かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて約40年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

Babe

Somebody Loves You〜明日の恋人〜 / Babe

1987_08_Somebody Loves You_Babe


今回の1曲セレクトは、「Somebody Loves You〜明日の恋人〜」Babeです。

まずはデータでーす。

・タイトル     Somebody Loves You〜明日の恋人〜
・アーティスト    Babe
・作詞       さかたかずこ
・作曲       中崎英也
・編曲       大村雅朗
・リリース日    1987年7月22日
・発売元      キャニオン
・オリコン最高位 4位
・売上げ枚数   9.0万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 10位
・ベストテンランクイン期間:1987年8月24日〜8月31日付

昨日今日と、週末は比較的過ごしやすかったな。 昨日は湿度も低くてカラッとしてたし・・・。夜なんか寒かったもんね。この夏の「酷暑」で、ここ暫く夜も布団かけないで、クーラーも26℃設定で一晩中点けっぱなしにしてたんだけど、昨夜はいつ以来だ? ってくらい久々にクーラー無しだったし、それでも寒くてタオルケットをかけて寝たもんな。
明日から8月下旬だけど、そろそろ「秋の気配」ってところなんでしょうかねぇ。 まあ、週明けは、また暑さがぶり返して来るような天気予報だけど・・・。

だけどさあ、8月も下旬になると、昔っから、そろそろ秋の気配を感じさせるようなヒット曲が出てくるよなぁ。

この間書いた稲垣潤一の「夏のクラクション」もそうだけど、他にも結構いろいろと「夏の終わり」を彷彿とさせる曲って多いですわな。

今回引っ張ってきた曲も、そんな「夏の終わり」を連想させる1曲かなぁ。

Babe「Somebody Loves You」。

この曲は、Babeにとってはデビュー3作目のシングル。 前作が大ヒットした「I Don't Know!」だったわけでさ。
「元気印」を標的にデビューしてきたし、「I Don't Know!」も、まさに元気印の塊のようなハジケタ曲だったからさ、この曲もその路線で来るんだろうな・・・なんて思ってたんだけどさ。

でも、実際のところは、そんな予想に反してミディアムテンポだったじゃん。 これは、意外だったんたよな、個人的には。
リリースも7月22日と夏本番だったからさあ。季節的にもさらに元気印がヒートアップしてくるものと思ってたからさあ。初めて曲を聴いた時は「え?」って感じだったのを覚えてるわぁ。

ただ、曲調が曲調だっただけに、夏本番的・・というよりは、夏に終わりに向けて・・・っていう印象は受けたけどな。

そんな印象もあってか、ヒットのピークは、意外と遅かったんだよな。ワタシのチャートでも、リリース直後はそれほど勢いは無かったんだよ、この曲。
ヒットのピークは8月の終わりだったもの。 リリースからピークまで1カ月ほどかかったって事になる。

確かに、人気が上り調子だった「I Don't Know!」でもヒットのピークまでは意外と時間を要した。 ただ、この時は人気上昇中って言うのが目に見えてたからなぁ。

でも、この「Somebody Loves You」の時は、それほど人気に上積みは感じなかった。
まあ、オリコンでは、Babeにとっての最高ランク獲得がこの曲だったりするけど、売り上げは下がったしね。

じゃ、なんでヒットノピークまで時間がかかったのか? っていうと、やっぱり曲調のせいだったんじゃないのかなぁ。

どう聴いても「夏真っ盛り」って言うイメージじゃ無かったしな。 稲垣潤一氏の「夏のクラクション」でも同じ事を書いたんだけど、夏の午後のイメージなんだよなぁ、同じように、夏の白っぽい午後の日差しを感じるんだよ、この曲。 夏休みの午後、シエスタでウトウトしてた時に感じた、カラっとした午後の日差しってところかなぁ。

この曲から感じる印象は。



元ネタは、Sheena Eastonの「9 to 5」ってところですかねぇ。 イントロなんかモロですよね。
まあ、それまでのユーロビート路線にくらべると、大分落ち着いたよね・・・って言う印象は強かったし、時代を遡ってくれた分、個人的には聴きやすかったってところはあるな。

ただ、ちょっと落ち着き過ぎたかなぁ・・・って言うキライはやっぱり、あったんだよね。 実際、↑でも書いたように人気の上積みは感じられなかったし、逆に言えば止まっちゃったようにも思えたし。。。。

まあ、実際、この曲を最後に「ザ・ベストテン」ではベストテン入りから遠ざかっちゃりしたしね。

結局は、「元気印」でしか行けなかったんだよね、Babeって。 幅が狭かったんだよな。 そこが短命に終わっちゃった一番の泣きどころだったんだよな、このヒトたちは。


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I Don't Know! / Babe

1987_05_I Don't Know_Babe








今回の1曲セレクトは、「I Don't Know!」Babeです。

まずはデータです。

・タイトル    I Don't Know!
・アーティスト  Babe
・作詞      森雪之丞
・作曲      中崎英也
・編曲      中崎英也 杉崎卓夫
・リリース日     1987年5月2日
・発売元    キャニオン
・オリコン最高位 5位
・売上げ枚数  14.3万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 2位
・ベストテンランクイン期間:1987年5月25日~6月22日付
・タイアップ:フジテレビ系ドラマ「アナウンサーぷっつん物語」主題歌

前回書いた、タイガースの「花の首飾り」は、イマイチアクセスが乗りませんでしたねぇ。
まあ、60年代ということですぐにはアクセスも伸びないだろうとは予想してましたが。。。
・・・ということで、今回は80年代に戻って来ましたわ。 しかも、アイドル枠・・・ということで。

Babe 「I Don't Know!」

春に書いたデビューシングル「Give Me Up!」に続く、第2弾シングル。 この作品も前作同様タイトル「!」ついた英語タイトルなんで、今回もカバーか?
・・なんて初めは思ったもんだけど、この曲は「オリジナル」ですわね。

曲調的にも前作同様、ディスコっぽいアッパーチューンなんで、カバーっておもっても不思議ではなかったんだけどさ、ただ、やっぱり「向こう」の曲じゃないんで、垢ぬけはしてなかったよな。 その分親近感は、こっちの曲の方がありましたかねぇ。

ま、前作からの勢いもあったし、その辺の親近感もあってか、売り上げ的にも前作より伸ばしましたよね。
ランキング的にも、オリコンではベスト5入りしたし、「サ・ベストテン」では3位まで行ったよなぁ。
ちなみに、ワタクシ目のランクでは、それ以上、2位まで行ったんだよね。

いや、これは意外だった・・・、自分のランクでここまで上位に来てたとは全く持って忘れてましたわ。。。

いずれにしろ、これで本格的にブレイクだ〜  ってこの時点では思ったんだけどなぁ。ここから伸びませんでしたよねぇ、Babeさん。結局、売り上げもこの曲が「最高」だったものなぁ。

これは、本当に予想外でしたね。 何がいけなかったんでしょうかねぇ。。。。

結局はイメージ的にワンパターンだったんだろうねぇ。 この次の「Somebody Loves You」こそ、若干イメージ変わったけど、今度はインパクトが弱かったし。。。。 とおもったら、そのまた次の「Hold Me!では元に戻ったし。。。

こんな人気の動き、実は後年にも同じような動きがあったんだけどさ。
小柳ゆきさん。1999年「あなたのキスを数えましょう」でブレイク後、次の「愛情」で頂点を極めた・・とおもったら、その次の「be alive」は、思ったより売れずに、そのまま尻つぼみになっちゃった・・・と。

Babeも全く同じようなイメージだったんだよね。

結局、小柳ゆきさんも同じように、印象がワンパターンだったことが災いしてた様に、Babeも同じだったんだろうねぇ。

ところで、この曲はフジテレビのドラマ「アナウンサーぷっつん物語」の主題歌でもあったんだけど、このドラマ、フジの「月9」ドラマの第1号だったんだよね。
 そそそ、それまでは、フジの月曜9時っていったら、「欽ドン」を初め、ずっとバラエティ枠だったじゃん。
・・・・って、今の40代以上の方は覚えていますよねぇ。

でも「欽ドン」も一時のお化け番組だった頃のような勢いも無くなり、逆にドラマが強くなりだしてた・・・ってことあってか、「月9」が新設されたんだろうな。
 ただ、最初の頃は、バラエティの延長的なドラマ・・・、それまで月曜8時に放送してた「月曜ドラマランド」のようなドラマが多かったのも確かだった気がするな。このドラマにしたって、フジテレビが舞台のいわいる「業界モノ」だったわけだし、結局はフジが自社をアピールするようなドラマだった訳だからねぇ。

・・・ってか、個人的には見てなかったんだよな、このドラマ。 
だけんど、タイトルがもろ「80年代」だよな。「ぷっつん〜」なんてさあ  今、まず使わないよね。「死語」ですよ。。。あん時は流行ったけどねぇ。



この動画、タイトルに「トップテン」ってあるんだけど、「ザ・ベストテン」ですわな、出典は。
初登場の時じゃなかったかなぁ。 


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Give Me Up / Babe

1987_03_GIVE ME UP_BABE








今回の1曲セレクトは、「Give Me Up」Babeです。

まずはデータどぇす。

・タイトル    Give Me Up
・アーティスト  Babe
・作詞      MICHEL NIGRO PIERRE、 MICHEL DE SAN ANTONIO
・日本語詞   森雪之丞
・作曲       GIUSEPPE NIGRO MARIO
・編曲      大村雅朗
・リリース日     1987年2月21日
・発売元    キャニオン
・オリコン最高位 8位
・売上げ枚数  12.7万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 8位
・ベストテンランクイン期間:1987年3月23日〜3月30日付
・タイアップ:フジテレビ系ドラマ「あまえないでヨ!」主題歌

 この先1曲セレクトでどの曲を書くか・・・過去の「今頃」のチャートと、以前書いた曲のアーカイブスから当たりをつけてたんですが・・・、うーん、意外な曲をまだ書いてなかったりしますねぇ。。。当然、みんな知ってるよね・・・ってことで、昨年書いていてもおかしくなかった曲が、まだあったんですねぇ・・・。

・・ということで、今回は、そんな曲をセレクト。

Babe 「Give Me Up」

うーん、ワタクシと同年代(現在40代後半)の方は「なっかしいなぁ」って感じかなぁ

「Babe」って覚えていますか?  近藤智子 二階堂ゆかり によるデュオユニットでしたね。
まあ、今から思えば、二人とも特段キレイでもなかったし、歌が飛びぬけて上手かった訳でもないし、どこにでもいるようなお姉ちゃん2人組だったんだけどね。
だから、本来ならそれほど注目されなくて、グッパ〜イでも全然おかしくなかったと思うんだけどさ、今思うと。

やっぱ、デビューの時の「ベストテン」での「失敗」がインパクトがあったんじゃないかなぁ。
そそそ、Babeってこの曲でデビューしたんだけど、丁度87年組が次々とデビューしていた時期。「ベストテン」で87年デヒュー組の紹介VTRを流したことがあるんだよね。
 そのとき、近藤智子さんが思いっ切り、お尻からコケタってのがねぇ、なかなかインパクトがあったんだよな。意外とあれで、ググッと人気に火がつきましたよね。

まあ、楽曲的にも充分インパクトありましたけどね、「Give Me Up」。 一度聴いたら絶対に忘れないでしょってくらいキャッチー。
 もちろん、ここで書かなくてもみなさんご承知のように、元々はマイケル・フォーチュナティの前年のヒットのカバー。 うむ、もろユーロビートでしたな。

ちょうどユーロビートブームの真っただ中だったんだよね。それを受けてか、アイドルもみんなこぞってユーロビートのカバーやってたもんなぁ。
 先駆けは前年の荻野目洋子の「ダンシングヒーロー」辺りからなんだけど、あれが大ヒットしたこともあって87年にもなると、猫も杓子もユーロビートって感じだったもんなぁ。

いや、それまでアイドルの曲ってあんまり「踊り」って言うか、みんなで「踊れる」ことを前面に出した曲って少なかったんだよね。アイドルといえば、その存在を愛でるキャラクターだったわけでね。
まあ、ピンクレディーみたいな「例外」もあったけどさ、「踊り」っていうのはそれほど大きく重要な要素じゃなかったんですよ。
でも、この頃からだよなぁ、アイドルの楽曲にみんなで「踊れる」っていう要素が加わってきたのは。

おりしも時代はバブル前夜。みんな踊れや騒げやって感じだったよなぁ。まあ、口悪く言えば「軽薄」な時代だったんだよね。

 でも、そんな時代にピッタリ嵌まったって訳なんだよね、そんな訳で、この曲はセレクトしてきたのは正解だったよね。
 まあ、Babeの他にもこの曲カバーしてきたヒトはたくさんいる訳で、仮にBabeがカバーしなくても、誰かがカバーヒットさせただろうけどさ。

結局さ、ユーロビートが流行ったのは、日本語詞との相性が良かったからなんだろうね。それと全体的にキャッチーなメロディ。 日本人の感性にピッタリ嵌まるっていうかさ。
 ま、それ以前もフレンチポップスが日本で成功した例もあるように、ヨーロッパ系の音って日本人、好きなんだよね。というか↑で書いたように感性が合うんだろうね
ちょっと濡れたようなサウンドとか、メロディのリズム感とかさあ。

だからね、ちょっと話がズレるけど、いまフランスを初め、ヨーロッパで日本のアニメ曲とかアイドルが受けているのも良く分かる事なのよ。音楽の感性が似てればさ、日本の曲が向こうで受けてもおかしくないわけでさ。逆もまたしたりって事なんだよね。

いずれにしても、今のE-GIRLなんかに至るまでの「踊れる」アイドルの源流だよね、このBabeなんかはさあ。



それにしても 
♪ Give Me Up  Wow Oh 〜 ♪
っていうフレーズは、今聴いてもシツコイ位繰り返されますなぁ。
まあ、この曲の「キモ」はこのフレーズなんだけどさぁ。

これだけ繰り返されると、否が応でも覚えちゃいますよね。
好きキライ関係なしに、耳に残っちゃいますわ。
で、もって思わず曲に引き込まれる・・・というかね。

どーでもいいことだけど、勤務先で隣のデスクの女子が、二階堂ゆかりさん
(ポニーテールの方)に似てるんだよな。雰囲気が。

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