かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて約40年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

矢沢永吉

ROCKIN' MY HEART / 矢沢永吉

1982_10_ROCKIN' MY HEART_矢沢永吉






今回の1曲セレクトは「ROCKIN' MY HEART」矢沢永吉です。

まずはデータです。

・タイトル    ROCKIN' MY HEART
・アーティスト  矢沢永吉
・作詞      JOHN MC FEE
・作曲      JOHN MC FEE
・編曲      クレジットなし
・リリース日   1982年10月9日
・発売元     ワーナーパイオニア
・オリコン最高位 15位
・売上げ枚数   19.1万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 19位


 夏のROCK IN JAPAN、振り返ってみると随分参戦してきたよなぁ。初めて参戦したのが2003年だから、かれこれ12年前になる。
 最近は年取ったせいか、最後まで見るのが億劫になってきたけど、初めの頃は大トリの最後、花火が打ち終わるまで見てるのが通例だったな。
その中でも、2006年の大トリの永ちゃん、かっこよかったね。 人間、ああいう風に年を取れれば本望なんだろうなぁ。

 まあ、それだけストイックな生活をしてなきゃダメなんだろうね。ワタシとかは絶対にムリだわな。

 さて、今回引っ張ってきた曲は永ちゃん82年のヒット曲「ROCKIN' MY HEART」です。

82年の永ちゃんは、シングルづくめという感じだったね。まずもって、例のコカコーラのCM曲となった「YES MY LOVE」。つづいて「LAHINA」とヒットを連発してきたところを受けて10月にこの「ROCKIN' MY HEART」とね。

 ただ、前の2曲は、ロックンロールというよりもミディアムナンバーの永ちゃんとしては落ち着いたナンバーだったわけだけども、この「ROCKIN' MY HEART」は、ロックナンバー。

 ・・といっても、メジャー系のポップなロックナンバーでしたね。

 たしか、ドゥービーブラザーズのメンバーがバックをやってませんでしたっけ。
 ま、だから、ジメっとした重いロックではなく、たしかに骨太なんだけど、ウエストコーストっぽい、カラっとしたロックナンバーなんだよね。

 出だしの

♪ HEY LITTLE LOVE  HEY LITTLE LOVE 〜 ♪ の何十にも重なったハーモニーも新鮮。

 しかし、近田春夫氏のこの曲の評ではないけど、レコードを聴く限り、この曲のどこに矢沢永吉がいるのだ? っていう感じはするけどね。

 ま、それだけバックが強力な曲だったってことですわね。

 
 洋楽はからきしダメなワタシだけど、この曲はなぜか生理的に合うんだよね。
 いや、洋楽がダメなんぢやなくて、食わず嫌いってところもたしかにあるんだけどさ。

 1982年のこの時期の曲って兎角「濡れた」感じがするんだよね。そこに、この曲が唯一カラッとポップなロックを聴かせてくれたおかけで、すこしヒット曲の曲調に明るさが見えたような気がするな。

あ、この曲と、全く売れなかったけど佐野元春の「Happy Man」。この2曲は、この時期の2大ポップ路線ぢゃないかしら?


今回のジャケ写、あるサイトから引っ張ってきたんだけど、
あれ、このジャケ写は、ワタシ持っているシングル盤とちょっと違うな。。。
ジャケ写2種類あったのかしら?



永ちゃん、若けーなー。そりゃ33年前だもんな。


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時間よ止まれ / 矢沢永吉

1978_06_時間よ止まれ_矢沢永吉








今回の1曲セレクトは、「時間よ止まれ」矢沢永吉です。

 まずはデータでーす。

・タイトル       時間よ止まれ
・アーティスト     矢沢永吉
・作詞         山川啓介
・作曲         矢沢永吉
・編曲         (クレジットなし)
・リリース日      1978年3月21日
・発売元        CBSソニー
・オリコン最高位    1位
・売上げ枚数      63.9万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 2位
・ベストテンランクイン期間:1978年5月15日〜8月14日付
・タイアップ:資生堂78年夏のキャンペーンソング

 永ちゃんは4月に書いた、「YES MY LOVE」以来かな?

 で、永ちゃんのこの時期の曲といったら、あーた、この曲しかないぢゃありませんか!?

  「時間よ止まれ」

 永ちゃんの代表曲でもあり、最も「売れた」曲ですよ。
プラスして、資生堂78年夏のキャンペーンソングとして、37年前のこの時期、ガンガンCMで流れてましたね。

 78年の夏の化粧品キャンペーンは、CMを媒体効果としてのキャンペーンを始めて以来・・といってもいいほど、熾烈なキャンペーンソング争いが行われたんですよね。

 資生堂は、この「時間よ止まれ」。
片やカネボウは、サーカスの「Mr.サマータイム」と、奇しくも両者ともにオリコンの1位を獲得。どちらの曲も60万枚台セールスのという、勝負としてはどちらもの「分け」勝負といえる大ヒットでしたよねぇ。

 ここから、80年代にかけてのK社 vs S社のキャンペーンソング争いが本格的に始まった・・といっても、過言ではないんですよね。

 それにしても、この「時間よ止まれ」は、当時、とっても「大人」の曲に聴こえたなぁ。
 雰囲気なんだよね、大人の。 当時8歳のワタシにとっては、ピンクレディでさえ、大人の世界に映っていたんだから、ましてや、この曲は大人の世界だったなぁ。

 ♪汗をかいたグラスの冷えたジンより〜 ♪

のところが、子どもでは到底知らないなんだよね。とかく「ジン」っていうお酒が「大人」だったんですよ。当時のワタシにとっては。

 あー、「ジンライム」がのみたくなってきた。。余談だけど(⇒痛風につき禁酒 禁酒 禁酒 禁酒 禁酒・・・・・)



 もちろん、矢沢は、当時はテレビには全く出ないアーティストだったから、ラジオも聴かない子どもにとってはCMで聴くより手立ては無かったわけで、それほど、耳なじんでいた曲ではなかったんだけどね。

 それでも、例の

 ♪ 時間よぉ〜 止まれ〜 ♪

 は子どもながらにシビレましたねぇ。いやマジで。

 と同時に、この世にはテレビに出ない歌手がいることも分かったんだけどね。

 でも、あの当時の「シビレ」た感覚は、今でも変わらないんだよなぁ。 この曲を聴くと、いまでも78年の当時の感覚に戻っちゃう、というか、あの当時の映像が浮かび上がるんだよねぇ。


 ちなみに、永ちゃんにとって、この曲が初のベストテンヒット。もちろん、キャロル時代を通じて。
 そして、いきなりの1位獲得。 この年、自伝の「成りあがり」も大ヒットだったけど、まさに「成りあがり」の1年だったんだよね。永ちゃんにとって。




やっぱ、かっこええね。 男が惚れる男って感じだよなぁ。
今の時代、こんな男が惚れるような「男臭い」アーティストって、少なくとも「若手」には居なくなったかなぁ。


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YES MY LOVE / 矢沢永吉

1982_04_YES MY LOVE_矢沢永吉







今回の1曲セレクトは、「YES MY LOVE」矢沢永吉です。

 まずはデータです。

・タイトル    YES MY LOVE
・アーティスト  矢沢永吉
・作詞      ちあき哲也
・作曲      矢沢永吉
・編曲      クレジットなし
・リリース日   1982年2月20日
・発売元     ワーナーパイオニア
・オリコン最高位 8位
・売上げ枚数   34.4万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 6位
・ベストテンランクイン期間:1982年4月12日〜5月24日付
・タイアップ:コカ・コーラ82年キャンペーンソング

 ザ・ベストテンに1度も出演しなかったアーティストって何組かいるじゃん。
 一時期さ、それらアーティストって、なんか好きになれなかった時期があるな。
 まあ、一種の宗教に暗示させていたようなもんかな。そそそ「ザ・ベストテン」教ってやつかふらふら

 「ザ・ベストテン」が絶対権力で、出演しないアーティストはアホだ・・・みたいなふらふら

 だから、一時期、南こうせつとか、チューリップとかオフコースとか、キライだったもの。ふらふら

 うん、もちろん、今は違うけどね・・・って、番組終了して、既に19年も経つって言うのに、未だに、それだったら、コワイけどね、逆にふらふら

 でもさ、なぜか、エーちゃんのこの曲は許せたんだなぁ。 まあ、このころ(1982年)になると、ラジオのチャートも聴き始めてたからさぁ、「ザ・ベストテン」が絶対権力っていう意識も薄れて来てたんだね。


 単純に、この曲が「かっちょよかった」っていうのもあった。

 実に単純で簡単な曲なんだけどね。・・・というか、基本的にエーちゃんの曲って単純な曲が多いのよ。

 でも、なぜか、磁石のようにひきつかれてしまう。なんでなんだろうね。
 逆に、単純だからこそなんじゃないかなぁ。

 この曲にしたって、イントロは、単に F→C7→F のコード弾いてるだけですよ。

 普通、プロのミュージシャンは、こんなシロートのような単純なコード進行はしてこない・・・はず。
 「シロウトぢゃ、ねーんだぞ、バカヤロー」で終わりなことが多いだろうし、第一、プロっていう「看板」を背負ってるわけで、少しはカッコ付けたくなるのが、普通ってもんじゃん。

 でも、エーちゃんの場合は、その辺も分かりきった上で、堂々とやってきちゃうから、カッコいいんだろうね。

・・・と言っても、この「YES MY LOVE」っちゅう曲、べらぼうに単純か・・・っちゅうと、意外とそうでもない。

Aメロの出だし

 ♪ いいさ ほんの 思い違い そうさ〜 ♪

の部分のコード進行だって、F→Faug なんて、サラリとひねくれた進行をして見せたりしてる

Bメロの

 ♪ 顔見知りの にがぽっさに 〜 ♪

の部分なんぞ、Gm7-5→C7-9→F→B♭m6→C7-9→F なんて、めっちゃクロウトっぽい、ひねくれたコード進行してますねぇ。

 うーん、これ、ホントにエーちゃんがアレンジしたのかしら? とか、ついつい思いたくなるんだけど、レコードにはアレンジクレジットが出てないんで、その辺のことがよく分からない。

 いずれにしても、いかにもシングルっていう、まとまった、インパクトのある分かりやすい曲ですよ。

 
 まあ、このころから、ワタシ、「コーラ中毒」だったからさぁ、「コカコーラ」のCMで当時バンバン流れてた、この曲が単純に好きになっただけかも知れんけど・・・。

↓ コレ



 蛇足だけど、最後のインストの部分の「口笛」の部分は、レコードと全く同じく吹けるのですよ〜。

 ・・・なんて、口笛吹けるヒトには、誰でもふけるような簡単なフレーズだけどさぁ。ふらふら

 口笛吹ける方はお試しあれ・・・。気分はエーちゃん、まちがいなし。。ふらふらダッシュ(走り出す様)衝撃


エーちゃんのライブ、2006年のROCK IN JAPANの大トリときにこの曲歌わなかったのよ〜。。。ぶーぷっくっくな顔
でも、去年、再びROCK IN JAPANに出た時は、この曲歌ったみたいね。。。
 しかもチケット取りながら、雨風予報が出てて、行くの躊躇ってしまった8/9のステージで・・・。

どうもワタシは、この曲は生では見れない運命なのかも。。。


 

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