2015_02_Hello,Shooting-star_moumoon











・タイトル    Hello,shooting-star
・アーティスト  moumoon
・作詞      YUKA
・作曲      K.MASAKI
・編曲      K.MASAKI
・リリース日      2015年2月25日
・発売元     エイベックストラックス
・タイアップ:フジテレビ系アニメ「暗殺教室」エンディングテーマ

 ここのところ、金曜日っていうと宵っ張りになっているんだよな。
まあ、大抵は、このブログを書いてるか(気が付いているヒトは、気が付いていると思いますが、ブログ内容は、1日公開する分を{予約設定」でサーバーにアップロードしておいて、時間が来たら自動的に公開するようにしてあるのよね)、自分のサイトのランキングを集計しているかどっちかなんだけどさ。

 いずれにしても、気が付いたら1時過ぎ〜・・・って事になってるわけで。。。

 で、さて寝ようかと思ってベッド脇のテレビをつけると、奇っ怪な「アニメ」やってるんですわ。

「暗殺教室」。

不快だなぁ・・・っていつも思うんだけど、なぜか最後まで見ちゃうってやつで
でもね、不快だぁ・・とは思っても、エンディング曲の心地よさに、いっつも耳が行っちゃうんだよなぁ。

「あれ? これって、誰の曲?」・・・ってずっと思ってまして、調べてみたら、moumoonの週明け25日リリースの新曲じゃないけ。

Hello,shooting-star  /  moumoon

まずもって、この曲、moumoonが歌っているとは、最初、全然気が付かなかった。いや、でも、言われてみれば確かにそうだ。
 気が付かなかったのは、曲調のせいだと思う。

たしかに、ボーカルのYUKAさんの優しい声は健在ですわ。でもmoumoonってもっと、全体的なサウンドが「人工的」だと思ってた。いや、個人的にも音源を持ってる資生堂マキアージュCM曲の「Chu-Chu」も、「SunShine Girl」ももっと人工的寄りだったよなサウンドが。

 今度の新曲、兎に角、耳に心地いい。イントロのギターとフルートの掛け合いが心地よく耳に残る。
夏の午後、どこからともなく吹き込んでくる、優しいそよ風のような心地よさ。
 個人的には、このイントロが一番引っかかるし、心に残るなぁ。

 その心地よさが、メロディが入ってからも続き、曲全体を包み込んでくる、メジャー系のバラード。
絵が浮かんでくるよね。 いや、結構のこのPVが曲の情景に合ってるんですよ。


 兎に角、アニメ本編の「不快さ」が、この曲を聴くだけで、全てがながし落してくれるんですよ。 ああ、これで、不快な思いをしないで、優しく眠れる・・・そんな感じで眠りにつけますよ、毎週。

曲全体的な表面的な大雑把な印象は、そんな感じかなぁ。

 ちょっと細かく見ると、「邦楽」というよりは、ほぼ「洋楽」に近いな。全体的な雰囲気といい、メロディラインといい。
60年代終盤〜70年代初頭にかけての・・・。 ビートルズ、ジョンレノンっぽいよね。例えば、「IN MY LIFE」とかさ。
 冒頭のイントロを聴いてたら、なんか、どこからか、「IN MY LIFE」のイントロが聴こえてきそうになったりしてさ。

 最近は、邦楽も、ほとんど洋楽と同じメロディラインに日本語が載るようになったんだな・・なんて、感心したり。そこに、時間の流れを感じたりしてさ。まあ、この曲の半分は「横文字」なんだけど。。。。

 
ほとんど洋楽と同じメロディライン・・・、だからなのか、この曲のYOU TUBEでのPVのコメントは日本語よりも、横文字が目立つなぁ。

 いずれにしても、週明けのリリースでは、是非、売れて欲しい1曲ですね。

 


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