かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて約40年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

田原俊彦

騎士道 / 田原俊彦

1984_05_騎士道_田原俊彦


今回の1曲セレクトは、「騎士道」田原俊彦です。

まずはデータですよ〜。

・タイトル     騎士道
・アーティスト   田原俊彦
・作詞       阿久悠
・作曲       つのだひろ
・編曲       船山基紀
・リリース日    1984年5月23日
・発売元      キャニオン
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数   25.8万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 4位
・ベストテンランクイン期間:1984年6月4日〜7月9日付

えー、平日の1曲セレクトですら。
本当はねぇ、昨日書こうかと思ってたんだけども、ここんところ、持ち帰りの仕事が終わんなくてねぇ、結局、昨日は書けなかったのよね。 ま、そんな事で、平日の月曜日に書いてたりします。

今回引っ張ってきた曲は、初めから決めてたんだよね。

トシちゃんの「騎士道」

トシちゃん・・・なんて懐かしい響きやなぁ、いつ以来なんだろう、トシちゃんの曲を引っ張って来たのは・・・・。
一連のヒット曲の大半は、もう、とっくの昔に書いちゃったからねぇ。

でも、そんなヒットを続けていた最中の84年のこの曲、まだ、書いてなかったとは・・・・。

まあ、理由はいくつかあるんだけどね。

一つは、個人的にヒット時期を間違えて記憶していた事。。。 うーむ、これは厳密に言えば間違えては無かったんだけども、若干ズレてたんだよなぁ、記憶が。
うん、個人的には、この曲、「5月1日リリース」って記憶してたの。だからさ、ヒットは、ゴールデンウイークの頃だよなぁ・・・なんて長年勘違いしてたんだよな。
実際は、リリースは5月23日だったんだよね。 ベストテン入りしたのは6月だ。 

うーん、そうだったかなぁ・・・・。 34年も経つと記憶もあいまいになるわなぁ。

いや、間違いなく84年のゴールデンウイークには、この曲聴いてた記憶がある。 そそそ、文化放送の「全日本歌謡選抜」で聴いてた記憶が鮮明に残ってるだよな。

いつぞやも書いたけど、この番組、新曲紹介がやったらと早くて、リリースの1か月前には、既に、いまでいうヘビーローテーションだったんだよな。そのおかげで、リリース時になるとすでに、聴き飽きて、「もういいよ」・・・って感じだったりもしたんだけども。。。

まあ、そんな影響で、リリース時期を1ヶ月くらい早いものと間違って記憶してたんだよ。

で、この曲を今まで書いて来なかった理由、その2は、書こうと思うと、動画がようつべに落ちてなかったりね。。。
破門になったとはいえ、曲がりなりも元ジャニーズっすからねぇ、意外と動画も落ちてなかったりするんだよね。

ここんところ、今まで書いて来なかったのは、ヒット当時、あまり好きぢゃ無かったから・・・って曲が多いけど、この「騎士道」に関しては、決してそうじゃ無かったんだよね。

むしろ、個人的には気に入ってたな、当時。

トシのこの曲の前が「チャールストンにはまだ早い」っちゅう、文字通りチャールストンをベースにしたダンスチューンだった訳だけども、どっちかというと、ナンパ的な曲だったじゃん
だけどもこの曲は、打って変わって、久々に硬派なトシちゃんだったしな。 

そそそ、トシちゃんを書くたびに言及しているような気がするけど、トシの場合、1曲1曲の曲の変化が大きいんだよね。あんまり同じような曲調が続く事が無い。そこが「まっち先生」とは大きく違うところであり、トシも魅力の一つなのよ。
変化大きいってことは、飽きないって事でもあるしね。

この曲、硬派な曲と言っても、それまでのトシ には無かったような曲調だったしな。 タイトルからも想像できるようにスパニッシュ。 そそそ、「闘牛士」なあのイメージですな。
このイメージには、当初はちょっとビックリだった。 まあ、この曲で初めて阿久悠氏が詞を書いたっていうのも、
ビックリだったけどね。

でも、トシにはあってたような気がするなぁ。 この曲の後86年に、本格的に阿久悠氏とタッグを組むようになるトシだけど、ジュリーとは別な角度でトシを大人に導いたような気がする。

だってさ、この曲には、「ニンジン娘」なイメージはかけらも見えないじゃん。

それと、船山基紀氏のアレンジですねぇ。 まあ、タイトルからスパニッシュなイメージっていうのは、「モロ」っていうところは強いんだけども。

でも、トシには、船山氏のアレンジがいちばんフィットするって感じるんだよなぁ。 トシのもつナイーブさを最も引き出すようなアレンジっていうのかなぁ。
 
トシのアレンジャーブレーンのもう一人、大谷和夫氏とは、違った角度からトシを引きだすっていうのかなぁ。
大谷氏のアレンジからは、よりソフィケートされたトシ、船山氏のアレンジからは、時には少年っぽく、時にはダイナミックにトシをサポートしていた訳なんだよね。

昨日、東京FM「五線譜の解体新書」の船山基記特集で紹介されていた「ハッとして!Good」は別格として、個人的には、81年の「悲しみ2ヤング」が一番好きなんだけどさ。この「騎士道」もいいんだよね。 

この頃の船山氏といえば、どうしても柏原芳恵さんとか、キョンキョンなどのフェアライトを駆使したシンセサウンドの新たな地平的な曲っていうイメージが強いんだけども、それよりもこの曲「騎士道」のようなアナログサウンドもいいのよ。 なんて言ってもダイナミックなストリングスとブラスが織りなす調和。そこから引きだされるトシのナイーブなボーカル。このコントラストが、この曲のキモなんじゃないかなぁ。

正直言って、この曲はそこそこ、売れるんじゃないかなぁ・・・・とは、リリース当初は思いましたよ。
実際のところオリコンでも1位獲れたしね。 でも1位取った後が続かなかったんだよな。 シングルでは初めての売り上げ30万枚割れ。
・・・って書くと、83年の「ラブシュプール」も30万に届いてないじゃんって突っ込まれそうだけども、あれは「30万枚限定」だったしな。
結局のところ、シングルの右肩下がりの売り上げは、この曲でも止まらなかった・・・って訳なんだよな。




むむむむ、動画の直リンがはじかれてしまったわい。。。。 
申し訳ないんですが、動画を見たい方は「この動画はYou Tubeでご覧下さい」をクリックしてくだされ。。。。

ところで、この曲、作曲は「つのだひろ」氏なんだよね。
・・・って、この間から、つのだひろ氏作曲の曲を何曲か書いてきたんだけども、とどのつまりは、この曲に繋げたいがためだったんだよねぇ・・・
そそそ、つのだひろ氏作曲の曲って、なぜか5月、6月頃にヒットした曲が固まってる・・・ってことでさ。 


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華麗なる賭け / 田原俊彦

1985_09_華麗なる賭け_田原俊彦


今回の1曲セレクトは、「華麗なる賭け」田原俊彦です。

まずはデータです。

・タイトル    華麗なる賭け
・アーティスト  田原俊彦
・作詞      吉元由美
・作曲      久保田利伸
・編曲      新田一郎
・リリース日   1985年8月14日
・発売元     キャニオン
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数  12.0万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 8位
・ベストテンランクイン期間:1985年8月26日〜9月2日付

1曲セレクトもここ暫くヒット曲という点では、メインストリームからちょっと外れた曲が続いたんで、ここいらで本来のメインストリーム的な曲を持って来ましょうかねぇ。 まあ週末と言う事もあるしね。

田原俊彦「華麗なる賭け」なんてとうだ

でも、うーーむ、ヒット曲のメインストリーム・・・なんて書いちゃったけど、これまた、ちょこっと「ビミョウ」なラインかなぁ。

一応、トシちゃんの曲ではあるけど、売り上げ的には下降線を辿っていた、85年の曲だからね。

それでも、この曲、オリコンでは1位取ってるんだよね。
まっち先生とは対照的に、オリコンではなかなか1位を獲れなかったトシちゅんではあるけども、この曲では、前年8月の「顔に書いた恋愛小説」以来、ちょうど1年ぶりでの1位獲得・・・・とチャートアクション的には良かったんだけどな。
 でも、ベスト100には僅か7週しかランクイン出来なかった・・・と、それまでのトシちゃんの曲としては同年2月の「銀河の神話」とワーストタイの「短命」ヒットに終わってしまった曲だからなぁ。

まあ、だからね、トシちゃんの曲とは言えど、あれから31年経った今じゃ、完全に知ってる人しか知らないよね・・・的な曲であっても不思議はないんだけどね。


ぢゃ曲的にツマンなかったのか・・・といえば、ま、個人的にではあるけども、この曲結構好きだったんだよな。
それまでの数作、ミディアムテンポな曲が続いたおかげか、それまでのトシの曲から比べれば、インパクトが救いない曲が続いたんだけどさ。そそそ、今一つ焦点が定まらない、シングルっぽくは無い曲が続いたんだけどさ。

この曲は、久しぶりに緊張感があるアップテンポだったし、曲の焦点も定まった・・というか、引きしまった感じの曲だったじゃん。
あ、久々にシングルっぽい曲が来たな・・・・なんて、嬉しかったんだけよね。 おそらく85年の勝負曲はこれだ・・・って感じ取れたとさ。 だから、これは売れてくるんだろうな・・・なんて予感があった。

BUT、フタを開けてみれば、ここまでのシングルの中でワーストの売り上げに留まっちゃったからなぁ。

デビューから丁度5年が経過し、さしものトシちゃん人気にも完全に陰りが見えてきたんだろうな・・・っていう所は拭えなかったよなぁ、この動きから見てさ。

まあ、丁度、この曲とは別に、トシ&ナオコの「夏ざかりほの字組」って曲が並行してヒットしてたって事もあるんだろうけどね、この曲の場合。
うん、「夏ざかりほの字組」は、売り上げ20万枚を超えてましたからね。そっちに「獲られ」ちゃったんだろうな。


ちなみに、この「華麗なる賭け」の作曲者は久保田利伸氏。 うんシンガーとしては、まだブレイクする前ですね。
個人的にも、この曲で久保田氏の名前を知ったのかな。
 久保田氏といえば、そのご「FUNKY」というキーワードで80年代終盤、大ブレイクしたアーティストだけど、この曲については、その後の「FUNKY」さっていうところは感じなかったんだよな。

いかにもそれまでの既存のポップス的な流れの曲だったしさ。どちらかと言えば、アレンジャーの新田一郎氏の色合いが強かったんだよな。イントロを初め、ブラスが比較的前面に出てきてたりするし。

久保田氏本来の「FUNKY」な一面がクローズアップされたのは、この曲に続いて次の「It's BAD」からだろうな、やっぱ。この曲・・・と言うよりも、「It's BAD」をきっかけにブレイクして言った感が強いからねぇ。



動画・・・リンクしたい動画が、You Tube以外からだと弾かれちゃうんで、You Tubeへ直リンク

https://www.youtube.com/watch?v=WhgFoZ0y6nI


個人的には、この曲の派手めな間奏が好きなんだよね。 いかにも「華麗なる」って感じでさ。
まあ、根っこの所は1985年・・・というよりも、もっと古い60年代〜70年代のエンターテインメント華やかかりし時代の雰囲気なんだけどさ。。。
 でも、個人的には、この曲の間奏部分を聴くと、1985年の今頃が一瞬にしてフラッシュバックされるんだよな。


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キミに決定! / 田原俊彦

1981_07_キミに決定!_田原俊彦


今回の1曲セレクトは、「キミに決定!」田原俊彦です。

まずはデータです。

・タイトル     キミに決定!
・アーティスト   田原俊彦
・作詞       宮下智
・作曲       宮下智
・編曲       船山基紀
・リリース日    1981年7月1日
・発売元      キャニオン
・オリコン最高位 2位
・売上げ枚数  33.9万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 3位
・ベストテンランクイン期間:1981年7月13日〜8月24日付

夏休みが始まりましたね〜。「大人」なワタシからすれば羨ましいの局地ですな。
まあ、夏休みだからと言って特にやることも無いワタシは、1週間も休んだら、飽きちゃうかもしれないけど。。。
・・・・ということで、今回の1曲セレクトは、「夏休み」と言って思い浮かぶ曲を引っ張って来ましょうか。

えー、トシちゃんの「キミに決定!」

この曲はねぇ、1981年の今頃のヒットですが、当時ワタシは小学6年。 そうですぇ、この曲を聴くと小学6年生の夏休みを真っ先にフラッシュバックして来ますねぇ。
フラッシュバックというか、あの年の夏休みの匂いがね、どこからともなく匂ってきたりして。

そういえば、毎週のように市民プールに行ってたよなぁ・・・とか、海に行ってたよなぁ・・・とか、魚採りしてたよなぁ・・とか、毎日「ガンダム」見てたよなぁ・・・とか(当時、ワタシが住んでた福島の福島テレビで「夏休みアニメ祭り」ってことで、毎日ガンダムを放送してたんだよね)
兎に角自由な夏休みだったのを覚えてるワ。
 小学6年というと、もしかすると中学受験を思い浮かべる方も居るかもしれないけど、なんせ田舎だったんでね、そういう「シガラミ」は一切無縁だったからなぁ。

そんな頃、頭の中でヘビーローテーションだったのが、この曲だったな。 うん、この曲と、まっち先生の「ブルージンズメモリー」

当時、たのきんがねぇ、好きだったんだよねぇ、ワタシ。

そう言えば、この夏休みに映画「ブルージンズメモリー」も見に行ったんだわ・・・。

あ、話がそれる。。。

とは言え、「ブルージンズメモリー」は、当時シングル盤かったんだけど、この曲は買わなかったんだよな。

まあ、当時のお小遣いでは、シングル盤700円ってのはでかかったんだよなぁ。たしか月に1000円位しか貰ってなかっから ・・・・手の事はある。
けど、その前に、この曲のシングル盤買うの、なんか気恥ずかしかったんだよな。

なんでかって言えば、やっぱり、この曲の曲調だよね。どうもねぇ、能天気感が満載だし、コドモっぽかったからなぁ・・・。

・・・なんて、当時充分に「コドモ」だったワタシが言うのも変だけど、でも、コドモかったワタシからしてみても、コドモっぽく感じたんだよね。
それに比べ、まっち先生の「ブルージンズメモリー」は「硬派」な感じがしたからさあ。
だから、この2枚のシングル盤では、まっち先生を選んだ・・・ような気がするなぁ。

でもね、必ずしもキライな和訳ではなかったんだけどね。

まあ、そんな能天気なコドモっぽさを感じたのは、ワタシだけではない訳で、当時のオリコンとか、月刊明星の読者投稿欄を見ると、「これでいいのか田原俊彦」論争が起こってたりね
 確かにデビュー曲の「哀愁でいと」は、硬派路線的な方向だったけど、2曲目の「ハッとして!GOOD」からこの方、ずっとこの曲のような「軟派」路線だったからねぇ。
 当初、「硬派」なトシちゃんが好きだった方から見れば、この路線は納得できなかったんだろうなぁ。
週刊誌でもこぞって、「硬派」⇒まっち VS 「軟派」⇒トシちゃん なんて構図を出してたしさあ。

そこへ持ってきて、一種「究極」なナンパ路線とも感じるこの曲が来た訳でさあ。

そんなトシちゃんの曲の傾向を表してか、デビュー曲の「哀愁でいと」では70万枚もあった売り上げが、第2弾の「ハッとして!GOOD」から下がり続け、この曲ではついに30万枚強、1年間で半分以下になっちゃったんだよね。
 まあ、当時の「ベストテン」とか見てる分には、なかなかその辺の実売売り上げの変化ってのは、見えてこなかったんだけどさ。うん、ベストテンでは相変わらず、高得点をゲットし上位に君臨してたからねぇ。
まあ、なかなか1位を取れないようにはなってたけど。。。。

それを見てとってか、次の「悲しみ2ヤング」では、一転して、マイナー系哀愁路線を持ってきた訳なんだけども、結局はこの判断が良かったんだろうね。売り上げも戻しましたからねぇ。
 というか、この「キミに決定!」が、ここまで評判悪い・・・ってのは予想外だったのか、「悲しみ2ヤング」は、「キミに決定!」から2カ月しかインターバルがなく「臨発」扱いでのリリースだったんだけどさ。

ま、「評判悪く・・・」ってのは、後付けの穿った見方なんだろうけどね。 なんせ、この年は、この後、映画「グッドラックLOVE」の主演が決まっており、その主題歌の「グッドラックLOVE」が10月に決まってたからなぁ。

・・・いや、まてよ、と言う事は、「悲しみ2ヤング」から「グッドラックLOVE」のインターバルは1カ月しかなく、「キミに決定」からからみれば、3か月後ということで、通常のリリースローテーションに当たるんだよな。

・・・・と言う事は、やっぱり「悲しみ2ヤング」の臨発は、この「キミに決定」の不人気から出たのかなぁ・・・

・・・・などなど、いろいろと考えを起こさせてくれるような、底抜けに能天気な「キミに決定!」でしたわね。



えー、ベストテンからの映像だけど、何回もダビングしているらしく音が悪いのは、ちょっとメンゴ。

ところで、この間仕事で、PEREZ PRADOの著作権調査してたら、「あれ?」って思ったんだよな。曲はわすれちゃったけど、この「キミに決定!」の間奏、そのまんまの曲が出てきたんだよね。
 あ、そうそう「EL MANICERO」って曲。
 なるほどぉ、この曲を下敷きにしたのか、この曲は。。。なんてぇ思ったんだよな。 この曲は「マンボ」なんだ底辺は。 ぱっと聴き分かんなかったけどさ。
 能天気なのが、良く分かったわ・・・。
 

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墜ちないでマドンナ / 田原俊彦

1985_06_墜ちないでマドンナ_田原俊彦


今回の1曲セレクトは、「墜ちないでマドンナ」田原俊彦です。

まずはデータです。

・タイトル    墜ちないでマドンナ
・アーティスト  田原俊彦
・作詞      佐藤ありす
・作曲      佐藤健
・編曲      水谷公生
・リリース日   1985年5月16日
・発売元     キャニオン
・オリコン最高位 3位
・売上げ枚数 16.4万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 6位
・ベストテンランクイン期間:1985年6月3日〜6月10日付

さてさて、先月来のトシちゃんです。
トシちゃんの曲もめぼしい曲は、すでに大分書いたんだけど、意外と1985年以降の曲ってまだ書いてないんだよね。
今回はそんな1985年の1曲どぇす。

「墜ちないでマドンナ」

85年の今頃のヒットですね。

なぜに85年以降の曲を未だ書いてなかったか・・・と言えば、ま、簡単に行っちゃえば、84年以前までに比べると大ヒットと言える曲が少ないから。それを裏付けるように今一つ引っかかりがある曲が少ない事なのかなぁ。
 引っかかりが少ない・・・っていうのは、必ずしも駄作ばかりと言う訳ではなく、今となっては印象に薄い曲って言う意味ですわね。

やっぱり、80年代前半のトシちゃんの曲は、良いも悪いもインパクトが強かったし、だからどの曲も印象に残っているんだよな。 以前も書いたけど、トシの曲ってまっち先生に比べるとバラエティに富んでいたからさ。
でも、それは、80年代前半って言う意味合いが強い訳だよね。

でも、この85年あたりから、やや楽曲パワーが弱くなってくる。それとともに売り上げも落ちて聴いた訳だけどさ。

トシちゃんだけに限らず、まっち先生も、その他の80年代前半から活躍してきた、いわいるA級アイドル全般に言えたことだけど、曲調がニューウェイヴ系っぽくなってきたんだよな、85年って。
まあ、ヒット曲全体の傾向がそうだったから、アイドルもそれを追っかけていたんだろうけど、ただ、どうも、アイドルとニューウェイヴっていうのは、相性が今一つだったような気が、個人的にはするんだよね。
それは、やっぱり曲のインパクトって言う面でさ。

まあ、としちゃん、まっち先生は、共にデビュー5年目を迎え、そろそろ世代交代を見据え、端からのヒット狙いっていう所から意識的に脱皮し始めていたって言うのもあるのかもしれないですけどね。

うん、この曲なんか聴いてると、そんな感じを受けるんだよね。それは、85年当時も感じたかなぁ。

まあ、ちょっと淋しかったけどね。トシちゃんには、まだまだトップアイドルとして先頭を引っ張って行ってもらいたかったし、それにふさわしい、インパクトに富んだ曲を歌って欲しかったしな。
 そんなトップアイドルへの復権は、88年の「抱きしめてTONIGHT」まで待たなければいけなかった訳だけども、だから、「抱きしめてTONIGHT」がリリースされた時は嬉しかった訳ですわ。

ともかくも、路線が変わって来ちゃったな・・・って感じた1曲でしたね、この曲は。


動画・・・ようつべにも落ちてたことは落ちてるんだけど、「最近」のしかないんで、別のサイトへリンク

http://v.youku.com/v_show/id_XNTM3NjA1NzY4.html

中国のサーバーだけど、とりあえず、繋がりは良いです。
もし繋がらなかったら ようつべの「最近」の歌唱を ↓



うーん、どうも印象が違うなぁ。
トシちゃんの声は、もう少しチャーミングでなくては。。。


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ごめんよ涙 / 田原俊彦

1989_05_ごめんよ涙_田原俊彦








今回の1曲セレクトは、「ごめんよ涙」田原俊彦です。

まずはデータです。

・タイトル    ごめんよ涙
・アーティスト  田原俊彦
・作詞       松井五郎
・作曲      都志見隆
・編曲      船山基紀
・リリース日   1989年4月19日
・発売元    ポニーキャニオン
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数  30.4万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1989年5月1日~7月10日付
・タイアップ:フジテレビ系ドラマ「教師びんびん物語供彈臑蟆

 この間書いた郷ひろみ「バイブレーション」の中で、70年代の新御三家の郷ひろみのポジションと、80年代のたのきんの田原俊彦のポジションは同じ・・・って書いた手前、やっぱ、今回の1曲セレクトは、トシちゃんだよね。。。って考えてはいたんだけど。。。

トシちゃんの曲はこれまでかなり書いちゃったからなぁ・・・曲が無い。。。と思っていたら、うんにゃ、まだ書いてなかった曲があったぞ。。。とおもむろにセレクトして来ましたわ。

「ごめんよ涙」。

うーん、不覚だったかなぁ、オリコン1位獲得曲をまだ書いてなかったんだよな。
トシちゃんって、まあ、たしかに80年代のスーパースターではあるんだけども、こと「チャート」的には恵まれていない・・・っていうかね、オリコンで1位獲得曲が意外と少ない。この曲はデビュー以来36作目のシングルだけど、オリコン1位獲得は、この曲で12作目なんだよね。 しかも、この曲が最後の1位獲得曲・・と今んところなっていますわね。

そんな1位獲得曲を書いてなかったか・・・。なんて、トシちゃんの1位獲得曲って、実は他にもまだ書いてない曲がいくつかあるんだけど、それは、また近々に書きますわ。

この曲は、例の「教師びんびん物語」PART2の主題歌ってわけなんだけど、前年の「PART1」の主題歌「抱きしめてTONIGHT」がああいう形でロングヒットとなりーの、それまで人気に陰りが出て来ていたトシちゃん見事復活させたわけでさ、だから、この曲も、基本的な傾向としては「続・抱きしめてTONIGHT」って感じでしたわね。
この曲は「ラテン」系な色合いが濃い1作ではあったけど、下地としてはショービス系エンテーインメントの匂いがプンプンしてたからさ。 

まあ、「教師びんびん」の主題歌なら、やっぱこの傾向・・・っていうのは、第1作の「抱きしめてTONIGHT」で染み付いちゃってましたからね、聴いてるこちらとしても、「やっぱりな」なんて思いつつも、どこか安心出来たりしてね。
 その辺の安心感っていうのは、売り上げにも出てた様で、「抱きしめてTONIGHT」は、オリコン最高位3位 売り上げ枚数27.9万枚だったのに対して、この曲は、オリコン1位、売り上げ枚数30.4万枚と、前作を上回ってきたからなぁ。
 
この傾向には当時としてもちょっとびっくりしましたけどね。 普通「第1弾」が大ヒットした場合、「第2弾」となるとヒットはしても、第1弾を上回るって事はあんまりないですからね。

それに、同じショービス系な曲と言っても、全体的なインパクトとしては「抱きしめてTONIGHT」の方があったような気がしてたからなぁ。

でもまあ、それまで低迷してたレコード・CD売り上げも、1年でそれだけ回復したってことも言えるんだろうな。
うん、この曲の頃は、毎週オリコン見てても全体的な売り上げが回復してきたな・・・っていのうは、肌で感じてたもんね。

ちなみに、この当時のオリコン(ウイークリー)って一時のアイドル誌偏向の反省からか、ランキング資料や解説が一時的だったけど充実しててさ、毎週オリコン買うのが楽しみだったんだよな。


それにしても、ショービス系な楽曲に道が開けてきた・・・って感じだったトシちゃんだったけど、この手の曲は、この先続かなかったのが残念なんだよね。
 もしかしたら、第2の尾崎紀世彦氏になるのかな・・・なんて思ったりもしたんだけどね。(大げさ
やっぱ、この手の路線は本望じゃなかったんでしょうかねぇ。折角、この曲で84年の「チャールストンにはまだ早い」以来5年ぶりの30万枚オーバーを記録したのに結局チャート的には頭打ちだったもんね。

それにしても、最近のジャニーズは、このヒトのようなストイックな「エンターテイメンター」をめざすような奴は出てこないな。

動画・・・うーむ。ジャニーズ対策なのか、他サイトからのリンクが「無効」になっているものが多いようなので、直接、ようつべへリンク

https://www.youtube.com/watch?v=PgOzgmNqE64




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エル・オー・ヴィ・愛・N・G / 田原俊彦

1983_12_エルオーヴィ愛NG_田原俊彦






今回の1曲セレクトは「エル・オー・ヴィ・愛・N・G」田原俊彦です。

 まずはデータです。

・タイトル    エル・オー・ヴィ・愛・N・G
・アーティスト  田原俊彦
・作詞      売野雅勇
・作曲      小田裕一郎
・編曲      大谷和夫
・リリース日   1983年11月18日
・発売元     キャニオン
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数   30.6万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 3位
・ベストテンランクイン期間:1983年11月28日〜1984年1月9日付
・タイアップ:映画「エル・オー・ヴィ・愛・N・G」主題歌


 今日の1曲セレクトは、また、昨日と打って変わりまして、トシちゃんです。

 はい、「エル・オー・ヴィ・愛・N・G」。

 この曲は、「たのきん」映画第7弾の同名映画の主題歌だったわけですね。
 で、もって、これが最後の「たのきん」映画って訳ですか。
うーん、一時期は東宝の看板だった「たのきん」映画もさすがにこのころになると飽きられてきてたって感じなのかなぁ。
 もろちん、このころはワタシも見てないですわ。

 たださ、この曲が割りと好きでねぇ。イントロがカッコいいじゃん。
 トランペットの「6連音符」に続いて、サックスのオブリガード、全体的にミディアムのややジャジーな雰囲気でね。

 プラスして、全体的に肩肘張ってなくて自由な雰囲気がいい。

 ただ、ジャジーな雰囲気だけに、ノリと、それと、この曲はメロディラインが難しいんだよね。

 なんか、こう書くと、「自由な雰囲気」と相反しちゃうんだけど、あくまで雰囲気は自由、だけど、実際のメロディは複雑って感じなんだよね。

 複雑っていうか、音程が取りにくいんだよね。 この辺は、やっぱし小田裕一郎氏ってかんじなのかなぁ。小田氏とトシちゃんっていうと81年の「恋=DO!」だけど、メロディライン的には、あの曲に近いものがあるな。まあ、まだ、テンポが遅いだけは楽なんだけどさ。

 イメージとしては、温度感とかは秋っぽいのかなぁ。必ずしも、今の季節の・・・っていう雰囲気ではないかな。
 リリースは11月18日だけど、本来ならもうちょっと早めの方がイメージにより合ってただろうね。

 だからか売上げの30万枚は、この時期のトシにしてみれば、まあ平凡ってとこですかね。映画の主題歌っていうタイアップはあったけど、あんまりそういうインパクトは感じなかったなぁ。

 そういう意味では、今となっては完全に死角に入っちゃっている曲といえるかもね。

 兎に角イントロがカッコイイんだよね。これは、アレンジャーの大谷氏の仕事だよね。
 
 個人的に、ベストイントロ賞あげたくなっちゃいますよ。ほんとに。個人的には絶賛物ですワ。


ジャケ写、いい男ですよ・・・トシちゃん。
ワタクシに似て・・・って書くと、笑われちゃうから、とりあえず心の中では・・・ってことで。。(原爆)

エル・オー・ヴィ・愛・N・G / 田原俊彦

1983_12_エルオーヴィ愛NG_田原俊彦






今回の1曲セレクトは「エル・オー・ヴィ・愛・N・G」田原俊彦です。

 まずはデータです。

・タイトル    エル・オー・ヴィ・愛・N・G
・アーティスト  田原俊彦
・作詞      売野雅勇
・作曲      小田裕一郎
・編曲      大谷和夫
・リリース日   1983年11月18日
・発売元     キャニオン
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数   30.6万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 3位
・ベストテンランクイン期間:1983年11月28日〜1984年1月9日付
・タイアップ:映画「エル・オー・ヴィ・愛・N・G」主題歌


 今回の1曲セレクトは、また、昨日と打って変わりまして、トシちゃんです。

 はい、「エル・オー・ヴィ・愛・N・G」。

 この曲は、「たのきん」映画第7弾の同名映画の主題歌だったわけですね。
 で、もって、これが最後の「たのきん」映画って訳ですか。
うーん、一時期は東宝の看板だった「たのきん」映画もさすがにこのころになると飽きられてきてたって感じなのかなぁ。
 もろちん、この頃はワタシも見てないですわ。

 たださ、この曲が割りと好きでねぇ。イントロがカッコいいじゃん。
 トランペットの「6連音符」に続いて、サックスのオブリガード、全体的にミディアムのややジャジーな雰囲気でね。

 プラスして、全体的に肩肘張ってなくて自由な雰囲気がいい。

 ただ、ジャジーな雰囲気だけに、ノリと、それと、この曲はメロディラインが難しいんだよね。

 なんか、こう書くと、「自由な雰囲気」と相反しちゃうんだけど、あくまで雰囲気は自由、だけど、実際のメロディは複雑って感じなんだよね。

 複雑っていうか、音程が取りにくいんだよね。 この辺は、やっぱし小田裕一郎氏って感じなのかなぁ。小田氏とトシちゃんっていうと81年の「恋=DO!」だけど、メロディライン的には、あの曲に近いものがあるな。まあ、まだ、テンポが遅いだけは楽なんだけどさ。

 イメージとしては、温度感は秋っぽいのかなぁ。必ずしも、今の季節の・・・っていう雰囲気ではないかな。
 リリースは11月18日だけど、本来ならもうちょっと早めの方がイメージにより合ってただろうね。

 だからか売上げの30万枚は、この時期のトシにしてみれば、まあ平凡ってとこですかね。映画の主題歌っていうタイアップはあったけど、あんまりそういうインパクトは感じなかったなぁ。

 そういう意味では、今となっては完全に死角に入っちゃっている曲といえるかもね。

 兎に角イントロがカッコイイんだよね。これは、アレンジャーの大谷氏の仕事だよね。
 
 個人的に、ベストイントロ賞あげたくなっちゃいますよ。ほんとに。個人的には絶賛物ですワ。


ジャケ写、いい男ですよ・・・トシちゃん。
ワタクシに似て・・・って書くと、笑われちゃうから、とりあえず心の中では・・・ってことで。。(原爆)





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It's BAD / 田原俊彦

1985_11_It's BAD_田原俊彦






今回の1曲セレクトは、「It's BAD」田原俊彦です。

 まずはデータです。

・タイトル     It's BAD
・アーティスト   田原俊彦
・作詞       松本一起
・作曲       久保田利伸
・編曲       船山基紀
・リリース日    1985年11月28日
・発売元      キャニオン
・オリコン最高位  4位
・売上げ枚数    11.5万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 6位 

 ここ数日、さて、どう書こうか・・・と迷ってた曲がある。まあ、迷うくらいなら、当たって砕けろ(←大げさ)ぢゃないけど、書いてしまえ・・・

 ・・・なんて、持って来たのが、今回の「It's BAD」だったりして。

 いや、このころになると、トシちゃんの曲も、いまひとつ、「ココ」っていうポイントがしぼりにくくてねぇ。。。
 ま、その前に、初期の曲に比べると、あんまり聴きこんでいない・・・っていうのもある。
 なんで、こういうレビューな書きもんになると、さて、どう書くべーな・・なんて、ついつい迷ってしまったして・・あせあせ

 この曲って言ったら、やっぱ、久保田利伸氏の存在なくしては語れないですかねぇ、やっぱ。
 じつは、この曲の前の「華麗なる賭け」も久保田氏の作曲なんだけど、そっちは、ほとんど注目もされていないんだよね。
 ま、たしかに「華麗なる賭け」は、それほど「久保田利伸」っていうかんじの曲ぢゃないってのもある。

 久保田利伸っていったら、やっぱ「ファンキー」ぢゃん。「華麗なる賭け」は、そういう曲ぢゃなかった・・・ってことよね。

 それに比べたら、この「It's BAD」はめちゃめちゃファンキーだったもんな。(←英語で訳してみてね。。。 そういえば、こんなタイトルの久保田氏のアルバムがあったなあせあせ

 これ書くにあたって、当時の動画を改めてみてみた。 いや、今見ても、見劣りしないもの。曲にしても、トシの踊りにしても。

 当時、そろそろトシの言動に「驕り」も見えはじめてはいたけど、この曲については、それも許せるかなって感じだよな。
 
 たしかにウタはヘタなのよ。でも、今からして思えば、ヘタだったけど、口パクに逃げてないじゃん。踊りについては、ま、ここまで来ると、ほぼ完璧だったな。
 時期的に「少年隊」のデビューも控えていたんで、気合の入り方も違っていたみたいだわ。

 そのあたりが、すぐ口パクに逃げる、最近のジャニーズ軍団との違いなんだよな。

 全然、エンターテイメント意識というか、ストイックなまでのプロ意識はあったんじゃないかねぇ。動画見てて、そう思いましたわ。


 曲については、ま、この曲あたりが、「ラップ」歌謡の原点と言われているわな。
 違うのは、まだHIPHOPっていうジャンルは確立されていない時期のわけで、ファンクをベースにラップが入っているってことか。。
 このあたりは、今のHIPHOPに馴染みきっている輩にとっては、ちょっと違和感があるか、または、新鮮に聴こえるか・・・ってところだろうな。

 いずれにしても、最近の「J-POP」の下地になっている、ずーーーーっと大元の曲ですよ。



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グットラックLOVE / 田原俊彦

1981_10_グッドラックLOVE_田原俊彦






今回の1曲セレクトは「グットラックLOVE」田原俊彦です。

まずはデータですぅ。

・タイトル     グットラックLOVE
・アーティスト   田原俊彦
・作詞       小林和子
・作曲       小田裕一郎
・編曲       大谷和夫
・リリース日    1981年10月15日
・発売元      キャニオン
・オリコン最高位  3位
・売上げ枚数    49.5万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 4位
・ベストテンランクイン期間:1981年10月26日〜1982年1月11日付
・タイアップ:映画「グットラックLOVE」主題歌

 う〜、眠たい! いや、ほんとにマジで。。このまま寝たいところなんだけど、予定がつかえているので書きますぞ。。。。

 ・・ということで、先週書いたばっかなのに、またまたトシちゃんです。
今回は81年の今ごろのヒット「グットラックLOVE」。

 単純にシリアスな曲でしたよね、トシにしては珍しく。もしかしてデビュー曲以来のシリアスさかなぁ。
 いや、この曲の前の「悲しみ2ヤング」もマイナーシリアスな曲だったから、この当時は連続してマイナー路線だったんだよね。
 しかも、前曲と2ヶ月連続のリリースと、この当時としては異例のリリースパターン。
 まっちの「ギンギラギン〜」とからめて考えると、約2週間に1度のパターンでジャニーズ関係でリリースと、かなり頻繁なリリース体系を取ってましたよね。当時としては。

 まあ、この曲は、トシちゃん初の「たのきん」映画で主演を演じた同名映画「グットラックLOVE」の主題歌ということもあり、映画公開にあわせたところもありますけどね。


 たのきん映画か〜なつかしいな。当時の東宝のドル箱だったんではないかな、意外と。
 今から考えると中身は単純な「青春映画」であって、内容はない物に近いんだけど、それでも見に行ったなぁ。
 この「グットラックLOVE」までの3作品(「スニーカーぶる〜す」「ブルージーンズメモリー」あわせて)ともに映画館で見てたりする。

 単純に好きだったんだよね、当時、「たのきん」が。

 うーん、意外とジャニーズ側に踊らされていたなぁ、なんて、今となれば思うんだけど、まあ、それもいい思い出だよなぁ。

 曲は、最初にも書いたようにシリアス物なんだけど、いかにもっていう大げさなオーケストラアレンジがよかったよね。
 トシの場合、どうしても「にんじん娘」なんかの、企画物曲にとかく、目が行っちゃうんだけど、このてのシリアス物も割 りといいんだよね。
 いつもの不安定な歌い方ではあるんだけど、もともとこのヒトの声って淋しげに聴こえるところもあるんで、このテの曲も合うんだよね。

それが功を奏したのか、単に年末だったからなのか、映画効果もあったのか、よくわかんないですけど、この曲は、久々にセールスを伸ばした1曲になりましたよね。
 約50万枚セールスと、単純にこの当時の固定ファンの数から考えると、充分浮動票も集めたセールス枚数にもなりましたもんね。
 そのおかげで、久々に前曲をしのぐロングセールスも記録した1枚だったですわね。

 今からすると、比較的地味で、間に隠れた存在の曲っていうイメージもあるけど、それは、曲調のせいですかね〜?

 しかし、作曲の小田裕一郎氏も、この辺を境にヒットチャートの上位戦線から姿を消して行った気がするなぁ。
 複雑ながらキャッチーなメロディラインが面白い作曲家だったんだけどねぇ。 時代との折り合いがこのあとはなかなか付かなかったようだよね。




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誘惑スレスレ / 田原俊彦

1982_10_誘惑スレスレ_田原俊彦






今回の1曲セレクトは、「誘惑スレスレ」田原俊彦です。

 まずはデータです。

・タイトル    誘惑スレスレ
・アーティスト  田原俊彦
・作詞      宮下智
・作曲      網倉一也
・編曲      馬飼野康二
・リリース日   1982年10月15日
・発売元     キャニオン
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数   38.3万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 2位
・ベストテンランクイン期間:1982年10月25日〜12月20日付

 今回、持ってきたのは、田原俊彦の「誘惑スレスレ」なんだけど、この間から、書こう書こうと思って、なかなか出せなかったんだよな。

 ・・・っつうのも、この曲は、どう書いたらいいのか、ようわからんのですわ〜。

 ・・・なんて、だんだん、曲が少なくなってきたのに、贅沢も言ってられん・・・と、思ったりして、今回、もってきたんだけどさぁ。。

 うーん、とりあえず、あの「NINJIN娘」っちゅう、それこそ、「何じゃこれ・・・」っていう、世間を「苦笑の渦」に巻き込んだふらふら、次・・・ってことで、一転して、「硬派」路線で攻めてきた・・っていうのは、分かるんだけどね。

 まあ、「硬派路線」と言っても、トシちゃんの場合は、マッチに比べれば、まだ柔らかいもんなんだけど、それでも、久々に、正統的な「DISCO」で攻めてきたあたりは、ファンだけでなく、ある程度一般のヒトも巻き込んだヒットになったんだよね。

 「NINJIN」では、取れなかった1位を、この曲では奪還してたりするし、売上げ枚数も、巻き返したしね。

 ま、考えれば、「NINJIN」で落としておいて、ここで巻き返す・・っていう路線は、ある程度、戦略だったのかもしれないけどさぁ。

 そういう意味では、トシちゃんのマネージメントサイドは、結構、計算して出してきたと思うなぁ。

 うん、ウタは下手だけど、とりあえず、どんな路線も、そつなくこなれた、トシちゃんならではの、毎回、変化をつけた曲をリリースしてきたってところだろうね。

 毎度、書いてるけど、その点、マッチは、野球に例えると、ストレート一本だったからさあ。

 うん、今、振りかえって、印象に残っているのは、トシちゃんの曲の方なんだけどね。


 ただ、この曲だけは、個人的には、よくわかんないんだよねぇ。
「ハッ!としてGood」「NINJIN娘」を作詞した、宮下智女史にしては、めずらしく、まともな歌詞だったりするし、曲の網倉氏にしても、いつもの「刹那」的なメロディではないし。。。

 
 でも、ファンしてみれば、たまらないんだろうね。

 あの

 「愛しているのさ・・・・好きだよ」

って、セリフが入るところは。。。ふらふら


 うん、うしろで「親衛隊」が「キャーーー」って騒ぐところよ。。

 あのころ、親衛隊についてた、女の子たちは、今はどうされているんでしょうねぇ〜・・・って、まあ、いいお年になっているはずだけど・・・。

 きっと、多くの方たちは、 それなりにお年を召されて「韓流」に流れているんだろうなぁ。
ミーハー癖は、そうそう治るもんではないからさぁ。。




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