かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて約40年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

森口博子

恋はタヒチでアレアレア! / 森口博子

1990_09_恋はタヒチでアレアレア_森口博子

今回の1曲セレクトは、「恋はタヒチでアレアレア!」森口博子です。

まずはデータです。

・タイトル    恋はタヒチでアレアレア!
・アーティスト  森口博子
・作詞      西脇唯
・作曲      西脇唯
・編曲      藤原いくろう
・リリース日   1990年8月21日
・発売元     キング
・オリコン最高位 32位
・売上げ枚数 2.3万枚
・THE HIRCHART HOT30最高位 53位

地方によっては、そろそろ本格的に「秋」めいて来ているところもあるかと思いますが、ここ千葉は、まだまだ夏ですわ。今日も「夏」の日差しが降り注いだ1日となってるしね。
こりは、なかなか「夏の終わりの・・・」って言う感じの曲、まだ引っ張ってこれないわなぁ・・・

っちゅうことで、今回の1曲セレクトも、まだまだ「夏」っぽい1曲を持ってきちゃいました。

森口博子「恋はタヒチでアレアレア!」

うーむ、ちょっとマイナーな曲でしたかねぇ  

一応1990年っちゅう、「90年代」の曲ではあるんだけど、なんせオリコン最高位32位ですからね。

・・というか、これ、今調べて、個人的に意外だったんだけどさ。 オリコン最高位、もう少し上だったよな・・・っていう感覚だったんだよな。
まあ、ベストテン入りしていたとか、そう言うレベルではなく、20位台には居たような感覚なんだけどさ。

それとヒット時期ですねぇ。 前回のミスチルの「シーソーゲーム」も全く同じ事書いたんだけど、ヒット時期ずれて覚えてたんだよな。
リリースは8月21日。 うーむ、8月後半だったか。。。 そう言うイメージが全くないんだよな。

なんせ、ウキウキサンバ調、めっちゃリゾート気分の曲じゃん、この曲。 どうしても、夏の始まりを予感されるような曲だしさぁ。 リリース7月だったよな・・・って言う感覚だったんだよな。

この年、1990年っていうのは、今年同様「酷暑」の夏でさあ。ヒット曲もそれを予感させる様な「夏色」全開っていう色合いの曲が多いんだよな。
アイドル系では、ribbon「あのコによろしく」とか、田村英里子「リバーシブル」、中森明菜「Dear Friend」あたりかなぁ。 とくに明菜「Dear Friend」は、自身のシングルとして初の「メジャー」展開の曲だったしさ。

ただ、「夏色全開」といっても、昨今のような汗まみれの・・・って言うようなイメージではない。 あくまでリゾート感覚な温度感の曲が多かったんだよね。

この辺は、「夏フェス」全盛の今と、「バブル」全盛だった90年当時との夏の「生活感」の違いですかねぇ。

当時は、今のような大規模な夏フェスなんて無かったしさ。逆に夏は海外にリゾートっていうのが、「若者」(っちゅうか、もろ、ワタシら世代だよな)の夏の過ごし方の主流だったからなぁ。
汗のかき方が違うんだよな。 まあ、それ以前に金の使い方が違うんだけど・・・。

そんなリゾート気分な世相をもろ反映したような曲が、今回引っ張ってきた「恋はタヒチでアレアレア!」だったよなぁ。

お、森口さん、鋭いところついてきたなぁ・・・なんて当時思ったもんだけどね。 しかも、曲も「サンバ」調16ビート。 めちゃくちゃリゾートな気分にさせてくれるような1曲。 分かりやすい曲だったんだよな。

だからね、この曲はもしかするといいところまで、ヒットするかもなぁ・・・なんても思ったんだけどね。

おりしも、森口さん自身、例の「バラドル」として人気上昇中の頃だったからなぁ。 うむ、このころテレビに出てない日は無いんじゃない? って感じだったんじゃん。 

それもあったからさデビュー曲の「水の星へ愛をこめて」は抜いてくるんじゃない  とかね。

でも、実際はそこまでは売れなかったんだよなぁ。

やっぱ、リリース時期の間違いぢゃね  なんて思ったりもするな。 



むむむ、またまたリンクを蹴られてしまった・・・。
動画を見たい方は、「この動画はYou Tubeでご覧下さい」リンクをクリックしてくだされ。

森口さんってウタ、達者なんだよな。 この曲メロディラインが難しいんだよ。 リズム体が16ビートに加え、メロディラインも16分音符の応酬だしさ。
それでもそつなく歌ってるしさ。まあ、16分のメロディラインに少しコトバが詰まってるところもあるけどさ。
 ただ逆に、アイドルとしては、ちょっと達者すぎるかな・・っていうキライが無かった訳じゃ無いんだよな。 うん、それまでアイドルとして辛酸をなめてきたのは、意外とこの歌唱力があるが故だったから・・とかさ。

アレンジの藤原いくろう氏って、この手のリゾートっぽい曲って言うイメージがあるな、個人的に。この曲もそうだけど、82年の柏原よしえの「渚のシンデレラ」も、こんな南の島的な温度感だったじゃん。
 実際は日芸音楽科出身の、ホンマモノのミュージシャンってことで、南の島のリゾートミュージックだけの方ではないんだけどね。


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水の星へ愛をこめて / 森口博子

1985_08_水の星へ愛をこめて_森口博子


今回の1曲セレクトは、「水の星へ愛をこめて」森口博子です。

まずはデータです。

・タイトル    水の星へ愛をこめて
・アーティスト  森口博子
・作詞      NEIL SEDAKA
・作曲      NEIL SEDAKA
・日本語詞   売野雅勇
・編曲      馬飼野康二
・リリース日   1985年8月5日
・発売元     キング
・オリコン最高位 16位
・売上げ枚数  7.9万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 21位
・タイアップ:テレビ朝日系アニメ「機動戦士Zガンダム」主題歌

 前回のスターダスト・レビュー「夢伝説」に引き続き、今回もちょこっと変化球な曲かなぁ。
まあ、前回に比べれば、まだマシかな 

ハイ今回の1曲セレクトは、森口博子さんの「デビュー」シングル、「水の星へ愛をこめて 」ですわ。

まあ、この曲の場合、機動戦士「Z」ガンダムのオープニングテーマと言った方がしっくりくるヒトの方が多いかもなぁ。
かくゆう、ワタシも当初は、森口さんのデビュー曲というよりも、ガンダムの主題歌っていう認識が強かったような気がするなぁ、この曲に関しては。

アニメはあんまり見ないワタシだけど、当時「ガンダム」は見てたからねぇ。この「Z」は、ファーストガンダム「1年戦争編」の続編と言う位置づけだったじゃん。「ファーストガンダム」は、再放送や劇場版でセリフまでそらんじるほど見てたからなぁ、もちろん、続編となる「Z」も見なきゃなぁ・・・と意気込んでたからなぁ、当初は。

ただね、放送時間が確か、土曜日の17時30分〜だったんだよね。
当時、高校で部活をやってた身からして、土曜日と言えど、夕方はまだ帰ってなかった事が多かったからねぇ。最初の10話くらいまでは、毎週見てたんだけど、だんだんと見れなくなってきて、この「水の星へ愛をこめて 」で主題歌になったくらいはほとんど見れなくなっちゃってたんだよな、そう言えば。

この曲が主題歌になる前は、鮎川麻弥の「Z・刻をこえて」って曲が主題歌だったじゃん。たがら、ある日、久しぶりに「Zガンダム」を見たら、この曲が主題歌に代わってて、ちょっと違和感を感じたのを覚えてるなぁ。

違和感・・・ってのも変だけど、それまでの主題歌がスピード感があって、戦隊モノ的なイメージが強かったからさあ、この曲は、戦隊モノの主題歌にしては、大人しい感じがするからさあ、その辺に当初は違和感を感じてたんだよね。

ただ、アニメの主題歌・・・というところを離れて、いちアイドルとしての曲というと、やっぱり、なんか今一つ寂しかったのを覚えてるなぁ。
 やっぱり、当時のアイドルの曲は、もっと尖がった曲が多かったからさあ、メロディラインももっとキャッチーだったし、華やかさがあったからね。

そこから比べると、この曲は、アイドルの曲にしては「大人」っぽさがあったからなぁ。
メロディラインも他のアイドルの曲に比べると難易度があったしな。まあ、作曲者が、あの有名なニール・セダカ氏でしたからねぇ。
 日本のアイドルのことなど、考えてはいらっしゃらなかっただろうし、だから、難易度があったのは当然だったろうけどね。
ただ、そういう難しい曲を、いともさらりと歌う、森口さんもまたアイドルらしさから無かったんだけどさ。

・・・でも、ルックスはアイドルそのものだったんだよね。聖子ちゃんカットだったしさ

そそそ、まだ「バラドル」に行く前、正統派アイドルとして売り出したんですよ、当初は。

この曲こそ、そこそこ売れたんでね、85年デビュー組のアイドルとして出足は良かったんだけど、後が続かなかったからねぇ。

まあ、アイドル的なルックスではあったものの、今一つ華やかさがなかったからなぁ。ウタが達者だったっていうのも、当時のアイドルとしては、マイナスだったかもしれない。まあ、ヘンな話ではあるんだけども。。。
 例えば、やっぱりウタがウマかった、本田美奈子さんよりも「パンチ」は無かったからなぁ。そそそ、達者ではあるけどもインパクトは薄い・・・って言うかね。
それらの面でアイドルとしては、インパクトが弱かったんだろうなぁ。

うん、その後、やっぱり85年デビュー組の井森美幸とともに「バラドル」っていう新たなフロンティアを開拓して、成功するんだけどさ。
ま、当初の「既存」のアイドルとして成功できなかったからこそ、新たな道に行けたんだと思うし、それはそれでよかったんだよね。

・・・・ということで、「聖子ちゃん」カットの頃の森口さんのウタを。。



うーん、やっぱり、当時のアイドルの水準からするとウタ、達者だったんだよなぁ。
高音部の声の伸びがきれいだったしね。
ただ、やっぱりバラドルとして成功した後に比べると、今一つ線が細いよね。
個人的にも、この曲の後は、消えるだろうなぁ・・・とは思ってたよなぁ、当時。

ちなみに、今回のデータには、作詞・作曲者ともに「ニール・セダカ」氏とし、日本語詞を売野雅勇氏と記載しました。
ネット上見ると、作詞者は、売野氏になっているところが多いんだけども、JASRACの作品データベースを見ると、作詞・作曲者共にニール・セダカ氏になっているので、それに合わせました。

ちなみにちなみに、この曲のオリジナルタイトルは、「FOR US TO DECIDE」って言うんだよね。それは、知られていないかな?


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