かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて約40年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

1994年

VENUS〜迷い子の未来〜 / 吉川晃司

1994_01_VENUS_吉川晃司


今回の1曲セレクトは「VENUS〜迷い子の未来〜」吉川晃司です。

まずはデータでする。

・タイトル    VENUS〜迷い子の未来〜
・アーティスト   吉川晃司
・作詞      松井五郎 吉川晃司
・作曲      吉川晃司
・編曲      吉田健 吉川晃司
・リリース日   1993年12月13日
・発売元    東芝EMI
・オリコン最高位 3位
・売上げ枚数  33.4万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 10位
・ベストテンランクイン期間:1994年1月10日〜1月17日付

1月も3日ともなると正月気分も大分抜けてきますねぇ。
ワタシは明日まで休みだけど、明日から仕事始めって言う方もいらっしゃるだろうしなぁ。
こんな気分になるのは今に始まった事じゃ無く、かなり前からこんな気分になってたような気がするなぁ。
12月の年末と1月の月初めって、たかだか数日しか違わないのに、なんか大分イメージが変わるんだよね。
個人的な事だけど、12月年末って毎年、どこかワクワク感を感じるんだよな。あー、仕事も休みだぁ〜って言う開放感からなんだと思う。
逆に、年も明けると、たしかにフレッシュになるけど同時に「あー、また仕事かぁ」なんていう暗澹たる気分にもなる。 意外と年明けって複雑な気分なんだよね。

そんな気分に初めてなったのは、やっぱ大学卒業を間近に控えた、1994年の年明けだったような気がするなぁ。
「あー、後数カ月で社会人か」・・・と思うと、この場から逃げたい気分になっちゃったりね。 社会人になれるって事は希望に満ちてたって方もたくさんいらっしゃるんじゃないかとは思うけど、ワタシは嫌で嫌で堪んなかったんだよなぁ。

今回は、そんな暗澹たる気分だった、1994年の今頃の一つ。

吉川晃司「VENUS〜迷い子の未来〜」。

・・というかね、あの「重ーい気分」に支配されていた、1994年の今頃、自分の頭の中でヘビーローテーションで流れていたのが、この曲だったんだよなぁ。

時代的には広瀬香美の「ロマンスの神様」が大ヒットし、巷ではこの「ロマンスの神様」がヘビーローテーションで流れてたけど、個人的にはあんまり影響が無かったんだよな。

うん、気分的に浮かれたい気分ぢゃ無かったし。。。。 

それよりも大きく支配していたのはこの曲だった。 この曲、なんか重たいでしょ。 いや、実際的にはヘビーな曲ではないんだけど、曲調がね。
タイトルの「VENUS」っていうところからか、どこか荘厳なイメージなんだよね。なんていうのかなぁ、サイケデリックではないんだけど、ある意味ドラック的でもあり。いや、サイケのような原色の夢のような感じではない。
うーん、なんて言うのかなぁ、ウマい言葉が見つからないなあ。
そうだ、霊歌、ゴスペル風っていうのかなぁ。 どこかしらキリスト教的な匂いがするんだよね、この曲は。
特にバックのシンセのフレーズがさ。

サウンドがそんな感じだからさ、どこか讃美歌風っていうかね。響きが10ccの「I'm Not In Love」っぽいんだよな。シンセなんだけども、どこか人間のコーラスっぽく聴こえるような。

それが、なんか「観念して社会人になれ」・・・なんて暗黙のうちに言われているような感じがしてねぇ、 どうしても耳から離れなかったんだろうな、この曲。

いや、あれから24年も経つっていうのに、この曲を聴くと、いまだにあの時のような気分になんだよな。 もう24年も社会人やってるっちゅうのにさあ。 まあ、24年社会人やってるっっても、未だに「社会人 あーやだやだ」って言う気分は抜けきれないワタシは、根の部分はあの時と全く変わって無いって言うのもあるんでねぇ、未だにこの曲を聴くと、そんな気分にさせられるんだと思うけどさ。

ちなみに、長いキャリアを誇る吉川だけど、「ウレセン」と言う面では、この曲の前後辺りが一番CD売れてたんだよね。
ま、一番売り上げがあったのはデビュー曲の「モニカ」だけど、この曲の前の「KISSに撃たれて眠りたい」がそれに続く売り上げだったし、この「VENUS」は、その次に売り上げが高かった1曲なんだよね。

まあ、実感的には、それほどの大ヒットって言う感じではなかったんだけどさ。大ヒットって言う感じじゃなかったしね。 そうね、手ごたえて的にはスマッシュヒットって言うイメージでしたよね。この頃の吉川の一連の曲は。

それを裏付けるって言う訳ではないんだけど、ワタシのランキングでは、この曲はベストテン入りギリギリだったし、「KISSに撃たれて眠りたい」は最高11位でベストテン入りしなかったしな。
そこからして、大ヒットって言うイメージでは無かったんだよね。

まあ、それだけ全体的なCDの売り上げが好調だった訳であり、メガヒットの時代だったって事なんだけどさ。



あー、やっぱり、この曲聴くと、気分が重くなるよー。 明後日から仕事だって言うのに。。。



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明日の私 / 竹内まりや

1994_04_明日の私_竹内まりや


今回の1曲セレクトは、「明日の私」竹内まりやです。

まずはデータでする。

・タイトル    明日の私
・アーティスト  竹内まりや
・作詞      竹内まりや
・作曲      竹内まりや
・編曲      山下達郎
・リリース日   1994年3月25日
・発売元     MMG
・オリコン最高位 19位
・売上げ枚数  11.6万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 20位
・タイアップ:東京ビューティーセンターCM曲

毎週ではないけど、日曜午後は自分のチャートを作りながらヤマタツの「サンデー・ソングブック」を聴くのが最近の「デフォルト」になってきてるかなぁ。

 邦楽知識にはチョッピリ自信があるけど、洋楽にはまるで造詣が薄いワタシだからさあ、「洋楽博士」のヤマタツが選曲する曲には99%、「????」なんだけども、聴いてるとなぜか落ちつくんだよね。
やっぱ、独自マスタリングによって音がいいからかなぁ。カーステで聴いてるとそんなに分かんないんだけど、家でRadikoからONKYOのネットワークレシーバーを通して、ハイレゾ対応のスピーカーで聴いてると音質の違いは一目瞭然なんですよね。

・・・・ということで、今回の1曲セレクトはヤマタツの曲で・・・と思ったら、今時期、丁度いい曲が見当たらない。
なんで、嫁さんの竹内まりやさんの曲で。

「明日の私」

この曲、覚えてる方、どの位居るかなぁ。 アルバムの曲ではなく、れっきとしたシングルなんだけどね。

リリースは1994年3月で、94年の今頃がヒットのピークだった曲。
個人的にはヒット当時から音源持ってたし、ずっと聴き続けていたんで「4月」っていうと、この曲っていうイメージが強いんだけどね。

でも、今、昔のオリコン調べたら、この曲最高位19位だったんだ。。。  うーん、これは意外。

この曲の次が まりやさん最高売り上げを記録した「純愛ラプソディ」で、確かにそれよりは売れてなかった記憶は強いかったけど、少なくともベストテンには入っていたような・・・・っていうイメージがあったんだけどねぇ。
最高位、こんなに低かったんだ。。。

・・・で、一気にセレクトしてきたことに不安を感じてたりするワタシだったりして。。。


個人的に、この曲をよく覚えている・・・っていうのは、94年4月というと、ワタシが新卒で社会人になった頃だ。

以前、福山の「IT'S ONLY LOVE」の時にも書いたような気がするんだけども、毎日「苦痛」でしかなかったあの頃。 今でもそうだけど、兎に角、団体行動、チームプレイが苦手にワタシは、いつ辞めるか・・・そんな事ばっか考えていたな。

この「私の明日」って曲。ま、内容的には、田舎から都会に出てきた主人公が、都会の荒波と寂しさに揉まれながら、夢をかなえるために前向きに逞しく生きていく・・・っていう曲だったじゃん。

強えなー。こんな風には生きていけないわワタシ。

本当なら、当時、社会人になりたての私らの「応援歌」のような曲だったのかもしれない。

でもねえ、「社会人」になったことに前向きになれないワタシにとっては、なんかねぇ、ワタシのことを嘲笑っているように感じてさあ。。。

歌詞に ♪ 隣の芝生は青いけど〜 ♪ ってくだりがあるけど、前向きに仕事に取り組んでいる同期達を見てると、本当に隣の芝生は青く見えたもん。

あれから23年が経ちーの、サラリーマンなんて1ヶ月で辞めてやるわい・・・と思ってたワタシも、なんだかんだで未だにサラリーマンやってるわのお。 あの時の気持ちを振り返ると不思議なもんだけど。。。。

まあ、チームプレイが苦手な性格は、未だに全く治らんし、そんな性もあってか出世も全くせんけど。。。
ま、食えりゃねいいのよサラリーマンなんて。。。あとは好きな音楽が聴けて、音楽について語り合える仲間がいればさ。
それ以外に個人的な「野心」は無いし。。。 出世はそういう野心があるヒトがすればいいんだよね。

たださ、この曲の歌詞を聴くと、未だにあの当時と同じように、「社会人」としてダメなワタシを嘲笑っているかのようには感じるんだよねぁ。


ぢゃ、聴くのやめれば・・・なんても思うんだけど、この曲のサウンドは好きなんだよね。
竹内まりやさんには、珍しいファンキーで太いベースラインに魅かれて。。

それと辛い事があっても、それも人生の一部って感じでさ、94年の4月って、この曲を避けて通れなくなっている自分も居たりしてさ。。。難儀なもんだよね。。。。(爆)


動画・・・・ありゃりゃ、この曲の動画は落ちてないんだ。。。
You Tubeになければ、他の動画サイトとか、某第三国のサーバーに落ちてたりするんだけども、どうもこの曲は全くないなぁ。。。。
手も足も出ないですね。。。。   ということで、今回は断念  スミマソン。

サザン関係もだけど、ヤマタツ夫妻も難しいんだよね。「You Tubeは敵」ということで動画、削除してるからねぇ。 

とりあえず、前向きに逞しく生きていく決意をした女性を描いた歌詞にリンク

http://gakufu.gakki.me/m/data/DT13259.html



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渋谷で5時 / 鈴木雅之&菊池桃子

1994_02_渋谷で5時_鈴木雅之&菊地桃子


今回の1曲セレクトは、「渋谷で5時」鈴木雅之&菊池桃子です。

まずはデータどぇっす

・タイトル    渋谷で5時
・アーティスト  鈴木雅之&菊池桃子
・作詞      朝水彼方
・作曲      鈴木雅之
・編曲      有賀啓雄
・リリース日   1994年1月12日
・発売元     エピックソニー
・オリコン最高位 9位
・売上げ枚数 31.6万枚
※「違う、そうじゃない」C/W曲


えー、なんでも明日2/24から「プレミアムフライディ」っていうの  が月1、月末の金曜日に始まるらしいですわな。この日は「15時」で会社を退勤してもいい・・とのこと。。。

・・・・だけど、いったいどの程度の会社がこれに賛同して導入するんでしょうねぇ。。。 まあ、景気が良い大企業ぐらいなもんなんだろうね、きっと。

場末の中小企業にゃ、まったくかんけーねぇ話でござんすよ。 そもそもなぜに忙しい月末の金曜日に、こんな事やらにゃ行けねぇんだ〜・・・って事でもある訳でねぇ。 


・・・・と言う事でもないけど、今回の1曲セレクト、こんな曲を引っ張って来ましたわ。

鈴木雅之&菊池桃子 「渋谷で5時」。

え? なんで、この曲なの?  なんて言われそうだけど、 この曲のサビの歌詞に

♪ 今日は渋谷で5時 2人でサボタージュ〜 ♪ ってあるじゃん。

そそそ、渋谷であろうとどこであろう、5時に逢おうとすると、仕事をサボらなきゃ行けない訳だよねぇ、普通は。
BUT、プレミアムフライディのお陰で、仕事サボらなくても「堂々と」逢えることになる訳で。。。。

まあ、一種の経済効果も期待できる曲・・・でもあるかもな・・・ってことで。。。

ハイ、めちゃくちゃ「ごーいん」なセレクトですわ。。。

あ、歌詞にある「サボタージュ」って、「サボる」の本来の読み方・・・ってことは、ご存じですよね。。。
そそそ「サボタージュ」が短縮されて「サボる」になった訳ですね。元々は「仕事を怠ける」って言う意味のフランス語な訳ですわ。

・・・とどうでもいい事を書いたりして。。。


それにしてもこの曲、初めて聴いたのはいつのことだろう?  もともと鈴木雅之氏のシングル「違う、そうじゃない」のカップリング曲っていうことは、全く知らなかったんだよな、ワタシ。

それ以前に、当時は鈴木雅之氏の曲は、あんまり好んで聴いてなかったからなぁ、「違う、そうじゃない」もそうだったし。たしか、有線チャートで上がってきて、初めて存在に気がついたような気がする。 それと、カラオケでも人気あったしな、この曲。

そうだ、初めて聴いたのは、オリジナルじゃなく、カラオケで誰かが歌っているのを聴いたのが最初だったような気がする。

え? なに? いいじゃん、この曲。。。なんてね。 軽いし、良い具合に能天気だし。

それが、まさか、オリジナルは、鈴木雅之氏で、しかも菊池桃子様がデュエットで歌っているとはな〜。全く気がつかなかったんだよな最初は。

なにより、この曲、鈴木氏自身が作曲だけど、こんなにストレートなポップスを作るとは思わなかったしね。
うむ、鈴木氏って、独特の癖があるようなメロディラインだったじゃん、通常はさ。だから意外だったんだよね、この曲は。
 そこに、菊池桃子様独特のウィスパーボイスが絡んでくると良い具合に不思議なグルーヴ感を醸し出してきたりしてね。

いや、その前に、この曲で久しぶりに、菊池桃子様のウィスパーボイスを聴いたんだよな。 そそそ、80年代後半の「ラ・ムー」時代ではなく、あくまでアイドル時代の「菊池桃子」の頃のようなストレートなウィスパーボイス。
 その変わらぬ清純さに、どこか懐かしさと新鮮さを感じたりしてね。 
 90年代前半って、やっぱり、ロック、バンドの時代だったからねぇ、菊池さんのような正統派のアイドルは苦しんでた時代だから。 当時久しぶりで聴いたと思うんだよね、80年代からの正統派アイドルの声を。
だからね逆に新鮮に感じたんだよな。
 
まあ、菊池さんも、当時25歳だったはずで、年齢的に「OL」役っていうのが、ちょうど板についていたころだったんだよね。それも、この曲の「デュエット」役には最適だったんだろうな。


動画・・・うーむ、ようつべには適当な動画が無いな。。しょうがないんで別のところにリンク

http://www.dailymotion.com/video/xat2vz_%E9%88%B4%E6%9C%A8%E9%9B%85%E4%B9%8B-%E8%8F%8A%E6%B1%A0%E6%A1%83%E5%AD%90-%E6%B8%8B%E8%B0%B7%E3%81%A7%EF%BC%95%E6%99%82_music

PV。こうしてみると、「美女と野獣」って風貌ですわな。。。。

ちなみに、↑のジャケ写は、96年に改めてシングルカットリリースされた時のモノですね。
うむ、断り入れておかないと、またクレームが来ちゃうかもしれないからなぁ。。。。


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DRIVE ME CRAZY / 山下久美子

1994_11_DRIVE ME CRAZY_山下久美子


今回の1曲セレクトは、「DRIVE ME CRAZY」山下久美子です。

まずはデータどす。

・タイトル    DRIVE ME CRAZY
・アーティスト  山下久美子
・作詞      山下久美子
・作曲      布袋寅泰
・編曲      S・ヘイル
・リリース日   1994年10月25日
・発売元     東芝EMI
・オリコン最高位 14位
・売上げ枚数 15.1万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 16位
・タイアップ:テレビ朝日系ドラマ「東京大学物語」主題歌

本日は家に帰るなり・・・・・家じゅうシンナー臭せー
まあ、この間も書いたように、今、家の外壁と屋根の塗り替え工事中でして、ペンキとシンナーの臭いが籠っちゃうんだよね。

でも、あんまりにも強烈なんで、小雨で寒いにもかかわらず、家じゅうの窓を開けて「換気」してますわ、今。。。

さぶ〜〜 

しかしいつの間にか、秋も深まってきてますねぇ〜。 まあ11月ですからねぇ。 確か1か月前は、まだ「暑ぃ〜」とか書いてた気がするけど。。。。

で、少し前から「秋」になると聴きたくなる曲・・・のようなコンセプトで、曲を引っ張ってきているんだけど、今回もそんな1曲ですねぇ。

山下久美子「DRIVE ME CRAZY」

個人的にねぇ、この曲好きなんだよなぁ。 
だから、すでにこの曲書いた・・・とばっかり思ってたんだけど、どうも、まだ書いてなかったようですねぇ。うーん、ちょっと迂闊だったかなぁ。

どこか好きか・・・まあ、直接的に書けば、「今の時期」っぽいサウンドなんだよな。 イントロのアコギからして、なんとなく寂しさを感じるでしょ。
イントロだけでなく、曲全体的に、山下久美子さんの曲にしては、少し侘しさを感じるようなイメージだし。

ま、この曲の前の曲が、夏前に出した「宝石」ってカルピスのCMだった曲で、BPMが200以上ある、めちゃくちゃスピード感があり夏っぽさを前面に出した曲だったからなぁ。

それに比べると、この曲は、秋の落ち着きを感じるんだよね。

この曲もそうだけど、この頃の山下久美子さんの一連の曲は、ダンナだった布袋寅泰氏の作品だけど、布袋氏って意外とこういう侘しさを感じる曲も作れるんだよね。

この曲、特にイントロからサビにかけては、アコギが前面に出てくるけど、こういう一見フォーキーと思える曲も作るんだよな、布袋氏って。
以前にも書いたように、自分の「さらば青春の光」のように歌謡曲にコミットした曲も作れるし。その辺からも、布袋氏って意外とヒット曲メーカーだよな・・って言うのが分かるんだよね。

まあ、メロディライン的には、「布袋印」のいつものフレーズ・・・っていうところが多いわけで、一発で誰が作ったのが分かっちゃうんだけど。。。

ウチらの世代ではどうしてもBOOWYの頃のツッパったイメージ強いんだけどね。でも、本人は、実際の所、ヒット曲を意識していたらしいし、ベストテンにも出たかったらしいんだよな。
ま、氷室氏がその辺を拒否していたらしいんだけどさ。

ま、この後、山下久美子氏とは離婚して、現夫人の今井美樹さんに走る訳で・・・、その後は今井美樹さんの一連の大ヒットを書く訳なんだけどさ。

個人的には、山下久美子さんに書いていた頃の曲の方が好きだな、生理的にさ。今井美樹さんの曲はどうも、生理的にしっくりこないんだよなぁ。

いや、絶対にこの「DRIVE ME CRAZY」の頃の曲の方が良いと思うんだよなぁ。 まあ、売り上げは、今井美樹さんの曲に比べると全然だけどさぁ。

裏方に徹しているでしょ、この頃の布袋氏は。まあ、山下久美子さんが同じくロッカーだったし、音楽のプロデュースの仕方も知っていた訳で、だから、やみくもにオーバープロデュースしなくても良かったんだろうけどさ。

でも、その方が、自然だったんだよな、曲についても。

それが一番うまく行った・・・というか、しっくり行っていたのがこの頃の曲なんじゃないのかなぁ。




ちなみにこの曲は、当時テレ朝系で放送していた、ドラマ「東京大学物語」の主題歌だった訳だけど。。。
うーん、個人的には見てなかったんだけどね、このドラマ。

いや、厳密に言えば原作マンガは読んでた。「スピリッツ」だったっけ? 連載してたの。
リアルタッチの「スケベ」なところが好きだったぁ。

でもドラマの方は配役を見て、「だめだこりゃ」・・・と思って見なかったんだよな。
まあ、村上役の稲垣五郎は許すとして、遥役の瀬戸朝香さんはねぇだろう・・・とかさ 
まあ、内容的に、原作のような、本番エッチシーンは無かったようですが・・・。っつうか、それがキモだったよなぁ、このマンガは・・・。


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Sea Paradise-OLの反乱- / 中山美穂

1994_07_Sea Paradise_中山美穂


今回の1曲セレクトは、「Sea Paradise-OLの反乱-」中山美穂です。

まずはデータです。

・タイトル     Sea Paradise-OLの反乱-
・アーティスト   中山美穂
・作詞       中山美穂
・作曲       K.NACK
・編曲       ATOM
・リリース日    1994年6月8日
・発売元      キング
・オリコン最高位 9位
・売上げ枚数  15.4万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 19位

昨日に引き続きいて・・・・あぢぃよ〜 とろけそうだよ〜。 
もう完全にナッツ〜だよね。でも、まだ梅雨明け前なんだよね。今日の昼間なんで、一体これのどこが梅雨なんだろ  ってくらいいい天気だったんだけどなぁ。

・・・・ということで、今回も「夏」っぽい曲をセレクトして来ますか。

中山美穂「Sea Paradise-OLの反乱-」

うーむ、また「ビミョウ」な曲ですかねぇ。覚えてない方も、もしかすると大いかもなぁ。
時代的に言えば今から22年前、1994年の丁度梅雨明け前の今頃のヒットなだけどね。

前曲は、この年の春にリリースした「ただ泣きたくなるの」。これは覚えてる方も多いですよね。
なんせミリオンセラーになった曲ですからねぇ。

でも、この曲は・・・といえば、いきなりその1/10程度しか売れなかったんだよね。 うん、売り上げ15万枚強。
いきなりの売り上げ急降下。

うーん、どうしてなんだろうねぇ・・・個人的には、この「Sea Paradise」って割りかし好きだったんだけどなぁ。

確かに、この曲と同日発売のアルバムからのシングルカットだったって事も大きかったかもしれない。
それに、ミポリンのそれまでのシングルに比べると、分かりずらい展開の曲だったしな。

ゴチャゴチャッとした展開のAメロとBメロ。 ここがシングルっぽくないしな。
でも、サビの ♪Oh  Sea Paradise〜 ♪ からの展開は、如何にも「夏」っぽくていいと思ったんだけどもなぁ。

兎に角、猛暑だった94年の夏は、曲調、イメージすべてが「夏」って言う感じの曲がピッタリあったんだよね。
クーラーがガンガン利いた部屋で・・・というよりも太陽の下で、ラジオから流れてくる曲を汗をかきながら・・・ってうイメージで。 そうシチュエーションに合う曲っていうのが、94年夏・・・っていうイメージなんだよなぁ。
この曲はそんなシチュエーションに合ってたんだよね。

まあ、個人的に、あの夏はそういう環境に居たからねぇ。うん、あの夏と言えば、「汗、汗、汗・・・」って言うイメージなんだよなぁ。兎に角、いっつも汗をかいてた。水分取ってた・・・って感じだったな。 今思い返しても、そういうところが真っ先に浮かんできますわ。

そんなところで、よく聴いたよな・・・ってのが、この曲だったりするんだよね。

サビの最後に ♪ どこまでも澄む空に 憧れてたBlue〜 ♪ ってあるけど、そそそ、そう言うイメージだったんだよね詰まりの所は。 そのイメージが一番強いんだよな、この曲は。
あー、海行きたくなったぞ〜。



それにしても、なんじゃ、このミポリンの髪型は。。。。


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夏を抱きしめて / TUBE

1994_06_夏を抱きしめて_TUBE


今回の1曲セレクトは、「夏を抱きしめて」TUBEです。

まずはデータです。

・タイトル    夏を抱きしめて
・アーティスト  TUBE
・作詞      前田亘輝
・作曲      春畑道哉
・編曲      TUBE
・リリース日   1994年5月11日
・発売元     ソニーミュージックレコーズ
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数 93.9万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1994年5月30日〜7月18日付
・タイアップ:トヨタ「カローラセレス」CM曲

前回まで数日間、「新御三家」ということで、少々時代を遡ってたんで、今回は少し時代を戻って1990年代の曲と行きますか。
 で、ここのところ「TUBE」特集って感じで、TUBEの曲を頻繁に書いてきてるんだけどさ。まあ「夏はTUBE」ってことで、この季節毎年のように新曲をリリースしてたんで曲が溜まってる・・・って事が大きいんだけど、そんなTUBEから今回は1994年の大ヒットをひとつ。

「夏を抱きしめて」

少し前に、大黒摩季さんの「夏が来る」の時、1994年の夏は猛暑だったんで、夏っぽい曲は気候にマッチしてヒットが加速した・・・って書いたんだけど、それは、この曲にももろ当てはまったんだよね。

90年代前半当時のTUBEのリリースパターンは、5月にやや大人し目のミディアムチューンをリリースし、7月に「夏本番」って言うイメージのアッパーチューンをリリースって感じだった訳でね。
 そのパターンからすると、この「夏を抱きしめて」は、やや大人し目の「ミディアムチューン」に属するはずなんだけど、この曲はちょっと趣が違いましたよね。

たしかにAメロは、それまでのミディアムチューンと同じような大人し目なんだけど、Bメロの ♪ この愛信じて〜 ♪ から展開が盛り上がる。
例えば、それまで薄曇りだった天気が、一気に晴れ間が広がってきたようなイメージ。

そして、ど派手な春畑氏のギターソロから、松本氏の嵐のようなドラムのフィルインの間奏、そして高音域の ♪この愛 感じて〜 ♪から始まるCメロと、展開がドラマティックなんだよな、この曲。

こんなドラマティックな展開は、例えば前年のミディアムチューンだった「夏を待ちきれなくて」なんかにゃなかったしさ。

それより、曲が持っている温度感が、この年のこの時期の気候にやっぱり、ピッタリマッチしてたってことも相乗効果になって、実を言えば、この曲がTUBEの最高売り上げシングルなんだよね。

そそそ、だからTUBEってシングルのミリオンセラーは出してないんだよね。これ結構意外なんだけどさ。

ま、私個人もTUBEの曲の中では、この曲が一番好きかなぁ。下世話な感じがしない、TUBEとしてはソフィケートされた世界だしさ、なんと言っても↑で書いたように、ギターソロ、そしてドラムのフィルインのドラマティックな展開が印象深いしさ。

それと、当時、自分が置かれた環境ってのもあるな。 この曲がヒットしてた頃は、社会人3カ月目で、毎日毎日がきつくてしょうがなかった頃ですわ。
 毎日、どう逃げようか・・・なんてばっか考えてた頃だな。やっぱ、きつい環境に置かれれば置かれるほど、音楽、とりわけワタシの場合はヒット曲にすがりたくなっちゃうんで、余計印象に残るんだよなぁ。

あれから22年経った今でも、この曲を聴くたびに、あのキツかった毎日が脳裏をかすめますよ。 まあ、今となってはいい思い出ですけどね。



ウームこの時の前田氏、高校の同級生の大山君に似てるな。。。
・・・なんてめちゃくちゃローカルな事を書いてみる
だれも知らねーって。。。


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夏が来る / 大黒摩季

1994_05_夏が来る_大黒摩季


今回の1曲セレクトは、「夏が来る」大黒摩季です。

まずはデータです。

・タイトル    夏が来る
・アーティスト  大黒摩季
・作詞      大黒摩季
・作曲      大黒摩季
・編曲      葉山たけし
・リリース日   1994年4月23日
・発売元     ポリドール
・オリコン最高位 2位
・売上げ枚数 97.1万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1994年5月9日~7月11日付
・タイアップ:TBS系「COUNTDOWN TV」  1994年4~6月度オープニングテーマ

いやはや、いい天気の日曜日でしたわ。 最近、日曜日は「休養日」と決め込んで家に閉じこもることが多いんだけど、流石に今日のような日は家に居るのが勿体ない・・・・っつうことで、1日ドライブでしたわ。
 それにしても、もうすでに気候は初夏を通り越して「夏」ですね。こんな日は、今頃ヒットした夏の曲を持って来たい・・・とのごとく、今回は、この曲をセレクト。

大黒摩季「夏が来る」。 いやいやいや、「夏が来る」・・・というよりかは「夏が来た」・・・なんてキャンディーズなタイトルの曲の方がぴったり嵌まるかもしれないけどね。まあいいでしょう。
 ちなみに、この曲、リリースは4月なんだよね。 以前にも書いたけど、昔は4月なのに「夏」がタイトルにつく曲が多かったんだけどさ、この曲もそんな曲の一つですわな。

先週同じようなことを、TUBEの「サマードリーム」の時も書いたんだけどさ、件の「サマードリーム」の時は、ヒットした頃はまだ肌寒かった。 これは80年代終盤は、初夏の頃って毎年のように寒くてさ、だから、タイトル倒れって事が多かった。

 でもね、今回セレクトしてきた、大黒摩季の「夏が来る」がヒットした1994年、この年は「異常」がつくほどの暑い夏だったのよ。そそそ、このところの「熱波な夏」って、今から考えるとこの年から始まったような気がする。
で、この曲がヒットのピークを迎えていた、「今頃」も既に暑さが出て来ていてさ、加えて「ピーカン」な日も多かったような気がするなぁ。

だからね、この曲は、タイトル通りの「夏!」って言うイメージが強いんだよね。 今日のような良く晴れた青い空の下で、この曲を聴いてた・・・っていう絵が浮かんでくるし、実際にそうだったんだよね。兎に角蒸し暑かった記憶があるなぁ。
そそそ、曲が、あの時の気候とピッタリシンクロしていたような気がするなぁ。
全体的にサンバっぽいラテンのリズムで、曲の温度感は「熱帯」っぽかったからさ。

そんな曲のイメージと、実際の気候があっていたことは、「ヒット」には一段と加速をつけたよね。前作「白いGradation」は、48万枚止まりだったのが、この曲は倍以上の97万枚。 惜しくもミリオンセラーまでは届かなかったものの、ベストテン内には、2カ月以上も粘ったしな。

やっぱし、夏の曲のときは、実際に気温も「夏」っぽくないと・・・って事なんだよね。 それらしい雰囲気が出ないしな。

詞は、それまでの「肉食系女子」っていうイメージではなく、「お嬢様」っていうキーワードが目新しくて印象深かったな。そそそ、このヒトとはイメージが大分離れているよな・・ってところが、かえって面白かったんだよね。





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ゆずれない願い / 田村直美

1994_12_ゆずれない願い_田村直美






今回の1曲セレクトは、「ゆずれない願い」田村直美です。

 まずはデータです。

・タイトル    ゆずれない願い
・アーティスト  田村直美
・作詞      田村直美
・作曲      田村直美 石川寛門
・編曲      鷹羽仁 井上龍仁
・リリース日   1994年11月9日
・発売元     ポリドール
・オリコン最高位 7位
・売り上げ枚数  109.2万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 8位
・ベストテンランクイン期間:1994年12月5日〜1995年1月2日 1月23日〜1月30日付
・タイアップ:日本テレビ系アニメ「魔法騎士レイアース」テーマ曲

 うーん、アニメの主題歌の曲を書くとさあ、どうも誤解されることが多いんだけど・・・。
 なんて、出だしから、アテンションな文章を書いたりして・・・。

 ・・・っていうのも、今回の曲は、アニメの主題歌だからだったりして・・。

 田村直美の「ゆずれない願い」。

 この曲94年暮れのヒットなんだけど、当時、日テレ系で放送されていた、アニメ「魔法騎士レイアース」の主題歌なのよね。
 誤解されるのは、こういう曲書くとさあ、当時、このアニメ見てたでしょ・・・って思われるのがさあ・・・。

 でも、ワタシゃ、一切見たことないのよ。興味もなかったしぃ。

 ぢゃ、何で知ってるの? とか、ときどき聞かれたりするんだけど、別にさあ、アニメ見てなくても知ってるよねぇ、アニメとは切り離して、「曲」としてさあ。当時、普通にヒット曲としてあったわけだから、この曲。

・・・っていうか、個人的には、アニメの主題歌として全然みてないし、ヒット曲として、充分、曲は成り立っているわけだから。
 

 ま、とにもかくにも、この田村直美っていうヒト、なんか突然出てきたような印象が強かったんだけど、この曲の前の「永遠の一秒」だっけ。この曲が、例の「カメリアダイヤモンド」のCMで夜中にバンバン流れてたときは、印象強かったよなぁ。
 とにかく、このヒトの声質が強烈なんだよね。いわいる「ネコ声」っちゅうのかなぁ、発情期のネコのあの強烈な鳴き声のような声質なんだよね。もう、一回聴いたら忘れられないような・・・。

 そんな田村直美のブレイク後、第2弾がこの曲だったんだけどさ。声質は、相変わらずだったけど、「永遠の一秒」に比べれば、全然、ポップ度も高くなって、聴きやすくなったよな。
 まあ、当時の人気アニメの主題歌ということもあいまったんだろうけど、この曲、ロングヒットだったよなぁ。
 オリコンで最高位7位ながら、ミリオンセラー・・・と。今じゃ、絶対ありえないようなチャートアクションを描いたわなぁ。

 どうなんだろ? 90年代後半は、きちんとオリコンチャートみてなかったんで、はっきり記憶に残ってないんだけど、オリコン最高位7位っていう順位でミリオンセラーって、その後もあったっけな?
 どうしても、それ以前の記録で、千昌夫の「北国の春」が最高6位でミリオンセラーっていう記録があって、この曲は、それを上回った、「低ランクミリオンセラー」記録更新っていうのが記憶に残っちゃってたんだけどねぇ。
(・・・と書いた後でなんなんだけど、シャ乱Qの「シングル・ベッド」が、オリコン最高9位でミリオンセラーを突破しておったわい。。。この「とまらない願い」の1年後でしたね)

それにしても、90年代の前半って、このテの「パンチ」の効いた、ボーカルの曲が多かったよな、今、考えると。それに歌もうまいしさ。危なっかしいボーカルじゃないんで、なんか聴いててホッとする。それにサウンド自体が元気ジャン。
 まあ、アニメの主題歌云々っていうこともあったんだろうけど、やっぱ、そんなサウンド面のこともあって、ミリオンセラーまで売れたんじゃゃないかなぁ。

 まあ、このヒトの場合、この後の落ち込みもかなりなもんだったけどねぇ・・・。
 世が世なら、「一発屋」と言われかねない様な売れ方だったもんなぁ・・・。




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すき / DREAMS COME TRUE

1994_11_すき_DREAMS COME TRUE






今回の1曲セレクトは、「すき」DREAMS COME TRUEです。

まずはデータです。

・タイトル    すき
・アーティスト  DREAMS COME TRUE
・作詞      吉田美和
・作曲      吉田美和
・編曲      中村正人
・リリース日   1994年11月4日
・発売元     エピックソニー
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数   59.1万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 3位
・ベストテンランクイン期間:1994年11月14日〜12月19日付

 えー、渡辺美里の「すき」だと思った方、スイマセン。えー、香西かおりの「すき」だと思った方、スイマセン。。。
 ・・・なんて、どのくらいいるんだ? そんなヒトふらふら

 今回、引っ張ってきた曲は、DREAMS COME TRUEの「すき」です。

 うん、いいね。サッパリ、キッパリとしたタイトルで。ヒット曲は分りやすさが大事。
 タイトルで、うんちゃら、かにがし・・・と長ったらしくされるより、よっぽど分りやすいデスよ。

 でもさ、それに対して、この「曲」は、分りづらかったな・・・。
 分りづらかった・・・と言うより、難しすぎるんだよね。ワレワレ一般人にとっては。。
 これは、「プロ」のヒト向けの曲です。

 この曲、1音1句音外さずに、「完璧」に歌えるヒトが居たら、もう本当に尊敬しますよ。

 正直言って、譜面見るのも、嫌だもんね、真っ黒けのけ・・・であせあせ

bpm=66 の、まあー、いやというほどゆっくりした曲でしょ。いや、この場合は「ゆったりとした」と書いたほうがいいのかな。

 詞の内容的には、「一方的に振られちゃって・・・でも、すき」っていう切ない内容だよね。

 これを、このゆったりした流れで感情いっぱいに歌いこなす。これは、なかなか一般のヒトで表現するのは、難しいよね。

 うん、NHKの「のどじまん」には、向いてる曲かもしれん。うん、この曲完璧に歌えたら、まず、一発予選通過まちがいなしよ。


 難関は、 サビの後の

♪ すーーきーーーーーーーーーーー 〜 ♪

っていう、3小節にわたるロングトーンだよね。たかが3小節じゃん・・って思うのが曲者で、何分、bpm=66だからして、これが、普通の何倍にも思わせるような長さなんだわさ。

 しかも、ただ、伸ばせばいい・・・ってわけじゃなくて、途中に「メロディのくねり」を加えてるじゃん。

 これが余計、この曲を難しくさせているんだよね。

 よっぽど、腹筋が強くて肺活量がないと、これまで、伸ばして、プラス、くねらせたメロディラインは歌いこなせないよ。


 以前、譜面見ながら、口笛を吹きながら、曲を聴く・・・ってのが、ワタシのスタイルって書いたことあるんだけど、もちろん、この曲も例外じゃないんですわ。

 でも、これが難しくてね。あせあせ

 ワタシ、一応、中学、高校で吹奏楽部だったんだけど、ヒトより肺活量ないのよ。。。
 健康判断で肺活量測ることあるじゃん。看護士さんに「マジメにやってください」なんて、いっつも怒られるくらい肺活量ないの。ふらふら

 だから、ブラスは、結構地獄だったよ。ロングトーンがなにせ、苦手だったもの。
 大体、全体練習の最初にロングトーンから入るんだけど、ワタシ、トロンボーンの実音(=B♭)で30秒もロングトーン続かなかったもの。ふらふら
よくそんな奴が、高校のときにトップ吹いてたな・・・なんて思うと、チョット笑えたりするんだけど。。。


 そんな奴だから、この曲はマジで地獄。口笛とて、同じことで、まず息が続かないふらふら

 うん、キーは、それほど高くないんですよ。オリジナルでKey=Bで、一番高い音でBだから。だから、音自体は比較的出し易い。

 あ、いやいや、一箇所、フェイクする部分が最後にあるな。あそこは、High F#まで出さなきゃいけないから、ワザと1オクターブ下げなきゃダメなんだけども・・・。あせあせ

あ、逆にネ、この曲の場合、Keyはそれほど高くない変わりに、低音が比較的多いのよ。
 一番、低い音で、LowのF#・・・っつうことは実に3オクターブの音域使ってるんだよ、この曲。

 丁度マライヤ・キャリーが7オクターブの音域とかで話題になっていた頃で、それに対抗したのかどうか、兎に角、それまでの日本の曲にはあまり例が無いような音域の広さなんだよね。

 でね、高い音より、この曲の場合は、下のCの音より低い音を如何に、うまく響かせるか・・・ってのが、実はキモなんだよね。

 これが出来そうでできないんだから・・・。うん、口笛吹けるヒトは、曲にあわせて一回試してみ。この曲の難しさがよく分るよ。

 
 まあ、そういうことで、この曲は、如何にプロ向けの曲か・・・っていうのが分るんだよね。

90年代前半って、如何に「カラオケ」で歌ってもらえるか・・・っていうキャッチーな部分を全面的に押し出した曲作り・・・が基本になってたけど、時代的に、94年年末に近づいたこの当たりから、逆にいかにカラオケで歌いにくくするか⇒プロの曲作りにするか ・・・っていうのが、表面的になってきた時期だとおもう。

 ドリカムのこの曲もそうだけど、ミスチルも歌いにくかったもんねぇ。こちらは、キーが高いし、独特の音節の上、符割りは細かいし・・・で。

 そんな時代の象徴的な曲ですね、この曲は。


動画・・・・しかしさあ、なんで「ようつべ」にこの曲ないの。 しょうがないんで別のサイトにリンク。

http://www.dailymotion.com/video/x2vh3ub_dreams-come-true-%E3%81%99%E3%81%8D_music

やばい、これは圧巻 吉田美和さん、うま過ぎですわ。CDで聴いてるのと、ほとんど変わらぬピッチで生ウタ歌える人なんてそうそういないですよ。ウタが上手いと言われてるアーティストでもさ。

Tomorrow never knows / Mr.Children

Children






今回の1曲セレクトは、「Tomorrow never knows」Mr.Childrenです。

 まずはデータです。

・タイトル    Tomorrow never knows
・アーティスト  Mr.Children
・作詞      桜井和寿
・作曲      桜井和寿
・編曲      小林武史 & Mr.Children
・リリース日   1994年11月10日
・発売元     トイズファクトリー
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数   276.6万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1994年11月21日〜1995年2月20日付
・タイアップ:フジテレビ系ドラマ「若者のすべて」主題歌


 いつもの如く、さて、今回の1曲セレクトは何書くべな・・・と思いつつ、頭の中でシミュレーションしたりして・・・。
 で、2、3曲候補は上がるものの、どうも、「気分」にあわねーな・・・なんてボツにしたりして。。

 で、最後に上がってきた曲が、ミスチルの「Tomorrow never knows」だったりして。。
 うーん、ミスチル「最大」のヒット曲をいままで、「放置」してたとは・・・。 でも、OK OK 今の私としてはちょうどいいわ。

 この曲なんで、こんなにヒットしたんだろう? 

 当時、個人的にはそんなこと考えてたりしたな。うん、曲としては悪いできぢゃない。むしろ、完成度が高い曲といえる。
  
 けど、インパクトという点では、やっぱ、この曲の前の「innoecent world」の方が何倍も高い・・・って思ってたからなぁ。

 この曲、よく出来ていると言える・・・けど、「innocent world」に比べると、どうも今ひとつ垢抜けなさを感じてたんだよな、当時。
 あ、それは今もそうかも知れない。確かにサビのインパクトは、ミスチルらしさがでてるし、いつものキャッチーさもある。

 でも、なんか、ちがうんだよなぁ・・・。 うーん、でも、明確な答えが出てこないのよ。
 個人的には、この曲の1ヵ月後にリリースされた「everybody goes〜秩序のない現代にドロップキック〜」の方が何倍も好きだった。

単純な「恋愛ソング」ではなく、社会風刺ネタな曲だったし、だから、AOR的なイメージしかなかったミスチルに「ロック」を感じたりしたし。。


 そそそ、この「Tomorrow never knows」って、結局さ「月9」の主題歌だったじゃん。そのあたりになんか「腹黒い」物を感じてたりしたんだよな当時から。

 結局、「月9」のチカラだよな・・・みたいな。。

 この曲の売り上げ枚数は276.6万枚。 ただ、果たして「月9」の主題歌でなかったら、ここまで数字が伸びたか・・・というと、ちょっと疑わしい。
 ま、疑わしいだけで、それでなくても、もしかすると、200万枚そこそこは行ってたかもしれない。 なんせ、当時、ミスチル人気は急上昇の「途」にあったわけだし、ワタシのランクで恐縮だけど、7週連続1位(実際は年末年始の2週集計も含まれるから8週連続)っていう、ミスチルとしては、最多の1位獲得曲にもなってたりする。

 それだけ、当時の人気はすごかったわけなんだよね。

 それと、曲のクオリティのアンバランスさっていうのかなぁ、なんか割り切れないものを感じてたりしたんだよなぁ。

 
・・・なんて、表向きの理由かなぁ・・。 ウラの理由としては、「同級生」にあたる、桜井と比較して、なんで、ジブンとこんなに違うねん・・・なんて「嫉妬」してたのもあったりして。。。あせあせあせあせ


 ただ、タイトルは気に入っているのね。

「Tomorrow never knows」

 明日のことは(だれも)わからない。

 そのとおりだよね。今の個人的な考えだったりして、これって。
だから前向きに生きていかなきゃ・・・ってことだよね、きっと。



このPVは、当時何回も見たよなぁ。
それにしても、この曲から、21年も経ったんだな。なんか、そのことのほうが変な感じだったりして。。
 マジでつい最近だもの、感覚からして・・。 そういえば、既にワタシャ「社会人」だったんだよな、この頃。そう考えると、なげーこと社会人やってるよなぁ
すでに自分のチャートも毎週作ってたし、今となんら変わりない生活だったんだけどねぇ・・。
強いて言えば、まだパソコン弄ってないし、ましてやインターネットは何者だ? 頃ですね。

まあ、年は取ったわな・・・。この曲の頃はさすがに若かったもんね。25歳。
カラオケボックスに入り浸り、スターボウリングを見てはボウリング上に入り浸り。そうそう競馬に一番のめりこんでたかなぁ、この頃。そう言えば94年の秋のG1は10戦8勝だったんだっけ。この年は結構儲けてたんだよな競馬で。毎日日刊スポーツ見ては赤丸付けてたもんなぁ。酒もまだ、随分飲んでた頃だわ。そして、痛風の「つ」の字も知らない頃。。。。冷や汗



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