かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて約40年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

2015年

【キニナル曲】トリセツ / 西野カナ

2015_09_トリセツ_西野カナ











・タイトル     トリセツ
・アーティスト   西野カナ
・作詞       西野カナ
・作曲                 DJ Mass(VIVID Neon*)、Shoko Mochiyama、etsuco
・編曲       板井直樹
・リリース日   2015年9月9日
・発売元     ソニーミュージック
・タイアップ:映画「ヒロイン失格」主題歌

 ワタシくらいの年代のオヤジになると、いきなり「トリセツ」なんてタイトルがきても、「なんのこっちゃ?」って感じだったりするんだけど、アラフィフの皆さん、いかがですかねぇ。。。

トリセツ ⇒ 取扱説明書

のことですから。。。    なんて、いちいち説明書きはよいかなぁ

・・・なんてまあ、タイトルどおり「私自身」の取扱説明書を歌った歌詞・・・ってことで、ウタのコンセプトとしては、変わってるよなぁ・・・っていうのが率直な印象。 まあ、こんなことはだけでも思うか・・・ってところだけどさ、単純に「普通」の角度からではなく、大分、ひん曲がった角度からの詞を持ってきたよなぁ。 でも、ストレートな角度の曲が多い、西野カナとしては面白いとこをついてきたよね。
 っていうか、自分自身の取扱説明書を歌ったウタって、今まであったかなぁ。。。。

うーん、すぐには浮かんでこないけど・・・・。いや、あったよね、たしか、これに近い内容の曲って。
取扱説明書ぢゃないけど、自分自身の自己紹介を歌ったウタは、倉沢淳美の「プロフィール」とかさ

でも、歌詞内容の手触りとしては、あの曲の感触に近いかもしれないな。

詞のコンセプトに比べると、曲の方はなぁ。。。。 

 うーん、そろそろ、このテの70年代ポップスを彷彿される、お嬢ちゃん系のサウンドから脱却する時期ではないですかねぇ。
 去年の「Darling」から「もしも運命の〜」ときて、この曲でしょ? さすがに3曲目となると、このテのサウンドに新鮮味を感じられなくなったよな。

 よく、業界的慣習として、1曲当たると、同じような楽曲は3作続けるって事があるんだけど、この新曲を聴いてると、その慣習が今も続いているんだよな・・・っていうのが如実に分かったりして。。。

まあ、普通に考えれば売れますよ。だってファンのコたちは安心すると思うもの。 ファンのコたちって保守的だからさあ。
でも、アーティストとして、保守的っていうのは、どうなの? っていうのは常にあるわけだし。
ファンサービスばっかりじゃ、アーティストとしての成長もないよ。やっぱ、いい意味で常にファンを裏切って行かなくちゃ。 折角、面白いコンセプトの詞を持ってきたんだから、もっとバカっぽいサウンドでも良かったかもな。
ちょっと、ストレート過ぎなんじゃないかなぁ。
映画タイアップということで、映画のイメージってのもあるのかもしれないけどさ。

いずれにしても、昨年の「Darling」からの3部作と考えれば、次は、また、新たなコンセプトのサウンドを切り開いて来るはずだしさ、個人的にはそちらに期待ってところだね。




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【キニナル曲】ANTI-HERO / SEKAI NO OWARI

2015_07_ANTI_HIRO_SEKAI NO OWARI











・タイトル     ANTI-HERO
・アーティスト    SEKAI NO OWARI
・作詞      Fukase
・作曲      Nakajin
・編曲      SEKAI NO OWARI、Dan the Automator
・英語詞     Nelson Babin-Coy
・リリース日   2015年7月29日
・発売元     トイズファクトリー
・タイアップ:映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」主題歌

昨年秋の「Dragon Night」以来、久々のSEKAI NO OWARIの新曲が解禁ということで、満を持して曲を聴いてみた。

うわーっ、これまた、めちゃくちゃ 難解な曲だな。 本当にこれがシングルの曲なのか? っていうのが、まずもっての感想。
少なくとも、これまでのSEKAI NO OWARIのイメージは、カケラもない。

まあ、今回は、映画「進撃の巨人」の主題歌ということで、どちらかと言えば、 映画のイメージに合わせた曲調というところで、これまでのセカオワのイメージはどがえし・・・って言うところなんだろう。
 その決断は天晴れだと思う。ここでは、同じような事、いままでも何度も書いてきたけど、やっぱ、アーティストは、時と場合によっては、これまでのイメージは捨ててこそアーティストだと思うし。

 ただ、ファンというのは得てして保守的だからねぇ。これまでのイメージから変わってしまうと、離れてしまうヒトも少なくない。だから、変わろうにもなかなかイメージを変えられないアーティストが多いことも事実。

でも、今回、セカオワは変わってきた。その勇気には拍手なんじゃないかなぁ。

タイミング的にはいい時期だと思うんですよ。これまで暫く同じようなEDMっぽいイメージの曲が続いたわけだし、そろそろ、そこからは脱するべきだしなぁ・・とは、個人的にも感じてたんでさ。


それにしても、この曲は難しすぎる。なかなか覚えられんぞ。 
第一、この曲、邦楽なんだもんね。 ま、全編英語詞っていうのは、どがえしして、このメロディライン、リズム体、サウンドからして、どっから聴いても、これが邦楽なのか?  っていう疑問符しか浮かばない。
 洋楽のおいしいどころ取りとへんてこりんなメロディ展開・・・・っていう従来の邦楽のフォーマットにほとんど当てはまらないんだよね。この曲は。 そこが、余計に曲を難解にしてる感じだよなぁ。

今の若い子たちは、この手の難解な曲でもすんなり入っていくんでしょうかねぇ。
 ワタシ位のオヤジになると、この手の曲を自分の中に「消化」させるのは、結構キツイですよ。 それこそ何回も聴きこまなきゃ、なかなか理解出来ないんだよね。
 前曲の「Dragon Night」もかなり聴きこんで、やっと分かってきたもんね。

ただね、、全体的に曲圧がきつくはないんで、繰り返し聴くにはそんなに苦ではなさそうだな。

さてと、新たなセカオワワールドを理解するのに、また、聴きこみするか。。。 理解出来た先にはどんな世界が待っているのか。。。。。







【キニナル曲】PLAYBACK / JUJU

2015_07_PLAYBACK_JUJU










・タイトル     PLAYBACK
・アーティスト   JUJU
・作詞       JUJU , AKIRA , 為岡そのみ
・作曲       UTA
・編曲       UTA
・リリース日    2015年7月8日
・発売元      ソニーミュージックアソシエイツ


ここ何週間か、ラジオを聴いてても、「これっ!」って引っかかる曲が、あんまりなかったんだけども、久々に「ビビビッ」っときた曲があるんですねぇ。
それが、JUJUの「PLAYBACK」って言う曲。

ま、7月8日なんていう、コレ書いてる時点(6月21日)では、まだ・・・・えーと、何日先? 半月ほど先か・・・・リリースの曲なんだけども、すでにMVが公開されてたりしたんで、早速レビューっちゃったりしましたわ。

前の曲、「Hold me,Hold you」の時も書いたんだけど、ここのところ、このヒトの曲っていうのは、毎回、曲調も雰囲気もガラリと変わる、振幅の大きな展開を見せてきているんだけども、今回も、これまた、全く予想してなかった曲調を持ってきたな。

はっきり言って、「JUJU」の新曲・・・なんて注釈を入れなかったら、だれが歌ってるのかさえもさっぱりわからないと思うわ。

 そういう展開・・・・個人的には好きだわぁ。 

ま、人によっては「自分を持ってない」とか書かれるんだろうけどさあ。でも、「またか!?」って思われるよりいいよね、アーティストとして。

 やっぱ、常に新しい何かを模索するのがアーティストだと思うしさ。そう言う意味で、JUJUってヒトは、前向きな姿勢をいつも受けるし、アーティストだよね、このヒトは。


JUJUってヒト、方向性からすると、クラブ系ジャズとJ-POPの融合的な曲が基本だよね。その系統が一番、このヒト本来の味が出てると思うし。昨年の「Brand New Days Will Love You」のイントロ部分なんて、絶品だったもんなぁ。

 そこから比べると、今回の曲は、180度イメージが違うぞ。 こりは、クラブ系はクラブ系でも、今風のEDMなポップナンバーだわな。JUJUと言うよりも、安室奈美恵が歌っていそうな。。。

 そそそ、音からして、これはエイベックス的なんだよね。 それを、ソニーのJUJUがやるってところが面白いわな。

はっきり言って、これは、J-POPというよりは、完全に「向こうの曲」だよね。この無機質感といい、抑揚のないメロディ展開といい。 これまた、なんの注釈を入れなかったら「向こうの曲」だよね・・・って感じるほど。
 ま、歌詞が日本語なんで、完全な向こうの曲とは思わないだろうけど。。

それじゃ、もちろん、作曲も向こうのヒトだよね・・・って思うと、さにあらず。これが日本のヒトなんだよな。
ま、むろん、クラブ系界隈のヒトなので、このテのサウンド、メロディはおてもののようなんだけどさ。

 昔から、日本人は向こうのモノを取り言えるのが上手だし、それは、音楽の世界でもそうなんだけど、でも、こと音楽の世界は、向こうのモノは取りいれるけど、日本人の風土、文化に合わせて、おいしいところだけをぎゅっと濃縮し、日本的な味付けをして・・・っていうのが、これまでの常識だったんだけどね。
 この曲みたいに、完全に向こうのコピーっていうイメージのメロディラインには驚きますわね。

 じゃ、どのあたりの曲を下敷きにしてるの? って言われるとちょっと弱っちゃうんだけどさ、でも、クラブ系のNON STOP MIX系TRACKのどっかに含まれていたようなメロディラインだよなぁ・・・なんて思っちゃいますねぇ、まずは。

 最近、「生業」でこのテのクラブ系のNON STOP系メドレーの楽曲調査の機会が多いからさあ。どうしても、このEDM系の無機質なサウンドが脳裏に残っちゃってるんだよなぁ。
 おそらく、だから、条件反射的に引っかかっちゃったのかも・・・この曲に。  「あ、また、仕事か・・・」と

 
・・・・などと、回りくどい事をツラツラと書きましたが、この曲、端的に言って悪い曲じゃないと思いますよ。 
むしろ面白いよなぁ。
 ↑でかいたように、これまでのJUJUには、全く無かったようなイメージ・・・手触りだしさ。 
公式のレビューでは、、「昨年の「HOT STUFF」に続くアップチューン」なんて書かれてるけど、同じアップチューンではあるけど、手触り感はまるで違う。
 「HOT STUFF」はもっと下世話だったもの。(個人的には人間味があって好きだったんだけども)
何度も書くけど、この曲は、まるで無機質だし、「HOT STUFF」のような重量感も感じない。軽いんだよね。

 でも、この軽量感が、これからの季節にはぴったりですねぇ。 MVのようにビーチや、DRIVEしながら聴くといいだろうなぁ。 とどのつまるところ「◎」
 
 ジャケ写は、ちょこっと「ケバケバしい」気もするが。。。。






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【キニナル曲】出逢いの続き / 渡辺麻友

2015_06_出逢いの続き_渡辺麻友











・タイトル      出逢いの続き
・アーティスト    渡辺麻友
・作詞      秋元康
・作曲      松本サトシ
・編曲      若田部誠
・リリース日      2015年6月10日
・発売元     ソニーミュージック
・タイアップ:フジテレビ系ドラマ「戦う!書店ガール」主題歌

 うーーーん、悔しいけど、これは秋元氏に一本取られてしまった・・・という気持ちが強いな。
この渡辺麻友の「出逢いの続き」って曲には。

 はっきり言って、一番最初、ラジオで流れるっていうその瞬間まで、「冷やかし」の気分で一杯だったのよ。
いや、曲が始まって、1番が終わるまで、そんな気持ちだったと思う。

でもねぇ、サビが妙に纏わりつく・・・・ いやいや、耳に残るんだよ〜  


♪  出逢いの中で 気づくものって〜 ♪   って言うサビのメロディ。

気付いた時にはミイラ取りがミイラになっちまった気分ですわ。

 まあ、曲調と言い、メロディラインといい、全く目新しさは感じない。逆に完全アナクロな世界で、本当だったら、スルーしてもおかしくないんだけどなぁ。
 それでも、引っかかるキャッチーなメロディラインは不変なんだよなぁ。

 昔、何回も聴いたことがある感じなんだけどなぁ。それでも、引っかかってしまう。 そんなワタシに悔しさを感じちゃったりもするんだけどさ。

 兎に角、「素直で分かりゃい」。この一言に尽きる曲ですわ。 でも、それがこのヒトの外見的なイメージに一番あってるんだと思う。 いやいや、外見以外に、本当だったら貶しちゃいたくなるような、ベイビーボイスの声質も、このヒトと、この曲のトータル的なイメージに合っているんだよな。
 そんなところにも引っかかっちゃったんだろうな。
 





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【キニナル曲】シュガーソングとビターステップ / UNISON SQUARE GARDEN

2015_06_シュガーソングとビターステップ











・タイトル    シュガーソングとビターステップ
・アーティスト  UNISON SQUARE GARDEN
・作詞      田淵智也
・作曲      田淵智也
・編曲      UNISON SQUARE GARDEN
・リリース日   2015年5月20日
・発売元     トイズファクトリー
・タイアップ:MXTVアニメ「血界戦線」エンディングテーマ曲

 ここんところ、オリコンをはじめ、その他メディアのいわいるヒットチャートを見ていると、「おや?」って言うチャートアクションを見せている曲があるんだよね。
 それが、今回、引っ張ってきた、UNISON SQUARE GARDENっていうヒトたちの「シュガーソングとビターステップ 」なんだけどさ。

 最近の曲って、(曲の)出し手側も売り手側も、最初っから「大衆狙い」はせず、そのアーティストが好きな人しか相手にしない売り方をするんで、得てして、チャートは、「初動」だけ瞬発的に売れ、そのアーティストが好きなヒトの購入があらかた済むと、一気にチャートを落ちていく、いわいる直線的「右肩下がり」なチャートアクションを見せる曲がほとんど。

 でもさ、この曲、落ちないんだよランクが。 それどころか、週ごとにランクアップしていく傾向にある。
これは、少なくとも彼らのこれまでのファンだけでなく、これまでのファン以外のいわいる「浮動票」が集まってきている証拠なんだけどさ。

正直、UNISON SQUARE GARDENなんてヒトたち、個人的には、全く知らないからさ、このチャートアクションにはちょっと泡を食ってる状況なんだよな。


曲を聴いてみた。

ゴメン!  ワタシには、この曲がいいところ・・っていうのは良く分からんですわ。 

・・・どうも、「コレ」という目新しさを感じないんだよなぁ。 ポップスと歌謡曲とロックを融合したような曲調で、聴きやすい曲ではあるんだけど、それでも、このテの曲は他にもいっぱいあったよ。いや今でも、他にいっぱいあるよ・・・と言う感じで。
 
おそらく、ボーカルの斎藤氏の草食男子系な声質もそうだけど、ポップスよりの聴きやすいロックは、恐らくKANA-BOONあたりを意識して・・・って事なんだろうけど、個人的にはKANA-BOONもよくわかんないんだよな。

 まあ、世代的な軋轢だろうな、これは。 多分、良さを理解しようと思っても理解できないと思う、ワタシらには。
でも、若いコたちにはいいんだろうしな、この感じが。





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【キニナル曲】ロマンスがありあまる / ゲスの極み乙女

2015_06_ロマンスがありあまる_ゲスの極み乙女











・タイトル     ロマンスがありあまる
・アーティスト   ゲスの極み乙女
・作詞        川谷絵音
・作曲       川谷絵音
・編曲        ゲスの極み乙女
・リリース日   2015年6月17日
・発売元     ワーナーミュージック
・タイアップ:映画「ストレイヤーズ・クロニクル」主題歌

 え? もう新曲?  この間「私以外、私じゃないの」をリリースしたばっかなのにね。 
・・・と思ったのが、一番率直な感想かなぁ。 その前の「猟奇的なキスを〜」は、8ヶ月も開いてたからな。

FMでは、結構前からOAが解禁になっていたんで、ずっと気にはなっていたんですよ、この曲。
開口一番「あ、手触りが変わった」って感触かなぁ。「私以外、〜」に比べるとかなりソフトな手触り感っていうのかなぁ。それでいて、キャッチー。いや、メロディアスと言った方がいいかな。

 兎に角、出だし一発目のサビ  ♪ 僕にはありあまる ロマンスがありあまる〜 ♪ からして、ググッと曲の世界に引き込まれる。 これには舌を巻いたな。

 初めてラジオから流れてきたのを聴いた時は、はっきり言って、これがゲス乙女の新曲とは気が付かなかったんだよね。 このサビの部分を聴いた時は。 そのくらい、前曲とは落差を感じたな。
 
 いや、悪い意味での落差ではなくてね。新たなゲス乙女の感触を感じられて、これは面白いな・・・とね。

 正直、前曲「私以外〜」は、あんまり面白い曲とは思わなかったんだよな。
ま、この曲も「キニナル曲」で書いたんだけさ。そん時は、聴きこんでくればだんだんと理解できるのかも・・・って
書いたと思う。
 でも、結局は、聴きこんできてもそれほど面白いとは思わなかった。メロディがどうのこうのと言う前に、どうしてもね、絵音くんのファルセットがキモイよな・・・っていう感情が先に立っちゃうんだよね。 
 ファルセットは無かったものの、その前の「猟奇的な〜」の時も同じような感情があった。どうもこういった感情が邪魔をして、このヒト達本来の面白さを感じなかったんだよね。

 インディーズの頃はもっと面白かったのに、やっぱ、メジャーになるとそんなもんか・・・なんて思ったけど、、やっと、このヒト達本来のソフトで、素直にメロディアスと言える曲が出てきたような気がして、ウレシイ限りですよ。 まとまり、分かりやすさという点もGood!ようやく「シングル」として勝負できそうな1曲だと思いますね。

 そう意味では、前曲の「私以外、〜」は、あくまで「繋ぎ」で、本当の勝負曲は今回の曲っていう位置づけなのかもしれないな。


演奏テクニックは、いつものごとく。 今回も高テクニックを維持しております。
このヒトたちが面白いのは、いろんなジャンルの音楽が一色混濁になっているところなんだよね。 ポップス、クラシック、フリージャズ、ロック・・・ これら一見混じりあいそうもないような音楽が、いい塩梅に混在して一つの色を作りだしているってところなのよ。
 それが出来るのも、このヒトたちの持ってる演奏テクニックの高さゆえなんだけどさ。その辺、今回の曲が一番堪能できるんじゃないかなぁ。
 休日課長のランニングベースは、相変わらずかっこいいですわ。

 


 



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【キニナル曲】夢見る隙間 / aiko

2015_05_夢見る隙間_aiko











・タイトル    夢見る隙間
・アーティスト  aiko
・作詞      AIKO
・作曲      AIKO
・編曲      OSTER project
・リリース日      2015年4月29日
・発売元     ポニーキャニオン
・タイアップ:ホーユー「ビューティラボ ホイップヘアカラー」CM曲


 さてaikoの新曲ですが、ラジオで聴いてると、出だしのAメロがいかにも「ぶっきらぼう」に歌ってて、なんだかなぁ、やる気ないのかなぁ・・・なんて思わせられ、逆になんとなく引っかかってしまいましたわ。

 正直、ラジオから流れてくるこの曲は、そんなところしか引っかからなかったわけで、全体的には、それ以上の面白みは感じなかったんだけど、改めて曲をきちんと聴いてみた。
 きちんと聴いてみたら、意外と面白い曲だった。。。
あー、なんか私の方がぶっきらぼうな表現だなぁ。。

まずね、ジャズっぽいスカ調の曲調ね。ここがaikoの曲としては目新しい。これまで、この手の曲はなかったよねぇ。 このヒトといえば、バキバキのポップスという曲調がずっと続いてきたわけで。たしかにバッキングを含め曲調的には、他のアーティストにはないような複雑な展開の曲もあり、その点ではジャズ的な要素がなかったわけじゃないけど、基本的にはポップスアーティストなわけでさ。

 そのaikoが本格的にジャズ的な4ビートの曲をやるってところが面白かった。
ま、たしかに、最近このテのジャズっぽいビートの曲が増えてきていることは増えてきているわけで、その流れに乗ったとも言えなくもないんだけど。。

 でも、まあ、aikoもこの手の曲をやるようになったのか・・・それだけ年を重ねてきたのかなぁ・・なんてことも感じたりしてね。まあ、気がついてみればaikoも今年「40」だしなぁ。
 カブトムシとかボーイフレンドをやってた20代前半の頃のaikoとは変わってきても全然おかしくないよなぁ。。



恐らく、↑の動画は速攻で削除されると思うんで、もし、削除されていたら
↓をどうぞ


ショートバージョンで申し訳ないけど。。。


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【キニナル曲】Beautiful / Superfly

2015_05_beautiful_Superfly











・タイトル   Beautiful
・アーティスト Superfly
・作詞     越智志帆
・作曲     越智志帆 蔦谷好位置
・編曲     蔦谷好位置
・リリース日  2015年5月27日
・発売元    ワーナーミュージック
・タイアップ:TBS系ドラマ「マザーゲーム〜彼女たちの階級〜」主題歌


 5月27日リリース、Superfly 5枚目のオリジナルアルバム「White」に収録されており、、今のところ「シングル」リリースの予定はないこの曲だけど、現在TBS、火曜21時〜放送中のドラマ「マザーゲーム〜彼女たちの階級〜」の主題歌として流れているこの曲なんで、既に耳にした事のある方も多いんじゃないかなぁ。

 Superflyというと、どうしても、ボーカルの越智志帆さんの「肉食系」パワフルボーカルなアップチューンっていうイメージが強いんだけども、ソフトなミディアム系の曲もなかなかいいんだよね。
 いや、ミディアム系の曲の方が印象に残る曲が多いかもしれない。「やしい気持ちで」しかり、「輝く月のように」しかり。
 
まあ、普段の「肉食系」的な、あのパワフルなボーカルがあってこそ、ミディアム系のソフトな曲が引き立つっていうのもあるんだけどね。

 この曲は、そんなミディアム系ソフト路線な1曲ですね。
ただ、初聴で感じたのは、これまでのミディアム系路線とは、肌触りが違うな・・・っていう点。
 これまでの曲よりも、よりストレートな肌触りなんだよね。いつもこのヒトの曲に感じる独特の「ザラツキ」感がない。
 うーん、コトバでは上手い表現が思いつかないんだけども、これまでの曲のような「クセ」がないんだよね。
このヒトの曲には、アップチューンにしろミディアムテンポの曲にしろ、独特のクセがあるじゃないですか。チーズで言えば「ブルーチーズ」のような独特の匂いと味わいっていうかね。それを今回の曲には感じなかった。
 それじゃ、駄曲なのか・・・というと、そんなことはない、逆に言えば、これまでのSuperflyには感じなかった爽快感があるんだよなぁ、この曲には。
個人的には、そんなところに引っかかった感じだよなぁ。






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サザンオールスターズ全国ツアー2015 in 新潟

Facebookでは、サザンファンの「グループ」に参加していることもあって、ライブ当日に書かさせていただいたんだけど、サザンオールスターズ全国ツアー2015、「おいしい葡萄の旅」in 新潟の1日目 5月2日(土)に参戦しました!

 自宅は千葉なわけで、通常なら「東京ドーム」参戦が一番楽なんだけどね。
会社が神保町なんで、交通費は日ごろ使ってる定期だけでOKだし、宿泊費もかからないし。。。

なのに、何故にわざわざ「新潟」なのか?

まあ、一次のファンクラブ先行予約で東京ドームに外れて、新潟に当選した・・・ってのが一番大きいけど、個人的に東京ドームでのライブってそれほど好きじゃないんだよね。
 ステージに余程近いアリーナに当たれば別だけど、通常はステージから遠く、豆粒ほどしか見えない(2階、3階席に当たってしまったら、もっと悲惨)し、なにより音響が酷い。
 本来は「野球」やるところで、コンサートをやる所じゃないからねぇ。音響の事など考えた作りがされていない。兎に角いろんなところに音が反響しあって酷いんだよね。
 
 実際、これまで何回も東京ドームでライブは見てきたけど、そんなことが続いて、可能であれば東京ドームでのライブ観戦は避けたい・・っていう思いもありーの、二次先行で再び東京ドームのチケットを取れるチャンスもあったんだけど、わざと回避。新潟に行くことにしたわけです。

・・・というものの、新潟の「朱鷺メッセアリーナ」っていう会場は、今回が初めて行くんで、どういう会場かも知らなかったんだけどさ。
 少なくとも「アリーナ」であることから、屋内であることは間違いないし、同じくアリーナ施設である、幕張メッセでのライブの「音」には慣れているんで、東京ドームのように「酷い」って事は無いだろうとは思ってましたけどね。


宿代をケチったんで、宿は朱鷺メッセから離れた新潟県庁の近くになっちゃっいまして。。。
宿近くからバスで行ったんだけど、何分土地勘がない新潟なもんで、最寄りのバス停を探すのでアタフタ。そんなことをしてたおかけで、会場についたのは、開演15分前。 
 バス1本乗り遅れてたら、開演に間に合わなかったかもなぁ・・・。正直、ちょっと焦った。

開演間近だったこともあって、前の方はあらかた埋まっていて、アリーナ席ではあったものの、指定された席は、アリーナ46列94番。
 アリーナといっても、かなり後ろの方。。。 しかも、超上手側ですわ。

でも・・・・。 幕張メッセのCOUNTDOWN JAPANでは、いつも上手側に陣取っている私なんで、角度的には全然慣れていたんだけどね。

 会場となった朱鷺メッセ「ウェーブマーケット」ホール。事前に調べていったところでは、1万人収容となっていたんで、ホールの広さ的には、COUNTDOWN JAPANでの「GALAXY STAGE」くらいか・・と想像して行ったんだけど、それよりは全然広い。2万人弱は収容できそうですね。


予定の18時過ぎライブスタート!

本当は、ライブでやった曲についても書きたいとこなんだけど、まだツアーの途中なんでね。
これから別の会場のライブに参戦する方もいらっしゃるだろうから、詳細については割愛しますけどね。

 まあ、今はネットに、すぐセットリストが出ちゃうからなぁ。 事実「セトリ!」とか「LIVE Fans」っていうセットリスト専門のサイトには、すでにセットリストが出ちゃってるんで、調べた方もいらっしゃるとは思うけど。。。

でもまぁ 大まかに書けば、10年ぶりの新作アルバム「葡萄」の曲を中心にライブが展開されていったことは間違いないところですね。
 ちょっと意外だったことは、「葡萄」の中でも、スローやミディアムテンポの地味な曲なんで恐らくライブでは回避するだろうな・・・と思った曲も演ったこと。


ちなみに、サザンのライブ参戦は、今回が4回目。

・2005年8月  ROCK IN JAPAN(国立ひたちなか海浜公園)
・2005年12月 東京ドーム
・2013年8月  茅ヶ崎公園野球場

で、今回。

そのなかで、ここまでジミ・・・・・いやいや、「聴かせる」曲が多いセットリストだったのは初めてだったな。
大体がショーアップされ、♪ラララーラララ〜♪のようにノリが中心のセットリストがこれまで多かったからなぁ。

そう言う意味では、お客さんもちよっと戸惑ったかも。 特にノリが中心のライブに慣れているお客さんには。
まあ、サザンに限らず、ROCK FESでも、ノレる曲、踊れる曲が中心になっている昨今のライブ事情で、「聴かせる」曲中心ってのは少なくなってるからな。

でも、個人的には、こういうライブをサザンで見たかったんだよね。
個人的にライブを見に行くのは、踊れる曲に期待してるわけじゃなく、サザンの「演奏」を聴きたくて行ってるんでさ。
 これは、2013年の茅ヶ崎ライブでも、その年の大みそかの桑田氏ソロでの年越しライブのレビューでも同じような事を書いた記憶がある。
 だから、ようやっと、サザンの「演奏を聴ける」ライブが見ることが出来て、個人的には満足出来るセットリストだったと思う。
だから、思わずハメはずして、3連続ジャンプなんかやっちゃって、膝にきちゃったりね
年なのによぉ〜。。

最新アルバム「葡萄」の他、これまでのサザンのラインナップ曲も、かなりマニアックな選曲でしたね。
過去のシングルヒットは、最小限にとどめ、どちらかと言えば、過去のアルバムからの選曲が中心。

時期的に、あのアルバムから30年・・ということで、「あのアルバム」からの選曲が多かったかなぁ。

 しかも、最近はライブであんまりやってこなかった、かなり死角に入っている「マニアック」な曲も多かったんで、昔からのアルバムを聴きこんできた、生粋のサザンファンには楽しめる内容だったと思う。
けど、まだファンになって日の浅い方、特に2000年代以降にファンになった方には、内容的にちょっときつかったかなぁ。

あ、それと一点。 ライブでは超定番のキラー曲となってる「勝手にシンドバッド」をやらなかったのは意外。
どうなんだろ? そろそろ、この曲からの脱皮を図っているんでしょうかねぇ。
 また、「葡萄」の中でも一番明るくてライブ映えがしそうな「天国オン・ザ・ビーチ」をやらなかったのも意外だったな。

いずれにしても、アンコールを含め全36曲。3時間半にも及ぶライブは、あっという間でしたねぇ。
いつもは、中だるみの時間があるんだけど、今回は、それが全くなかった。気が付いてみたら、「え? もうこんな時間・・・・」って感じで。。


サザンの今回のツアー「おいしい葡萄の旅」は次週以降も続くわけで、次は再来週の「大阪京セラドーム」。
いよいよドームツアーとなるわけだけども、もしかしたら、セットリストを代えてくる可能性があるな。
 
というのも、↑に書いたように、今回は「聴かせる」曲が多かったこと。
アリーナのようなホールツアーでは聴かせる曲でも良かったけどドームでは退屈だと思う。最初に書いたようにドームは音響が悪いんで、聴かせる曲は有効じゃないんだよね。
 それに、「勝手にシンドバッド」「天国オン・ザ・ビーチ」をやらなかったっていうのも、ドームツアーではどうなんだろ? と思うしなぁ。これらの曲こそドームツアーでは必要だと思うし。


個人的には、今回のドームツアーへの参戦予定は無し。他の方のレビューでどんな曲をやったのか、セットリストは変わったのか、楽しみにしたいと思います。
 ・・・といっても、「追加公演」となる、8月の武道館は参戦したいとは思ってるんだけどねぇ。
まあ、チケットは超争奪戦になることは目に見えているわけで、参戦出来るかどうかは全然分かんないけど。。。


最後に、当日参戦者全員で、ハイポーズ!
どっかに私も写っている・・・・・ハズなんだけど。。。。(爆)
sastour_20150502













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【キニナル曲】もしも運命の人がいるのなら / 西野カナ

2015_04_もしも運命の人がいるのなら_西野カナ









・タイトル         もしも運命の人がいるのなら
・アーティスト    西野カナ
・作詞      西野カナ
・作曲      山口隆志
・編曲      山口隆志
・リリース日  2015年4月29日
・発売元    ソニーレコーズ
・タイアップ:大塚食品「ビタミン炭酸「MATCH」」CM曲

 最近のキニナル曲は、FMなどのラジオを聴いてて、思わず引っかかってしまう曲っていのうが大半なんだけど、今回のキニナル曲は、自分のチャートを作ってて、おやおや・・・と思い、MVをみてセレクトしてきた曲をひとつ。

 西野カナの新曲「もしも運命の人がいるのなら」

さきほど、今週のランキングを集計してて、まだリリース2週間前だっていうのに、有線チャートで、いきなり30位以内にランクインしてきた。この異例のスピードチャートインにおよよよ・・・ですわ。すぐさま、MVをチェックしてみましたわ。


 このヒトの曲、昨年の「Darling」以来変わりましたね。 以前は、J-POPの中にも、最近の「向こう」の曲を意識した所が強かったように思うんだけど、それが無くなったように思うな。
 いや、それは悪い方向に進んでいるわけでしなく、むしろ聴きやすくなったように思えるんだよね。 
「Darling」以前は、何回か聴いて、聴いていくうちに消化できたんだけど、最近は、初聴でもすんなり入って来る曲が多くなってきたんだよね。

 肩の力が抜けた・・・って言う印象が強いのかなぁ、曲調的にはかなり「素直」になったと思う。 以前は、このヒト独特の匂い・・・というか、もっと変な仕掛けをした曲がが多かったような気がするんだよね。

 今回の曲もしかり。かなり肩の力が抜けた素直でポップな1曲に仕上がりましたね。
まあ、見方次第では、作曲が「Darling」と同じ、山口隆志氏ということで、「Darling」の2番煎じという印象にも取れなくもない。
 曲調的にも、同じ70年代、ちょこっとハイソなおねえちゃんが聴いていたようなポップスというキーワードは変わっていない。
 ただ、今回の曲の方が、「ポップ」という度合いが、より強いですね。ワタシなんかには、かなり懐かしい匂いがするなぁ。
 遠い昔、小学校に入るか入らないか位の頃に、テレビとかラジオから耳に入ってきたような、キャンディーのような甘いポップス・・・っていうイメージかなぁ。
 そうさねぇ、「Darling」がカーペンターズなら、この曲はオリビアニュートンジョンかなぁ。 そんな感じ。

 まあ、ワレワレノ世代では懐かしいとは思えても、移り気の早い、今の若いコたちには、どう映るのか、受け入れられるのか・・・っていのは、フタを開けてみないと分からないところはあるけど。。。


 ただねぇ、詞の方は相変わらずですなぁ。 いつもの西野カナと言ってしまえはそれまでなんだけど、西野カナさんも、27才でしょ? 
そろそろ、もうちょっと大人のシチュエーションに持って行ってもいいんじゃないのかなぁ・・・。 いつまでも中高生のアイドル的なシチュエーションっちゅうのもねぇ。。。。
 



↓ こちらはフルバージョン。ただ、すぐに消される可能性が高いんで、あしからず。




曲の内容そのものとは別に、この曲のタイアップは、「MATCH」のCM曲かぁ。
売り上げを考えると、その辺も大きなネックになってきそうだね。
ロングヒットとなった、「Darling」は、言わずと知れた「めざましテレビ」のテーマとして、長い事流れてたんで、大分耳慣れしてた事は、やっぱり大きかったと思うんだよね。
今回はCM曲ということで、どこまで耳馴染んでこれるかなんだけどね・・・。

とりあえず、CMに出てる広瀬すずは可愛い・・・ってことで(爆)



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