かじやんのヒット曲&チャートレビュー

ヒット曲を聴き続けて約40年! かじやんがお送りする、「今」のヒット曲&ヒットチャートから、「あのころ」のヒット曲&ヒットチャートまで、ヒット曲について幅広くご紹介するブログ。 自主チャートサイト"THE HITCHART NOW AND THEN"の支店ページという位置づけにいたします。

挿入曲

栞のテーマ / サザンオールスターズ

1981_09_栞のテーマ_サザンオールスターズ


今回の1曲セレクトは、「栞のテーマ」サザンオールスターズです。

まずはデータです。

・タイトル     栞のテーマ
・アーティスト   サザンオールスターズ
・作詞       桑田佳佑
・作曲       桑田佳佑
・編曲       サザンオールスターズ
・リリース日    1981年9月21日
・発売元      ビクター
・オリコン最高位 35位
・売上げ枚数  5.5万枚
・タイアップ:映画「モーニングムーンは粗雑に」挿入曲

ついこの間まで「あちぃーよ〜」なんて騒いでたと思ったら、ここ数日でめっきり涼しくなりましたね。涼しい・・というか、「寒い」位までになっちゃったり。
 まあ、ここ数年毎年のような感じだけど、夏が終わったと思ったら、いきなり「初冬」って感じでですわね。「秋」って言う季節がどんどん短くなってきているような・・・。

ヒット曲にとっては、「秋」っていう季節は重要なんだけどなぁ。最近は「惚れた腫れた」っていう「恋・愛」的な内容の曲が少なくなっているような感じがするけど、昔から秋っていうのは、「惚れた腫れた」って季節でしたからねぇ。 そう言う曲も多かった訳だし。

「恋・愛」って内容のヒット曲が少なくなってきたっていうのは、確かに「教育上良くない」とか云々で「教育」的()なクレーマーママゴンの突き上げもあるんだろうけど、季節感的なところも大きいんだろうね。

今回は、そんな「秋」の恋愛の匂いが漂う、サザンの名バラードを一つ。

「栞のテーマ」

なんが、大上段的な前振りを書いてしまった、この曲ですが、、今となったらサザンファン以外の方でも、少なくとも80年代を知ってる方なら知らない方も少ないだろう・・・そんな曲となったこの曲ですが、リリース当時は、知る人ぞ知る・・・って感じの曲でしたよね。

・・というのも、少し前に前年1980年のシングル「わすれじのレイドバック」の時にも言及したんだけど、1980年〜1981年にかけての2年間はサザンにとっては、「暗黒」の2年間でしたからね。

確かにこの2年でリリースされた「タイニイバブルス」、「ステレオ太陽族」は共にオリコン1位、30万以上のセールスを記録していた訳なんだけども、兎に角、シングルが売れない。

サザンの名バラードと書いたこの曲でさえ、オリコンでの最高位は35位ですから。 
・・・うんにゃ、35位っていうのは、後年CDシングルがリリースされた時のモノ。 当初81年にリリースされたアナログシングルの時は最高位44位だったと思う。
いずれにしても今のサザンしか知らない方にはちょっと想像がつかないだろうな。

まあ、この曲に関しては、アルバム「ステレオ太陽族」からのシングルカットだから、たしかに初めから大ヒットは期待できなかったところがあったかもしれない。 そもそもジャケ写からして、アルバム「ステレオ太陽族」の流用だし。 そそそセーラー服おじさんのジャケ写。

・・・・としても、この曲のクオリティから言っても、もう少し売れても全く不思議ではなかったと思うんだけどね。

結局は、この頃だけに限った事じゃないけど、シングルが売れてナンボな世界なんだよね。80年代の初めの頃は、まだそう言う傾向が強かったけど、アルバムは「固定」ファンのモノ、シングルが売れて、テレビのウタ番組で露出して初めて一般認知度が高まる。そう言う時代だっただよね。

そう言うこともあり、この頃のサザンのコンサートは、会場によっては空席も目立ってたとのこと。 
いや、信じられない、今じゃ。ファンクラブに入ってても、ライブの2回に1回は先行抽選に落ちるでチケットが手に入らない・・って言う状況な訳だから。

かく言う、ワタシも、リリースされた81年頃は、まだ、この曲は知らなかった。 たしかに明星の歌本で、存在自体は知ってたけど、実際に曲を聴いて無かった。 もっとも、この頃は、まだベストテンしか見てなかった訳だから、その範疇でしか曲を聴いて無かったが・・・。

ただ、この状況に、さすがに危機感を感じた桑田氏が、シングルヒットを出すべき、開き直って作った曲が次の「チャコの海岸物語」。
ここから第2エイジの幕開けが始まるサザンだけど、もし、ここで開き直って無かったら、いまのサザンは無かったと思うわ。


個人的に、実際にこの曲を聴いたのは、83年放送の、例のドラマ「ふぞろいの林檎たち」ですねぇ。主題歌、挿入歌、すべて「サザン」の曲をBGMにしていたこのドラマで、当然「栞のテーマ」はかなり流れてたからなぁ。 そそそ、高橋ひとみさんが演じていた伊吹夏恵のテーマ曲のように使われてましたもんね。

ちなみに、この「栞のテーマ」は、もともとは、挿入歌とした使われた映画「モーニングムーンは粗雑に」に登場する「栞」のテーマソングというのは有名な話だ。

ただ、この映画で「栞」は范文雀さんが演じたとの事なんだけど、どうもね范文雀さんのイメージがわかないんだよな。。

♪ 彼女が髪を分けただけ、それがしびれるしぐさ〜 ♪ ってイメージないよなぁ。この映画に出演された高樹零さんならイメージなら湧くんだけど・・・・。


おーっとっと話が脱線した。。。

でね、「ふぞろい〜」を受けて、改めて、きちんと聴いて、めちゃくちゃいいやん・・って思ったな。 なんで、リリースの頃知らなかったんだろ? ・・と地団駄を踏んだ・・とまでは思わなかったけど。。

3連のロッカ・バラード。 この手のバラード、大好きなんだよな、個人的に。 
いや、日本人で嫌いなヒトってあんまり居ないんじゃないか。 ってくらい。 この甘く、独特なリズム感のバラードって日本人の生理に合うんだろうなぁ。
50年代のオールディーズの時代から日本では、この手のヒットは多い訳だし。

正直、この「栞のテーマ」ってメロディ自体は難しんだよ。 サザンのバラードとして名曲中の名曲である「いとしのエリー」に比べても、格段に難しい。

♪ 彼女が髪を指で分けただけ それがシビレるしぐさ〜 ♪ 

っていう視覚的で、甘くキャッチーなAメロ

それとめちゃくちゃ字数を詰込んだ歌詞がメロディラインを不安にしてる

♪ Lady My Lady My Lady〜 ♪ っていうサビヘのブリッジ。。

いや、逆にこの不安定なメロディに惹きつけられる。

この2つのメロディラインがこの難解な曲を名バラードに仕立ててるんじゃないかな。


時に、70年代終盤、サザンと並び称され、ロックBIG3と言われた、「ゴダイゴ」「ツイスト」と「サザン」がもっとも違う点が、バラードだろうな。
バラードで名曲がある事。 バラードできちんと聴き手を魅了できる事。この事が、サザンを現在まで40年間もの間、第1戦のバンドとして君臨し続けられた一番の要因だと思うんだよね。

バラードって一見すると、スピードが速いアッパーチューンより簡単だろ・・なんて思われがちだけど、実際は全く逆。 バラードの方がアッパーチューンよりも何倍も難しい。ゆったりとした流れの中で聴き手を魅了するには、ごまかしが利かない分、本物の音楽力が必要なんだよね。

そんなバラードの名曲を何曲も持っている、サザンって、やっぱりホンモノなんだと思う。

ちなみに、サザンの並び、長きにわたって第1戦君臨し続けている、ミスチルにしても、B'zにしても、やっぱりバラードで名曲を持っている。 
これを見ても、バラードで聴衆を魅せられる事こそがホンモノかどうかの分岐点ってことが分かるんじゃないかな。






動画・・・昨日まで、画像は酷いけど、サザン本人のライブ映像がようつベにあったんだよな。
なんで、これはグッドタイミング・・・と、曲を引っ張ってきたところもあるんだけど・・・。

どうも、今日、消されちゃったみたいだ。。。

仕様が無いんで、またまたサザンのカバーバンドの映像で・・。 
まあ、見たかったらどうぞってことで。。。


そういえば、まだ、サザンのライブで「栞のテーマ」聴いたこと無いんだよな。
先日のROCK IN JAPANでもやんなかったし・・・。 来年春のツアーでは是非是非やって欲しいわ〜。。

・・・・なんて思ってたら、2015年の「おいしい葡萄の旅」ツアーで演ってたことが判明。

ウソウソ、ワタシ参戦したんじゃん。 新潟まで行って。 全然覚えてないわ〜。

2015年ツアーはアルバム「葡萄」中心のセットリストた゜ったのは当然だったけど、「過去曲」は、かなりマニアックな選曲だったのは覚えてるんだよな。 
でも、「栞のテーマ」をやってのは・・・・。 あー、全然記憶にない。。。。



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季節はずれの恋 / 吉沢秋絵

1986_03_季節はずれの恋_吉沢秋絵








今回の1曲セレクトは、「季節はずれの恋」吉沢秋絵です。

まずはデータです。

・タイトル    季節はずれの恋
・アーティスト  吉沢秋絵
・作詞      秋元康
・作曲      山梨鎮平
・編曲      瀬尾一三
・リリース日   1986年3月1日
・発売元     フォーライフ
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数  28.0万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 6位
・ベストテンランクイン期間:1986年3月17日〜3月31日付
・タイアップ:フジテレビ系ドラマ「スケバン刑事供彖淨曲

さて、久々に「おニャン子」です。。。

おニャン子関係の曲も、これまで随分書いてきた・・・・ようなつもりでいたんだけど、実は、それほど書いてないんだよな。
 なにせ、個人的におニャン子関係の曲は好ききらいが激しいもんで。。。。

これまでは、その中でも割と気に入ってる曲から書いてきた・・・ってところかなぁ。

BUT、これからはまだ書いてない曲も限られてきているんで、それじゃいかん・・・ということで、今回は、それほど好きでもない曲をセレクトしてきました。。。

吉沢秋絵「季節はずれの恋」。

うーむ、どう書けばいいんだ? この曲。。。曲としてのとっかかりが見つからん。。。

・・・・と悩んでいる割には、実は、この曲の音源は昔から持ってたりするんだよな。。。。

なんかよく分かんないけど、キニナル曲って所なのかなぁ。 曲として好きでもないのに、無いと、あの時代を語る上で、どっか抜けたような感じになる曲。 それがこの曲だったりするのかもしれない。

 こう見えても、オリコンで1位取ってたりするんだからねぇ、この曲。 しかも2週連続で1位獲得って言うのは、数あるおニャン子関係の1位獲得曲でも、それほどないんだよな。
なにせ、今と同じで、毎週、とっかえひっかえ、曲をリリースして、毎週とっかえひっかえ1位をかっさらっていた、おニャン子関連ですから。
 今に通ずる「悪しき慣例」は、このころに始まっていたんだよな。

ま、ともかくも、それでも2週連続1位獲得したのは事実な訳だし、だから、この当時を語る上では、一つの「ピース」になってるんだよな。曲の好きキライは別としてさ。


いや、それでも、このヒトは、ウタがねぇ・・・・。 ま、マジメそうなヒトだったんで、一生懸命歌っていたのは、分かるんだけど、それらを差し引いても、やっぱヘタだったからなぁ。。。
 というか、おニャン子は全体的に、ウタはね、シロートに毛が三本って昔の「フジテレビのマーク」って感じだったんで、ほとんど期待できなかったんだけど、このヒトはそれに輪をかけてヘタだったからなぁ。

じゃ、ルックスはどうだったの? っていうと、これまた、すげえ美人・・ってことも無かったじゃない?
あくまで「普通」って感じで・・・・。どうも、このヒトについては、「ここ」って言うポイントが見つからなかったんだよね。 だから、まあ、個人的に引っかからなかったんだろうな。

それにしては、オリコン2週連続1位っていうのは、不可解なところもあるんだけど、まあ、それだけ、当時のおニャン子の人気ってのもあったし、なにより、この曲が挿入曲となっていた、「スケバン刑事」の人気もあったからなんだろうな。。。

・・・・ってかさ、前にも何回か書いたんだけど、ワタシ、「スケバン刑事」見てなかったからさあ、その辺については何とも言えないんだよなぁ。 どこが良かったのかとか詳細がさあ。
 木曜日の19:30〜だったよね、スケバン刑事って。 ワタシ、この時間まだ帰ってなかったことが多かったしな。。。


あ、それから、この曲のC/Wが、「会員番号の唄」なんだよな。
そそそ、おニャン子、一人ひとりが、会員番号順に一節歌ってたりする、「自己紹介」的なウタ。

↓ コレ


これ、人気あったんだよな。
今聴くと「マヌケ」っぽい曲だけど。。。。

そうか、だから、オリコンで2週連続1位、売り上げも28万万枚・・・と、この曲だけ突出してたんだな。。。






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ランニング・ショット / 柴田恭兵

1987_02_ランニングショット_柴田恭兵








今回の1曲セレクトは、「ランニング・ショット」柴田恭兵です。


まずはデータでーっす。


・タイトル     ランニング・ショット
・アーティスト   柴田恭兵
・作詞       柴田恭兵
・作曲       吉松隆
・編曲       吉松隆
・リリース日    1986年12月21日
・発売元      フォーライフ
・オリコン最高位 7位
・売上げ枚数  12.0万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 9位
・ベストテンランクイン期間:1987年2月23日〜3月9日付
・タイアップ:日本テレビ系ドラマ「あぶない刑事」挿入曲


 最後の「あぶない刑事」、やってますねぇ映画で。
 これまでテレビシリーズはもとより、映画シリーズも大分見てきたからなぁ「あぶ刑事」は。これも見てみたい気持ちはあるんだけど、如何せん映画館が遠いのデス。
 いや、映画館自体はシネコンが割と近くにあるんだけど、どおも億劫でね。。。 ちょっと待てばDVDが出るか・・・って感じで、早くもTSUTAYA待ちの自分がいたりしてね。。。

 ところで、テレビシリーズの「あぶない刑事」は見てたなぁ。毎週日曜日の21時〜でしたね。
今は「行列が出来る法律相談所」になっちゃたけど、昔はドラマ枠だったんだよね。
 刑事ドラマにしては、オシャレなのか、ハチャメチャなのか・・・って感じだったけどさ。

 考えてみれば、この時代の刑事ドラマって派手だったよね。カーチェイスありーの、銃撃戦ありーの、実際こんなことがあったら街中パニックだよなぁ、って言う展開が毎週起こっていたわけだから、それこそ「あぶない」街だったよねヨコハマは。 ま、実際そんなことあったら大変だけど。。。

 そんな「あぶない刑事」の劇中で流れていたのが、今回セレクトしてきた「ランニング・ショット」。

これが「オシャレ」な曲なんだよな。 それまでの刑事ドラマの劇中歌のイメージとは、全くかけ離れた・・・っていうかさ。
 それまでの刑事ドラマの劇中曲は、「太陽にほえろ」にしても「西部警察」にしてもアグレッシブであっても「オシャレ」ぢゃなかったじゃん。 汗の匂いがほとばしる・・・っていうかさ。

でも、この曲は全然、そんな汗臭いイメージがないんだよね。

あ、これは「新しいイメージ」だよね・・・・。 

と言う感じなんだけど、正直言うと、当時のワタシは、そこまでは考えてなかったんだよなぁ。

それよか、兎に角「ドラマ」のイメージにはピッタリ嵌まっているな・・・とは思ってたけどさ。
ドラマの柴田恭兵のイメージそのままなんだよね。 一面クールで、反面、おちゃらけっていう二枚目半のキャラクターそのままだったりして。

ま、歌はね、それほどウマくない・・・なんて書いたら失礼か 
仮にも柴田恭兵氏は、東京キッドブラザーズ出身だからねぇ、ミュージカルで歌は前々からやっていた訳・・・なんだけどもね。。。

 それでも「味」があるんだよね。歌の間も役になりきっているって言う感じで絵になるんだよね。 その辺がこの曲のカッコよさだったんんじゃないかなぁ。


ちなみに、ワタシは、この曲がヒットしていた頃は17才。青春真っただ中でしたわぁ。
もう、頭の中がエロエロエロエロって感じでさあ、まるで発情期のイヌでしたね。もう、毎日「やりてぇ〜」ってコトばっか考えてたな。( 爆)
 
だからねぇ、この曲聴くと、あの「発情」してたころの気持ちが思い浮かぶんだよなぁ。

お粗末さまでした。。。。





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YES〜free flower〜 / MY LITTLE LOVER

1996_YES〜free flower〜_MY LITLLE LOVER







今回の1曲セレクトは、「YES〜free flower〜」MY LITTLE LOVERです。

まずはデータです。

・タイトル    YES〜free flower〜
・アーティスト  MY LITTLE LOVER
・作詞      小林武史
・作曲      小林武史
・編曲      小林武史
・リリース日   1996年12月2日
・発売元     トイズファクトリー
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数   45.5万枚
・THE HITCHART HOT30最高位 6位
・ベストテンランクイン期間:1996年12月16日〜1997年1月13日付
・タイアップ:映画「Swallowtale」挿入曲

 無機質な曲ってことで、この間もglobeの「SWEET PAIN」を引っ張ってきましたが、今回も「無機質」な曲です。
 
 ハイ、マイラバの「YES〜free flower〜」。

 うーん、まあ、正直、当時のマイラバとしては、オリコンで1位は取ったもののあんまり「メジャー」な曲として売れたわけではないから、もしかしたら忘れちゃっている方もいらっしゃるかもしれないけど、この年に公開された映画「Swallowtale」の挿入曲にも使われたから、そう書けば思い出した方もいらっしゃるかなぁ。

 兎に角、この曲イントロの最初の音から、最後の1音まで、あんまり曲の抑揚がないんだよね。ドラムなんて、最初から最後まで8ビート刻みっぱなしで、フィルインが一つも入らない。とっても無表情な曲ですわ。
 グワァーッと盛り上がるサビが普通な日本のヒット曲ではかなり珍しい構造な曲だわね。

それ以上にメロディがかなり特異な流れですわね。

Aメロ

♪言葉 ひとつ 重く 消えるよ ♪

までで、なんと16小節も使ってたりする。この「シロタマ」連続の曲のあまりにもゆったりとするメロディの流れと、BPM130のほとんど「普通」のビートとのコラボレーションっていうのが、不思議と新鮮な感覚を醸し出してくれるんだよね。

 うーん、それまであったようでなかったような不思議な感覚。
 まあ、それが、この曲のすべてでしょう。

ただ、そんなとってもメロディラインがシンプルな曲だけど、サビの部分はしっかり仕掛けてありますね。

例の ♪YES〜 YES〜 ♪ の部分。

最初は、小節の最初から「譜点二分音符」に続いて四分音符のアーフタクトから「シロタマ(全音符)へのタイ が基本なんだけど、大サビでは、これが、1拍早まって、前小節のアーフタクトから譜点二分音符」に続いて四分音符のアーフタクトから「シロタマ(全音符)へのタイへと。

 つまり、大サビでは♪YES〜 YES〜♪ の最初の「YES」が1拍早く入るんだよね。

 あーー譜面なら簡単なのに文章で説明すると面倒っちいな。。。

まあ、そんな感じで、「シロタマ」連続で、どうも単調になりがちな曲なんだけど、ちゃんとメロディラインのリズムに変化を持たして単調になるのを防いでいるんだよね。

 まあ、あんまり気がつかない部分かもしれないけど、この曲の面白さのひとつだと思いましたね。

 メロディが複雑な曲も、いいところはあるんだけど、こういう単純な曲なほど、騙しが効かないところがあるから、曲の出来不出来がモロ出るんだけど、この曲は、その中でも精巧な曲なんぢゃないかなぁ・・・思っているんだよね、個人的には。

 うん、意外かもしれないけど、マイラバの中では一番、好きなんだよね、この曲。


ジャケ写・・・。ネットから引っ張ってきたんたけど、およよ、初めて見るな。ピクボケな具合がいいですね。
・・・って、ワタシ家に音源(mp3)あるのに、もとは何から引っ張ってきただろう。
 十中八九レンタル屋のCDからダビングしたんだけど、このジャケ写は記憶にないなぁ。。。。




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昭和枯れすすき / さくらと一郎

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今回の1曲セレクトは、「昭和枯れすすき」さくらと一郎です。

 まずはデータです。

・タイトル    昭和枯れすすき
・アーティスト  さくらと一郎
・作詞      山田孝雄
・作曲      むつひろし
・編曲      伊部晴美
・リリース日   1974年7月21日
・発売元     ポリドール
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数   100.2万枚
・ベストテンランクイン期間:1975年3月3日〜7月14日付
・タイアップ:TBS系ドラマ「時間ですよ〜昭和元年〜」挿入曲

 巷ではアベノミクスとか言われてるけど、本当に景気よくなったんですかねぇ〜。個人的には全然恩恵にあずかってないんですけど。。。
 まあ、景気がよくなった実感があるのは、「大企業」に勤めてるヒトだけらしいとのことで、♪吹けば飛ぶような〜♪、なんて、まるで村田英雄の「王将」のような会社に勤務してるワタシにゃ関係ない世界なんでしょうねぇ。

へーんだ、どうせ、ワタシャ 負組みですよーだ、ってことで、ほんじゃ、ま、今日の1曲セレクトは「負組み」の曲なぞ、ひとつ。。。

 取って置きの「負組み」の曲があるじゃないの

 さくらと一郎 「昭和枯れすすき」 ・・・・ジャジャ〜ンexclamation ×2ダッシュ(走り出す様)衝撃


 いやー、昭和って言う時代は、ほんとになんでもありで、いい時代ですねぇ〜ふらふらダッシュ(走り出す様)衝撃


 ♪ まず〜しさに〜 まけた〜    いいえ 世間にまけた〜 ♪

って聴こえてくると、賭け事に勝ってても、野球に勝ってても、ボーリングに勝ってても、何やってても、負けてる気になるから、これまた不思議なもんですねぇ〜。
 よく、パチンコで、それまで勝ってたヒトが、この曲かかると途端に玉が出なくなる・・・ってボヤいてたよなぁ

 しかし、このクラーーーーーーーーーーーーイ曲が、「ミリオンセラー」になったりしたんだから、1975年(昭和50年)って年は、一体どんな年だったんだ?

 と思いたくなっちゃったりして・・・・。

 1975年(昭和50年)・・・っつたら、あーた、ワタシャ6才ですわ。
うーんとね、巨人が球団史上初めて「最下位」になった年。オイルショック不況、ゼネスト春闘・・・・

 あーーーー、やーっぱし、暗ーーい年だったのよね。

特に、ジャイアンツ最下位・・・なんつっうのは、全国の巨人ファンの皆様にとっては、聞きたくもない年でしょうウッシッシウッシッシウッシッシウッシッシウッシッシ  (幸いにもワタシャ アンチ巨人)

 まだまだ、歌は世につれ、世は歌につれ・・・っていうのが、残っていた時代なんですねぇ。。


ただ、この曲、当時の大人気ドラマ「時間ですよ」の第3弾、「時間ですよ〜昭和元年〜」の挿入曲に使われていたって言うのは、意外とみなさん知らないんじゃないですかねぇ。

 ドラマの方は、1974年10月〜1975年4月の、いわいる2クールだったわけで、ドラマの終盤にしたがって、この曲がジワリとヒットしてきた・・・っていう流れなんだよね。ヒットの流れとしては・・・。


え? ワタシも知ってたかって?

いやいや、ワタシも知りませんでしたふらふら

 今調べて、初めて知ったのですよ・・・。

それにしても、なんてシミる曲なんだぁ。このテの曲が一番落ち着くんだよな、この頃。
子供の頃は聴いてもなんとも思わなかったのにねぇ、やっぱり年取ったんだなぁ〜。 ・・・と思うアラフィフ世代の哀愁を感じるこの頃。。。。。 


 そんじゃ、いつものように動画をどうぞ・・・
まあ、知らないヒトも結構いると思うしね、この曲。




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Maybe Tomorrow / レベッカ

1986_01_Maybe Tomorrow_レベッカ






今日の1曲セレクトは、「Maybe Tomorrow」レベッカです。

 まずはデータです。

・タイトル    Maybe Tomorrow
・アーティスト  レベッカ
・作詞      Nokko
・作曲      土橋安騎夫
・編曲      レベッカ
・リリース日   1985年11月1日
・発売元     CBSソニー
・オリコン最高位 1位
・売上げ枚数   54.3万枚
・タイアップ:日本テレビ系ドラマ「ハーフポテトな俺たち」挿入曲
※データは、この曲が収録されているアルバム「レベッカ検廚里發痢


唐突なんだけど、個人的なことだけど、ワタシさあ、この曲大好きなのよ。

 どうして、こんなにキュンと切ない曲ができるんだろう。この曲聴くといつも涙が出てくるよ。マジで。レベッカの中でも、ベストの出来だと思う。

 やっぱ、あれかなぁ、レベッカってさあ、ウチらの青春時代ともろ被ってるんだよね。まあ、そういうこもあってか、この曲聴くとあの時代がいろいろと走馬灯のように甦って来るんだよね。いろいろあったよな、あのころ・・・。

 今、聴くと「あの頃」っていう感じで、「過去」が甦ってくるけど、あのころは、前しか見えなかったよな。いいことなんてあんまりなかったけどさ、「Maybe Tomorrow」→「きっと明日は・・・」 なんて思ったりして。 そういう意味でも、メロディは切ない切ない曲だったけど、同時に希望もわいてくるような曲だったんだよね。当時のワタシらの希望のララバイだったと思う。ある意味では。

 時に、こんな希望もないような暗い時代じゃない、今は。だからこそ、今のNokkoにも、この曲をカバーして欲しかったっていう気持ちも強いんだけどねぇ、個人的には。
 少なくとも、もろレベッカ世代の、ワタシらアラフィフ世代は、それだけでがんばっちゃいますよ、きっと。


 ちなみに、この曲、日本テレビ系の「ハーフポテトな俺たち」ってドラマの挿入曲だったんだよね。
 このドラマ覚えてるヒトいるかなぁ。中山秀征が主役で、彼女役が河合美智子で。 ワキに今井美樹が居たという・・・。ふらふらふらふら
 ワタシャ、毎回見てみましたよ、このドラマ。

 その最終回の最後のシーンで流れてたのが、この「Maybe Tomorrow」だったんだよね。それが、めっちゃ印象に残ってるな、個人的には。

 
 大ヒットの「フレンズ」は、このドラマの主題歌だったんだよね。オープニングテーマは、そのc/wの「ガールズブラボー」って感じで、このドラマ、完全にレベッカも推してたんだよね。まあ、その効果もあって、レベッカが大ブレイクしたわけなんだけどさ。

 この「Maybe Tomorrow」は、「フレンズ」がシングルとしてリリースされた、1985年11月1日に同時にリリースされた、アルバム「レベッカ検廚離蝓璽俵覆箸靴謄薀好箸房録されたんだよね。アルバムのサブタイトルからして「Maybe Tomorrow」だったし。
 逆に言えば、「フレンズ」は、このアルバムからの先行シングルといってもよかったかもしれない。
 
 いずれにしても、このアルバムは大ヒットだったよなぁ。
オリコンのアルバムチャート、1986年1月27日付〜2月24日付まで5週連続で1位を獲得。86年年間チャートでは、同時期にリリースされた、安全地帯「安全地帯検廖⊂焦っ由実「ダディダ」についで3位と、結局はレベッカとしては最大のヒットとなりましたねぇ。

 ↑の売上げデータはLPのものだけど、現在のように合算データであらわすと

 ・LP  54.3万枚
 ・カセット 30.5万本
 ・CD 10.9万枚
 合計で 95.7万枚

 ミリオンセラー近い売り上げにもなっていたりする。
 
ところで、真偽は定かじゃないけど、今年レベッカが再結成の動きがあるっていう噂がある。まあ、火がないところ煙は立たないんで、本当なのかもしれないけど。。。
 もし、再結成したら、絶対にライブ行きたい。
 
実は、現役の頃はライブ行ったことないのよ。全盛期は高校〜大学生の頃だったけど、まだ、あの頃はライブ行く勇気も無かったからなぁ。
 なんて惜しいことしたんだ・・・って今になって思いますよ。




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