見てみたい・・・そう感じましたわ。

▼グソクムズ セットリスト
1 眩しい日々へ 
2 道の途中         
3 チルチルクラブ
4 コネクション
5 ガーリーボーイ
6 君の隣
7 あるサンセット
8 いつか渚へ
9 すべからず通り雨

グソクムズ終了後、30分のインターバル。 次のライブはNakamuraEmiさん。


しばし、テントエリアで折りたたみイスを広げ休憩してたら、いきなりNakamuraEmiさんのリハーサル。「今夜はブギーバック」を歌いだした。

これがなかなか、いい塩梅なのよ。そのあと怒涛の如くJ-POPメドレーが。。。 リハーサルとは思えない声量。もっともアカペラではあったけども。。。 リハーサルでこんな本気で歌って大丈夫なの?

そんな中、12時40分  NakamuraEmiさんライブスタート!

リハーサルでこんな本気で歌って大丈夫なの? っていうのは、杞憂だった。 
本チャンでは、さらにボルテージを上げたライブを披露。
さすがに10年選手。
2016年の「YAMABIKO」のヒット以来、ロッキンなどの主要フェスにも数多く出演して来ただけあり、ライブのメリハリが違いますね。
盟友・カワムラヒロシ氏のギター、シンセサイザーとという最低限の編成でのライブだったけども、思わず引き込まれるような熱いライブを展開。
ある意味、今回見たライブの中で一番刺さったライブだったかもしれない。

このヒト、もともとはシロウトの一般のカラオケ好きからアーティストに転身した・・という経歴があるようなんだけども、こんなに声量がある人が本当にシロウトだったんでしょうか‥ってくらいウタうまいんだよね。2人編成でも、もしかするとバンド編成よりも声量があるし。
世の中、こういうヒトもいるんだよね。

2016年の「YAMABIKO」のヒット以来、ロッキンなどでライブを見るチャンスはいくらでもあったのに、なぜか、ワタシ、今回がこのヒトのライブは初めてなのよ。

いやー、こんなに熱いライブを展開するってわかっていたなら、もっと早く見ておくんだった。

ラストは、「自分の曲に「YAMABIKO」があるから、このフェスにはずっと出たかった」というMCとともに最大のヒット曲である「YAMABIKO」。

盛り上がりましたね。



▼NakamuraEmi セットリスト
1 BEST
2   究極の休日
3 晴るく(新曲)
4   スケボーマン
5 Rebirth
6   雨のように泣いてやれ
7 一服
8 YMABIKO


昼食をはさみ、再度、ライブエリアへ
ステージの真上に太陽が輝き、春の日差しが燦燦とふりそそぐ。
薄手とはいえ長袖のパーカーを来ていると汗ばむ。

そんな午後の日差しの中、15:00  YONA YONA WEEKENDERS  スタート!

YONA YONA WEEKENDERS、いつだったたかCOUNTDOWN JAPAN FESで、次のアーティスト待ちのついでにライブを見たような気がしたんだけども・・、あれば別のバンドだったのかなぁ。

いずれにしろ、きちんとライブを見るのは、今回が初めて・・・だったかもしれない。

Wikipediaには、シティポップ、パンクとあるけど、個人的にはそういうイメージは薄いんだよな。なんていうんだろ、どちらかといえば、スカっぽいイメージがあるんだけども・・・。あれやっぱり、別のバンドと勘違いしてたんかなぁ。

酒をあおりながら曲を演奏する。 そんなミュージシャンはあまたいるけども、この人たちはハンパないですね。
ボーカルの磯野くんは、ライブ終わりまでに何本飲んでんだ・・ってくらい酒あおっていたし。。。
事あるごとに、お客さんさんたちと「カンパーイ」とやっていたし。。

まあ、これがこの人たちのライブスタイルらしい。 お客さんも慣れたもので、多くの人たちがビール片手に踊ってましたしね。
さすがは「ツマミになるグッドミュージックを奏でる」音楽を目指している人たちだな。 
まあ、こちとら、ちょっと圧倒された感があったけども。。。

東京FM「スカイロケットカンパニー」、2024年3月・・・つまりは、今月の「
スカレコ〜社員のうた〜」にもなっている新曲「春よ来い」を含む8曲、40分のステージはあっという間でしたわ。

▼YONA YONA WEEKENDERS セットリスト
1 SUNRISE
2  君とdrive
3  Ice Cream Lovers
4  春よ来い
5  R.M.T.T
6  SUI SUI
7  シラフ
8  Open your eyes

 
ここでコーヒーブレイク。
フードショップにいくつか出店しているコーヒー専門店のスペシャリティコーヒーをいただく。
他のフェスでも、コーヒーショップの出店というのは珍しいことではないけど、これだけ数多く出店しているのは珍しい。

↓ にもあるようにスペシャリティコーヒーの飲み比べもOK。 コーヒー好きには嬉しいフェスになっていますね。




ワタシは、その中から、「High-Five COFFEE STAND」っていう長野・松本市から出店したコーヒーハウスの「ハヤテブレンド」っちゅうドリップコーヒーをチョイス。 酸味が効いてておいしかったですわ。
いつもコンビニか、せいぜいスタバのコーヒーくらいしか飲まないんでね。たまには、本格的なコーヒー専門店の焙煎珈琲飲むのもいいものですわ

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ちなみに、「High-Five COFFEE STAND」については ↓

http://high-five-coffeestand.com/top/


それにしても ↑ TOKYO HEADLINEの記事タイトルにもあるように、兎に角トンビが多い。
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これだもの↑ まるでヒッチコックの「鳥」ですわ。。



日が傾く。 昼間、あれだけ暖かった会場だったけども、途端に北風が身に染みる。
季節は、まだ春が始まったばかり・・と実感

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次はいよいよ、本日のトリ、ウルフルズの登場。
決して広くないライブエリアも、気が付いてみれば満員。さすがはウルフルズというべきか。

そんな満員の聴衆の中、17時ちょうど、ウルフルズ登場!
サポートギターは、真心ブラザーズの桜井秀俊氏。

YAMABIKO FES初登場のウルフルズだけども、トータス松本のMCによると、こんなのどかな場所でのフェスとは思わなかった・・ということ。
それと、ライブ会場の規模が想像していたよりも大きくなかったことにちょっと戸惑ったようですね。

まあ、それにしては、翌日のFM COCOLO 「Got You OSAKA」っちゅう、自身の冠番組でもしゃべっていたりしたけども。。

個人的に、フェスではウルフルズのライブは何回も見てきた。 ただし、いつ以来なんだろ?
何年か前のCOUNTDOWN JAPANで見た記憶はあるんだけども。。。
ただ、その時のライブはちょっと不完全燃焼だった記憶がある。ステージアクトそのもの・・というよりも曲数の少なさに。。。

まあ、ライブと言ってもあくまでフェスなので、せいぜい40分程度。ワンマンライブの時とは曲数は比べ物にならない・・というのは分かってはいるけども、それにしてもあん時のライブは曲数が少なかった記憶があるんだよなぁ。。。
いや、ロッキン系で見た来たウルフルズのライブで、満足したことってあんまり記憶にないんだよなぁ。。。

今回のライブも、結局は7曲にとどまった。曲もウルフルズの代表曲であり、フェスではおなじみの曲ばかりだった。

けども、個人的には、これまで何回か見てきたウルフルズのライブの中ではベストアクトだった。

初めのMCトータス氏が戸惑ったように、フェスというから何万人ものお客さんを想像してたら、数百人規模だった・・・ってくらい規模が小さなステージだったけども、規模が小さいなら、小さいなりに盛り上げるんだよね。そのあたりさすがはベテランアーティストですね。

いやいや、規模小さいから、ステージとお客さんの曲が近いわけで、だからこそ一体感があるライブになったし、だからこそ、これまで見てきたウルフルズのライブでもベストだったのかもしれない。

ロッキンのような何万人規模のステージ、ダイナミックではあるけども、やっぱり、こういう独特の一体感っていうのはなかなか出ないもの。


▼ウルフルズ セットリスト
1.バカサバイバー
2.ええねん
3.サムライソウル
4.借金大王
5.笑えれば
6.ガッツだぜ
7.バンザイ〜好きでよかった〜


大団円の中、全ライブは終了。
気が付けば、春の日はすっかり落ち、北風がさらに身に染みる。
だけども、気分は大満足。

それとともに「あー終わっちゃったなぁ」という一抹の寂しさも。。。。
フェスの最後独特の感触。 なんか、これを感じたいからフェスって止められないし、また来たくなっちゃうんだろうなぁ。

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フジロックやロッキンのような一大フェス・・ではないし、まだまだ知る人ぞ知る・・というフェス
だけども、だからこそ、手作り感が残るフェスでしたわ。
だからこそ、動員数にもまだ余裕があるように思えたし。。
ただ、個人的には、このフェスにはこれ以上の規模になって欲しくないなぁ。

ロッキンのように大規模なステージでライブを楽しむのもいい。 けど、個人的には、そういう大規模ステージのライブにはない、一体感が、今回くらいの規模のステージには感じるんだよね。

うん、そそそ、この一体感なのよ、今個人的に一番求めているライブっていうのは。。。
だからこそ、今以上に大きくなってほしくないんだよね。
それを再認識させてくれたフェスでしたね。

まあ、運営する側としては、もっとでかくなってほしい・・という願望はあるんだと思うんですけどね。。。


兎も角、今年の個人的なフェス戦線は幕を開けました。




【キニナル曲】タイムマシン / SEKAI NO OWARI


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・タイトル   タイムマシン
・アーティスト SEKAI NO OWARI
・作詞     Fukase
・作曲     Saori
・編曲     
SEKAI NO OWARI
・リリース日  2024年3月13日
・発売元    ユニバーサル
・タイアップ: Netflix映画「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」主題歌
アルバム「Nautilus」より

めちゃくちゃ好みの傾向の曲という訳ではないんだけども、ここんところ、引っかかってくるんだよな。この曲。
サビの ♪ タイムマシンに乗って チックタック チックタック〜 ♪ って部分。
そもそも、タイムマシンにのって、チックタック〜 ってどういうシチュエーションなの? 
我々世代としては、タイムマインっていうとどうしてもドラえもんの「タイムマイン」を想像してしまう。 

でもあれは、チックタックチックタックなんて、振り子時計を逆回転するようには時間を遡らないぞ・・なんてね。。
そんな余計な詮索をさせるぐらい、なんか妙に引っかかるのよ、この曲。
曲想はセカオワらしい、心温まるメルヘンチックな童謡・童話な二次元的な世界。
セカオワとしては既定路線って感じですよね。

これはこれでいいと思うんだけども、個人的には、一昨年の「Habit」のような攻めてるセカオワのほうが、最近は面白いなとは思う。 一回り回って、原点回帰ってというところでしょうかね。




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