かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて約40年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

日清食品

太陽と埃の中で / CHAGE&ASKA

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今回の1曲セレクトは、「太陽と埃の中で」CHAGE&ASKAです。

まずはデータです。

・タイトル    太陽と埃の中で
・アーティスト CHAGE&ASKA
・作詞      飛鳥涼
・作曲      飛鳥涼
・編曲      飛鳥涼 J.BAILEY
・リリース日   1991年1月30日
・発売元     ポニーキャニオン
・オリコン最高位 3位
・売上げ枚数  50.3万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 10位
・ベストテンランクイン期間:1991年2月18日付
・タイアップ:日清食品「カップヌードルレッドゾーン」CM曲 フジテレビ系「TIME3」エンディングテーマ

 今となっては、完全に死角に入っちゃってる曲って、結構あるんだよね。・・・・って前にも書いたような気がするけど。。。
 ってか、今回も、そんな今となっては「死角」に入ってるよな・・・なんて思える曲をセレクトして来ましたわ。

CHAGE&ASKA「太陽と埃の中で」

うーん、もしかすると、チャゲアスのファンしか、今じゃ覚えてないかなぁ。 リリース順から言うと、あの「SAY YES」の1曲前なんだよね。

でも、↑のデータを見ても分かるように、この曲からいきなり売り上げが伸びたんだよなぁ、チャゲアス。

86年にワーナーパイオニアからキャンオンに移籍して、それまでのフォーク臭から、俄然ポップさとヘヴィーさを前面に押し出してきたチャゲアスだけど、移籍1弾の「モーニングムーン」こそ売れたけど、そこから暫くシングルと必ずしも大ヒット的な売り上げに結びついたなかったんだよね。なにせ10万枚に届いた曲すらなかったんだから。。。

 それがいきなり、この曲で「50万枚」に跳ね上がったんだから。。。一体何があった? って感じだけど、正直、周辺的な所で売り上げに結びついたことって、今考えると思いつかないんだよね。
 
 この曲カップヌードルのCM曲だったけど、正直、個人的にも今まで忘れてたくらいそれほど話題になった訳でもなかったし、最初に書いたように、今となっては死角に入ってしまっているような曲なんでさ、全然、派手さを感じないんですよ。

でもさ、90年代には入って曲調は変わったよね。チャゲアス。
この曲の前が「DO YA DO」って曲なんだけど、最初聴いた時、チャゲアスって分かんなかったもの、80年代のチャゲアスのアクの強さがすっかり影を潜めちゃってたしさ。
 でも、めっちゃメロディアスなんだよな。そこに引っかかった。でも、その時点では、その後、超大ヒットに結びつくとは思っても無かったんだけどね。

でも、ジワリと浸透して来ていたんだろうなぁ。「DO YA DO」で魅せた、メロディアスさがこの曲に来て人気にも結びついてきたんだろうね。

まあ、この曲は、「DO YA DO」に比べると、若干、強さを感じるけど、それでもミディアムなメロディアスな曲には変わりない。
 
 邦楽というよりは、洋楽的な肌触りを感じるんだよね。 まあ、その辺は、アレンジャーに迎えた、J.BAILEY氏の影響が強かったんだろうな。
 
 80年代終盤頃から、イギリスに傾倒した飛鳥氏が、J.BAILEY氏によって、ようやく楽曲として結びついてきたのが、「DO YA DO」であり、この「太陽と埃の中で」なんだよね。

ただ、この曲は確かにCDは売れたけど、有線等の他メディアでは、それほど支持があった訳じゃなかったんだよね。
だから、ワタシのチャートでは最高位10位だったし、今となっては死角に思えるような地味さを感じるのは、まだまだ広く支持されるだけの人気は無かったからなんだろうなぁ。


そして、この曲から「SAY YES」へと繋がるわけだけど、そのメロディアスさが大爆発する訳ですわ。

この曲は、そんな大爆発を予感させつつあった、1曲であった・・・ってわけですね。






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ガラス越しに消えた夏 / 鈴木雅之

1986_04_ガラス越しに消えた夏_鈴木雅之






今回の1曲セレクトは、「ガラス越しに消えた夏」鈴木雅之です。

 まずはデータです。

・タイトル    ガラス越しに消えた夏
・アーティスト  鈴木雅之
・作詞      松本一起
・作曲      大沢誉志幸
・編曲      ホッピー神山
・リリース日   1986年2月26日
・発売元     エピックソニー
・オリコン最高位 15位
・売上げ枚数   14.7万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 15位
・タイアップ:日清食品「カップヌードル」CM曲。

 さてさて、昨日のエーちゃんの「YES MY LOVE」に続いて、「食べ物」CMのキャンペーンソングです。

 ガラス越しに消えた夏 /鈴木雅之

 うん、言わずと知れた、日清食品「カップヌードル」の1986年のキャンペーンソングですな。
 コカ・コーラもそうだけど、「カップヌードル」のCMも印象的なカッチョイイ曲が多いな。 まあ、「カップヌードル」は、いまでも「有名」アーティストを起用して、キャンペーン展開を図ってるけどね。
 その起源は80年代にあり・・・と。(うんにゃ、厳密に言うと79年の浜田省吾の「風を感じて」が最初だけど・・・)

 化粧品キャンペーン、コカ・コーラ、カップヌードルが、70〜80年代を席巻した、3大CMキャンペーンって言えるかなぁ。


 今日、引っ張ってきた「ガラス越しに消えた夏」は、85年の中村あゆみ「翼の折れたエンジェル」、ハウンドドッグ「ff」に続く、「カップヌードル」のCM曲だったわけだけども、一番、カップヌードルのCM自体に勢いがあって、かつ「かっちょよかった」頃のかなぁ。

 個人的にも、このころの「カップヌードル」のCMが一番印象に残ってたりする。。。


 あ、いやいや、90年代に入って、一時期、「HUNGRY ? 」っていう、例の原始人とマンモスの追いかけっこCMが話題になったこともあったけどさ。。。


 そんなカップヌードルCM全盛期にあって、この曲が一番「難解」な曲かもしれないなぁ。

 例えば、「翼の折れたエンジェル」にしたって「ff」にしたって、分かりやすいじゃん。もろストレート、いけいけロック系で・・・。

 それに引き換え、この曲は、難しいよ。

 一言で、どういう曲・・・って言えないサムシングがあるんだよなぁ。

 うん、サウンド的には、シンプルなんですよ。 メロディ、真ん中にあって、その周辺に、シンプルなシンセがからんで、間奏にソプラノサックスが絡んでくる。

 ただ、それだけ。 ドラムはナッシング。ギターも最小限しか入ってない。

 そんなシンプルなサウンドだけに、メロディラインが重要になってくるわけで・・・。

 そんな難解な曲でも、うまくマーチンが歌ってるんだよね。ラッツ&スターでは、決して見せないような、ストレートなメロディラインを


 アレンジは、ホッピー神山氏。ワタシねぇ、ホッピー神山氏の作る、シンセの音色ってすきなんだ。
 なんつうのかな、原色ドギツさっていうかなぁ・・・。少なくともパステルカラーな淡い印象ではないんだよね。
 一種のサイケデリックというか、そんなはっきりとした色合いが交じり合っている音色。

 この曲とか、94年の氷室京介の「VERGIN BEAT」とかね。

 そうだなぁ、最近だと、わりとエレクトニカに近いような印象が、全体的なサウンドに感じるな。

 そういう意味では、ホッピー氏が作る世界は、最近の音楽傾向に近いかもしれないね




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