かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて約40年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

玉置浩二

プルシアンブルーの肖像 / 安全地帯

1986_08_プルシアンブルーの肖像_安全地帯


今回の1曲セレクトは、「プルシアンブルーの肖像」安全地帯です。

まずはデータです。

・タイトル    プルシアンブルーの肖像
・アーティスト  安全地帯
・作詞      松井五郎
・作曲      玉置浩二
・編曲      安全地帯 星勝
・リリース日      1986年7月1日
・発売元     キティ
・オリコン最高位 2位
・売上げ枚数  23.8万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 2位
・ベストテンランクイン期間:1986年7月14日〜9月1日付
・タイアップ:映画「プルシアンブルーの肖像」主題歌

ここんところ週末は「アイドル」って決めてたんだけどね。 だから、今回も某アイドルの曲を書こうと思ってジャケ写をもってきたら、すでに昨年書いてた事が判明wwww

うーん、書こうと思って気持ちものってきたのにすでに書いてた・・・って事が分かると意外と凹むんだよな。
本来は事前に書いてたかどうか調べておくんだけど、今回は「まだ、書いてない」と決め打ちしちゃったからなぁ。。。

しぁーない・・・と、書こうと思ってた曲と同じくらいの時期のチャートを見てて目が止まった曲があった。

決まり、これ書こう

安全地帯「プルシアンブルーの肖像」。

むー、アイドルじゃないじゃん・・・なんて言われそうだけど、まあいいよね

この曲、前々から1986年夏のチャートを見る度、書こう書こう・・・うんにゃ、書かなきゃな・・と思ってて、でも筆を上げられなかった1曲なんだよな。

理由は、正直言って、この曲良く分かんなかったんですよ、当時。 いいのか、悪いのか。

個人的には、当時、安全地帯はキライなバンドではなかった。この曲の前曲の「碧い瞳のエリス」までは、シングル盤、買ってたしね。
でも、この曲は買わなかったんだよな。

 ♪ もう、離さない〜 ♪ からのサビは、キャッチーだし、それまでの「ウレセン」を継承してきている訳で引っかかっては来たんだけどね。

きっと、サウンドなんだろうなぁ、引っかからなかったのは。

前年の「熱視線」から、作詞に松井五郎氏が加わりニューウェイブ系なサウンドに変わってきていた安全地帯なわけなんだけどさ。
 ここでも、何回か書いたんだけど、個人的に当時のニューウェイヴ系の「音」にはちょっと同調出来ないところがあってさ。 
これが80年代中盤ころの「サウンド」だ・・・と言われれば確かにそうなんだけどね。 いわいるエッジが鋭い、輪郭がはっきりとした硬質なサウンドだよね。如何にも無機質で都会的な・・・という音だよな。
まあ、今か考えると生理的なところなんだけどさ、だから、そういう「音」の曲からは距離を置いてたんだよな。

それでも、85年までの安全地帯は、まだ聴いてた。 ニューウェイヴ系寄りにはなっていたものの、まだキャッチーさが勝ってたからなぁ。なにより、勢いがあったからねぇ、85年の安全地帯には。

でも、年が明けてからは、ちょっと様相が変わってきた居たのも事実。時代の「最先端」からは、ちょっと外れたようなポジションっていう印象でしたよね。
まあ、前曲から9カ月もシングルをリリースしてなかった・・・って事もあるけど。

そこに来て、生理的にちょっと苦手だった、ニューウェイヴ系な音だったんで、分かんなくなっちゃったんだよな、当時のワタシは。
そんなこともあって、この曲からはシングルを買わなくなっちゃったんだよな。

いや、サウンドはニューウェイヴ系だったのにもかかわらず、全体的なメロディラインは歌謡曲よりって言う、アンバランスさを感じたところもあったかもしれない。
 この頃から増えつつあったんだよね。このテの、音はニューウェイヴなのに、メロディラインは歌謡曲よりって言う曲が。例えば杉山清貴氏のソロになってからの曲とかさ。

 一見聴くと、先端を行っているように感じるんだけども、よくよく聴いてみるとどっかで聴いたような・・・なんていうメロディライン。たしかに、音もメロディも先端を行っているようなアーティストに比べると、聴いてて安心感はあった。でも、どこかアンバランスなんだよな。
当時、松井五郎氏が詞を書いてた曲にはそんな曲が多かったような気がするなぁ。

まあ、アンバランスさは否めなくても、安心感があるっていうところが、ヒット曲としての宿命だったのかもしれないけどさ。


だからという訳でもないんだけと、個人的にこの頃から、ヒット曲の最先端からちょっと外れた所に興味が移ってたってのもある。

以前も書いたけど、この頃ネオGSっていう、「GSフォーエバー」のようなブームが起こり始めて、ヒットストリームではなくアンダーグラウンドではあるけど、G.Sを見直す動きが起こり始めてたんですよ。
いわいるガレージ、サイケ系な音ですよね。
 当時の先端のニューウェイヴ系な音が生理的なダメだったワタシも、ガレージ的な音にはシンパシイを感じられたんだよな。
 そんなこともあって、ヒット曲についても60年代〜70年代へと自分の知らない時代へ遡る事を始めたんだよな。蒲田の中古専門店「えとせとらレコード」で過去の音源漁りを始めたのもこの頃からだったな。

だから、正直言って、個人的な所蔵音源としては86年の夏以降90年代に入る頃まで、未だに結構「穴」があるんだよね。 うん、未だに持ってないヒット曲音源も結構ある。
 あれから30年経って、流石に、この頃のニューウェイヴ系への生理的な嫌悪感も感じ無くなったんでね、遅ればせながら、この頃の音源集めを始めようかなぁ・・・なんて思っている近頃だったりしてね




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恋の予感 / 安全地帯

1984_12_恋の予感_安全地帯







今回の1曲セレクトは、「恋の予感」安全地帯です。

 まずはデータです。

・タイトル    恋の予感
・アーティスト  安全地帯
・作詞      井上陽水
・作曲      玉置浩二
・編曲      星勝 安全地帯
・リリース日   1984年10月25日
・発売元     キティ
・オリコン最高位 3位
・売上げ枚数   43.6万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 3位
・ベストテンランクイン期間:1984年11月12日〜1985年2月4日付

今回の1曲セレクトは、安全地帯の「恋の予感」 。

 うーん、なんか、1回書いたような気もしないでもないが・・・。でも、安全地帯って、あんまり書いてなかったしな。
 いつだか、「安全地帯」は書かないんですか? ってメールいただいたこともあったっけふらふら

 ・・ということで、思いついたときに。。。

 うーん、安全地帯の曲を書かないんでなくて、「書けない」っていうのが本音かなぁ。

 正直、なんて書いていいのか、よく分らん。。。とりあえず「ジミー」な曲です・・・って書いちゃおしめーだもんなぁ。
 でも、なぜか、何回か聴いてると、また聴きたくなる・・・っていう、なんか玉置浩二っていうヒトの魔法にかけられている様な気もしないでもない。

 この曲、今考えると、なんか、いつの間にかベストテンに入ってて、気がついたらいつの間にかベスト3にランクアップしてた・・・っていう印象が強いんだよね。

 どこから来たのか? ・・・っていうか、正直、当時、リリース日がいつだったのかも知らなかったもの。

 で、いつの間にか「ベストテン」で歌ってた・・・っていうイメージが強いんだよなぁ。

 多分、それは、安全地帯っていうグループを、それまで一発屋っていう目で見始めていたからだと思うな。

 この年84年の初め、例の「ワインレッドの心」でブレイクした安全地帯も、次の「真夜中すぎの恋」がぽしゃったんだよね。
 まあ、最高位20位っていう、スマッシュヒットとはなったものの、「ワインレッドの心」の余熱でヒットしたところもあったし、このままフェイドアウト・・・っていう気持ちが強かったんだと思う、ワタシの中で・・・。

 だから、いきなり「復活」のベストテン入りしてくるとは、まったく考えてなかったんだろうな。

 たしかに、ジミーな曲なんだけど、↑で書いたように、どこか引き込まれていくような感じは受ける。
 うん、ジミなんだけど、キャッチーなんだよね。なんか、意味よくわかんない表現だけど。。。いや、どこか、魔法をかけられてるところがあるんだと思う。あの玉置氏独特の歌い方と歌声であせあせ

 ・・・で、魔法をかけられたところで、いきなり最後の

♪ かけーぬけるだけー ♪

の部分で、フェイク気味に驚かさせられる。

 この最後のグワーと一気に盛り上がるギャップにまた、引き込まれるんだよね、きっと。

 その辺の魔法のかけられ方でヒットしちゃったんじゃないかな・・・とか思ったりして。。。

 うん、少なくとも、この曲は、12週もベストテン入りしたようなロングランヒットだったし、だから、固定ファンだけでのヒットではないわけだよね。
 うん、まあ、この曲をきっかけに、本格的に上位に定着するようになったわけだけどさ。

 それでもジミなイメージが・・・。うーん、これは、オリコンでもそうだったけど、最高位3位って言うのがジャマしてるんぢゃないかなぁ・・・と思ったりして。。。

 「ワインレッドの心」とか「悲しみにさよなら」は1位とってるからなぁ・・。その分、華やかさが見えたりするんだよね。


 個人的には、この曲といったら、少し前に薬師丸ひろ子の「Woman〜Wの悲劇〜」の時にも書いたけど、「石油ファンヒーター」の独特の灯油の匂いが鼻腔に漂うな。 ちょうど高校受験の追い込みの時のヒットだったからねぇ。

 あのときの受験勉強のスタンドの光だけの部屋の薄暗さと、この曲のジャケ写の青暗さと、実際の曲の暗さが、なんか妙にシンクロするんだよなぁ。

 そういう意味でも印象深い曲ではあるんだけど・・・。

あ、じつは今も、デスクのスタンドの光だけっていう、あの時と同じ状態で、これ書いてるんだよな。いや、へえ湯の蛍光灯がさっき切れちゃったもんで。。。。





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DISTANCIA〜この胸の約束 / 杏子

1992_09_DISTANCIA_杏子






今回の1曲セレクトは、「DISTANCIA」杏子です。

 まずはデータです。

・タイトル     DISTANCIA〜この胸の約束
・アーティスト   杏子
・作詞       杏子
・作曲       玉置浩二
・編曲       森英治
・リリース日    1992年8月1日
・発売元      キューンソニー
・オリコン最高位  18位
・売上げ枚数    19.0万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 20位
・タイアップ:三貴「銀座じゅわいよ・くちゅーるマキ」CM曲

 のっけから・・・・・眠い!!

 うぬぬ、早く1曲セレクトを書いて、眠りたいどえす。。。


 さてさて、今回の1曲セレクトですが、先日、高橋真梨子の「桃色吐息」を書いたから続きで・・・。

 ふぬ? なんの続き・・? なんて、シラジラしく・・

 うぬ、「カメリアダイヤモンド」のCM続きで・・・。ふらふら

 まあ、厳密には、今回、引っ張って来た、「DISTANCIA」は、「銀座じゅわいよ・くちゅーるマキ」のCMなんだけど、、まあ、同じだから。。。あせあせ

 それにしても、この曲のころ・・・うん、90年代初頭ね・・・は、「銀座じゅわいよ・くちゅーるマキ」とか「カメリアダイヤモンド」のCMは、飽きるくらい見てたね、マジで。

 夜中のテレビみてると、必ず流れてたのが、このお店のCMよ。。

 で、ここのCMで取り上げられると、必ずヒットするっていうジンクスもあったしな。

 ジンクス・・・というか、兎に角、ここのCMで使われる曲っていうのが、「アク」が強いんだよね。インパクトが強いって言ったほうがいいか。 それにキャッチーだし。

 この「DISTANCIA」だってそうだもんなぁ。

 やおら、サビの

 ♪ こーーーんなにーも とーおーく〜 ♪

 なんてスパニッシュなインパクトのあるメロディが流れてきたら、他の事してても、思わず、テレビを見ちゃうってものですよ。

 ただ、この曲の場合、最初は、誰が歌っているか、わかんなかったんだよね。兎に角、メロディのインパクトだけが、耳に残って・・・。

 だから、最初は、この曲、あんまり売れなかったのよ。

 当時のランキングを紐解くと、初登場は62位で、そこから9週かかって、最高位の18位まで到達している。

 うん、それだけ、最初は、だけが歌っているのかさえもわかんなかったのよね。
 それでいて、耳に残ったりして・・・。

 で、だんだんと、CM効果でジワリとヒットしていったのが、この曲ってわけよ。

 だから、当時は、よく聴いたなぁ、曲だけも。 個人的にも、このテの、マイナー調のラテンぽい曲はキライじゃないんだよね。 
 こう、「地中海気候」的な曲って、むしろ生理的にすきなのよ、土臭くて。 それがいいんだけどさ。

 大体において「DISTANCIA」っていのうもラテン語でしょ? 英語で言えば「DISTANCE」・・・か。
 今、You Tubeを漁ってみたら、それっぽいラテンのアーティストはいっぱい出てきたよ。。ふらふら


 だけど、肝心のこの曲が出てこないんだなぁ・・・。うーん、この曲はテレビで歌ってなかったか?
 
 そーいえば、ウタバングミで、この曲歌っているの、見たことないな・・。 っていうか、当時、杏子ってテレビ出てたのかしら?
 「福耳」になってからは、よくみるけど・・・。

 ・・・というわけで、今日は、曲無し・・・ってことで。。。ふらふら




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田園 / 玉置浩二

1996_09_田園_玉置浩二






今回の1曲セレクトは「田園」玉置浩二です。

まずはデータでーす。

・タイトル     田園
・アーティスト   玉置浩二
・作詞       玉置浩二 須藤晃
・作曲       玉置浩二
・編曲       玉置浩二 藤井丈司
・リリース日    1996年7月21日
・発売元      ソニー
・オリコン最高位  2位
・売上げ枚数    92.5万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 2位
・ベストテンランクイン期間:1996年8月26日〜10月28日付
・タイアップ:フジテレビ系ドラマ「コーチ」主題歌


 人生の応援歌的な曲って、昔からあまたあったわね。代表的なのは海援隊の「贈る言葉」かしら? まあ、海援隊の場合、よく「TOO MUCH人生的」な曲が多かったから、この手の応援歌的な曲が多かったわけだけども。。。。


でも、応援歌の中には、そんな「人生的」な曲ばかりではなく、キャッチーなアッパーソングでも人生の応援歌的な曲もあったんだよね。

今回引っ張ってきた「田園」なんてのは、もろそんな曲ぢやないかなぁ。

 いわばダメ人間に贈る、人生の応援歌。

♪ 仕事ホッポラかして ほほづえつくあのコ ♪

♪ 道をはずれちゃって途方にくれる あのコ ♪


・・・・・そのままワタシのことを言われているようで、いささか書いてて赤面なんですけどね


それでも

♪ そんなに急がないで そんなに焦らないで
  明日もなにかをがんばっていりゃ  ♪

♪ 生きていくんだ それでいいんだ
  ビルにのみこまれ 街にはじかれて
  それでもその手をはなさないで
  僕がいるんだ 君もいるんだ
  みんなここにいる 愛はどこへもいかない ♪

と言ってくれる。

 淋しいダメ人間に贈る、人生への応援歌でもあるんだよね、究極の。

だから、毎日が充実しているヒトには、もしかすると刺さらないかもしれない、この曲は・・・っていう感じはするな。

 この曲がリリースされてから早19年。個人的にもいろいろあったけど、たしかに、順風満帆の時は、この曲をほとんど省みることはなかったもんね。
 逆に苦しい時になると、なぜか聴きたくなる。

こういうときにウタの力に不思議なもんを感じるんだよなぁ。

 しかも、この曲はメロディがよかった。究極にキャッチーだったんだよね。 これは、人生の応援歌としては、珍しい部類だよね。
 だいたいは、海援隊のような超マジメな「TOO MUCH人生的」な曲が多いわけじゃないですか?

 まあ、そういうところもこの曲が大ヒットした要因なんだろうけど、↑の考えから言うと、それだけ、孤独で淋しいヒトって多いんだろうねぇ、世の中。
 一見表面をみるとそうは見えないんだけどさ。。。

昔だったら、「真夜中のギター」のように♪黙って夜明けまでギターを弾こうよ♪でよかったのかもしれないけど、今の時代そうも言ってられないことも多いですからね。

 だから、この曲のように明るく、「がんばっていこうよ」って言うことになるんだろうね。


・・・で、いまのワタシの心境は? 

・・・・っていうと、この曲を引っ張ってきた・・・ってことは、やっぱり、空洞なんですよ。ポッカリ穴が開いてるよう。
それでいてやたらと将来に不安を感じてる。いまの心境は。
 そう意味では孤独で淋しい、つらい・・・って言うところはやっぱりありますね。

 だから、今は、おもわず、この曲が聴きたくなるってところですね。



 しかしながら、玉置浩二がこういうメジャー系のポップでキャッチーなメロディを作るとはまったく予想もしてなかった。
 玉置浩二氏っていうと、どうしても、眉間にしわを寄せて、クラーイラブソングを歌うっていうイメージがこびりついてるから。。。
 だから、最初、この曲もその系統だろうと思ってたんですよ。聴かず嫌いってやつだよね。
 でも、たまたま1回聴いてビックリしたんだよねぇ。あんまりにもノリがよくて。1発でスキになったもの。

 他のヒトたちもそう思ってたヒトが多いんではないかなぁ。この曲、最初はセールス、あんまりよくなかったんですよ。なにせリリース後1ヶ月してからジワジワと火がついたんですからねぇ。

まあ、この曲が主題歌だったドラマ「コーチ」も最終回に近づくにつれ盛り上がって言ったからというのもあるだろうけどね。このドラマワタシもみてたけど、最初はつまんなかったんですよ。で、途中見るの止めてたんだもの。

で、最終的には、100位内に30週ランクイン、92万枚強っちゅう、玉置浩二としては空前絶後の大ヒットとなったわけだけどね。

 その下地としては、キャッチーな「メロディ」と、人生の応援歌っていう2つの要素も大きく絡んでたんだろうなぁ。



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悲しみにさよなら / 安全地帯

1985_07_悲しみにさよなら_安全地帯






今回の1曲セレクトは、「悲しみにさよなら」安全地帯です。

 まずはデータでーす。

・タイトル     悲しみにさよなら
・アーティスト   安全地帯
・作詞       松井五郎
・作曲       玉置浩二
・編曲       安全地帯
・リリース日    1985年6月25日
・発売元      キティ
・オリコン最高位  1位
・売上げ枚数    44.3万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1985年7月15日〜10月7日付

自分のサイトの掲示板みてたら、「安全地帯の曲は書かないんですか?」っていう書き込みがあった。

 うーん、いやぁ・・・、まあ、書かないんではなくて、ひとつはいままで通り過ぎてきちゃったっていうかねぇ、なんて言うかねぇ・・・(⇒答えになってない。。。)

 どーも、いまいち、このヒトたちの曲って表現に難しいんだよなぁ。。。
 玉置浩二が「難しい」顔して歌ってるから、こちとらも書くのが「難しい」・・・・っていうわけ・・・・でもなんだけどね


 でも、さすがに、この曲は、通り過ぎるわけには行かないよなぁ。。。
 なにせ、「ザ・ベストテン」の1985年年間ベストテンで1位だった曲ですよ〜。


 へえ、そうなの? ・・・・という方、  そーなんですよ 川崎さん(⇒死語!!!!!)


 ちなみに、当時、「ザ・ベストテン」の年間ベストテンで1位をとった曲は、その年のレコード大賞も受賞する・・・みたいな、ほとんど根拠もない法則があったりしてさ。。。


1981年 ルビーの指環  寺尾聰
1982年 北酒場     細川たかし
1983年 矢切の渡し   細川たかし
1984年 長良川艶歌   五木ひろし


・・・とねー、「ザ・ベストテン」の年間1位と、レコード大賞が合致してたんだよねぇ。


・・・・ということは、この曲も「レコード大賞」???


 とだれもが思ったものだけど、結果は、中森明菜「ミ アモーレ」がこの年のレコード大賞だったわけだよね。

 うーん、いまおもうと、この法則を崩したのが、レコード大賞の権威を崩した・・・・・


 ・・なんて、レコード大賞の話をしているわけではないんで、元に戻しましょう。。。(爆)

 この「悲しみにさよなら」は、曲がよかったんだよね。とかく、安全地帯っていうと、上でも書いたように、ボーカルの玉置浩二が眉間にシワよせて、とつとつと歌う・・・って言うような曲が多かったじゃん。
 アップテンポであろうが、ミディアムであろうが、スローバラードであろうが、ほとんどマイナー系な曲でさ。
 まあ、それが、この人たちのトレードマークのようなところがあったわけだけど、でも、やっぱり聴く方も肩に力入っちゃうような曲が多かったんだよね。

 だから、どっちかというと冬場は、まだよくても、夏場に好んで聴きたいアーティストぢゃねーな・・・というかね。

 現にこの曲の前年の84年は、その年の頭にブレイク曲「ワインレッドの心」が大ヒットしたのにもかかわらず、夏場はヒットに恵まずに終わってたりする。


 だから、反省したのですかねぇ、この曲は、肩の力を抜いたようなカジュアル感がある、「メジャー系」の曲だったもんねぇ。

 まず、これが目新しいかったんですよ。だから、おもわず、「お?」・・・って言う感じで素直に曲に入れこめたんだよね。

 ただ、後年の玉置のソロの大ヒット「田園」もそうである様に、このヒトの「メジャー系」の曲って悪くないんだよね。
 斉藤由貴の「悲しみよこんにちわ」なんかもよかったし。。。


 余談になるけど、1985年に「悲しみにさよなら」だったくせに、翌年1986年には「悲しみよこんにちわ」っていうのは、、これ、いかに。。。。。

 ・・・なんてよく言われたよね。

 玉置氏自身、なんか、うまくないことがあったんですかね。。 なんて、かんぐりたくなる、玉置氏作曲のラインナップだったりして・・・。


 しかしさ、この「悲しみにさよなら」って、こんな真夏の曲っていうイメージはないんだよね。
 ここのところはずっと、5月〜6月がヒットのピークだとばっかりイメージしてたな。
 でも実際は、今季節から秋口にかけてがヒットのピーク。

 うーん、やっぱり、この1985年も天候不順な夏だったからなぁ。。。。 真夏の太陽の下で・・・・っていうイメージをずっと持ってなかったのも、当然なのかもしれない。

 季節感と 天候と ヒット曲のイメージってやっぱり、密接に関係しあうものなんだよねぇ。。。


 ちなみに、この曲のジャケットは、曲に反して、個人的にあんまり好きくはないなぁ。
 曲のイメージ・・・・広い大地の〜 っていうのが見えないもの。。





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白い炎 / 斉藤由貴

1985_05_白い炎_斉藤由貴






今回の1曲セレクトは、斉藤由貴「白い炎」です。

まずはデータです。


・タイトル    白い炎
・アーティスト  斉藤由貴
・作詞      森雪之丞
・作曲      玉置浩二
・編曲      武部聡志
・リリース日   1985年5月21日
・発売元     キャニオン
・オリコン最高位 5位
・売上げ枚数   19.9万枚
・THE HITCHARTHOT30最高位 7位
・ベストテンランクイン期間:1985年6月10日〜7月8日
・タイアップ:フジテレビ系ドラマ「スケバン刑事」主題歌

今日は「分裂症気味」の、ある意味「濃い」曲ばっかりをセレクトしてきたんで、最後は、「まとも」にアイドルの曲を持ってきましょうかね。

斉藤由貴 「白い炎」。

この曲ねぇ〜、10年前にmixiで「1曲セレクト」を書いてた時は、↑のデータだけ乗っけて、レビューは飛ばしてたんだよね。
なんで、今回がオリジナルとなりまする。

10年前は、なんで、レビューを飛ばしちゃったんだろう? ってのはよく覚えてないんだけど、正直、この曲、ヒット当時もあんまりよく聴いてなかったのよ。だから、書けなかったのかなぁ・・・。
 まあ、あんまり聴いてない・・・っと言う状況は、今もあんまり変わっていないんだけど。。。

あんまり聴いてなかった・・・っていうのは、どうしても、この曲の印象が「ジミ」っていうのが、大きいだろうなぁ。
 この曲は、デビュー曲の「卒業」に続く、第2弾シングル。 
「卒業」の印象、それまでには無かったような肌触りの青春路線の曲調のインパクトが大きかったからねぇ。少なくとも第2弾も、そんな「青春路線」で来るんだろうなぁ・・なんて期待してたんだけど、いきなりマイナー路線だもんね。
 初めてこの曲を聴いた時、あ、これはどうも違うなぁ・・・なんて感じたのを、あれから30年経ったいまでもなんとなく覚えてるよなぁ。

 流石に高校生にもなると、自分のアイデンティティというか、曲の好み、好みじゃないの区別をつけるようになって来てたんだよね。前の年の中学生の頃までは、耳に入った曲はなんでも刺さった・・・っていう事ではなく。
 
 この曲に期待していた・・・って言うのは、作曲が玉置浩二ってところもあるかなぁ。
前の年の中森明菜「サザンウインド」がいい曲だったからねぇ。ああいう無国籍路線を期待していたところもあったんだと思うな。

 でも、実際は、なにこれ? ちょこっと古臭い、マイナー調の典型的なアイドル路線やん ・・・って言う感じだったんで、がっかりしたんだよね。

まあ、結局のところ、この曲は、「スケバン刑事」の主題歌・・・ってことで、こういうマイナー路線になっちゃった・・・ってところがでかかったんだろうけどね。
 それも「ダサい」アイドル路線で・・・っていう注文があったんでしょうかねぇ。 まあ、それは良く分かんないんだけどさ

でも、この次のシングル「初戀」では、また松本隆、筒美京平のメジャー路線にもどっちじゃん。それで、あ、よかった・・・なんて単純に安心したんだけどさ

ちなみに、玉置浩二氏との相性が悪いかったわけではないんだよね。
次の年の「悲しみよこんにちは」は、めちゃくちゃいい曲だったもんなぁ。

あくまで「スケバン刑事」が悪い・・・・なんて、無理やり結論付けてしまうワタシなのでした。。。。



やっぱ、ポニーテールの斉藤由貴が一番いいな。
っつか、この頃はポニーテール流行ってたよなぁ。
ポニーテール好きの私にとってはいい時代でしたわ



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サザン・ウインド /中森明菜

1984_04_サザン・ウインド_中森明菜






今回の1曲セレクトは、「サザン・ウインド」中森明菜です。

まずはデータでーす。

・タイトル      サザン・ウインド
・アーティスト    中森明菜
・作詞        来生えつこ
・作曲        玉置浩二
・編曲        瀬尾一三
・リリース日     1984年4月11日
・発売元       ワーナーパイオニア
・オリコン最高位   1位
・売上げ枚数     54.4万枚
・THE HIRCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1984年4月23日〜6月25日付

 早いもんで、ワタシがオリコンを定期的に買うようになってから、もうすぐ丸31年が経つんだよなぁ。
 当時は、「オリコンウイークリー」というネーミングで、ペーらぺらの特殊なA3サイズだったんだよね。かなりでかくてさ、それでいてペラペラだったから、レコード屋で買うと、ポスターのように丸めて売られてたりしてね。

 オリコンウイークリーの存在時代は、その2年前から知ってたんだよね。でもさー、こんな感じで売られてるって知らなかったからさ、ずーっと探してたんですよ。
 そしたら、行きつけの某地元新星堂に売ってるぢゃないの。。 もっと早く気がつけばよかったですわ。。。。

 最初に買ったのは1984年4月30日号だったかなぁ、通巻241号、表紙はデビューしたての「長山洋子」。
 えー、蛇足だけど、長山洋子ってデビューして暫くは、ポップス歌ってたんですよ。はい、アイドルだったんですよね。

 ・・とまあ、注釈いれとかないと・・・、最近の方は、演歌の長山洋子しか知らないだろうしなぁ。。。


 で、そのときの1位が初登場の、中森明菜の「サザンウインド」だったんだよね。売上げ枚数は93,710枚。
 枚数を見ると、今週1位のB'Zより全然少ないけど、印象における「重み」が全然違ったんだよね。
 あの当時、すでにランキング自体軽んじられてきてた兆候はあったけど、まだ、ランキングに今よりはぜんぜん「重み」があったよね。

 で、「サザン・ウインド」。

 この曲、実を言うと、当時は、個人的にはそんなに好きではなかったんだよね。理由はないんだけど、なんとなく、曲の雰囲気が生理的にあってなかったのかなぁ。
 まだ、1つ前の「北ウイング」の方がしっくりしてたな。これは、曲自体と、あの当時の時代性が両方ともしっくり来てたって言うかね。
 なんか、それに比べたら、この「サザン・ウインド」って最初、浮いた感じがしてたんだよね。

 BUt、よくよく聴きこんだら、印象が変わったなぁ。プラス、この曲の持っている温度感ですね。
 実際の初夏の温度感と、だんだんとマッチしてきたんですよ。
 この曲の温度感、タイトルの「サザン・ウインド」という具合に、初夏の風のイメージなんだよね。 そのイメージにだんだん近づいていったんだよなぁ。

 それよりなにより、中森明菜自身がうたってて、とっても楽しそうで、気持ちよさそうだったのが印象的。
 歌い手が気持ちよさそうに歌っていると、聴いてる方も気持ちよくなってくるもんだよね。

 おそらく、この曲が気持ち的にも頂点だったんではないかなぁ。 この曲からだんだんと、少しずつ曲調がマイナーで重くなっていったもんね。
 そのまえの最後のメジャー系で、ポップな曲がこの曲だったところだもんね。
 考えてみたら、中森明菜ってメジャー系の曲は、これ以後、1990年の「Dear Friend」までなかったんぢゃないの?

 そういう切り口でみると、ある意味、中森明菜の「頂点」だった曲ともいえるんではないかなぁ。
 もちろん、セールス枚数とは全く別の所でですよ。



毎度毎度の「ベストテン」だけど、この動画もすぐ消されそうな感じがするなぁ。
見たい方はお早めにどうぞ。


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悲しみよこんにちは / 斉藤由貴

1986_03_悲しみよこんにちは_斉藤由貴






今回の1曲セレクトは、「悲しみよこんにちは」斉藤由貴です。

まずはデータでーす。

・タイトル     悲しみよこんにちは
・アーティスト   斉藤由貴
・作詞       森雪之丞
・作曲       玉置浩二
・編曲       武部聡志
・リリース日    1986年3月21日
・発売元      キャニオン
・オリコン最高位  3位
・売上げ枚数    28.9万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 1位
・ベストテンランクイン期間:1986年3月30日〜5月26日付
・タイアップ:フジテレビ系アニメ「メゾン一刻」主題歌

 いや、春らしい日でしたねぇ。ようやく「春本番」近し・・というところですか。
 と同時に、この曲が似合う季節がやってきました。

 悲しみよこんにちは /斉藤由貴

 斉藤由貴の曲に関しては、以前「卒業」を取り上げたんだけど、やっぱり、この季節にはなくてはならない曲だからね。またまた、引っ張ってきました。

 いや〜、いい曲でしたよ、もう、個人的にも大好きですわ、この曲。
 うん、こういうレビューに、自分の好みを持ち込むのは・・・ってトコだけど、ま、たまには「大好き」な曲もひっぱってこさせてくだされ。

 兎に角ね、イントロの最初の音から良いんですわ。イントロからして躍動感があるんだよね。絵が浮かんでくるな。
 それと、この季節ならではの、絶妙な温度感がたまらない。
 この曲には「桜」と「そよ風」ってなぜか似合うっておもうのは、ワタシだけかしら・・・。ということは、やっぱし、この季節には、なくてはならないんだよなぁ。

 そして、そのまま、自然にメロディに入っていくって言う感じなんだよね。
 曲は、安全地帯の玉置浩二が担当。当時は、こういう明るい、躍動感あるメロディなんで、ちょっとびっくりしたよなぁ。安全地帯ってどうしても、「暗め」だったじゃん。ほとんどが・・・(「悲しみにさよなら」位か、メジャー系だったのは)。 まあ、後年96年に「田園」っつう、やっぱり、メジャー系で躍動感ある曲を大ヒットさせたけどね。
 
 それと、いつも、どこかジャパニーズ感がある武部氏のアレンジも、この曲に関しては、おもっいきりポップでね。最初、武部氏のアレンジだとはわかんなかったもん。
 あるいみ、それまで担当してきた筒美作品を越えた1曲なんだよね。

 まあ、そういうこともあってか、売上げは、斉藤由貴としては、89年の「夢の中で」に次ぐセールス枚数を記録。
 僭越ながら、私のチャートでも、86年5月5日付で1位を獲得するほどの大ヒットだったわけですね。

 で、この曲のタイアップは、フジテレビ系の大ヒットアニメ「メゾン一刻」の主題歌でしたね。水曜19時30分〜だったかなたしか。
 まあ、私ゃ、あの時代、この時間にゃ、ほとんどウチにいかった、不良高校生・・・・え? みえない? やっぱり・・・うん、まあ、ほっつき歩いてたのよ、木更津の街を・・・だったので、このアニメは、ほとんど見たことはなかったんだけどね。


 それと、この曲がヒットしてたころ・・・、好きなコがいたの、同じ高校で1年下のコ(爆)
ポニーテールが似あってて、そそそ、斉藤由貴に似てたんだよな。 
 昔風にいうと「両想い」ってやつでさ、まあね、いい雰囲気だったんだけどね、「自分で言うのもなんですけれど」(by ニャンギラス)。
 文化祭のミスコンで優勝するくらいの、かわいらしさだったんだけど、なぜか、ワタシだったのよ。。まさに、゜美女と野獣」・・・ならぬ、「美女とコブタ」・・なんて、おどけてみたりして・・。でも、まあ、実際は、当時は、ワタシもやせてて、それなりだったからねぇ・・・(水爆)

 うん、まあ、「かじやん版 小さな恋の物語」ですよ。

 え? あながちウソぢゃねーよ。こうみえても、ワタシが通ってた高校の付属中学のコには、結構、モテたんだから! ワタシ。
 マジでやせてたしね、ドラムやってたから、結構、筋肉質だったし・・。いまは、全く見る影もないけど。。。

 この曲聴くと、あの当時の「小さな恋の物語」が甦ってきたりして、♪君に胸キュン♪(by Y.M.O)なワタシなのです。 
 



 え? その後どうなったかって・・・? 



 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・聞くな!

 
 あわれ、かじやん版「悲しみよこんにちは」と相成ったのでした。。。。 ちゃんちゃん

 すべては、煮え切れなかったワタシが、悪いのよ。。

 この曲を聴くと、あんときの淡い気持ちが、いまだに思い出しますねぇ。





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