かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて約40年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

斉藤英夫

雨 / 森高千里

1990_10_雨_森高千里


今回の1曲セレクトは、「雨」森高千里です。

まずはデーダどぇす!

・タイトル    雨
・アーティスト  森高千里
・作詞      森高千里
・作曲      松浦誠二
・編曲      斉藤英夫
・リリース日   1990年9月10日
・発売元     ワーナーパイオニア
・オリコン最高位 2位
・売上げ枚数 18.0万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 
・ベストテンランクイン期間:1990年10月1日〜10月8日付

雨です。。。寒いです。。。。なんか一気に季節が進んじゃいましたねぇ。。。 というか、一昨日までが暑かったと言うべきなんでしょうが。。。 ようやく「秋らしい」気候になったと言うべきなんでしょうね。

秋っぽくなるとヒット曲も秋っぽい曲が聴きたくなってくる。 特に今日のように、どんよりとした「雨」には、やっぱり「雨」の曲だよなぁ。

でもね、秋の「長雨」を連想させる、 この季節にヒットしたさめざめとした「雨」のヒット曲って、過去を振り返ってみると、意外と少ない・・ように思えるんだよなぁ。うーん、ワタクシの勉強不足なんでしょうかねぇ。
そんなに多く浮かんでこない。

すぐ浮かんでくるのは、例えば、75年甲斐バンド「裏切りの街角」、76年丸山圭子「どうぞこのまま」、77年太田裕美「九月の雨」・・・くらいでしょうか。

うーむ、70年代に偏ってるな。。。 いや80年代で雨が出てくるこの季節の曲って・・・何かあったっけな? って感じなんだよな。  まあ、ちゃんと掘り返せば出てくるはずなんだけど。。。

・・・ということで、今回は90年代の「雨」をモチーフにした、この今頃のヒットです。

森高千里「雨」

ここんところ、70年代の古めの曲が多かったんで、知ってる人しか知らないでしょう・・・っちゅう危惧が多かったんだけど、さすがにこの曲は知ってる方の方が多いかな。
特にワタシと同年代・・・・今の40代後半・・・の方は大体知ってますよね〜。

最近、ライブまで再開して、完全復活をアピールしてる森高だけど、その人気が一般化して「不動」なものになったのは、この曲あたりからじゃ無かったかなぁ。

いや、87年のデビューから、この「雨」がリリースされる90年の秋までもそこそこ人気はあったんだけどね。
リリースされる曲もコンスタントにベストテン入りさせて来てたし。

ただ、如何せん「イロモノ」の雰囲気が濃かったんだよなぁ。 なにせ、あの「美脚」にフリフリのミニスカートでしょ。これで食いつかない「オトコ」はいないでしょ・・・って感じのセックスアピールな存在だったしなぁ。
そこに持ってきて、ふざけた()内容の曲が多かったからなぁ。 加えて、あの口先だけのボーカルが堪らんって思えたりする方もいらっしゃいましたしね
良く言えば当時の「進化系」アイドルって言う存在でしたよね。

でもね、そういう「ニューエイジ」な存在をなかなか認められないワタシは、どうも「目の上のたんこぶ」的に感じていたってのもあるんだよな、デビュー当時の森高って。
まあ、それまでの「イロモノ」系って概して、人気も一過性のヒトが多かったし、森高もそんな存在なのかも・・・とは、どこかで思ってましたが。。。

ただ・・・この「雨」って曲は、その後の森高を考えると、やっぱり大きかったんだろうなぁ。

うむ、「まとも」って言っちゃアレだけど、本格的バラードの曲でしたね。 

タイミングも良かったんだよな。↑で書いたようにそれまでは、おふざけ的な曲が続いていたし、 「秋」って言う季節柄にもあっていたし、 なにより、この年の「秋」って今年同様、「雨」の日・・というか曇りがちの日が多かったんだよね。 まあ、そう言うイメージが個人的には強いってところで、実際どうだったかっていうのは忘れちゃったけど。。。

そう言うイメージがあったからなのか、この曲は、季節的、時代的、どちらを取ってもピッタリ嵌まっていたように、今でも思えますねぇ。 うん、1990年秋って言っていうと、この曲が浮かんでくるもの。

言ってみれば、タイミングがいいイメージチェンジが出来たって言うところなのかなぁ・・・。まあ、それが功を奏してか、この曲で初めてオリコンベスト3入りだったんですよね。(オリコン最高2位)

そう言うこともあってなのか、個人的にも、この曲、結構な大ヒットだった・・・って言うイメージがあったんだよな。
でも、実際は売り上げ18万枚。 ま、確かに売り上げとしても、あの「17才」に匹敵するくらいだった訳だけども、でも、思ったよりも売り上げは伸びてなかったんだよね。

ちなみに、森高がこの後、オリコンでベスト3入りしたのは、3年後の「風に吹かれて」。 これが初めてのオリコン1位だったんだけども、それまで待たなくちゃいけなくなる。 これも今となっては意外だったかなぁ。
今となっては伝説的な「私がオバさん〜」も「渡良瀬橋」もベスト3入りしていないんだよね。「私がオバさん〜」に至ってはオリコンでベストテン入りもしてないし。。。

90年代初頭はアイドルにとっては冬の時代。バンド系が悉くミリオン以上のメガヒットを飛ばす中、アイドルは地盤沈下していた時代。 そう言う意味でも、当時、森高はアイドルって言うカテゴリーに属していたと言っていいかもしれない。




ぢゃ、個人的には、当時、この曲をどう思っていたのか・・・というと、正直言って、まだ認めていなかった部分が大きいな。 やっぱりイロモノはイロモノだったんだよね、ワタシの中では。

まあ、あれから27年経った今となっては、認めている部分が大きいんだけどさ。

個人的に森高を認めるようになったのは、この曲から丁度1年後の「ファイト!」からだったなぁ。
そそそ「坊主頭の太郎君」ですよ うーむ、「雨」に比べるとよっぽどイロモノ的な感じだけど、曲が良かったんだよな「ファイト!」は。

この曲、いい曲ではあるんだけど、なんかねぇ「如何にも変わりました」っていう感じが自分の中ではしたんだよな、当時。
「雨」っていうと、AOR調の中に少し「和」がかったバラードっていう曲調が当たり前のようにも思えたし。


それにしても森高千里ってヒトは、年取らないよなぁ。 今でも、この当時と遜色ないしなぁ。声質も全然変わんないし。。 48歳ですぜ。2人の子供の母とは思えないもんなぁ。
大体50近くなりゃ、昔はヨボヨボになってもおかしくなかったしさあ、50っていったら、自分の若い頃のイメージなかでは、完全にジジィ、ババァだったもの。。

・・・っていうワタシは、森高と同い年なんだよね

そう言えば、石田ゆり子も 鈴木杏樹も同い年だったっけ。。。。 このヒトたち、ホント年取らないんだよな。

だからなんだ ってところだけど、このヒト見てると、自分も年取ってらんねぇな・・・なんて思えたりしてね。




よろしかったら、ポチッと押してね
にほんブログ村

風に吹かれて / 森高千里

1993_11_風に吹かれて_森高千里






今回の1曲セレクトは、「風に吹かれて」森高千里です。

 まずはデータです。

・タイトル     風に吹かれて
・アーティスト   森高千里
・作詞       森高千里
・作曲       斉藤英夫
・編曲       斉藤英夫
・リリース日    1993年10月11日
・発売元      ワンアップミュージック
・オリコン最高位  1位
・売上げ枚数    38.1万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 7位
・ベストテンランクイン期間:1993年11月8日〜11月15日付
・タイアップ:全日空「ANA'S ラ・九州」CM曲

 えー、久々の森高ですが、今回は「失恋ソング」どえす。。。

 1993年の今頃のヒット、「風に吹かれて」。

 でも〜、ほんとに、今の季節って、こう、「失恋」とか「お別れ」とか「挽歌」とか多いのですよ。
 まあ、この曲の場合は、失恋かどうかは、いまひとつ定かではないんだけどね。

 ♪ 昨日の夜は ごめんなさい、わかれることが辛くて 泣いても泣いても 涙止まらなかった〜 ♪

 とは、あるけど、ま、この一文だけみても、失恋とも取れるし、彼氏がどこか、遠くへ行ってしまう・・・とも取れるし・・・。

 ま、そのヘンは意味深。

 でも、まあ、曲は、シットリ、ジンワリ系なミディアムバラードどぇす。

・・・と言っても、この曲と、この年の頭に出した「渡良瀬橋」と、イメージ的にどう違うんだexclamation & question とも、思えたりして、このころの森高のミディアムバラードも、ワンパターンっちゃ、ワンパターンだったよなぁ。

 それでも、ま、いまの季節、冷たい空気が流れてくる、秋の夕方なんかのシチュエーション下で聴くと、分かってはいるんだけど、「ジン」とセンチメンタルな気分になってしまうのですよね。
 こんなオジさんでも。 ・・・・ふんにゃ、当時は、まだ24歳の若者だったのですよ、ワタシも。

 あれから22年ですわ。。 えらい早いよねぇ、月日が流れるのは。。。


 しかし、この曲を聴くと、ついつい、旅に出たくなるのは、最近までテレ東あたりの旅番組で、テーマソングに使われてたからですかねぇ、まるで、ハブロフの犬ですわ。

 ま、もともとは、全日空の「ANA'S ラ・九州」のキャンペーンソングだったんだけどさ。

 この頃が、森高が一番、好調で人気もピークだった時期だねぇ。
うーん、でも、ピークと言った割には、この曲、ワタシのランキングでは、ベストテン内には2週しかいなかったんだけどさ。
まあ、この頃にはすっかり初動型の売れ方に移行していた森高だけど、この曲あたりから顕著になっていっんだよね。
それでも、次の曲からは、売り上げ40万枚オーバーの曲続いていたりします。


 

これ、PVなんだけどさ、なんか、初めてみたっぽいな。 
当時、既にCDTVでは、流れてたはずなんだけど、うーん、記憶にない。
同じ時期の桑田佳祐の「真夜中のダンディー」のPVは、よく見た記憶があるんだけどねぇ。。。

 ちなみに、PVでは、ドラムは男のヒトが叩いてるけど、実際、十中八九、森高自身が叩いてるよねぇ。 いつものように、このバカみたいな音は。。。ふらふら

 だけども、最近は完全に復活してきている森高だけど、ウタでオリジナルの新曲は出さないんですかねぇ
 同い年としては、チョットは期待。。。

 「私がオバさんになったら」ならぬ、「私もオバさんになったわ」なんて、どう? 衝撃ダッシュ(走り出す様)たらーっ(汗)ふらふら

 ただ、いつかも書いたけど、このヒト、ホント、年取らないんだよね。どう見ても「オバさん」って感じじゃないからなぁ。。。。。




よろしかったら、ポチッと押してね
にほんブログ村
記事検索
livedoor プロフィール

かじやん

QRコード
QRコード