かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて約40年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

織田哲郎

ウソツキ / 上戸彩

2004_12_ウソツキ_上戸彩


今回の1曲セレクトは、「ウソツキ」上戸彩です。

まずはデータです。

・タイトル      ウソツキ
・アーティスト    上戸彩
・作詞        織田哲郎 NORI
・作曲        織田哲郎
・編曲        織田哲郎 長田直也
・リリース日     2004年11月17日
・発売元       ポニーキャニオン
・オリコン最高位  12位
・売上げ枚数    2.6万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 13位(2004年12月2日付)

うー、仕事が終わんねーよ。。。 あ、「生業」の仕事ね。
と言っても会社に居る訳じゃないんだけどさあ、家に持ち帰って仕事してるのね。 昨日から12月でしょ。来月年が明けた途端、怒涛の「繁忙期」月間が待っている訳で、今のうちから少しでも前倒しで処理をしておこう・・と今からガムバっているんだけど。。。。どこまで行っても出口が見えないスパイラル・・・。

う〜気持ちが切れそう。。。

そういえば、振り返ってみると、昔も、丁度今頃に「出口が見えないスパイラル」に嵌まった事があったよなぁ。

そうだ、2004年、13年前の今頃だ。

あん時は、気持ちの整理が付かなくて、結局最終的には、プッツリと気持ちが切れちゃったんだよな。

まあ、何がどうなったのか、ここでは詳しくは書かないけど。。。


こういう、あの時の思いに浸ってみようか・・・・ということで、その時、ワタシの頭の中でぐるぐるとエンドレスで流れていた曲を、今回の1曲セレクトでは一つ。

上戸彩「ウソツキ」。

あややや、今となっては、完全に「知ってる人しか知らない」曲かなぁ。 

アイドル系の曲を書いた時は、いつも以上にアクセスしてくださる事が多い「1曲セレクト」だけど、この曲は、流石に食い付きが悪いかもなぁ。
いつも書いてる年代に比べると、ずっと最近( )なんだけどね〜。


上戸彩さん、まあ、今は某EXILEのリーダーHIROの「奥方」となられた訳で、最近ウタは、ほとんどやっていないけど、2000年代の頃は、れっきとした「アイドル」だった訳ですよな。

アイドル専業ではなく、女優をやりながらのアイドルということで、形から言えば80年代型アイドルに近かった訳だけど。

ただ、個人的には歌手デビューから暫くは、このヒトの歌についてはほとんど興味が無かった・・・っていうのがホンネだったんだよね。

まあ「着メロ」のセレクターをやってる頃だったから、仕事としては聴いてたけど、個人的な音源収集のターゲットではなかったって事かな。 引っかからなかったんだよね。

どこか、淋しげ・・というかさあ、気分が落ち込むんだよなぁ、このヒトの声質って。 まあ、個人的に・・かもしれないけど。
 アイドルって言うと、きゃぴきゃぴとした明るい声質・・っていうのが定番だった訳だけど、どうもこのヒトの声は「影」が見えたんだよね。 うん、顔はアイドルスマイルなのにさ。 そのアンバランスさに違和感を感じたのかもしれない。


でもねぇ、この「ウソツキ」って曲の、前曲、この年の「夏」に出した「あふれそうな愛、抱いて」って曲に、なぜか引っかかっちゃっただよね、ワタシ。

恐らくね、曲調がめちやくちゃ80年代「前半」アイドル的だったから・・・、それだけの理由だったかもしれないけど

たださ、サウンドは夏っぽいのに、このヒトの声質が、いつものように今一つ、「元気さ」感じなかったために、折角、夏っぽい曲なのに、少し陽が翳った夏の午後的・・・そんな印象になっちゃってるのが惜しいところなんだけど。。。

ま、いずれにしろ、その流れで、次のこの「ウソツキ」って曲にも引っかかったってところはある。

でも、それ以上に、この曲のサウンドなんだよな、引っかかったのは。 イントロからも分かるように、フォルクローレ調。 そそそ、南米の代表的な民謡だよね、フォルクローレって。

文字づらでは分かりづらいってかたは、例えば「コンドルは飛んでいく」とか思う浮かべてもらえは分かるねんじゃないかなぁ。

アンデスの民族楽器であるサンポーニャって言う横笛の独特のさびしげな音色が特徴的な、あの曲調だよね。

実は個人的に、この曲調が大好きなんだよなぁ。 雄大なアンデス、乾いた大地、青い空、白い雲・・・、いかにも南米アンデス地方を思い浮かべるような。

この曲調に魅せられて、いつかは南米、アンデスを訪れてみたい・・・。なんて、以前から思ってたし、今でも思ってたりするんだけどね。。。

まあ、そんなわけで、このフォルクローレ調の曲って大好きなんですわ。

ま、この辺は、ずっとまえに、石野真子さんの「彼が初恋」の時にも書いたような気がするけど。。。

ともかくも、そんなフォルクローレ調を持ってきたこの曲は、初めて聴いた時から手放しで気に入ってたんだよな。

そもそもサンポーニャの淋しげな音色と、上戸彩さんの淋しげな声質がマッチしてるしさ。 木枯らしが吹き、枯れ葉舞うこの季節にもマッチしていたと思う。

その辺は、流石に90年代からのヒットメーカー、織田哲郎氏。 上戸彩さんの声の特徴と、季節感をウマくマッチングさせたよな・、 そんな風にも感じる1曲なんだよな。

まあ、実際のところ曲調は、同じく織田哲郎氏がKinKi Kidsに提供した「僕の背中には羽がある」に、もろクリソツなんだけどさ

↓コレ




でも、そんなことはどうでもいいな。 個人的には上戸彩さんに一番マッチした曲だったと思うな。

ただ、売り上げ的に言えば、全然だったんだよねぇ。 オリコンでもベストテン入りも出来なかったし。
そう言えば前年の同時期にリリースした「微熱」っていう、同じく失恋系の曲も売れなかったんだよな。

上戸彩ファン的には、この手の失恋曲は興味外だったのかなぁ。。。




・・・・ということで、終わりが見えない仕事に、今回は気持ちが切れないようにしなきゃなぁ、なんて思っている今日この頃だったりして。。。



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咲き誇れ愛しさよ / Wink

1993_10_咲き誇れ愛しさよ_Wink


今回の1曲セレクトは、「咲き誇れ愛しさよ」Winkです。

まずはデータどぇす。

・タイトル        咲き誇れ愛しさよ
・アーティスト  Wink
・作詞      大黒摩季
・作曲      織田哲郎
・編曲      葉山たけし
・リリース日   1993年9月8日
・発売元     ポリスター
・オリコン最高位 9位
・売上げ枚数  33.7万枚
・THE HICHART HOT30最高位 7位
・ベストテンランクイン期間:1993年10月4日〜10月18日付
・タイアップ:資生堂「プルミエ」CM曲

最近、セレクトした曲がいざ書こうと思ったときに過去のアーカイブを調べたら、1度書いちゃった曲に当たる事が以前以上に多くなってきたんだよなぁ。
今回も、最初はマッキー(槇原敬之)の「SPY」を書こうと思ってたの。でも先ほどアーカイブ調べてたら1度書いてんだよな。。。。。

うーむ、こういう時って意外と凹むんだよなぁ。なんせ、書こう決めた時ってその曲のモードになっちってるからさあ、頭ん中が。。。

でもまあ、しゃあない・・・と思いーの、他の「今頃」のヒットを物色してたら・・・、ありましたよ。

Wink「咲き誇れ愛しさよ」

うーむ、この曲、まだ書いてなかったんだな。
個人的に、この曲好きだったからさあ、てっきり既に書いてもんだとばかり思ってた。

この曲は1993年9月リリース。リリースから1カ月ほどたった今頃がヒットのピークだった曲ですわ。
Winkとしては、92年10月の「リアルな夢の条件」以来、ちょうど1年ぶり、リリース曲としては3作振りのベストテン返り咲きになった曲ですね。

しかも売り上げ30万枚突破したのは、90年3月の「Sexy Music」以来3年半ぶり・・・と、まあ、久々に スマッシュ的なヒットになった1作でしたね。

まあ、30万枚突破と言っても、90年の「Sexy Music」の時の30万枚と、93年当時の30万枚っていうのは「価値」がちょっと違ってたけどね。
 そそそ、その間に業界的には「メガヒット」な時代に突入してきており、30万枚と言っても、それほど「売れている」って言う実感は感じなかったんだよね。
 80年代では、大ヒットの基準と言われた30万枚という売り上げも、93年当時は「スマッシュヒット」くらいの実感
しかなかったんだよな。

だからね、最初に書いたように、個人的に、この曲好きだったんだけど、もっと売れても然り・・・なんて思ってたもんだよなぁ。

まあ、作詞・大黒摩季、作曲・織田哲郎、編曲・葉山たけし、なんちゅう、めちゃくちゃビーイングな布陣だったこの曲は、ビーイングらしく、キャッチーなメロディの中に、アクのあるインパクトが強い曲だったな。

まずもってイントロからして、ビーイング   うんにゃ、葉山たけしだぁ、文句あっか  って感じの、葉山印の印籠を出されたようなインパクトがあったしなぁ。

なんちゅうのかな、アラビアン・・というか、西アジアテイストな響きのあるサウンドに、ロシア民謡的なメロディが絡んでくる、当時としてはちょっと不思議な感じがするメロディラインだったのが印象的だったんだよな、この曲。
いや、そこに新鮮味を感じたのかもしれない。と。同時に、どこか儚さをも感じたりしてね。

その儚さが、「秋」っていう季節・・・いや温度感にマッチしてたんだよな。

織田哲郎氏って、この手の「儚さ」を感じるようなメロディラインって、今頃の季節になると時々出して来るんだよな。例えば、96年秋の相川七瀬「恋心」とかさ。根っこの所は、この曲と似たようなイメージがあったじゃない


ま、資生堂の「プルミエ」のCM曲として、当時、ヘビーローテーション的に流れていたのも大きかったけど、一度聴いたら耳から離れない、儚さを感じるメロディラインも、3年ぶりに30万枚と言うヒットに繋がった要因だったんじゃないかなぁ。

たださ、Winkとしては、この曲が最後のベストテン入り作品なんだよね。 この後は急激に売り上げもダウンしていくことに。。。。

まあ、今から考えるとベストテン時代の最後の、大ブレイカーだったWinkなわけで、いわば最後の80年代型大物アイドルだったわけですわね。
 結局、80年型アイドルって、テレビに出て「ナンボ」ってところが大きかったからさ、歌番組がどんどん無くなっていた、90年代初め、歌う場が少なくなったってのは一番大きかったんだろうね。

この曲は、そんな中で放った、最後の「光」って感じだったのかな・・・。

なんて最後は綺麗にまとめてみたりして




PVですね。っていうか、初めて見ましたわ、この曲PV。
うーむ、当時、COUNTDOWN TVでも流れてたはずなんだけどな、全く記憶が無い。
もっとも、この当時、COUNTDOWN TVもあんまり見てなかったが・・・。 いや、その前に、丁度93年の10月から、水曜日深夜から今と同様に、土曜日深夜に移ったんだけど、それ、暫く知らなかったんだよな。


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おどるポンポコリン / B・Bクイーンズ

1990_08_おどるポンポコリン_B・Bクイーンズ


今回の1曲セレクトは、「おどるポンポコリン」B・Bクイーンズです。

まずはデータです。

・タイトル    おどるポンポコリン
・アーティスト  B・Bクイーンズ
・作詞      さくらももこ
・作曲      織田哲郎
・編曲      織田哲郎
・リリース日   1990年4月4日
・発売元     BMGビクター
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数 164.4万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1990年5月14日〜10月29日、11月12日、1991年1月14日〜1月28日付
・タイアップ:フジテレビ系アニメ「ちびまる子ちゃん」エンディングテーマ & オープニングテーマ

ブームはいつやって来るかわからない。 いや、だから、熱狂的なブームって来るんだろうね。最初っから、これ流行るってわかってたら、それほど熱狂的に大多数のヒトが食いつく訳がない訳で。。。

・・・・なんて、いつもとはちょっと毛色が違うマクラから始めてしまいましたが・・・。 はい、今回は、そんな「予期」もしてなかった一大ブームとなったこの曲を。

B・Bクイーンズ「おどるポンポコリン」。

言わずと知れた・・・ってくらい、ほとんどの方が知っているであろう、アニメ「ちびまる子」ちゃんの「初代」エンディング・テーマ曲ですわ。

・・・・なんて書くと、「え?」なんて思う方もいらっしゃるかなぁ・・。 そうね、最近の「ちびまる子」ちゃんでは、この曲エンディングではなく、「オープニング」曲になってるもんね。

でも、当初は、紛れもなく、この曲は「エンディング」曲だったのですよね。

ぢゃ、初代オープニング曲は? ・・・っていうと、

↓この曲


関ゆみ子さんの「ゆめいっぱい」。

あっ懐かしいなぁ・・・って言う方は、それなりのお年かなぁ。
なんせ、今年で26年も続いているアニメな訳で、当初から見てる・・・・って方は、少なくとも26才以上だもんね。

個人的には、この曲の方が「ぽんぽこりん」よりも、90年の「夏」を思い出すなぁ。
90年の夏、この曲が頭んなかをヘビーローテーションしてたんだよなぁ。

ワタシねぇ・・・っていうと、意外と最初の頃から見てるんだよね、「ちびまる子ちゃん」って。
放送開始が1990年1月でしょ。 ワタシねぇ、この年の3月には確実に見てるんだよね。

大相撲の流れで、NHKからフジテレビに合わせていたのが、当時のルーティーンだったからなぁ。
だから、大相撲の1990年の3月場所の後にフジに回したら、たまたまやってた・・・って感じだったんだよな。確か。そそ、予備知識もなんも分かんないで見始めたんだよ、たしか。

で、エンディングの「おどるポンポコリン」だよね。 オープニングの「ゆめいっぱい」は如何にもアニメのオープニングだったのに対して、「ポンポコリン」は一体何もんなんだ? なんて当初から気になったのは確か。

まさかね、ビーイングのアーティスト集合体、いわば「覆面バンド」なんて思いもしなかったからな。

まあ、その前に、この曲の当時は、後の「ビーイング」時代・・・と呼ばれるほど、ビーイングは一般的ではなかったんだよな。B'zも、まだ本格的ブレイク目前の頃だったし、TUBEぐらいか、ビーイングでメジャーだったのは。

しかも、ビーイングの中でも「実力」肌と名高かった、ギターの近藤房之助氏を筆頭に、ボーカルの坪倉唯子、ベース、栗林誠一郎、コーラス Mi-ke とその後のビーイングの中心人物となって行く方々が参加。

・・・・とどう見ても、こんなコミックソングを歌うような人たちが歌っているとは考えられなかった陣容だったよな。

まあ、だから、そんな意外性が大いに受けたんだろうしね。 なにより、音楽を知っているヒト達がやってる「おちゃらけ」だったからこそ、おちゃらけでも音楽的には崩れてなかったっていうのも良かったんだろうな。

なんせ、あの頃の主な「支持者」といったら、当時の「おこちゃま」達でしたからねぇ。
ま、最初からそれが狙いだったのか 意外にもそうなっちゃったのかっていうのは、よく分かんないんだけどさ。

ただ、少なくとも「子供」が一番のお客さんだった事には変わりはなかった訳で。。。
でも、子供って言うのは、逆に言えば大人以上に「シヴィアー」だからねぇ。音楽だって、「ホンモノ」ぢゃないとすぐそっぽを向く所ってあるじゃん。
 でも、そこは「音楽のプロ」集団だった事が長期間にわたって「子供」に受け、結果的に超ロングヒットになった要因なんだろうな。


・・・なんてのは、後付的に言える事であってさ、少なくともヒットする前から見てると、まさか、ここまでヒットするとは考えなかったよな・・・っていうのき正直なところなんだよね。
 おりしも、この時は、あの「およげたいやきくん」からは15年だったわけで、・・・そう言う意味では、忘れた頃に子供が絡んだ大ブームっていうのはやって来るんだよねぇ・・・って感じだったよなぁ。




それにしても、近藤房之助氏、よく手袋してギターが弾けるよな・・
うそうそ、弾いてないやん


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Beach Time / TUBE

1988_06_BEACH TIME_チューブ


今回の1曲セレクトは、「Beach Time」TUBEです。

まずはデータです。

・タイトル     Beach Time
・アーティスト   TUBE
・作詞       亜蘭知子
・作曲       織田哲郎
・編曲       織田哲郎
・リリース日    1988年4月30日
・発売元      CBSソニー
・オリコン最高位 4位
・売上げ枚数   17.7万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 3位
・ベストテンランクイン期間:1988年5月23日~6月27日付
・タイアップ:キリン「キリンレモン'88イメージソング」

えー、先週書いた「サマードリーム」に引き続いてTUBEです。
この間も書いたけど、「夏はTUBE」ってことで、暫くは集中的に書いていこうかな・・・と思っておりまして、なんか頻繁だなぁ・・・とは分かっているんだけど、引っ張って来ちゃいました。

今回は、前回の87年「サマードリーム」の翌年88年の今頃のヒットだった「Beach Time」。

・・・・と言うモノの、もしかすると今となっては「忘れられてる」ような1曲かもしれないなぁ。
「夏はTUBE」ということで、当時、毎年のこの時期に新曲リリースしていたTUBEだけど、この曲は、あんまり派手には売れなかったからなぁ。
前年までは20万枚を上回っていたレコード売り上げも、この曲では20万枚割れだったしね。

まあ、曲調が曲調だったからねぇ。。。正直言って、前年の「サマードリーム」とどう違うの? って言うくらいイメージが似てたからなぁ。さすがに3年連続で、亜蘭知子 織田哲郎ペアの作品ともなると、飽きられてきていたっていうのは隠せなかったよね。

ただね、一番致命的だったのが、この年1988年っていうのが、記録的な「冷夏」だったんだよね。その影響が一番大きかったろうねぇ。
前回、大黒摩季の「夏が来る」で書いたのとは「真逆」な展開(気候)だった訳ですね。

そそそ、「夏が来る」の94年は、曲のイメージ通りの「暑い夏」だったために、ヒットが加速した訳なんだけど、逆に88年は、記録的な「冷夏」だったために、「夏の曲」と言われても、全くピンと来なかった訳なんだよね。
 
あの年は、夏の間中ずっと天候不順な日が続いて、夏らしくない涼しい日が続いたんですよ。真夏日も数えるほどしかなかったと思う。

そんな影響は大きかっただろうな。仮に、1988年が1994年のように「暑い夏」だったととしたら、同じような曲調が続いて飽きられてきたように思えても、もっと売れてただろうね。 少なくとも20万枚割れって事はなかったんじゃないかなぁ。ま、あくまでも「推測」の範疇ですけどね。
 でも、楽曲イメージと実際の気候っていのうは密接に関係していると思うなぁ。
最近は、夏場だから「夏っぽい曲」。秋だから「飽きっぽい曲」・・・って感じで季節を感じる曲って少なくなってきたからねぇ、こんなこともあんまり感じ無くなってきたように思えるけどさ。



個人的には、この年は大学受験の「浪人」生活を送っていたんでねぇ、この曲なんか聴くと、あの暗黒な状態を思い出すな。


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サマードリーム / TUBE

1987_05_サマードリーム_TUBE








今回の1曲セレクトは「サマードリーム」TUBEです。

まずはデータです。

・タイトル    サマードリーム
・アーティスト  TUBE
・作詞      亜蘭知子
・作曲      織田哲郎
・編曲      織田哲郎
・リリース日   1987年4月10日
・発売元     CBSソニー
・オリコン最高位 3位
・売上げ枚数  21.9万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 2位
・ベストテンランクイン期間:1987年4月27日~6月29日付
・タイアップ:キリン「キリンレモン'87イメージソング」

なんか毎回書いてるようだけど・・・・「暑ちぃ」1日だったわい。 東京も30℃を越え、真夏日だったぞい。 え? 真夏日 本当に5月 って言いたくなるよなぁ。

こりは、今回は「ナッツ~」な曲を持って来たいですな。

うーん、そう言えば夏といえば「TUBE」・・・なんて言われてたのに、今まで「TUBE」の曲ってあんまり書いてなかったような・・・気がするな。。。
 こりは、春先にアルフィーを「集中的」書いたように、これから夏にかけてTUBEを集中的に書くしかないかなぁ・・・。 なんて思ったりして。

でぇ、今回は87年の「サマードリーム」。 

え? 「シーズン・イン・ザ・サン」ぢゃないのかって? うーむ、残念ながら「シーズン・イン・ザ・サン」だけは、すでに書いちゃったんですねぇ。 なので、今回は86年の「シーズン・イン・ザ・サン」に続き、87年の「サマードリーム」・・・とな。

夏はTUBEと大団的に言い切ってしまったワタシなんだけど、じつは、この曲リリースは「4月10日」なんだよね。
まだ、「春」サクラが咲いてる頃のリリースだったんだよなぁ。

いつかも書いたように80年代って季節先取りな傾向が強くて、4月なのにタイトルに「夏」がつく曲リリース、結構多いんだよね。
 まあ80年代も最初の頃は、リリースされてからヒットのピークまで、ある程度の時間を要していたんで、ヒットのピークを迎えた頃、「夏の匂い」を感じることが多かった訳でさ。だから、4月リリースでも納得できた。

でも、80年代も中盤を過ぎると、初登場=ヒットのピーク・・・なんて今と変わらないチャートアクションの傾向がアイドルを中心に起こってきた訳でさ。
 そうすると、4月、リリース時点で「夏」を感じなくちゃならない。  ・・・・なんてそんなこと出来る訳ないじゃん。
4月なんてさあ、まだ寒いですよ~。 だから、タイトルに「夏」がついてもピンボケな曲が多くなってきてたんだよなぁ。

うむ、この曲も本来ならそんな「ピンボケ」な曲になってしまいそうなんだけど・・・。

でも、この曲、4月中はそれほど大きなヒットじゃなかったんだよね。5月には入ってジワリとチャートを上げてきたって感じのヒットだったわけですわ。
まあ、さすがに、アイドルとは違って、季節を感じるごとにヒットしたって訳ですね。

 曲的には、基本、前年の「シーズン・イン・ザ・サン」と変わらない色合い。まさに「ナッツ~」っていう温度感の曲なんだけど、でも、「シーズン・イン・ザ・サン」に比べると、若干大人し目だったかなぁ。
 うん、ワイルド感は少なかったよね、「シーズン・イン・ザ・サン」に比べると。 その分インパクトも少なかったんだよね。
 なんていうのかねぇ、ちょっと品行方正な感じに落ち着いちゃった・・・っていうかねぇ。 まあ大ヒットの後の第2弾なんてのは、こんなもんなんだけどね。

ただ、この曲の頃は、ワタシもTUBEって割と好きで、この曲もリリースしてすぐにレコードを買ったような気がするなぁ。
ただねぇ、この年、余りにも聴きすぎて、いい加減に食傷気味になってのを覚えてるなぁ。
 いや、それは今でも続いていて、正直言うと、この曲には飽きちゃってるワタシがいたりしてね。 うん、なんかさ、あんまり聴きすぎて、新鮮さを全く感じなくなっちゃったんだよなぁ。。。残念ながら。。。



あ、この動画、曲が途中で切れてる。。。。
「フル」バージョンぢゃなくてスミマセン。。。でも、意外とこの曲の動画って上がってないんだな。。。



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世界中の誰よりきっと / 中山美穂&WANDS

1992_12_世界中の誰よりきっと_中山美穂&WANDS



今回の1曲セレクトは、「世界中の誰よりきっと」中山美穂&WANDSです。

 まずはデータです。

・タイトル    世界中の誰よりきっと
・アーティスト  中山美穂&WANDS
・作詞      上杉昇 中山美穂
・作曲      織田哲郎
・編曲      葉山たけし
・リリース日   1992年10月28日
・発売元     キング
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数   183.3万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1992年11月9日〜1993年2月15日付
・タイアップ:フジテレビ系ドラマ「誰かが彼女を愛してる」主題歌

 今回の1曲セレクトは、超ド級ヒットとなった、この曲です。

中山美穂&WANDS 「世界中の誰よりきっと」。

何も言わなくても、みなさんよーく御存じですよね。
メロディラインはキャッチーだし、それに、なんせオリジナルが183万枚もの、超ド級ヒットだったしねぇ、だれでもなじみがある曲っていうのもデカイかな。
 それと、当時のヒットの中心のユーザー層の年齢が、ちょうど、この曲がヒットの中心層だったってこともあるだろうな。

・・・まあ、簡単に言えば、ワタシらの年齢層がまさに、そのターゲットになってるってことかな。 第2次ベビーブーム世代。この世代の市場は本当にデカイんよ。だから、当たるとこんな超ド級のヒットも出ちゃうわけさ。
そそそ、某アイドルグループみたいに「大人買い」なんてされなくても、この位の売り上げ枚数になっちゃっていた訳よ。 

 伏線として、あの頃ってばさ、折からの「カラオケブーム」もあって、みんな歌ってたよね。この曲。
 男女グループだったら、絶対歌ってたんじゃない?

 メロディはキャッチーだし、メロディラインも、あのころの曲としては比較的シンプルで簡単だし、なにより、ビーイング系の曲としては、キーが高過ぎないって言うのが便利。

 まさに、カラオケで歌ってください・・・と言わんとしている様な曲というか・・・ふらふら


 ところでさ、この曲って、結局、メインは、中山美穂とWANDSとどっちなんでしょう?

 あのころは、今みたいに「・・・feat.〜」っていう表記がなかったから、どっちがメインなのかよく分かんないまま聴いてたような気がするなぁ。

 でも、発売元はキングだから、やっぱし中山美穂がメインなのかしら? タイアップのドラマも中山美穂だったしね。


 たださ、中山美穂とWANDSっていう「ビーイング」の組み合わせって、全く考えも付かなかった・・・って思いませんでした〜?

 いや〜、ワタシは、どういうつながりなんだろ? って当時から気になってたんだよなぁ。

 なんか、そっちの方が気になって、当時、あんまり真剣にこの曲、聴けなかったような気がする。

 それまで、全くビーイングと中山美穂ってつながりがなかったんだけどねぇ。

 しかもWANDSってところが、また、ミソでさ。 なんでWANDSだったんだろ?

 たしかに同時期に「もっと強く抱きしめたなら」でWANDSがブレイクしているんだけど、どっちかと言うと、この曲に引っ張られるような形で「もっと強く〜」ってランクを上げてるんだよね。

 ・・・と言うことは、この曲を制作している段階では、まだWANDSはブレイクしていなかったはず。

 うーん、ブレイク前の無名アーティストと中山美穂の組み合わせなんて、普通だったら、有り得ないと思うんだけなぁ・・・。



 ちょっと穿った考えではあるけど、WANDSをブレイクさせるために、中山美穂・・・というか、所属事務所のビックアップル⇒バーニングを利用したっていうところはないかしら?

 いやいや、したたかな長戸大幸氏だったら、その位のことは、してもおかしくないはず・・・。

 結果的に、183万枚なんて、中山美穂のソロでは考えられないほどの超ド級ヒットにつながったわけだし、結果的にWANDSも大ブレイクした訳だから、ビーイング、バーニングどちらにとっても「おいしい」選択だったはず。今風に言えば「Win to Win」だよね。

 ただ、その後、ビーイングとバーニングの「蜜月」がなかった事を考えると、これは、やっぱし、ビーイング側から「仕掛けた」と考えたほうがいいだろうなぁ。
 もし、逆にバーニング側から、このころのビーイングのブレイクを見越して仕掛けてきたんだったら、これだけのヒットを飛ばしたわけだから、その後も蜜月を続けたはず・・・。

 いやいや、あの時期では、大手プロでも、ビーイングのこの後の快進撃は、時期的に、まだ見抜けなかったはず。


 そう考えると、ビーイング総帥の長戸大幸氏のシタタカな計算振りには改めて舌を巻く。なりふり構わないというか・・・。
 まあ、正直言ってビーイングのその後のやり方・・・というか、リリースの仕方、曲の作り方には、辟易した部分もあるんだけど、マネージメントの部分で、このシタタカさっていう部分は、「ヒット曲を作るヒト」には、ある種、学ぶべきところはあるだろうな・・・とは思いますよ。シタタカさ+読みの戦略っていうかな。

 まぁ、まるっきりビーイング的なやり方では、ちょっと行きすぎだと思うけど。ちょっと「味付け」がしつこ過ぎるし・・・・ふらふら




・・・・なんて、下手に詮索しちゃうから、落ち着いて曲、聴けないんだろうなふらふら

 もっと素直に聴けばいいんだけどねぇ・・・。

 でも、90年代の曲って、裏になんかあるんだろう? ってつい思っちゃうんだよなぁ・・・。
 何分、プロデューサーの時代って言われてたでしょ? 何かウラにあるんじゃないか・・・って思っちゃうんだよね。
 これが「楽曲の時代」だったら、なんにも気にせず、「曲」に集中して聴けるんだろうけどさ。。。あせあせ



音が悪くてスミマセン。 でも、ミポリンとWANDSがテレビで一緒に歌っているところ初めて見たかも。。。
うーん、当時、Mステでも見たかなぁ。。


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眠れない夜を抱いて / ZARD

1992_08_眠れない夜を抱いて_ZARD



今回の1曲セレクトは、「眠れない夜を抱いて」ZARDです。

 まずはデータです。

・タイトル    眠れない夜を抱いて
・アーティスト  ZARD
・作詞      坂井泉水
・作曲      織田哲郎
・編曲      明石昌夫 池田大介
・リリース日   1992年8月5日
・発売元     ポリドール
・オリコン最高位 8位
・売上げ枚数   45.9万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 9位
・ベストテンランクイン期間:1992年9月28日〜10月12日付
・タイアップ:テレビ朝日系「トゥナイト」エンディングテーマ曲

 年甲斐もなく、「世界陸上」を見て興奮してしまいましたわ。特にリレーね。 リレーっつったら、運動会では、どこでもやるし花型ジャン。 それが、全く同じ形で、世界陸上でもオリンピックでもやるっていうのが、いいんだよね。「世界一の運動会」っていう雰囲気でさあ。

 そーいえば、今回セレクトしてきた、ZARDの「眠れない夜を抱いて」がヒットしてた、1992年はバルセロナ五輪の年だったな。 
 そーそー、そういえば、あの年の8月も連日「眠れない夜を抱いて」たのよね〜。 時差7時間のバルセロナだから、向こうの時間が夕方からの競技は、必然的に、日本は「夜中」になるわけで・・・。

 この曲って、まさか、それにかこつけてリリースして・・・訳じゃないよね〜。 いやいや「企画屋」のビーイングだからこそ、そこまで計算して居たんじゃないの? ・・・とか、思わず、勘ぐってみたりして。。あせあせ
 だってさ、なんか、バルセロナ五輪期間中に「眠れない夜を抱いて」〜なんて、いかにも、タイミングがいいような気もするんだもんねぇ。。

 ところで、この曲で、ZARDは、本格ブレイクしてきたわけだけど、その登場は「突然」・・・というよりかは、いつの間にか・・・っていう方が正しいかなぁ。

 いや、少なくともワタシの中では・・・。 ある日気がついたら、チャートの上位に来てた・・・なんていう印象があるな。

 92年は、個人的に結構、ヒット曲聴いてた時期で、毎週、bay fmの「パワーカウントダウンJAPAN」は欠かさずチェックしてたから。
 少なくとも、30位近辺の曲までは、くまなくチェックしていたんだけど、それでも、この曲は、いつの間にか、「ぬっ」とランキングに登場していたような・・・。

 まあ、あんまり実感・・・というか、実態がわかなかったんだよね。いまでいうアンドロイドみたいな感覚で。。
 もちろん、まだ、当時はMステにも出てたんだけどさ、ZARDって。 それでも、なんか、実態がよくつかめない、感覚があったよなぁ。

 曲は、この曲に関しては、いいとおもった。 ビーイングお得意の「キャッチー」路線だし、こういうメロディラインでいけば、少なくともコケることはないよねぇ・・・っちゅうかね。

 ただ、大ヒットするとも、あんまり感じなかったんだよね。うーん、それは、なんちゅうか、大ヒット曲がもってる、アクっていうかなぁ・・。そそそ、存在感。 それは、ちょっと希薄のような気がしてさ。

 まあ、結果的には、その通りになったんだけどさ。

 だけども、この曲の時点では、ここから90年代を代表するようなアーティストに成長する・・・とは、全く感じなかった・・っていうのは、正直なところだね。

 うん、いわいる、一発屋っぽい、匂いがしたもの。 この曲の1ヵ月後にリリースした「IN MY ARMS TONIGHT」が、この曲の「余力」でヒットして多様なところもあったから、これは、長続きしねーだろうな・・っていう感覚があったのよね。

 まさか、年をまたいで「負けないで」のような、ジェットエンジン点火のような状況になるとは・・・。

 まあ、それにも伏線があって、この曲をきっかけにして、WARD、T-BOLANあたりが、本格ブレイクし、ビーイング系全体が、「スイッチオン」の状態になったのが大きいけど。。。


 この曲は、まさに、その「導火線」のような働きをした曲だったんだよね。

 まさか、そんな仕掛けがあるとは、露もしらず、のんきーに、「あー、一発屋で終わりだーな」と、思っていた当時のワタシが居たのでした・・ちゃんちゃん♪

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碧いうさぎ / 酒井法子

1995_08_碧いうさぎ_酒井法子






今回の1曲セレクトは、「碧いうさぎ」酒井法子です。

 まずはデータです。

・タイトル    碧いうさぎ
・アーティスト  酒井法子
・作詞      牧穂エミ
・作曲      織田哲郎
・編曲      新川博
・リリース日   1995年5月10日
・発売元     ビクター
・オリコン最高位 5位
・売上げ枚数   99.7万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 5位
・ベストテンランクイン期間:1995年6月26日〜8月14日
・タイアップ:日本テレビ系ドラマ「星の金貨」主題歌

 今回の1曲セレクトは、あえて「地雷」を踏んでみたりして。。。

 酒井法子 碧いうさぎ。

 この最初に書いたのが、例の「くすり」事件で、「容疑者」になった直後なんだけど、まあ、さっきもチャゲアスの曲を引っ張ってきたことだし、「それ」繋がりでいいか・・・なんて 半分ヤケクソ。

 「クスリ」が蔓延しているゲーノー界。まさかねぇ、「清純派」っていうイメージが未だに残ってた、のりぴーまでがねぇ。。。


 今回引っ張ってきた「碧いうさぎ」。  この曲は、95年に放送した、日本テレビのドラマ「星の金貨」の主題歌だったわけで、主演もノリピーだったけか。。。
 うーむ、個人的には見てなかったからな・・・ドラマ。たしか、耳と口が利けない役だったんだよね、ノリピー。
 その、けなげさと、この物悲しい主題歌がマッチして、ノリピーとしては、最大の99.7万枚セールス。あとちょびっとで、ミリオンセラーだったわけで。。。。

 うーん、今、再リリースすれば、話題性だけで3千枚くらいは行くんぢゃないんですかねぇ・・・。そして晴れてミリオンセラー・・・・ってこともあったりして。。。ふらふら

 ま、まず、そんなリリースはありえないんだけど。。。。。

 それにしても、この曲は悲しすぎる。個人的には、デビュー当時、今だったら、絶対「ばかやろー」っていいそうな「ノリピー語」を駆使し、キャピキャピ歌ってた姿のほうが、しっくり来ているもんで、どうしても、この曲は悲しすぎるのよ。

 だから、ヒット当時は、あんまり好きじゃなかったんだよね。音源も買わなかった。
 あ、いいなと思うようになったのは、つい最近よ。といっても2000年代の初めのころだけど・・・・。あせあせ

 まあ、考えてみれば当時の、年相応のイメージだったんだろう。そう考えれば、なんとなくフィットする。
 ワタシが25歳から26歳にかけてヒットしていたわけで、ノリピーは、23歳だったはずだ。そう考えれば、年相応だったのかもしれない。

 もっとも、最近の23歳にしては、ちょっと老けた曲かなぁ・・・って感じもするけど。。
 結局、歌謡曲よりなんだよね。ポップスというよりは。まあ、だから、幅広く受けたわけで、コレだけのヒットにもなったとも言えるが・・・。
(と、言っても95年当時の99万枚ヒットなんてのは、そんなに「スゴイ」というほどの売上げではないが・・・・)
 ただ、この曲を作曲したのが、織田哲郎氏っていうのは、意外だったな。織田氏といったら、当時のビーイング系の、いわばメインコンポーザーだったわけで、曲もバタくさいイメージしかなかったんだけど、こんなモロ「歌謡曲」なメロディも書けるんだ・・・っていうところがね。イメージがわかなかったな。






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瞳そらさないで / DEEN

1994_07_瞳そらさないで_DEEN




今日の1曲セレクトは、「瞳そらさないで」DEENです。

 まずはデータです。

・タイトル    瞳そらさないで
・アーティスト  DEEN
・作詞      坂井泉水
・作曲      織田哲郎
・編曲      葉山たけし
・リリース日   1994年6月22日
・発売元     ビーグラム
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数   103.8万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 2位
・ベストテンランクイン期間:1994年7月4日〜8月29日付
・タイアップ:大塚製薬「ポカリスウェット」CM曲

 ナッツーな日が続きますねぇ。昨日は、ウチから10kmばかり内陸に入った、「牛久」で38.6℃とな!
38℃ねぇ・・・。体温より暑いんかい。。。
ここ何年も「冷夏」ってコトバも聞かなくなったよね。
 つい、二昔くらい前までは、今の時期になると、今年の日照時間は平年の何%・・・とか、なんちゃら、冷夏な夏が続いたのが、嘘みたいだな。
 やっぱ、地球は確実に「温暖化」なんだろーね。

でも、38℃で驚いちゃいれませんな。今から21年前の1994年にゃ、千葉で39℃って事がありましたから。。。
いやいや、よく覚えてますわ。その日、炎天下の中シロアリ駆除やってたから。。。。

 こういう日は、セレクトする曲も、夏の爽やかさいっぱいの曲をということで、そんな1994年の夏の大ヒット、DEENの「瞳そらさないで」なぞ、ひとつ。


 データにも書いたけど、この曲っていったら、当時のポカリスウェットのCMだろうな。
 随分、流れてた記憶があるぞ。 ポカリが、この曲で、対する、アクエリアスは、ミスチルの「innocent world」。。

あー、ポカリスウェットのCMが・・・  ↓ コレ



一色紗英ってどこいっちゃったんでしょ? 

それは、さておき、このCMのイメージが強いんだよね。この曲。
 青い空と、青い海・・・っていう。ポカリスウェットのボトルの色と同じの・・・。



 ちなみに 奇しくも、「瞳そらさないで」のDEENの池森秀一、「innocent world」のミスチルの桜井和寿・・。両曲のボーカルは、ワタシと同級生だったりして。。。ふらふら

 ま、偶然だけども。。。そういう意味で、1994年は、(あの年の)「25歳」が熱かったのです。(⇒ムリヤリ)


 DEENっていうヒトたち。うーん、まあ、正直言って、それまでは、好んで聴きたいとは、あんまり思わなかったヒトたちだったな。
 ビーイングっていう、「機構」のウラガワが既に、充分わかっちゃってたし、曲にしても飽きてた部分が強かったし・・・。

 ただ、この曲は、よかったね。

 だってさ、単純に、聴いててさわやかじゃん。夏の匂いがするじゃん。

 いろいろ書いても、ビーイングのヒトたちって、時たま、何のイヤミもない、いい曲書くからなぁ。。 コワイことですあせあせあせあせ
 

 やっぱさ、何だかんだ書いても、季節感のする曲には弱いワタシです。
 この曲は、今の時期じゃないと似合わないよ。そういう曲がいいね。

 で、運がいいことに、この年の夏は「猛暑」だったでしょ。もろ、「夏」っていう年だったからさ、余計、こういう、季節を感じる曲が引き立つわけです。

 うん、仮に、前の年の1993年のような「冷夏」な夏だったら、果たして、100万枚なんていう、ミリオンセラーに届いていたか・・・というと、ちょっと頭を傾げたくなるわけです。

 ヒット曲っていうのもそんなもんなんだよね。

 ビールとか、アイスクリームとかと同じでさ、その時の天候とか気候で売上げが左右される・・・っちゅうか、ウレセンが変わって来るもん・・・・だったんだけどね、ムカシは。。。


 今ですか?  まあ、頭がいいヒトが増えた(?)おかげで、そういうことも少なくなってきたんぢゃない?

 逆に言えば、「季節感」もなくなってきたけどね。。。淋しいことに。




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世界が終わるまでは・・・ / WANDS

1994_06_世界が終わるまでは_WANDS






今回の1曲セレクトは「世界が終わるまでは・・・」WANDSです。

 まずはデータです。

・タイトル    世界が終わるまでは・・・
・アーティスト  WANDS
・作詞      上杉昇
・作曲      織田哲郎
・編曲      葉山たけし
・リリース日   1994年6月8日
・発売元     ビーグラム
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数   122.1万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1994年6月27日〜8月22日付
・タイアップ:テレビ朝日系アニメ「スラムダンク」主題歌

 考えてみれば、ビーイング系の曲って、今まであんまり書いてなかったなぁ。
ま、個人的に、かなり「辟易」している部分もあるんだけどさ。なんせ、90年代、これでもかーってくらいビーイング系の曲は耳にしたからなぁ。未だに食傷気味ってところがあるのも事実なんだけども。。。

 さて、今回は、そんな中ビーイング系どえす。

WANDSの「世界が終わるまでは・・・」。。

まあ、だいたいのヒトは「スラムダンク」の主題歌(エンディングだっだっけな)として覚えているんじやないかなぁ。

 ワタシ的にはスラムダンクは、見てなかったんだけど・・。あ゛、「マンガ」は読んでましたよ。 「ジャンプ」に掲載されてた頃。

 だから、この曲に対しては、純粋にヒット曲として接したという感じだね。

 たださ、最初はなんとも思わなかったんだよなぁ。すでにこのころになるとビーイング系っていうのにも飽きてたっていうのもあって、ろくに聴いてなかったこともあるかもしれない。

 たださ、よくよく聴いてみるとなかなかいいんだよね。キャッチーな引っかかってくるメロディラインっていうのは、まあ、いつものビーイング系なわけで、特に変わったところは無いんだけど、何ていうのかなぁ・・・、それが分っていてもなお曲に引っ張られる何かを感じたんだよなぁ。
 それが何かはよくわかんないんだけど・・・。

 まあ、一つはこの曲は、WANDSの曲の中で唯一「カラオケ」で歌いやすい曲ってこともあるかも知れんけど・・・ (ちなみに、アッシもよく歌います

うん、不純な動機なんだけどね。でも、カラオケで歌いやすいって事はそれだけ親しみやすいメロディラインって言うこともいえるわけだしさ、そういう意味では、WANDSの曲の中でも最も「大衆的」な曲ってもいえるんじゃないかしらね。

 この曲、売上げは122万枚と、この前の「Jumpin'Jack Boy」の売上げ83万枚から大きく伸ばしてるんだけど、まあ、一つは「スラムダンク」っていうところも大きいんだろうけど、それだけではなく、この曲の大衆性っていうのも大きかったんじゃないかなぁ・・と思うんだよなぁ。

 ちなみに、この曲がWANDSとしての最後のミリオンセラーになったわけですわね。



蛇足だけど、この曲聴くと、この年の猛暑を思い出すなぁ。 35℃を超える炎天下、焼けたアスファルトの匂いが、どことなく鼻腔に漂ってくるんだよね。



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