かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて約40年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

田口俊

あなたを愛したい / 南野陽子

1988_07_あなたを愛したい_南野陽子


 今回の1曲セレクトは、「あなたを愛したい」南野陽子です。

まずはデータです。

・タイトル    あなたを愛したい
・アーティスト  南野陽子
・作詞      田口俊
・作曲      萩田光雄
・編曲      萩田光雄
・リリース日   1988年6月18日
・発売元     CBSソニー
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数  25.5万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 7位
・ベストテンランクイン期間:1988年6月27日〜7月18日付
・タイアップ:映画「菩提樹 リンデンバウム」主題歌

 現在4時30分・・・。なぜにこんな時間にワタシャ、1曲セレクトを書いてるんでしょうねぇ・・・。
歌の文句じゃないけど、「眠れぬまま 夜が白々明ける〜」っていうところでしょうか。 クーラー一晩中つけると体が冷え切るんで寝てから2〜3時間で切れるようにしてるんだけど、切れたら切れたで暑いでしょ。
目が覚めちゃうんですよねぇ〜・・・・。 今頃は4時前には明るくなってくるし・・・。 そうすると眠れない。。。
・・・ってわけで、こんな時間に書いてたりする訳なのよ。。。。

今回セレクトしてきた曲は、そんな白々夜が明ける時の曲・・・だったりして

南野陽子 「あなたを愛したい」

え? この曲が白々夜が明け時の曲なのかって

だって、曲の出だしがさ、 ♪ あなたの夢でふと目覚めた夜明け 葡萄色の空に またたく星が揺れてた〜♪ってあるじゃん。

あー、まさに今の時間帯だわぁ。  ま、先週から書こうと思ってた曲なんで偶然なんですけどね

ところで、先週の河合奈保子さん、中森明菜さんは、ヒット当時、個人的な好みじゃなかったんでずっとほったらかしにしてた曲ってことで、両者殆どの曲は既に書いちゃったのに、今頃書いてる曲・・・って事だったんだけども、 今回の南野さんも、既にほとんどの曲は書いちゃったんだよな。

なのに今頃書いてるって事は・・・、そうなんですねぇ、この曲もヒット当時は、個人的な好みじゃなかったんですねぇ。 

・・・というか、今となっては知ってる人しか知らない曲って感じがしません? この曲。

うーむ、ワタシだけかなぁ、そう思えるのは。

今から29年前の1988年の今頃、オリコンじゃ1位とったし、売り上げだって、前曲の「吐息でネット」の30万枚までは行かなかったものの、25万枚セールスっていうのは、当時の南野さんにしちゃそこそこの売り上げだったのにねぇ。

でも、どうも印象に薄いんだよな、この曲。  

当時の南野さんのシングル曲の音源はほとんど持っているのに、この曲だけは未だに持ってないから・・・なんて、個人的な理由からなのかなぁ。

いや、当時から印象が薄かったから、当時音源買わなかったような気がするな。

この曲の前の「吐息でネット」が良かったからさあ、新鮮だったし。 それに比べると・・・って感じだったんだよね。

確かにナンノさんらしい曲ではあった。けど、逆に当たり前過ぎたような気もするんだよね。そう言う意味で新鮮みを感じなかったんだよな。当時の感覚から言って「2〜3年前の・・・」って感じで。
そうだなぁ、86年頃の・・・って言う感覚なんだよね、この感じは。 でも実際は88年だったわけじゃん。 そのギャップをねぇ、どうしても感じちゃうんだよね。

 プラス、インパクトもさほどなかったしなぁ。 このテの曲は、比較的静かなAメロから始まってサビに向かって盛り上がって行く感じなんだけど、サビも今一つ盛り上がりに欠けるんだよね。 なので、どうも淡々と流れて行っちゃうような感じがしてさぁ。 簡単に言えば引っかかりが少ないって言うのかなぁ。

まあ、当時、「ロウニン」生活の真っただ中にあったワタシとしては、ヒット曲どころじゃなかったっていうのも正直なところだったんだけど・・・。 

あー、そう言えば、この曲がちょうどヒットしてた頃、酷いジンマシンにかかった事があったな。
なにか悪いもんを食ったのかどうなのか、原因が良く分かんないんだけど、全身に蕁麻疹が出来てさあ、夜中に市の救急センターに行ったっけ。
久々に、この曲を聴いてたら思い出したわ。

 今は・・というと、これまでも書いてきたように先月以来の痛風発作が、大分良くはなって来たんだけど未だに鈍い痛みを発してたりね。
 何年かに一度、健康面でマイナスな時期でもあるんだよな、個人的に。 まあもともとクーラーがあんまり得意じゃないし、かといって、このジメジメとして蒸し暑さも得意じゃない。 天気もはっきりしない日か続く
・・なんていう気候的な疲れに加え、メンタル的な疲れが溜まってくる時期なんだよな。




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50/50(フィフティ・フィフティ) / 中山美穂

1987_08_フィフティフィフティ_中山美穂


今回の1曲セレクトは、「50/50(フィフティ・フィフティ)」中山美穂です。

まずはデータどぇす!

・タイトル     50/50(フィフティ・フィフティ)
・アーティスト  中山美穂
・作詞       田口俊
・作曲       小室哲哉
・編曲       船山基紀
・リリース日   1987年7月7日
・発売元     キング
・オリコン最高位 2位
・売上げ枚数 21.1万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1987年7月20日〜9月14日付

昔のビデオを見てると、意外なヒトが映ってるって事、たまにあるんだよなぁ。
そそそ、今は超一線で活躍しているアーティストなのに、その当時は全然無名で、しかも画面の端っこに映ってるとかね。
 
え? だからなんだって? ハイハイハイ、実は、今日セレクトしてきた曲の「前振り」なんですねぇ。

中山美穂「50/50(フィフティ・フィフティ)」

でも、この曲に今超一線で活躍してるアーティストなんて居たっけ?
ま、確かに、作曲が小室哲哉だったりするし、それが意外っちゃ、意外かもしれないけど。。。

実はね、この間、この曲がランクインしてた頃の「ザ・ベストテン」のビデオを見てて、「あれっ?」って思ったんだよね。

この曲のバックバンドでベース弾いてるヒト、どっかで見た事あるぞ・・・・。

いや、見間違える訳がない。 なんとなんとドリカムの中村正人氏なんだよね。
ベースの弾き方が、今と全く変わらないのよ。

そそそ、知ってるヒトは以前から知ってると思うけど、中村正人氏って、ドリカムを結成する前はフリーのセッションアーティストで、この曲の頃はミポリンのバックバンドに居たんだよね。

1987年といったら、まだ、ドリカムの影も形も無い頃ですわ。いや、正確に言えば、この曲の数か月後にドリカムの前身ユニットを結成することになるんだけど・・・。
 
もちろん、当時は、そんなこと全く知らなかったし、中村氏も全く無名だったんで、全然気にしないでこの曲を聴いてたけどなぁ。

まあ、↑で書いたように小室哲哉が作曲した・・・って方が話題になってたもんね。 正確に言えば、この曲の丁度1年前の86年夏のシングル「JINGI愛してもらいます」も小室なんだけどさ、やっぱ「Get Wild」で大ブレイクしたすぐ後のタイミングだったんで、「JINGI〜」よりは、話題性があったような気がするなぁ。
 その影響もあったのか、ミポリンにしては比較的、長期間ベストテン入りしたロングヒットになったんだよな、この曲。

 TMとか90年代の小室サウンドに馴染んでるヒトにとっては、あんまり小室っぽい感じ無いかもしれないけど・・・。
まあ、この曲の場合、小室がタッチしているのは作曲だけで、アレンジは船山基紀氏だったりするんでね。
YAMAHA、ROLAND系のシンセが多かった小室に対して、船山氏はなんと言ってもフェアライトなヒトだったからなぁ。その辺のサウンドの違いは大きかったんだよね。

ただ、この曲はシンセを使いながらも、全体的にカリブ海をイメージした中南米系のサウンドがね、ミポリンとしては新鮮だったのは確かだな。スティールパンをサンプリングしたシンセのサウンドは、軽快かつ軽ーい曲で、如何にも夏向けって感じだったしな。

50/50って書いてフィフティ・フィフティって読ませるタイトルもなんか新鮮味があって面白かったしな。



はいはいはい、ミポリンの右ななめ後ろで、ベースを弾いてる中村正人氏です。
そそそ、やっぱり、ベースの弾き方とかリズムの取り方が、今と全く変わらないんだよな。独特の風貌なんだよね。 意外にノリノリで弾いてたりして
 ちなみに、ミポリンもこの曲あたりまでは、まずまず声が出てたんだよな。 次の「CATCH ME」で角松敏生氏にシゴかれて声が出なくなった・・・ともっぱらの噂ではあるが。。。


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風のLONELY WAY / 杉山清貴

1988_02_風のLONELY WAY_杉山清貴








今回の1曲セレクトは、「風のLONELY WAY」杉山清貴です。

まずはデータです。

・タイトル    風のLONELY WAY
・アーティスト  杉山清貴
・作詞       田口俊
・作曲      杉山清貴
・編曲      林哲司
・リリース日   1988年1月13日
・発売元     バップ
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数  18.7万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 2位
・ベストテンランクイン期間:1988年1月25日〜3月7日付
・タイアップ:日本テレビ系ドラマ「火曜サスペンス劇場」主題歌

今年の頭から、この1曲セレクトは、基本1日1曲アップする様に替えたんだけどね。
ま、これは、昔は1日1曲書いてたんで、それに戻した・・・っていうのが表向きの理由なんだけど、自分が個人的に思い入れのある曲は、すでにあらかた書いちゃったってのも大きいんだよね。
 
 曲的には、まだまだいっぱいあるんだけどさ、残っている曲は、個人的にあんまり聴いてきていない曲とか、好みから外れてる曲って感じなんだよなぁ・・・。

まあ、そんなことで、1日に何曲も書けない・・・っていう理由からだったりもしてね。

・・・ということで、今回の曲も、個人的にはあんまり聴いてきていなかった曲どぇす。


杉山清貴「風のLONELY WAY」。

うーん、でも、この曲くらいだと、「うそうそ、ヒットした曲やん」って感じかなぁ。 
なにせ、あの「火曜サスペンス劇場」の主題歌だった曲だもんね。

でもねえ、なんか、個人的にはスルーしちゃった曲なんだよな。

杉山清貴ってヒトは、決してキライじゃなかったんだけどさ。 うん、オメガトライブの頃は好きだったぁ。
でも、ソロになったからは、どこちちょっと違うなぁ・・・って思うようになったんだよね。

やっぱ、オメガトライブは、ポップだったんだよね、曲が。
それまで、ありそうでなかったオシャレなサウンド。いわいるシティポップってやつでさ。オメガトライブがで出来て、ヒット曲のサウンドがガラッと変わったもんね。

でも、ソロの杉山清貴になって以来、どうも、今一つ垢ぬけない感じがしたんだよなぁ。

うーん、なんでなんだろう? 今、この「風のLONELY WAY」を聴くと、決して悪い曲ではないんだけどね。

やっぱね、少しマジメ過ぎたのかもしれない、曲調が。

それとやっぱりポップさだよね。「火サス」の主題歌って、決して悪い曲ではないんだけど、どこ、今一つ垢ぬけない曲が多かったような気がするんだよなぁ。
どころ、一昔前の・・・っていうイメージが強くてさ。 そんなところがポップスと言うよりは、歌謡曲寄りのイメージに感じた曲が多かったのかもしれない。

 この曲の後、竹内まりやの「シングルアゲイン」が火サスの主題歌に起用されたのは有名な所だけど、当初「歌謡曲はやだ」と、山下達郎氏がアレンジを拒んだっていうのも、だから、分かるんだよね。

結局、個人的に、今一つ触手が伸びなかったのは、そこが大きかったのかもな。


それと、この曲がヒットしてた頃は、丁度、(現役生の頃の)大学受験の真っ最中でさ、ヒット曲どころじゃなかったってのもあるかもしれない。
まあ、高校の頃は、全く勉強しなかったんで現役で受かるとは、全く思ってなかったんだけどさ。。。。

 



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パンドラの恋人 / 南野陽子

1987_07_パンドラの恋人_南野陽子







今回の1曲セレクトは「パンドラの恋人」南野陽子です。

 まずはデータです。

・タイトル    パンドラの恋人
・アーティスト  南野陽子
・作詞      田口俊
・作曲      亀井登志夫
・編曲      萩田光雄
・リリース日   1987年7月1日
・発売元     CBSソニー
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数   19.9万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 3位
・ベストテンランクイン期間:1987年7月13日〜7月27日付

 今回引っ張ってきた曲は南野陽子の、28年前のヒットの「パンドラの恋人」って曲。
 ま、長年ヒット曲を聴いてきているヒトにとっては、常識的な曲かもしれないけど、フツウのヒトにとっては、ちょこっと死角に入ってる曲かなぁ、ウン。
 1987年という時代をリアルタイムで経験しているヒトでも、もしかしたら覚えているヒトのほうが少ないかもしれない、このくらいのヒットになると。オリコンで1位を取った曲なんだけどね。

 まあ、今の曲もそうだけど、このくらい時代の曲になると、オリコン1位の曲といっても、そのくらいの認知しかないってわけなんだよね。時代を経ると忘れ去られる曲のほうが多い・・・・と。


 で、曲のほうというと・・・うーん、そうだなぁ。これまた一口ではなかなか言い表すのが難しいんだよなぁ、この曲。 まあ、だから、オリコン1位獲得曲といいながら、いままで書けないで至ってのもあるんだけど。。。ふらふら

 いや、陳腐な言い方で言えば、ひと言「南野陽子らしい曲」・・・で終わっちゃうんだよね。
 「南野陽子らしい曲」というと、あれよ。お嬢さんアイドルポップスっていうのかなぁ。 
 ヨーロッパのお城から抜け出てきたようなイメージのストリングスをいっぱいいっぱいに使ったオーケストレーション的な曲っていうのかなぁ。傾向的には86年の「風のマドリガル」から引き継いできた、損なような曲の延長線上の曲なんだけど、この曲は、そこまで壮大なイメージではない。スケールはそれに比べたら小さいんだけどさ、傾向的には同じって感じなんだよね。

 まあ、思いによっては、夏場に「オーケストレーション」的な曲って言うのもなぁ・・・って感じるところもあるんだけどさ、やっぱ、同じようなことを多くの人が感じるのか、それまで暫く20万枚オーバーで推移していた売上げも、この曲で一時的に20万枚を割ったりしたんだよね。
 で、イメージをガラリと変えて「明るさ」を前面に出した「はいからさんが通る」で、再び20万枚オーバーに戻ったってことを言えば、やっぱ、この頃になると、このヒトのお嬢さん路線にも、飽きが来てたんだろうなとも思えなくも無いんだけどさ。

客観的に聴くと、バックのオーケストレーションとシンクロするように難しいメロディラインが続くAメロとBメロと切ないサビ・・・って感じなんだけど、その前に、この曲は、つかみ所が無いんだよね。なーんか、淡々と流れていくって言うのかねぇ、聴かせどころがないっていうのかねぇ、いまひとつ、カチッと引っ張られるようなフレーズが無いんだよね。 まあ、そこなんだろうな、ちょっと売上げが落ちたって言うのは。

いや、それ以前に夏っぽくないんだよな。夏を通り越して初秋の・・・っていうイメージなんだよね。だからイメージがズレがちなんだよね。
 同じようなイメージの次の曲の「秋のIndication」なんかは、しっくりして良かったもんなぁ。

 ただ、個人的には、なんか、この曲、妙に印象には残ってる。 つかみ所がないメロディーが逆に、あの1987年っていう「個人的」な時代の印象とマッチするんだろうなぁ。
 あの、悶々と、なんか吹っ切れない時間を過ごしていた「1987年の夏」っていう、個人的なあの時代と、この曲と、なんかマッチしちゃってるんだよねぇ。だから、この曲を聴くと、あの悶々とした時間を過ごした1987年、17から18歳に変わる頃のあの夏が思い浮かんできますわ。

 ちなみに悶々とした・・・っちゅうのは、アレですね。。。 ってか、アレじゃわかんないか。。。まあ、青春の1ページってやつですよ。ふらふらふらふらふらふら



音が悪くてメンゴ。ただ、この動画しか落ちてませんで。。。



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