かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて約40年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

明石昌夫

IN MY ARMS TONIGHT / ZARD

1992_10_IN MY ARMS TONIGHT_ZARD

今回の1曲セレクトは、「IN MY ARMS TONIGHT」ZARDです。

まずはデータです。

・タイトル     IN MY ARMS TONIGHT
・アーティスト   ZARD
・作詞       坂井泉水
・作曲       春畑道哉
・編曲       明石昌夫
・リリース日   1992年9月9日
・発売元     ポリドール
・オリコン最高位 9位
・売上げ枚数   32.2万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 9位
・ベストテンランクイン期間:1992年11月2日付
・タイアップ:TBS系ドラマ「学校があぶない」主題歌


やおら、残暑見舞い申し上げます。。。と言いたくなるくらいの暑さですわ、本日は。
まあ、台風が運んできた熱波というものの、ちょっち10月にしては暑過ぎるんぢゃないかい
なんて、グチりたくなってる本日です。
本当は、秋ですね〜・・・なんて書きだしにしたかったんだけどなぁ。

さてさて、音源は持っているものの、今となっては存在が希薄・・・って言う曲もあるんだよな。
本来は、自分で持ってる音源は、通勤途中にヘビロテでしょっちゅうかけてるんで、存在が希薄ってことはない筈なんだけどさ。。。

でも、この間、92年の今頃の曲をWALKMANで改めて聴いてて、「あれ? これってなんだったっけ・・・」なんて思っちゃった曲があったのよね。

今回はその曲をセレクト。

ZARD 「IN MY ARMS TONIGHT」

あれだけのヒット曲を飛ばしながら、ZARDの曲も、今まであんまり書いて来なかったな。
まあ、代表曲って言われる曲は、流石に既に書いたけどさ。

どうもね、イメージがダブるんだよね、ZARDの曲って。 そいで、今まであんまり筆が向かなかったところもある。

イメーがダブるってことは、それだけ希薄な存在の曲もあるって事でさ
この「IN MY ARMS TONIGHT」にしても、今となっては言われなかったら、「なんだっけ?」なんて思ったりしません?
個人的に、この曲と、次の年の「もう少し あと少し・・・」のイメージがダブるんだよね。同じ9月リリースだったし。
それで、どっちがどっちだったけな・・・とか思ったりして。。。

うーん、ワタシだけかなぁ。

この曲はリリースが1992年9月。 ZARDの実際上のブレイク曲となった「眠れない夜を抱いて」このわずか1か月後にリリースされ、チャート上では、同じような時期に同じようなチャートアクションをしてた・・・っていうイメージが強い。

個人的には両曲とも、bay fmの「パワーカウントダウン」で知ったのかな? いや、92年当時と言えばパワカンが唯一の「音源」情報源だったんで、ほぼ間違いないと思う。

実は当時、パワカンからエアチェックしたカセットが未だに残ってるんだけど、ちょっと聴いてみたら、「眠れない夜を抱いて」の次が、この「IN MY ARMS TONIGHT」なんだよな。 

・・・ということは、ランキングもほぼ並んでたんだと思う。

そう、陽の「眠れない夜を抱いて」 に対して 陰の「IN MY ARMS TONIGHT」 そんなイメージだったんだよな。

でも、個人的には、やっぱり「眠れない夜を抱いて」の方に軍配を上げてたんだよな。 やっぱりカラーがはっきりしている分、曲が分かりやすかったし、親しみやすかったしね。

それに対して、この「IN MY ARMS TONIGHT」は、よく分かんなかったんだよ。
メジャー系の「眠れない夜〜」に対してマイナー系の曲だったし。シングルのタイトル曲というよりは、カップリング・・・そんなイメージだったと思う。

それでも、ちゃんと手もとに音源があるって事は、なんか引っかかるもんがあったんだよな、きっと。

それが思い出せない。

もしかすると、意外と単純に、坂井泉水さんの「美貌」に魅かれて ・・・だったのかもしれないけど。。。 

後年、テレビに出なくなった坂井泉水さんだけど、この曲の頃は普通に歌番組に出てたんだよ。
坂井さんの可愛らしさと、不思議な魅力に、「これは〜」と思ったもんだったよな。

ただね、当時は、まだ、立ち位置が良く分かんなかった。 アイドルなのか、アイドル外のポップスなのか、ロックなのか・・。 そもそもビーイング系っていうのも、まだ良く分かってなかったし。。。。
92年の夏時点では、まだビーイングも「ブーム」と言うほどの勢いぢゃ無かったんだよ。その後、ビーイングブームを牽引して行くこととなるWANDSが大ブレイクするのは、この僅か後となる(まあ、ほぼ同時期と言ってもいいが・・・)

ガールズポップ。 
ZARDがデビューした頃、一つのムーブメントとして、そんな立ち位置のジャンルが確立しようとしていた。 ただ92年の夏ごろになると、このムーブメントも下火になりつつある頃でさ、もしかすると、このヒトもそのまま消えるのかもな・・・なんて思いもあったしさ。

この曲の次が、超ブレイク曲となった「負けないで」。 
庶民的な親しみ感があり、それいえに絶大な求心力が漂っていた「負けないで」に比べると、「眠れない夜を抱いて」にしても、この「IN MY ARMS TONIGHT」にしても、そこまでのインパクトはなかったしね。 それいえに、その先があるとは言えないって言う不安定さはあったよね。

特に、「IN MY ARMS TONIGHT」は、インパクト的に弱かったしさ。 このままフェイドアウト・・・ってなってもおかしくなかったんだよ。




そうだ、この曲で引っかかったのは、サビのコード進行だ。
いま、↑の動画を見つつ、当時の「ゲッカヨ」の譜面をみてて思い出した。

サビの ♪ 夢を見させて 時間をとめて ねえ少年のように〜 ♪ の

♪ねえ、少年のように〜 ♪ でC#m7 から Cdimに行く不安低なコード進行。 ここが気になっちゃってね。

それまで、普通のポップスだったのが、どういうことかクラシックっぽい壮大な響きなんだよね。 全体的にインパクトが弱いきょくではあるけど、この1点が、他の曲のような響きになる。 ここに引っかかったんだろうな。

まあ、それでなくても、最後の

♪ Let me hold you in my arms tonight〜 ♪ 

のキャッチーなまとめ方は、めっちゃビーイング系らしいよな・・っとは思うけどさ。


ちなみに、この曲のバックコーラスは、大黒摩季 姉さん。(ってか大黒さんとは同い年なんだけど・・・
うーむ、これはずっと知らなかったな。姉さん大分、声抑えてるよね。 

大黒さんが、「初めてのH」っちゅうマルちゃんのカップラーメンのCM曲で衝撃的なブレイクを飾るのも、この曲がリリースされた僅かに後。
つまりは、92年の秋、ビーイングブームを牽引する屋台骨が揃う訳ですね。 


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走り出せLONLY NIGHT / MANISH

1994_09_走り出せLONELY NIGHT_MANISH






今回の1曲セレクトは、「走り出せLONLY NIGHT」MANISHです。

 まずはデータです。

・タイトル    走り出せLONLY NIGHT
・アーティスト  MANISH
・作詞      高橋美鈴
・作曲      栗林誠一郎
・編曲      明石昌夫
・リリース日   1994年8月10日
・発売元     ZAIN
・オリコン最高位 18位
・売上げ枚数   7.3万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 25位
・タイアップ:テレビ朝日「ビートたけしのテレビタックル」エンディングテーマ曲

 えー、今回はちょこっと変化球かなぁ。
 MANISHねぇ・・・。ビーイング系っすよ。思いっきり。立ち位置的には、大黒摩季の二番煎じ・・・って感じですかねぇ。 まあ、こちらは、2人組ユニットだけど。。。 そういえば、初期は、思いっきり、大黒摩季が作詞してたりするし。。。あせあせ

・・・というわけでも、ないけど、個人的には、あんまり、積極的に聴きたい・・・っていうヒトたちでもなかったんだけどね。

 ・・・ただ、かといって、まったく無視したくなるヒト達でもなかったりして。。
 
 たしかに、大黒摩季の二番煎じではあるんだけど、元祖、大黒よりは、棘が無い。 まあ、簡単に言えば聴きやすい、入りやすい・・・。
 よりポップって言えばいいのかな。

 だから、なんとなしに、聴きたくなるような曲も何曲かあったりするんだけどさ。


 じつは、その中でも、この「走り出せLONLY NIGHT」が、個人的には良かったりする。


 どこが良かったりするか・・・っちゅうと、意外かもしれないけど、アレンジがいいね。
 まあ、あきらかに、明石昌夫氏のアレンジだよな・・・っていう、「いかにも」な、ところは、もろ大黒摩季の「DA・KA・RA」っぽいんだけど、一箇所・・・、 間奏の部分にはさまる、とっても、不協和音の連続の部分、ここが、個人的には気に入ってましてね。

 うーん、なんていうのかな、ポケットビスケッツの「YELLOW YELLOW HAPPY」のような、頭がグルグルまわって異次元いり〜・・・のような感覚にさせてくれるのよ。 

 ま、実際は、「走り出せ〜」っていうくらいだから、走り出している様子を表現したんだろうけどさ、でも、このフレーズがあるからこそ、この曲にスピード感、疾走感を感じるんだよね。


 まあ、MANISHにしては、あんまり売れなかったけど、でも、曲としてはデキはいいと思うよ。

 少なくとも「スラムダンク」の曲よりは。。



ボーカルの高橋美鈴って、けっこう、きれいなお姉ちゃんだよね。さすがに「第1回美少女コンテスト」出身だけあるか。。。 ってか、もともと、このヒトたち、アイドル出身なんだよね。意外かもしれないけど。
DALIっていうアイドルグループでセーラームーンの主題歌の「ムーンライト伝説」なんて歌ってたのよね。今聴くと、MANISHと歌い方が全く違ったりして。。。でも、すぐに解散。
ビーイング系って意外と、それまで売れなかった人たちを「再生」する能力もあったんだよな。



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