かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて約40年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

森雪之丞

月光淑女! / シブがき隊

1985_07_月光淑女_シブがき隊


今回の1曲セレクトは、「月光淑女!」シブがき隊です。

まずはデータです。

・タイトル     月光淑女!
・アーティスト  シブがき隊
・作詞       森雪之丞
・作曲       Frankie T.
・編曲       鷺巣詩郎
・リリース日   1985年6月29日
・発売元     CBSソニー
・オリコン最高位 7位
・売上げ枚数   9.4万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 11位

ここ暫くは土日に1曲ずつ書いてる、「1曲セレクト」だけど、またまた「書きたくないよう〜」病が。。。 
あー書かなきゃ書かなきゃ・・・と思いながらもウダウダしちゃったりして、昨日書くのを飛ばしちゃいましたねぇ。。。
でもね、内なるもう一人のワタシが、こりゃイカン・・・と背中を押しまして、ようやくPCに向かってたりします。

本当は、当初、別の曲を持ってこようと思ってたんだよね。でも書きだしが浮かばなくてさあ。昨日、書くのすっとばしたのは、それもあったんだけどさ。

で、昨夜、トイレで踏ん張ってたら、違う曲のメロディが浮かんできまして・・・。考えて見れば、「今頃のヒットだ〜」と思い、急遽、曲を変更。引っ張ってきちゃいました。

その曲は・・・

シブがき隊「月光淑女!」     ザザーン

なに 「げっこうしゅくじょ」   いやいや、こう書いて「ムーン・ビーナス」と読ませる・・・と。

もうね、この曲位のヒットレベルになると、ほとんど知ってるヒトしか知らないよね〜・・・くらいの存在だったりするんだけど、いかがでしょうねぇ、覚えてますかねぇ。

まあ、タイトルの読ませ方は、流石は森雪之丞氏。当て字がウマいよな・・と思ったりもするんだけど。。。


リリース順で言えば、「DJ In my Life」の次、1985年6月末リリースだったんですけどね。

 この曲に至るまで、ヤックン曰く「チェッカーズ」に人気を取られたということもあり、売り上げ枚数も右肩下がり、ヒット規模も下がって来ていたシブがき隊。 この曲でついに売り上げも10万枚を割っちゃったんだよな。
それまでなんとかベストテン中位程度で持ちこたえていたチャートアクションも、ベストテン入りギリギリになっちゃっりして。

 そんな状態の曲だったりするんで、今となっては殆ど死角な曲になっちゃったりするんだけどさ。 もしかすると、ファンの間でも忘れられた存在だったりして・・・。存在感が薄い曲だったりするんだよ。

でも、そんな存在感が薄い曲だからこそ、逆に個人的には「面白い存在」だな・・・と思えたりもするんだけどさ。「手垢」が少ないって言う意味でも。

いや、実際、曲調的にも面白いな・・・とも思えたりするんだよな。 あ、いや、実際当時は「変な曲」って思ってたんだけど・・・。

 良く言えば、いろんな曲調が次々に現れる展開が激しい曲。 悪く言えば、いろんな曲の「ごった煮」状態の曲。
そもそも、この曲のベースのリズムはどこなんだろう・・・とか思ったりして。。。 

ディスコ的なイントロが来たと思ったら、60年代リズム歌謡的なAメロ、ビッグバンド風なブラスを基調にしたなBメロ・・・かと思ったら、サビへのブリッジではスパニッシュフラメンコ調、 かと思ったらサビでは、再度、リズム歌謡調・・・と。目まぐるしく変わるのよ展開が。。。

うーん、どうなんだろう? この曲の主人公のビーナスは、それほど目まぐるしいほど変わり身が激しい「淑女」なんでしょうかね

でも、全体的に共通して感じる温度感からすると、歌詞にもあるような「アフロビート」な感じなんだろうな。 
うん、熱帯・・・とまでは言わないけど、クーラーがほとんど効いて無いようなディスコのようなビートと温度感・・っちゅうのかなぁ。ずっと後年だけど、ケツメイシの「君にBUMP」でも感じたような、あの独特の蒸し暑さ。
それをこの曲でも感じちゃったりするんだよね。

だからなんだろうね、昨夜、トイレで踏ん張ってたら、この曲が浮かんで来ちゃった・・・っていうのは。

昨日の台風が過ぎて、昨夜から今朝にかけて、めちゃくちゃ蒸し暑かったからさあ。 異例の進路を取った台風12号が熱帯の空気を運んできた・・・なんて思ったもの。 まあ、風雨をさけるため、昨日は家中の雨戸も窓も閉め切っていたっていのうもあったんだろうけどさ・・・。



ただ、やっぱりまとまりが無いんだよね。 シングル曲として焦点が今一つはっきりしていないって言うのかなぁ。シングルとして説得力が今一つ欠けているかなぁ・・とは感じる。
 良く言われるようにシングルとしては今一つインパクトに欠ける、でもアルバムの1曲としては頭一つ抜け出していて居る曲なんだよね。
つまりは今一つ収まりが悪い曲。 準シングル曲って言うのかな。 そんな感じの曲なんだよね。

そう言う意味では、どの程度、本気でヒットを狙って行ったのか・・・っていうのも問われるのかもな。 ヒット規模が右肩下がりな状況を本気で替えるべく大ヒットを狙って行ったのか、 現状維持を狙って行ったのかって事。
それを考えると、やっぱり後者だよね・・・としか思えなかったりするんだよね。

案の定というか、実際は最初に書いたように、大ヒットとは至らず10万枚割れを起こしちゃったりしたんだけどさ。


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Hi-Hi-Hi / あおい輝彦

1977_04_Hi-Hi-Hi_あおい輝彦


今回の1曲セレクトは、「Hi-Hi-Hi」あおい輝彦です。

まずはデータです。

・タイトル    Hi-Hi-Hi
・アーティスト  あおい輝彦
・作詞      森雪之丞
・作曲      森雪之丞
・編曲      馬飼野俊一
・リリース日   1977年3月5日
・発売元     テイチク
・オリコン最高位 7位
・売上げ枚数 25.5万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 5位
・ベストテンランクイン期間:1977年3月28日〜5月9日付

昨夜、眠い頭で書いた千昌夫の「北国の春」はいまいち反応がね。。。

昨夜は「春ウタ」っちゅうことで、「北国の春」を持ってきたりしたんだけどねぇ。
国民的大ヒット曲なんで、刺さりはいいかな・・・なんて思ってたけど、やっぱ、これ読んでくださってる方とのジャンル的ギャップがあったかなぁ。。。

・・・っちゅうことで、再度仕切り直し。

今回は、「ポップス」系を持って来ましたよん。

あおい輝彦「Hi-Hi-Hi」ですよん。

奇しくも「北国の春」と同様、77年春リリースの曲ですよな。

うーん、心配ごと言えば、そこなんだけどね。 今から丁度40年前の今頃のヒット。。。
っちゅうことで、果たして、どれだけの方がこの曲を覚えてらっしゃるか・・・ってところですねぇ。

そんなワタシも、リアルタイムではこの曲聴いてなかった・・・・ハズなんだけどもねぇ。

でも、後年、テレビだかラジオだかで、この曲が流れて、「あ、この曲かぁ〜」なんてハッとしたんだよね。
たしか、後年CMかなんかで使われてなかったかなぁ、この曲。

♪Hi Hi Hi 春になったら Hi Hi Hi〜 ♪ っていう分かりやすくキャッチーなサビから始まるこの曲。タイトルだけじゃピンと来なくても、曲を聴けば、「あ、これか」って思う方も多いんじゃないかなぁ。

最近、春っていうと「桜」っていう感じで、どこか背筋をピンと張らなきゃ行けないようなフォーマルな感じの「春ウタ」が目立つような気がするけど、昔は、「春」っていうワクワク感が強い、カルジュアルな曲が多かったじゃん。
例えばキャンディーズの「春一番」にしても、太田裕美の「南風」にしてもそうだしさ。 
それまでの冬、身が縮こまるような思いをしていたのが、一気に解放されるっていうかさ。

この曲も、そんな「春」のワクワク感を感じさせる1曲ではありますね。ワクワク感と言うか、能天気というかね。 

曲想的には、例えばルーベッツの「Sugar Baby Love」あたりの、すこしサーフィン系を感じさせる、爽快感あるイメージだよね。

ただ、77年っちゅう年代が年代だし、リリースが「テイチク」っちゅう、モロ歌謡曲路線のレーベルなんで、サーファー系の爽快な曲と言っても、今聴くと「和」の匂いが強いんだよな。

特に、サビ終わりの、Aメロとかさあ、「ザ・70年代」って言う感じの、当時、お馴染みのメロディラインとかさ。

結局、やっぱ「歌謡曲」だよね・・・っていうイメージは拭えないんだけどさぁ。

これが、「東芝」とか「CBSソニー」とか洋楽にコミットしたレーベルからのリリースだったら、もっと違ったんだろうけどね。

いや、あおい輝彦氏の曲は、この曲だけじやなくて、前年の大ヒット曲「あなただけを」もちょっと違和感を感じるワタシだったりするんだよな。

いや、テレビで歌っているところを見ると、もっとスピード感があってワイルドなイメージなんだけども、レコードでは、なんで、あんなに「しょぼい」の・・・ってさあ。
まあ、それでも、約80万枚の大ヒットになったんだから結果オーライだったのかもしれんけど。。。


ところで、この曲、作詞は森雪之丞氏だったんだ  全然気がつかなかった。

森雪之丞氏って言えば、80年代アイドルの「コトバの魔術師」と言われるほど、奇想天外なコトバを多用した詞を展開してたんでね。 例えば、先週書いたソフトクリームの「やったね!春だね!!」とかさあ。。
それに比べると、この曲の詞は、かなり「まとも」な展開だしなぁ。

加えて、曲も森雪之丞氏本人なんだよね。 これも意外・・・と思われる方もいらっしゃるかもしれないけど、時々、曲も書いてたりする事があるんだよね。

個人的に一番初めに「え? そうなんだ」って思ったのは、堀ちえみの「とまどいの週末」(82年11月リリース)かなぁ。 これも作詞、作曲共に森雪之丞氏だったしね。

ちなみに、↑で、この「Hi-Hi-Hi」ってルーベッツの「Sugar Baby Love」のような・・・って書いちゃったけど、、後年、Winkが「Sugar Baby Love」のカバーを歌った時の「訳詞」は森雪之丞氏だったんだよね。

うーん、やっぱ、どこか繋がってる?



ちなみに、以前「あなただけを」の時も書いたと思うんだけども、あおい輝彦氏って、「ジャニーズ」出身ってことは、こ存じですよねぇ。
そそそ、「初代・ジャニーズ」のメンバーですね。

真家ひろみ
飯野おさみ
中谷良
青井輝彦

っていう4人ユニット。

今のジャニーズもユニットに引き継がれている点として、しっかり者(?)のリーダーが居て、二枚目が居て、三枚目が居て、ツッパリ(放蕩)系が居て、「普通」が居て・・・っちゅう、それぞれ異なるキャラクターが揃ってるっていうところが、実は、この時からあるんだよな。

 その点から言えば、あおい輝彦氏は「二枚目」タイプなのかなぁ。 今の「嵐」で言えば松潤的なポジションって感じですよね。

・・・・とすると、松潤も「嵐」解散後は、「水戸黄門」とかやってたりして。。。


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やったね!春だね!! / ソフトクリーム

1984_04_やったね春だね_ソフトクリーム


今回の1曲セレクトは、「やったね!春だね!!」ソフトクリームです。

まずはデータだっちゃ!

・タイトル     やったね!春だね!!
・アーティスト   ソフトクリーム
・作詞       森雪之丞
・作曲       後藤次利
・編曲       後藤次利
・リリース日    1984年2月21日
・発売元      フォーライフ
・オリコン最高位 109位
・売上げ枚数   -  枚

すっかり暖かくなりましたね。おかげで、なかなか咲かなかった家周辺の桜も、まだ満開ではないけど大分咲いて来ましたわ。

本当だったら、今日あたりは「春です!」と景気よく行きたかったんだけど、こぬか雨に濡れておりますわ。

でも、まあ、今回の1曲セレクトは「春です!」と叫びたかったために、少し前から当たりをつけていた曲をひとつ。

ソフトクリーム「やったね!春だね!!」

ざざーん! みなさん覚えてますかぁ〜 ソフトクリームですよぉ〜

と叫んで、返答がある方は、そこそこ気合が入った80年代アイドルファンですよねぇ。
あるいは、ワタシと同年代の方ってところかなぁ。

ま、いずれにしても、80年代中期の「B級アイドル」⇒マイナーアイドル ですわ。

いや、「B級」と書いたけども、オリコンの売り上げ実績からすると「C級」アイドルと言っても過言じゃない。 なにせ、7枚のシングルをリリースして、1枚も「ベスト100」に入らなかったんだから。。。。

とりあえず、今回引っ張ってきた「やったね!春だね!!」がオリコンではランクが一番上ってことなんだけども、それでも最高109位ですヨ。

普通、オリコン100位以下なんてしらねーよなぁ・・・って感じなんだけどさ

とりあえず当時の「オリコンウイークリー」は、シングルの101⇒200位も載ってたんでね。当時のチャート小僧はそこそこチェックしてたんだよね。

ただ、今でこそ101位以下も売り上げ枚数を公表しているけど、当時は100位までしかカウントしてなかったんでね。 最高109位だと、売り上げ枚数は不明。

・・・・っつうことで、↑のデータも「−」にしてありまする。。。。


まあ、今でいえば、完全にインディーズアイドルだよね。あるいは地方アイドルとか。

その割には、当時、結構テレビには出てたんだよな、このコたち。

メンバー

・遠藤由美子
・天野千英
・大塚真美

の3人。

レコードは売れなかったけど、結構テレビに出てた・・・っていうのは、まあ「ナベブロ」所属だったってところが、多分にありますわな。

曲はねぇ、今聴くと、なるほどな・・・と理解できる部分が多いけど、84年当時は、ぶっ飛びましたわな、この曲には。

一体、なんなんだ? って感じでさあ。

言ってみれば「イロモノ」ですよね。 アイドル特有の「軽〜い」サウンドに、森雪之丞氏特有のぶっとんだコトバ遊び風の歌詞が乗っかってる。

簡単に言ってしまえば、ウナギのように掴みどころが無いんだよね。 「そうか」と思えばスルスルスルッと逃げて行ってしまうと言うか。

個人的に、よくシングルは「刺さらなぎゃ行けない」って書いてるけどさ。 84年当時、シングルっていうのは、そう言うモノだったんだよね。シングルってアーティストのとっては名刺のようなもんだから、より多くのヒトにどう刺さるかっていうのが、重要だし、そう言う「ココ」って言うインパクトがキャッチーな曲が多かった。

この曲はねぇ、そういうところを感じないんだよね。 ぬるぬるぬると逃げて行くっていうかさあ、実態を感じない・・・というか。

例えば、S級アイドル、中森明菜が「北ウィング」で ♪ LOVE IS THE MYSTERY〜 ♪ なんて「気合」が入った歌を聴かせていた時代ですよ。

それなのに、このコたちと来たら

♪ 野原いっぱい揺れるつくしんぼ (むっくむく)〜 ♪   なんてさあ   思わず「ばかやろー」なんて叫びたくなる世界観な曲なわけじゃん

84年当時、オリコン100位に入らなったっていうのは、そう言う部分が多分に影響していたんだろうね。


個人的に、B級アイドル物ってあんまり聴かないし、だから正直詳しくないんだけど、ただね、なぜかこの曲は音源が手元にある。

オリコン100位にも入らなかった曲のシングルを持っているのね個人的にもほとんどないんだけどさぁ。

↑で掴みどころがない・・・なんて書いてるくせにムジュンなんだけどさあ、結局はどこかに耳に残っちゃってたんだろうな。

いや、いい曲云々の前に、84年の春って言うの考えた時に、どうも切り離せなかった・・と言うかねぇ。
ブツブツ文句言いながらでも、それだけ耳にしてたって事なんだよね当時。


ただね、そういう「実態」を感じない曲⇒アイドルっていう存在も、84年1年間を通して境に急速に一般的になって行く。

あ〜、分かりにくく書いてしまった。 簡単に言えばシロート的なアイドルが一般的になって行く。
それが顕著に表れたのが、85年のおニャン子クラブって訳なんだけども、このヒトたち⇒ソフトクリームなんかは、おニャン子的なんだよね。

Wikipediaなんかみると、おニャン子のプロトタイプなんて書いてあるけど、まさにそうで、ウタがウマい訳でもないし、さして美人ぞろいでもない。 どこにでもいるようなコたちがアイドルとしてテレビで歌ってるっていう感じで。

しかも、曲が、おニャン子たちに怒涛に曲を書いて行くことになる後藤次利氏だったりして、今見ると、まるでおニャン子って感じなんだよな。

でも、おニャン子がデビューするのと、入れ違いにこのヒトたちは解散。
結局、「シロートアイドル時代」を経験することなく、表舞台を去ることになる。

そう考えると、このコたちは、ちょっと早くデビューし過ぎたのかもしれないな。 もし、85年以降のデビューだったら、少なくとも1枚もオリコンベスト100に入らなったって事は無かったろうし。

この曲にしたって、そこそこランクは上がっていたかもしれないな。



なに「ウンコ」もって歌ってんの? とか思われる(・・・思わないか)かもしれないけど、これソフトクリーム型のマイクカバーですわな。
如何にも「アイドル」っぽい演出。

それにしても、当時を知らないヒトからすれば、ほとんど「おニャン子」だよね。
曲にしても、シロートっぽい歌いかたにしても。
でも、実際は、おニャン子出現の1年前なんでね。

こと「オンガク」には厳しいといわれるナベプロらしからぬ・・・とでも言いますかねぇ。








トラ!トラ!トラ! / シブがき隊

1986_02_トラ!トラ!トラ!_シブがき隊


今回の1曲セレクトは、「トラ!トラ!トラ!」シブがき隊です。

まずはデータでするぞ。

・タイトル     トラ!トラ!トラ!
・アーティスト   シブがき隊
・作詞       森雪之丞
・作曲       後藤次利
・編曲       鷺巣詩郎
・リリース日    1986年1月22日
・発売元      CBSソニー
・オリコン最高位 4位
・売上げ枚数 9.4万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 9位
・ベストテンランクイン期間:1986年2月3日〜2月10日付

今回はマクラ無しで、のっけから「本題」。

えーと、今回セレクトしてきた曲はシブがきの「トラ!トラ!トラ!」。 
これまで、ジャニーズ関係でも、たのきんのまっち先生、トシちゃんについてはかなり曲を書いてきたんだけども、その流れで次のシブがきの曲は、実は、まだ意外と残ってるんだよな。

いままで、「書けなかった」・・・って言う訳じゃないんだけども、なんとなく残っちゃったのね。 ま、一番の理由は、シブがきの曲って、動画が少ないんですわ。
うん、この1曲セレクトでは、最後に動画リンクを入れてるからさあ、だから、動画がない曲だと、ついつい飛ばしたくなっちゃうんだよね。

だから、結構久しぶりのシブがき・・・っていう気もするなぁ。

動画ないっていうのは、まあ、「元」ではあれジャニーズって事もあるんだろうけどね、 それよりはもそれだけ人気薄・・・っていうか、今となっては「記憶」に残る曲が少ない・・・って事なんだろうなぁ。

そんなこともありーの、正直、今回引っ張ってきた「トラ!トラ!トラ! 」が、どれだけの方が覚えてらっしゃるかは、不安ですねぇ。
 自分の中では、まあ、音源も持ってるし、しょっちゅう聴いてるし・・・ってところなんでね、つい最近の曲っていうイメージもあるんだけども、気がついてみれば、リリースから31年も経ってるんだもんな。

この曲、シブがきとしては、久々に「濃い曲」っちゅうかねぇ、ストレートなロック歌謡でしたね。 ヘビメタ歌謡ってくらい、「濃い味」の曲が、初期のシブがきの代名詞って感じだった訳だけど、 この曲の辺りになると、それまでの「ヘビメタ歌謡」調の曲は少なくなってきてたからなぁ。
 この曲の前が「KILL」っていうミディアム調の大人しい曲だったからなぁ。 っていっても、この「KILL」も今となっては知る人ぞ知る・・・って感じの陰が薄い曲だからさ、どれだけの方が覚えてらっしゃるかは不安だけども。。。

そんなミディアム調に続いて、久々にストレートなロック調が来た訳でさ、個人的には、「やっとシブがきらしい曲が戻ってきた」・・・なんて喜んだもんだよな。
 
うん、個人的にも、この曲は、比較的気に入ってたんだよな。 いまだにこの曲聴くと、86年の1月、2月・・・あの頃をしっかりと思いだすしさあ。
 例えば、部活の打ち上げをお好み焼屋でやった時に、こっそりと「酒」をしのばせて飲んだよな・・・この頃・・・とかさ そそそ、この曲聴くと、あん時の模様が脳裏に浮かんでくるんだよなぁ・・・因果なもんで
 

ところで、「トラ トラ トラ」っていうと、真珠湾攻撃の奇襲作戦に成功せり・・・っていう暗号電文ってことが有名な訳で、まあ、この曲自体も「恋の奇襲作戦」っていうところでの暗号にかけてるんだと思うんだけどもね。

 たださ、それとは別に、この前の年は「阪神タイガース」が日本一になった年ですよ。 例のバース、掛布、岡田、3人がそろった、史上最強メンバーだった時の。時は「トラフィーバー」だったんだよね。

だからさ、それにもかけてたんだろうね。 ま、その証拠に、ジャケ写からして「トラ」模様だったりするしさぁ。


動画、ない・・・・・とおもってたら、やっとみっけた・・・ と思ったらリンクで出来へんわー。

しょうがないんで、直リンク。 もし見たい方は、↓をどうぞ

https://www.youtube.com/watch?v=Req4zYMz4mk&list=PL5DKbuA2oN2IIFKrrfewhyu3mamWKwoHW&index=117


ちなみに、この曲がリリースされた10日後に、早くも次の曲がリリースされたんだよな。
それが「スシ食いねぇ」ですわ。 
まあ、この「トラ!トラ!トラ!」が定期のリリースで、「スシ食いねぇ」は、あくまで臨発なんだけどさ。
でも、後々「スシ食いねぇ」の方が認知度高くなっちゃったからなぁ。 臨時発売なのに、こっちの方が売り上げが上だったしさあ。。。
 そんな影響で、陰が薄くなってしまった「トラ!トラ!トラ!」だったりするんだよな。


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泣いちっちマイ・ハート / 風見慎吾

1983_12_泣いちっちマイハート_風見慎吾


今回の1曲セレクトは、「泣いちっちマイ・ハート」風見慎吾どぇす!

まずはデータだっぺ

・タイトル     泣いちっちマイ・ハート
・アーティスト   風見慎吾
・作詞       森雪之丞
・作曲       後藤次利
・編曲       後藤次利
・リリース日    1983年11月16日
・発売元     フォーライフ
・オリコン最高位 13位
・売上げ枚数  16.9万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 12位

1曲セレクトを始めて以来、これまでに書いてきた曲も1400曲余りになってきた。その中でも、やっぱり「80年代」の曲が一番多く、半分強の750曲程度、書いてきてんだよね。
 でも、さっすがにねぇ、この位書いてくると、いわいるヒットチャート上位の曲って大分書いてきていることになっている訳で、めぼしい曲もだいぶ少なくなってきてるんだよな。
 うん、みんなが知っているような曲だよね。 まあ、一部の「マニア」受けしそうな曲は、まだ残っているんだけども。。。

そう言う事もあり最近は、お客さん(アクセス数)もだんだん少なくなりつつあるんだよな。
やっぱり、みんな知っていて、かつ、今は死角なっているような曲っていうのが、みんな一番興味あるだろうしな。
「マニア」受けしそうな、知ってる人しか知らないような曲では、やっぱウケが悪いよね。

まあ、それだけじゃなく、ここの所、間を空けることも多くなったせいもあるけどさ。 
お客さんってシヴィアだからねぇ。更新回数が減って来ると途端に足を向けられなくなる。
しかも、一度アクセス数が減って来ると、なかなか挽回して出来ないのよ。再び上昇傾向に持ってくるのも大変なんだよね。
だからねぇ、ある一定のアクセス数を確保しようとすると、ガムバッて「新鮮」なトピックスを更新し続けるしかないんだよな。。。。。うむ、ブロガーっていうのも大変なのよ。

いわんや、これを「生業」にしてる方は、ホント大変だろうなぁ・・・・。

・・・なんて他人事のように書いてるけど、今回の曲も、恐らくは多くの方は忘れちゃってるだろうなぁ。。。

風見慎吾「泣いちっちマイ・ハート」

大体の方は「え?」だよね、きっと。

風見慎吾っていったら、どうしてもデビュー曲の「僕 笑っちゃいます」であり、少し知ってる方でも、85年1月の「涙のtake a chance」くらいまでだろうしなぁ。そそ「ブレイク・ダンス」の。

この「泣いちっちマイ・ハート」は、「僕 笑っちゃいます」に続く、第2弾シングルなんだけどさ、何分、「僕 笑っちゃいます」に比べると、売れなかったからなぁ。

ま、一応売り上げ的には、約17万枚・・・と数字上はそこそこ売れたように思えるけど、約34万枚売った「僕 笑っちゃいます」に比べると、半分以下だからねぇ。
言ってみれば、「僕、笑っちゃいます」の「余熱」でここまで売れたようにもんだからさ。ランキング的には、いきなりベストテン入り出来なくなっちゃってたしさ。

ま、曲自体、「僕 笑っちゃいます」の続編っぽい雰囲気があったんだよね。

いや、よりチープだったかもしれない。 そもそもイントロのシンセの音色からしてチープだったんだよね。
え? デモテープですか? のような。。。。

歌詞も、2番の ♪ ディスコで二人 はしゃいでも チークタイムには座るのさ〜 ♪ってあるけど、これ結構「え?」だったんだよなぁ。 「え? 座っちゃうの?」ってさ。 せめてチークタイムにゃ、チークダンス踊るんじゃなの?
とか。。。

なんかいちいち、気分が萎えちゃうような・・・っていうイメージの曲だったんだよね。

そんな所からも、この位売れれば御の字だったんじゃないかなぁ・・・とか思ったりして。
個人的に、もし、今の年齢で、当時この曲にぶち当たったら、恐らく、ほとんど聴いてなかったかもしれない、「ツマンネー」って。

でも当時は、それでも聴いてたわけだから、やっぱり、バイタリティーあったんだよな、ヒット曲に対してのさ。
素直だったんだよね。まだ、余計な事は何も考えなかったからさ。

個人的には、この曲がヒットした1983年は中学2年だったわけでさ。 それから見ると、巷で言われる「中二病」ではなかったな。もっと素直だったんだよな。

でも、wikipediaにある「売れたバンド(あるいはヒット曲)を「売れる前から知っている」とムキになる」っていう中二病の例にあるようなところはあったかもしれない。
 いや、確実にあったな。そのために、友達よりもヒット曲の情報を早く仕入れることに躍起になってたもん。必死こいてた。それで自分のアイデンティティを保ってたって言う部分も大きかったし。。。。

だからね、曲自体、ツマらなかろうがどうであろうが、何でもかんでも聴いてたってところはあるんだよね、当時は。

それに加えて、なにせ、この頃はラジオを聴いてたからなぁ。
ちょうど、この曲がヒットしてた1983年12月頃っていうと、父親方の爺さんが亡くなったり、それと並行して母方の爺さんが入院したりして、頻繁に田舎(福島・いわき)の往復を繰り返してたんだよね。

もちろん、往復は車だったからさ。
1983年当時は、東関東道は成田(空港)までしか通ってなかったし、常磐道もたしか石岡までしか開通してなかったんだよな。 
だから、千葉からいわきまで、ひたすら下道(一般道)で往復ですよ。 片道6時間かかったんだよな。
高速一本で行けるようになった今じゃ、片道3時間半もあれば悠々着けるけどさ。
当時は日立市内を抜けるのが大変だったんだよ。大体渋滞してたな。そそそ、日立の渋滞が酷い時は、片道7時間以上かかったこともあったな。

その間、ほとんどずっと、ラジオをかけっぱなしだったからさあ。 
だからね、この当時のヒット曲というと、あの時、往復していた車の中の光景が脳裏に浮かんでくる。

この曲もこ多分にもれずでさ、この曲聴くと、西日が当たった「潮来」付近の光景が浮かんでくるんだよな。
車の中で、よく文化放送の「全日本歌謡選抜」聴いてたんでさ、この曲の時、丁度、「潮来」辺りを走ってたんだろうな、きっと。


動画・・・落ちてないなぁ。。。。そんなところからも、この曲が、今となっては如何にマイナーな存在になってしまっているか分かるよなぁ。
今まで、この曲を書いてなかったっていうのは、ま、確かに、個人的にそれほど印象に残っている曲じゃなかったこともあるけど、動画が落ちてないってのもあったんだよな。

でも、挫けませんよーだ。 探してみたら「中国」のサーバーにあった。。。それをリンク。

http://www.zhuatieba.com/video/XODQyMTk5NjQ4.html


多分繋がると思うけど、見れなかったらスミマセン。。。
懐かしの「週刊・欽曜日」。うむ、いま「金スマ」やってる枠でやってた、伝説のバラエティですわな。そそそ「欽ちゃんバンド」ってやつ。
まあ、ウタはウマくないけど・・・、でも時代は感じるわな。。。


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Hey!Bep-pin / シブがき隊

1983_09_Hey!Beppin'_シブがき隊


今回の1曲セレクトは、「Hey!Bep-pin」シブがき隊です。

まずはデータです。

・タイトル    Hey!Bep-pin
・アーティスト  シブがき隊
・作詞      森雪之丞
・作曲      後藤次利
・編曲      後藤次利
・リリース日   1983年8月8日
・発売元     CBSソニー
・オリコン最高位 4位
・売上げ枚数 23.0万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 4位
・ベストテンランクイン期間:1983年8月22日〜10月3日付

ここ暫く「ジャニーズ」の割合が多くなっているような気もしないでもないな。昨日もトシちゃんだったしなぁ。。
・・・なんてグチのように書いてるワタシですが。。。  今回もジャニーズどぇす

まあね、80年代以降「ジャニーズ帝国」と揶揄されるほど、ユニットが出現し、曲もリリースされているんで、セレクトする確率もおのずから高まる・・・と言うところなんですが。。。。

・・・でもって、今回引っ張ってきた曲

シブがき隊「Hey!Bep-pin」 

タイトルを見る限り、イロモノっぽいなぁ・・・っていう感じがしないでもないけど、内容的にも結構イロモノっぽい曲でしたよね。 ・・・なんて書いたら、当時のシブがきファンに怒られちゃうかしら

まあ実際の所は、イロモノというよりは、作詞者の森雪之丞氏の「コトバ遊び」が凄い曲なんだけどね。

デビュー曲の「NAI NAI16」から、シブがきの曲に関わって来ていた森雪之丞氏だけど、確かに初めから歌詞の方向性は、かなりポップだったし、一般人には良く分かんない世界だったりしたけど、それがだんだんエスカレートしてきて、ついにこの曲で、言葉遊びの極致に辿りついちゃったかなぁ・・・なんて感じたりしたな。

当の森雪之丞氏も、この曲「Hey!Bep-pin」の出来にはご満悦だったようで、月刊明星付録Youn Songの1984年7月号の「人気作家インタビュー」では、「持てる技を全て使った」曲って答えてたりするんだよね。
 雪之丞氏、当時目指していた曲って言うのが、「英語のようで英語ではない日本語。しかも擬態語は使わない」って事だったようで、その目指していたところに一番近かったのが、この「Hey!Bep-pin」だった・・ってことだったようなんだよね。

たしかに、一見よく分かんないような「コトバ」の羅列が並んでいるように感じるんだけども、「歌詞」としてみると、ちゃんと意味が通じるんだよな。
 しかも、後藤氏のメロディにきちんと嵌まっていてイヤミがない仕上がりになってるしな。前作「ZOKKON命」に比べてもポップだしね。
まあ、その辺が、流石はコトバの魔術師、森雪之丞・・・って感じがするよなぁ。

当時は、作曲家もそうだったけど、作詞家の方たちも個性が強かったですからねぇ。
物語作りの天才、松本隆、女性を書かせたらピカ一だった、なかにし礼、 そういえば「企画屋」作詞家として秋元康氏が出てきたのも、この頃だったんだよな。
その中でコトバ遊びといったら森雪之丞氏・・・って感じだったよね。

 コトバ遊びと言っても、安っぽいコトバが並んでいる訳ではなく、普段は死角になっているような語彙を引き出して来るのが天才的にうまい作詞家・・というかね。
しかも、雪之丞氏は、自分で作曲もしたりしたんで。。。   そそそ、この曲の前年の堀ちえみ「とまどいの週末」なんかは雪之丞氏の作曲でしたよね。
だからね、メロディとの親和性がつよいコトバ選びにも長けていたっていのうが、他の作詞家とは違っていたんじゃないかなぁ。

そういうコトバ遊びの中で、コトバとメロディのシンクロ・・・というか親和性もこの曲には、あったんじゃないのかなぁ。 そう言う意味でも雪之丞氏も満足だったのもかもしれないな。




シブがきって、意外といつも動画が少ないんだけども、この曲もこの「歌謡大賞」の時のしか上がってないんだよな。
上げてもすぐ消されちゃうのか、それともすでに忘れられてしまったのかよく分かんないんだけどさ。
まあ、3人ともすでにジャニーズじゃないんで、ジャニーズから消されてるって事はあんまりないと思うんだけどね。

・・・というか、この3人が昔は、ジャニーズだった・・・っていうの知らないヒトも、もう大分いるんだろうなぁ。
特に本木なんて、最近じゃ「昭和天皇」までやってしまう、日本を代表する俳優になっちゃったからなぁ。

 
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I Don't Know! / Babe

1987_05_I Don't Know_Babe








今回の1曲セレクトは、「I Don't Know!」Babeです。

まずはデータです。

・タイトル    I Don't Know!
・アーティスト  Babe
・作詞      森雪之丞
・作曲      中崎英也
・編曲      中崎英也 杉崎卓夫
・リリース日     1987年5月2日
・発売元    キャニオン
・オリコン最高位 5位
・売上げ枚数  14.3万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 2位
・ベストテンランクイン期間:1987年5月25日~6月22日付
・タイアップ:フジテレビ系ドラマ「アナウンサーぷっつん物語」主題歌

前回書いた、タイガースの「花の首飾り」は、イマイチアクセスが乗りませんでしたねぇ。
まあ、60年代ということですぐにはアクセスも伸びないだろうとは予想してましたが。。。
・・・ということで、今回は80年代に戻って来ましたわ。 しかも、アイドル枠・・・ということで。

Babe 「I Don't Know!」

春に書いたデビューシングル「Give Me Up!」に続く、第2弾シングル。 この作品も前作同様タイトル「!」ついた英語タイトルなんで、今回もカバーか?
・・なんて初めは思ったもんだけど、この曲は「オリジナル」ですわね。

曲調的にも前作同様、ディスコっぽいアッパーチューンなんで、カバーっておもっても不思議ではなかったんだけどさ、ただ、やっぱり「向こう」の曲じゃないんで、垢ぬけはしてなかったよな。 その分親近感は、こっちの曲の方がありましたかねぇ。

ま、前作からの勢いもあったし、その辺の親近感もあってか、売り上げ的にも前作より伸ばしましたよね。
ランキング的にも、オリコンではベスト5入りしたし、「サ・ベストテン」では3位まで行ったよなぁ。
ちなみに、ワタクシ目のランクでは、それ以上、2位まで行ったんだよね。

いや、これは意外だった・・・、自分のランクでここまで上位に来てたとは全く持って忘れてましたわ。。。

いずれにしろ、これで本格的にブレイクだ〜  ってこの時点では思ったんだけどなぁ。ここから伸びませんでしたよねぇ、Babeさん。結局、売り上げもこの曲が「最高」だったものなぁ。

これは、本当に予想外でしたね。 何がいけなかったんでしょうかねぇ。。。。

結局はイメージ的にワンパターンだったんだろうねぇ。 この次の「Somebody Loves You」こそ、若干イメージ変わったけど、今度はインパクトが弱かったし。。。。 とおもったら、そのまた次の「Hold Me!では元に戻ったし。。。

こんな人気の動き、実は後年にも同じような動きがあったんだけどさ。
小柳ゆきさん。1999年「あなたのキスを数えましょう」でブレイク後、次の「愛情」で頂点を極めた・・とおもったら、その次の「be alive」は、思ったより売れずに、そのまま尻つぼみになっちゃった・・・と。

Babeも全く同じようなイメージだったんだよね。

結局、小柳ゆきさんも同じように、印象がワンパターンだったことが災いしてた様に、Babeも同じだったんだろうねぇ。

ところで、この曲はフジテレビのドラマ「アナウンサーぷっつん物語」の主題歌でもあったんだけど、このドラマ、フジの「月9」ドラマの第1号だったんだよね。
 そそそ、それまでは、フジの月曜9時っていったら、「欽ドン」を初め、ずっとバラエティ枠だったじゃん。
・・・・って、今の40代以上の方は覚えていますよねぇ。

でも「欽ドン」も一時のお化け番組だった頃のような勢いも無くなり、逆にドラマが強くなりだしてた・・・ってことあってか、「月9」が新設されたんだろうな。
 ただ、最初の頃は、バラエティの延長的なドラマ・・・、それまで月曜8時に放送してた「月曜ドラマランド」のようなドラマが多かったのも確かだった気がするな。このドラマにしたって、フジテレビが舞台のいわいる「業界モノ」だったわけだし、結局はフジが自社をアピールするようなドラマだった訳だからねぇ。

・・・ってか、個人的には見てなかったんだよな、このドラマ。 
だけんど、タイトルがもろ「80年代」だよな。「ぷっつん〜」なんてさあ  今、まず使わないよね。「死語」ですよ。。。あん時は流行ったけどねぇ。



この動画、タイトルに「トップテン」ってあるんだけど、「ザ・ベストテン」ですわな、出典は。
初登場の時じゃなかったかなぁ。 


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砂の城 / 斉藤由貴

1987_04_砂の城_斉藤由貴








今回の1曲セレクトは、「砂の城」斉藤由貴です。

まずはデータです。

・タイトル     砂の城
・アーティスト  斉藤由貴
・作詞        森雪之丞
・作曲      岡本朗
・編曲      武部聡志
・リリース日   1987年4月10日
・発売元     キャニオン
・オリコン最高位 2位
・売上げ枚数  13.6万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 3位
・ベストテンランクイン期間:1987年4月20日〜5月11日付
・タイアップ:富士フィルム「AXIA」CM曲

平日、帰宅する時こちらの最寄り駅に着くのは大体、毎日22時近くになっちゃうんで、駅から家までの車の中のカーラジオは、大体がニッポン放送の「ミュージック10」を聴くことになるんだよね。
 で、木曜日のパーソナリティは、斉藤由貴さん。 もちろん、今も聴きながら、駅から家まで帰ってきたんだけど。。。

 このヒトは、昔から、声が全然変わらないよなぁ。 やっぱり、昔、ニッポン放送でやってた、斉藤由貴の「ネコの手も借りたい」だっけ あの時代から全然、しゃべり方も声も変わらないんだよな。

 たしか・・・今年「50才」でしたよねぇ なんか全然信じられないよなぁ。ラジオの中の声を聴く限りは、「永遠の20才」・・・のような感じがするんだよね。 声質といい、すこし舌たらずでテンポがずれ気味のしゃべり方といい。

永遠のアイドルって感じですわね。

最近は、すっかり「お母さん」さん役な感じになってきて、AUのCMのお母さん役を見ると、なんか違和感感じちゃったりするんだけど、でも「ボケ」た感じのキャラクターは、昔のまんまですわね。

このヒトは、まっとうな性格の役よりはちょっと「ズレ」ているボケぎみところがいいんだよね。

ちなみに、この間から、87年の今頃は、発情期真っただ中の「ワタクシ」だった・・・ってここでは書いてるんだけど、あの頃、その「発情」の元となっている相手()ず、斉藤由貴さんに似てたんだよなぁ。
ルックスもそうだけどポニーテールが似合ってるところも。

だからかねぇ、未だに斉藤由貴さんが出てくると、どうもソワソワしちゃったりするワタシだったりします。。。


おーっと、今回セレクトしてきた「砂の城」の話が全然出てこない。。。話を戻しましょう。

斉藤由貴さんの今頃の曲って、いい曲が多かったんだよな。 85年は件のデビュー曲の「卒業」、86年は「悲しみよこんにちは」。

 どちらの曲も個人的にも好きだったぁ。 時に86年の「悲しみよこんにちは」は、斉藤由貴さんの中でもベストソングだったよなぁ。

でも、どちらの曲もすでに書いちゃったんだよね。・・・というわけで、まだ書いてなかった87年の「砂の城」を引っ張ってきた訳です。

この曲は、上記の「卒業」、「悲しみよこんにちは」に比べても、今一つはっきりしなかった・・・ような印象なんだよなぁ。
 ・・・かといって、個人的に「キライ」な曲・・・と言う訳じゃなかったんだけどね。あくまで、印象としてはっきりしなかった・・・と言う訳で。。


斉藤由貴さんって、必ずしもウタが「ウマい」って訳じゃなかったんだけども、いつも感情を入れて歌っているって言う印象が強かったじゃん。
でも、この曲のは、なんか「ぶっきらぼう」に歌ってるなぁ・・・っていう感じがしたんだよね。

斉藤さんも、この曲、あんまり好きじゃなかったのかしらん 

詞のシチュエーションは、面白かったけどね

♪ 愛はまるで砂の城ね 出来た途端 波がさらう〜 ♪ とかさ。小説みたいなセンテンスじゃん。

作詞は、森雪之丞氏。
この曲より一昔前は、「言葉遊び」の森雪之丞・・・ってイメージだったけど、この曲の頃は、まるで「作家」って感じでしたよね。 ただ、アイドルの曲としては、すこし大人びた・・・っていうと大げさかもしれないけど、今一つ、しっくりと来ない感じは受けたんだよな。 その辺りが、はっきりしない印象に感じたのかもしれない。

まあ、この曲に限らず、この辺り・・・1987年春から夏あたり・・・のアイドル曲って、総じて、今一つはっきりしない曲が多かったんだけどね。
 
 この頃になると80年代アイドルも「飽和状態」な感が否めなくなってきてて、今一つ焦点がぶれてるよなぁ・・・って感じだったからなぁ。

 しかもレコード自体、売れなくなってきてたんで、ヒット規模自体も縮小してきてたし・・・。 その辺は、「現在」と同じ状況な感じでしたよね。

 ただ、違うのは、この頃はアナログレコードからCDへの移行期間・・・ってことで、CDプレイヤーが普及し、アナログレコードからCDヘの移行が完成すると、売り上げが俄然回復して、ヒット規模もめちゃくちゃでかくなったんだけどね。いまはそう言う「V字」回復傾向の兆しが全然見えないんで。。。



うーん、曲についてなんかマイナスなイメージしか書かなかったけど、今、改めて動画を見ると、なかなかいい曲だな。。。
音質がね、当時聴いてた印象と全然違う。
かんがえてみれば、当時はまだモノラルで聴いてた様な気がするんだよな、この曲。
ヒット当時は、聴こえなかったような音が聴こえるんだよな。バックのアコギのカッティッングとか、ピアノのフレーズとかさ。それだけでも、当時聴いてた印象と大分違うもんなんだよね。

動画にも出てくる「AXIA」のカセットテープ、当時、使ってたよなぁ。
SONYに比べると安かったんだよな、たしか。



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Give Me Up / Babe

1987_03_GIVE ME UP_BABE








今回の1曲セレクトは、「Give Me Up」Babeです。

まずはデータどぇす。

・タイトル    Give Me Up
・アーティスト  Babe
・作詞      MICHEL NIGRO PIERRE、 MICHEL DE SAN ANTONIO
・日本語詞   森雪之丞
・作曲       GIUSEPPE NIGRO MARIO
・編曲      大村雅朗
・リリース日     1987年2月21日
・発売元    キャニオン
・オリコン最高位 8位
・売上げ枚数  12.7万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 8位
・ベストテンランクイン期間:1987年3月23日〜3月30日付
・タイアップ:フジテレビ系ドラマ「あまえないでヨ!」主題歌

 この先1曲セレクトでどの曲を書くか・・・過去の「今頃」のチャートと、以前書いた曲のアーカイブスから当たりをつけてたんですが・・・、うーん、意外な曲をまだ書いてなかったりしますねぇ。。。当然、みんな知ってるよね・・・ってことで、昨年書いていてもおかしくなかった曲が、まだあったんですねぇ・・・。

・・ということで、今回は、そんな曲をセレクト。

Babe 「Give Me Up」

うーん、ワタクシと同年代(現在40代後半)の方は「なっかしいなぁ」って感じかなぁ

「Babe」って覚えていますか?  近藤智子 二階堂ゆかり によるデュオユニットでしたね。
まあ、今から思えば、二人とも特段キレイでもなかったし、歌が飛びぬけて上手かった訳でもないし、どこにでもいるようなお姉ちゃん2人組だったんだけどね。
だから、本来ならそれほど注目されなくて、グッパ〜イでも全然おかしくなかったと思うんだけどさ、今思うと。

やっぱ、デビューの時の「ベストテン」での「失敗」がインパクトがあったんじゃないかなぁ。
そそそ、Babeってこの曲でデビューしたんだけど、丁度87年組が次々とデビューしていた時期。「ベストテン」で87年デヒュー組の紹介VTRを流したことがあるんだよね。
 そのとき、近藤智子さんが思いっ切り、お尻からコケタってのがねぇ、なかなかインパクトがあったんだよな。意外とあれで、ググッと人気に火がつきましたよね。

まあ、楽曲的にも充分インパクトありましたけどね、「Give Me Up」。 一度聴いたら絶対に忘れないでしょってくらいキャッチー。
 もちろん、ここで書かなくてもみなさんご承知のように、元々はマイケル・フォーチュナティの前年のヒットのカバー。 うむ、もろユーロビートでしたな。

ちょうどユーロビートブームの真っただ中だったんだよね。それを受けてか、アイドルもみんなこぞってユーロビートのカバーやってたもんなぁ。
 先駆けは前年の荻野目洋子の「ダンシングヒーロー」辺りからなんだけど、あれが大ヒットしたこともあって87年にもなると、猫も杓子もユーロビートって感じだったもんなぁ。

いや、それまでアイドルの曲ってあんまり「踊り」って言うか、みんなで「踊れる」ことを前面に出した曲って少なかったんだよね。アイドルといえば、その存在を愛でるキャラクターだったわけでね。
まあ、ピンクレディーみたいな「例外」もあったけどさ、「踊り」っていうのはそれほど大きく重要な要素じゃなかったんですよ。
でも、この頃からだよなぁ、アイドルの楽曲にみんなで「踊れる」っていう要素が加わってきたのは。

おりしも時代はバブル前夜。みんな踊れや騒げやって感じだったよなぁ。まあ、口悪く言えば「軽薄」な時代だったんだよね。

 でも、そんな時代にピッタリ嵌まったって訳なんだよね、そんな訳で、この曲はセレクトしてきたのは正解だったよね。
 まあ、Babeの他にもこの曲カバーしてきたヒトはたくさんいる訳で、仮にBabeがカバーしなくても、誰かがカバーヒットさせただろうけどさ。

結局さ、ユーロビートが流行ったのは、日本語詞との相性が良かったからなんだろうね。それと全体的にキャッチーなメロディ。 日本人の感性にピッタリ嵌まるっていうかさ。
 ま、それ以前もフレンチポップスが日本で成功した例もあるように、ヨーロッパ系の音って日本人、好きなんだよね。というか↑で書いたように感性が合うんだろうね
ちょっと濡れたようなサウンドとか、メロディのリズム感とかさあ。

だからね、ちょっと話がズレるけど、いまフランスを初め、ヨーロッパで日本のアニメ曲とかアイドルが受けているのも良く分かる事なのよ。音楽の感性が似てればさ、日本の曲が向こうで受けてもおかしくないわけでさ。逆もまたしたりって事なんだよね。

いずれにしても、今のE-GIRLなんかに至るまでの「踊れる」アイドルの源流だよね、このBabeなんかはさあ。



それにしても 
♪ Give Me Up  Wow Oh 〜 ♪
っていうフレーズは、今聴いてもシツコイ位繰り返されますなぁ。
まあ、この曲の「キモ」はこのフレーズなんだけどさぁ。

これだけ繰り返されると、否が応でも覚えちゃいますよね。
好きキライ関係なしに、耳に残っちゃいますわ。
で、もって思わず曲に引き込まれる・・・というかね。

どーでもいいことだけど、勤務先で隣のデスクの女子が、二階堂ゆかりさん
(ポニーテールの方)に似てるんだよな。雰囲気が。

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不思議TOKYOシンデレラ / セイントフォー

1984_11_不思議TOKYOシンデレラ_セイントフォー






今回の1曲セレクトは、「不思議TOKYOシンデレラ」セイントフォーです。

 まずはデータです。

・タイトル   不思議TOKYOシンデレラ
・アーティスト セイントフォー
・作詞     森雪之丞
・作曲     加瀬邦彦
・編曲     船山基紀
・リリース日  1984年11月5日
・発売元    リバスター
・オリコン最高位 35位
・売上げ枚数  5.3万枚
・タイアップ:映画「ザ・オーディション」主題歌

基本的にアイドルの形って、80年代中盤以降って、基本的には、まったく変わってないんだよね。
 まあ、ここでも今まで散々書いてきたけど、そのいずれも、一般性は
ほぼ失われて、いまや「オタク」化しちゃったけどさ。

 ただ、あの当時と、ちょっと違うのは、すでに「廃れて」しまったアイドルの形ってのもあるわけよ。

 それが、今回、引っ張って来た、セイントフォーなんじゃないですかねぇ。

 唄って踊れる、究極の女の子アイドルグループっていうシチュエーション。
 うーん、大げさに言えば、アイドルサイボーグのようなふらふら

 ま、たしかに、ピンクレディーの進化系とも言えるだろうけどさ、さすがにピンクレディーは、バック宙まではしなかったぞよ。ふらふら

 いや、当時としては、かなりハイパーの事をやってたよな、今、動画とか見るとさ。スピード感あるし。


 でも、当時は、なぜか、あんまり好きになれなかったのですよ。このヒトたち。
 うーん、ちょっと、ハイパーーすぎて現実離れしたところがあるように感じてさあ。
 かと思うと、なんか、スターボーっぽくも感じて、そこはアナクロっぽかったともいえるしさあ。

 いまひとつ、シチュエーションが弱いというか、統一感がないというか・・・。


 ところで、このヒトの後には、このテの、本格的に唄って踊れる「女の子」アイドルって出てこなかったのはなんででしょうねぇ。

 まぁ、いろいろと憶測はあるんだけどね。たとえば、バック宙は、ジャニーズの専売特許で、ジャニーズから待ったがかかったとか。ふらふら

 ま、そもそも、このヒトたちが、いろいろなトラブルに巻き込まれて、フェイドアウトしちゃった・・・っていう、ゲーノー界特有のところが大きかったんでしょう。

 だいだい、これ以上、女の子アイドルに何やらせて、歌って踊れって言うの・・・っていう世界になっちゃうしなぁ。
 この辺が限界っていうのもあったんだろうしな。 まあ、商売にならないっていう意味も込めて。

 この後、アイドルは、どんどん「シロウト化」して行ったってのは、既に誰でも知ってる事実で・・・。 


 ただ、今改めて見ると、「アイドルサイボーク」っていうところから見ると、最近、この手のアイドルが増えてるような気もするしな。そう言う点では、意外と、今のアイドルに通じるフォーマットの原点がここから始まってる・・・とも言えなくもないんだよね。

・・・といっても、さすがに、最近はバック転までさせるアイドルは、見かけないけどさ




それにしても、なぜか、いま、この曲が、なぜか良いのよ。このスピード感ですかねぇ。
 
 ちなみに、一番左の板谷祐三子さんは、「ネガネっ子」アイドルの元祖exclamation & question だよねぇ。

 いや、今だから、「めがねっこ」って人気あるけど、当時は、なんか、ヘンだったもんな。。。ふらふら 


 そういう、セイントフォーの4人もすでに、全員ワタシと同じアラフィフ世代。 仮に再結成・・・なんてなっても、もう、ずぇったいに、動画のように唄って踊れないないわなふらふらふらふら  バック転なんかしたら死んじゃうんじゃうんじゃない?



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