かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて約40年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

BAND

7つの海の地球儀 / CUTE BEAT CLUB BAND

1987_11_7つの海の地球儀_CUTE BEAT CLUB BAND






今回の1曲セレクトは、「7つの海の地球儀」CUTE BEAT CLUB BANDです。

 まずはデータです。

・タイトル    7つの海の地球儀
・アーティスト  CUTE BEAT CLUB BAND
・作詞      秋元康
・作曲      Special Tsuruku
・編曲      Mickey Moody
・リリース日   1987年11月6日
・発売元     ポニーキャニオン
・オリコン最高位 4位
・売上げ枚数   10.0万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 12位

 今回引っ張って来た曲は、CUTE BEAT CLUB BANDの「7つの海の地球儀」って曲なんだけど。。。あせあせ

 え? なに? CUTE BEAT CLUB BANDってだれ? ふらふら

っていうヒトは、ここ読みに来てる常連さんには、さすがに少ないかなぁ。

 うむ、略して「C.B.C.B」ですよ。ふらふら  なんて、書いたら、ますます分かんなくなっちゃう?



 ハイ、チェッカーズの「覆面」バンドでございます。当時、にわかに覆面バンドっていう形態が流行ったんだよね。一時的に。 アルフィーも「BEAT BOYS」っていうユニット名を名乗ったりして。

 かといって、今の「feat.●◇▼■」じゃないのよ。れっきとした、もともとのメンバーで構成された、「別名バンド」ってやつだね。

 ま、なんで、こんなややこしいことをやってたのか・・・っちゅうと、一番の理由としては、ま、気分転換のようなものよ。

 もともとのバンドでは出来ない事を、別名バンドを名乗ることでやってしまおう・・・って感じのノリだよね。

 やっぱ、ある程度、ネームバリューができると、そのバンドのカラーってのが定着して、なかなか、遊びが出来ない・・・って発想だね。

 ま、ちなみに、このあと、日清パワーステーションとかの、新感覚ライブスポットが次々にオープンして、既製のアーティストの「遊び場」のスポットって感覚が出来て、このテの正式な覆面バンドってあんまり表に出てこなくなっちゃったんだけどさ。


 ところで、今回引っ張って来た、「7つの海の地球儀」って曲、個人的に結構気に入ってるんだよね。

 この曲と、ほぼ同時に、「チェッカーズ」名義で、「Blue Rain」っていう曲をリリースしてるんだけど、そっちより、ずっといいな。
 たしかに、インパクトっていう点では、「Blue Rain」の方が全然あるんだけどさ、逆に、自然体で歌っているのがいい。

 この当時のチェッカーズって、どこか、肩に力がはいってて、自然体っていう感じじゃなかったしな。
 いや、この手の曲自体、少なくともシングルではなかったよな。ま、だから、CUTE BEAT CLUB BANDっていう覆面バンドでやる意味があったんだけどさ。

 ちなみに、この曲は、鶴久氏の作品。チェッカーズの場合は、藤井兄弟の作品が多かったけど、意外と鶴久氏の作品も良いんだよね。
 どっちかと言うと、よりポップス系で。その中でも、この曲なんかは傑作の方に入るんじゃないかんなぁ。

作詞は、秋元康氏。 うーん、秋元氏はどこでも顔だしてくるよなぁ。 でも、これが秋元氏にしては()いい詞なんですよ、これが。楽曲の雰囲気ともシンクロしてて、絵が浮かぶんだよね。

ちなみに、この曲は「12インチシングル」なんだけど、この響きも懐かしいねぇ。当然だけどね「アナログレコード」だからありえたシングル形態なわけなんだけどね。 この曲がリリースされた当時は、まだシングルCDっていう物は存在しておらず、シングルは全てアナログレコードだったのよ。
 でも、この曲のリリースから5か月後、晴れてシングルCDも発売されるようになって、12インチシングルも姿を消したよなぁ。 だから、12インチシングルとしては、最後の方のリリースでしたよね。





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Swallowtail Butterfly〜あいのうた〜 / YEN TOWN BAND

1996_09_Swallowtail Butterfly_YEN TOWN BAND

 










今回の1曲セレクトは、「Swallowtail Butterfly」YEN TOWN BANDです。

まずはデータです。

・タイトル     Swallowtail Butterfly〜あいのうた〜
・アーティスト      YEN TOWN BAND
・作詞       岩井俊二、Chara、小林武史
・作曲       小林武史
・編曲       小林武史
・リリース日    1996年7月22日
・発売元      エピックソニー 
・オリコン最高位 1位
・売り上げ枚数  87.8万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 2位
・ベストテンランクイン期間:1996年9月23日〜11月11日付 
・タイアップ:映画「スワロウテイル」主題歌

 すでにネットニュースでも広くリリースされているんで、ご存じの方も多いとは思いますが、19年ぶりにYEN TOWN BANDが活動再開。12月2日に新曲「アイノネ」をリリースされる・・・ということ。
 まだ、楽曲の詳細は分からないけど、果たしてどんな曲になる事でしょうね。

 でもって、YEN TOWN BANDと言ったら、やっぱり、「Swallowtail Butterfly」ということで、今回の1曲セレクトは、

「Swallowtail Butterfly〜あいのうた〜」 で決まり!

この曲は、岩井俊二監督の映画「スワロウテイル」の主題歌ってことは、まあ、みなさんご存知の事実なわけだけど、リリースは、1996年7月。
 
でもね、最初は曲自体パッとしなかったんだよね。 ヒットチャートが動いてきたのが、映画公開後の9月の下旬だったからね。
まあ、曲調的にも、「夏」っていう匂いは全くなかったからね。夏場、動かなかったのも納得・・・って言う感じだったかなぁ。

 当時、個人的には、ヒット曲の「音」を仕入れるソースは、bay fmの「COUNTDOWN JAPAN」だけだったから、初めて聴いたのもチャートが動いてきた、9月の中ごろだったと思う。

正直、どうもはっきりしなかったんだよな、初めて聴いた時の感想。 なんか、モヤモヤッとしたような曲・・・っていう印象しかない。
 PVがそうであったように、曲に「色が無い」。モノクロ・・・いや、セピア色の世界って感じだったんだよな。
CDのジャケ写が「セピア」色っていう印象も強かったんだろうけど、実際の曲の印象も同じ色なんだよね。

だから、個人的には色彩豊かな曲が好きなんで、受け入れられるまでは、多少の時間がかかりましたね。 幸いっていうか、この曲、比較的ロングヒットだったし、ランキングの上位まで上がったから、耳にする機会が多く、だから自然と覚えんだけどさ。
それにつけても、進んで聴きたいと思うような曲ではなかったのは確か。

ただ、印象的だったのは、この曲のヒットのすぐ後にリリースされた、My Little Loverの「NOW AND THEN」がやっぱり、同じような曲調だったんだよな。 やっぱり曲想的に色が無い感じで。。。
 両者のプロデューサーだった、小林武史氏の当時の心境だったのかどうか、よく分からないけど、このころの小林氏の曲には色が無いんだよなぁ。 

まあ、小林氏プロデュースのこの2曲だけに限らないんだけど、96年の曲って全体的にはっきりしないんですよ。
少なくとも95年までとは、明らかに違うんだよね。
 一番違うところは、音が抜けてこないんだよなぁ。。っていってもイメージわかないか。。。うーん、感覚的なところなんでコトバで書くのは難しいんだけど、素直じゃないんだよね。
 左脳的っていうかなぁ・・直感的な音じゃなくなってるんですよ。だから、聴いて素直に「スッキリ感」を感じる曲が少ない。 どっか奥歯にモノが引っかかる様な曲が多いんだよねぇ。 まあ、時代の流れだったのかもしれないけど、このスッキリしない感覚は、90年代後半中続くんだよね。まあ、私個人だけかもしれないけどさ。

そんなスッキリしない感覚がはっきりと表れた、最小の方の曲でしたね、この曲は。




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