かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて約40年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

COUNTDOWN

時代は進んでいる

「ねごと」解散。

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そうか、「ねごと」も解散かぁ。
auのCMにデビュー曲の「カロン」がタイアップされ、引っかかったんだよな、このコたちには。
デビューの年、初めてCOUNTDOWN JAPANでは、年甲斐も無く最前列で見たっけ。
あれから9年。このコたちの音楽には、なぜか引っかかる曲が多かった。
まあ、同じ「千葉県」っていうよしみもあったことはあった。...
でも、それ以上にキニなるサムシングがあったんだよな。
いわいるロキノン系のカテゴリーに入るバンドだけど、ロック、ロックしていない、むしろポップ系の匂いが強い。 そこが良かったのかもしれない。
そこが、同じロキノン系ガールズバンドであるロック色の強い「赤い公園」なんかより取っつきやすかったんだろうな。

兎も角9年間お疲れ様でした。

今年は2019年。2010年代最後の年ですわ。そして2010年、10年代最初の年にデビューした人たちがこうして活動停止していく。
時代は確実に動いているんだな・・・ってのが分かるね。

昔、山口百恵さんの曲で「しなやかに歌って」っていう79年リリースの曲があった。 サブタイトルが「80年代に向かって」だった。 そこから見ると、そうなんだよな、今年は、もう次の年代−2020年代−への助走の年なんだよな。 
 ただ、今のところは、「次の年代」を見据えた、音楽界の形っていうのが、まだ、あまり感じられない。次の時代をリードして行きそうなニューカマーアーティストもまだ少ない。 まあ、去年は「あいみょん」や「米津玄師」と言うヒトたちが出てきたけど、そこに続く人たちが、今のところ、まだはっきりしないんだよな。

次の時代、どういう音楽、アーティストが時代を引っ張って行くのか、今年はそれを問われる年でもあるんだけれど。。。

COUNTDOWN JAPAN 18/19 その2

その1からの続き


さて、COUNTDOWN JAPAN 18/19、「私的」2日目。 12/31、COUNTDOWN当日ですわ。

COUNTDOWN当日ということもあり、本日のライブスタートは、15時〜。 昨日までよりも3時間ほど遅いスタート。

なので、その分遅く会場入りしても良いわけ・・・なんでけだも、昨日同様、「駐車場から歩きたくないよー」病もあり、12時30分にはメッセ駐車場に到着。

それでも、内心はヒヤヒヤものだった。・・というのも、何年か前、この位の時間でメッセ駐車場が満車で、一駅手前の「検見川浜駅」前に駐車した・・・ような記憶があったんで。。。

ま、もちろんそれが12/31だったのかどうかは失念しちゃったけど・・・。いずれにしろCOUNTDOWN当日ということで、昨日までよりは確実に参戦人数は増える訳で。。。

BUT、着いてみたら杞憂だった。 昨日10時半についた時と、ほとんど同じ、メッセ連絡通路からそれほど離れていない場所へ駐車。

でも、まだライブ開始まで3時間近くあるよ。。。 そのまま車で待とうか・・とも思ったが・・・。

いやいや、早めに会場入りして、昨日食えなかった「フェスメシ」を食わなければ・・・。 と早めに会場入り。

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なに? 何を食ったかって?

いろいろ食いましたよ。 最近は「花より団子」って感じで、Fesに参戦するたんびに食ってばっかなんで・・。
これで確実に一段と腹が出た・・・・。コリは間違いないのぉ〜。

気を付けようその一口がデブのもと。。


さてさて、本日の一発目はNulbarich。
夏の「J-WAVE FES」で見て、そのクールなステージにちょっと興味がわいたこともあり、今回も見ようかと。
客足は早く、アクト開始前にはGALAXY STAGEがほぼいっぱいになった。
それでも、本日1発目と言うこともあり、まだ、僅かながら自由に動けるスペースがある。これは助かる。

いつだったか、ゲス乙女が、やはりGALAXY STAGEのトップバッターで出た事があったけど、この時はトップバッターでいきなり「入場制限」がかかるくらいの、超満員になった事がある。
そん時は、終わった後、昼間っからクタクタになっちゃいましたからねぇ。それに比べるとまだいい。

15時丁度 Nulbarich スタート

このヒトたちの音楽は兎に角クール。 クールがゆえに小難しくも聴こえる。なんて言うのかなぁ、数学の計算をやらされているかのような音楽。左脳系ミュージックとでもいいましょうか。
右脳で感がるがままに・・・って言うんじゃ無いんだよね。
音が出てくるたびに、これはこうで・・といちいちパズルを組み立てるような錯覚を感じてしまう。
よく言えば論理的なんだろうな。

ミュージシャンには理数系出身者が多いと聞く。それは、論理的に音楽を組み立てて行く作業が、意外と多いから・・なんだろう。

このヒトたちってその最たる音楽に感じてしまう。 でも、そこにクールが都会的な音楽に感じる部分なんだろうな。

まあ、このヒトたちに限った事ではなく、たとえば、ぼくのりりっくのぼうよみ とか、このヒトたちのライバルにあたるSuchmosとか、兎角、最近のミュージシャンには、「左脳系」な音楽を作る人が多いんだけども。。。

完全に洋楽とシンクロしている音楽とも言えるのかも。向こうの音楽も、小難しい音楽が多いからなぁ。理解するには頭使わなきゃならないような音楽。

最近、昔のような大衆性のある音楽が少なくなってきているのは、もしかすると、こんな小難しさを感じる音楽が増えているからじゃ無いのか? そんな感じも受ける。

ただ、このNulbarichは、Suchmosほど重くない。もう少しポップス志向がある。 その辺は個人的には助かる。
Suchmosも決して嫌いな音楽ではないんでけども、重いんだよな。夜の音楽のようなダークなイメージが強い。
けど、Nulbarichは、それに比べると昼間のリゾートのような。 そこは聴いてて助かる・・・というか、昼間15時から、ダークな夜の雰囲気っていうのも、ちょっと場違いだし、ライブで頭使ってまで音楽聴きたくないしなぁ。

いずれにしろ、これが2020年代に向けての音楽・・・。そう提示しているように聴こえますね、このヒトの音楽は。


【Nulbarich セットリスト】
1.Opening
2.It's Who We Are
3.Follow Me
4.NEW ERA
5.On and On
6.VOICE
7.Zero Gravity
8.ain’t on the map yet
9.Almost There

Nulbarichも、セットリストは夏の「J-WAVE FES」とほとんど同じラインナップ。 
まあ、普段は聴いて無いヒトなので、聴いてて飽きは無かったが、でも、夏とは変えて来て欲しかったなっていう思いはあるな。


Nulbarich終了後、またまた3時間のインターバル。 
今回は、そう言うのが多いんだよな。 見たいと思うアーティストの時間がバラバラ。 かとおもうと、同じ時間に被ってたり・・・。

でも、しょうがない、昨日同様、ASTRO STAGEの「椅子席」で休憩しつつ時間をつぶす。

17時30分、ウルフルズを見に、COSMO STAGEへ。
到着すると、まだ前の「OKAMOTO'S」がアクト中。 COSMO STAGEは超満員。 中へ入れず入り口で終了まで待つ。 
そして終了、これでお客さんが一斉に掃ける・・・と思いきや、かなりの人数がそのまま、あまり掃けない。

コリは、ウルフルズは入場規制かなぁ・・・。

予想的中。アクト直前には超満員。入場規制がかかった模様。

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さすがは90年代のトップバンド。最近は目立った活動も少なくなったとはいえ、この人気。 否、最近活動が少なくなったからこそ・・・だったからかもしれない。

ワタシの周りも背が高い、お兄さんたちに取り囲まれ、ステージが見えなくなるわ、身動きが取れないわ。。。。

そんな中、 18時05分 ウルフルズ スタート

のっけから、「ええねん」やないけー。。。

ウルフルズで、今一番聴きたかった曲、それが「ええねん」だったわけで、まさか、オープニングでこの曲が来るとは。。。

ヤバい、ワタシ、その瞬間に完全に切れた。。。 プッツン・・・・。

気がつくと「ええねん」と叫んでるワタシが居た。。。。。

実は、この曲、1曲セレクトでほんの少し前に書こうと思ってたんだよな。
精神的に落ち込んでる時、疲れてる時、 未だに聴きたくなる心の応援ソング。 それが、この曲だと思うんだよな。 

兎も角、何も考えないでもストレートに心に突き刺さってくる音楽。 悪く言えば、何の遠慮会釈も無く体に入ってくる音楽。 本来は無礼なんだけどもそう思わせない音楽。

そう言う意味では、さっきのNulbarichとは180度違う音楽・・と言えるのかもな。

でもさ、音楽って本来はそんなもんなじゃ無いのかなぁ・・・。 

まあ、これは、世代によっても大分違うんだろうけどね。 少なくともワレワレの世代は考えながら音楽は聴きたくないと思うしなぁ。

オーラスの「バンザイ〜好きでよかった〜」では、そんな事を思いながら会場の大合唱に加わっている自分が居たりしてね。。。


【ウルフルズ セットリスト】
1.ええねん
2.Wild Thing
3.チークタイム
4.笑えれば
5.サンキュー・フォー・ザ・ミュージック
6.バンザイ〜好きでよかった〜

代表曲の「ガッツだぜ!」は、今回やんなかった。
久々のCOUNTDOWN JAPAN登場で、全6曲。30分のアクトっていうのは短かったね。 正直ちょっと不満。
それ以前に、ウルフルズクラスで、キャパ6000人のCOSMO STAGEっていうのは無しだろう・・っていうのが率直な感想だな。



さて、ココからは夏の「ROCK IN JAPAN」にも見てきたアーティスト3連発。  

まずは、阿部真央さん。 ウルフルズに引き続きCOSMO STAGE。

ここから「仕事終わり」の相棒のTOMOさんも加わり、2人でステージを見ることにした。

それにしても先ほどのウルフルズの余韻冷めやらず・・・と言う感じで相変わらず、客入りが多いCOSMOSTAGE。 もしかして今回も入場制限   そんな心配も多少あった中、 

19時05分 阿部真央 スタート

夏の「ROCK IN JAPAN」では、ポップなナンバーが中心で、その曲調の変貌にちょっと驚いた私だった。
さて、今回はどういう曲調で来るのか 昔のような少し暗めなしっとりナンバーで来るのか 注目だったが、今回も夏同様、ポップで明るいナンバー中心だった。

ROCK IN JAPANの時のライブレビューでも同じ事を書いたんだけども、明るく健康的な阿部真央さんって、どうも、イメージと違うんだよなぁ。

昔は、もっと病的・・・とまでは言わないけども、ダークなイメージがあったんだけどなぁ。
ダークなイメージが如何にもロックだったし、 そんな部分とアイドルっぽい声質とのギャップ。それがこのヒトの特徴だと思ってたんだけども。

もう、今となっては、そんなダークな部分が見られないなぁ。
だからなのか、デビュー当時の影かある様な曲は、今回も聴けなかった。

というか、セットリスト的には、夏のROCK IN JAPANとほぼ同じ。 昔のヒット曲はラストの「ロンリー」のみ。

やっぱりこれはねちょっと淋しいところでしたね。デビュー当時のヒットももっと聴きたかったっていうのが、率直なところですね。

【阿部真央 セットリスト】
1.Believe in yourself
2.ふりぃ
3.K.I.S.S.I.N.G.
4.immorality
5.変わりたい唄
6.ロンリー


阿部真央さん終了後、速攻でASTRO STAGEへ大塚愛さんを見に行く。

ASTRO STAGEは、2階のいす席で見たい(オヤジだからねぇ)。 っていうのと、もしかしたら椅子席も既にいっぱいかもしれない・・・という不安が交錯し、だから、自然と早歩きの移動となった。
ただ、実際には椅子席には、まだ空きがあった。 一安心。

・・と思ったのもつかの間。 ほんの少しあとからは、次々とASTRO STAGEに人がなだれ込み、椅子席はあっという間に満席。

同時にアリーナも立錐の余地も無いくらいの満員。 どうやら入場規制がかかったようだ。

うーむ、大塚愛さん、こんな混むのかいな・・・と思うほど。  

・・・というのも、夏のROKC IN JAPAN、LAKE STAGEでは、結構な「空き」があったんだよな。 その時のレビューでも、「お寂しい感じ」って書いたんだけども。。。

さしもの大塚愛さんも、LAKE STAGEも満杯にならないほどなのか・・・と思ったわけで、今回の入場規制がかかるくらいの満員状態にはちょっと驚いた。

そんな中、20時20分 大塚愛 スタート

夏は、中盤にピアノ弾き語り形式のスローナンバーを何曲か立て続けに聴かせた大塚さんだけど、今回はバンド形式のアッパーチューンのみで、弾き語りは無し。
「だれ気味」と書いた弾き語りが無い分、アクト自体は大分引きしまった。

ただ、セットリストは、夏とほとんど変わり映えのない曲だったんだよな。 大塚愛さんのアッパーチューンといえば、一連の「おバカ」ソングとなる訳だけど、他にももっとあるよな・・・と思えるんだけどねぇ、なんで出してこない 少なくとも1/1リリースのベスト盤のプロモーションと思えば、他にもいろいろ出してこれると思うんだが・・・。

それでも、ラスト前の「Happy Days」は強力キラーチューン。 でもそれ以上に、ラストの「さくらんぼ」では異様な盛り上がりでしたね。。

・・・というか、夏にも書いたけど、もうね大塚愛さんの「さくらんぼ」をやらないのは、あり得ない・・・って感じだし、何にも増して、最後の「もう一回」をやらなきゃ「許さない」って言う雰囲気でもありましたわな、今回も。

案の定、「もう一回」では会場内、これ以上にらも無い大盛り上がり大会。

いや、それ以上に、「カラオケ」を使わない、バンド生演奏の「さくらんぼ」ってのも、初めて聴いた気がする。
イントロの部分じゃ、分かんなかったもの「さくらんぼ」って。
でも、ちょっと粗い気がしたな。 ポップぢやなく、ロック的な「さくらんぼ」って。

【大塚愛 セットリスト】
1.LOVE FANTASTIC
2.フレンジャー
3.Is
4.ロケットスニーカー
5.Happy Days
6.さくらんぼ


大塚愛終了後、ダッシュでCOSMO STAGEへ戻る。 次のOfficial髭男dismまでは、15分のインターバルしかない。
ここのところ人気上昇のOfficial髭男dismの事だし、夏のROCK IN JAPANでは入場規制がかかった彼らの事だから、もしかすると、既にいっぱいかもしれない・・・。
そんな不安もありーの、またまた足を急がせる。
たしかに、会場はかなりヒトでうまっていたが、まだ場所を確保できるほどのスペースがあった。

前方、中央に陣を取ると、すでにメンバー自らサウンドチェック実施中。
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夏のROCK IN JAPANの時もそうだったが、通常、ステージスタッフが行うサウンドチェックを、このヒトたちは、自らサウンドチェックを行う。 そうこうしてるうちにほぼ1曲、まるまる演奏しちゃったりして。
会場内が湧く。

そんな中 21時5分 Official髭男dism スタート

ウルフルズもそうだったが、いきなり今年の代表曲、「ノーダウト」からスタート。 

一気に会場内がヒートアップ。 やっぱりキラーが出来ると強い(ってか夏も同じ事書いたな・・・)。

自ら「ポップバンド」を公言する彼らだけど、今回はポップというよりもロック色の強いナンバーが中心。 
「もっと来いやー」、フロントマンの藤原があおる、あおる。

正直、夏の見た時の初々しさ、瑞々しさっていうのは、ちょっと陰に隠れたかな・・・。 そんな印象がした。

ラストは、最新曲の「Stand By You」。 ポップナンバーだとばかり思っていたこの曲が、実はライブでは、一番ロックっぽかった。 かなり印象が違ったな。

ただ、そろそろこのヒトたちにも、「ノーダウト」の次のキラーチューンが必要になってきたんじゃないか。

ちょっと瑞々しさを感じ無くなってきた、今回のステージで、今さらながらそんな風にも感じたな。

たしかに「Stand By You」から、まだそれほど時間は経っていないものの、この曲はキラーチューンって言うほどのインパクトではないし。

次の音楽界を牽引するようなアーティスト、その枠が、まだまだ余っているような昨今、 このヒトたちには、この素質はあると思う。 ただ、それには、キラーチューンはもっと多い方が良い。

以前のように3ヵ月ローテーションっていうシングルリリースではなくなったし、「ノーダウト」のリリースから8カ月が経った今、2018年の勢いを維持するためにも、次のキラーチューンは欲しいところなんだよね。

【Official髭男dism セットリスト】
1.ノーダウト
2.Tell Me Baby
3.FIRE GROUND
4.SWEET TWEET
5.Stand By You





・・・・ということで、今回のCOUNTDOWN の参戦はこれに終了。

本来は、このまま年越しで、「本当」のCOUNTDOWNまでこの場にいるはずなのだが、今年はこの後のアーティストで見たい人たちが居ないんで、さっさと退散することに。

そうなんだよね、COUNTDOWNの時間に当たるアーティスト、今年は「弱い」んだよなぁ。

そもそも、今年のCOUNTDOWN JAPAN FES、28日に「有力」アーティストが偏り過ぎてるキライがある。
まあ、確かに、「レコ大」や「紅白」、その後の「CDTV SP」に呼ばれているアーティストは、30、31日出演が難しいことは分かる。
でも、民生氏や、BUMP、 竹原ピストルまで28日に固まってしまったのは、如何なもんだろう

アーティストとのスケジュール次第というところもあり、調整が難しいのは分かるけど、 有力アーティストがもう少し各日に分散するようにしていただきたいですね。

その他、今回のCOUNTDOWN JAPANに参戦して気がついた事・・・・やっぱり人の多さですねぇ。
年毎の参戦者人数って未だに右肩上がりのようだから、前回参戦した時よりも人が多いのは当然かと思うが、それによって、どのステージも人の数、多いんだよねぇ。
特に今年はCOSMO STAGEの人の多さには参った。 入場規制も多かったんじゃなかろうか。

兎も角、人の動線の分散化っていうのは、来年以降は必須なんぢゃないのかな。

今年は、HALL9〜11も使用した。クロークとリクライニングチェアスペースだけの使用だったが、将来的には、HALL9〜11にもステージを設けて、出演アーティストの分散も考えてもらいたいねぇ。

理想的なのは、今と出演アーティストの数は変えないで、ステージの数だけ増やす事。

これによって、1アーティストのアクト時間をもう少し増やす事が可能かと思う。 

・・・というのも、レビューでも何回か書いたけど、特にCOSMO、MOON、ASTRO、各ステージのアーティストの持ち時間が30分前後というのは、やっぱり短かすぎると思う。 アーティストによっては4〜5曲しかやらないし。
各ステージとも、せめて45分、7〜8曲程出来るような持ち時間にすることはできないだろうか。

正直、4曲じゃ、ライブっていうよりも、プロモーションのためのショウケースだよね。 これでは物足りない。
アーティスト側にとっても、お客さんにとっても。

それと各アーティストの曲内容だけど、アッパーチューンが殆どっていうのは如何なもんだろう。
たしかに「FESTIVAL」っていうくらいだから、半分「お祭り」なのは分かる。 でも、アーティスト側から、一方的に「もっと来いや〜」ってお客さんを煽る様な曲ばっかりというのはどうだろう。
多過ぎても間延びするけど、多少はバラードなど、お客さんに「聴かせる」曲をやってもいいのでは

例えば、大塚愛さんのとき、周りの席で「プラネタリウム」聴きたい、「金魚花火」聴きたいとか、バラードヒットを聴きたいような声が多かったんだよね。 でも、それらはやらなかった訳で・・・。
おバカなアッパーチューンは大塚愛さんの代名詞のようにも思えるが、その他にバラード系のヒットが多かったのも事実。 いくらFESTIVALとはいえ、バラードヒットが持ち曲に多いヒトは、そう言う曲もやるべきだと思うんだよな。

今回、夏のROCK IN JAPANと同じようなセットリストのアーティストも多く、正直、変わり映えがしなかった感が強い。 これらについても今後の要改善点なんじゃないか。


その他、今回、メッセ既存のトイレではなく、仮設トイレが全洋式水洗になったのは良かったと思う。
清潔だし、なにより、50近くで、膝の痛みでしゃがめないジジイにとっては、洋式になったのはありがたい。
ただ、あんまり宣伝されていなかったのか、意外と使用されていなかったですね。まあ、そのため、長蛇の列となっていたメッセ既存トイレに対して、空いてたのは良かったけど・・・。
でも、夏のROCK IN JAPANでも、継承して欲しいところですね。

それと、各飲食店で電子マネーでの支払いOKというのは、もっと大きくお知らせしても良かったんじゃないかと思う。 これらも夏のROCK IN JAPANには周知させて欲しいところですね。


さて、次は夏のROCK IN JAPAN。今年は20回目の開催ということで、初の5日間開催が発表されているけど、どうなんだろうねぇ、やっぱ参戦するのかな、ワタシ。
まあ、肝心は出演アーティスト次第なのだが・・・・。 取りあえずはこの先の動向は逐一見て行こうかと思いますね。


COUNTDOWN JAPAN 18/19 その1

毎度毎度のことだけど、あー、書かなきゃ書かなきゃっていう一種の強迫観念の中で過ごした「昨日」だったんだけども、今月この先の事を考えたら、早めに書いちゃわなきゃなっていう思いが強くなり、PCに向かっておりまする。


・・・なんて、毎度のごとく愚痴っぽい出だしになっちゃいましたが・・・、行ってきましたCOUNTDOWN JAPAN 18/19   ワタシのホームグラウンド()、幕張メッセ。

もう、何回も来てるからねぇ、勝手知ったる会場ですよ。 まだ「業界」に片足を入れる以前、新卒で入った環境衛生管理会社の頃から害虫調査と駆除もやってましたからねぇメッセは。

・・・なんて書くとメッセって害虫なんているの? なんて言われそうだけど、ま、実際は居ないんだけどね、ビル管理法で、床面積3000岼幣紊瞭団蠏築物では、害虫が居ようがいまいが年に2回以上、害虫駆除施工をやらなきゃ行けないと決まってるんだよね。

まあ、そんな訳で、もう四半世紀以上のお付き合いなんでねぇ、幕張メッセは。 


それにしても、COUNTDOWN JAPAN FESっていつ以来なんだろ?  去年は桑田氏の年越しライブに行ったんでCOUNTDOWN JAPANは参戦してないし、その前も参戦していなかった・・・ような。。。

ここのブログでのLIVE参戦記を見る限りでは、直近ですはCOUNTDOWN JAPAN FES 14/15・・・となっているが・・・。 そんなに来てなかったかいなぁ〜。

なんて、考えつつ、12月30日 10時30分、メッセ到着。

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でも、ライブ開始まで、まだ1時間半もあるよ。。。

このごろダメなのよ、ジジィになっちゃたもんだから、ソワソワしちゃって。 うんにゃ、駐車場の入りが気になっちゃってさ。
なんせだだっ広い駐車場だからさあ、一番遠いところではメッセ入り口から遥か遠く。ほとんど新習志野の駅の方まで歩かなきゃいけない。それがやでさあ、兎に角、入口の近くに車を停めたいんで、こんな早くになっちゃうわけです。

兎に角、ライブが始まるまで・・・いや、正直言うと、今日は14時30分の佐野元春氏まで、見る予定が無い。

ならさあ、午後から来ても良かったじゃん・・・って事になるんだけど。。

しょうがない、とりあえず会場内を一回り。

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で、いつものように観客席のある「ASTRO STAGE」のいす席で、時間つぶし。。。


BUT、このまま14時30分までなんもしないで時間つぶしをするのも能がないので、12時30分過ぎ、MOONSTAGEに「あゆみくりかまき」を見に行く。

まあ、半分冷やかし・・というか、ニューカマー発見を期待して・・というか。 

MOONSTAGEに入ると、既にアクトは始まっていた。 後方奥の人がまばらな空間でしばし、ステージを見る。

うーん・・・・、やっぱり、オジさんにはちょっと理解できないなぁ。 とりあえず、普通のアイドルではないな。けっこうロック寄りな志向を持った、アイドル3人組っていうのは理解できる。でも、そこからどうも発展しないんだよなぁ、ワタシの思考では。。。なにか引っかかるものが無いのかなぁ・・・と思いつつ、近くで見てた、一見業界人風なクールな女性に目が行ってしまってたワタシだったりして・・・。
他の人は、踊れや騒げな狂乱状態だったのに、めっちゃクールに見てるんだもの。

あ、ただ、聖飢魔兇離バーの「蝋人形の館」だけは分かったぞよ、オジサンにも。

ただ、それだけって感じだったな。 残念ながら、なにか、新しいものは見つけられなかったですね。

【あゆみくりかまき セットリスト】
1.WAR CRY
2.蜜蜜蜜
3.蝋人形の館
4.反抗声明
5.KILLLA TUNE
6.未来トレイル


さて、「あゆみくりかまき」のその足で、となりのCOSMO STAGEの「never young beach」を見に行く。
こちらも既にステージが始まっていた。

たださ、これがまたスゴイ人の数。 COSMO STAGEの中までは入れず、入口すぐ脇の最後方で、しばしアクトを見る。

never young beach、まあ、個人的に積極的に見たいアーティストではなかったんだけども、東京FM、平日にやってるスカロケ(スカイロケットカンパニー)で、よく、かかるんだよな、このヒトたち。
そんで名前だけは知ってたし、だから、ちょっと見てみるか・・と思ったんだけども。

うーん、なんて言うのかな、これまでの音楽には無かったような、そんな「新しい」サムシングを持ったヒトたちではないんだよな。 むしろ、古臭い音楽なんだよ。 でね、その古臭さがハンパぢゃないっていうかさ。少なくとも、ワタシがヒット曲の世界に入った頃の大衆的でありながらスタイリッシュになってきたニューミュージック的じゃない。もっと昔の音楽なんだ。

そそそ、強いて言うなら初期の甲斐バンドっぽい。 まだ「裏切りの街角」のころの、土の匂いというか土着的な匂い、4-7抜きのやや演歌っぽいメロディライン、そんな所に初期の甲斐バンドの匂いを感じるんだ。

・・・と思ってたら、だんだん考えが変わってきた。 

いや、もっと古いぞ、このヒトたちの音楽は、そそそ「はっぴいえんど」的でもあるんだ。 メロディライン的にというよりは、例えばギターフレーズとかさ。所々ではっぴいえんどを彷彿させる様なフレーズが出てくる。

こりゃ、もうジャパニーズロックの「古典」って言う雰囲気ですね。 だからなのか、個人的な世代感的には、どこか錆ついたような臭いを感じちゃったりもするんだけども、でも、若いコからみると、意外とこれが新鮮なのかもなぁ。

いずれにしても、今回のこの集客力から見ても、何かのタイアップに使わたり、何かしらのはずみでブレイクしてくる可能性もあるかも。 まあ、それには、もうちょっと大衆性的な「サムシング」が必要かもしれないけど。


【never young beach セットリスト】
1.どうでもいいけど
2.あまり行かない喫茶店で
3.なんかさ
4.fam fam
5.いつも雨
6.明るい未来
7.お別れの歌


ネバヤン終了のその足で、佐野元春氏を見にMOONSTAGEにもどる。 でも、まだ、その前のGotchがアクト中。 しばしアクトを見る。

Gotchっていってもピンと来ないけど、アジカンのフロントマンである後藤正文のソロプロジェクト。 

そう言うこともあり、文字づら的にどうしてもアジカンの匂いが取れない印象があるんだが、実際、音を聴いてみると、これが全く違った。 

まずもって、「なんだ? 健全さは」って言う印象。 アジカンのような攻めな匂いがない。かといって全く守りでもない。 ともかくアジカンの音楽と大分違う事にちょっと虚を突かれたな。

でも、これはこれでいいんじゃないか。 というか、個人的にはアジカンのあの独特な匂い・・・和風と言うのか中華と言うのか・・・兎も角文字通りの独特なアジアンテイスト・・・な音楽に、今一つ引っかからないところがある。

そう言う意味では、このソロプロジェクトの曲の方が、しっくりと来る。 よりオルタナな匂いが強いんだよな。くるりのそれっぽくもあるが・・・。
まあ、危険な匂いが少ない分とっっかりやすいんだろうし、なによりアジアンテイストが少ないところもとっかかりやすいんだろうな。安心感と言う面で。

いや、アジアンテイストってあんまり得意じゃ無いんですよ、音楽だけでなく食いものも。 パクチーが未だに得意じゃ無いし。

なんていうのかなぁ、最近のファーウェーじゃ無いけど、どこかデンジャラスな匂いがするんだよな。 まあ、そんなデンジャラスな緊張感が楽しめられればいいんだろうけど・・・。

それはそうと、Gotchを聴いて一番感じたのは、やっぱり70年代なんだよな、70年代テイスト。
さっきのnever young beachじゃ無いけど、ところどころ はっぴいえんど的なフレーバーを感じたりして。

うーん、再度70'Sルネッサンスなんでしょうかねぇ。 ネバヤンと併せて、なんかそんな事を強く感じたな。

【Gotch セットリスト】
1.A Girl in Love / 恋する乙女
2.Taxi Driver
3.Wonderland / 不思議の国
4.Good New Times
5.Baby, Don't Cry



さて、次は本日のお目当ての一つ、佐野元春 & THE COYOTE BAND。

Gotchでは、ほぼ満員状態だったMOON STAGEが一気に掃け、ガラガラになった。

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↑ステージ開始直前、サウンドチェック時

初めてCOUNTDOWN JAPANで佐野さんを見た時は、一番でかいEARTH STAGEだった。 それからGALAXY、COSMO、と徐々に会場が小さくなり、今回、ついに一番小さなMOON STAGE。

そんなもんなんかなぁ・・・。 80年代、全盛期の佐野氏を知ってる身としてはちょっと信じられなかったんだけども・・・。

でも、この客入り状況を見る限り、MOON STAGEでもしょうがないのかもしれない。

いや、逆に言えば、あの佐野元春のライブをライブハウスと同じような至近距離で見れるんだよな。 フェイスブックの佐野元春氏のグループにもそんな書き込みがあったけど、これこそがCOUNTDOWN JAPANの醍醐味でもあるんだよ。 ホールツアーでは、最前列でもない限り、こんな事はあり得ないし。

そんな中、14時30分 佐野元春 & THE COYOTE BAND スタート

さあ、何から来る  

COUNTDOWN FESでは、数回見てる佐野氏のアクトだけど、正直、ワタシの中では佐野氏の音楽って1986年で止まってるんだよな。。。 そそそ、最後に佐野氏のアルバム買ったの86年の「カフェ・ボベミア」だから・・・。

だから、初期の曲が来て欲しい・・・と思いーの しょっぱなはその「カフェ・ボベミア」に収録されていた、「STRANGE DAYS」から。

あーよかったと思うと同時にこちらのテンションも一気に急上昇

でも、やっぱり80'Sのテイストは、安心する。 「あ、俺たちの時代の曲だ」って思え。それがたとえ、個人的に音源を持っていない音楽でも、80'Sの曲は無敵ですわ。

たとえ、今まで知らなかった曲でも、すぐに引き込まれる。 なんか故郷に帰ったような気分になるんだよね。だから、ついつい心の鎧を解かれるって言うのかなぁ。

今回は未だに定番である、デビュー曲の「アンジェリーナ」も、「SOMEDAY」もやんなかったし、最近の曲中心のセットリストだったけども、それでも納得できる内容ではあった。

最後は、やっぱり「カフェ・ボベミア」に収録されている「インディビジュアリスト」。 
スカバージョンにアレンジしてたんで、最初はどの曲か分かんなかったんだけど。。。それでも最後のお祭り気分で締めくくる事が出来ましたわ〜。

BUT、可能であれば、もっと初期の頃の曲も聴きたかったなっていのうが本音ですねぇ。
「YOUNG BLOODS」とか「Sugar Time」とか「Happy man」とか、まだCOUNTDOWN JAPANで聴いて無い曲っていっぱいあるんだよね。
オシャレな初期のダンスナンバーも聴いてみたかったですね。


【佐野元春 & THE COYOTE BAND セットリスト】
1.ストレンジ・デイズ
2.優しい闇
3.La Vita e Bella
4.純恋(すみれ)
5.禅ビート
6.インディビジュアリスト



佐野氏のライブが終了後。1時間余り休憩タイム。 さすがに今年「50」の大台に乗る身としては、長時間のスタンディングはツライ。
「いちごけずり」っちゅうスイーツを食いながら休憩。 正直、50前のオヤジが食うには、かなり場違いなスイーツだったが・・・。

(閑話休題)

さて活動再開。 まずはCharaを見にCOSMO STAGEへ。

Charaのステージ、多分初めて・・・・だったと思うんだけどな。。。ROCK IN JAPAN、COUNTDOWN FESも今回が初めての参戦と言う訳じやなく、これまでも複数回出演しているんだけど、今まで見た記憶があいまいなんだよな。

兎も角、「やさしい気持ち」を聴きに来ました。 ってくらい、この曲目当てで見に来たって言っても過言じゃ無いと思う。 それでやんなかったら、ちょっとショックだけど、まかり間違ってもそんな事は無いと思うしなぁ・・・。

ちなみに、なぜに今回久々のCOUNTDOWN FESに出演することになったのか・・初めはよく分かんなかったんたけども、直前に出たアルバムのプロモーションも兼ねてたんだろうな。

そんな中、16時丁度 Chara スタート

一瞬、ぬお と思うような、ド派手なソバージュ・ウイッグに度肝を抜かれた。。。まあさすがにChara。やる事が派手、エグい

そんな中、メンバー紹介を2回やるなど、けっこうなドジぶりも披露。 いい、アーティストはこうじゃなきゃ。

そんな演出に目を奪われたCharaのステージ。正直、初めは曲の印象は薄かった。

でも、3曲目の「Swallowtail Butterfly ~あいのうた~」でそれまでの薄印象が一気に逆転。 やっぱしヒット曲だよね〜。 しょっちゅうライブを見ているアーティストならいざ知らず、久々に耳にするアーティストはやっぱり、ヒット曲の存在はデカイ。
一気に20年の時空を飛び越える自分が居る。

そして、オーラスは、やっぱり「やさしい気持ち」。 でも、この曲がライブではこんなに盛り上がり曲であるとは知らなかった。

最近のクイーンブームを意識してか、「We Will Rock You」のハンドクラップをいただいたようなイントロからの「やさしい気持ち」に場内は一気ヒートアップ。

うわっ、なんかめっちゃ健全な「やさしい気持ち」だぁ。 この曲ってもっとドラッグ性がある印象が強いんだけどさ。曲の後半、例のAメロのメロディラインをなぞったオルゴールの音色る アレ聴くと、クラクラするんだよな、ワタシ、目まいがするっていうよりも、なんか妙にハイな気分になる。シンナーでラリッった気分っていうのかなぁ。うん、ドラッグ的なんだよな。 そう言う意味では個人的には危険な曲って言うイメージもあったんだけども。。 

ライブでは、ココまで盛り上がりで健全な曲だとはねぇ。 初めて知りましたよ。

【chara セットリスト】
1.Junior Sweet
2.Twilight
3.Swallowtail Butterfly ~あいのうた~
4.やさしい気持ち

それにしても4曲っていうのは、ちょっと物足りなかったですね。 ライブというよりはショーケース的と言った方がよかったかも。。


さあ、アクセルが上がって来ましたよ。次は間髪いれずに、木村カエラさんを見にGALAXY STAGEへ。

それは、そうとGALAXY STAGEは以前よりも広くなったんだよな。 いつからこうなったのか、ここ数年参戦してなかったし、それ以前も暫くはあんまりGALAXY STAGEには行ってなかったんで判然としないんだけども、ステージの位置が、以前より90度右にずれ、HALL.8の南端壁側となった。で、右に90度ずれた事で、その分空間が広くなったんだよな。 ここんところずっと、GALAXY STAGEに出演アーティストの「入場制限」多発で考えたんでしょうねぇ。
以前も1万人程度は入れるスペースがあったんだけども、目分量的には以前の1.5倍くらいのスペースに広くなったんじゃないか。 

広くなったGALAXY STAGEのいつものようにP.A前に陣取ってほどなく、17時25分 木村カエラ スタート

以前はCOUNTDOWN JAPANでは、毎回のように見てた木村カエラさんだけど、めっちゃ久しぶり。いつ以来だろう?  全然覚えてない・・・。 もしかしたら10年ぶり位かも。。。

・・だからかもしれないけど、今回ステージに現れた木村カエラさんを見て「あー、年取ったなぁ」っていうのが、一番の印象。 

そりゃそうだよな。前回みたのは、まだ20代前半だったはず。 それが今や30代半ばだもんなぁ。 それは年取りますわな。 「かわいい〜」なんて声援送る年ヂゃないもんなぁ。

それはそうと、ステージは以前と全然変わらない声量、動きだった。 30代中盤にしては軽い動きだったですねぇ。
30代中盤といえば、ワタシがROCK IN JAPANやCOUNTDOWN JAPANに参戦するようになった頃だ。
すでに右肩下がりの体力と身のこなしだった事を考えると、動きはまだまた若い。

2005年の大ヒット曲「リルラリルハ」を始め、2000年代後半の曲中心のセットリストは、個人的には懐かしさいっぱいの構成だった。 なにせ、以前COUNTDOWN FESで見てた頃のヒット中心だったからさ。

最近は、他に見たいアーティストと被ったりして、なかなか見れないし、次、いつ見られるかも分かんないけど、また、いつか見たいと思わせるようなステージングでした。

【木村カエラ セットリスト】
1.HOLIDAYS
2.リルラ リルハ
3.COLOR
4.Jasper
5.Circle
6.おどるポンポコリン
7.TREE CLIMBERS
8.Magic Music


さあ、次は個人的な本日最後のステージ GLIM SPANKYを見に再びCOSMO STAGEへ。

夏のROCK IN JAPANに引き続きいて再び見ることになったGLIM SPANKY。 なんだかんだ言ってもやっぱ好きなんだよね、個人的には。

そもそも、いまどき、これだけストレートでヘビィなハードロックをやってるアーティストって居ないからさあ。 それこそ上で書いたような70'Sを彷彿とさせるようなヒトたちじゃん。それが良い。 安心できるんだよね。

本人たちは、リアルタイムでは聴いて無かったろうし・・って分かってて、そこで、こんな70'Sハードロックな世界を繰り広げているところが面白い。

19時丁度 GLIM SPANKY スタート

まずは、ROCK IN JAPANと同じく「愚か者たち」から。 夏は完全野外だったし、少し離れたところからオーロラビジョン越しに見てたんで、完全には伝わらなかったところもあったけど、 今回は屋内のステージ前からのステージング。 本当のこのヒトたちのサウンドが直に伝わってくる。

重いね。 本来のこのヒトたちのサウンドは、こうなんだ  

それにも増して、松尾レミさんのジャニス・ジョプリンばりのドスの利いたハスキーボイスは健在。 

やっぱこのヒトのこのハスキーボイスは、今の日本のロック界に於いては貴重な存在だよなぁ。 

いや、今までもこういったいわいるダミ声な女性ロックシンガーって居ましたよ。 葛城ユキさんにしたって、中村あゆみさんにしたって。

このヒトのハスキーボイスは、それらのアーティストに増しても重くて太い。 で、特出するのは、高音の声質は意外と綺麗なんだよなねダミ声じゃ無くて。

だからか、メロディラインによって、声質が異なって聴こえる、不思議なコントラストを醸し出すんだよな。 ま、もっとも、ここまでへビィなロックをやってたダミ声女性シンガーっていうのも、今まであんまり居なかった訳だけどさ。

声質だけでなくて、容姿も如何にもロックシンガーな松尾レミさん。 今回も見た目ストレートなロングヘアーでありながら、後ろからスポットが当たった時、そのロングヘアーに映し出される「枝毛」のシルエットが、如何にもロックしてたですねぇ。

ただね、そろそろ、このへビィでハードな所にも、ちょっと飽きが来始めたかなぁ・・・とも思えなくもない。
ここらでちょっと目線を変えて、少しポップな曲も取り入れたらどうか。 もっとも、松尾さんのあのダミ声に合うようなポップな曲っていうのも、なかなか思いつかないところではあるんだが・・・。

でも、アーティストの幅を持たせるためにも、考えてもらってもいい時期だと思うな。


【GLIM SPANKY セットリスト】
1.愚か者たち
2.TV Show
3.END ROLL
4.怒りをくれよ
5.ハートが冷める前に
6.The Flowers
7.大人になったら
8.アイスタンドアローン

ROCK IN JAPANとあまり変わりばえのしなかったセットリストも、ちょっと残念だった。 最新アルバムからもっとやっても良かったんじゃないかと思うな。全曲最新アルバムからでも良かったんじゃないかと思う。

この手のヒトたちは、アルバムを引っ提げてのライブっていうのが、通常のスタイルだと思うし。

でも、それは彼ら自身のワンマンライブにとっておこうと言うところなのかな。FESはあくまでもサービス重視ってことで。


・・・ということで、COUNTDOWN JAPAN 18/19  ワタシにとっての1日目はこれにて終了。
さて、明日は2日目ですわ〜。




夏が来る / 大黒摩季

1994_05_夏が来る_大黒摩季


今回の1曲セレクトは、「夏が来る」大黒摩季です。

まずはデータです。

・タイトル    夏が来る
・アーティスト  大黒摩季
・作詞      大黒摩季
・作曲      大黒摩季
・編曲      葉山たけし
・リリース日   1994年4月23日
・発売元     ポリドール
・オリコン最高位 2位
・売上げ枚数 97.1万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1994年5月9日~7月11日付
・タイアップ:TBS系「COUNTDOWN TV」  1994年4~6月度オープニングテーマ

いやはや、いい天気の日曜日でしたわ。 最近、日曜日は「休養日」と決め込んで家に閉じこもることが多いんだけど、流石に今日のような日は家に居るのが勿体ない・・・・っつうことで、1日ドライブでしたわ。
 それにしても、もうすでに気候は初夏を通り越して「夏」ですね。こんな日は、今頃ヒットした夏の曲を持って来たい・・・とのごとく、今回は、この曲をセレクト。

大黒摩季「夏が来る」。 いやいやいや、「夏が来る」・・・というよりかは「夏が来た」・・・なんてキャンディーズなタイトルの曲の方がぴったり嵌まるかもしれないけどね。まあいいでしょう。
 ちなみに、この曲、リリースは4月なんだよね。 以前にも書いたけど、昔は4月なのに「夏」がタイトルにつく曲が多かったんだけどさ、この曲もそんな曲の一つですわな。

先週同じようなことを、TUBEの「サマードリーム」の時も書いたんだけどさ、件の「サマードリーム」の時は、ヒットした頃はまだ肌寒かった。 これは80年代終盤は、初夏の頃って毎年のように寒くてさ、だから、タイトル倒れって事が多かった。

 でもね、今回セレクトしてきた、大黒摩季の「夏が来る」がヒットした1994年、この年は「異常」がつくほどの暑い夏だったのよ。そそそ、このところの「熱波な夏」って、今から考えるとこの年から始まったような気がする。
で、この曲がヒットのピークを迎えていた、「今頃」も既に暑さが出て来ていてさ、加えて「ピーカン」な日も多かったような気がするなぁ。

だからね、この曲は、タイトル通りの「夏!」って言うイメージが強いんだよね。 今日のような良く晴れた青い空の下で、この曲を聴いてた・・・っていう絵が浮かんでくるし、実際にそうだったんだよね。兎に角蒸し暑かった記憶があるなぁ。
そそそ、曲が、あの時の気候とピッタリシンクロしていたような気がするなぁ。
全体的にサンバっぽいラテンのリズムで、曲の温度感は「熱帯」っぽかったからさ。

そんな曲のイメージと、実際の気候があっていたことは、「ヒット」には一段と加速をつけたよね。前作「白いGradation」は、48万枚止まりだったのが、この曲は倍以上の97万枚。 惜しくもミリオンセラーまでは届かなかったものの、ベストテン内には、2カ月以上も粘ったしな。

やっぱし、夏の曲のときは、実際に気温も「夏」っぽくないと・・・って事なんだよね。 それらしい雰囲気が出ないしな。

詞は、それまでの「肉食系女子」っていうイメージではなく、「お嬢様」っていうキーワードが目新しくて印象深かったな。そそそ、このヒトとはイメージが大分離れているよな・・ってところが、かえって面白かったんだよね。





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COUNTDOWN JAPAN 14/15  その2

その1からの続き
うーむ、続きを書く筆を上げるのに1週間もかかってしもた。


・・・・ということで、ワタシ的、COUNTDOWN JAPAN 14/15 参戦2日。
本日は12月30日(火)でございます。

昨日は1日中「氷雨」が降っていたのに、今日は「晴れ」。しかもやや暖かと、出かけるには絶好の日和となりましたわ。
 そういうこともあってか、本日は、昨日よりもさらに早い11時前に幕張メッセの駐車場に着いてしまいましたわ。。

 ステージスタートまで、まだ2時間以上。幕張メッセ側の開場まで、まだ1時間以上もある。

うーむ、やっぱ年取ると気がはやるんですかねぇ・・・・。


 うんにゃ、実は、昨日、車置いた場所が分かんなくなってさあ、寒い中、幕張メッセま広い駐車場をウロウロしちゃってさあ。 なんで、今日は分かりやすいところに車停めたいと思いまして、出来るだけメッセへの渡り通路側へ停めたくて、少し早く来たんだよね。 
 
 プラス、荷物、とくにコートを置いておくコインロッカーを確保したくてねぇ。
さすがにコートもってウロウロしたくないんで、ロッカーを確保したいわけなんだけども、何分、メッセ側のコインロッカーの絶対数が少ない。そんなわけで、午前10時すぎにはコインロッカーも無くなっちゃう・・・ってわけで、ソワソワしちゃうわけなんだよね。 COUNTDOWN JAPAN主催者側が用意するクローゼットに預けてもいいんだけど、1日1000円と割高だしさあ。なんせ、コインロッカーは、何回も開け閉めしなければ1日300円で済むわけで・・・、やっぱコインロッカーに入れたいわけです。
 BUT、私が到着した、午前11時前には、すでにメッセ内のコインロッカーはいっぱい。。。
 でもですねぇ、ワタシはすでに発見してました。。。国際会議場「北側」のコインロッカーは、空いていることを。。。
 そそそ、ここ、意外とみんな来なくて盲点なのよ。・・・まあ、ここに書いたんじゃ来年はどうなるか分かんないけど。。。

 ・・そういうわけで、私が到着した11時ごろは、まだガラガラのコインロッカーにゆうゆうとコートを置いて・・・と。

さて、これから2時間何してりゃいいんだ?

・・しょうがないから、すでに開場していた、ASTRO AREANAの まだガラガラの椅子席でひたすらボーーーーーーッ・・・と1時間。



昼過ぎ、やっと開場したメッセ側に移動、今日最初に見に行こうと思ってる、SCANDALの会場、GALAXY STAGEに入る。

 昨日のGALAXYのオープニング、ゲス乙女は超満員だったが、今日は、スタート間近になっても、ステージ前はいっぱいになっているものの、後ろの方は余裕があり、全体を通して見れば半分強程度の客入り。 そんな状況で、ワタシは、いつものようにステージ上手側に陣取る。
 そんななか、13時ちょうどSCANDALスタート!

・・・とは言ったものの、ワタシ、SCANDALの曲なんてまともに聴いたことないのよ。
他に見るモノもなかったんで、よく言えば「見聞」を広げるために見に来てるわけで、全く予備知識もなくステージを見る。
 まあ、半分「アイドルバンド」だろ・・・っちゅう冷やかし気分だったんだけどさ。


BUT、何曲か進んでいくうちに、自分の中で見方が変わってきた。

これがなかなか「ウマい」のよ、演奏が。

誰かが出っ張っている・・・とか、最近のバンドにありがちな、「アンサンブル」どがえしという部分が見られない。

 たしかに、まだ非力な部分はあるものの、一つの「バンド」として音がコンパクトにまとまっている。

 正直言って、本当に、彼女たち自分たちで演奏してるの? と疑問に思っちゃったりも一瞬したけど、紛れもなく自分たちで演奏していたわけで・・・。


 今回、いわいるガールズバンドは、前日見た「赤い公園」、このヒト達、そして、この後見る「ねごと」の3つのバンドを見たわけだけども、正直、このヒト達が一番、演奏としてはまとまっていた。うん、敢えて、まだ「巧い」とまでは言わないけどさ。

やっぱ、明確な目標を持っているヒトたちの「差」なのかなぁ。
そそそ、このヒトたちは、「世界進出」っていう明確なビジョンを持っているわけで、現にすでに、海外でのライブ経験もあり、今年もワールドツアーに出かけるわだしね。
 その辺、口悪い言い方をすれば、国内の「ライブハウス」廻りだけのバンドとは差がついても当然かもしれないなぁ。
 
 それとともに、15年前のZONEあたりを起源とする、「アイドル」バンドも、「演奏力」の上では大分、クオリティが上がってきたな・・・っていうことを実感できたのは、目からウロコだったかもしれない。そういう意味ではね収穫があった45分間でした。

ちなみに、この日のセットリストは以下の通り


1.Doll  
2.会わないつもりの、元気でね  
3.image  
4.お願いナビゲーション 
5.缶ビール
6.夜明けの流星群
7.Your song




SCANDALが終了し、その足で、GALAXY STAGEから、EARTH STAGEへ向かう。
広い幕張メッセ、東端から西端への移動・・・年寄りにゃヘヴィーよ。

それでも、本日2つ目のステージ、「くるり」が始まるまでは余裕があった。

14時15分 くるりスタート!


くるり なんぞ見るのはいつ以来だろう? 全然覚えていない。
過去に書いた、ライブレビューをひも解いてみた。
うーむ、もしかして、2006年のROCK IN JAPAN2日目の「トリ」で見て以来、9年ぶり?

でも、トランペットのファンファンが加入して、なんとなく面白なった「くるり」をまた見たくなって来てみた。
 東京スカパラのように、いわいる「ビッグバンド」崩れ編成のバンドならいざしらず、ロックバンドでトランペットとか「ブラス」セクションが入ってるなんて異色だしね。

 なにより、ロックバンドではあるけど、飛び跳ねずに「聴ける」ヒトたちなのは、好感が持てる。
 「ワールズエンド・スーパーノヴァ」「バラの花」など、お馴染みの曲の後、ファンファンが加入のシングル「everybody feels the same」。


 いや、正直、今回、この曲を聴きにきたって言っても過言じゃないんだよな。
この曲好きなのよ。
 へんチクリンな歌詞なのに、すうっと入ってくるメロディ。ファンファンのトランペット。面白いんですよ、この曲。

 個人的には大満足の30分。


この日のセットリストは、


1.2034  
2.liberty&gravity  
3.ロックンロールハネムーン  
4.ワールズエンド・スーパーノヴァ  
5.ばらの花 
6.everybody feels the same 
7.(There is) always right  
8.奇跡

の全8曲。



 くるりは、まだ、続いていたものの「everybody feels the same」が終了後、すぐに会場を後にする。

 今度は、MOON STAGEで、チャボこと、仲井戸麗市だぁ。

 兎に角ね、この日は、次から次へと行きつく暇がないほどステージを連荘でみる予定をたてちゃったんで、分刻みで、幕張メッセを行き来することになったわけで・・・。


 早足でMOON STAGEへ到着。ほどなくして、15時ちょうどチャボのステージがスタート! 
 
いつものようにオープニングは、「よぉーこそ! 

今回も、チャボひとりのステージ。しかも、バックバンドも無。エレキ1本でシャウト!

今回のCOUNTDOWN JAPANでも、出演者中「最年長」。それでも、漏れ聴こえてくる「COSMO STAGE」の音に、「うるせぇな」と文句を言いつつ、シャウトする姿は若々しいですわ。まあ、本人は、かなり「来てた」みたいですけどね。
そして、いつものごとく、盟友「忌野清志郎」とのRC時代の名曲、「雨上がりの夜空に」では、観客と一体に。
 エレキの早弾きあり、チョーキングあり・・・これぞ、元祖「ロック」ですな。


何分、お年がお年なので、30分と短めのステージだったけど、「雨上がりの夜空に」では大合唱したし、満足でしたわ。


 この日のセットリストは、


1.よォーこそ 
2.打破  
3.ゆく歳くる歳  
4.Hey Hey, My My  
5.雨あがりの夜空に  
6.よい年を

の6曲。
短かったけど、今年は6曲もやってくれたんですよね。




チャボが終了し、再びワタシはEARTH STAGEに向け駆け出す。。
次は間髪いれず15時30分からのチャットモンチー。。

走って走って、なんとか間に合う。。。
ふーこりゃヘヴィーだわ。。。


丁度、EARTH STAGEに滑り込むと同時に、チャットモンチースタート!

 もう、何度も何度もCOUNTDOWN JAPANでは見続けてきたチャットモンチー。
最初に見たのは、10年前、COUNTDOWN05/06。メジャーデビュー直後で、MOON STAGEのオープニングアクトを務めた時だ。あの時は一目で業界関係者だよな・・・って思えるヒトが結構いたりして、まあそれだけ期待が高かったんだろう。
  
 あれ以来、このヒトたちの成長を、まるで「親の目」で見続けてきた感がありますよ、ワタシャ。
 
それでも、今回は久しぶりのステージ。昨年、一昨年とメンバーの脱退、解散説が呟かれるなど、一時 危機的状況になりながら、新サポートメンバーの加入・・・と、新生チャットモンチーの実質、お披露目の場となった今回のステージは、個人的にも結構期待してたんだよね。


その効果は、1曲目から現れた。兎に角、「音が重く」なったのよ。

以前の、「女の子3人組」の頃のような、チューンニングも甘く、どこかアマチュアノリが抜け切れていない軽い音の頃のチャットモンチーじゃねぇぞ、これは。
 ホンモノのロックになってきたぢゃねぇか。

新生サポートメンバーとして、ドラムの恒岡章、キーボードの下村亮介が加入したことは、やっぱりでかかったようだ。

 特に、キーボードの下村氏が加入したことで、音にバリエーションと厚みが加わった。これは大きいな。

 正直、10年もやってくると、ギター、ベース、ドラムの3人体制では音は薄っぺらいし、バリエーションも出せない。
 やっぱり、キーボードの加入は大きいと思う。
 最近の傾向としても、EDM主流の昨今だから、ウレセンを考えれるならば、ギター、べーす、ドラムのいわいる「ラウド」的な音よりも、キーボードを加えた、より厚みの音を狙うべきなんだよね。


この日のセットリストは、以下のように、まだタイトルが付いていない、「新曲」を含め、全8曲。
 

1.新曲  
2.初日の出  
3.シャングリラ  
4.真夜中遊園地  
5.いたちごっこ
6.バスロマンス 
7.ハテナ 
8.こころとあたま


昔からの いわいる「キラーチューン」は、「シャングリラ」1曲だけだったけど、それでも、収穫のあるステージだったと思う。
 今年のチャットモンチー、少しでかいタイアップと、それに見合うキャッチーな新曲が出てくれば、要注意かも知れませんぜ、ダンナ。


ここまで3ステージ、立て続けに見てきたんで、さすがに疲れた。
次、見ようと思ってるTM NETWORKまで休憩しようと思い、ASTRO AREANAの椅子席に移動。休憩がてら、デーンと椅子に座りながら、tofubeatsを見る。

 若干24歳・・・なのに、やけにオッサン臭い、ダラーッとした感じのアクトを去年の
SUMMER SONICでの森高千里との共演の時にも見たけど、ダラーッとしている割には、「音」は、最新のEDMを駆使していて、そのギャップが面白いんだよね、このヒト。
 自身、過去のJ-POPを研究している・・・とのこともあり、掴みたいところはちゃんと掴むようなキャッチーな音づくりもしているし。
 だから、バリバリ「クラブ」系って感じの、その筋が好きなヒト達だけ向けの音ではない。その辺が、一般向けするんだろうね。



tofubeatsをボーッとしながら見ること30分、いよいよ、TM NETWORKを見るため、EARTH STAGEに戻る。
 本当は、この間に「佐野元春」を見たかったんだけど、TM NETWORK、もしかしたら、入場規制がかかるかも・・・っていう思いもあって、早めに行動。
 ちなみに、佐野元春は、「アンジェリーナ」演ったみたいだねぇ・・・。ワシ「アンジェリーナ」大好きなのよ、あー、やっぱり見ればよかった。。

 ここのところは、EARTH STAGEは後方で見ることが多かったんだけども、TMN見れる機会もそう多くないだろうしな・・・と思い、久しぶりでPA前方の比較的ステージに近い場所を確保。


 18時ちょうどいよいよ TM NETWORKスタート!


 
さあ、今回のセットリストは如何に? TMがCOUNTDOWN JAPANに出演することなんて、多分、当分ないだろうから、やっぱシングル中心で攻めるのか、どうなのか? ・・・と期待していた 1曲目は「Be together」 
おー、やっぱり「キラー」曲から来ますか。1曲目から、盛り上がる!

 さー、ここからも、往年のTMのヒット曲で押していくよね・・・とおもっていた2曲目は、2012年リリースの「I am」・・・・。

 むー、個人的には、なんか、盛り下がる。

 
 結局、往年のヒット曲らしいヒット曲は、絶対に外せない「Get Wild」1曲のみ。

個人的には、なんかもう一つ盛り上がらなかった内容だけど、これがTMのTMとしての今のポリシーだったんだろうな。
 まあ、今までTVの中でしか見なかったヒトたちを、やっと「生」でしかも目の前で見れた・・・ってだけ、「よし」とすべきだろうな。
 そんなことを感じていた45分間でした。

ちなみに、セットリストは以下の通り。


1.Be Together
2.I am 
3.STILL LOVE HER 
4.Alive  
5.Get Wild  
6.Self Control


本日最大の目当てだったTM NETWORKも終了したし、ここで戦線離脱してもよかったんだけど、ひさびさに「ねごと」も見たくなり、COSMO STAGEへ向かう。

「ねごと」もチャッモンチー同様、デビュー時から、同じ「千葉」ってことで、ずっと目をかけてきたガールズバンドだ。
 ただ、メジャーデビュー5年を迎え、さすがに曲がり角に来ているようにも思える。

「ねごと」のライブを見るのは、COUNTDOWN JAPAN10/11・・・つまり、デビュー直後以来のCOUNTDOWN JAPAN以来だと思うんだけど、果たして、どのくらい成長しているのか・・・。


 昨日の「赤い公園」同様、「ねごと」のコたちも、30分のインターバルの間のサウンドチェックにメンバー自ら参加。
 サウンドチェックしながら、リリースもされていない、とりとめもない曲を1曲速攻で演ってしまう。
 前方のファン専用の「かぶりつき」エリアから歓声が沸く。

 昨日も書いたけど、アーティスト自ら、サウンドチェックに参加するのっていいよねぇ。「音」を聴いてて、「あ、この曲やるんだな」っていうのが分かっちゃったりして、兎に角、インターバルの間の無聊な時間を慰めてくれる。
 そういているうちに、あっという間に30分のサウンドチェックが終わり、19時30分ねごとスタート!

いきなりシングル「カロン」。やっぱり、知ってる曲がくると、こちらも気分がなごんでくる。 

 ただ、肝心の演奏は・・・というと、うーん、そうだなぁ、5年前に見た、デビュー直後よりは、落ち着いてきたような感じは受けるが、如何せん音のまとまりが今一つ。
 蒼山さんのボーカル、CD音源で聴くと面白いんだけど、実際にマイクを通した生声になると、たんにアニメ声って感じがして、CDとは印象がちがう。

 それよりなにより、バンドとしての音のまとまりがなぁ・・・。ミストーンなのかチューニングがずれているように、不協和音的に聴こえた部分もあったりで、その辺がどうもねぇ・・・。
 特に、昼間、SCANDALのまとまりのある音を聴いただけに、余計、割り引き的な音に聴こえてしまう。
 
 個人的にはこのヒトには、期待しているんで、もうちょっとガンバッテてくれ・・・という気分が大きかった30分でしたね。

セットリストは、以下の通り


1.カロン  
2.黄昏のラプソディ  
3.M.Y.D.  
4.Endless 
5.メルシールー 
6.ループ

個人的には、去年リリースされたアルバムのリードナンバーである「真夜中のアンセム」をやらなかったのは残念。
 この曲、それまでの「ねごと」には見られなかったような、やや大人っぽいメロディラインを見せただけに、今回、ぜひ聴きたかったんだけどな。



・・・・ということで、以上で、今回のワタシのCOUNTDOWN JAPANは終了。

会場には、早くも、夏の「ROCK IN JAPAN FES 2015」の告知ポスターが貼られておりました。
 今年のROCK IN JAPAN、昨年同様、土日2週連続4日間開催、日程は8/1 8/2 8/8/ 8/9となっておりました。
 ちなみに、今年はROCK IN JAPANも2000年の初回開催から数えると15周年なんだよな。
・・・ということで、もしかして、何かサプライズもあるかもしれない。出演者的にとかさ。
 ちなみに、10年前の2005年の5周年のときには、GREEN STAGEのトリが、Mr.Children、サザンオールスターズ・・・なんちゅう、2日続けての超ビックアーティストのサプライズなんてこともあった。
 まあ、そこまではないとしても、なんかビックアーティストの参戦もあるような気もしないでもないんだよね。

 まあ、そういうわけで、今年の夏のROCK IN JAPANについては、動向をチェックしつつ、参戦を考えようかな・・・なんて前向きに考えたいと思っています。



それから、今回、これを書くにあたって、それぞれのアーティストのセットリストは、


セトリ!!!
http://www.setlist.mx/

っちゅうサイトを参考にさせてもらいました。
いや、世の中便利になったもんだよねぇ。ちょっと前までは、ライブ会場にメモ帳持ち込んで、セットリストをメモしたり、他の人のレビューを参考にしたりしたけど、今や、ちゃんとこういうサイトがあるんだからねぇ。。。


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COUNTDOWN JAPAN14/15 その1

あ〜、書かなきゃな、書かなきゃな・・・と半ば脅迫観念のようなもんが、この正月中あったんだけど、ようやく筆を執る気になりましてPCに向かいました。
 はい、先週のCOUNTDOWN JAPAN FESのライブレポでございます。

ちなみに、COUNTDOWN JAPANに参戦するのっていつ以来なんだろうなぁ・・・ここ数年、年末っていうと、決まって大晦日に他のアーティストの「年越しライブ」に参戦してたんで、どうもはっきりしないんだけど、多分、COUNTDOWN JAPAN 10/11以来、4年ぶりだと思う。。
あれ? 違ったかなぁ・・・・。

まあ、いいや、いずれにしろ、久々の参戦。

久々の参戦なので、気分ウキウキ・・・と普通なら思ってもよさそうなもの、どうも気分が重い。おまけに、♪外は冬の雨 まだ やまず♪ と佳山明夫の「氷雨」さながらの冷たい雨。。余計に気分が重い。

思い返せば、確か、ちょうど10年前、初めてCOUNTDOWN JAPAN04/05に参戦した時も冷たい雨だった・・・あ、いや、あんときは「雪」だったんだっけ。
 ちょうど見た、奥田民夫が、予定にはなかった「雪が降る町」を外の雪に合わせて急きょ歌ってくれたのが、いまでも印象に残ってる。
あれ以来の氷雨ですわ。

それでも、会場1時間前の、午前11時すぎには幕張メッセに到着。


DSC_0265













こんなに早く着いたのは、それだけ年をとった(老人)のせい?

うんにゃ、今日最初に見る予定の、「ゲスの極み乙女」を踏まえてですわ。

夏のROCK IN JAPANで、ステージセッティングのインターバルの時点で、すでに満員、入場規制がかかったことを考えれば、今回も十中八九、入場規制がかかりそうなんで、はやめに場所を確保せねば・・・と思い、無意識のうちに気分を急かせたようだね。

 そういうわけで、13:00スタートなのに、1時間も前にGALAXY STAGEに到着。さすがに、まだ、ヒトはまばら。。
 BUT、何分もたたないうちに、続々と客入りが始まり、スタート30分前には、ほぼいっぱいになってしまった・・・。

DSC_0269













 

さすがに「ゲス乙女」、噂に聞きし程の人気ぶりだね。これは、予想通り入場規制がかかりそうだ。


そんな満員になった会場の中で、13:00丁度、本日最初のステージ、ゲス極みの乙女 スタート!

いきなり、シングル「猟奇的なキスを私にして」じゃないか。
満員ゆえにスタート前からテンション高めだった会場のボルテージが一気にMAXとなる。
続いて、これもシングルの「デジタルモグラ」、さらにキラー曲である「パラレルスペック」。3曲続けてキラー楽曲をやってしまうプログラムに唖然。。。あ、いや、ミーハーな私にとっては最高なセットリストですよ。
 ここからは、シングルカップリング曲やアルバムからの曲が続き、曲をよく知らない私は、ちょこっと冷静になって彼らの「音楽」に聴き入る。

 個人的には、ちゃんMARIのキーボードと、休日課長のベースが、このバンドの「キー」だと思ってるのね。
 音楽理論から勉強してる、ちゃんMARIのキーボートと、冷静沈着なプレイを魅せる休日課長のベースから作り上げられるアンサンブル、そこに川絵のギターのギターが加わると面白いサウンドになるのよ。
 今回のライブでも、確かに、周りはみんなハイテンションで跳び上がってったけど、音楽をちゃんと聴いてただけでも、面白かったですわ。

 だけんど、いかんせん、会場が狭すぎる。。。GALAXY STAGE、今年から後方にあった、カフェスペースを別の場所に移し、それだけキャパが広く(公称17,000人ほど)なったものの、このヒトたちには狭すぎるわ。
 今年のROCK IN JAPANからは、一番「デカイ」ステージに「格上げ」すべきだよね。
こんなギチギチな状態で、見なくても済むし、入場規制だって回避できそうだしね。

ちなみに、ワタクシは・・・といえば、途中から目の前に立った女の子が、ずっと飛び跳ねてて大変でしたわ。。。。

この日のセットリストは

1.猟奇的なキスを私にして
2.デジタルモグラ
3.パラレルスペック
4.アソビ
5.キラーボール
6.ドレスを脱げ
7.餅ガール
8.jajaumasan



45歳のワタシとしては、「ゲス乙女」のハイテンションなステージだけでげっそりですわ。。。
・・・ということで、ここからは、「椅子」席がある、「ASTRO AREANA」へ、ギター女子4組のショートステージを見に行く。
4組のギター女子とは、住岡梨奈、見田村千晴、山崎あおい、片平里菜なんだけど、1組3〜4曲ずつ披露する、ショートステージ。

・・・と言っても、個人的には、片平里菜、目当てなんだけども。。。
うん、去年、デビュー曲の「女の子は泣かない」から、ずっと注目してたし、1度ステージを見てみたいと思ってたからね。
 ・・・っていうか、他の3組のコたちについては、ほとんど知らないんですよ、ワタシ。・・・なので、あくまで「見聞」を広めるために覗いてみることにしたわけですわ。


ステージ上手の、ステージに対して丁度いい高さの「椅子席」を見つけ、腰をおろして程なく、14時45分、ASTRO SPECIAL スタート!


 まずは、住岡梨奈さんから。

アコギ1本のみの超シンプルなスタイルで、「マイフレンド」という曲を歌う。
 もちろん、個人的には良く知らなんだ。。。ってか、ちょこっとネットを調べてみたら、「テラスハウス」に出てたんだ。。。なら、これ見てた人は知ってるのかな?
曲はと言えば・・・うーん、何とも言えない。とりあえず・・と言えば、声がかわいらしい・・・って感じか。って、うーん、誰かに似てるんだよな・・・。誰がっていうのが、ちょこっと思い出せないんだけど。。。
 ただ、根っこの部分に「YUI」の匂いがチラチラ。。。同じソニー所属だからかなぁ。。。
ちなみに、その他のセットリストは


・We Are Never Ever Getting Back Together
・言葉にしたいんだ

の2曲。
「We Are Never Ever Getting Back Together」は、まあ、ご多分にもれずTaylor Swiftのカバーですわね。これ好きな「ギター女子」って多いよね。


続いて、見田村千晴さんの登場。

まずは、「悲しくなることばかりだ」っていう曲を、やはりアコギ1本で歌う。
正直、4人の中で一番、知らないんだよね、このヒト。
でも、あ、ちょこっと他の3人とは毛色が違うな。字余りな歌詞、ちょこっと硬派な曲の雰囲気、これは、昔々のフォークの匂いですね。
ただ、「今」っていう空気にどれだけシンクロするのか・・・っていえば、4人の中で一番遠いんじゃないかなぁ・・・とは思えたなぁ。
その他のセットリストは、

・MUSIC
・もう一度会ってはくれませんか

っいう2曲。こちらの2曲も同じような雰囲気でしたね。


さてさて、続いては3組目、山崎あおいさんが登場。

もちろん、このヒトについても よく知らないんだけどね・・・
 登場した途端の感想・・・・「あ、このコ かわいい!!」。
そうね、90年代終わり、ブレイクして来た頃のaikoって感じ。ボブっぽいショートカットで少しボーイッシュで・・・って感じで。
 そんじゃ、曲はどうなのかな? っと最初の曲は、「ふたりで歩けば」って曲。
あららら、これまた、どこかaikoっぽい。アコギを弾くaikoってイメージですね。
ただ、aikoみたいなアクのある「ひねくれた」メロディではない。うーーーんと素直にした感じ。
 メジャー系で春の匂いがして・・・・。時代が時代なら、結構、万人受けしたと思う。今は、どうなのか・・・っていうと、何とも言えないんだけど・・・。もう少しシロート臭がへって、垢ぬけてくれば面白い子かもしれない。
 兎に角、ルックスはいいわけだから、後は曲次第ってところですね。

その他では、

・カランコロン
・伝える日
・サヨナラ

っていう3曲、合計4曲を披露。 近々アルバムリリースということもあってか、なぜか、このヒトだけ4曲披露でした。
 果たして、近日リリースのアルバムはどこまで売れますかねぇ。少し大きなタイアップが付けば、「出てくる」可能性もあるかもなぁ。


それにしても、ちょっと調べてみたら、見田村千晴さんは早稲田、山崎あおいさんは慶応のSFC・・と、最近はみなさん「高学歴」なんですねぇ
 特に慶応のSFCってゴスペラーズの北山氏、KREVA、一青窈・・・と有名アーティストが多いよなぁ。ワシも大学受験の時、受けときゃよかったかいなぁ・・・。(実際、受けるつもりで受験票取ったんだけど、第一志望に受かっちゃったんで受けなかった)



そして、トリは、片平里菜さんが登場。

「この空を上手に飛ぶには」という曲から。
4人の中で、一番実績がありシングルヒット持っているわけで、こういう場ではシングルを主に持ってくるだろうと思っていたワタシは、思わず面を食らった。
ただ、すでに中規模ライブハウスでのワンマンライブの経験もあるだけに、4人の中では一番、物おじしていない、肝が据わったアクトを展開。
結局、「新曲」と称した、まだ歌詞もタイトルたえ付いていない曲を交え、全4曲。
シングルは、デビュー曲の「女の子は泣かない」1曲のみ。
正直言って、実績から行って、このコが、「ギター女子」っていう扱いで、こういうステージに立つっていうレベルは、既に超えてるんじゃないかな。
少なくとも、moon stageあたりで「ワンマン」でやらせても、全然遜色ないのでは・・・と思った、全く物足りなさを感じた数分間でした。

それと、やっぱり、どのコたちも、YUIとかaikoの影が、どこかに見えるんだよね。
特に、「ギター女子」ということからか、YUIの影を強く感じるな。
アマチュアの時なら、「好き」ということで、YUIなんかの影があっても良かったかもしれないけど、プロならは、「自分ならでは」のサムシングがもっと欲しいよね。
それが見つかれば、もっと強くなる・・・と思った1時間30分でした。



それにしても、腹が減った・・・。
メッセのメイン会場に戻ってくると、「もちもちポテト」の文字が・・・。
きーめた、「もちもちポテト」。。。
・・・といい年をしたオッサンが一人、若い女の子だらけの、「もちもちポテト」を買うための列に並ぶ。。。。。

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そうこうしているうちに、次に見に行こうと思っていた、真心ブラザーズがスタートしてしまった。

 MOON STAGEからは、1曲目の「ENDLESS SUMER NUDE」のお馴染みのメロディが漏れ聴こえてくる。
 やっとの思いで「もちもちポテト」を食べ終えた私は、MOON STAGEへ急ぐ。
後ろの方からしか、見られなかったが、真心ブラザーズを堪能。

 正直、普段は、真心ブラザーズなんか聴かないくせに、なぜか、ROCKIN JAPANとか、COUNTDOWN JAPANに来ると聴きたくなる。
 やっぱね、「同年代」っていうところもあってか、このヒトたちの曲を聴くと、「あ、俺たちの時代の音楽」って素直に思えるんだよね。
 一番最初に見た、「ゲス乙女」とかさあ、やっぱ、「自分たちの時代」の音楽ではないじゃん。私くらいの年代になると、逆に「今を見る」っていう意味で、ある種の「鎧」を纏うような気持ちの高ぶりを持たないと、なかなか飛び込んでいけないんだよね。
 でもさ、このヒトたちくらいになると、そういう「鎧」なんて、ぜんぜん身につけなくても、ひょとい飛び込んでいけるからさあ。そこが良いんだろうなぁ。
 正直、1曲目の「SUMER NUDE」以外は、よく知らない曲ばっかだったんだよね。。。

ちなみに、今回のセットリストは、

1.ENDLESS SUMER NUDE
2.消えない絵
3.I'M SO GREAT!
4.splush
5.拝啓、ジョン・レノン
6.スピード

の計6曲。

たまには、景気づけに「どかーん」でもやってくんないかなぁ・・・なんて、いつも期待してるんだけどね〜。。。



本当は、次は19時30分の「赤い公園」まで休憩しようか・・・と思ったんだけど、まだ2時間以上もあるんで、
「クリープハイプ」を見に、久しぶりにEARTH STAGEに向かう。
完全な冷やかしなんだけどね。。。

18時ちょうど、クリープハイプスタート!

まずは、「社会の窓」って曲から・・・。あ、ごめん、やっぱし、個人的には、尾崎世界観のへんちくりんな裏声と曲調は、ちょこっと合わないや。
それでも、ヒット曲「憂、燦々」までは見続け、EARTH STAGEを後にする。それでも、ベース、ギターは、淡々と演って、しかも演奏力も、そこそこ、シッカリしてたんで、そこだけはなんとか楽しめましたけどね。



しばし、ASTRO AREANAの椅子席で休憩したのち、「赤い公園」を見に、COSMO STAGEに向かう。


 去年8月のROCK IN JAPANでも見た「赤い公園」だけど、あんときは、演奏力の弱さにちょっと辛口のレビューを書いた。
 果たして、あれからどのくらい、上達したんだろう? 今回はその辺を見極めてみたい・・・と思いーのですわ。

 前の「フレデリック」っていうヒト達が終わり、楽器セッティングのインターバルに入る。その間約30分。その間、こちらは、マイクチェックやサウンドチェックなどのインターバル中、ひたすら待ちの時間になるわけだけど・・・。
 そんなサウンドチェックに赤い公園のメンバーがおもむろに登場。自分たちもサウンドチェックに加わる。
 以前は、サウンドチェックやマイクチェックなんかは、ローディの仕事だったんだけど、最近はアーティスト本人が加わることが良くあるんだよね。
 夏のROCK IN JAPANでのmoumoomなんかもそうだった。ローディ任せにするより、自分たちでチェックした方がいいっていう事なんでしょうかねぇ。それとも最近のアーティストは律義なのかなぁ・・・
 まあ、待ってるこちらは、アーティストの行動をより身近にすることが出来て、インターバルの時間にも、ただボーっっと待っている時間が減って面白いんだけどね。

そんな中、19時30分、赤い公園スタート!


いきなりキラーチューン「絶対的な関係」じゃんか。。。
なるほどね、夏よりは、演奏が若干落ち着いてきたかな? でも、逆に、落ち着いた分だけインパクトが少なくなったような気がするな。なんか、物足りない。
 それは、2曲目で演った「のぞき穴」って曲以降も続いた。
うーん、なんなんだろうね、この物足りなさは。。。。
まあ、たしかに、未だに上達しきれないような、どっかチューニングがずれているような演奏力もそうなんだけど、他の物足りなさを感じるんだよね。
それは、6曲目でやった、「NOW ON AIR」でなんとなく解消した。
 この曲は、秋に出したアルバムの「メイン」曲なんだけど、1曲目の「絶対的な関係」たは対象的なポップチューン。
 あ、このヒトたちには、この路線・・・ポップチューン・・・なんだ、きっと。
そそそ、このヒトたちはポップ向けなんよきっと。「ROCK FES」ということで、ロックチューンが中心なんだけど、本来は必ずしも合っているとは言い難いかもしれないな。
 また、本人たちも、「ポップ」な方向は、今は「違う」という思いもあるのかもしれないし、だから、意識的にロックチューンの方向に行っているのかもしれない。
 それは分かるんで、絶対的にポップな方向に行けとは言わないけど、時々は、「NOW ON AIR」のような曲、いや、あわよくば、もっと「ポップ」になってもいいと思うんで、この方向もやって欲しいな。

あ、赤い公園のその他のセットリストは、

1.絶対的な関係
2.のぞき穴
3.楽しい
4.今更
5.サイダー
6.NOW ON AIR
7.ふやける

全7曲。最後は、いつものように「ふやける」。
曲の終わり、ほんとうに「ふやけた」体のように、エレキの爆音をならしたままステージから戦線離脱する「演出」はいつものごとくでした。
あー、うるせーよ〜




・・・ということで、COUNTDOWN 1日目(私にとって)は、ここで戦線離脱。
本当は、この後、エレファントカシマシでも見て帰ろうか・・・とも思ったんだけど、明日もあるしねぇ。
本音を言えと、ここでグロッキーだったわけです。


 その2へ続く
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