かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて約40年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

B'z

ALONE / B'z

1991_12_ALONE_B'z


今回の1曲セレクトは、「ALONE」B'zです。

まずはデータです。

・タイトル     ALONE
・アーティスト   B'z
・作詞       稲葉浩志
・作曲       松本孝弘
・編曲       松本孝弘 明石昌夫
・リリース日    1991年10月30日
・発売元      BMGビクター
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数   112.7万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1991年11月11日〜1992年1月20日付
・タイアップ:関西テレビ系ドラマ「ホテルウーマン」主題歌


やっぱりというか、昨日書いた上戸彩さんの「ウソツキ」は、今一つ反応が悪かったですな。
90年代以前の曲では、いつもそこそこのアクセスをいただいている1曲セレクト、、そろそろ2000年代の曲も本格的に書いていきたいと思っているんですが、なかなか難しいですねぇ。

やっぱり、2000年代以降の曲は、みんなで聴く・・というよりは、よりパーソナルになり、ホント知ってる人しか知らない曲が多くなっている事で、今なっては知ってる人しか知らないっていうのが、なかなかアクセスとして伸びない理由なんだろうねぇ。

そんなこともありーの、今回は90年代に遡りますわ。

B'z  「ALONE」

うーむ、B'zなんて書くの、めっちゃ久しぶりなんですけど。。。 個人的に、B'zの曲、大好きかっていうと、正直言えば、曲によるんだよね。好き嫌いがはっきりしてるっちゅうのかなぁ

 B'zに関しては、個人的に昔いろいろありましたからね。 そそそ、例の「今夜月の見える〜」でのリリース「逃げ」事件とか  それによって、掲示板(BBS)が「炎上」した事があったりさ。
それもこれも、B'zの1位連続記録ってのが、発端ではあるんだけど。 いやね、オリコンでの1位連続記録が途切れないんでねぇ、飽きちゃってたんだよね、個人的には。 特に2000年代以降は。。

個人的にはB'zは、95年くらいまでなんだよなぁ。 95年の「LOVE PHANTOM」。この曲で完全に昇華しちゃってるんだよね。だから、その後はどの曲も一緒・・・なんて書くから「炎上」しちゃうんだよな

でもね、それ以前はキライじゃなかったんだよ。90年の「Easy Come Easy Go」からは毎曲音源も買ってたしさ。 

ただね、そうは言っても、最初、「太陽のKomachi Angel」でブレイクしてきた時は胡散臭かった。 どう聴いてもTM NETWORKの二番煎じって感じで。。。

ま、ギターの松本孝弘氏は、昔TM NETWORKのサポートメンバーとしてギターを弾いてた訳でさ。
そそそ正式メンバーでギターの木根尚登氏が「ギター」弾けなかったからさ

そんなわけで、初期のB'zがTM NETWORKの二番煎じっぽくなるのも無理は無かったのかもしれないけどさぁ。

そんな「TM臭」を感じ無くなった最初の曲が、今回の「ALONE」ぢゃなかったかなぁ。 まあ、次の「BLOWIN」で、再度 TMにコミットしたような曲に戻るわけで、だから「TM臭」が完全に無くなった訳ではなかったんだけど。

確かに、ロックバラード調の曲には、最初、驚いたけどさ。

けど、なるほど、本当はこういう事がやりたかったんだな・・・っていうのは理解できたし、後年にわたる本来の「B'z」を見せてくれた最初のシングルだったんだよね、この曲が。

ただ、前曲の「LADY NAVIGATION」で見せて来ていた、ポップで、それこそTMっぽい曲に慣れて来ていた身としては、初めは、今一つ取っつきにくかったんだけどさ。

それでも、なんていうのか、アメリカ南部を彷彿させる様な、骨太のサウスロックは、個人的にも嫌いじゃなかったんでね、馴染むのも早かったような気がする。

それよりも何よりも、この曲を吸収できたことで、完全に80年代と決別できたような気がしたんだよなぁ。これからが本当の90年代だ〜。そんな気分になれたんだよね。 だってさ、この曲の前の1位が長渕剛氏の「しゃぼん玉」で、その前がチャゲアスの「SAY YES」で・・・って感じで、80年代を引きずっているような感じだったんですよ。アーティストの顔ぶれ的にも、曲調的にも。

でもB'zはブレイクが前年の90年だったし、この「ALONE」なんかは曲調的にも80年代の、少なくとも邦楽ヒットを引きずったような感じではなかったからさ。まあ洋楽的に見れば全然新しいサウンドでは無かったけど、邦楽では、この手のサウンドって少なくともヒット曲としてはなかったからさ。

そんな意味で、本当の意味で新たに90年代がスタートした・・・そんな気分になれた1曲なんだよな、この「ALONE」って曲は。




それにしても、この曲を聴くと、当時、しょっちゅうやってたボーリング場とカラオケボックスの匂いを感じるんだよなぁ。当時はまだ大学生。
あの頃は、ボーリング良くやってたからなぁ。 ボーリングの後は、朝までオールでカラオケって言うのがお決まりのコース。
・・・と言っても途中で声が出なくなって、朝4時ごろカラオケ屋出て、「マイアミ」なんかの深夜営業の喫茶店で一番電車を待つのが定番だった。 深夜割り増しで1杯1000円位もする、「ぼったくりかよ」なんて思えるコーヒー頼んだりしたりしてさ。

中島みゆきの「悪女」の一節ぢゃないけど、 ♪ 夜明けを待って 一番電車 凍えて帰れば〜 ♪の世界ですよ。

そそそ、この曲を聴くと、その頃の光景がフラッシュバックするんだよな。 辛い事なんかまるで考えてなかったあの頃の自分が甦ってきたりしてさ。。。いい時代だったよな。



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今夜月の見える丘に / B'z

2000_02_今夜月の見える丘に_B'z


今回の1曲セレクトは、「今夜月の見える丘に」B'zです。

まずはデータでする。

・タイトル    今夜月の見える丘に
・アーティスト  B'z
・作詞      稲葉浩志
・作曲      松本孝弘
・編曲      松本孝弘、稲葉浩志
・リリース日   2000年2月9日
・発売元     ルームスレコーズ
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数 112.9万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 2位
・ベストテンランクイン期間:2000年2月21日〜3月20日付
・タイアップ:TBS系ドラマ「ビューティフルライフ」主題歌

ネット炎上商法っていうのも最近、あんまり聞かなくなったなぁ。
・・・とまたまた「とーとつ」に始めてしまいましたが。。。

SNSやブログ上で思わず口を滑られて「炎上」するってことは、今でもよくある話ですけどね。
「炎上商法」っていうのは、意図しないところから炎上するのではなく、「わざ」と炎上させる訳なんだよね。

確かに、炎上するとSNSとかブログの「持ち主」当人にとっては対応に苦慮する訳なんだけども、逆に言えば、それだけ第三者に注目され、それだけユーザーが集まるっていう「効果」もあるんだよね。

ま、そういう「逆手」をとった商法なわけでさ。 ただ、そうはいっても炎上元の当人は精神的なダメージも受けるし、なにより「逆手」を取った方法だからさ、一歩間違えると、効果どころかサイト閉鎖に追い込まれる危険もあるからねぇ、キワドイやり方なんだよね。

 そういうこともありーの、最近じゃネットの世界もコンプライアンスだか、何だかしらんけど、締め付けも強くなったからねぇ、以前に比べると少なくなったんだよな。
 うん、最近じゃ先日のパーマ大佐の「森のくまさん」事件くらいじゃないんかなぁ。


・・・なんて、今回引っ張ってきた曲とは、全く関係ないような「マクラ」になってしまいましたが。。。


はい、今回セレクトしてきた曲は、B'z「今夜月の見える丘に」ですわ。

なんで、この曲とネット炎上商法なの?   ・・・って事なんだけど、個人的に、この曲というと、ネットを使用して以来、初めて自分で書いた書き込みが「炎上」したからなんだよなぁ

その印象が強烈でねぇ、あれから17年経った今でも、この曲というと、あの時の「炎上」を思い出す。。。
因果な曲なんだよねぇ。。。。

炎上した原因・・・。 この曲、リリースは2月9日なんだけども、当初は1月26日だったんですよ。

2000年1月26日リリースってどうであったか、みなさん覚えてますかねぇ。

・サザンオールスターズ 「TSUNAMI」
・モーニング娘。「恋のダンスサイト」
・椎名林檎 「ギブス」
・椎名林檎「罪と罰」
・鈴木あみ「Don't need to say good bye」
etc etc

リリースリストを見ても分かるように、前代未聞、空前絶後・・・と言うべき、「超」強力曲同士が、同じ日のリリースだったんだよね。

当然、これらが初登場の週のランキングの売り上げ枚数は、空前絶後のレベルになる事は目に見えていた訳でさ。
ここにB'zが加わったら、一体どうなるんだろう  特に、サザン、モー娘。、B'zが三つ巴のチャート争いになったら、一体どうなるんだろう
・・・・そんな期待が、いやがおうにも事前に高まっていたんだよね。


でも・・・・ですよ。 リリース直前になって、突然B'zのこの「今夜月の見える丘に」のリリースが延期。。。

「逃げたな・・・B'z」

・・・っていう憶測が出た訳ですよ。 うん、ワタシも真っ先にそう思った。
併せて当時、B'zはオリコンでシングルでの連続1位記録を更新中でしたからねぇ。 サザンの「TSUNAMI」も事前の下馬評から高レベルの売り上げが期待されていたことから、もしサザンとの一騎打ちとなったら、さしものB'zも1位獲得は危ないか・・・って言う予想もあり、「逃げた」って憶測が現実味に思えたんだよね。

そこまでしてオリコン1位記録を更新したいか・・・・という足ひれまでついてさ。

それをさあ、ストレートに書いたのよ、ワタシ。

当時はBBS(掲示板)の全盛期で、でもまだ自分の掲示板持って無かったんで、知り合いの掲示板に書いたんだと思う。

叩かれましたねぇ。   大炎上。

実際は、直前になってC/Wの差し替えがあって、リリースが延期になった・・・・ようなんだけども。。。


でもねネットを始めて以来、初めての「炎上」だったんで、正直、精神的なダメージは感じたなぁ。 話し言葉ではなくダイレクトに文字での攻撃ってキツイんだよな。 それに執拗に攻撃する人もいるでしょ。鬼の首を取ったような。。。。ま、これは今の方が酷いんだろうけど。。。

ただね、炎上ということで、みんながみんなワタシを攻撃してきたのか・・・というと、そうじゃなかったんだよね。
中には冷静に事の成り行きを見守ってくれる人もいてさ、ウラから励ましてくれたりね。

ま、この炎上は、数日で終息したんだけどさ、でもこのコトで大分勉強させてもらいましたわ、ネットについてのさ。

そんなこともあったからさ、この曲、長い間まともに聴けないんだよな。
叩かれても、リリース日を「逃げた」・・・って言う思いは、ずっと感じてたからなぁ、自分の中では。

ここ数年ですね、落ち着いて聴けるようになったのは。

いや、正直、B'zの曲って90年代後半、好んで聴いてなかったんだよな。 個人的に気に入っていたのは、95年の「LOVE PHANTOM」。この曲以降は、もういいや・・・って感じだったんだよなぁ。

うん、簡単に言ってしまえば「飽きて」たんだよな。 でも、その傾向はワタシだけではなかったようで、さしものB'zも、この曲がリリースされるまで3年余り、ミリオンセラーが出てなかった。

全体的なCDの売り上げ傾向は右肩上がりだった90年代終盤にあって、ミリオンセラーが無かったと言う事は、相対的に見て、人気に陰りが出てきた・・と見ても当然でしたからね。

それでもオリコン1位は続いていた・・・。結局コアなファンだけに支持される傾向が強くなっていたわけなんだよな。

そんなことも、この曲のリリース延期で、個人的に強気にさせていたところだったのかもしれない。どうせ好きな人しか好きじゃないんだから、最近のB'zは・・・ってところでさ。

ただ、この曲は違ったんだよな。

やっぱ、超人気ドラマ「ビューフルライフ」の主題歌・・・ってところが大きかったんだろうな。 約3年ぶりでミリオンセラー復帰。(逆にB'zにとっちゃ、これが最後のミリオンセラー・・・・か)
なんせ視聴率40%超えのドラマだった訳だからねぇ・・・。 

そういう曲を敵に回しちゃ、ダメだわな。。。。

・・・なんて今ではすっかり大人になっちゃった感があるけど・・・。 

やっぱ、当時はまだ若かったんだよな。30そこそこだったし・・・。 
でも、あの頃のような「尖った」感情も再び欲しいとも思うんだけどさ。




曲ですか。 うん、今になってあらめて聴いてみるといい曲だよね。
B'zらしからぬ、感情に訴えるような曲で。。。 

ちなみに・・・・1月26日リリース曲の中で、オリコン初登場首位は、当然サザンの「TSUNAMI」。初登場の売り上げは65万枚。

対して、B'zのこの「今夜月の見える丘に」の初登場売り上げは67万枚。

・・・・っちゅうことは、リリース延期しなくても、1位は獲れた・・・ってことか。。。 
まあ、それでもサザンの「TSUNAMI」は300万枚近いお化けセールスに化け、「今夜月の見える丘に」の倍以上累積セールスになった訳だけど。。。



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juice / B'z

2000_08_Juice_B'z


今回の1曲レクトは、「juice」B'zです。

まずはデータです。

・タイトル    juice
・アーティスト  B'z
・作詞      稲葉浩志
・作曲      松本孝弘
・編曲      稲葉浩志 松本孝弘
・リリース日   2000年7月12日
・発売元     ルームスレコーズ
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数  67.4万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:2000年7月27日〜8月10日付

蒸し暑〜い ・・・ってこの夏何回書いてんだ 
でも、今晩は本当に蒸し暑いですわ。もうね、シャツ着るのも億劫で、パンツ一丁でコレ書いてるワタシです。

蒸し暑い日・・・といって連想できる曲、今年は何曲か書いてきてるけど、今日もそんな曲を持ってきたくなっちゃいますね。

・・・・ということで、今回の1曲セレクトは、コレ。

B'z「juice」

前回も書いたけど、ここんところアイドルに偏っちゃってたんで、ちょっと目先を変えたかったのもありーの、ハードロックを持って来ましたわ。

いやいや、それにしてもこの曲は聴いただけで、蒸し暑くなっちゃいますわ、ワタシなんかは。
ま、リリースされたのが、2000年の7月と、今と同じようにムシ暑いじきだったからタイトルを連想するだけでも蒸し暑さを感じるんだけども、何分曲がね、これまた「暑苦しい曲」だったでしょ。

・・・・なんて書くと、「ケッ、またB'Z 貶しかよ」・・・とか思われちゃうかもしれないけど・・・。 ま、たしかに前々から「アンチ」B'z・・・と言ってきたワタシではあるけど、この曲は例外。うん、なんかこの曲はいいんだよな。

暑いときに「熱い」モノが食いたくなる・・・。っていうのと同じで、暑いときに「暑苦しい曲」を聴く・・・っていうのもなかなかオツなんだよな。生理的にすっきりする・・・というか。
 やっぱり、暑い時こそ、汗をかかなきゃ・・・っていう生理なんだろうな。ウム、暑いからと言ってクーラーに充てってばっか居たんじゃダメッてことなんですよね。
なんかも、この曲聴くとそんな事が思い浮かんじゃったりするんだよな。

サウンド自体暑苦しい曲だけど、この曲、詞の内容がね、これまたストレートなんだよな。
うむ、そのままSEX「行為」やん。   なんてストレートに書いていいんやろか・・・んて思ったりするけど、ま、実際そうだからさ。

 しかしB'zが、そのまんまSEXな事を歌うとはね、ちょっと意外だった訳で、あ、だからこそ個人的には、アンチB'zでも良かったのかも。B'zらしくなくて
 
それにしても、この曲の場合、「行為」といってもまるでスポーツだよな。いや「行為」自体歌った曲って言うのは、それまでもたくさんある訳だけど、大体がドロドロした艶めかしい雰囲気な感じなわけじゃん。
 この曲は、同じ「行為」でも、そう言う部分がない。 だから、そう言わなきゃ、もしかすると分かんないかもな・・・。
・・・って事はないか  でも、やらしさは感じないよな、少なくとも。

例えば、同じロックでも、サザンの「行為」は、もっと「ヤらしい」けどね。 でも、そのヤらしさが描写的で、個人的には好きなんだけどさ。

この曲は、そういう描写的な感じはしないんだよな。

ま、サビの部分の ♪ 熱いJuice しぼりだす ぶったおれるまでやりきる〜 ♪ って言うくだりは描写的だけど・・・


ただ、チャート的には、少し下降線を辿りつつあった頃ですね。
売り上げとしては、この曲ではまだ67万枚強あったものの、ベストテン内は3週しか居なかったからな。

まあ、この曲がリリースされた翌週が、2000年夏の陣・・・と言うべく、サザン、ラルク、GLAYなんていう、当時の超グレイトバンドが、同時リリースなんていうとんでもない週になってしまったため、1週前リリースだったB'zは吹き飛ばされた・・・とも言えるけど。。。
それにしても思ったよりは、タンパクなチャートアクションになっちまった印象が強いんだよな、この曲。

ちなみに、この曲でオリコン25作連続1位獲得・・・と、それまでの松田聖子の24作連続を抜いて歴代1位になったB'zだけど、今振り返ってみると、それほど大々的なニュースにはならなかったような気がするな。
 まあ、オリコンチャートも曲がり角に差し掛かってきてた頃だったからな、当時。




この曲と言ったら、札幌でのゲリラライブでのこのPVだろうな。
16年前の今頃、このPVは何回見たか分かんないくらい見てたよなぁ・・・。

でも、ようつべには1分15秒バージョンしかないんだよな・・・。
それじゃ淋しいんでね、フルバージョンの別動画をひとつ





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愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない / B'z

1993_04_愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない







今回の1曲セレクトは、「愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない 」B'zです。

まずはデータですねん。

・タイトル     愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない
・アーティスト   B'z
・作詞       稲葉浩志
・作曲       松本孝弘
・編曲       松本孝弘 明石昌夫
・リリース日    1993年3月17日
・発売元      BMGルームス、バーミリオン
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数  202.1万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1993年3月29日〜5月31日 2003年4月10日〜4月17日付
・タイアップ:日本テレビ系ドラマ「西遊記」主題歌

 昨日は1日何も書かなかったんだけど、アクセス数はシヴィアーなんだよね。1日書かないとアクセス数は「ドン」と落ちる。
 やっぱり、みなさんつねに新しい記事を求めてるんでしょうかねぇ。

まあ、ネットで情報を発信するようになった10数年前なら、まだ30代になったばっかで若かったしバイタリティもあったんで、毎日書いても平気だったけど、もうすぐ五十路も見えてきた年なんでね、そろそろケツ振って無理やり書くんではなく、マイペースで書いていきますよ。

・・・とはいうものの、1日書かないと、ソワソワしちゃう貧乏性なもんで、今日は何か書かなきゃな・・・と。

でもって当初は、また80年代の曲を書こうと思ってたんだけど、ここんところ80年代の曲に偏っているとろこがあったんで、今回は、目先を変えてこの曲を持って来ましたわ。

B'z 「愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない 」

B'zなんて書くの、いつ以来だろ?  なんかひっさしぶりのような気がするな。

昔のからのネット上の友達なら、アンチ「B'z」と見られているかもしれないな。うん、一時期はかなり目の敵のように書いてたからさあ、B'zは。
 でも、それは、2000年の「今夜月の見える丘に」の件があったからで、それ以前、こと90年代中盤くらいまでは、むしろ好きだったんだよね、このヒト達の曲は。

まあ、当初はTMのパクリだあ、なんだかんだぁ・・・と感じた事はあったけどさ。

さて、今回セレクトしてきた「愛のままに〜」は、93年の第1弾シングルだったわけだけども、まあ、兎に角「タイトル」が長げぇ・・・・ってことが、まずもって最初のインパクトだったよなぁ。

っつうか、この頃のビーイング系のタイトルは、こんなのばっかだたもんな。 まあ、一つのトレンドだったっていうかね。

 そして、この頃がビーイングの「黄金期」のピークだったんだよね。

逆に言えば、アンチB'z・・・とかではなく、アンチ ビーイングになりかけていたような気がする。まあ、ヒットチャート上位を見てみるれば、どこを向いてもビーイング系・・・って感じで、正直、食傷気味だったんだよな。

 ビーイング系の曲って、ロック系なのに、それでいてキャッチーじゃない? しかも1曲1曲、音数の多い高カロリーな楽曲ときたもんだ。
 だからね、1曲1曲が、チャート上に散在しているなら、まだ耐えられる曲調なんだけとぢ、これが、固まって何曲もチャートインしてると、とたんに「胃もたれ」を起こしちゃう訳なんですわ。

モスバーガーだって、時々食うからウマいけど、毎食食ってたらイヤになるでしょ。それと一緒でさ。

そんな最中の、この曲だったけどわけだけど、正直ね、ヘンな曲・・・なんて最初は思ったな。 イントロからして、4,7抜き、中国音階だしさ。

まあ、この曲がドラマ「西遊記」の主題歌だったから・・・っていう単純な理由からそうなったんだろうけど。
そうね、79年の「西遊記」の時のゴダイゴと同じってわけですよね。 そそそ、ゴダイゴの「モンキーマジック」。

でもねぇ、ワタシら世代は、西遊記ときたら、やっぱし79年のゴダイゴの方な訳で、だから、この曲は西遊記の主題歌で、だから、そんな中国風にしているっていのうは、どうも今一つピンと来なかったな。

ちなみに、個人的には、この頃は、ハードロックなB'zが好きだった。 うん、この曲の前の「ZERO」とかさ、次の年の「Don't Leave Me」とかは好きだった。

反面、ひとつ間違えるとTMのパクリになっちゃいそうなポップ系な曲は、そんなに好きじゃなかったんだよな。

そう言う意味では、この曲は、それほど好きな部類じゃなかったな。


ただね、曲そのものより、むしろ、チャート上の争いの方が面白くてね。 
この曲、ちょうど、CHAGE&ASKAの「YAH YAH YAH」とリリースが2週間しか違わなかったんで、この2曲による、チャート争い頂上決戦は、迫力がありましたね。
なにせ、どちらの曲とも200万枚オーバーのダブルミリオンを記録したメガヒットですから。

そして、B'zにとっても、唯一のダブルミリオン達成シングル。・・・と書くと、もしかすると意外かも知れないけどさ。

まあ、ダブルミリオンは、1993年リリース版と2003年の再版モノとの合算で達成した数字なんで、ズルといえば、ズルかもしれないけどさ。



You tubeの公式ページからの動画なんで、消される心配はないと思うけどさ、1コーラスしかないのはなあ。。。。

あ、本文とは関係ないことなだけど、以前にも書いたことなんたけど、この年は花粉症が酷くてねぇ、この曲を聴くと、あの時の酷い花粉症を思い出して、いまでもムズムズしちゃいますわ。
 特にこの時期に聴くとね。。。。 昔に比べれば、大分症状は楽になったとは言え。。。。



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Easy Come Easy Go! / B'z

1990_10_Easy Come Easy Go!_B'z






今回の1曲セレクトは、「Easy Come Easy Go!」B'zです。

 まずはデータです。

・タイトル    Easy Come Easy Go!
・アーティスト  B'z
・作詞      稲葉浩志
・作曲      松本孝弘
・編曲      松本孝弘 明石昌夫
・リリース日   1990年10月5日
・発売元     BMGビクター
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数   47.2万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1990年10月22日〜11月26日付
・タイアップ:「カメリアダイアモンド」CM曲

 B'zのオリコン連続1位記録は、一体いつまで続くんだろう・・・・。なんて、一時期は思ったもんだけど、最近は話題にも上がんなくなってきたよな。
 まあ、最近はオリコンチャートの信ぴょう性も大分落ちてきたし、そもそもB'z自体、あんまりシングルをリリースしなくなったしな。

 しかし、振り返ってみれば初めて1位取ったのが、1990年6月25日付の「太陽のKomachi Angel」だから、あのとき、生まれた赤ちゃんが、今年25歳になってる。。。っていう勘定よ。当時、ワタクシは21才だったわけで、あの時のワタシの年齢よりも上なんだよな。そう考えると、なげーあいだ1位取り続けてるよな。
 ちなみに、初めて1位を取った時の売上げ枚数は、52,080枚。もちろん、初登場1位なんだけど、今のB'zの初登場レベルからしたら、かなり低レベルだわね。 

 ・・・ということで、初めて1位を取った90年の今ごろの曲を持ってきましたぞ。

 Easy Come Easy Go!


この曲は、「太陽のKomachi Angel」の次の曲だから、B'zにとっては2曲目の1位獲得曲。
 この当時、まさか、将来にわたって、こんなことになるなんて、夢にも思ってなかった時代だな。

 なんせ、あのころのB'zは、TM NETWORKの2番煎じに過ぎない・・・って思ってたから。
感覚的に言うと、その後のaccessとかSURFACEとか、そんな感じだったんだよね。存在自体が。

 最近、初期のB'zを知っている方も、だんだんと少なくなってきているから、書いとくけど、ホントに、TM NETWORKのコピーみたいだったのよ。

 今のB'zからすると、まーったく曲想は違いますね。

 まー、その辺はさすがにビーイング、ヒトのおいしいところを持ってくるのは、得意中の得意。。。
 ・・・っていうか、それがビーイングのお家芸でしたからね。

 今聴くと、笑っちゃうくらい、TM NETWORKなB'zですよ。

 例えば、「太陽のKomachi Angel」だったら「DIVE INTO YOUR BODY」(89年)あたりを下敷きにしてるんじゃない?

 それと、「BAD COMMUNICATION」は、「COME ON EVERYBODY」(88年)。

 ♪ Hey hey say you love it〜 ♪ のサビの部分、そのまま
 ♪ Come on everybody  〜 ♪ と歌えますぞあせあせ

 まー、かなり確信的にコピーしてたような感じがしますね。

 結局さ、あの時代・・・89年〜90年あたりって何だかんだいって、TM NETWORKなサウンドが、最新でもっとも受け入れらてたってことなんですよね。

 まあ、それでもそのままコピーしても、すぐ見破られちゃうわけで、TMに比べたら、音圧を厚くして、やや、松本氏のギターを前面に押し出した形になっているけど、でも、かなり研究した後は感じられるなぁ。コード進行とか。
 今のB'zとは全然違いますよ。むしろ小室に近い。
 
 現在のギンギンギターサウンドとは程遠いし、稲葉氏のボーカルもかなり抑えてるよね。シャウトは一切なしで。。。
 何分、宇都宮氏は、シャウトしないヒトだったんで、あえてその辺を、考慮してかなり抑えてたんだろう。


 
 で、この「Easy Come Easy Go!」もその延長線上にあるような曲ですね。
 この曲は、TMのどの曲を下敷きにしているのかは、ちょっと不明なんだけど、シンコペーションを多用したメロディラインは、小室氏のメロディラインを彷彿させるよなぁ。
 B'zがシンコペーションなんて、いまでは考えられないもんなぁ。

 ただ、メロディのアクの強さ、いい意味でのキャッチーさは、この曲あたりから出始めている。まあ、この辺は、ビーイングお得意のメロディパターンね。

 お客さんをぐぐっ・・・と掴んで離さない様なメロディライン。

 そんなメロディが、深夜を中心に、まあ、何度も何度もテレビから流れてくるんだものね。

 そう、ここでも今まで何回も書いてきたけど、この曲も「カメリアダイヤモンド」のCM曲だったんだよね。

 兎に角、あの頃の「カメリアダイヤモンド」のCMは、ゲリラ的だったもんなぁ。
 ゴールデンタイムにはあんまり流れないものの、深夜帯には、どこの局でも、かなりの頻度で流れてたぢゃん。

 タイアップ曲にとっては、ほんとにおいしいCMでしたよね。しかも、メロディラインが、これでもか! って言うくらいの強烈にキャッチーな曲ばかりだったから、余計目立つんだよね。

 一種の魔法をかけられちゃう・・・・って感じで。。。

 あ、正直言って、私も、そんな魔法をかけられた一人デス。


 この曲は、すぐ気に入っちゃったもの。 まだ、あんまり、B'zを知らない頃で、どこの「あんちゃん」たちが歌ってんだろ?

 って、初めは思ったもんだよ。

 だから、B'zとの。正式な初めての出会いは、この曲からってことになるのかな。(「太陽のkomachi Angel」はあまりにTMすぎて、まともに聴いてなかった)

 そんなB'zが、TM NETWORKの「仮面」をはずすのが、翌91年の「ALONE」あたりからかなぁ。現在のようなハードロックなB'zになったのは、この間も書いたけど、92年の「ZERO」からですねシングルでは。

 この頃になると、ミリオンセラー連発するくらいビッグな存在になり、完全にTM NETWORKより自分たちのほうが上だ・・・っていう自信も感じたんでしょうな。

 そして、そんなB'zにワタシも肯定的だったんだよね、あのころは。 否定的になったのは、レイト90'Sに入ってから・・・。 で、完全否定になったが2000年でしたね。




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ZERO / B'z

1992_10_ZERO_B'z






今回の1曲セレクトは、「ZERO」B'zです。

 まずはデータです。

・タイトル     ZERO
・アーティスト   B'z
・作詞       稲葉浩志
・作曲       松本孝弘
・編曲       松本孝弘 明石昌夫
・リリース日    1992年10月7日
・発売元      BMGビクター
・オリコン最高位  1位
・売上げ枚数    131.1万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1992年10月19日〜11月16日付

 90年代の代表選手としてB'zが居ることは、異論が無いところなんだけど、いままで、このヒト達の曲ってあんまり書いてなかったんだよなぁ。
まあ、いまも「現役」のアーティストっていうこともありーの、まだ、このヒト達の曲を書く段階でもないか・・・と思ってるところもあったりして。

・・・なんていうのは、言い訳なんだけど、いやね、その昔、例の「今夜月の見える丘で」のリリース日変更「事件」で、某掲示板で、おもっいっきり批判したときゃ、刺された、刺されたふらふら
 あの頃は、まだ、刺された時の交わし術とかしらなかったからさあ、最後には「白旗」上げちゃったけど。。。

 まあ、そのくらい、このヒトたちが好きな人は、好きだってことですわ。

 それからというもの、あんまりB'zを話題に上げなくなったワタシなのですわ

 その前に、なにかとB'zに対して「批判的」なワタクシですが、最初から「批判的」だったわけじゃないのよ。
 ま、これに関しては前にも書いたけどさ、90年代中盤位までは、むしろ、好きなヒトたちだったんだよね。何だかんだ言っても、初期のシングル音源は一応、だいたい持ってるし。。。


 今回ひっぱってきた「ZERO」なんかは、結構、応援傾向だったのよ。

 いや、それまでのB'zって、もっとTM NETWORKの2番煎じ見たいでさあ。音はポップでもっと軽かったし、松本のギターよりも、キーボードが前面に立ってたんだよね。

 だからね、このまま行ったら潰れるなって思ってんだよね。ま、たしかに当時は売れてたけどさ、それは、B'zっていうよりも、TMっぽいところから売れてたような感じもしたし。

 だから、この曲で、本格的にハードロック路線を持ってきたときは、個人的には歓迎だったな。

 ようやく、このヒトたちらしい路線の確立に動き出したか・・って思ったし、なにより、カッコよかったしな、この路線が。うん、新鮮だった。

 もうその一言に尽きるね。

 当時、しょっちゅうやってたカラオケでも随分、歌ったな、まったく合わないんだけど。。。ふらふら

 特に、間のラップの部分・・・・。何言ってるか、わかんないだもん。。。あせあせ


 うーむ、他の人の受け売りだけど、実際、あの部分は

人のすることに文句ばかりつける
ノンキ女だきゃ 避けて通りたいけど
自分だって悩める人の心情
理解した気で余裕綽々!
鏡覗いて見りゃ 昔と変わらん
same ol' 田舎モン
Hey! 冷や汗かき
踊ってる踊ってる
おかしいね HA HA HA HA・・・


って言ってるらしいねぇ。。。 まあ、なんかの参考にでも。。あせあせ


ちなみに、一転、アンチ・・・になったのは、もちろん、↑のあの一件からなんだけどさぁ。
 


公式チャンネルの動画なんで、音は良いんだけど、1コーラスしかないんだよな。。。



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BAD COMMUNICATION / B'z

1990_04_BAD COMUNICATION_B'z






今回の1曲セレクトは、「BAD COMMUNICATION」B'zです。

 まずはデータです。

・タイトル    BAD COMMUNICATION
・アーティスト  B'z
・作詞      稲葉浩志
・作曲      松本孝弘
・編曲      松本孝弘
・リリース日   1989年10月21日
・発売元     BMGビクター
・オリコン最高位 10位
・売上げ枚数   118.2万枚
※データは、アルバムチャートのものです。

 有線発のヒット曲。これまで何回も書いてきたけど、今日引っ張って来た曲は、その中でも異色な曲ではないかなぁ。

 いまや、推しも推されぬ、前人未到の日本のトップユニットになってしまった、「B'z」の「BAD COMMUNICATION」

 うん、事実上の「ブレイク」曲となるわけだけど・・・。

 異色っていうのは、この曲が「ロック」だって言うことですね。

 たしかに、これまでも何回か書いてきたように、90年代初頭では、いわいる「ロック」ってカテゴライズされるヒトたちの曲が多く、有線から出てきた。

 ただ、どの曲もミディアムとか、バラードのいわいるキャッチー、一般ウケがしそうな曲ばかりで、これらのヒトたちの本来のスタイルではない曲が多かったんだよね。

 でも、この「BAD COMMUNICATION」は、「本来」のB'zのスタイルそのままのロックな曲なわけで、まず、ここが異色なんだよね。
 
 ロックは有線では至極弱い・・・っていう壁を破った・・という意味でも意義があることではなかったかなぁ。


 個人的にも、このころのB'zは、全然認められるんだよね。まだ、いわいる「ビーイング」臭が、全く感じられない頃だ。

・・というか、「ビーイング」って何? って言う感じで、あくまで、このひと達のスタイルだと、誰もが感じてたころだよなぁ。

 その前に、この曲、ひどくカッコイイ(なんか変な表現)かったんだよなぁ。

 ロックなんだけども、後年のエアロスミス臭は、ほとんど感じない・・。つまりサザンロックではない。
 どちらかというと、ダンスビート系のロック。 そう、ディスコなロックですね。

 当時、すでにユーロビートは一つのムーブメントだったけど、そのテイストを取り込みつつ、ユーロビートほど軽薄で軽くない。ブラックビードに近いのかなぁ? 兎に角、カッコよかったんだよなぁ。

 ここでも何回も書いたけど、新宿三丁目にあった、カラオケパブ「てあとろん'88」には、91年から93年ごろ、ほとんど常連といえるほど通ったけど、当時、3時間も飲んでると、この曲が何回かかったか・・・。

 兎に角、みんなに大人気だったんだよね、この曲。

 その度に、ダンスタイムよろしく、みんな踊り狂ってたなぁ。カラオケパブなのに、あたかも、当時流行りだしていた「クラブ」な雰囲気だったよなぁ。
 それで、全然、いけちゃってたわけだから、やっぱし、この曲はダンスビートなロックだったわけですわ。

 この曲がヒットの兆しが見えてきたのは、1990年の丁度今ごろだったかな。バブル絶頂期の頃。

 この後、「太陽のkomachi Angel」っていう、ほとんどTMのパクリのような曲でシングルでもブレイクするわけだけども、実際は、この曲でもわかるように、全くTMの二番煎じではなかったわけですわ。

 うん、「太陽のkomachi〜」の頃は、TMの二番煎じって見られてたキライがあるからね。


 今の基準からすると、この「BAD COMMUNICATION」はシングルとみても全然おかしくないんだよね。

 最初に書いたように当時は、「ミニアルバム」として、アルバムチャートにランクインしたんだけどさ。

 でも、実際は、3曲入りで1500円だったわけだ。

 まあ、パッケージが12cmCDで、価格が1500円と、あのころの通常のシングルよりも割高だったんで、アルバム扱いだったんだろうけどね。
 まだ、「マキシシングル」っていう概念もなかったわけで、89年当時は、シングルというと、小型の8cmCDが一般的でしたからね。

 だから、仮に当時も現在の「マキシシングル」の概念があったなら、この曲が本来の、B'zのシングルブレイク曲となったとも言えるんだよね。
(実際、アルバムチャートの最高位を記録したのはもっと後だけど・・・)

 まあ、今となっては、B'zのごく初期の代表曲として、一般的にも浸透している曲・・だとは思うけど、それにつけても本来のシングル曲よりは認知度は低いんぢゃないかなぁ。

ちょっともったいなかった曲だよねぇ。

 ちなみに、この曲のアルバムチャートでのTOP100ランクイン週数は163週。3年強、100以内にランクインされていたことになる。
 
 今では考えられないけど、ごく、初期のB'zは、兎に角、ジワリ型の粘り強いチャートアクションを展開していた訳ですわ。

 アルバムで100週以上ランクインしていたのは、そのほか、

 ・OFF THE ROCK (89年5月21日リリース 最高33位) 126週ランクイン
 ・BREAK THROUGH (1990年2月21日リリース 最高3位) 124週ランクイン
 ・WICKED BEAT (1990年6月21日リリース 最高3位) 120週ランクイン
 ・RISKY (1990年11月7日リリース 最高1位) 130週ランクイン

 の計5枚。 




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LADY NAVIGATION /B'z

1991_03_LADY NAVIGATION_B'z






今回の1曲セレクトは、「LADY NAVIGATION」B'zです。

 まずはデータです。

・タイトル    LADY NAVIGATION
・アーティスト  B'z
・作詞      稲葉浩志
・作曲      松本孝弘
・編曲      松本孝弘 明石昌夫
・リリース日   1991年3月27日
・発売元     BMGビクター
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数   117.3万枚 
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1991年4月8日〜7月1日付
・タイアップ:カネボウ91年夏のキャンペーンソング

 春の衣替え・・・というわけでもないんだけど、いらないPCソフトが随分出たもんで、こづかい稼ぎ・・・という訳でもないけどYAHOOオークションにでも出そうかな・・・なんて思って、オークションのページを見てたら、書くのが遅くなってしもた。。

 しかし、世の中不景気なんだねぇ、ホントに。オークションの出品数は相変わらずだけど、落札物がほんと少ないわ。。。こんな状況で、果たして捌けるのかしら。。。 だけんど、近所の「HARD OFF」では買い取ってくれないからなあ・・・。

 ・・・つうことで、今回の1曲セレクトは、早くも「夏」です。

 B'zの「LADY NAVIGATION」なんだけど、これ、カネボウ化粧品の91年「夏」のキャンペーンソングだったんだよね。
 でも、リリース日は「3月27日」・・・・

 冷静に考えてみたら「え〜〜〜」だよなぁ。その昔、80年代中盤ごろ、4月リリースで「夏」の曲が結構あって、「はえーよ」ってことは、前に書いたことあるんだけど、この曲は、それをも通り越して、まだ「3月」なのに、「夏のキャンペーンソング」・・・とな。。。
 詳しくは調べてないけど、もしかすると、この曲が「夏」のキャンペーンソングとしては、一番、早くリリースされたんぢゃないの?

 ちなみに、その昔、ラッツ&スターの「め組のひと」が、資生堂の夏のキャンペーンソングとしてリリースされたのが4月1日で、これがそれまで一番早かったような気がするんだけどさぁ。。

 ま、ただ、このころのB'zって、かなりロングセラーなイメージが強かったからさあ、だから、当時としては、特に、夏のキャンペーンソングとして、この時期リリースでも、特段早ぇなぁ・・・っていう感じはしなかったな、正直。
 まあ、今じゃ、絶対信じられないことなんだけど・・・。

 ちなみに、この曲が、B'zのシングルとしては、オリコンランクイン週数がもっとも長かった・・・ってしってた? 100位以内に通算54週ランクイン・・・っつうわけで。。 いや、ホンと今の、1位狙いだけのタンパクなチャートアクションからは想像できない動きしてたよなぁ。
 売り上げ的にも、B'zのシングルとして初のミリオンセラーオーバー。前年のブレイクから着実に人気を積み重ねてきたけど、この曲でその人気も不動のモノになった感じがしましたね。

 曲のほうも、このころの初期のB'zは、毛嫌いしてなかったなワタシも。 ブレイクしてきた頃は、TM NETWORKのニセものっぽくて、ウサン臭かったけど、それでもこの頃になると、B'z的な匂いも感じてきたし。うん、まだ、この頃はTMのニセ物臭いところはあったけどさ。

 感じ、今の「どROCK」っていうより、まだ、ポップスっぽかったしさ、この頃は。正直、今よりは全然聴きやすかったよな。




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Don't Leave Me

1994_02_Don't Leave Me_B'z



今回の1曲セレクトは、「Don't Leave Me」B'zです。

 まずはデータから

・タイトル    Don't Leave Me
・アーティスト  B'z
・作詞      稲葉浩志
・作曲      松本孝弘
・編曲      松本孝弘 明石昌夫
・リリース日   1994年2月9日
・発売元     BMGビクター
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数   144.5万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1994年2月21日〜4月4日付
・タイアップ:テレビ朝日系ドラマ「新空港物語」主題歌

 1曲セレクト書き始めて、かなりのアーティストの曲を書いてきた気もするんだけど、気がついてみると、まだ書いてない人も結構いるんだよね。

 今日引っ張ってきた、B'zってもしかして、初めて書く? あ、いやここに出したのは、「LOVE PHANTOM」以来かも。 

いや、書きたくなかったわけではなく、たまたまだよね。

 たしかに最近のB'zは食わず嫌いなところがあるワタシですが、昔はそうでもなかったのですよ。むしろ、好きなアーティストだったんだよね。
 なぜ、キライになったのか・・・は、まあ、他のトピックスに任せるとして(←逃げっ、90年代前半のB'zは良かったんだよねぇ。

 何分、活動期間が長いB'zだから、すでに90年代前半の曲を「知らない」という方も出てきまして、個人的にはちょっと面食らっちゃう時もあるんだけど、まあ、これも長年活動してきているアーティストならではなんでしょうかねぇ。

 逆に考えると、90年代以降の曲は、それだけ「残ってない」って言うことにもなるんだけど。。。

 それはそうと、この「Don't Leave Me」は、そんな90年代前半のB'zの中でも個人的には一番よかったと思うなぁ。

 それまでのB'zって、まあ、例外もあったけど、どうもイマイチ、ロックアーティストという域ではなかったような気がするんだよね。 
 こんな風に書くと、最近のB'zしか知らない方には意外かもしれないんだけど、もともと90年の「太陽のKomachi Angel」で出てきたときも、どっちかといったら、TM NETWORKの「偽者」っていう印象だったし・・・。

 まあ、その辺がビーイング系のいやらしさ(⇒失礼)なんだけどさ。

 だけど、この「Don't Leave Me」で初めて、「素」のB'zを見たような気がするなぁ。

 そうか、この手がやりたかったのか・・・っていう印象を受けたんだよね。

 要はロックですよ。ウン、「サザンロック」っていうかね、南部っぽい、めちゃくちゃ泥臭いロック。洗練されていない、ラフな荒々しさが残る素のままのロック。

 だから、この曲を聴いた時は、もちろん、それまでの曲調と全く違ったんでビックリしたけど、曲の自然さっていうのは、最初聴いた時から感じたな。

 そそそ、それまでの曲には、どことなく「枠」があったんですよ。それらの「枠」をすべて取っ払ったような「自然」さ。ってやつかな。

 個人的には、大学卒業間際で、これから社会に出て行くっていうまさにその時で、不安一杯の時だったんだよね。

 だから、

 ♪ Don't Leave Me だれもいない〜 ♪

っていのうは、あの時の心情そのままだったなぁ。個人的に。

 だからこそ、余計引っかかったのかも知れないなぁ。94年の今ごろの曲は大体、そんな感じに聴こえるんだよね。

 折りしも、孤独な心に染みる曲が多くてさあ、あのころは。

 そんな中でも、この曲は、1,2を争う曲ぢゃなかったかな。


 蛇足だけど、この曲はカラオケで歌いにくい・・・っちゅうかB'zをカラオケでまともに歌おう・・・なんちゅうのが、そもそもの間違いなんだろうけど・・・しかも、オリジナルキーで。。。



LOVE PHANTOM /B'z

1995_LOVE PHANTOM_B'Z






今日の1曲セレクトは、「LOVE PHANTOM」B'zです。

まずは、いつものようにデータから

・タイトル    LOVE PHNTOM
・アーティスト  B'z
・作詞      稲葉浩志
・作曲      松本孝弘
・編曲      松本孝弘  池田大介
・リリース日   1995年10月11日
・発売元     BGMビクター
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数   186.2万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1995年10月23日〜12月18日付
・タイアップ   テレビ朝日系ドラマ「X-FILE」主題歌



 ついにB'z登場! って、まだまだワシらの年代では、「懐メロ」の部類には全然入らないんだけど、今日、会社で、20代にとっては90年代の曲は懐メロって言われまして・・・。

 ガーン!! そうなんかい!?

ということでももないんだけど・・・。B'zまた11月30日にベストアルバム「Preasure供廚覆鵑峠个垢犬磴鵝。。
 まあ、それの「ヒカヤシ」にと、思いましてねー。

 だってさー、もういいかげんに「稼いだじゃん」っていいたいんだけどねぇ(^^;;;;;
それにもまして、わざわざ「Presure供廛螢蝓璽垢垢覦嫐があるのかしら!? とか思うんだけどねぇ。。。

 で、また売れちゃうわけでしょう!? この辺の感覚がわかんないんだよなぁ。私には。
 B'zファンは、金持ちばっかなんでしょうかねぇ? 
 1曲につき、ひとつの音源持ってれば充分だと思うんだけどなぁ。。。。どうなんでしょう? 
 
 ちなみに、中古レコード屋行って漁れば、「Presure供廚房録される曲、「OCEAN」をのぞけば、多分500円もあれば揃うよ。下手したら、1曲10円で200円で済むかも。。。
 それなのにわざわざ、3000円も出して買うかなぁ・・とか思っちゃったりするんだけどねぇ・・・・。

 なんて、おちょくっときましょう。いつものように・・・。

 さてさて、「LOVE PHANTOM」なんですが、94年以降のB'zの曲としては、個人的に「唯一」、許せる曲なんだよなぁ。
 うん、この曲はいい曲ですよ。

 このころの曲、他の曲とどこが違うかって言うと、なんていっても、曲の緊張感だよね。
 B'zの曲って、比較的軽めのポップな曲にしても、ギンギンロックにしても、どっかねぇ、音が笑っているように聴こえるの。いまいち緊張感がないって言うかね。
 それが、この曲には一切ない。

 だいいち、構成がシャレてるよね。 ノッケのイントロからのオーケストラ。ここからして、他の曲と違う。オーケストラを使うことでね緊張感もグレードも上がるんですよ。
 で。その緊張感のまま、バンド編成に入っていく。これは、すばらしい構成だと思いますよ。

 B'zさんもやれば出来るんだけどねぇ。。。

 ちなみに、私、いっつも、B'zの曲をおちょくってるけど、もともと、ラキイな訳じゃないんだよね。 94年の「Don't Leave Me」までは、むしろ好きなアーティストだったんだけどねぇ。


 2000年の「今夜月の見える丘に」のリリース日変更問題で、一気にさめちゃった。

 もともとは、サザンの「TSUNAMI」とか、モー娘。の「恋のダンスサイト」とおなじ、2000年1月26日リリース予定だったんだよね。
 事前よそうでは、これは、前代未聞の超激戦チャートという期待が膨らんだんだけど、さっと手のひら返して2週間リリース遅らせたわけよ。

 一般には、「直し」が入ったから、ということなんだけど、直前に変えるかぁふつう・・・。
 
 これが、そこまでして1位取りたいか? って見えたんだよねぇ。 
 なんか、それ以来、どうもねぇ。。。と思うようになったわけですわ。個人的には。。

ランク1位取れるか取れないかは、時の運。強い曲同士がガチンコ勝負して、本当のランキング、ヒット曲なんだけどね。
1位のわけあいっこしたからって、それは、本当のヒットぢゃないぜよ。




※2005年10月に書いたものの再掲載です。

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