かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて約40年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

CHAGE&ASKA

LOVE SONG / CHAGE&ASKA

1992_04_LOVE SONG_CHAGE&ASKA


今回の1曲セレクトは、「LOVE SONG」CHAGE&ASKAです。

まずはデータです。

・タイトル     LOVE SONG
・アーティスト   CHAGE&ASKA
・作詞       飛鳥涼
・作曲       飛鳥涼
・編曲       飛鳥涼 十川知司
・リリース日    1992年3月25日
・発売元      ポニーキャニオン
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数   49.9万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1992年4月13日〜6月1日付
・タイアップ:JAL「'92沖縄キャンペーンソング」

さてさて、本日2曲の1曲セレクトですわ。
ここんところ、週末のみ書いている訳なんだけどね。書こうと思っている曲が完全に枯渇している訳ではなく、ちょびちょび浮かんでは来ているんだけど、平日は疲れちゃってねぇ。。。。
家帰ってきて即バタンキューに状態が続いてるんで、こうして週末まとめて書いてたりします。

産みの苦しみ・・・とまで大げさなもんじゃないけど、1日2曲書くのも結構キツイんだけどね。2曲目になると頭冴えないし、眠くなってきてるし。。。
やっぱ、年取って来て、眠くなるのが早くなってきてますねぇ〜 今回も、半分眠い頭で書いてたりします。。。


・・・というわけで、本日2曲目の「1曲セレクト」はこれ。

CHAGE&ASKA 「LOVE SONG」

この曲、以前書いたと思ってたんだけどねぇ。 過去のアーカイブを検索してみたら、どうもなさそうなので。。。
まあ、チャゲアスの曲自体、それほど書いてないんだよな。

チャゲアスは、「SUPER BEST」、「機廚癲岫供廚盪ってるし、だから印象に薄いアーティストでは決してないんだけど、どうも、曲をレビュるのが難しいんだよな。 特に、キャニオンに移籍してロック色が強くなった以降はさ。
「SAY YES」などの超ド級ヒットも多いんだけど、なかなか筆が進みづらい・・・と。 曲自体の印象は薄くないんだけど、レビューを書く上で「ココ」っていうポイント、フックの部分がなかなか見つからないって言うのが原因なんだろうな。

今回は、そこを押して引っ張ってきたんだけども。

「LOVE SONG」

チャゲアスファンならば、常識な事ではあるけど、この曲は、当初はデビュー10周年アルバム「PRIDE」に収録され、1989年にリリースされた訳なんだよね。
 同時にシングルカットもされたんだけども、その時はオリコン最高20位、売上げ3.2万枚とそれほどのヒットになっていない。 まあ、アルバムからのシングルカットでしたからね、大ヒットしなくても不思議ではなかった訳だけど。

ま、これ書いてる当の私も、89年当時は知りませんでしたから。。。。

だから、個人的には、この曲言えば、再リリースされた92年盤での「LOVE SONG」と言う事になる。

今の時期、この曲を書いてる・・・っていうのも、その影響が強いんだよな。 うん、当初の89年盤はリリースが6月でしたからね、今の時期のヒットではなかったんだよね。

92年リリース盤は、3月25日リリースで、丁度今頃、ゴールデンウイークの頃がヒットのピークだったんだよね。
オリコンでも1位を獲得。ただ、売り上げ枚数が50万枚っていうのはどうなんだろ?
前年の「SAY YES」の280万枚は別格として、前曲の「僕はこの瞳で嘘をつく」の80万枚をも下回ってたりするんで、個人的にはそれほど、「売れたな」っていう印象は少ないんだけどさ。

まあ、前年からの勢いって言うのもあったし、なによりも当時は時代の寵児的なアーティストでしたからね、オリコン1位獲得ってのは当然な動きではあったけど。。


ところで、ネット上探してみると、結構いろいろなブログで書かれてるけど、この曲というと、Aメロの部分の歌詞の内容だろうなぁ。

♪ 聴いたふうな流行りに紛れて 僕の歌が痩せ続けている
  安い玩具みたいで君に悪い
  酷いもんさ 生き様ぶった 半オンスの拳が受けてる 〜 ♪

って部分。

ま、この曲が最初にリリースされた89年当時のヒット曲界のことを、リアルタイムで知ってる方には、「ははん」って言う内容なんだけどさ。

うん、これは、当時のヒット曲界を「皮肉った」内容・・・っていうのが通説なんだよね。

この曲が「当初」リリースされた89年当時の音楽界といえば、言うまでもなく空前の「バンドブーム」。
いわいる「イカ天」から火がついたバンドブームですわな。 でもねぇ空前なバンドブームということで、青田刈りも酷いもんでさ。
「え? こんなんでもデビュー出来るの?」っていう言っちゃ悪いけど、かなりレベルが低い、「イモ」なバンドでもCDリリース出来たし、しかも、そこそこ売れたって言う状況があったんだよね。

それを皮肉った歌詞がこの部分というわけだ。

「半オンスの拳」 ⇒ 中途半端なレベルが低い曲  

「受けてる」 ⇒ヒットしている

こんな状況の中、 自分の歌も同じように中途半端な状況下にある・・・ そう言った事を「激白」した内容であると思うんだよな。

まあ、こういう皮肉りな歌詞をかけるのも、 それまでの自分たちが築いてきたキャリアがあったからこそ・・と言うのもあったんだろうし、 当時のバンドブームの当事者たちの音楽に対する姿勢っていうのも中途半端に映ったんだろうね。

果たして人生をかけて音楽をやってるのか、はたまた一時のトレンドとして音楽をやっているのか。

恐らく、後者に映ったんだろうな。

それまでのアーティスト・・・70年代、80年代からアーティストとして第一線で活躍してこられてきたヒトたちって、人生をかけて音楽をやってきている訳ですよ。

でも、89年当時のバンドブームの人たちって、そこまで人生をかけて音楽やってるように映らなかったんだよな。それは、あくまで第三者と見ていたワタシにも感じた。
ダメならやめればいいじゃん・・・って言う一時のトレンドとして音楽をやっているような・・・。 ファッションとしての音楽だよね。
そこにカチンに来たんじゃないのか・・・ってことですね。

自分たちは人生をかけて音楽をやって来たんだっていう自負、まさに「PRIDE」なんですよね。
そそそ、この曲が最初に収録されたアルバムタイトルですわ。

だからさ、この曲「LOVE SONG」っていう、如何にも恋愛ソングのようなタイトルがついてるけど、実際的には恋愛ソングではなく、逆に他のアーティスト・・・まあ、当時のバンドブーム当事者たちだけど・・・に対しての「宣戦布告」とまでは行かなくても挑戦的な曲なんだよね。半分喧嘩を売っているようなさ。
「なんか文句あっか」と言わんばかりの。。

ま、実際的にストレートにそんな事正面切って言えないからさ、曲はその内容とは対照的に、かなり平和的なメロディラインになったんだろうけどね。いかにも「恋愛ソング」って言うオブラードに包んだようなさ。




個人的には、今と言う時代にこそ、この曲を推したい気分なんだよなぁ。
だってさあ、今のヒット曲って、ほとんどが、この曲風に言えば「半オンスの拳」のような曲ばっかだもん。

まあ、残念ながら、ASKA氏が「こういう事」になって、大々的に表に出すことも憚れるんで、なかなか言いにくいんだけどさ。。。

だからね、今、この曲のように、今の音楽に対して「NO」を突き付けるような曲が出てきたら、恐らくもろ手を上げて賛成するんじやないかな、ワタシなんかはさ。

もちろん、その曲自体、完成度が高い曲であればの話だけど。。。



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太陽と埃の中で / CHAGE&ASKA

1991_02_太陽と埃の中で_CHEGA&ASKA











今回の1曲セレクトは、「太陽と埃の中で」CHAGE&ASKAです。

まずはデータです。

・タイトル    太陽と埃の中で
・アーティスト CHAGE&ASKA
・作詞      飛鳥涼
・作曲      飛鳥涼
・編曲      飛鳥涼 J.BAILEY
・リリース日   1991年1月30日
・発売元     ポニーキャニオン
・オリコン最高位 3位
・売上げ枚数  50.3万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 10位
・ベストテンランクイン期間:1991年2月18日付
・タイアップ:日清食品「カップヌードルレッドゾーン」CM曲 フジテレビ系「TIME3」エンディングテーマ

 今となっては、完全に死角に入っちゃってる曲って、結構あるんだよね。・・・・って前にも書いたような気がするけど。。。
 ってか、今回も、そんな今となっては「死角」に入ってるよな・・・なんて思える曲をセレクトして来ましたわ。

CHAGE&ASKA「太陽と埃の中で」

うーん、もしかすると、チャゲアスのファンしか、今じゃ覚えてないかなぁ。 リリース順から言うと、あの「SAY YES」の1曲前なんだよね。

でも、↑のデータを見ても分かるように、この曲からいきなり売り上げが伸びたんだよなぁ、チャゲアス。

86年にワーナーパイオニアからキャンオンに移籍して、それまでのフォーク臭から、俄然ポップさとヘヴィーさを前面に押し出してきたチャゲアスだけど、移籍1弾の「モーニングムーン」こそ売れたけど、そこから暫くシングルと必ずしも大ヒット的な売り上げに結びついたなかったんだよね。なにせ10万枚に届いた曲すらなかったんだから。。。

 それがいきなり、この曲で「50万枚」に跳ね上がったんだから。。。一体何があった? って感じだけど、正直、周辺的な所で売り上げに結びついたことって、今考えると思いつかないんだよね。
 
 この曲カップヌードルのCM曲だったけど、正直、個人的にも今まで忘れてたくらいそれほど話題になった訳でもなかったし、最初に書いたように、今となっては死角に入ってしまっているような曲なんでさ、全然、派手さを感じないんですよ。

でもさ、90年代には入って曲調は変わったよね。チャゲアス。
この曲の前が「DO YA DO」って曲なんだけど、最初聴いた時、チャゲアスって分かんなかったもの、80年代のチャゲアスのアクの強さがすっかり影を潜めちゃってたしさ。
 でも、めっちゃメロディアスなんだよな。そこに引っかかった。でも、その時点では、その後、超大ヒットに結びつくとは思っても無かったんだけどね。

でも、ジワリと浸透して来ていたんだろうなぁ。「DO YA DO」で魅せた、メロディアスさがこの曲に来て人気にも結びついてきたんだろうね。

まあ、この曲は、「DO YA DO」に比べると、若干、強さを感じるけど、それでもミディアムなメロディアスな曲には変わりない。
 
 邦楽というよりは、洋楽的な肌触りを感じるんだよね。 まあ、その辺は、アレンジャーに迎えた、J.BAILEY氏の影響が強かったんだろうな。
 
 80年代終盤頃から、イギリスに傾倒した飛鳥氏が、J.BAILEY氏によって、ようやく楽曲として結びついてきたのが、「DO YA DO」であり、この「太陽と埃の中で」なんだよね。

ただ、この曲は確かにCDは売れたけど、有線等の他メディアでは、それほど支持があった訳じゃなかったんだよね。
だから、ワタシのチャートでは最高位10位だったし、今となっては死角に思えるような地味さを感じるのは、まだまだ広く支持されるだけの人気は無かったからなんだろうなぁ。


そして、この曲から「SAY YES」へと繋がるわけだけど、そのメロディアスさが大爆発する訳ですわ。

この曲は、そんな大爆発を予感させつつあった、1曲であった・・・ってわけですね。






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なぜに君は帰らない / CHAGE&ASKA

1993_12_なぜに君は帰らない_CHAGE&ASKA






今回の1曲セレクトは、「なぜに君は帰らない」CHAGE&ASKAです。

 まずはデータです。

・タイトル   なぜに君は帰らない
・アーティスト CHAGE&ASKA
・作詞     飛鳥涼
・作曲     飛鳥涼
・編曲     十川知司
・リリース日  1993年11月19日
・発売元    ポニーキャニオン
・オリコン最高位 4位
・売り上げ枚数 42.7万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 10位
・ベストテンランクイン期間:1993年12月13日付

 なぜに、このごろのテレビって、こうもツマランのかねぇ・・。せっかくの休日だっちゅうのに、ろくな番組やってない・・・。
 こういう日は、1曲セレクトでも書いて、早く寝ちまおう・・・・なんて思って、只今、PCに向かってたりします。。。

 さて、今回はどの曲を書くべな。。。本日は、比較的変化球な曲を書いてきたんで、今回は直球勝負。めっちゃ、インパクトありの曲でも行きますか。


・・・っちゅうことで、チャゲアスの「なぜに君は帰らない」なんぞを引っ張って来たりして。。



 結局、今年は「これっ」っていう曲に巡り合えなかったな。うん、インパクトがあって、思わず聴いちゃうような曲ですわ。正直、今年は「駄作」が多かったと思うわ。これじゃ、CDが売れないのもあたりめぇだよな。
 なにが行けないのか・・・単にメロディラインやアレンジの問題じゃないんだよね。サウンドの問題も大きいと思う。

 聴いててドキドキ、ワクワクするようなサウンドの曲って、このごろ出てきてないもん。

 私感なんだけどさ、DTMを始めとして、コンピューターを使って、簡単に曲を作っちゃうのが、「フツウ」になってから、J-POPってツマンナクなっちゃったような気がするな。
 
 だいたい、金かけないで、デモも一人でほとんどコンピュータで作って、そのままレコーディングに持ってちゃうんでしょ? 最近は。
 ダメだね、これじゃ。
やっぱ、金と時間と人をたっぷり使って、いろんなアイデアを出し合わなきゃいい音楽は生まれない。

 ・・・って書くと、バカヤロウ、こんなご時世に、金も時間も人もたっぷりかけられっか・・・って言われるのがオチだと思うけど、音楽もデフレスパイラルしちゃってどうすんの? ってことよ。


 振り返れば、90年代前半って、「メガヒット」の時代って言われてたけど、今、振り返ってみれば、それだけの要素があったんだよね。
単にカラオケが流行ってたから、それだけ需要があった・・・では済ませられないものがあったと思う。

 その一つがサウンドの豪華さじゃないかなぁ。とにかく、金掛け捲ってたような気がするわ。
 今、改めて当時の曲を聴くと、サウンドが生き生きしてるのよね。元気なのよ。
 まずは、この辺を見直すことが先決だろうな。来年の音楽界の課題だね。



・・・・おおっと、話がずれた。 チャゲアスの「なぜに君は帰らない」だよね。

 なんで、こんな話を持ってきたか・・・っちゅうと、90年代前半のメガヒットの時代のサウンドの進化系の究極なところが、この曲に集約されているような気がするんだよね。あ、これは、当時もそう思ってたんだけどさ。

 チャゲアス、ここまで来ちゃって、次の一手のコマは持ってるのかねぇ・・・っちゅう心配も少ししたような気がする。
 壮大なサウンド、究極なところまで来ちゃってるメロディ、飛鳥なんか、もうギリギリいっぱいで熱唱してたジャン、この曲。

 正直、この曲、カラオケでまともに歌おうとしたら、声つぶしますよ、シロートのヒトは。ワタシもなんどもトライしたけど、無理だったわ。

 まあ、唄いづらい・・・を通り越して、これはシロウトには唄えないですわ。

 ただ、そういう曲だからこそ、プロな唄い手なのであって、だからこそリスナーに感動を与えるのも確かでさ、そういう曲が、今にあってもおかしくないんじゃないかって思うのよね。最近、ここまで曲のすべてがギリギリなところまで昇華してる曲ってホントに少ないからさあ。

 
 しかしまあ、当時のワタシの不安は的中した・・・っていうか、結局、チャゲアスの「攻め」な曲は、この曲が最後だったような気がするわ。その後は、この曲を越えるような、極限の曲ってなかったよなぁ。やっぱ、この曲で昇華しちゃったんだろうな。。。





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SAY YES / CHAGE&ASKA

1991_08_SAY YES_CHAGE&ASKA






今回の1曲セレクトは、「SAY YES」CHAGE&ASKAです。

 まずはデータです。

・タイトル    SAY YES
・アーティスト  CHAGE&ASKA
・作詞      飛鳥涼
・作曲      飛鳥涼
・編曲      十川知司
・リリース日   1991年7月24日
・発売元     ポニーキャニオン
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数   282.3万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1991年8月5日〜11月18日付
・タイアップ:フジテレビ系ドラマ「101回目のプロポーズ」主題歌


 フジテレビの月9ね〜。この響きって、やっぱり「バブリー」な響きだよね。
 うん、古きよき・・・ではないけど、20数年前にあった、あの甘美なバブル時代を彷彿させる響きの代表的なコトバだと思うな。

 しかるに、既に「月9」なんて言ったって、なんの「威厳」もないもんな、最近は。

 ・・・なんて、かいてるワタクシは、どっちかといえば、「アンチ」月9派なのかなぁ・・・。

 うん、全然ではないけど、当時もあんまり、「進んで」は見なかったな。
 なんせ、この年の「東京ラブストーリー」は、「1回も見たことない」し。。。あせあせ うん、未だに。。。

 それが自慢だったりして。。。 当時はバイトしてましたよ。月曜日の夜9時なんて。 千葉の中央郵便局で、徹夜で仕分けのバイト。


 でさ、今日引っ張って来た、チャゲアスの「SAY YES」。言わずと知れた、月9の91年7月期ドラマ「101回目のプロポース」の主題歌。。。

 うん、「101回目のプロポーズ」も進んでは見ない・・・ハズだったのよ。。

 でも、たまたま見ちゃったんだなぁ、これが。。 テレビつけっぱなしで、ウトウト寝ちゃってさ、目が覚めたら、ちょうど、やってたの。 このドラマ・・・。 で、ちょっと見てたら、嵌っちゃったんだな。。これが。。。
 まあ、ワタシも単純だね。 武田鉄矢の弟役の江口洋介が良かったのよ。
 まあ、今じゃ、とても考えられない配役だけどさ。


・・・・とととと、別に「101回のプロポーズ」について、書いてるわけじゃなかっんだわ。。。あせあせ


 チャゲアスの「SAY YES」ね。


 うーん、これまでの「大ヒット」を今まで書いてなかったとは・・・、とも思うんだけど、今までは「意図的」に避けてたというところもあり。。
 まあ、誰でも知ってるしね。ここまで大ヒット曲だと。。

 でも、まあ、振り返ってみれば、あれから24年も経っている事だし重い腰を上げてみた・・・っちゅう訳ですわ。

 まずもって、ここまで売れたわけ・・・。ま、第一に「月9」効果っちゅうのが絶大だわな。
 この年2月の小田和正「ラブストーリーは突然に」のスーパーヒットを考えると、これは、揺るがしがたい事実な訳で。。。

 91年って、スーパーヒットが連発した年ではあるんだけど、メガヒットが続出した90年代の他の年と異なるところ・・・といえば、ロングヒットなんだよね。これは、他の90年代には見られなかった現象。

 でねー、なんで、こういう現象が起こったのかっていうのが、未だに不思議でねぇ。。
 世代交代期というわけでも無し。。。逆にベテラン勢が活躍してた年なんで、むしろ逆な状況だったしね。。。

 ただ、ひとつね、考えられることって言ったら・・・、「経済」のバブル期だね。
 うん、91年って、まだバブルが弾ける直前だったわけで、まだ、バブルの余韻が残っていた時期ですよ。

 そそ、ワタシの同級生がビミョウな立場にいてねぇ。。 大学をストレートで入学したヒトは、就職活動で、バブルの恩恵をギリギリ受けられたヒト、浪人したヒトは、一転バブルがはじけて、「就職氷河期」に突入したヒト・・・なのよ。

 その境目が「91年」なんだなぁ。。。

 ・・・・ということは、まだ、金を使えやー・・・という時代な訳で、みなさん、せっせとCDを買ってた時期でもあるんだなぁ。

 ただ、それだけでは、ここまでのスーパーヒットは、そうそうは連発しない。。。

 結局さ、楽曲の力なんだろうな。 やっぱりキャッチーだもの。ベテラン勢の勢いがよかったっていうのも、ひとつのポイントだね。
 やっぱ、ヒットのツボをしってるからさあ、ベテランは。まあ、前年までの、俄かな「バンドブーム」って言う奴で、安易な曲が蔓延ってた、反動っていうのもあっただろうしな、ベテラン勢には。。。

 そんなもろもろの要因が、結集した結果が、この年のロングヒットの連発、スーパーヒットの連発に繋がっているんでないですかねぇ。

 こと、CHAGE&ASKAについては、ここにいたるまで、貯めていたものが一気に噴射した感もあるしなぁ。。。兎に角、冴えてたわな。

 あ、それと、ちょうど、時代的に「ゴスペル」調というか、「賛美歌」っぽい、響きの曲に人気が集まっていた・・・っていうのもある。

 うん、徳永英明の「LOVE IS ALL」なんては、もろそうじゃん。


 で、この曲もそうだよね。 ゴスペルというか、クラシックっぽいんだよね。
 いや、これは、当時、故宮川泰氏も言ってたことなんだけど、サビの部分のさ

 ♪ 愛には 愛で 感じあおうよ 〜 ♪

のコード進行よ。

 E♭   A♭m7 Bdim E♭/B♭
 愛には 愛で 感じあおうよ 〜

 ここのコード響きだよね。 「感じあおうよ〜」でBdimに行くコードの響き。
 これがとっても、バロック的なのよ、響きが。

 ここがミソだとおもうんだよねぇ、この曲の。。。

 おそらく、これは、ギターではなく、ピアノで作った曲なんだろうな・・・っていうのが、すぐわかっちゃったりするんだけど。。。

 うん、ギターでつくってたら、まず、こんなこーど進行は考えないと思うわぁ。

 なーんてね、分析しながら、曲を聴くのも、ヒット曲を聴く上で、面白い聴き方よ。





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YAH YAH YAH / CHAGE&ASKA

1993_04_YAH YAH YAH_CHAGE&ASKA






今回の1曲セレクトは、「YAH YAH YAH」CHAGE&ASKAです。

 まずはデータです。

・タイトル    YAH YAH YAH
・アーティスト  CHAGE&ASKA
・作詞      飛鳥涼
・作曲      飛鳥涼
・編曲      飛鳥涼 十川知司
・リリース日   1993年3月3日
・発売元     ポニーキャニオン
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数   241.9万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1993年3月15日〜5月17日付
・タイアップ:フジテレビ系ドラマ「振り返れば奴がいる」主題歌

 ここんところの1曲セレクトは、「表舞台」な曲をあんまり書いてなかったんで、今回は久しぶりに「どっかん どっかん」花火が上がったような、ハデハデ、メガヒットな曲を引っ張って見ましょうか。


 YAH YAH YAH /CHAGE&ASKA

 はい、はい、はい、91年の「SAY YES」以来のダブルミリオンを記録したチャゲアスのみならぬ、90年代を代表的な曲として、もう、説明不要な曲ですわね。

 まあ、そんなわけで、いまさら、曲については、とやかく書くこともないかなぁ・・・。あせあせ

・・・というか、例のASKA氏の薬物事件以来、チャゲアスの曲を取り上げると、やたら騒ぎたてる、聖人君子(のつもり)な方々がいらっしゃるようだけど、アーティスト自身のプライベートな事と、楽曲は別モノですからねぇ。
 そういった事件とは切り離して書きますぞ。


 「YAH YAH YAH」っていうタイトルを見て、最初、ワタシャ、「ZOO」の「YA-YA-YA」を思い浮かべちゃったの。あの曲は、92年の「JR東日本スキースキー」のキャンペーンソングだったじゃん。

 意外と、この「YAH YAH YAH」と時期が近かったんだよねるまあ、ノリ的な流行のタイトルだったのかもしれないけど。。
 ま、とにかく、なんで、チャゲアスがZOOな雰囲気の曲を出さなか如何ねん・・・って思ったな

 そそそ、この曲、フジテレビのドラマ「振り返れば奴がいる」の主題歌だったじゃん。このドラマの主題歌として、この年の1月には既に流れてたんだよね。丁度、ZOOもヒットしてたころじゃん。だから、まだ、実際に聴く前、タイトルだけ見たときは、どうしてもZOOなイメージを引きずっちゃったてたの。

 ドラマの方は、初回からずっと見てたな、水曜日の21時〜22時枠のドラマ枠だったね。
 初回のオープニングで、この曲が流れたときは衝撃的だったなぁ。イントロからのインパクトが強くて。

 最初の一音のスコーンと抜けるようなインパクトを感じた時から、「あ、これは絶対に売れる」って思ったもの。

 ・・・というか、これで売れなかったら、日本のヒット曲界どーにかしてるよな・・・って感じの、どこから切っても、売れる要素満載の曲だわな、この曲は。
 全編4分52秒、どこを切ってもハイテンションのインパクトのある、言ってみれば「全強」な曲だったな。

 これは、一本取られた・・・、この曲は、絶対に買いたい・・って一回聴いただけで思ったもの。

 で、この曲がうまかったのは、リリースが3月3日。ドラマの最終話近くなってクライマックスを迎えたときにリリースしたことだよなぁ。
・・・ひっぱって、ひっぱって・・・ってやつ。

 まあ、いまでは、こういうリリースの仕方、ドラマタイアップでは、普通なやり方になったけどね。だから、あんまりインパクトも感じなくなった。
 でも、あの頃は、逆に正攻法な出し方じゃなかったからさ、こういう出し方は。逆にインパクトを感じたんだよね。

 プラス、カラオケって奴の存在もでかかったよなぁ。この曲は、当時、絶対的な「盛り上がり曲」だったもの。
 そそそ、ウマク歌おうなんて、思わないで、盛り上げるために使う曲よ。
 なんせ、うまく歌おうと思っても歌えんもの、オリジナルキーでは。あせあせ

 ワシも何回、マジメにトライしたか・・・。まずサビの

 ♪ YAH YAH YAH 〜 ♪

でつまづくわな。。。最初は良くても、最後まで体力が続かん。。。。

 だからねー、或る時から、マジメに歌わなくなったの、この曲は。
どうせ、さいごまで続かんのなら、盛り上げるまでさーな曲にしちゃったんだよね。

 だけどさ、最近は、あのころのようなアドレナリン全開なパワーは出なくなったな。。
 一体、あのころのパワーはなんだったんだろ? 今思うと・・ふらふら
 そりゃ、22年経てばねぇ。。。ふらふら


 ちなみにこの曲がヒットのピークだった頃、TBS系「CDTV」が放送開始。
そそそ1993年4月7日が最初の放送日だったのですね。
 そん時の1位は、この「YAH YAH YAH」・・・・ぢゃなく、B'zの「愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない」・・・だったような・・・。

 ・・・だったようなっていうのは、ワタシャ、この時は見てなかったからですな。

 いや、正確に言うと、まさか、時間が深夜帯に変わって放送してると思わなかったの。
当初は、今のように「土曜日」ぢゃなくて「水曜日」深夜0時40分〜1時10分だったんだよね。
 
CDTVって、前身番組があったんだよね。今と同じく土曜の20時〜21時に放送してた「速報!カウントダウン100」。
 これは、見てたなぁ・・・。といっても、時々だけど。。。あせあせ
 実は、見せ方(ランク表示の仕方とかPV流すなど)は、この時と全く同じなんだよね。

 違うのはキャラクターがCGじゃなくて、山田邦子と渡辺正行が司会だったこと・・か。

 個人的に再び見始めたのは、放送が水曜深夜から、現在の土曜深夜に移った、93年秋頃からだったかなぁ・・・。

 なお、「YAH YAH YAH」は、93年の年間1位だったね。CDTVでは。。
ワタシのチャートは10位だったが・・・。なんだ? この差は・・ ふらふら





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